JP2018165790A - 定着装置 - Google Patents

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Yasumasa Fujii
康雅 藤井
訓史 田中
Norifumi Tanaka
訓史 田中
寛文 栗木
Hirofumi Kuriki
寛文 栗木
真仁 梶田
Masahito Kajita
真仁 梶田
竹内 健二
Kenji Takeuchi
健二 竹内
浩司 半田
Hiroshi Handa
浩司 半田
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Abstract

【課題】無端ベルト内に加圧ローラと加圧部材とが配置される構成において、無端ベルトの蛇行を抑えることを目的とする。【解決手段】定着装置100は、第1ニップ領域N1を形成する加圧部材(加圧パッド220)と、第2ニップ領域N2を形成する加圧ローラ230と、無端ベルト210の端面と接触するサイドガイド250を備える。第1ニップ領域N1の中心N11から回転部材(加熱ローラ110)の回転中心A1に向かう第1方向で、加圧ローラ230の一部は、第2ニップ領域N2よりも下流に位置する。サイドガイド250は、第1ニップ領域N1の中心N11と回転部材の回転中心A1とを含む仮想面に対して加圧ローラ230とは反対側に位置する第1ガイド面F11と、仮想面に対して加圧ローラ230側で、第1方向において加圧ローラ230の回転軸A2よりも下流に位置し、第1ガイド面F11と同一平面上に配置される第2ガイド面F12を含む。【選択図】図2

Description

本発明は、記録媒体に転写された現像剤像を熱定着する定着装置に関する。
従来、無端ベルト内に2つの加圧部材を配置し、これらの加圧部材によってニップ部を形成する定着装置が開示されている。例えば特許文献1では、無端ベルト外に配置した加熱ローラと、無端ベルト内に配置した加圧ローラおよび張架部材との間で、ニップ部を形成している。そして、この技術において、張架部材は、無端ベルトの内周面を支持するガイド面と、ガイド面から突出し、かつ、無端ベルトの端面に当接可能なベルト規制面を有する凸部とを有している。これにより、無端ベルトがその幅方向に移動するのを凸部のベルト規制面によって規制することが可能となっている。
特開2004−12736号公報
しかしながら、特許文献1では、加圧ローラの軸方向の端部には、無端ベルトの幅方向への移動を規制する部材が設けられていないので、無端ベルトが蛇行するおそれがあった。これに対し、例えば加圧ローラの軸方向の端部に、無端ベルトの幅方向への移動を規制するベルト規制面を有する規制部材を設けることも考えられる。しかしながら、この場合、規制部材のベルト規制面と張架部材のベルト規制面の軸方向の位置を合わせるのが難しいため、無端ベルトの蛇行を十分に抑制することは難しい。
そこで、本発明は、無端ベルト内に加圧ローラと当該加圧ローラとは別の加圧部材とが配置される構成において、無端ベルトの蛇行を良好に抑えることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る定着装置は、回転部材と、前記回転部材と外周面が接触する無端ベルトと、前記無端ベルトの内周面に接触し、前記回転部材との間で前記無端ベルトを挟んで第1ニップ領域を形成する加圧部材と、前記無端ベルトの内周面に接触し、前記回転部材との間で前記無端ベルトを挟んで第2ニップ領域を形成する加圧ローラと、前記無端ベルトの端面と接触するガイド面を有するサイドガイドと、を備える。
前記加圧ローラの回転軸と垂直で、且つ、前記第1ニップ領域の中心から前記回転部材の回転中心に向かう方向である第1方向において、前記加圧ローラの外周面の一部は、前記第2ニップ領域よりも下流に位置する。
前記ガイド面は、前記第1ニップ領域の中心と前記回転部材の回転中心とを含む仮想面に対して前記加圧ローラとは反対側に位置する第1ガイド面と、前記仮想面に対して前記加圧ローラ側に位置するとともに、前記第1方向において前記加圧ローラの回転軸よりも下流に位置し、前記第1ガイド面と同一平面上に配置される第2ガイド面と、を含む。
この構成によれば、同一平面上に配置された第1ガイド面および第2ガイド面をサイドガイド、つまり一つの部材に設けることで、第1ガイド面と第2ガイド面の位置がずれることがないので、無端ベルトの蛇行を良好に抑えることができる。また、第2ガイド面が加圧ローラよりも第1方向の下流側に位置するので、無端ベルトが回転部材に沿って湾曲した定着装置であっても、無端ベルトの蛇行を良好に抑えることができる。
