JP2018169174A - 測距システム - Google Patents

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俊昭 脇田
Toshiaki Wakita
俊昭 脇田
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Abstract

【課題】測距動作を簡略化する。【解決手段】送信波S1に乗せた送信同期信号P2を反射波S2から反射同期信号P2Xとして抽出して次の送信同期信号P2として送信波S1に乗せるような循環ループを形成し、循環ループの1の反射同期信号P2Xのタイミングから次の反射同期信号P2Xのタイミングまでの間のカウンタ15Aの計数結果に基づいて測距情報を得るようにしたことにより、比較的簡易な構成によって精度が高い測距情報が得られる測距システム1を実現できる。【選択図】図2

Description

本発明は測距システムに関し、特に測距結果の精度を高めようとするものである。
従来、測定対象までの距離に関する測距情報を得る手法として、測距信号としてレーザを用い、その位相、時間の変化に基づいて測距データを求めるものが提案されている(特許文献1及び2参照)。
特表2006−518037号公報 特開2007−240516号公報
この手法によって、人工衛星のような被測定対象までの距離を測定しようとする場合、レーザ光が透過する大気の影響による光の速度に変化が生ずる問題があるから、気温、気圧、湿度などについて簡便に補正できるようにできるだけ簡易な構成のものを用いることが実用性を高めるために重要であると考えられる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、できるだけ簡易な構成によって、しかも高い精度で測距結果が得られるようにした測距システムを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、測距部3から測距対象2に所定の空間伝播速度を有する送信波S1を送波し、当該送信波S1が測距対象2において反射して反射波S2として測距部3に戻って来たとき、送信波S1の送信時から反射波S2の受信時までの時間差から測距情報を取得する測距システム1において、測距部3は、搬送信号P1に同期信号P2を乗せてなる送信波S1を形成する送信データ形成部13と、反射波S2に乗っている同期信号P1を反射同期信号P2Xとして抽出して反射同期信号S18を形成する受信データ形成部14とを具えると共に、反射同期信号P2Xに基づいて送信データ形成部13において再度搬送信号P1に同期信号P2に乗せてなる送信波S1を再度形成する同期信号P2に係る循環ループを形成し、測距部3は、循環ループにおいて反射同期信号P2Xを得たとき、当該循環ループの1の反射同期信号P2Xのタイミングから次の反射同期信号P2Xのタイミングまでの間カウンタ15Aを計数動作をさせてカウンタ15Aの計数結果を測距情報として信号処理器15Bに蓄積する測距信号処理部10を具えるようにする。
本発明によれば、送信波に乗せた送信同期信号を反射波から反射同期信号として抽出して次の送信同期信号として送信波に乗せるような循環ループを形成し、循環ループの1の反射同期信号のタイミングから次の反射同期信号のタイミングまでの間のカウンタの計数結果に基づいて測距情報を得るようにしたことにより、比較的簡易な構成によって精度が高い測距情報が得られる測距システムを実現できる。
測距システムの全体構成を示す略線的ブロック図である。 測距部の詳細構成を示すブロック図である。 送受されるパルス列を示す信号波形図である。 第2の実施の形態を示すブロック図である。 送受される搬送波信号を示す信号波形図である。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)第1の実施の形態
図1において、1は全体として測距システムを示し、空間を移動する測距対象2に対して測距部3の送信器部11からレーザ光でなる送信波S1を送波すると共に、測距対象2から反射して来る反射波S2を測距部3の受信器部12において受波する。
測距部3は、図2に示すように、測距信号処理部10の送信データ形成部13において発生した送信パルス信号S11を送信器部11のレーザ11Aにおいてレーザパルスに変換して送信波S1として送波すると共に、受信器部12の受光アンプ12Aに受信した反射波S2に基づいて反射パルス信号S12を得て受信データ形成部14に供給する。
送信データ形成部13は、データ発生器13Aにおいて、図3(A)、(B)、(C)……に示す順次続く循環期間の例えばM系列信号P1でなる疑似雑音信号を搬送情報としてその先頭位置に、初期値レジスタ13Bにおいて形成した初期値データS13でなる送信同期信号P2を同期情報として乗せることにより送信パルス信号S11を形成し、当該送信パルス信号S11を1の循環期間の反射同期信号P2Xが発生するまでの時間T1の間出力する。
受信データ形成部14は、受信器部12の受光アンプ12Aから反射パルス信号S12が得られたとき、これをデータ検出器14A及び位相同期検出回路14Bに受け、位相同期検出回路14Bにおいて生成した位相同期検出信号S14をデータ検出器14Aに与えることにより、反射波S2が有する反射タイミング信号と同期したデータ検出信号S15を形成する。
