JP2018168686A - 災害時緊急用組立段ボール連結具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来技術として、間仕切り板を補強フレームや連結ベルトで組み立てており、補強フレームは一体成型してなるもので金型費用等、コストが掛かる。また、連結ベルトは、通すために孔を開けなくてはならず、専用の間仕切り板が必要となり、不便であり、かつコスト高になる。さらに、パネルを組立させる各種専用の接続板や器具が必要であり、製造するには専用の金型が必要であり、これもまたコスト高になるものである。
【解決手段】 災害時における緊急用の段ボールにより組み立てられる間仕切りを連結して組み立てるもので、長方形状のシート板に、折り目を設け、上方に外側固定面を、中央左右に前記外側固定面に連設し、一定の隙間を設けて独立した端当接面を、下方に前記端当接面に連設した内側固定面を設けてなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、災害時における避難場所に設置する間仕切りとしての災害時緊急用組立段ボール連結具に関するものである。
従来の技術として、間仕切り板の側辺に連結小孔を設け、相互に隣接する複数枚の間仕切り板の対応する連結小孔に連結ベルトを刺し通し、それぞれを連結させる。連結部分やコーナ部分などの要所には、間仕切り板の上下辺に補強フレームを嵌入させ、その組立構造を補強する。その際、出入り口部分には、簡易なロック機構を備えた開閉扉が形成された出入り口用間仕切り材を用いるものがある。(特許文献1参照)
また、別の従来技術として、防炎、防火加工済みの段ボール、軽量プラスチック素材のパネルにネジ、ボルトが不要な差し込み式の接続板、器具を取り付け簡単に短時間に組み立てられるようにした。必要に応じ接続ピンの使用も可能。使用後は再生用の資源ゴミとして廃棄できるものがある。(特許文献2参照)
特開2007−113366号公報 実用新案登録第3108592号公報
上記前者の従来技術は、間仕切り板を補強フレームや連結ベルトで組み立てており、補強フレームは一体成型してなるもので金型費用等、コストが掛かる。
また、連結ベルトは、通すために孔を開けなくてはならず、専用の間仕切り板が必要となり、不便であり、かつコスト高になる。
上記後者の従来技術は、パネルを組立させる各種専用の接続板や器具が必要であり、製造するには専用の金型が必要であり、これもまたコスト高になるものである。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするもので、災害時緊急用組立段ボール連結具をシート板に折り目を設けた形態にすることにより、輸送もかさばらず、現場で簡単に折り曲げて加工でき、子供でも組み立てられる災害時緊急用組立段ボール連結具を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、災害時における緊急用の段ボールにより組み立てられる間仕切りを連結して組み立てるもので、長方形状のシート板に、折り目を設け、上方に外側固定面を、中央左右に前記外側固定面に連設し、一定の隙間を設けて独立した端当接面を、下方に前記端当接面に連設した内側固定面を設けてなること。少なくとも外側固定面の両側に、係止片を連設したこと。前記外側固定面の中央に、中央折り目を設けてなること。L字形状のシート板に折り目を設け、下辺に第1端当接面を、立辺に第2端当接面をL字形に形成し、前記第1端当接面下方に第1外側固定面を、前記第2端当接面外側に第2外側固定面を連設すると共に、第1端当接面上方に第1内側固定面を、前記第2端当接面内側に第2内側固定面をそれぞれ一定の隙間を設けて連設してなること。少なくとも前記第1外側固定面と前記第2外側固定面の外側端に、係止片を連設してなること。前記シート板の裏側に、固着部を設けてなることを特徴とする。
1、災害時緊急用組立段ボール連結具において、長方形状のシート板に折り目を設け、上 方に外側固定面を、中央左右に端当接面を、下方に内側固定面をそれぞれ連結して設け ることにより、誰でも簡単に現場にて加工して段ボールによる間仕切り等を短時間に設 置できる。
また、コーナー部の上端や下端及び側面・T字部等、オールマイティに使用できる。
2、外側固定面の中央に、中央折り目を設けることにより、より一層組み立てやすい。
3、災害時緊急用組立段ボール連結具において、L字形状のシート板に折り目を設けるこ とにより、特にコーナー部の取付時に補強ができ、かつ、T字部にも取付・補強ができ るものである。
4、係止片を設けることにより、段ボールに入れたスリット部に差し込んで組み立てする ことにより、より一層補強効果を有するものである。
5、固着部として、両面テープを設けることにより、簡単・確実に組み立てることができ る。