本発明によれば、無端ベルト内に加圧ローラと当該加圧ローラとは別の加圧部材とが配置される構成において、無端ベルトの蛇行を良好に抑えることができる。
本発明の実施形態に係る定着装置を備えたレーザプリンタを示す図である。 定着装置を示す図である。 加圧ユニットを示す斜視図である。 加圧ユニット、支持アームおよび加圧アームを示す斜視図である。 加圧ユニット、支持アームおよび加圧アームを示す左側から見た側面図である。 サイドガイドを左右方向内側から見た斜視図(a)および側面図(b)である。 サイドガイドを左右方向外側から見た斜視図(a)および側面図(b)である。 加圧ユニットと加圧アームを上側から見た平面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。以下の説明において方向は、図1に示す方向で説明する。すなわち、図1において、紙面に向かって右側を「前側」、紙面に向かって左側を「後側」とし、紙面に向かって奥側を「右側」、紙面に向かって手前側を「左側」とする。また、紙面に向かって上下方向を「上下方向」とする。
図1に示すように、レーザプリンタ1は、本体筐体2内に、シートとしての用紙Pを給紙するための給紙部3と、露光装置4と、用紙P上にトナー像を転写するプロセスカートリッジ5と、用紙P上のトナー像を熱定着させる定着装置100とを主に備えている。
給紙部3は、本体筐体2内の下部に着脱可能に装着される給紙トレイ31と、給紙トレイ31内の用紙をプロセスカートリッジ5に向けて供給する用紙供給機構32とを備えている。
露光装置4は、本体筐体2内の上部に設けられている。露光装置4は、レーザ発光部、ポリゴンミラー、レンズ、反射鏡などを備えている。レーザ発光部から出射されたレーザビームは、ポリゴンミラー等を介して、プロセスカートリッジ5の感光ドラム52の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ5は、露光装置4の下方に設けられ、本体筐体2に着脱可能となっている。このプロセスカートリッジ5は、感光ドラム52と、帯電器53と、転写ローラ54と、現像ローラ56と、層厚規制ブレード57と、供給ローラ58と、トナー収容部59とを備えている。トナー収容部59内のトナーは、供給ローラ58の回転により、現像ローラ56に供給される。現像ローラ56上のトナーは、層厚規制ブレード57によって、一定厚さに規制される。
このように構成されるプロセスカートリッジ5では、感光ドラム52の表面が帯電器53により一様に正帯電された後、露光装置4からのレーザビームの高速走査によって露光される。これにより、感光ドラム52の表面に静電潜像が形成される。
次いで、現像ローラ56上のトナーが感光ドラム52の静電潜像に供給され、感光ドラム52上にトナー像が形成される。そして、感光ドラム52と転写ローラ54との間を用紙Pが搬送されることによって感光ドラム52の表面上のトナー像が用紙P上に転写される。
定着装置100は、プロセスカートリッジ5の奥側(用紙Pの搬送方向下流側)に設けられ、用紙P上に転写されたトナー像を用紙P上に熱定着する。なお、定着装置100については、後で詳述する。
定着装置100の用紙Pの搬送方向下流側には、定着装置100から搬送された用紙Pを本体筐体2の外部へ排出するための排紙ローラ71,72が設けられている。定着装置100から排出された用紙Pは、排紙ローラ71,72によって排紙トレイ74上に排紙される。
図2に示すように、定着装置100は、回転部材の一例としての加熱ローラ110と、加圧ユニット200と、を備えている。
加熱ローラ110は、左右方向に沿った回転軸線を中心に回転するローラである。加熱ローラ110は、金属からなる円筒状の素管111と、素管111の外周面に設けられる弾性層112とを備えている。弾性層112は、シリコーンゴムなどの弾性変形可能な材料で形成されている。素管111の内部には、ヒータ113が設けられている。
加圧ユニット200は、加熱ローラ110の下に配置されている。加圧ユニット200は、無端ベルト210と、加圧部材の一例としての加圧パッド220と、加圧ローラ230と、ステイ240と、サイドガイド250と、ガイド部材260と、を備えている。
