JP2018158154A - 内視鏡システム - Google Patents
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Abstract
Description
、先端硬質部の基端側に接続された湾曲部と、湾曲部の基端側に接続された軟性部と、を有する内視鏡と、先端開口と基端開口とを有し、基端開口から挿入部が挿通される挿通路を有するチューブ本体を備え、挿入部はチューブ本体の長手軸方向に進退自在であり、チューブ本体は、挿入部がチューブ本体に対する進退可能範囲の先端位置に位置するとき少なくとも軟性部の一部が先端開口から突出する長さで形成される挿入補助具と、を備える内視鏡システムであって、軟性部は、挿入部がチューブ本体に対する進退可能範囲の先端位置に位置するとき先端開口から突出する突出領域を有し、突出領域は、先端側の第1位置から基端側の第2位置に向かって曲げ剛性が増加する曲げ剛性変化部を有する。
図1に示すように、内視鏡システム100は、内視鏡10及びオーバーチューブ50を備える。内視鏡10は被検体の体内に挿入される挿入部12を備え、挿入部12の基端部に手元操作部14が連結されている。手元操作部14にはユニバーサルコード16が接続され、ユニバーサルコード16の先端には光源用コネクタ18が設けられている。また、光源用コネクタ18からケーブル20が分岐しており、ケーブル20の先端にはプロセッサ用コネクタ22が設けられている。光源用コネクタ18及びプロセッサ用コネクタ22は、光源装置24及びプロセッサ装置26に対しそれぞれ着脱自在に接続される。なお、オーバーチューブ50は挿入補助具の一態様である。
オーバーチューブ50は操作者が把持する把持部52と、チューブ本体54とを備える。把持部52は樹脂等の硬質材料で形成される筒状体である。チューブ本体54はポリウレタン等の可撓性材料によって先端開口56及び基端開口58を有する筒状に形成され、この筒状部分の内部が、挿入部12が挿通される挿通路59となっていて、挿入部12はオーバーチューブ50の長手軸方向(図3のX方向)に進退自在である。なお後述するように、挿入部12がオーバーチューブ50に対する進退可能範囲の先端位置に位置する状態では、基端開口58の内縁が挿入部12の折れ止め部材15に当接する。すなわち、本態様では基端開口58の内縁が当接部を構成する。
挿入部12は、基端側(手元操作部14側)から先端側に向かって軟性部36、湾曲部38、先端硬質部40が順次連結されて構成されている。軟性部36の最基端側には、挿入部12の折れ止め部材15が設けられている。折れ止め部材15は、基端側から先端側に向かって徐々に径が細くなるように加工(テーパ加工)されている。
手元操作部14には、湾曲操作用のアングルノブ28や、挿入部12の先端(後述する先端硬質部40に設けられた開口)からエアー・水等を噴出させるための送気・送水ボタン30、及び吸引ボタン32等が設けられている。また手元操作部14の挿入部12側には、各種処置具が挿通される鉗子口34が設けられている。
図2に示すように、軟性部36は、最も内側が弾性のある薄い帯状板37Aをらせん状に巻回して形成されたらせん管37であり、らせん管37の外側に金属線を編んだ網体37Bを被覆し、その両端に口金37Cを嵌合して管状体37Dとし、管状体37Dの外周面に樹脂からなる外皮37Eが積層された構成となっている。なお詳細を後述するように、軟性部36の一部には曲げ剛性が長手軸方向(図3のX方向)に沿って変化する曲げ剛性変化部80(図1参照)が設けられている。
湾曲部38は、不図示のアングルリングが相互に回動可能に連結されて構造体を構成し、この構造体の外周に金属線で編んだ網状体が被覆され、さらにゴム製の外皮で覆われた構成となっている。手元操作部14から湾曲部38まで不図示の複数本の操作ワイヤが延在されており、これら操作ワイヤの先端部が湾曲部38を構成する先端部のアングルリングに固定されている。これにより、手元操作部14に設けられたアングルノブ28の操作に応じて、湾曲部38が上下左右に湾曲される。また湾曲部38の外周にはバルーン39が装着されており、上述したバルーン57と同様に、挿入部12に設けられた図示せぬ流体管路を介して供給・排出される流体(エアー、水等)によって膨張又は収縮するようになっている。
先端硬質部40の内部には被検体内撮影用の光学系(レンズ・撮像素子等、不図示)が内蔵されており、また先端硬質部40の先端面には、図示せぬ観察窓、照明窓、送気・送水ノズル、及び鉗子出口等が設けられている。照明窓の背後には光源装置24からの照明光を導くライトガイドの出射端が設けられ、当該ライトガイドで導かれた照明光が上記照明窓を介して被検体内の観察部位に向けて照射される。