本発明の第1実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の平面図。 本発明の第1実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の組立図。 本発明の第1実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の間仕切り直線部連結状態図。 本発明の第1実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の間仕切りコーナー部連結状態図。 本発明の第1実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の間仕切りT字部(突当部)連結状態図。 本発明の第1実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の間仕切り側面部連結状態図。 本発明の第2実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の平面図。 本発明の第2実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の組立図。 本発明の第2実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の間仕切りコーナー部連結状態図。 本発明の第2実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の間仕切りT字部(突当部)連結状態図。 本発明の第3実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の平面図。 本発明の第3実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の間仕切り直線部連結状態図。 本発明の第4実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の平面図。 本発明の第4実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の間仕切りコーナー部連結状態図。 本発明の第4実施例を示す災害時緊急用組立段ボール連結具の間仕切りT字部(突当部)連結状態図。
災害時緊急用組立段ボール連結具1は、長方形状のシート板2に、折り目3a・3b・3c・3dを設け、上方に外側固定面4を、中央左右に外側固定面4に連設し、一定の隙間Sを設けて独立した端当接面5・5を、下方に端当接面5・5に連設した内側固定面6・6を設けてなるものである。
なお、シート板2の適所に両面テープによる固着部(図示せず)を設けてある。
また、外側固定面4の中央に中央折り目3eを設けるのも一考である。(図1参照)
上記災害時緊急用組立段ボール連結具1は、各折り目3a・3b・3c・3dを内側に折り曲げ成形する。(図2参照)
次に、災害時における避難場所に設置する間仕切り直線部MTに対して、まず、外側から間仕切り直線部MTの接合部MT1に、両面テープ(図示せず)を剥し、外側固定面4を貼り付ける。
その後、端当接面5・5を上面に当接(両面テープで貼り付けてもよい)し、最後に、両面テープを剥した内側固定面6・6を貼り付けて固定することができる。(図3参照)
また、災害時緊急用組立段ボール連結具1は、中央折り目3eを内側に折り曲げて取り付けるもので、間仕切りコーナー部MKに対して、外側から順次外側固定面4を、端当接面5・5を、内側固定面6・6を折り曲げ、貼り付けて取り付けるものである。(図4参照)
さらに、災害時緊急用組立段ボール連結具1は、間仕切りT字部(突当部)MAに対して、中央折り目3eを外側に折り曲げて取り付けるもので、間仕切りT字部(突当部)MAの一方の内側側面に外側固定面4を貼り付け、端当接面5・5を内側固定面6・6に貼り付けて固定する。
つづいて、他方の内側側面に、上記と同様な手順で別の災害時緊急用組立段ボール連結具1を貼り付けて強固に固定するものである。(図5参照)
災害時緊急用組立段ボール連結具1を、間仕切りMの外側や内側等の側面の平面に災害時緊急用組立段ボール連結具1を折り曲げない状態で、必要個数貼り付けると共に、角部Kには中央折り目3eを折り曲げて貼り付けるものである。(図6参照)
次に、災害時緊急用組立段ボール連結具21について説明する。
災害時緊急用組立段ボール連結具21は、L字形状のシート板に、折り目23a・23b・23c・23dを設け、下辺に第1端当接面25a、立辺に第2端当接面25bをL字形に形成し、第1端当接面25a下方に第1外側固定面24aを、第2端当接面25bの外側に、第2外側固定面24bを連設すると共に、第1端当接面25aの上方に第1内側固定面26aを、第2端当接面25b内側に、第2内側固定面26bをそれぞれ連設してなるものである。(図7参照)
上記災害時緊急用組立段ボール連結具21は、各折り目23a・23b・23c・23dを内側に折り曲げ成形する。(図8参照)
間仕切りコーナー部MK1の外側に対して、まず、第1端当接面25aと第2端当接面25bをコーナー部MK1の上面ZMに当接し、外側固定面24aを両面テープ(図示せず)にて貼り付け、次に、第2外側固定面24bを貼り付ける。
その後、第1内側固定面26a、第2内側固定面26bを順次貼り付けて固定するものである。(図9参照)
