JP2018160037A - サーバ装置、資産管理システム、クライアント装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
サーバ装置、資産管理システム、クライアント装置、制御方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018160037A JP2018160037A JP2017056188A JP2017056188A JP2018160037A JP 2018160037 A JP2018160037 A JP 2018160037A JP 2017056188 A JP2017056188 A JP 2017056188A JP 2017056188 A JP2017056188 A JP 2017056188A JP 2018160037 A JP2018160037 A JP 2018160037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asset
- article
- status information
- identifier
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
前記クライアント装置は、1)資産管理対象の物品を識別する資産識別子をその物品から読み取る読取手段と、2)前記読み取った資産識別子と、その物品の状態を示すステータス情報とを対応づけて、前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を有する。
前記サーバ装置は、1)前記資産識別子及び前記ステータス情報を受信する受信手段と、2)資産管理対象の物品ごとに前記ステータス情報の履歴を示す履歴情報に対し、前記受信した資産識別子に対応づけて前記受信したステータス情報を追加する追加手段と、を有する。
図1は、実施形態1の資産管理システム4000を例示する図である。なお、図1は資産管理システム4000の動作の理解を容易にするための図であり、資産管理システム4000の動作を限定するものではない。
図2は、資産管理システム4000の機能構成を例示する図である。資産管理システム4000は、クライアント装置2000及びサーバ装置3000を有する。クライアント装置2000は、読取部2020及び送信部2040を有する。読取部2020は、資産10から資産識別子を読み取る。送信部2040は、読み取った資産10の資産識別子と、その資産10の状態を示すステータス情報とを対応づけて、サーバ装置3000へ送信する。例えばクライアント装置2000は、資産10の運搬や設置を行う作業員によって所持される携帯端末である。
クライアント装置2000の各機能構成部は、各機能構成部を実現するハードウエア(例:ハードワイヤードされた電子回路など)で実現されてもよいし、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせ(例:電子回路とそれを制御するプログラムの組み合わせなど)で実現されてもよい。以下、クライアント装置2000の各機能構成部がハードウエアとソフトウエアとの組み合わせで実現される場合について、さらに説明する。
図4は、サーバ装置3000を実現するための計算機5000を例示する図である。計算機5000は、据え置き型の計算機(デスクトップコンピュータ)であってもよいし、可搬型の計算機(ラップトップコンピュータや、スマートフォンタブレット端末などの携帯端末)であってもよい。計算機5000は、サーバ装置3000を実現するために設計された専用の計算機であってもよいし、汎用の計算機であってもよい。
図5は、実施形態1の資産管理システム4000において実行される処理の流れを例示するシーケンス図である。クライアント装置2000において、読取部2020は、資産10から資産識別子を読み取る(S102)。送信部2040は、読み取った資産10の資産識別子と、その資産10の状態を示すステータス情報とを対応づけて、サーバ装置3000へ送信する(S104)。
履歴情報は、各資産10について、ステータス情報の履歴を有する。図6は、履歴情報の構成をテーブル形式で例示する図である。テーブル200は、資産識別子202、ステータス情報204、日時206、及び送信元端末208という4つの列を有する。日時206の列は、ステータス情報が追加された日時やステータス情報が生成された日時などを示す。送信元端末208の列は、ステータス情報を送信したクライアント装置2000の識別子を示す。
読取部2020は、資産10の資産識別子を読み取る(S102)。資産識別子を読み取る方法には、任意の方法を採用できる。例えば、クライアント装置2000にカメラを設けておき、クライアント装置2000のユーザ(店員や配送業者など)は、資産10の資産識別子をこのカメラに撮像させる。読取部2020は、カメラによって生成される撮像画像を解析することで、資産識別子を読み取る。例えば資産識別子が文字列で表されている場合、読取部2020は、撮像画像に含まれる文字列を文字列認識によって認識することで、資産識別子を読み取る。例えば資産識別子がバーコードや QR コード(登録商標)などのコードで表されている場合、読取部2020は、撮像画像からこのコードを抽出して復号することにより、資産識別子を読み取る。
