JPH1043352A - 野球用グラブ - Google Patents
野球用グラブInfo
- Publication number
- JPH1043352A JPH1043352A JP8201405A JP20140596A JPH1043352A JP H1043352 A JPH1043352 A JP H1043352A JP 8201405 A JP8201405 A JP 8201405A JP 20140596 A JP20140596 A JP 20140596A JP H1043352 A JPH1043352 A JP H1043352A
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- glove
- finger
- index finger
- baseball
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、例えば人差し指をグラブ背面の開
口部から出して使用する場合であっても、グラブの開口
端で傷めることなく、人差し指等を保護した状態で使用
することができる野球用グラブを提供しようとするもの
である。 【解決手段】 本発明は、グラブの装着時に、背面に設
けられた開口部6から出した指の基端部の内面に当接し
て内部に案内する指当て保護片4をグラブ内に設けたこ
とを特徴とするものである。
口部から出して使用する場合であっても、グラブの開口
端で傷めることなく、人差し指等を保護した状態で使用
することができる野球用グラブを提供しようとするもの
である。 【解決手段】 本発明は、グラブの装着時に、背面に設
けられた開口部6から出した指の基端部の内面に当接し
て内部に案内する指当て保護片4をグラブ内に設けたこ
とを特徴とするものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、捕球し易いよう
に、例えば人差し指をグラブ背面の開口部から出した状
態で使用する場合に、開口端で人差し指の基端部を傷め
ることがない野球用グラブに関する。
に、例えば人差し指をグラブ背面の開口部から出した状
態で使用する場合に、開口端で人差し指の基端部を傷め
ることがない野球用グラブに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ボールの捕球を行い易くするた
め、例えば人差し指のみを、グラブ背面におけるベルト
部の上方の開口部から外部に出し、グラブの指袋背面に
人差し指を当てがった状態で、野球用グラブを使用する
場合が多い。
め、例えば人差し指のみを、グラブ背面におけるベルト
部の上方の開口部から外部に出し、グラブの指袋背面に
人差し指を当てがった状態で、野球用グラブを使用する
場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような使
用の仕方では、ボールを捕球するために、グラブを閉じ
る時に、人差し指基端部の内面がグラブの開口端に当接
して、人差し指を傷めてしまうという問題点があった。
用の仕方では、ボールを捕球するために、グラブを閉じ
る時に、人差し指基端部の内面がグラブの開口端に当接
して、人差し指を傷めてしまうという問題点があった。
【0004】そこで、本発明は、例えば人差し指をグラ
ブ背面の開口部から出して使用する場合であっても、グ
ラブの開口端で指を傷めることなく、人差し指等を保護
した状態で使用することができる野球用グラブを提供し
ようとするものである。
ブ背面の開口部から出して使用する場合であっても、グ
ラブの開口端で指を傷めることなく、人差し指等を保護
した状態で使用することができる野球用グラブを提供し
ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は前述の課題解
決のために鋭意研究を行った結果、グラブの装着時に、
背面に設けられた開口部から出した指の基端部の内面に
当接して内部に案内する指当て保護片をグラブ内に設け
たことを特徴とするものを開発し、本発明を提供するも
のである。
決のために鋭意研究を行った結果、グラブの装着時に、
背面に設けられた開口部から出した指の基端部の内面に
当接して内部に案内する指当て保護片をグラブ内に設け
たことを特徴とするものを開発し、本発明を提供するも
のである。
【0006】具体的には、グラブにおける指袋背面に、
装着時に開口部から外部に出した人差し指を挿入して位
置させるための人差し指保持袋を設け、該人差し指保持
袋の基端からグラブの開口部内に延びる指当て保護片を
設けたものを用いる方が好ましい。
装着時に開口部から外部に出した人差し指を挿入して位
置させるための人差し指保持袋を設け、該人差し指保持
袋の基端からグラブの開口部内に延びる指当て保護片を
設けたものを用いる方が好ましい。
【0007】更に、前記指当て保護片の先端部を挿入し
て保持するための固定帯をグラブ内に設ける方が好まし
い。
て保持するための固定帯をグラブ内に設ける方が好まし