この実施の形態の場合、位相同期検出回路14Bは、受光アンプ12Aから送出される反射パルス信号S12を位相比較器において基準信号の位相と位相比較し、その比較差結果をループフィルタにおいて平滑化した後、当該平滑値に基づいて電圧制御型発振器において対応する周波数の発振出力を得、この発振出力を位相比較器にフィードバックして位相差をなくすような発振出力を得るようにし、この結果反射波S2のタイミング信号と同期した位相同期検出信号S14を得る。
位相同期検出信号S14は、受光アンプ12Aの反射パルス信号S12が与えられるデータ検出器14Aにおいて同期検出したタイミングで反射パルス信号S12の電圧値を抽出してなるデータ検出信号S15をデータ検出器14Aから同期検出器14Cに供給する。
これに対して位相同期検出回路14Bから送出された位相同期検出信号S14はタイミング形成器14Dに供給されて、送信パルス信号S11のM系列信号P1のタイミングに相当するタイミング信号S17をデータ発生器13Aに与えると共に、送信パルス信号S11の送信同期信号P2のタイミングに相当するタイミング信号S16を位相同期検出器14Bに与える。
これによりタイミング形成器14Dは、タイミング信号S17のタイミングでデータ発生器13Aから1の循環期間(図3(A))に続く次の循環期間(図3(B))のM系列信号P1のデータを発生させる。
これと共に、データ検出器14Aは、送信同期信号P2のタイミングで同期検出器14Cから同期検出パルス信号S18を送出させることによりデータ発生器13Aにおいて次の循環期間のM系列信号P1に乗せるべき送信同期信号P2として初期値レジスタ13Bから初期値データS13を取り込ませる。
かくして受信データ形成部14は、反射波S2において1の循環期間の反射同期信号P2Xのタイミングで、データ発生器13Aに初期値データS13を取り込ませるようなループを形成させることにより、1の循環期間の反射同期信号P2Xが受信データ形成部14に戻って来たタイミングで、次のループの送信同期信号P2を乗せたM系列信号P1を送波するような循環動作を実行する。
図3(A)に示すような送信データ形成部13の新たなM系列信号P1及び同期信号P2の形成動作は、図3(B)、(C)……に示すように、その後送信波S1が測距対象2において反射されて反射波S2として戻って来るごとに新たなデータの発生動作をし、この結果測距対象2にはM系列信号P1に同期信号P2を乗せた送信波S1を順次継続的に送り出すことになる。
これに加えて同期検出器14Cは、データ発生器13Aに対して同期検出パルス信号S18を供給するタイミングで、カウント開始パルスS21を同期期間計数部15のカウンタ15Aに供給する。
カウンタ15Aは、同期検出器14Cから1の同期検出パルス信号S18が得られるごとに、そのタイミングから次の同期検出パルス信号S18が得られるまでの間計数動作してその計数結果データS19を信号処理器15Bに蓄積する。
同期期間計数部15は、高安定水晶発振器15Cの発振出力S22をタイミング形成器15Dに供給することにより、計数出力パルスS23をカウンタ15Aに供給し、これによりカウンタ15Aが1のカウント開始パルスS21が同期検出器14Cから供給されたときから次のカウント開始パルスS21が得られるまでの間、高安定水晶発振器15Cから得られる高安定な発信出力S22に基づいて発生するタイミング形成部15Dの計数出力パルスS23を計数する。
かくして同期期間計数部15は、送信器部11が送信波S1を送出した後反射波S2が戻って来た循環動作期間を表す計数結果データS19を信号処理器15Bに蓄積して行く。
以上の構成において、時点t1において同期検出器14Cから同期検出パルス信号S18が与えられたとき、データ発生器13Aは図3(A)に示すように、M系列信号P1に同期信号P2を乗せた送信パルス信号S11をレーザ11Aに与えることにより、レーザ光でなる送信波S1を送信器部11から送出する。
この送信波S1は測距対象2から反射して反射波S2として、時点t1から時間T1だけ経過した時点t2において受信器部12の受光アンプ12Aに戻って来る。
このとき、位相同期検出回路14Bにおいて、反射波S2に含まれるレーザ光の位相及び振動が、レーザ11Aから送波されて受光アンプ12Aに戻って来るまでの間に測距対象2が移動することにより変化したとき、これに対応して、受光したレーザ光の位相を位相同期検出回路14Bにおいて検出してそのタイミングの変化を表す位相同期検出信号S14に適合したタイミングをもつタイミング信号S17及びS16によってデータ発生器13A及び同期検出器14Cを動作させ、これにより図3(B)に示すように、反射波S2の位相をもつM系列信号P1に送信同期信号P2を乗せた送信パルス信号S11が時点t2において送波される。
以下同様にして、測距部3は同期検出器14Cにおいて同期信号P2を発生する時点t1、t2、t3……ごとにデータ発生器13Aにおいて新たにM系列信号P1に同期信号P2を乗せた送信波S1を送波すると共に、その反射波S2を受信した時点t2、t3、t4……においてまた新たな送信パルス信号S11をデータ発生器13Aにおいて発生することにより、測距部3と測距対象2との間に繰返し搬送情報であるM系列信号P1に同期情報である同期信号P2を乗せた送信パルス信号S11を順次循環させるように送信する。
この間において、同期検出器14Cは時点t1、t2、t3……において反射波S2に含まれる同期信号P2のタイミングでカウント開始パルスS21を同期期間計数部15のカウンタ15Aに供給して高安定水晶発振器15Cの発信出力S22に基づくカウント動作をすることにより、同期信号P2が供給される時点t1、t2、t3……の同期信号発生時間の間高安定水晶発振器15Cから供給される発信出力S22に基づいて計数動作を繰返し、その結果信号処理器15Bに対して時点t1〜t2、t2〜t3、t3〜t4……間の循環時間T1、T2、T3……に対応する計数結果データS19を順次格納して行く。
