JP2018157882A - 野球用捕球具 - Google Patents

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【課題】 捕球具の外側に出した指を傷めることがない野球用捕球具であって、各使用者の使用方法に合わせて別の構成とする必要が無く、且つ、簡易な構成である野球用捕球具を提供する点にある。【解決手段】 甲側に、使用状態で単又は複数の指を内側から外側に出すことができる孔2と、孔2の縁の少なくとも一部を被覆して保護する帯状のヘリ革3とを有する捕球具1であって、孔2の縁のうち指先側に、ヘリ革3の替わりに別体のシート状部材を、孔2の外側の周縁部5では折り返さずに保護対象である孔2の周縁部に沿うように被覆して、嵩高でない指当て保護部4を形成した。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば人差し指を捕球具の甲側の孔から出した状態で捕球具を使用する場合に、開口端で人差し指の基端部を傷めることがない野球用捕球具に関する。
近年、ボールの捕球を行い易いように、例えば人差し指を、捕球具の甲側の孔から外側に出し、捕球具の指袋外側表面に人差し指をあてがった状態で、野球用捕球具を使用することが多くなっている。
しかし、一般的な野球用捕球具100の甲側の孔102の縁には、図6に示すように、革の端部を保護するための帯状のヘリ革103が、当該縁を断面視C字状に、且つ、当該ヘリ革の端部が外表面に表れないよう外側端部が内側に折り曲げられた状態で設けられているため、人差し指等を孔102から外側に出した使用の仕方では、捕球の操作を行う際に、人差し指の基端部が捕球具100の孔102の縁に設けられた嵩高なヘリ革103に当接し、人差し指を傷めてしまうという問題点があった。
このような問題点を解消する野球用グラブとして、グラブの装着時に、背面(甲側)に設けられた開口部(孔)から出した指の基端部の内面に当接して内部に案内する指当て保護片をグラブ内に設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
ここで、特許文献1に記載の野球用グラブは、グラブ内に設けた指当て保護片に指の基端部を当接することで、グラブの開口端で指を傷めることがないものである。このため、グラブの外側に出す指の位置に対応するように指当て保護片を配置する必要があるが、使用方法は使用者によって様々であり、このような各使用者に合わせた指当て保護片を有するグラブを、グラブの製造時から揃えておくことは困難であった。
特開平10−43452号公報
そこで本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとする課題は、捕球具の孔の縁で外側へ出した指の基端部等を傷めることがない野球用捕球具であって、各使用者の使用方法に合わせて別の構成とする必要が無く、且つ、簡易な構成である野球用捕球具を提供する点にある。
本発明に係る野球用捕球具は、前記課題解決のために、甲側に、使用状態で単又は複数の指を外側に出すことができる孔と、該孔の縁の少なくとも一部を被覆して保護する帯状のヘリ革とを有する捕球具であって、前記孔の縁のうち指先側に、前記ヘリ革の替わりに別体のシート状部材を、又は前記ヘリ革の少なくとも一部を、前記孔の外側の周縁部では折り返さずに保護対象である前記孔の周縁部に沿うように被覆して、嵩高でない指当て保護部を形成したことを特徴とするものである。
ここで、前記指当て保護部が、外側の全領域において折り返されず捕球具本体に沿うように固定されたものであってもよい。
また、前記指当て保護部が、他のヘリ革よりも前記孔から離間する側に突出する延出部を有してなると好ましい。
さらに、前記指当て保護部が、使用状態において外側に出した指よりも若干短くなるものであるとより好ましい。
さらにまた、前記指当て保護部が、その周辺を外側表面で並列する二本の縫糸によって縫合されたものであってもよい。
また、前記指当て保護部が、捕球具本体の甲側の一部又は全部を構成するシート部材を、手首側に延長して形成することで、該シート部材の一部として構成されたものであるものとすることもできる。