い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の野球用グラブを具体化した実施の形態について
説明する。
本発明の野球用グラブを具体化した実施の形態について
説明する。
【0009】図1乃至図3は、本発明に係る第1実施例
の野球用グラブを示した図である。野球用グラブAは、
グラブ本体1の人差し指袋2の背面に、人差し指を外部
に位置させるための人差し指保持袋3を設け、該人差し
指保持袋3の基端部から指当て保護片4をグラブ内に延
びるように設けたものである。図例の指当て保護片4
は、グラブ本体1の人差し指袋2から延設して一体に設
けているので、指当て保護片4は、同じ材質で成形され
ている。
の野球用グラブを示した図である。野球用グラブAは、
グラブ本体1の人差し指袋2の背面に、人差し指を外部
に位置させるための人差し指保持袋3を設け、該人差し
指保持袋3の基端部から指当て保護片4をグラブ内に延
びるように設けたものである。図例の指当て保護片4
は、グラブ本体1の人差し指袋2から延設して一体に設
けているので、指当て保護片4は、同じ材質で成形され
ている。
【0010】グラブ本体1には、図1に示すように、グ
ラブ背面のベルト部5の上方に開口部6を有する。そし
て、グラブ本体1の人差し指袋2の背面に、基端部を開
放した人差し指保持袋3を縫着し、開口縁における人差
し指保持袋3の基端から人差し指に当接して案内する指
当て保護片4をグラブ内に延設し、更にグラブ内には前
記指当て保護片4の先端を挿入して保持するための固定
帯7を設けたものである。図例の固定帯7では、帯部材
の両端を縫着することにより、指当て保護片4の先端部
を挿入して保持することが可能としたものである。尚、
図例の野球用グラブAでは、人差し指袋2は先端部を閉
じて基端部のみを開放しているが、特にこうしたものに
限定されず、人差し指を位置させることができるもので
あれば、先端部を開放したものであってもよい。
ラブ背面のベルト部5の上方に開口部6を有する。そし
て、グラブ本体1の人差し指袋2の背面に、基端部を開
放した人差し指保持袋3を縫着し、開口縁における人差
し指保持袋3の基端から人差し指に当接して案内する指
当て保護片4をグラブ内に延設し、更にグラブ内には前
記指当て保護片4の先端を挿入して保持するための固定
帯7を設けたものである。図例の固定帯7では、帯部材
の両端を縫着することにより、指当て保護片4の先端部
を挿入して保持することが可能としたものである。尚、
図例の野球用グラブAでは、人差し指袋2は先端部を閉
じて基端部のみを開放しているが、特にこうしたものに
限定されず、人差し指を位置させることができるもので
あれば、先端部を開放したものであってもよい。
【0011】そして、第1実施例の野球用グラブAによ
れば、グラブ背面のベルト部5の上方の開口部6から指
当て保護片4の先端部を挿入し、該指当て保護片4先端
を固定帯7内に挿入して保持した後、グラブ内に手を挿
入するとともに人差し指保持袋3内に人差し指を挿入し
て野球用グラブAを装着することができる。また、人差
し指を外部に出して使用せず、通常通り使用する場合に
は、指当て保護片4をグラブの開口部6内に位置させず
に、図3に示すように、ベルト部5より外部に位置させ
た状態で、或いは指当て保護片4先端を固定帯7内に挿
入して保持せずに、指の背面に位置させた状態で使用す
ればよいのである。
れば、グラブ背面のベルト部5の上方の開口部6から指
当て保護片4の先端部を挿入し、該指当て保護片4先端
を固定帯7内に挿入して保持した後、グラブ内に手を挿
入するとともに人差し指保持袋3内に人差し指を挿入し
て野球用グラブAを装着することができる。また、人差
し指を外部に出して使用せず、通常通り使用する場合に
は、指当て保護片4をグラブの開口部6内に位置させず
に、図3に示すように、ベルト部5より外部に位置させ
た状態で、或いは指当て保護片4先端を固定帯7内に挿
入して保持せずに、指の背面に位置させた状態で使用す
ればよいのである。
【0012】このように第1実施例の野球用グラブによ
れば、グラブ背面のベルト部5の上方の開口部6から指
当て保護片4の先端部を挿入し、該指当て保護片4先端
を固定帯7内に挿入して保持した後、グラブ背面のベル
ト部5の上方の開口部6から使用者の人差し指を出して
人差し指保持袋3内に人差し指を挿入して人差し指袋2
の背面に当てがうとともに、人差し指の基端部が指当て
保護片4に当接して案内された状態で保護されるのであ
る。従って、人差し指をグラブ本体1の背面の開口部6
から外部に出して確実に捕球することができるにもかか
わらず、グラブ本体1の開口端で人差し指の基端部を傷
めることなく、人差し指を保護した状態で使用すること
ができる。しかも、指当て保護片4は、同一材質である
革等でできているので、指には優しく、使いこなすうち
に、指当て保護片4が指にフィットするのである。
れば、グラブ背面のベルト部5の上方の開口部6から指
当て保護片4の先端部を挿入し、該指当て保護片4先端
を固定帯7内に挿入して保持した後、グラブ背面のベル
