JP2018168595A - 中詰め材入り袋体の形成方法及び中詰め材入り袋体 - Google Patents

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【課題】本発明の目的は、中詰め材の移動の改善を図った中詰め材入り袋体の形成方法を提供するものである。【解決手段】中詰め材入り袋体の形成方法は、内部に中詰め材1を充填して中詰め材入り袋体Bを形成する中詰め材入り袋体の形成方法であって、一端2X及び他端2Yが開口した開口部2A、2Bを有し、一端2Xの開口部2Aと他端2Yの開口部2Bを接続する腰のない網状部材で形成された網体2を備え、この網体2は、一端2Xの開口部2Aと他端2Yの開口部2Bが対向するように緊張させると、筒形状をなすものであり、網体2の一端2Xが網体2の他端2Yの開口部2Bを通って外方に露出するように支持すると共に、網体2の他端2Yの開口部を広げて枠体5に支持させ、その後、網体2の他端2Yの開口部2Bを介して中詰め材1を充填し、充填後、網体2の他端2Yの開口部2Bを口縛りロープ3により閉じて、中詰め材入り袋体Bを形成するものである。【選択図】図5

Description

本発明は、中詰め材入り袋体の形成方法及び中詰め材入り袋体に係り、特に、中詰め材の移動の改善を図った中詰め材入り袋体の形成方法及び中詰め材入り袋体に関する。
従来、河川、海域における護岸、防波堤等において、内部に中詰め材を充填した袋体が使用されているが、袋体内の空隙率を小さくした袋体がある(例えば、特許文献1参照)。
この袋体は、袋材部に連結し、袋材の開口を閉じた口部から外に引き出される、底部と口部とを連結する中繋ぎ材を設けたものである。
特許第3911146号公報
しかしながら、底部を中繋ぎ材で引き上げて空隙率を小さくした上記袋体にあっても、内部の中詰め材の移動を規制しきれないという問題点が生じた。
本発明は、上記実情を考慮してなされた中詰め材入り袋体の形成方法及び中詰め材入り袋体を提供することを目的とする。
請求項1記載の中詰め材入り袋体の形成方法は、内部に中詰め材を充填して中詰め材入り袋体を形成する中詰め材入り袋体の形成方法であって、一端及び他端が開口した開口部を有し、前記一端の開口部と前記他端の開口部を接続する腰のない網状部材で形成された網体を備え、この網体は、前記一端の開口部と前記他端の開口部が対向するように緊張させると、筒形状をなすものであり、前記網体の一端が前記網体の他端の開口部を通って外方に露出するように支持すると共に、前記網体の他端の開口部を広げて枠体に支持させ、その後、前記網体の他端の開口部を介して前記中詰め材を充填し、充填後、前記網体の他端の開口部を他端口縛りロープにより閉じて、中詰め材入り袋体を形成するものであり、前記他端口縛りロープは、前記網体の一端より前記網体の他端に近い側に設けられたものである。
また、請求項2記載の中詰め材入り袋体の形成方法は、請求項1記載の中詰め材入り袋体の形成方法において、中詰め材入り袋体を形成後、外方に露出した網体の一端に接続した吊りロープで前記中詰め材入り袋体を吊り上げて、吊り上げ後、前記網体の一端より前記網体の他端に近い側に設けた連結用周囲ロープを前記網体の他端の開口部を通って外方に露出した前記網体の部位に巻き付け結束するものであり、前記連結用周囲ロープは、他端口縛りロープより前記網体の他端に近い位置にある。
また、請求項3記載の中詰め材入り袋体は、内部に中詰め材を充填して使用する中詰め材入り袋体であって、一端及び他端が開口した開口部を有し、前記一端の開口部と前記他端の開口部を接続する腰のない網状部材で形成された網体を備え、この網体は、前記一端の開口部と他端の開口部が対向するように緊張させると、筒形状をなし、前記網体の前記一端が前記網体の前記他端の開口部を通って外方に露出すると共に、前記網体の他端の開口部を介して前記中詰め材が充填され、前記網体の他端の開口部が他端口縛りロープにより閉じられて、前記中詰め材の移動を規制するものである。