以上の構成の発明に係る野球用捕球具によれば、孔の指先側の外側周縁部に、嵩張らない指当て保護部が形成されているため、指を孔から外側に出して使用する場合であっても、当該部分に当接する指の基端部を傷めることがない。
また、前記指当て保護部が、外側の全領域において折り返されず捕球具本体に沿うように固定されたものであると、シート状部材又はヘリ革の一部によって構成される指当て保護部が、折り返されない状態で形成されるため、全領域において指を傷めないようにすることができる。
さらに、前記指当て保護部が、他のヘリ革よりも前記孔から離間する側に突出する延出部を有してなるものであると、延出部によって指の基端部だけでなく、指の他の部分も保護することができる。
さらにまた、前記指当て保護部が、使用状態において外側に出した指の長手方向で、この指よりも短いものであると、指よりも短い指当て保護部によって、野球用捕球具としての操作性を向上することができる。具体的には、指当て保護部の先端側端部に形成される段差によって、指を掛けた状態、又は、指の先端側をより内方に位置させた状態で使用することができる。
また、前記指当て保護部が、その周辺を外側表面で並列する二本の縫糸によって縫合されたものであると、二本の並列する縫糸によって、指が引っ掛かり易く、操作性をより高いものすることができる。
さらに、前記指当て保護部が、捕球具本体の甲側の一部又は全部を構成するシート部材を、手首側に延長して形成することで、該シート部材の一部として構成されたものであると、より簡易な構成で外側に出した指を傷めないものとすることができる。
本発明の第一実施形態に係る野球用グローブを示す説明図であって、(a)は正面図、(b)は指当て保護部の構成を示す部分拡大断面図、(c)は指当て部材を構成するシート部材の形状を示す正面図である。 本発明の第二実施形態に係る野球用グローブを示す説明図であって、(a)は正面図、(b)は指当て保護部の構成を示す部分拡大断面図である。 本発明の第三実施形態に係る野球用グローブを示す説明図であって、(a)は正面図、(b)は指当て保護部の構成を示す部分拡大断面図である。 本発明の第四実施形態に係る野球用グローブを示す説明図であって、(a)は正面図、(b)は指当て保護部の構成を示す部分拡大断面図である。 本発明の第五実施形態に係る野球用グローブを示す説明図であって、(a)は正面図、(b)は指当て保護部の構成を示す部分拡大断面図である。 従来の野球用グローブを示す説明図であって、(a)は正面図、(b)は指当て部分の構成を示す部分拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。
図1には、本発明の第一実施形態に係る野球用グローブ1Aを示しているが、この野球用グローブ1Aは、甲側に、使用状態で単又は複数の指を内側から外側に出すことができる孔2と、該孔2の縁の少なくとも一部を被覆して保護する帯状のヘリ革3とを有する捕球具であって、前記孔2の縁のうち指先側に、前記ヘリ革3の替わりに別体のシート状部材を、前記孔2の外側の周縁部5では折り返さずに保護対象である前記孔2の周縁部に沿うように被覆して、嵩高でない指当て保護部4を形成したものである。ここで、周縁部5とは孔2の縁を含んだ一定の幅を有する、孔2の縁の近傍部分をいうものとする。
野球用グローブ1は、一般的な内野手用のグローブであって、ベルトの指先側に孔2が設けられており、この孔からは平裏革9が見えるものとなっている。この孔2は、人差し指、中指及び薬指の指袋10,10,10に跨って幅広に構成されているため、これらに対応する指であれば、使用者の好みに合わせて選択された1本又は2本の指を外側に出すことができる。例えば、人差し指を孔2から外側に出して人差し指用の指袋10及び指当て保護部4に沿って野球用グローブにあてがって使用したり、小指用の指袋10に小指と薬指の二本を入れた状態で人差し指を孔2から外側に出して中指用の指袋10及び指当て保護部4に沿って野球用グローブ1にあてがって使用したりすることができる。