ト部5の上方の開口部6から使用者の人差し指を出して
人差し指保持袋3内に人差し指を挿入して人差し指袋2
の背面に当てがうとともに、人差し指の基端部が指当て
保護片4に当接して案内された状態で保護されるのであ
る。従って、人差し指をグラブ本体1の背面の開口部6
から外部に出して確実に捕球することができるにもかか
わらず、グラブ本体1の開口端で人差し指の基端部を傷
めることなく、人差し指を保護した状態で使用すること
ができる。しかも、指当て保護片4は、同一材質である
革等でできているので、指には優しく、使いこなすうち
に、指当て保護片4が指にフィットするのである。
【0013】尚、上述した例では、グラブの背面に人差
し指保持袋3を設けるとともに、指当て保護片4を設け
ているが、図4に示した第2実施例の野球用グラブAの
ように、人差し指保持袋3を設けずに、指当て保護片4
のみを設けるだけで、人差し指基端部の内面を保護する
役割は十分に果たすのである。また、図4で示した野球
用グラブAは、グラブ本体1の背面にベルト部5及び開
口部6を有するグラブを対象としているが、図5に示し
た第3実施例の野球用グラブAのように、人差し指袋2
の基端部を切り欠いて開口部6のみを設けたグラブ本体
1に、指当て保護片4を設けたものであってもよい。
し指保持袋3を設けるとともに、指当て保護片4を設け
ているが、図4に示した第2実施例の野球用グラブAの
ように、人差し指保持袋3を設けずに、指当て保護片4
のみを設けるだけで、人差し指基端部の内面を保護する
役割は十分に果たすのである。また、図4で示した野球
用グラブAは、グラブ本体1の背面にベルト部5及び開
口部6を有するグラブを対象としているが、図5に示し
た第3実施例の野球用グラブAのように、人差し指袋2
の基端部を切り欠いて開口部6のみを設けたグラブ本体
1に、指当て保護片4を設けたものであってもよい。
【0014】図6は、本発明に係る第4実施例の野球用
グラブを示した図である。野球用グラブAは、図6に示
すように、第1実施例の野球用グラブに比べて、指当て
保護片4に対して人差し指保持袋3の基端部を長くし、
人差し指全体がカバーできる位置関係に設定したもので
あり、指当て保護片4を設けることにより初めて可能と
なるのである。このように第4実施例の野球用グラブA
を用いることにより、人差し指全体を人差し指保持袋3
内に位置させることができるので、どんなにラフプレー
を行っても、人差し指を傷つけたりすることがない。
グラブを示した図である。野球用グラブAは、図6に示
すように、第1実施例の野球用グラブに比べて、指当て
保護片4に対して人差し指保持袋3の基端部を長くし、
人差し指全体がカバーできる位置関係に設定したもので
あり、指当て保護片4を設けることにより初めて可能と
なるのである。このように第4実施例の野球用グラブA
を用いることにより、人差し指全体を人差し指保持袋3
内に位置させることができるので、どんなにラフプレー
を行っても、人差し指を傷つけたりすることがない。
【0015】図7は、本発明に係る第5実施例の野球用
グラブを示した図である。野球用グラブAは、図7に示
すように、二組の指保持袋3,8及びそれぞれの指当て
保護片4を設けたものであり、即ち、第1実施例の野球
用グラブでは、人差し指を位置させ、保護するための人
差し指保持袋3及び指当て保護片4を設けただけである
が、第5実施例の野球用グラブでは、人差し指及び中指
を位置させて、保護するための人差し指保持袋3及び中
指保持袋8を人差し指袋2及び中指袋2aにそれぞれ設
け、それぞれの指保持袋3、8の基端から指当て保護片
4を設けている。また、特に図示しないが、中指保持袋
のみ、或いは薬指保持袋のみ、或いは任意に複数の指保
持袋を選択して設けることも可能である。尚、上述した
例では、一般の野球用グラブ及びファーストミットを含
めた野球グラブを例に挙げているが、キャッチャーミッ
トにも同様に人差し指保持袋3及び指当て保護片4を設
けることも可能である。
グラブを示した図である。野球用グラブAは、図7に示
すように、二組の指保持袋3,8及びそれぞれの指当て
保護片4を設けたものであり、即ち、第1実施例の野球
用グラブでは、人差し指を位置させ、保護するための人
差し指保持袋3及び指当て保護片4を設けただけである
が、第5実施例の野球用グラブでは、人差し指及び中指
を位置させて、保護するための人差し指保持袋3及び中
指保持袋8を人差し指袋2及び中指袋2aにそれぞれ設
け、それぞれの指保持袋3、8の基端から指当て保護片
4を設けている。また、特に図示しないが、中指保持袋
のみ、或いは薬指保持袋のみ、或いは任意に複数の指保
持袋を選択して設けることも可能である。尚、上述した
例では、一般の野球用グラブ及びファーストミットを含
めた野球グラブを例に挙げているが、キャッチャーミッ
トにも同様に人差し指保持袋3及び指当て保護片4を設
けることも可能である。
【0016】また、図8は、本発明に係る第6実施例の
野球用グラブを示した図である。野球用グラブAは、図