送信部2040は、読取部2020によって読み取られた資産10の資産識別子と、その資産10の状態を示すステータス情報とを対応づけて、サーバ装置3000へ送信する(S104)。そのために、クライアント装置2000においてステータス情報の生成を行う。クライアント装置2000においてステータス情報を生成する方法は様々である。
追加部3040は、受信した資産識別子に対応づけて、受信したステータス情報を追加する(S108)。例えば追加部3040は、テーブル200のレコードを新規に生成することで、ステータス情報を履歴情報に追加する。追加部3040は、生成するレコードにおいて、資産識別子202には受信した資産識別子を設定し、ステータス情報204には受信したステータス情報を設定し、日時206にはステータス情報が生成された日時を設定し、送信元端末208にはステータス情報の送信元であるクライアント装置2000の識別子を設定する。なお、ステータス情報の生成日時とクライアント装置2000の識別子は、ステータス情報と共にクライアント装置2000によって送信されるとする。
図8は、実施形態2の資産管理システム4000を例示するブロック図である。以下で説明する点を除き、実施形態2の資産管理システム4000は、実施形態1の資産管理システム4000と同様の機能を有する。なお、実施形態2のクライアント装置2000の構成は、実施形態1のクライアント装置2000の構成と同じである。そのため、図8において、クライアント装置2000の構成は省略されている。
図9は、実施形態2のサーバ装置3000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。S202からS210は、履歴情報に示される各資産10について実行されるループ処理Aである。S202において、サーバ装置3000は、全ての資産10を対象としてループ処理Aを実行したか否かを判定する。既に全ての資産10を対象としてループ処理Aを実行している場合、サーバ装置3000は、図9の処理を終了する。
判定部3060は、資産10のメンテナンスを実施する必要があるか否かを判定する(S204)。以下、判定部3060によってメンテナンスを実施する必要があると判定された資産10を、「メンテナンス対象の資産10」と呼ぶ。
特定部3080は、メンテナンス対象の資産10の履歴情報を用いて、その資産10についてのメンテナンス指示の送信先を特定する(S204)。メンテナンス指示の送信先は、例えば、資産10が置かれている場所で利用されているコンピュータ(PC や携帯端末など)のネットワークアドレスによって特定される。ネットワークアドレスは、例えば IP(Internet Protocol)アドレスである。その他にも例えば、メンテナンス指示の送信先は、資産10が置かれている場所にいる店員などのメールアドレスによって特定される。以下、上述したネットワークアドレスやメールアドレスなどのように、メンテナンス指示の送信先を特定する情報を送信先情報と呼ぶ。
実施形態2のクライアント装置2000を実現する計算機のハードウエア構成は、実施形態1と同様に、例えば図3によって表される。また、実施形態2のサーバ装置3000を実現する計算機のハードウエア構成は、実施形態1と同様に、例えば図4によって表される。ただし、本実施形態のサーバ装置3000を実現する計算機5000のストレージデバイス5080には、本実施形態のサーバ装置3000の機能を実現するプログラムモジュールがさらに記憶される。
図11は、実施形態3の資産管理システム4000を例示するブロック図である。以下で説明する点を除き、実施形態3の資産管理システム4000は、実施形態1の資産管理システム4000又は実施形態1の資産管理システム4000と同様の機能を有する。
図12は、実施形態3の資産管理システム4000によって実行される処理の流れを例示するシーケンス図である。第2送信部2060は、資産10の資産識別子、型番、及び製造番号を送信する(S402)。第2受信部3120は、資産10の資産識別子、型番、及び製造番号を受信する(S404)。生成部3140は、受信した資産10の資産識別子、型番、及び製造番号を対応づけた資産特定情報を生成して、記憶装置40に記憶させる(S406)。
クライアント装置2000は、資産10の資産識別子に対応づけて、資産10の型番と製造番号を送信する。そのために、クライアント装置2000は、資産10の型番と製造番号を把握する必要がある。例えばクライアント装置2000は、資産10の型番と製造番号を入力する操作をユーザから受け付ける。なお、資産10の資産識別子は、読取部2020によって資産表示物12から読み取られる。
実施形態3のクライアント装置2000を実現する計算機のハードウエア構成は、実施形態1と同様に、例えば図3によって表される。ただし、本実施形態のクライアント装置2000を実現する計算機1000のストレージデバイス1080には、本実施形態のクライアント装置2000の機能を実現するプログラムモジュールがさらに記憶される。
図15は、実施形態4の資産管理システム4000を例示するブロック図である。以下で説明する点を除き、実施形態4の資産管理システム4000は、実施形態3の資産管理システム4000と同様の機能を有する。
