JP2018168489A - 着物 - Google Patents

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Abstract

【課題】洋服生地仕立てとすることによって和服生地のような寸法上の制約をなくし、その結果、縫い目が少なくなることで仕立てが容易となり、且つ、コストを抑えることができて、新たな需要を喚起し得る着物を提供することを課題とする。【解決手段】洋服生地で仕立てられた着物であって、袖部と、前・後ろ身頃部及び衽部の上部とを含む上半部構成部と、その下に縫い合わされて前記前・後ろ身頃部及び衽部の下部を構成する下半部構成部とから成り、前記上半部構成部は、二つ折りされて縫い合わされることにより前記袖部と前記前・後ろ身頃部及び前記衽部の上部とが形成される上半部形成生地が一対、背縫いにより連結されて構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、主に男物の着物に関するものであり、より詳細には、和服生地ではなく洋服生地を用いて仕立てられる着物に関するものである。なお、本発明における着物は、丈が踵に達するいわゆる着物の他、丈の短い半纏のごときものも含む広義の意味での着物である。
着物は、両袖、前身頃及び後ろ身頃、衽(おくみ)並びに衿から成り、これらは、反物と呼ばれる幅38cmほどの長尺の布をそれぞれの長さに合わせて裁断し、縫い合わせて仕立てられる。大まかに言うと、後ろ身頃は背中の中心において2枚の布を縫着して成り(背縫い)、これに、袖部を除いて前身頃を縫い付け(脇縫い)、更に、前身頃に衽を縫い付ける。そして、衽の上部に衿を縫い合わせ、両脇に袖を縫い合わせて仕立て完了となる。
このように着物は、伝統的に規格化された着物生地から仕立てられるため、その寸法上の制約を受け、必然的に縫合箇所が多くなり、その分手間とコストが嵩む。また、着物は高価というイメージがあり、生地の裁断の自由性が少ないこともあり、男女を問わず、若者の間では身近なものとは感じられていないのが現状である。
なお、ジーンズ生地を用いた着物の提案があるが(特許文献1)、その提案に係る着物は、単に、和服生地に代えてジーンズ生地を用いるに過ぎないものであり、生地の裁断及び縫製は、丈位置の選択が可能という点を除き、一般の着物と何ら変わりのないものである。
実用新案登録第3008391号公報
上述したように着物は、仕立て縫製上制約が伴い、縫製に手間とコストがかかり、特に若者の間では、着物は高価であるというイメージが定着していることもあって敬遠されているのが現状である。そこで本発明は、洋服生地仕立てとすることによって和服生地のような寸法上の制約をなくし、その結果、縫い目が少なくなることで仕立てが容易となり、且つ、コストを抑えることができ、新たな需要を喚起し得る着物を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明は、洋服生地で仕立てられた着物であって、袖部と、前・後ろ身頃部及び衽部の上部とを含む上半部構成部と、その下に縫い合わされて前記前・後ろ身頃部及び衽部の下部を構成する下半部構成部とから成り、前記上半部構成部は、二つ折りされて縫い合わされることにより前記袖部と前記前・後ろ身頃部及び前記衽部の上部とが形成される上半部形成生地が一対、背縫いにより連結されて構成されていることを特徴とする着物である。
一実施形態においては、前記下半部構成部は、後ろ身頃部と左右の前身頃・衽部の各下半部を含む一枚の生地で形成され、他の実施形態においては、前記下半部構成部は、後ろ身頃部の一半部と左側前身頃・衽部の各下半部を含む下半部形成生地と、後ろ身頃部の他半部と右側前身頃・衽部の各下半部を含む下半部形成生地とが、背縫いで連結されて構成されている。
一実施形態においては、前記下半部構成部の左右の前身頃・衽部の上辺は下り傾斜している。また、前記袖部と前・後ろ身頃部との境の下部が縦方向に縫止されている。