また、請求項4記載の中詰め材入り袋体は、請求項3記載の中詰め材入り袋体において、外方に露出した網体の一端は、前記網体の他端の中央に位置すると共に、前記網体の一端より前記網体の他端に近い側に設けた連結用周囲ロープを前記網体の他端の開口部を通って外方に露出した前記網体の部位に巻き付け結束され、前記連結用周囲ロープ は、他端口縛りロープより前記網体の他端に近い位置にある。
請求項1記載の中詰め材入り袋体の形成方法によれば、網体の一端が前記網体の他端の開口部を通って外方に露出すると共に、前記網体の他端の開口部を介して前記中詰め材が充填され、前記網体の他端の開口部を口縛りロープにより閉じられ、袋体内部の中詰め材がより拘束され、中詰め材の内部移動を少なくして、袋体の形状を保持することができる中詰め材入り袋体を形成することができる。
また、請求項2記載の中詰め材入り袋体の形成方法によれば、上述した請求項1記載の発明の効果に加え、中詰め材入り袋体を形成後、外方に露出した網体の一端に接続した吊りロープで前記中詰め材入り袋体を吊り上げて、吊り上げ後、前記網体の一端より前記網体の他端に近い側に設けた連結用周囲ロープを前記網体の他端の開口部を通って外方に露出した前記網体の部位に巻き付け結束するものであり、前記連結用周囲ロープ は、他端口縛りロープより前記網体の他端に近い位置にあるため、網体の一端の網体の他端の開口部を通って外方に露出した部位が網体の他端の開口部への移動を防止して、袋体の形状保持をより図ることができる。
また、請求項3記載の中詰め材入り袋体によれば、内部に中詰め材を充填して使用する中詰め材入り袋体であって、一端及び他端が開口した開口部を有し、前記一端の開口部と前記他端の開口部を接続する腰のない網状部材で形成された網体を備え、この網体は、前記一端の開口部と他端の開口部が対向するように緊張させると、筒形状をなし、
前記網体の前記一端が前記網体の前記他端の開口部を通って外方に露出すると共に、前記網体の他端の開口部を介して前記中詰め材が充填され、前記網体の他端の開口部が他端口縛りロープにより閉じられて、前記中詰め材の移動を規制するため、袋体内部の中詰め材を拘束して、袋体の空隙率を小さくすることができ、その結果、中詰め材の内部移動を少なくして、中詰め材入り袋体の形状を保持することができる。
また、請求項4記載の中詰め材入り袋体によれば、上述した請求項3記載の発明の効果に加え、外方に露出した網体の一端は、前記網体の他端の中央に位置すると共に、前記網体の一端より前記網体の他端に近い側に設けた連結用周囲ロープを前記網体の他端の開口部を通って外方に露出した前記網体の部位に巻き付け結束され、前記連結用周囲ロープ は、他端口縛りロープより前記網体の他端に近い位置にあるため、網体の一端の網体の他端の開口部を通って外方に露出した部位が網体の他端の開口部への移動を防止して、袋体の形状保持をより図ることができる。
図1は、本発明の一実施例の中詰め材入り袋体の形成方法を示すもので、袋体を枠体に取り付ける前の状態の概略的斜視図である。 図2は、図1の袋体を枠体に取り付けた状態の概略的斜視図である。 図3は、図2の袋体に中詰め材を充填した状態の概略的斜視図である。 図4は、図3の袋体を枠体から離脱した状態の概略的斜視図である。 図5は、図4の袋体の連結用周囲ロープを網体の一端の部位に巻き付け結束し、吊り上げ状態の概略的斜視図である。 図6は、図5の袋体の連結用周囲ロープを網体の一端の部位に巻き付け結束する前の状態の概略的平面図である。 図7は、図4の袋体の連結用周囲ロープを網体の一端の部位に巻き付け結束した状態の概略的斜視図である。 図8は、図1の枠体と異なる他の実施例の枠体による中詰め材入り袋体の形成方法を示すもので、袋体を枠体に取り付ける前の状態の概略的斜視図である。