無端ベルト210は、加熱ローラ110によって加熱される耐熱性と可撓性を有するベルトである。無端ベルト210の外周面は、加熱ローラ110に接触している。無端ベルト210は、加熱ローラ110と摩擦係合した状態で加熱ローラ110が回転することで、当該加熱ローラ110に従動回転する。
加圧パッド220は、前後方向において、加熱ローラ110の幅内、詳しくは加熱ローラ110の回転中心A1付近に配置されている。加圧パッド220は、シリコーンゴムなどの弾性変形可能な材料からなるパッド本体221と、パッド本体221を支持するホルダ222とを備えている。
パッド本体221は、無端ベルト210の内周面に接触し、加熱ローラ110との間で無端ベルト210を挟んで第1ニップ領域N1を形成している。パッド本体221は、左右方向に長い直方体状に形成されている。パッド本体221は、加熱ローラ110の弾性層112よりも柔らかく、つまり弾性変形しやすくなるように構成されている。パッド本体221は、ホルダ222の上面に固定されている。
ホルダ222は、樹脂などからなり、パッド本体221を下から支持するベース部222Aと、ベース部222Aの前端から上方に向けて突出する突出部222Bとを有している。ベース部222Aおよび突出部222Bは、左右方向に長い板状に形成されている。ベース部222Aは、ステイ240の上面に固定されている。突出部222Bの上端は、パッド本体221の上面よりも下に位置している。
ステイ240は、金属などからなり、断面視U形状に形成されて加圧パッド220を下から支持している。ステイ240は、上壁部241と、上壁部241の前端から下方に向けて延びる前壁部242と、上壁部241の後端から下方に向けて延びる後壁部243とを有している。各壁部241〜243は、左右方向に長い板状に形成されている。前壁部242の前面には、ガイド部材260が固定されている。
ガイド部材260は、無端ベルト210の内周面をガイドする部材であり、樹脂などからなっている。ガイド部材260は、無端ベルト210の内周面に接触する第1内周ガイド面261を有している。無端ベルト210の回転方向における第1内周ガイド面261の下流側の端部である第1端部E1は、ホルダ222よりも前であって、かつ、加熱ローラ110の前端よりも後に位置している。
また、第1端部E1は、ホルダ222の突出部222Bの上端よりも上に位置している。詳しくは、第1端部E1は、上下方向において、加熱ローラ110の下端と略同じ位置に位置している。無端ベルト210の回転方向における第1内周ガイド面261の上流側の端部である第2端部E2は、上下方向において、ステイ240の上面よりもステイ240の下面の近くに位置している。また、第2端部E2は、ステイ240よりも前に位置している。
加圧ローラ230は、加圧パッド220の後に配置されている。加圧ローラ230は、金属などからなる軸部231と、軸部231の外周面を被覆するローラ部232と、を備えている。ローラ部232は、シリコーンゴムなどの弾性変形可能な材料からなっている。ローラ部232は、無端ベルト210の内周面に接触し、加熱ローラ110との間で無端ベルト210を挟んで第2ニップ領域N2を形成している。
ローラ部232の外周面の一部は、第2ニップ領域N2よりも上に位置している。言い換えると、加圧ローラ230の回転軸A2と垂直で、且つ、第1ニップ領域N1の中心N11から加熱ローラ110の回転中心に向かう方向である第1方向D1において、加圧ローラ230の外周面の一部は、第2ニップ領域N2よりも下流に位置している。
図3に示すように、軸部231の各端部は、ローラ部232の各端面から突出している。詳しくは、軸部231は、ローラ部232が外周面に被覆された第1円柱状部231Aと、第1円柱状部231Aの各端面に設けられる2つの第2円柱状部231Bと、各第2円柱状部231Bの先端面に設けられる2つの第3円柱状部231Cとを有している。各円柱状部231A,231B,231Cは、同軸に配置されている。第2円柱状部231Bは、第1円柱状部231Aよりも径が小さく、第1円柱状部231Aの端面から突出している。第3円柱状部231Cは、第2円柱状部231Bよりも径が小さく、第2円柱状部231Bの先端面から突出している。第3円柱状部231Cの左右方向中央には、第3円柱状部231Cの外周面に沿った溝(符号略)が形成されている。
サイドガイド250は、無端ベルト210の端面と接触するガイド面F1を有するガイドであり、無端ベルト210の左右方向両側に1つずつ配置されている。加圧ローラ230の軸部231、加圧パッド220のホルダ222の端部およびステイ240の端部は、サイドガイド250(詳しくは、後述する板状部251)よりも左右方向外側に突出している。