上記課題を解決するための請求項6に係る発明は、洋服生地である右半部形成生地と左半部形成生地によって仕立てられた着物であって、前記右半部形成生地と左半部形成生地はそれぞれ、折り返し線を挟んで上下に分けられ、その上半部は袖形成部と前身頃形成部と衽形成部とを有し、その下半部は袖形成部と後ろ身頃形成部とを有していて、前記右半部形成生地と前記左半部形成生地は、前記後ろ身頃形成部同士が背縫いされて一体化されており、前記折り返し線から二つ折りされて前記上半部が前記下半部上に重ねられ、前記袖形成部の下縁同士が縫合されて袖部が形成され、また、前記前身頃形成部の側辺と前記後ろ身頃形成部の側辺とが脇縫いされて前身頃と後ろ身頃が形成され、前記衽形成部に衿が縫い付けられていることを特徴とする着物である。
また、上記課題を解決するための請求項7に係る発明は、洋服生地で仕立てられた着物であって、左右の前側袖形成部と前身頃形成部から成る上半部が、左右の後側袖形成部と後ろ身頃形成部とから成る下半部の上に折り重ねられていて、前記前側袖形成部と後ろ側袖形成部の下縁同士が縫い合わされ、前記前身頃形成部と後ろ身頃形成部とが脇縫いされて前身頃と後ろ身頃が形成され、前記前身頃形成部に衿が縫い付けられていることを特徴とする着物である。
上記のとおり、本発明に係る着物は洋服生地で仕立てられるものであるので、和服生地におけるような寸法上の制約がなく、そのために縫い目が少なくなって縫製が容易となるので、低コストにて個性的な態様の着物に仕立てることが可能となり、以て、従来着物に縁がなかった、特に若者達の間で新たな需要を喚起し得る効果がある。また、例えば、袖の長さと身頃の長さ(肩幅)等を自由に設定できるので、手の長短、太身・細身等、体型に合わせての仕立が可能且つ容易という効果がある。
本発明に係る着物の第1の実施形態の正面図である。 本発明に係る着物の第1の実施形態における上半部構成部の構成例を示す図である。 本発明に係る着物の第1の実施形態における下半部構成部の構成例を示す図である。 本発明に係る着物の第1の実施形態の仕立て工程を示す図である。 本発明に係る着物の第2の実施形態の正面図である。 本発明に係る着物の第2の実施形態の仕立て工程を示す図である。 本発明に係る着物の第3の実施形態の正面図である。 本発明に係る着物の第3の実施形態の仕立て工程を示す図である。
本発明を実施するための形態について、添付図面に依拠して説明する。図1乃至図4は、本発明の第1の実施形態を示すもので、この第1の実施形態の着物は、洋服生地で仕立てた着物であって、袖部3と、前・後ろ身頃部5,6及び衽部7の上半部とを含む上半部構成部1と、その下に縫い合わせられて前・後ろ身頃部5,6及び衽部7の下半部を形成する下半部構成部2とから成る。
上半部構成部1は、対称形状の一対の上半部形成生地11,12を縫い合わせて形成されるもので、上半部形成生地11,12は、それぞれ上半部に袖形成部14,15と、前身頃形成部16,17と、衽形成部18,19とを有し、折り返し線26,27を挟んでその下半部に、袖形成部20,21と、後ろ身頃形成部22,23とを有している(図2(A)参照)。前身頃形成部16,17から衽形成部18,19にかけての縁辺は、傾斜する衿縫付け部24,25とされる。この一対の上半部形成生地11,12を背縫い13で縫い合わせた後、それぞれ折り返し線26,27に沿って二つ折りすると、衿縫付け部24,25同士が交錯する(図2(B)参照)。
上半部形成生地11と上半部形成生地12は、背縫い13で縫合された後二つ折りされ、上半部形成生地11の袖形成部14と袖形成部20の下辺同士が縫合され(縫合部28)、また、上半部形成生地12の袖形成部15と袖形成部21の下辺同士が縫合されて(縫合部29)、両袖部3が形成される(図2(C)参照)。通例、縫着部28,29はそれぞれ袖部3の側端辺下部にまで延長され、その上の開口が袖口4となる。また、必要に応じ、袖部3と前・後ろ身頃部5,6との境の下部が縦に縫止される(縫止部30)。この縫止部30は、袖3内に収納した物の移動・脱落を防止する役目を果たす。
上記上半部形成生地11と上半部形成生地12の折り返し線26,27が袖山と肩山に相当し、その折り返し線26,27の長さが裄の長さということになる。本発明に係る着物の場合は、洋服生地を用いるために裄の長さに制限がなく、袖3の長さも自由に設定できるので、着る人に合った寸法の着物とすることができる。