また、災害時緊急用組立段ボール連結具21は、間仕切りT字部(突当部)MA1に対しても取り付けられるもので、上記と同様な取付手順で災害時緊急用組立段ボール連結具21を2つ使用し、対称的に重合させて固定するものである。(図10参照)
つづいて、災害時緊急用組立段ボール連結具31について説明する。
災害時緊急用組立段ボール連結具31は、上記災害時緊急用組立段ボール連結具1の外側固定面4(34)の両側端部に、係止片7を連設すると共に、内側固定面6・6(36・36)の両側端部に、同様な係止片8・8を連設してある。(図11参照)
災害時緊急用組立段ボール連結具31の使用例について説明する。
まず、間仕切り直線部MTAの接合部MTA1の上面左右同位置にスリット部SBを形設したものを使用し、このスリット部SBに重合する係止片7・8を差し込むことにより、より一層強固に固定できるものである。(図12参照)
最後に、災害時緊急用組立段ボール連結具41について説明する。
災害時緊急用組立段ボール連結具41は、上記災害時緊急用組立段ボール連結具21の第1外側固定面24a(44a)の端部に係止片9aを、第2外側固定面24b(44b)の端部に係止片9bをそれぞれ連設すると共に、第1内側固定面26a(46a)の端部に係止片10aを、第2内側固定面26b(46b)の端部に係止片10bをそれぞれ連設してなるものである。(図13参照)
災害時緊急用組立段ボール連結具41の使用例について説明する。
まず、間仕切りコーナー部MKA1に対して、上面コーナー部同位置にスリット部SB1を形設したものを使用し、このスリット部SB1に重合する係止片9a・10aを差し込むことにより、より一層強固に固定できるものである。(図14参照)
また、別の使用例とし、間仕切りT字部(突当部)MKA2に対して取り付けるもので、スリット部SB2―――を形設したものを使用し、このスリット部SB2―――に重合する係止片9a・10aを差し込むことにより、より一層強固に固定できるものである。(図15参照)
上記各実施例において、材質は特に限定するものではないが、ポリプロピレン等が適当である。
また、大きさや厚さ(例えば、0.3mm)についても、必要に応じて決めればよい。
さらに、固着部についても両面テープ以外のものでもよく、取付手順も特に限定しない。
さらにまた、間仕切りの材質についても段ボールやその他同様なものであればよく、上記以外の色々な箇所に取り付けれらるものである。
産業上の利用の可能性
災害時等において、一般に市販されている段ボールを使用することができ、利用の可能性は高く、予め災害時緊急用組立段ボール連結具を準備しておけば、いつでも簡単・確実に組み立てられるものである。
1―――災害時緊急用組立段ボール連結具
2―――シート板
3―――折り目
4―――外側固定面
5―――端当接面
6―――内側固定面
7―――係止片
8―――係止片
MT――間仕切り直線部
MA――間仕切りT字部

Claims (6)

  1. 災害時における緊急用の段ボールにより組み立てられる間仕切りを連結して組み立てるもので、長方形状のシート板に、折り目を設け、上方に外側固定面を、中央左右に前記外側固定面に連設し、一定の隙間を設けて独立した端当接面を、下方に前記端当接面に連設した内側固定面を設けてなることを特徴とする災害時緊急用組立段ボール連結具。
  2. 少なくとも外側固定面の両側に、係止片を連設したことを特徴とする請求項1記載の災害時緊急用組立段ボール連結具。
  3. 前記外側固定面の中央に、中央折り目を設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の災害時緊急用組立段ボール連結具。
  4. L字形状のシート板に折り目を設け、下辺に第1端当接面を、立辺に第2端当接面をL字形に形成し、前記第1端当接面下方に第1外側固定面を、前記第2端当接面外側に第2外側固定面を連設すると共に、第1端当接面上方に第1内側固定面を、前記第2端当接面内側に第2内側固定面をそれぞれ一定の隙間を設けて連設してなることを特徴とする災害時緊急用組立段ボール連結具。
  5. 少なくとも前記第1外側固定面と前記第2外側固定面の外側端に、係止片を連設してなることを特徴とする請求項4記載の災害時緊急用組立段ボール連結具。
  6. 前記シート板の裏側に、固着部を設けてなることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の災害時緊急用組立段ボール連結具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022030238A (ja) * 2020-08-06 2022-02-18 有限会社Yamajiパーティション パーティション
JP7068739B1 (ja) 2022-02-15 2022-05-17 石見大田工業株式会社 間仕切り装置
JP7219994B1 (ja) 2022-02-15 2023-02-09 石見大田工業株式会社 間仕切り装置

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