そして、サイドガイド250から突出した軸部231およびステイ240の端部は、図4に示すように、支持部材の一例としての加圧アーム130によって支持されている。これにより、図8に示すように、サイドガイド250のガイド面F1は、加圧ローラ230の回転軸A2と平行な軸線上において、加圧アーム130とローラ部232との間に配置されている。
図4に示すように、加熱ローラ110の端部は、ベアリング121を介して支持アーム120によって支持されている。支持アーム120は、金属などからなる板状の部材であり、加熱ローラ110の左右方向両側に1つずつ配置されている。加圧アーム130は、金属などからなる板状の部材であり、加圧ユニット200の左右方向両側に1つずつ配置されている。
支持アーム120の後端部と加圧アーム130の後端部は、回動可能に連結されている。支持アーム120の前端部と加圧アーム130の前端部は、図示せぬ引張バネによって前端部同士が近づくように付勢されている。これにより、加熱ローラ110と加圧ユニット200との間にニップ圧が生じている。なお、支持アーム120および加圧アーム130のうちいずれか一方は、図示せぬ定着フレームに固定されている。
ベアリング121は、加熱ローラ110の端部を回転可能に支持する部材であり、支持アーム120に固定されている。図5に示すように、加圧アーム130には、加圧ローラ230の軸部231を回転可能に支持する軸受140と、ステイ240とが固定されている。図8に示すように、軸受140は、加圧ローラ230の軸部231を回転可能に支持する円筒部141と、円筒部141の左右方向内側の端部から径方向外側に延出するフランジ部142とを有している。フランジ部142は、加圧アーム130のローラ部232側の面F2からローラ部232に向けて突出している。
図6(a),(b)に示すように、サイドガイド250は、板状部251と、無端ベルト210の内周面をガイドする内周ガイド部252と、ステイ240の内面に係合する係合部253と、板状部251の左右方向外側の外面F3から突出する凸部254とを有している。
板状部251は、ステイ240の端部を左右方向内側から外側に通すための第1開口部251Aと、加圧ローラ230の軸部231を左右方向内側から外側に通すための第2開口部251Bとを有している。第1開口部251Aは、ステイ240の外径に沿った矩形の凹部であり、左右方向に貫通するとともに、加熱ローラ110に向けて開口している。
第2開口部251Bは、軸部231のうち第2円柱状部231Bの外周面に沿った円弧状の凹部であり、左右方向に貫通するとともに、加熱ローラ110に向けて開口している。第2開口部251Bは、第2円柱状部231Bの外周面に沿った第1円弧面FC1を有している。図7(b)および図8に示すように、第1円弧面FC1の半径は、軸受140のフランジ部142の外周面の半径よりも小さくなっている。
図6(a),(b)に示すように、板状部251の左右方向内側の面は、前述したガイド面F1となっている。ガイド面F1は、第1ガイド面F11と、第2ガイド面F12と、第3ガイド面F13とを有している。
第1ガイド面F11は、第1ニップ領域N1の中心N11と加熱ローラ110の回転中心A1とを含む仮想面FVに対して加圧ローラ230とは反対側に位置している。第1ガイド面F11は、第1ニップ領域N1の中心N11よりも上に位置する部分を有している。
第2ガイド面F12は、仮想面FVに対して加圧ローラ230側に位置するとともに、加圧ローラ230の回転軸A2よりも上に位置している。言い換えると、第2ガイド面F12は、前述した第1方向D1(下から上に向かう方向)において、加圧ローラ230の回転軸A2よりも下流に位置している。また、第2ガイド面F12は、加圧ローラ230のローラ部232の外周面よりも上に位置する部分を有している。さらに、第2ガイド面F12は、加熱ローラ110の回転中心A1よりも上に位置する部分を有している。
第3ガイド面F13は、第1ガイド面F11と第2ガイド面F12を連結している。第3ガイド面F13は、第1ガイド面F11および第2ガイド面F12と同一平面上に配置されている。