孔2の縁は、指先側は指当て保護部4で覆われ、これ以外の部分はヘリ革3で覆われている。このため、指当て保護部4とヘリ革3との切替部分には切替線11が表われることとなる。この切替部分では、指当て保護部4の両端がヘリ革3の端部に若干被さるように構成することで、孔2の縁の保護を確実なものとしているが、反対に指当て保護部4の両端にヘリ革3の端部が被さるようにすることで、指当て保護部4の固定をより確実なものとしてもよく、また、これらが全く被さらないものとすることで、スッキリとした外観を得られるものとしてもよい。
指当て保護部4は、孔2の周縁部5でグローブ本体に沿うようにして縫いつけられ、図1(b)に示すように、あまり嵩高とならない構成となっているため、ここにあてがう指が傷むことはない。この周縁部5では、指当て保護部4は折り返されず構成されているため、指が当接されることで十分な柔軟性をもって撓むことができ、当接する指への負担を少ないものとなっている。一方、従来の野球用グローブでは、図6(b)に示すように、孔の周縁部でヘリ革を、端部保護及び意匠性向上のために折り返して縫い付けられているため、この折り返しによる立ち上がり部分によって外側垂直方向への強度が高くなってしまい、外側へ出した指がこの立ち上がり部分に当接した状態で捕球することで、指を傷めることとなっていた。つまり、指当て保護部4は、立ち上がり部分がない、又は立ち上がり部分が低く抑えられていることで、従来の野球用グローブ100にように指を傷める虞のないものとなっている。また、指当て保護部4は他のヘリ革と同一かこれよりも幅広な部分として設定することができ、これらの立ち上がり部分や幅寸法に関しては、以下の他の実施形態においても同様となる。
また、指当て保護部4は、指先側に幅広に伸びる延出部6を有する。この延出部6は、指当て保護部4の一部として一体で設けられているため、指当て保護部4は、この延出部6を含めてフラットな外表面を形成することとなる。この延出部6がフラットに形成されていることで、ここにあてがう指は、その当接する力が広く略均等に分散されることができ、より指への負担を少なくすることができる。また、この延出部6は、指当て保護部と略同一の幅寸法を有するため、使用者の好みで外側に出す指を選択し、出した指のあてがう位置を選択することができる。
指当て保護部4は、二本の並列する縫糸7,7,7a、7aでグローブ本体に縫いつけられる。指当て保護部4の周縁部5は、ヘリ革と同じように周縁部5の外縁に沿って二本の縫糸7a、7aで縫い付けられ、延出部6は、その外縁に沿って二本の縫糸7,7で縫い付けられている。これらの縫糸7,7aは、孔の縁又は周縁部5に沿って、あてがう指に直行するものなっているため、あてがう指の引っ掛かりをよくする作用が働き、野球用グローブ1の操作性をより向上するものとなっている。特に、周縁部5の外縁に沿う二本の縫糸7,7は、指先に近い部分に位置するものであるため、引っ掛かりとしてより効果的なものとなっている。
指当て保護部4は、図1(c)に示すように、一枚の革シート12が、周縁部5及び延出部6を形成するものとして切り抜かれて、これが孔2の指先側の縁を覆うように縫い付けられることで構成されている。このため、この切り抜き形状を変更することで、周縁部5の形状や延出部6の有無、形状を調整することができ、使用者の好みに合わせた指当て保護部4を備えた野球用グローブ1を、容易且つ迅速に製作することができるものとなっている。
図2には、本発明の第二実施形態に係る野球用グローブ1Aを示す。この野球用グローブ1Aは、周縁部5と延出部6とが別体で構成された指当て保護部4Aを有するものとなっている。このため、延出部6の有無や形状の調整、メンテナンスを容易に行なうことができる。また、本実施形態では、図2(b)に示すように、周縁部5と延出部6との厚さ寸法を略同一として、これらの外表面がフラットに形成されているため、上記第一実施形態と同様の効果を奏することができるが、このような構成に限らず、これらの厚さ寸法を異なるものとすることもでき、例えば、周縁部5よりも延出部6を厚く構成することで、あてがう指の指先側の力が野球用グローブに伝わり易いものとしてもよい。