8に示すように、第1実施例の野球用グラブにおいて、
指当て保護片4をU字状に延設したものを用い、グラブ
本体1の中指袋2a内に挿入して保持できる構造とした
ものである。このように、人差し指保持袋3内に人差し
指を挿入した状態で第6実施例の野球用グラブを装着す
ると、人差し指及び中指の基端部に広く指当て保護片4
が当接するので、捕球時の衝撃をより和らげることとな
る。しかも、第1実施例の野球用グラブに比べて、固定
帯7を設ける必要がないので、構造が簡単となり、安価
に製造することが可能となる。
野球用グラブを示した図である。野球用グラブAは、図
8に示すように、第1実施例の野球用グラブにおいて、
指当て保護片4をU字状に延設したものを用い、グラブ
本体1の中指袋2a内に挿入して保持できる構造とした
ものである。このように、人差し指保持袋3内に人差し
指を挿入した状態で第6実施例の野球用グラブを装着す
ると、人差し指及び中指の基端部に広く指当て保護片4
が当接するので、捕球時の衝撃をより和らげることとな
る。しかも、第1実施例の野球用グラブに比べて、固定
帯7を設ける必要がないので、構造が簡単となり、安価
に製造することが可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、次に記
載する作用及び効果を奏する。請求項1の野球用グラブ
によれば、グラブ背面のベルト部の上方に開口部から指
当て保護片の先端部を挿入して内部に位置させた後、グ
ラブ内に手を挿入するとともに例えば人差し指をグラブ
の開口部から外部に出して人差し指袋に当てがうことに
より、人差し指の基端部が指当て保護片に当接して案内
された状態で保護されるのである。従って、例えば人差
し指をグラブ本体の背面の開口部から外部に出して確実
に捕球することができるにもかかわらず、グラブ本体の
開口端で人差し指の基端部を傷めることなく、人差し指
を保護した状態で使用することができる。
載する作用及び効果を奏する。請求項1の野球用グラブ
によれば、グラブ背面のベルト部の上方に開口部から指
当て保護片の先端部を挿入して内部に位置させた後、グ
ラブ内に手を挿入するとともに例えば人差し指をグラブ
の開口部から外部に出して人差し指袋に当てがうことに
より、人差し指の基端部が指当て保護片に当接して案内
された状態で保護されるのである。従って、例えば人差
し指をグラブ本体の背面の開口部から外部に出して確実
に捕球することができるにもかかわらず、グラブ本体の
開口端で人差し指の基端部を傷めることなく、人差し指
を保護した状態で使用することができる。
【0018】請求項2の野球用グラブによれば、手をグ
ラブ内に挿入するとともに人差し指保持袋内に人差し指
を挿入することにより、人差し指の基端部が指当て保護
片に当接して案内された状態で保護されるため、どんな
にラフなプレーを行っても、人差し指を傷つけたりする
ことがない。
ラブ内に挿入するとともに人差し指保持袋内に人差し指
を挿入することにより、人差し指の基端部が指当て保護
片に当接して案内された状態で保護されるため、どんな
にラフなプレーを行っても、人差し指を傷つけたりする
ことがない。
【0019】請求項3の野球用グラブによれば、グラブ
背面のベルト部の上方に開口部から指当て保護片の先端
部を挿入し、該指当て保護片先端を固定帯内に挿入して
保持することができるので、指当て保護片がずれたりす
ることがない。
背面のベルト部の上方に開口部から指当て保護片の先端
部を挿入し、該指当て保護片先端を固定帯内に挿入して
保持することができるので、指当て保護片がずれたりす
ることがない。
【図1】 本発明に係る第1実施例の野球用グラブの斜
視図
視図
【図2】 第1実施例の野球用グラブの要部を示す拡大
縦断面図
縦断面図
【図3】 第1実施例の野球用グラブにおいて指当て保
護片を外部に出した状態を示す斜視図
護片を外部に出した状態を示す斜視図
【図4】 第2実施例の野球用グラブの斜視図
【図5】 第3実施例の野球用グラブの斜視図
【図6】 第4実施例の野球用グラブの斜視図
【図7】 第5実施例の野球用グラブの斜視図
【図8】 第6実施例の野球用グラブの斜視図
A 野球用グラブ 1 グラブ本体 2 人差
し指袋 3 人差し指保持袋 4 指当
て保護片 5 ベルト部 6 開口
部 7 固定帯 8 中指
保持袋
し指袋 3 人差し指保持袋 4 指当
て保護片 5 ベルト部 6 開口
部 7 固定帯 8 中指
保持袋
Claims (3)
- 【請求項1】 グラブの装着時に、背面に設けられた開
口部から出した指の基端部の内面に当接して内部に案内
する指当て保護片をグラブ内に設けたことを特徴とする
野球用グラブ。 - 【請求項2】 グラブにおける指袋背面に、装着時に開
口部から外部に出した人差し指を挿入して位置させるた
めの人差し指保持袋を設け、該人差し指保持袋の基端か
らグラブの開口部内に延びる指当て保護片を設けたこと
を特徴とする野球用グラブ。 - 【請求項3】 前記指当て保護片の先端部を挿入して保
持するための固定帯をグラブ内に設けた請求項2記載の