この計数結果データS19の値はレーザ波が測距部3から距離対象2までの間を往復する時間に相当する値になるので、測距部3が送信波S1を送信した時点から反射波S2を送信した時点までの時間差Tpdは、次式
Figure 2018169174
によって信号処理器15Bにおいて演算により求めることができる。
また測距部3から測距対象2までの距離Disは、次式
Figure 2018169174
によって、信号処理器15Bにおける演算により求めることができる。
この結果、測距対象2が飛行体で現在位置が徐々に変化して行く場合には、測距部3から測距対象2までの距離の変化に対応してカウンタ15Aの計数値が変化することにより、その都度時間差Tpdを表す測距データを信号処理器15Bに蓄積する。
かくするにつき、測距システム1の測距動作は、測距部3と測距対象2との間を送信波1及び反射波2を循環動作させるだけの比較的簡易な構成で時間及び距離の測定をなし得ると共に、その時間及び距離の計数結果は、高安定水晶発振器15Cの発信出力S20の精度に基づいて高い精度を実現できる。
また、測距部3から測距対象2までの間の大気は、気候条件に応じてレーザ光の伝播条件に影響を与えることによって送信パルス信号S11の到達時間T1、T2、T3……に影響が生ずるが、計数結果データS19について、大気の温度、気圧及び湿度に関する補償条件を加えることにより、補償することができる。
(2)第2の実施の形態
図4は第2の実施の形態を示すもので、図2との対応部分に同一符号を付して示す。
この場合送信器部11Xを構成する送信機11AXから送波される送信波S1Xは、送信データ形成部13において初期値レジスタ13Bから供給される初期値データS13をデータ発生器13AXにおいて、図5(A)に示すように、所定の時間の間100[MHz]の正弦波でなる同期信号P2Xをプリアンブル信号S11Xとして発生させ、このプリアンブル信号S11Xを搬送信号形成部20において搬送波発振器21で発生させた10[GHz]の正弦波でなる搬送波信号S25に対して変調器22において変調させ、これを送信信号S11Yとして送信器部11Xの送信機11AXから送信波S1Xとして送波する。
かくして送信波S1Xは、時点t1において所定の時間の間同期信号P2Xを乗せてなる変調波信号として時点t2において測距対象2において反射して反射波S2Xとして受信器部12Xの受信機12AXにおいて受信される。
受信機12AXにおいて受信して得られた搬送受信信号S12Yは搬送信号形成部20の復調器23において復調されて搬送波から取り出された受信信号S12Xがデータ検出器14Aに供給され、データ検出器14Aにおいて初期値レジスタ13Bから得られた初期値データS13がパルス信号成分S15として同期検出器14Bに供給される。
この結果送信データ形成部13は、図2の測距信号処理部10と同様にして、図5(A)、(B)、(C)……に示すように、プリアンブル信号S11Xとして送波された同期信号P2Xが反射同期信号P2XXとして循環ループを形成する。
かくして図4の第2の実施の形態の場合は、1の循環ループの送信同期信号P2Xとして用いられる初期値データS13が100[MHz]の搬送波同期信号として測距対象2に送波されると共に反射同期信号P2XXとして反射されて戻って来ることにより、受信データ形成部14の同期検出器14Cにおいて検出される点について図2の測距部3と同様の作用が得られ、これにより当該検出された同期信号をカウント開始パルスS21として同期期間計数部15のカウンタ15Aのカウント動作を開始させた後、次の循環ループの反射同期信号P2XXを検出したとき当該カウンタ15Aのカウント値を計数結果データS19として信号処理器15Bに保存するといった図2の測距部と同様のカウント動作を行うことになる。
以上のように図4の第2の実施の形態の場合は、測距部3から測距対象2との間を往復する送信波S1X及び反射波S2Xが正弦波周波数信号を用いることにより、当該測距部3と測距対象2との間の測距情報を図2の場合のレーザ信号に代わって正弦波信号を用いて検出できることになる。
かくするにつき、送信波及び反射波を利用して同期信号を繰り返し循環させると共に、当該同期信号を受信したタイミングでカウンタにより測距部3と測距対象2との間の測距時間及び距離をカウンタによるカウント動作に基づいて簡易に得ることができると同時に、カウンタが高安定水晶発振器15Cの高い精度でカウント動作をさせることができることにより、測距情報を高い精度で得ることができる。
この第2の実施の形態の場合の測距部3から測距対象2までの距離DisXは、次式
Figure 2018169174
によって、信号処理器15Bにおける演算により求めることができる。
本発明は空間にある測距対象を測距検出する場合に適用できる。
1……測距システム、2……測距対象、3……測距部、11、11X……送信器部、11A……レーザ、11AX……送信機、12、12X……受信器部、12A……受光アンプ、12AX……受信機、13……送信データ形成部、13A、13AX……データ発生器、13B……初期値レジスタ、14……受信データ形成部、14A……データ検出器、14B……位相同期検出回路、14C……同期検出器、14D……タイミング形成器、15……同期期間計数部、15A……カウンタ、15B……信号処理器、15C……高安定水晶発振器、15D……タイミング形成器、20……搬送信号形成部、21……搬送波発振器、22……変調器、23……復調器。

