JP2018159171A - 荷役車両 - Google Patents
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Abstract
Description
図4に示すように、小型の荷役車両であるスキッドステアローダは、車体10に、右前輪12FRおよび右後輪12RRと、左前輪12FLおよび左後輪12RLとを有する走行装置11と、車体10の前部に配置されたバケット13を駆動する荷役装置14と、を具備している。この荷役装置14は、車体10の中央上部に設けられた運転席19の両側で、後端部を中心に起伏自在に支持された左右一対のブーム15L,15Rと、これらブーム15L,15Rの前端部に上下方向に回動自在に支持された前述のバケット13と、を備えるとともに、さらに車体10と左右のブーム15L,15Rの先端側との間にそれぞれ連結された左右一対のブームシリンダ(油圧シリンダ)16L,16R(図1B,図5)と、左右のブーム15L,15Rの先端側とバケット13との間に連結された左右一対のバケットシリンダ(油圧シリンダ)17L,17Rを備えている。これにより、左右のブームシリンダ16L,16Rを駆動しブーム15L,15Rを上下方向に起伏してバケット13を昇降させ、左右のバケットシリンダ17L,17Rを駆動してバケット13を上下方向に回動し、荷役作業を行う。
車体フレーム20は、図1A,図1B,図3に示すように、互いに平行に配置された箱形に形成された左右の側部フレーム21L,21Rと、左右の側部フレーム21L,21R間に取り付けられた底板24およびフロントメンバ25とで機器収容室23が形成されている。この機器収容室23は、前部にポンプ室23Pが設けられ、後部にエンジン室23Eが設けられている。この機器収容室23では、エンジン室23Eの下方は底板24により閉鎖されているが、ポンプ室23Pの下方は側部フレーム21L,21R間を開放して排水可能な開放空間26が形成されている。そして底板24は、図2A,図2Bに示すように、所定範囲の傾斜角θ(10°〜20°)で前部下方に傾斜する傾斜姿勢で配置される。したがって、図示しないテールゲートを開けて機器収容室23を清掃した後の清掃水を、底板24を介してポンプ室23P下方の開放空間26から外部にスムーズに排水することができる。
図5に示すように、走行用油圧ポンプ装置32には、左右のドライブポンプ32L,32Rが前後一体に設けられている。走行装置11は、左ドライブポンプ32Lから供給される圧油により駆動される左ドライブモータ41Lと、右ドライブポンプ32Rから供給される圧油により駆動される右ドライブモータ41Rとを具備している。さらに、左ドライブモータ41Lにより左側減速機42Lを介してチェーン式巻き掛け伝動機構が駆動され、このチェーン式巻き掛け伝動機構により左前輪ドライブアクスル43FLおよび左後輪ドライブアクスル43RLを介して左前輪12FLおよび左後輪12RLがそれぞれ回転駆動される。また右ドライブモータ41Rにより右側減速機42Rを介してチェーン式巻き掛け伝動機構が駆動され、このチェーン式巻き掛け伝動機構により右前輪ドライブアクスル43FRおよび右後輪ドライブアクスル43RRを介して右前輪12FRおよび右後輪12RRがそれぞれ回転駆動される。
図1B〜図3に示すように、ポンプ室23Pにおいて、前部に設置された機器支持部材34に荷役コントロールバルブ18が設置されている。また隔壁板30の前面右側にセルフレベリングバルブ35が取り付けられている。
荷役コントロールバルブ18のポートから導出されたブーム第1油圧管P1が、セルフレベリングバルブ35のポートに接続されている。そしてセルフレベリングバルブ35のポートから取り出されて一方に分岐された右ブーム第2油圧管P2Rが、隔壁板30から右の側部フレーム21Rに沿って右ブーム支持体27R側に配管されて右のブームシリンダ16Rの収縮側油室に接続される。またセルフレベリングバルブ35の同一のポートから取り出されて他方に分岐された左のブーム第2油圧管P2Lが、隔壁板30に保持されて機器収容室23を横断し、左の側部フレーム21Lから左ブーム支持体27Lに配管されて左のブームシリンダ16Lの収縮側油室に接続される。さらに左右のブームシリンダ16L,16Rの進展側油室にそれぞれ接続されたブーム第3油圧管P3L,P3Rは、左右のブーム支持体27L,27R、左右の側部フレーム21L,21Rに沿って隔壁板30まで戻されてT管接手により合流される。そして、ブーム第3油圧管P3L,P3Rが合流されたブーム第3油圧管P3が荷役コントロールバルブ18のポートに接続されている。
荷役コントロールバルブ18の2つのポートにそれぞれ接続された送り側のバケット第1油圧管P4Sと戻り側のバケット第1油圧管P4Rは、途中でそれぞれ分岐管接手を介してセルフレベリングバルブ35のポートに接続されている。さらに前記分岐管接手より下流側の送り側および戻り側のバケット第2油圧管P5S,P5Rは、隔壁板30の下部を通り抜けて右の側部フレーム21Rから右ブーム支持体27R、右ブーム15Rに沿って前端側に導き出され、分岐された後に左右のバケットシリンダ17L,17Rの進展側油室および収縮側油室に接続される。