内周ガイド部252は、無端ベルト210の内周面に接触する内周ガイド面の一例としての第2内周ガイド面252Aと、加圧ローラ230のローラ部232の外周面に沿った第2円弧面FC2と、ステイ240の外面に接触可能な第1被ガイド面252Cおよび第2被ガイド面252Dと、を有している。第2内周ガイド面252Aは、加圧ローラ230よりも下に配置されている。図2に示すように、無端ベルト210の回転方向における第2内周ガイド面252Aの下流側の端部である第3端部E3は、ステイ240よりも前で、かつ、第1内周ガイド面261の第2端部E2よりも後に配置されている。また、第3端部E3は、ステイ240よりも下に配置されている。
無端ベルト210の回転方向における第2内周ガイド面252Aの上流側の端部である第4端部E4は、加圧ローラ230の回転軸A2よりも後に配置されている。また、第4端部E4は、上下方向において、加圧ローラ230とステイ240の下面との間に配置されている。
内周ガイド部252は無端ベルト210によって下から支持されている。これにより、サイドガイド250が、無端ベルト210に支持されている。
図6(a),(b)に示すように、第2円弧面FC2の半径は、加圧ローラ230のローラ部232の半径よりも大きくなっている。そして、加圧ローラ230の径方向において、第1円弧面FC1から第2円弧面FC2までの距離L1は、加圧ローラ230の軸部231の第2円柱状部231Bの外周面からローラ部232の外周面までの距離L2よりも小さくなっている。
第1被ガイド面252Cは、板状部251の第1開口部251Aの下面と同一平面上の面であり、第1開口部251Aの下面の左右方向内側の端部から左右方向内側に向けて延びている。第1被ガイド面252Cの前端は、第1開口部251Aよりも若干前に位置している。
第2被ガイド面252Dは、板状部251の第1開口部251Aの後面と同一平面上の面であり、第1開口部251Aの後面の左右方向内側の端部から左右方向内側に向けて延びている。
係合部253は、板状部251の第1開口部251Aの下面から上方に延びた後、左右方向外側に向けて延びている。係合部253は、ステイ240の内側に配置され、ステイ240の内面と接触可能となっている。
図7(a),(b)に示すように、凸部254は、板状部251の第1開口部251Aの縁に沿って形成される断面視U形状の第1部位254Aと、第1部位254Aの各上端部から前後方向外側に延びる2つの第2部位254Bとを有している。凸部254の一部は、仮想面FVに対して加圧ローラ230とは反対側に位置している。言い換えると、凸部254の一部は、仮想面FVに対して、軸受140とは反対側に位置している。
図8に示すように、凸部254は、板状部251から加圧アーム130に向けて突出している。加圧ローラ230の回転軸A2に沿った第2方向、つまり左右方向において、軸受140からサイドガイド250までの距離L3は、凸部254から加圧アーム130までの距離L3と等しくなっている。
以上のように構成されるサイドガイド250は、前述した凸部254、第1開口部251A、第1被ガイド面252Cおよび第2被ガイド面252Dがステイ240の外面に接触したり、前述した係合部253がステイ240の内面に接触することで、ステイ240に対して、第2方向、つまり左右方向に移動可能となっている。
また、図8に示すように、サイドガイド250の係合部253は、サイドガイド250が最も左右方向内側の位置に位置するときにおいて、ステイ240よりも左右方向外側に突出している。そして、このようにステイ240から突出した係合部253の端部は、図示せぬバネにより左右方向内側に付勢されている。
次に、サイドガイド250の作用効果について説明する。
図2に示すように、定着装置100を駆動すると、加熱ローラ110が図示時計回りに回転するとともに、無端ベルト210が図示反時計回りに回転する。この際、同一平面上に配置された第1ガイド面F11、第2ガイド面F12および第3ガイド面F13が一つ部材、つまりサイドガイド250に設けられているので、各面F11〜F13の位置がずれない。そのため、無端ベルト210の蛇行を良好に抑えることができる。
また、第2ガイド面F12が加圧ローラ230の回転軸A2よりも上に位置するので、無端ベルト210が加熱ローラ110に沿って湾曲した定着装置100であっても、無端ベルト210の蛇行を良好に抑えることができる。
また、第1ガイド面F11と第2ガイド面F12とを連結する第3ガイド面F13を設けることで、無端ベルト210の端部の半分以上の部分を各面F11〜F13でガイドすることができるので、例えば第3ガイド面が設けられない構造と比べ、無端ベルト210の蛇行をより良好に抑えることができる。