Claims (5)

  1. 測距部から測距対象に所定の空間伝播速度を有する送信波を送波し、当該送信波が上記測距対象において反射して反射波として上記測距部に戻って来たとき、上記送信波の送信時から上記反射波の受信時までの時間差から測距情報を取得する測距システムにおいて、
    上記測距部は、搬送信号に同期信号を乗せてなる上記送信波を形成する送信データ形成部と、上記反射波に乗っている上記同期信号を反射同期信号として抽出して反射同期信号を形成する受信データ形成部とを具えると共に、上記反射同期信号に基づいて上記送信データ形成部において再度上記搬送信号に上記同期信号に乗せてなる上記送信波を再度形成する上記同期信号に係る循環ループを形成し、
    上記測距部は、上記循環ループにおいて上記反射同期信号を得たとき、当該循環ループの1の反射同期信号のタイミングから次の反射同期信号のタイミングまでの間カウンタを計数動作をさせて上記カウンタの計数結果を測距情報として信号処理器に蓄積する測距信号処理部を具える
    ことを特徴とする測距システム。
  2. 上記信号処理器は、上記カウンタの計数結果を上記循環ループの1の反射同期信号のタイミングから次の反射同期信号のタイミングまでの測距時間を上記測距情報として求める
    ことを特徴とする請求項1に記載の測距システム。
  3. 上記信号処理器は、上記カウンタの計数結果を上記循環ループの1の反射同期信号のタイミングから次の反射同期信号のタイミングまでの測距時間を上記測距情報として、上記測距時間に係る測距情報に対して上記所定の空間伝播速度を乗算することにより測距距離に係る測距情報として求める
    ことを特徴とする請求項1に記載の測距システム。
  4. 上記送信波の空間伝播信号としてレーザ光を用いる
    ことを特徴とする請求項1に記載の測距システム。
  5. 上記送信波の空間伝播信号として正弦波信号を用いる
    ことを特徴とする請求項1に記載の測距システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018187518A (ja) * 2018-09-10 2018-11-29 株式会社三洋物産 遊技機

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