本発明の一実施例の中詰め材入り袋体及び中詰め材入り袋体の形成方法を図1乃至図8を参照して説明する。
図5乃至図7に示すBは中詰め材入り袋体で、中詰め材入り袋体Bは、例えば、合成繊維で形成された網(具体的には、例えば、再生ポリエステル繊維又はナイロン又はポリエステル又はポリエチレン又は超高分子量ポリエチレン又はポリアリレート又はアラミド繊維等を使用したラッセル網地又は無結節網からなる袋材)で、内部に中詰め材1を充填して使用するもので、中詰め材1を充填した中詰め材入り袋体Bは、河川、海域、防波堤等において使用されるものである。
中詰め材1の重量は、例えば、1t〜8tであり、1t〜4tの場合、その粒径は、50mm〜人頭大の粒径であり、6t、8tの場合、その粒径は、150mm〜人頭大程度である。
中詰め材入り袋体Bは、図1に示すように、網体2の一端2X及び他端2Yが開口した開口部2A、2Bを有し、一端2Xの開口部2Aと他端2Yの開口部2Bを接続する腰のない網状部材で形成された網体2を備えている。
網体2は、図1に示すように、一端2Xの開口部2Aと他端2Yの開口部2Bが対向するように緊張させると、筒形状をなすものである。
そして、網体2の一端2Xが、図4及び図5に示すように、網体2の他端2Yの開口部2Bを通って外方に露出すると共に、図2及び図3に示すように、網体2の他端2Yの開口部2Bを介して中詰め材1が充填され、充填後、網体2の他端2Yの開口部2Bを他端口縛りロープ3により閉じて、中詰め材入り袋体Bを形成して、中詰め材1の移動を規制するようにしている。外方に露出した網体2の一端2Xは、網体2の他端2Yの中央に位置している。そして、他端口縛りロープ3は、網体2の一端2Xより網体2の他端2Yに近い側に設けられている。
なお、望ましくは、充填後、中詰め材入り袋体Bを形成後、外方に露出した網体2の一端2Xに接続した吊りロープ10で中詰め材入り袋体Bを吊り上げて、吊り上げ後、網体2の一端2Xより網体2の他端2Yに近い側に設けた連結用周囲ロープ4を網体2の他端2Yの開口部を通って外方に露出した網体2(網体2の他端2Yより一端2Xに近い側の網体2)の部位Xに巻き付け結束するのが良い(図7参照)。
なお、連結用周囲ロープ4は、他端口縛りロープ3より網体2の他端2Yに近い位置にある。連結用周囲ロープ4は、他端口縛りロープ3より網体2の他端2Yに近い位置にあるため、網体2の他端2Yの開口部2Bを通って外方に露出した網体2(網体2の他端2Yより一端2Xに近い側の網体2)の部位Xが網体2の他端2Yの開口部2Bへの移動を防止して、袋体の形状保持をより図ることができる。
次に、内部に中詰め材1を充填して中詰め材入り袋体Bを形成する中詰め材入り袋体の形成方法について、説明する。
先ず、図1及び図2に示すように、網体2の一端2Xが網体2の他端2Yの開口部2Bを通って外方に露出するように支持すると共に、網体2の他端2Yの開口部2Bを広げて枠体5に支持させる。網体2の一端2Xは、型枠5の中央に位置した支持部材6にロープ7により支持するようにする。
その後、図3に示すように、網体2の他端2Yの開口部2Bを介して中詰め材1を充填する。充填後、網体2の他端2Yの開口部2Bを他端口縛りロープ3により閉じて、中詰め材入り袋体Bを形成する。
中詰め材入り袋体Bを形成後、望ましくは、外方に露出した網体2の一端2Xに接続した吊りロープ10で中詰め材入り袋体Bを吊り上げて、吊り上げ後、網体2の他端2Yに設けた連結用周囲ロープ4を網体2の一端2Xの網体2の他端2Yの開口部2Bを通って外方に露出した部位、例えば、図5に示すXの部位に巻き付け結束する。