無端ベルト210が左右方向の中央から一方側に移動する場合には、一方側のサイドガイド250がステイ240に沿って無端ベルト210とともに左右方向外側に移動する。つまり、無端ベルト210の端面がサイドガイド250に当接したときには、サイドガイド250を逃がすことができるので、無端ベルト210の端面がサイドガイド250に強く当接して傷つくのを抑えることができる。
また、サイドガイド250が左右方向に移動する際には、サイドガイド250がステイ240の外面に接触して移動する。ここで、ステイ240が断面視U形状である場合には、ステイ240の内面よりも外面の方が寸法精度が高い。そのため、ステイ240の外面にサイドガイド250を接触させることで、サイドガイド250をスムーズに移動させることができる。
そして、サイドガイド250が左右方向の最も外側に移動したときには、図8に示すように、サイドガイド250の凸部254が加圧アーム130に当接するのと略同時に、サイドガイド250の板状部251が軸受140に当接する。これにより、サイドガイド250が加圧アーム130に当接した際に、サイドガイド250が傾くのを抑えることができる。
さらに、本実施形態では、凸部254の一部が仮想面FVに対して軸受140とは反対側に配置されることで、サイドガイド250のうち前後方向に離れた2か所の部位を加圧アーム130に当接させることができるので、サイドガイド250の傾きをより良好に抑えることができる。
以上、本実施形態によれば、前述した効果に加えて、以下のような効果を得ることができる。
第1円弧面FC1から第2円弧面FC2までの距離L1を、軸部231の第2円柱状部231Bの外周面からローラ部232の外周面までの距離L2よりも小さくすることで、定着装置100の組立時において、サイドガイド250の第2円弧面FC2でローラ部232の外周面を受けることができる。そのため、無端ベルト210内での加圧ローラ230の位置を規定した状態で、加圧ローラ230を加圧アーム130に組みつけることができるので、組付の作業性を向上することができる。
第1円弧面FC1の半径を、軸受140のフランジ部142の外周面の半径よりも小さくしたので、サイドガイド250が左右方向外側に移動するのを、軸受140で規制することができる。
サイドガイド250が無端ベルト210に支持されるので、ニップ圧の状態を切り替えても無端ベルト210とサイドガイド250との位置関係を略一定に保つことができ、サイドガイド250で無端ベルト210を良好にガイドすることができる。
サイドガイド250が第2内周ガイド面252Aを有するので、例えば第2内周ガイド面を有する部材をサイドガイドとは別の部材とする構成と比べ、部品点数を削減することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されることなく、以下に例示するように様々な形態で利用できる。
前記実施形態では、凸部254をサイドガイド250に設けたが、本発明はこれに限定されず、例えば加圧アームに、サイドガイドに向けて突出する凸部を設けてもよい。なお、加圧アームに軸受と凸部を設ける場合である場合には、例えば、軸受の端面と凸部の端面を同一平面上に配置し、かつ、サイドガイドのうち軸受と当接する面と凸部と当接する面を同一平面上にすることができる。
前記実施形態では、凸部254の一部を仮想面FVに対して軸受140とは反対側に配置したが、本発明はこれに限定されず、凸部の少なくとも一部が、仮想面に対して軸受とは反対側に位置していればよい。つまり、例えば凸部の全体が、仮想面に対して軸受とは反対側に位置していてもよい。
前記実施形態では、回転部材として加熱ローラ110を例示したが、本発明はこれに限定されず、回転部材は、例えば加圧ローラであってもよい。なお、この場合には、例えば、無端ベルトの内側または外側に、無端ベルトを加熱するヒータを設けてもよい。
前記実施形態では、加圧部材として加圧パッド220を例示したが、本発明はこれに限定されず、加圧部材は、例えば、回転可能な加圧ローラであってもよい。
前記実施形態では、支持部材の一例として加圧アーム130を例示したが、本発明はこれに限定されず、支持部材は、例えば定着フレームであってもよい。
また、前記した実施形態および変形例で説明した各要素を、任意に組み合わせて実施してもよい。
100 定着装置
110 加熱ローラ
210 無端ベルト