図3には、本発明の第三実施形態に係る野球用グローブ1Bを示す。この野球用グローブ1Bは、指当て保護部4Bが、捕球具本体の甲側の一部を構成するシート部材を、手首側に延長して形成することで、このシート部材の一部として構成されているものである。このような構成では、周縁部5の外れる恐れがないため、この部分を縫い付ける縫糸7Bも一本で構成することができる。また、本実施形態では、指をあてがう部分は全て一枚のシート革から構成されるため、指のフィット感が更に高いものとなっている。
図4には、本発明の第四実施形態に係る野球用グローブ1Cを示す。この野球用グローブ1Cは、指当て保護部4Cが延出部を有しないものとして構成されている。このため、従来の野球用グローブに近い構成で、外側に出す指を傷めないものとなっている。つまり、使用者は、孔2から外側に出した指を含めて従来の野球用グローブに近い感覚で使用することができる。
図5には、本発明の第五実施形態に係る野球用グローブ1Dを示す。この野球用グローブ1Dは、上記第四実施形態を同じく、延出部を有しないものとして構成されているが、この実施形態では、図5(b)に示すように、指当て保護部4Dは、孔2から一定の距離だけ離間した場所でその端部が折り返されている。つまり、孔2の周縁部5よりも指先側で折り返されることで、上記他の実施形態と同様に、指を傷めない効果を奏することができるうえ、端部を保護することで指当て保護部4Dを構成する革部材を保護することもできるものとなっている。ここで、この折り返しは、少なくともヘリ革3よりも指先側で行われる必要がある。また、折り返し部分の内側には、指当て保護部4Dを嵩高とならないように、この革部材をグローブ本体に沿わせるための縫糸7Dを設けている。この縫糸7Dによって指当て保護部4Dの端部の折り返し部分による立ち上がりは最小に抑えられ、またその位置が周縁部5よりも指先側に設定されていることによって、この部分にあてがう指が傷められないものとなっている。
なお、上記各実施形態においては、野球用捕球具として、主に内野手が用いる野球用グローブを一例として図示し説明したが、これに限らず、他の野球に用いられる捕球具であればよく、外野手用のグローブやファーストミット、キャッチャーミットであってもよい。また、指当て保護部は、他のヘリ革と一体として設けることで部品点数を少なくしてもよく、例えば、帯状のシート革の一部の片側に外方に突出する凸部を設け、この凸部を指当て保護部として構成するように、シート革を孔に取り付けたものであってもよい。
上記第2実施形態乃至第五実施形態に係る野球用グローブの構成については、上記第1実施形態と同様であり、同一構造については同一の符号を付してその説明を省略する。
1,1A,1B,1C,1D 野球用グローブ
2 孔
3 ヘリ革
4,4A,4B,4C,4D 指当て保護部
5 周縁部
6 延出部
7,7B,7C 縫糸
7a 縫糸
8 ベルト部
9 平裏革
10 指袋
11 切替線
12 シート部材

Claims (6)

  1. 甲側に、使用状態で単又は複数の指を外側に出すことができる孔と、該孔の縁の少なくとも一部を被覆して保護する帯状のヘリ革とを有する捕球具であって、
    前記孔の縁のうち指先側に、前記ヘリ革の替わりに別体のシート状部材を、又は前記ヘリ革の少なくとも一部を、前記孔の外側の周縁部では折り返さずに保護対象である前記孔の周縁部に沿うように被覆して、嵩高でない指当て保護部を形成したことを特徴とする野球用捕球具。
  2. 前記指当て保護部が、外側の全領域において折り返されず捕球具本体に沿うように固定されたものである請求項1記載の野球用捕球具。
  3. 前記指当て保護部が、他のヘリ革よりも前記孔から離間する側に突出する延出部を有してなる請求項1又は2記載の野球用捕球具。
  4. 前記指当て保護部が、使用状態において外側に出した指の長手方向で、この指よりも短いものである請求項1乃至3の何れか1項記載の野球用捕球具。
  5. 前記指当て保護部が、その周辺を外側表面で並列する二本の縫糸によって縫合されたものである請求項1乃至4の何れか1項記載の野球用捕球具。
  6. 前記指当て保護部が、捕球具本体の甲側の一部又は全部を構成するシート部材を、手首側に延長して形成することで、該シート部材の一部として構成されたものである請求項1記載の野球用捕球具。
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