次に、軟性部36が有する突出領域70(突出領域)について説明する。図3は挿入部12とオーバーチューブ50との位置関係を示す図である。なお本実施形態では、挿入部12の有効長が1520mm、オーバーチューブ50の全長が1050mmである場合について説明するが、本発明において挿入部12,オーバーチューブ50の長さはこのような場合に限定されるものではない。また、図3は各要素の関係を明示するためのものであり、実際の寸法・形状を正確に反映したものではない。
本実施形態では、曲げ剛性が変化する曲げ剛性変化部80が突出領域70に設けられている。この曲げ剛性変化部80は、図2に示すように、軟性部36の外皮37Eを硬度の異なる樹脂層RH,RSで構成し、先端側から基端側に向かってそれら樹脂層の厚みを変化させることで実現することができる。具体的には図4の(a)部分に示すように、外皮37Eの外側部分を硬質な(曲げ剛性が高い)樹脂層RHとし、内側部分を柔軟な(樹脂層RHよりも曲げ剛性が低い)樹脂層RSで構成して、曲げ剛性変化部80の範囲のうち先端側の第1位置P1(第1位置)では樹脂層RSを厚くし第1位置P1から第2位置P2(第2位置)に向かうにつれて樹脂層RSを薄くして樹脂層RHを厚くする(樹脂層RH,RSの厚み合計は一定であるものとする)。このようにして、図4の(c)部分に示すように、曲げ剛性変化部80における曲げ剛性が、先端側から基端側に向けて一様に増加する(曲げ剛性の増加率が一定である)ようにすることができる。
上記構成の内視鏡システム100においては、例えば以下のようにして挿入部12及びオーバーチューブ50を被検体内に挿入することができる。具体的には、まず操作者が把持部52を把持してオーバーチューブ50を被検体の口から体内に挿入し、所定の長さを挿入したら上記バルーン制御装置60を制御してバルーン57を膨張させ、オーバーチューブ50を被検体に対して固定する。そしてこの状態でオーバーチューブ50の挿通路59に挿入部12を挿通し、折れ止め部材15が基端開口58の内周に当接するまで挿入部12を被検体の奥に挿入する。この状態では挿入部12がオーバーチューブ50に対する進退可能範囲の先端位置に位置しており、先端開口56から軟性部36の先端側の一部及び湾曲部38が露出しているので、バルーン制御装置60を制御してバルーン39を膨張させ、挿入部12を被検体に固定する。そして今度はバルーン57を収縮させてオーバーチューブ50の被検体への固定を解除し、オーバーチューブ50をさらに奥に(先端開口56が湾曲部38の基端部に位置するまで)挿入する。そしてバルーン57の膨張によりオーバーチューブ50を被検体に固定し、バルーン39の収縮により挿入部12の固定状態を解除し、挿入部12をさらに奥に挿入する。このような手順を繰り返すことで、挿入部12及びオーバーチューブ50を被検体の所望の部位まで挿入することができる。
次に、曲げ剛性変化部80を設ける位置・範囲、及び曲げ剛性変化部80における曲げ剛性の値について、各実施例により詳細に説明する。なお、以下の各実施例では挿入部12及びオーバーチューブ50を被検体の胃〜小腸付近に挿入する場合について説明するが、本発明の内視鏡システムが適用可能な状況はこのような場合に限定されるものではない。
図5は、実施例1における曲げ剛性変化の様子を示すグラフである。実施例1では、曲げ剛性変化部80は上記突出領域70(挿入部12がオーバーチューブ50に対する進退可能範囲の先端位置に位置する状態、すなわち挿入部12を折れ止め部材15が基端開口58の内縁に当接するまで移動した状態において、オーバーチューブ50の先端開口56から突出している軟性部36の領域)の全範囲にわたって設けられている。具体的には図5に示すように、曲げ剛性が増加し始める第1位置P1が挿入部12の先端(先端硬質部40の先端面)から100mm、曲げ剛性の増加が終了する第2位置P2が先端から500mmの位置にあり、曲げ剛性変化部80の長さは400mである。
図6は、実施例2における曲げ剛性変化の様子を示すグラフである。実施例2では、湾曲部38と軟性部36との接続部から100mmまでの範囲に曲げ剛性均一部82を有している。この曲げ剛性均一部82では、軟性部36の長手軸方向(図3のX方向)に沿って曲げ剛性が一定(軟性部36に置いて曲げ剛性が最低)である。曲げ剛性均一部82の最基端側位置が第2の実施例における第1位置P1であり、この第1位置P1から、基端側の第2位置P2までの300mmの範囲に曲げ剛性変化部80が設けられ、曲げ剛性が徐々に増加している。第2位置P2よりも基端側は、オーバーチューブ50に覆われる。なお実施例1と同様に、第1位置P1での曲げ剛性の大きさを1としたときの第2位置P2での曲げ剛性の大きさ(相対比率)は2以上とする。