中詰め材入り袋体Bを形成後、外方に露出した網体2の一端2Xに接続した吊りロープ10で中詰め材入り袋体Bを吊り上げて、型枠5から中詰め材入り袋体Bを離脱させる。
なお、本実施例の型枠5にあっては、図1に示すように、型枠5の側面に間隔を設けて支持部材51、51、51・・・を設け、隣接する支持部材51と支持部材51との間を空間としたが、網体2内に中詰め材1を充填した場合、中詰め材入り袋体Bが側方に張り出して、張り出した部位が、隣接する支持部材51と支持部材51との間の空間に入り込んで、中詰め材入り袋体Bを型枠5から離脱させにくくなる。これを防止するために、図8に示すように、型枠5の側面に板状部材52、52、52・・・を設けるのが良い。
また、本実施例の型枠5にあっては、図1に示すように、型枠5を天に向かって末広がりのテーパー形状としたが、図示しないが、型枠をテーパー形状を有しないストレート形状とし、ストレート形状の型枠を吊り上げて、ストレート形状の型枠から中詰め材入り袋体Bを離脱させるようにしても良い。
B 中詰め材入り袋体
1 中詰め材
2 網体
2X 一端
2Y 他端
2A 開口部
2B 開口部
3 他端口縛りロープ

Claims (4)

  1. 内部に中詰め材を充填して中詰め材入り袋体を形成する中詰め材入り袋体の形成方法であって、
    一端及び他端が開口した開口部を有し、前記一端の開口部と前記他端の開口部を接続する腰のない網状部材で形成された網体を備え、この網体は、前記一端の開口部と前記他端の開口部が対向するように緊張させると、筒形状をなすものであり、
    前記網体の一端が前記網体の他端の開口部を通って外方に露出するように支持すると共に、前記網体の他端の開口部を広げて枠体に支持させ、
    その後、前記網体の他端の開口部を介して前記中詰め材を充填し、
    充填後、前記網体の他端の開口部を他端口縛りロープにより閉じて、中詰め材入り袋体を形成するものであり、
    前記他端口縛りロープは、前記網体の一端より前記網体の他端に近い側に設けられたものである
    ことを特徴とする中詰め材入り袋体の形成方法。
  2. 中詰め材入り袋体を形成後、外方に露出した網体の一端に接続した吊りロープで前記中詰め材入り袋体を吊り上げて、吊り上げ後、前記網体の一端より前記網体の他端に近い側に設けた連結用周囲ロープを前記網体の他端の開口部を通って外方に露出した前記網体の部位に巻き付け結束するものであり、前記連結用周囲ロープは、他端口縛りロープより前記網体の他端に近い位置にある
    ことを特徴とする請求項1記載の中詰め材入り袋体の形成方法。
  3. 内部に中詰め材を充填して使用する中詰め材入り袋体であって、
    一端及び他端が開口した開口部を有し、前記一端の開口部と前記他端の開口部を接続する腰のない網状部材で形成された網体を備え、
    この網体は、前記一端の開口部と他端の開口部が対向するように緊張させると、筒形状をなし、
    前記網体の前記一端が前記網体の前記他端の開口部を通って外方に露出すると共に、前記網体の他端の開口部を介して前記中詰め材が充填され、前記網体の他端の開口部が他端口縛りロープにより閉じられて、前記中詰め材の移動を規制する
    ことを特徴とする中詰め材入り袋体。
  4. 外方に露出した網体の一端は、前記網体の他端の中央に位置すると共に、前記網体の一端より前記網体の他端に近い側に設けた連結用周囲ロープを前記網体の他端の開口部を通って外方に露出した前記網体の部位に巻き付け結束され、前記連結用周囲ロープ は、他端口縛りロープより前記網体の他端に近い位置にある
    ことを特徴とする請求項3記載の中詰め材入り袋体。
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