図16は、実施形態4の資産管理システム4000によって実行される処理の流れを例示するフローチャートである。S106の後、第2判定部3160は、受信した資産識別子を示す資産特定情報が存在するか否かを判定する(S602)。受信した資産識別子を示す資産特定情報が存在する場合(S602:YES)、履歴情報にステータス情報が追加される(図5のS108)。
実施形態4のクライアント装置2000を実現する計算機のハードウエア構成は、実施形態1と同様に、例えば図3によって表される。ただし、本実施形態のクライアント装置2000を実現する計算機 1000のストレージデバイス1080には、本実施形態のクライアント装置2000の機能を実現するプログラムモジュールがさらに記憶される。
1. 資産管理対象の物品を識別する資産識別子、及びその物品の状態を示すステータス情報を受信する受信手段と、
資産管理対象の物品ごとに前記ステータス情報の履歴を示す履歴情報に対し、前記受信した資産識別子に対応づけて、前記受信したステータス情報を追加する追加手段と、を有するサーバ装置。
2. 前記受信手段は、前記物品からその物品の資産識別子を読み取るコンピュータから、前記資産識別子及び前記ステータス情報を受信する、1.に記載のサーバ装置。
3. 前記ステータス情報は、前記物品の所在、前記物品が輸送中であること、前記物品がメンテナンス中であること、及び前記物品が修理中であることの少なくとも1つを示す、1.又は2.に記載のサーバ装置。
4. 前記物品の履歴情報を用いて、その物品のメンテナンスを実施するか否かを判定する判定手段と、
前記物品のメンテナンスを実施すると判定された場合に、その物品の履歴情報を用いて、前記物品のメンテナンスの指示の送信先を特定する特定手段と、
前記特定した送信先へ前記指示を送信する送信手段と、を有する1.乃至3.いずれか一つに記載のサーバ装置。
5. 前記物品の資産識別子と共にその物品の型番及び製造番号を受信する第2受信手段と、
前記受信した資産識別子、物品、及び製造番号を対応づけて示す資産特定情報を生成する生成手段と、を有する1.乃至4.いずれか一つに記載のサーバ装置。
6. 前記受信手段によって前記物品の資産識別子及びステータス情報が受信された場合に、前記受信した資産識別子を示す前記資産特定情報が存在するか否かを判定する判定手段と、
前記受信した資産識別子を示す前記資産特定情報が存在しない場合に、前記ステータス情報の送信元に対して所定の通知を行う通知手段と、を有する5.に記載のサーバ装置。
前記クライアント装置は、
資産管理対象の物品を識別する資産識別子をその物品から読み取る読取手段と、
前記読み取った資産識別子と、その物品の状態を示すステータス情報とを対応づけて、前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を有し、
前記サーバ装置は、
前記資産識別子及び前記ステータス情報を受信する受信手段と、
資産管理対象の物品ごとに前記ステータス情報の履歴を示す履歴情報に対し、前記受信した資産識別子に対応づけて前記受信したステータス情報を追加する追加手段と、を有する資産管理システム。
8. 前記ステータス情報は、前記物品の所在、前記物品が輸送中であること、前記物品がメンテナンス中であること、及び前記物品が修理中であることの少なくとも1つを示す、7.に記載の資産管理システム。
9. 前記サーバ装置は、
前記物品の履歴情報を用いて、その物品のメンテナンスを実施するか否かを判定する判定手段と、
前記物品のメンテナンスを実施すると判定された場合に、その物品の履歴情報を用いて、前記物品のメンテナンスの指示の送信先を特定する特定手段と、
前記特定した送信先へ前記指示を送信する送信手段と、を有する7.又は8.に記載の資産管理システム。
10. 前記クライアント装置は、前記物品の資産識別子に対応づけてその物品の型番及び製造番号を送信する第2送信手段を有し、
前記サーバ装置は、
前記物品の資産識別子と共にその物品の型番及び製造番号を受信する第2受信手段と、
前記受信した資産識別子、物品、及び製造番号を対応づけて示す資産特定情報を生成する生成手段と、を有する、7.乃至9.いずれか一つに記載の資産管理システム。
11. 前記サーバ装置は、
前記受信手段によって前記資産識別子及び前記ステータス情報が受信された場合に、前記受信した資産識別子を示す前記資産特定情報が存在するか否かを判定する判定手段と、
前記受信した資産識別子を示す前記資産特定情報が存在しない場合に、前記クライアント装置に対して所定の通知を行う通知手段と、を有し、
前記クライアント装置の第2送信手段は、前記所定の通知に応じ、前記物品の資産識別子に対応づけてその物品の型番及び製造番号を送信する、10.に記載の資産管理システム。
資産管理対象の物品を識別する資産識別子、及びその物品の状態を示すステータス情報を受信する受信ステップと、
資産管理対象の物品ごとに前記ステータス情報の履歴を示す履歴情報に対し、前記受信した資産識別子に対応づけて、前記受信したステータス情報を追加する追加ステップと、を有する制御方法。