下半部構成部2は上半部構成部1の下縁、換言すれば、上半部形成生地11,12の縫止部30より内方の非縫合部下縁に縫い付けられる。下半部構成部2は、図3に示すような1枚の下半部形成生地31で構成することができる。下半部形成生地31は長方形状で、中央に位置する後ろ身頃形成部32と、その両側の前身頃・衽部形成部33,34とから成り、前身頃・衽部形成部33,34の上辺36,37が下り傾斜するように裁断される。
また、後ろ身頃形成部32と、その両側の前身頃・衽部形成部33,34との境界線(折り返し線38,39)は、下方が狭まる斜線となるように設定される(図3(B)参照)。下半部構成部2は、前身頃・衽部形成部33を折り返し線38に沿って折って、後ろ身頃形成部32の上に重ねるが、その場合、折り返し線38が斜線であるため、前身頃・衽部形成部33の上辺36が後ろ身頃形成部32の上辺35に重なり合う(図3(C)参照)。次いで、前身頃・衽部形成部34を折り返し線39に沿って折って、前身頃・衽部形成部32の上に重ねることで、下半部構成部2が形成される(図3(D)参照)。
下半部構成部2の上半部構成部1に対する縫合は、下半部構成部2の後ろ身頃形成部32の上辺35を上半部構成部1の後ろ身頃形成部22,23の下辺に縫合し、前身頃・衽部形成部33の上辺36を前身頃形成部16の下辺に縫合し、更に、前身頃・衽部形成部34の上辺37を前身頃形成部17の下辺に縫合して完了となる(図4(A),(B)参照)。その後、衿縫付け部24,25に衿40を縫い合わせて仕立て完了となる(図1参照)。下半部構成部2は、図1に示されるように裾部が窄まるため、本発明に係る着物は裾乱れが生じにくいものとなる。
図示した例の下半部形成生地31は一枚布であるが、これを左右に分け、上半部形成生地11と上半部形成生地12の背縫い13に合わせて背縫いしたものを用いてもよい。また、個性的なデザインとする場合には、その場合の背縫いを、あえて背縫い13からずらして配置することがあり、背縫い13と共に斜め方向に形成されることもある。更に、本発明に係る着物の洋服生地としてデニム生地を用いた場合に、デニム生地の端縁に露出している縫い糸部分を端縁に配置して露出させるデザインとされることもある。
上記第1の実施形態の場合は、別途形成した上半部構成部1と下半部構成部2とを縫い合わせて仕立てるものであるが(上下に分割)、その上半部形成生地11と下半部構成部2の一半部とを1枚生地から裁断し、また、上半部形成生地12と下半部構成部2の他半部とを1枚生地から裁断し、両者を背縫いで縫い合わせて仕立てるようにすることもできる(左右に分割、第2の実施形態)。
図5及び図6はこの第2の実施形態を示すもので、この場合の着物は、右半部形成生地41と左半部形成生地42によって縫製される。右半部形成生地41と左半部形成生地42はそれぞれ、折り返し線55,56を挟んで上下に分かれ、その上半部に袖形成部43,44と、前身頃形成部45,46と、衽形成部47,48とを有し、その下半部に袖形成部49,50と、後ろ身頃形成部51,52とを有している(図6(A)参照)。前身頃形成部45,46から衽形成部47,48にかけての縁辺は、傾斜する衿縫付け部53,54とされる。
右半部形成生地41と左半部形成生地42は、後ろ身頃形成部51,52が背縫い57で縫合された際に、衿縫付け部53,54同士が交錯する(図6(B)参照)。そして、折り返し線55,56から二つ折りして上半部を下半部上に重ね、上記第1の実施形態の場合と同様に縫い合わせて袖部3,3を形成し、前身頃形成部45,46側辺と後ろ身頃形成部51,52の側辺とを脇縫いし(図6(C)参照)、衿縫付け部53,54に衿を40を縫い付けて仕立て完了となる(図5参照)。この第2の実施形態の場合は、第1の実施形態の場合よりも縫い合わせ箇所が少なくなるため、より簡易迅速に仕立てることが可能となる。
次いで、図7及び図8に示される、本発明の第3の実施形態について説明する。この第3の実施形態の着物は羽織であり、図示された態様は、上述した第1の実施形態における上半部構成部1と下半部構成部2とを一体化し、且つ、衽部をなくしたものであり、1枚生地あるいは2枚の生地から仕立てられる。
1枚生地から仕立てる場合の生地は、袖形成部61,62と前身頃形成部63,64から成る上半部60と、袖形成部66,67と後ろ身頃形成部68から成る下半部65とが、折り返し線69を挟んで一体になったものである(図8(A)参照)。前身頃形成部63と前身頃形成部64は、適宜間隔を置いて裁断され、また、その折り返し前の上辺が斜辺となるように裁断される。後ろ身頃形成部68は燕尾形にされ、前身頃形成部63,64の側辺は、後ろ身頃形成部68の側辺に対応する斜辺とされる。