220 加圧パッド
230 加圧ローラ
A1 回転中心
A2 回転軸
D1 第1方向
F1 ガイド面
F11 第1ガイド面
F12 第2ガイド面
FV 仮想面
N1 第1ニップ領域
N2 第2ニップ領域
N11 中心

Claims (11)

  1. 回転部材と、
    前記回転部材と外周面が接触する無端ベルトと、
    前記無端ベルトの内周面に接触し、前記回転部材との間で前記無端ベルトを挟んで第1ニップ領域を形成する加圧部材と、
    前記無端ベルトの内周面に接触し、前記回転部材との間で前記無端ベルトを挟んで第2ニップ領域を形成する加圧ローラと、
    前記無端ベルトの端面と接触するガイド面を有するサイドガイドと、を備え、
    前記加圧ローラの回転軸と垂直で、且つ、前記第1ニップ領域の中心から前記回転部材の回転中心に向かう方向である第1方向において、前記加圧ローラの外周面の一部は、前記第2ニップ領域よりも下流に位置し、
    前記ガイド面は、
    前記第1ニップ領域の中心と前記回転部材の回転中心とを含む仮想面に対して前記加圧ローラとは反対側に位置する第1ガイド面と、
    前記仮想面に対して前記加圧ローラ側に位置するとともに、前記第1方向において前記加圧ローラの回転軸よりも下流に位置し、前記第1ガイド面と同一平面上に配置される第2ガイド面と、を含むことを特徴とする定着装置。
  2. 前記ガイド面は、前記第1ガイド面と前記第2ガイド面を連結し、前記第1ガイド面および前記第2ガイド面と同一平面上に配置される第3ガイド面を含むことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記加圧ローラは、前記無端ベルトの内周面に接触するローラ部と、前記ローラ部の端面から突出する軸部と、を備え、
    前記加圧ローラの前記軸部および前記加圧部材を支持する支持部材を備え、
    前記ガイド面は、前記加圧ローラの回転軸と平行な軸線上において、前記支持部材と前記ローラ部との間に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の定着装置。
  4. 前記加圧部材を支持する断面視U形状のステイを備え、
    前記サイドガイドは、前記ステイの外面に接触することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の定着装置。
  5. 前記サイドガイドは、前記ステイに対して、前記加圧ローラの回転軸に沿った第2方向に移動可能であることを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
  6. 前記サイドガイドは、前記軸部の外周面に沿った第1円弧面と、前記ローラ部の外周面に沿った第2円弧面とを有し、
    前記加圧ローラの径方向において、前記第1円弧面から前記第2円弧面までの距離は、前記軸部の外周面から前記ローラ部の外周面までの距離よりも小さいことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の定着装置。
  7. 前記支持部材に設けられ、前記軸部を支持する軸受を備え、
    前記軸受は、前記支持部材の前記ローラ部側の面から前記ローラ部に向けて突出し、
    前記第1円弧面の半径は、前記軸受の外周面の半径よりも小さいことを特徴とする請求項6に記載の定着装置。
  8. 前記支持部材および前記サイドガイドの一方の部材は、他方の部材に向けて突出する凸部を有し、
    前記回転軸に沿った第2方向において、前記軸受から前記サイドガイドまでの距離は、前記凸部から前記他方の部材までの距離と等しいことを特徴とする請求項7に記載の定着装置。
  9. 前記凸部の少なくとも一部は、前記仮想面に対して前記軸受とは反対側に位置することを特徴とする請求項8に記載の定着装置。
  10. 前記サイドガイドは、前記無端ベルトに支持されていることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の定着装置。
  11. 前記サイドガイドは、前記無端ベルトの内周面に接触する内周ガイド面を有することを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の定着装置。
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