14. 前記受信ステップにおいて、前記物品からその物品の資産識別子を読み取るコンピュータから、前記資産識別子及び前記ステータス情報を受信する、13.に記載の制御方法。
15. 前記ステータス情報は、前記物品の所在、前記物品が輸送中であること、前記物品がメンテナンス中であること、及び前記物品が修理中であることの少なくとも1つを示す、13.又は14.に記載の制御方法。
16. 前記物品の履歴情報を用いて、その物品のメンテナンスを実施するか否かを判定する判定ステップと、
前記物品のメンテナンスを実施すると判定された場合に、その物品の履歴情報を用いて、前記物品のメンテナンスの指示の送信先を特定する特定ステップと、
前記特定した送信先へ前記指示を送信する送信ステップと、を有する13.乃至15.いずれか一つに記載の制御方法。
17. 前記物品の資産識別子と共にその物品の型番及び製造番号を受信する第2受信ステップと、
前記受信した資産識別子、物品、及び製造番号を対応づけて示す資産特定情報を生成する生成ステップと、を有する13.乃至16.いずれか一つに記載の制御方法。
18. 前記受信ステップにおいて前記物品の資産識別子及びステータス情報が受信された場合に、前記資産特定情報に前記受信した資産識別子が含まれるかどうかを判定する判定手段と、
前記受信した資産識別子を示す前記資産特定情報が存在しない場合に、前記ステータス情報の送信元に対して所定の通知を行う通知ステップと、を有する17.に記載の制御方法。
12 資産表示物
20 記憶装置
30 入力画面
32 入力エリア
34 表示エリア
36 送信ボタン
38 キャンセルボタン
40 記憶装置
50 入力画面
52 表示エリア
54 入力エリア
56 入力エリア
58 送信ボタン
59 キャンセルボタン
200 テーブル
202 資産識別子
204 ステータス情報
206 日時
208 送信元端末
1000 計算機
1020 バス
1040 プロセッサ
1060 メモリ
1080 ストレージデバイス
1100 入出力インタフェース
1120 ネットワークインタフェース
2000 クライアント装置
2020 読取部
2040 送信部
2060 第2送信部
3000 サーバ装置
3020 受信部
3040 追加部
3060 判定部
3080 特定部
3100 送信部
3120 第2受信部
3140 生成部
3160 第2判定部
3180 通知部
4000 資産管理システム
5000 計算機
5020 バス
5040 プロセッサ
5060 メモリ
5080 ストレージデバイス
5100 入出力インタフェース
5120 ネットワークインタフェース
Claims (10)
- 資産管理対象の物品を識別する資産識別子、及びその物品の状態を示すステータス情報を受信する受信手段と、
資産管理対象の物品ごとに前記ステータス情報の履歴を示す履歴情報に対し、前記受信した資産識別子に対応づけて、前記受信したステータス情報を追加する追加手段と、を有するサーバ装置。 - 前記受信手段は、前記物品からその物品の資産識別子を読み取るコンピュータから、前記資産識別子及び前記ステータス情報を受信する、請求項1に記載のサーバ装置。
- 前記ステータス情報は、前記物品の所在、前記物品が輸送中であること、前記物品がメンテナンス中であること、及び前記物品が修理中であることの少なくとも1つを示す、請求項1又は2に記載のサーバ装置。
- 前記物品の履歴情報を用いて、その物品のメンテナンスを実施するか否かを判定する判定手段と、
前記物品のメンテナンスを実施すると判定された場合に、その物品の履歴情報を用いて、前記物品のメンテナンスの指示の送信先を特定する特定手段と、
前記特定した送信先へ前記指示を送信する送信手段と、を有する請求項1乃至3いずれか一項に記載のサーバ装置。 - 前記物品の資産識別子と共にその物品の型番及び製造番号を受信する第2受信手段と、
前記受信した資産識別子、物品、及び製造番号を対応づけて示す資産特定情報を生成する生成手段と、を有する請求項1乃至4いずれか一項に記載のサーバ装置。 - 前記受信手段によって前記物品の資産識別子及びステータス情報が受信された場合に、前記受信した資産識別子を示す前記資産特定情報が存在するか否かを判定する判定手段と、
前記受信した資産識別子を示す前記資産特定情報が存在しない場合に、前記ステータス情報の送信元に対して所定の通知を行う通知手段と、を有する請求項5に記載のサーバ装置。 - クライアント装置とサーバ装置とを有する資産管理システムであって、
前記クライアント装置は、
資産管理対象の物品を識別する資産識別子をその物品から読み取る読取手段と、
前記読み取った資産識別子と、その物品の状態を示すステータス情報とを対応づけて、前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を有し、
前記サーバ装置は、
前記資産識別子及び前記ステータス情報を受信する受信手段と、
資産管理対象の物品ごとに前記ステータス情報の履歴を示す履歴情報に対し、前記受信した資産識別子に対応づけて前記受信したステータス情報を追加する追加手段と、を有する資産管理システム。 - 請求項7に記載の資産管理システムが有するクライアント装置。
- コンピュータによって実行される制御方法であって、