図8は、実施例3における曲げ剛性変化の様子を示すグラフである。実施例3では、曲げ剛性変化部80は上記突出領域70の全範囲に加え、突出領域70よりもさらに基端側まで設けられている。具体的には図8に示すように、曲げ剛性が増加し始める第1位置P1が挿入部12の先端から100mmであり、先端から500mmの位置にある第2位置P2(ここで突出領域70が終了する)を超えてさらに、第2位置P2から100mm基端側にある第3位置P3(第3位置)(先端から600mm)で曲げ剛性の増加が終了する。実施例1,2と同様に、第1位置P1での曲げ剛性の大きさを1とすると、第3位置P3での曲げ剛性の大きさ(相対比率)は2以上とする。
図10は、実施例4における曲げ剛性変化の様子を示すグラフである。図10に示すように、実施例4では曲げ剛性変化部80は突出領域70よりも先端側で終了している。具体的には、曲げ剛性が増加し始める第1位置P1が挿入部12の先端から100mmであり、先端から400mmの位置にある第2位置P2で曲げ剛性の増加が終了している。実施例1〜3と同様に、第1位置P1での曲げ剛性の大きさを1とすると、第2位置P2での曲げ剛性の大きさは2以上とする。このように、実施例4において曲げ剛性変化部80の長さは300mmである。また第2位置P2から基端側にさらに100mmまでの範囲が突出領域70である。なお第2位置P2よりも基端側は、曲げ剛性が一定である。
図12は、本発明における曲げ剛性変化部での曲げ剛性変化量とオーバーチューブの最大曲げ剛性との関係の例を示すグラフである。本発明において、図12に示すように曲げ剛性変化部80における最大曲げ剛性と最小曲げ剛性の差がオーバーチューブ50の最大
曲げ剛性の半分よりも大きくなるようにすると効果的である。
次に、本発明以外の別発明としての内視鏡システムについて説明する。上記本発明の実施例1〜4では突出領域70の少なくとも一部に曲げ剛性が変化する領域(曲げ剛性変化部80)を設けていたが、別発明では、突出領域70では曲げ剛性を一定(曲げ剛性最低部分)とし、挿入部12を折れ止め部材15がオーバーチューブ50に当接するところまで(即ち、挿入部12がオーバーチューブ50に対する進退可能範囲の先端位置に位置するまで)スライド(移動)させた状態において軟性部36がオーバーチューブ50に覆われる部分(被覆領域)に、曲げ剛性変化部83を設ける。
別発明に係る内視鏡システムの構成は以下に示す曲げ剛性変化部83を除いては図1,2に示す構成と同様であるので、同一の要素には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
Claims (4)
- 体内に挿入される挿入部と、前記挿入部の基端側に接続された操作部とを有し、前記挿入部は、先端硬質部と、前記先端硬質部の基端側に接続された湾曲部と、前記湾曲部の基端側に接続された軟性部とを有する内視鏡と、
先端開口と基端開口とを有し、前記基端開口から前記挿入部が挿通される挿通路を有するチューブ本体を備え、前記挿入部は前記チューブ本体の長手軸方向に進退自在であり、前記チューブ本体は、前記挿入部が前記チューブ本体に対する進退可能範囲の先端位置に位置するとき少なくとも前記軟性部の一部が前記先端開口から突出する長さで形成される挿入補助具と、
を備える内視鏡システムであって、
前記挿入補助具は、前記チューブ本体の先端側に設けられたバルーンを有し、
前記軟性部は、前記挿入部が前記チューブ本体に対する進退可能範囲の先端位置に位置するとき前記先端開口から突出する突出領域を有し、
前記突出領域は、先端側の第1位置から基端側の第2位置に向かって曲げ剛性が増加する曲げ剛性変化部を有する、
内視鏡システム。 - 体内に挿入される挿入部と、前記挿入部の基端側に接続された操作部とを有し、前記挿入部は、先端硬質部と、前記先端硬質部の基端側に接続された湾曲部と、前記湾曲部の基端側に接続された軟性部とを有する内視鏡と、
先端開口と基端開口とを有し、前記基端開口から前記挿入部が挿通される挿通路を有するチューブ本体であって前記挿入部が前記チューブ本体の長手軸方向に進退自在なチューブ本体を備える挿入補助具と、
を備える内視鏡システムであって、
前記挿入補助具は、前記チューブ本体の先端側に設けられたバルーンを有し、
前記挿入補助具は、前記チューブ本体の基端側に前記内視鏡に当接する当接部を有し、前記チューブ本体は、前記内視鏡が前記当接部に当接したとき少なくとも前記軟性部の一部が前記先端開口から突出する長さで形成され、
前記軟性部は、前記内視鏡が前記当接部に当接したとき前記先端開口から突出する突出領域を有し、
前記突出領域は、先端側の第1位置から基端側の第2位置に向かって曲げ剛性が増加する曲げ剛性変化部を有する、
内視鏡システム。 - 前記第1位置は前記突出領域の先端位置であり、前記第2位置は前記突出領域の基端位置である、請求項1または2に記載の内視鏡システム。
- 前記突出領域は、前記第1位置よりも先端側に曲げ剛性均一部を有し、前記曲げ剛性均一部は前記軟性部の長手軸方向に沿って曲げ剛性が一定である、請求項1または2に記載の内視鏡システム。
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