この第3の実施形態の場合、折り返し線69から二つ折りして上半部60を下半部65上に重ねる。そして、上記第1の実施形態の場合と同様に縫い合わせて袖部3,3を形成し、前身頃形成部63,64の側辺と後ろ身頃形成部68の側辺とを脇縫いし(図8(B)参照)、前身頃形成部63,64の内側辺に衿40を縫い付けて仕立て完了となる(図7参照)。この第3の実施形態の場合は第2の実施形態の場合より更に縫い合わせ箇所が少ないため、より簡易迅速に仕立てることが可能となり、仕立てコストも低廉となる。
この図示された第3の実施形態の場合は、1枚生地から仕立てられるが、これを上記第2の実施形態におけるように左右に分割し、それらを縫合して仕立てるようにしてもよい。
以上いずれの実施形態の場合においても、洋服生地から仕立てるために寸法上の制約がないと共に、縫合箇所が少ないために、簡易迅速に仕立てることが可能となり、製品コストの低廉化を図ることができる。また、デザイン上の自由性もあるので、個性的な態様の着物に仕立てることが可能となり、以て、従来着物に縁がなかった、特に若者達の間で新たな需要を喚起し得る可能性があり、産業上の利用可能性は大である。
1 上半部構成部
2 下半部構成部
3 袖部
4 袖口
5 前見頃部
6 後見頃部
7 衽部
10 縫止部
11 上半部形成生地
12 下半部形成生地
13 背縫い
14,15,20,21 袖形成部
16,17 前身頃形成部
18,19 衽形成部
22,23 後ろ身頃形成部
24,25 衿縫付け部
32 後ろ身頃形成部
33,34 前身頃・衽部形成部
40 衿

Claims (7)

  1. 洋服生地で仕立てられた着物であって、袖部と、前・後ろ身頃部及び衽部の上部とを含む上半部構成部と、その下に縫い合わされて前記前・後ろ身頃部及び衽部の下部を構成する下半部構成部とから成り、
    前記上半部構成部は、二つ折りされて縫い合わされることにより前記袖部と前記前・後ろ身頃部及び前記衽部の上部とが形成される上半部形成生地が一対、背縫いにより連結されて構成されていることを特徴とする着物。
  2. 前記下半部構成部は、後ろ身頃部と左右の前身頃・衽部の各下半部を含む一枚の生地で形成されている、請求項1に記載の着物。
  3. 前記下半部構成部は、後ろ身頃部の一半部と左側前身頃・衽部の各下半部を含む下半部形成生地と、後ろ身頃部の他半部と右側前身頃・衽部の各下半部を含む下半部形成生地とが、背縫いで連結されて構成されている、請求項1に記載の着物。
  4. 前記下半部構成部の左右の前身頃・衽部の上辺は下り傾斜している、請求項2又は3に記載の着物。
  5. 前記袖部と前・後ろ身頃部との境の下部が縦方向に縫止されている、請求項1乃至4のいずれかに記載の着物。
  6. 洋服生地である右半部形成生地と左半部形成生地によって仕立てられた着物であって、
    前記右半部形成生地と左半部形成生地はそれぞれ、折り返し線を挟んで上下に分けられ、その上半部は袖形成部と前身頃形成部と衽形成部とを有し、その下半部は袖形成部と後ろ身頃形成部とを有していて、
    前記右半部形成生地と前記左半部形成生地は、前記後ろ身頃形成部同士が背縫いされて一体化されており、前記折り返し線から二つ折りされて前記上半部が前記下半部上に重ねられ、前記袖形成部の下縁同士が縫合されて袖部が形成され、また、前記前身頃形成部の側辺と前記後ろ身頃形成部の側辺とが脇縫いされて前身頃と後ろ身頃が形成され、前記衽形成部に衿が縫い付けられていることを特徴とする着物。
  7. 洋服生地で仕立てられた着物であって、
    左右の前側袖形成部と前身頃形成部から成る上半部が、左右の後側袖形成部と後ろ身頃形成部とから成る下半部の上に折り重ねられていて、前記前側袖形成部と後ろ側袖形成部の下縁同士が縫い合わされ、前記前身頃形成部と後ろ身頃形成部とが脇縫いされて前身頃と後ろ身頃が形成され、前記前身頃形成部に衿が縫い付けられていることを特徴とする着物。
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