資産管理対象の物品を識別する資産識別子、及びその物品の状態を示すステータス情報を受信する受信ステップと、
資産管理対象の物品ごとに前記ステータス情報の履歴を示す履歴情報に対し、前記受信した資産識別子に対応づけて、前記受信したステータス情報を追加する追加ステップと、を有する制御方法。 - 請求項9に記載の制御方法の各ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017056188A JP7035326B2 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | サーバ装置、資産管理システム、制御方法、及びプログラム |
JP2022023777A JP7294473B2 (ja) | 2017-03-22 | 2022-02-18 | サーバ装置、資産管理システム、制御方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017056188A JP7035326B2 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | サーバ装置、資産管理システム、制御方法、及びプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022023777A Division JP7294473B2 (ja) | 2017-03-22 | 2022-02-18 | サーバ装置、資産管理システム、制御方法、及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018160037A true JP2018160037A (ja) | 2018-10-11 |
JP7035326B2 JP7035326B2 (ja) | 2022-03-15 |
Family
ID=63796698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017056188A Active JP7035326B2 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | サーバ装置、資産管理システム、制御方法、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7035326B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021036399A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 株式会社オカムラ | 情報処理装置、情報処理システム、什器管理システム、情報処理方法、およびプログラム |
JPWO2020110374A1 (ja) * | 2018-11-29 | 2021-09-27 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003296533A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-17 | Nec Soft Ltd | 資産管理システム、ゲート装置、資産管理サーバ、資産管理方法、及び、プログラム |
JP2014041633A (ja) * | 2013-10-02 | 2014-03-06 | Cosmo Oil Co Ltd | リース契約車両への燃料販売方法 |
JP2015088045A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | Necフィールディング株式会社 | スケジューリング装置、スケジューリングシステム、スケジューリング方法、及びプログラム |
JP2015138395A (ja) * | 2014-01-22 | 2015-07-30 | 三菱重工業株式会社 | メンテナンス管理装置、メンテナンス管理方法及びプログラム |
JP2015225404A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | キヤノン株式会社 | 通信システム、情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム |
-
2017
- 2017-03-22 JP JP2017056188A patent/JP7035326B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003296533A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-17 | Nec Soft Ltd | 資産管理システム、ゲート装置、資産管理サーバ、資産管理方法、及び、プログラム |
JP2014041633A (ja) * | 2013-10-02 | 2014-03-06 | Cosmo Oil Co Ltd | リース契約車両への燃料販売方法 |
JP2015088045A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | Necフィールディング株式会社 | スケジューリング装置、スケジューリングシステム、スケジューリング方法、及びプログラム |