機器収容室23において、荷役コントロールバルブ18−セルフレベリングバルブ35−ブームシリンダ16L,16R/バケットシリンダ17L,17Rの油圧管P1,P2L,P2R,P3,P3L,P3R,P4S,P4R,P5S,P5Rの一部が隔壁板30に支持される構造について説明したが、隔壁板30に一部支持される上述の油圧管以外に、他の油圧管や、エア配管、配線ケーブルなどであってもよく、特に機器収容室23を横断する配管やケーブルを底板24の上方に配管、配線するのに最適である。このように配管、配線を隔壁板30に支持させることで、底板24の上方空間に油圧管やケーブルを配置し、配管や配線を底板24に這わせる必要がなくなる。
(実施例の効果)
上記構成によれば、機器収容室23に配置されるブーム第1〜第3油圧管P1、P2L、P2R、P3,P3L、P3R,P4S,P4R,P5S,P5Rの少なくとも一部を、隔壁板30を利用して配置されたセルフレベリングバルブ35を介して底板24の上方空間に配置したり、機器収容室23を横断させて配置することができる。これにより、機器収容室23の底板24に這わして配置する油圧管を無くすることができ、機器収容室23の清掃時に、底板24上に沿って清掃水をよりスムーズに流送して、底板24上に堆積した塵埃や油滴などを開放空間26からスムーズに外部に排出することができる。
P2L,P2R ブーム第2油圧管
P3,P3L,P3R ブーム第3油圧管
P4S,P4R バケット第1油圧管
P5S,P5R バケット第2油圧管
13 バケット
14 荷役装置
15L,15R ブーム
16L,16R ブームシリンダ(油圧シリンダ)
17L,17R バケットシリンダ(油圧シリンダ)
18 荷役コントロールバルブ(コントロールバルブ)
20 車体フレーム
21L 左の側部フレーム
21R 右の側部フレーム
23 機器収容室
23P ポンプ室
23E エンジン室
24 底板
25 フロントメンバ
26 開放空間
29 挿通空間
30 隔壁板(クロスメンバ)
30a 開口部
31 エンジン
31a 弾性マウント部材
32 走行用油圧ポンプ装置
33 荷役用油圧ポンプ装置
35 セルフレベリングバルブ
Claims (7)
- 油圧ポンプから供給される油圧により駆動される油圧シリンダを有する荷役車両であって、
車体フレームに、エンジンおよび前記油圧ポンプを収容する機器収容室を形成し、
前記機器収容室の中間部に、底板から上方に挿通空間をあけて前記機器収容室を横断するクロスメンバを設置し、
前記油圧ポンプと前記油圧シリンダとを接続する油圧管の一部が、前記クロスメンバに支持されて前記底板から上方に配置される
ことを特徴とする荷役車両。 - 請求項1記載の荷役車両において、
機器収容室内に、油圧シリンダを操作するコントロールバルブと、前記コントロールバルブから前記荷役用シリンダに接続される油圧管に介在される分岐部と、を具備し、
前記分岐部をクロスメンバに設置し、
前記コントロールバルブから前記分岐部に接続される前記油圧管の分岐部側、および前記分岐部から前記油圧シリンダに接続される油圧管の分岐部側が、それぞれ前記機器収容室の底板から上方に配置される
ことを特徴とする荷役車両。 - 請求項2記載の荷役車両において、
車体フレームの少なくとも左右両側に油圧シリンダが配置され、
前記分岐部から前記油圧シリンダに接続される油圧管の一部が、クロスメンバに支持されて機器収容室の底板から上方で当該機器収容室を横断するように配置される
ことを特徴とする荷役車両。 - 請求項2または3記載の荷役車両において、
機器収容室の底板の少なくとも一部が下方に傾斜され、
前記底板の傾斜方向下位となる側の機器収容室の底部に、排水可能な開放空間が形成された
ことを特徴とする荷役車両。 - 請求項2乃至4のいずれか一項に記載の荷役車両において、
車体フレームの左右両側で後端部を中心に起伏自在に支持された左右一対のブームと、前記ブームの前端部に上下方向に回動自在に支持されたバケットとを有するとともに、左右の前記ブームをそれぞれ起伏する左右一対のブームシリンダと、前記バケットを上下方向に回動するバケットシリンダとを備えた荷役装置を設け、
油圧シリンダは、前記ブームシリンダおよび/または前記バケットシリンダである
ことを特徴とする荷役車両。 - 請求項5記載の荷役車両において、
分岐部は、ブームの傾斜角に対応してバケットを水平に制御するセルフレベリングバルブである
ことを特徴とする荷役車両。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の荷役車両において、
クロスメンバは、車体フレームを補強する補強部材で、かつ油圧ポンプを支持する支持部材であり、
前記クロスメンバに、エンジンの出力軸と前記油圧ポンプの入力軸の連結部を通す開口部が形成された
ことを特徴とする荷役車両。
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