野球用グラブ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8201405A JPH1043352A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 野球用グラブ |
TW087210046U TW350359U (en) | 1996-07-31 | 1997-10-29 | Baseball gloves |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8201405A JPH1043352A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 野球用グラブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1043352A true JPH1043352A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16440553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8201405A Pending JPH1043352A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 野球用グラブ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1043352A (ja) |
TW (1) | TW350359U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003070955A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-11 | Toshihisa Takakuwa | 野球用グローブ |
US7370368B2 (en) | 2005-06-02 | 2008-05-13 | Mizuno Corporation | Catching tool for baseball or softball |
JP6343726B1 (ja) * | 2018-01-09 | 2018-06-13 | プロスペクト株式会社 | 野球またはソフトボール用捕球具 |
JP2018157882A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | ケイエスケイ株式会社 | 野球用捕球具 |
JP2020146267A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | トライオン株式会社 | 捕球具 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003296055A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 印刷データの送信方法、プリンタ制御装置、およびプリンタ制御用のコンピュータプログラム |
JP2010020416A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Panasonic Corp | データ転送方法およびデータ転送装置 |
JP2012190206A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Nec Corp | データ処理スケジューリング装置、方法及びプログラム |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8201405A patent/JPH1043352A/ja active Pending
-
1997
- 1997-10-29 TW TW087210046U patent/TW350359U/zh unknown
Patent Citations (3)
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Cited By (6)
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JP4610138B2 (ja) * | 2001-09-04 | 2011-01-12 | 稔久 高鍬 | 野球用グローブ |
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JP6343726B1 (ja) * | 2018-01-09 | 2018-06-13 | プロスペクト株式会社 | 野球またはソフトボール用捕球具 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW350359U (en) | 1999-01-11 |
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