JP2015138395A (ja) * | 2014-01-22 | 2015-07-30 | 三菱重工業株式会社 | メンテナンス管理装置、メンテナンス管理方法及びプログラム |
JP2015225404A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | キヤノン株式会社 | 通信システム、情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2020110374A1 (ja) * | 2018-11-29 | 2021-09-27 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
JP7160112B2 (ja) | 2018-11-29 | 2022-10-25 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
JP2021036399A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 株式会社オカムラ | 情報処理装置、情報処理システム、什器管理システム、情報処理方法、およびプログラム |
JP7445400B2 (ja) | 2019-08-30 | 2024-03-07 | 株式会社オカムラ | 情報処理装置、情報処理システム、什器管理システム、情報処理方法、およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7035326B2 (ja) | 2022-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20160350709A1 (en) | System and method for inventory management | |
WO2016052382A1 (ja) | 情報処理装置、棚札管理システム、制御方法、及びプログラム | |
KR102657156B1 (ko) | 오프라인 기구들을 위한 지원을 구비한 블록체인-기반 소모품 관리 | |
CN112598434A (zh) | 一种数据采集方法、装置及商品发布方法 | |
JP6249579B1 (ja) | 倉庫管理方法及び倉庫管理システム | |
JP7035326B2 (ja) | サーバ装置、資産管理システム、制御方法、及びプログラム | |
US20160224955A1 (en) | Method and system for online in-store transactions | |
TWI622945B (zh) | 用於驗證產品製造的位置的電腦實施方法及系統 | |
JP7294473B2 (ja) | サーバ装置、資産管理システム、制御方法、及びプログラム | |
JP2018169708A (ja) | 店舗端末、サーバ装置、検品方法、納品情報管理方法、およびプログラム | |
TW201617975A (zh) | 標籤資料處理方法、標籤識別系統和通訊終端 | |
KR20150064768A (ko) | 상품정보 등록 시스템 및 그 방법 | |
CN113535101B (zh) | 打印文件生成方法及装置、存储介质及电子设备 | |
TW202004588A (zh) | 商品庫存資料建構與查詢方法及庫存管理伺服器 | |
JP2015101424A (ja) | 商品の棚卸システム | |
JP2018181238A (ja) | 在庫管理装置、在庫管理方法及びプログラム | |
CN106548312B (zh) | 终端装置、管理装置和管理系统 | |
JP6242443B1 (ja) | 物品管理システム及びプログラム | |
WO2021033310A1 (ja) | 処理装置、処理方法及びプログラム | |
JPWO2020121674A1 (ja) | 処理装置、処理方法及びプログラム | |
JP5728138B1 (ja) | メール送信装置、メール送信方法、記録媒体およびプログラム | |
JP6420085B2 (ja) | It環境非依存型の検品に係る情報処理装置、情報処理装置における検品方法及び検品プログラム | |
JP2018018371A (ja) | 情報処理システムおよび情報処理方法 | |
JP7160112B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム | |
JP2013086951A (ja) | 入荷情報記録システム、入荷情報記録方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210803 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220214 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7035326 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |