JPH09225083A - 野球用捕球具 - Google Patents
野球用捕球具Info
- Publication number
- JPH09225083A JPH09225083A JP8039221A JP3922196A JPH09225083A JP H09225083 A JPH09225083 A JP H09225083A JP 8039221 A JP8039221 A JP 8039221A JP 3922196 A JP3922196 A JP 3922196A JP H09225083 A JPH09225083 A JP H09225083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- protection unit
- baseball
- finger
- outer skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/08—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions
- A63B71/14—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves
- A63B71/141—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves in the form of gloves
- A63B71/143—Baseball or hockey gloves
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 柔軟性を改善した野球用捕球具を提供するこ
とである。 【解決手段】 手の甲側の第１の外皮２と、この第１の
外皮２の内側に設けられた内皮４と、捕球側の第２の外
皮３とを備えた野球用捕球具であって、内皮４と第１の
外皮のうち少なくともいずれか一方に手のひら側を保護
するための保護ユニット６が、手指を挿入するための手
指挿入口５から突出する形態で取り付けられている。
とである。 【解決手段】 手の甲側の第１の外皮２と、この第１の
外皮２の内側に設けられた内皮４と、捕球側の第２の外
皮３とを備えた野球用捕球具であって、内皮４と第１の
外皮のうち少なくともいずれか一方に手のひら側を保護
するための保護ユニット６が、手指を挿入するための手
指挿入口５から突出する形態で取り付けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、手の甲側の第１の
外皮と、捕球側の第２の外皮と、この第２の外皮の内側
に設けられた内皮とを備えた野球用捕球具に関する。
外皮と、捕球側の第２の外皮と、この第２の外皮の内側
に設けられた内皮とを備えた野球用捕球具に関する。
【０００２】
【従来の技術】上記の野球用捕球具（以下、単に捕球具
と言うことがある。）では、捕球をする際に手のひらを
保護するために、捕球側の第１の外皮と内皮との間にフ
ェルトなどの芯材を設けていた。
と言うことがある。）では、捕球をする際に手のひらを
保護するために、捕球側の第１の外皮と内皮との間にフ
ェルトなどの芯材を設けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな芯材は厚みもあり、捕球をする際の捕球具の柔軟性
を低下させる原因となるので、できるだけなくすように
するのが好ましいのであるが、単に芯材をなくしてしま
ったのでは手のひらを保護すると言う機能が損なわれて
しまう。また、手のひらだけでなく、手首部分も含めて
手のひら側をできるだけ広い範囲で保護するのが好まし
い。
うな芯材は厚みもあり、捕球をする際の捕球具の柔軟性
を低下させる原因となるので、できるだけなくすように
するのが好ましいのであるが、単に芯材をなくしてしま
ったのでは手のひらを保護すると言う機能が損なわれて
しまう。また、手のひらだけでなく、手首部分も含めて
手のひら側をできるだけ広い範囲で保護するのが好まし
い。
【０００４】本発明の目的は、柔軟性を改善した野球用
捕球具を提供することである。本発明の別の目的は、上
記柔軟性を改善しつつ手のひら側を広範囲で保護する野
球用捕球具を提供することである。
捕球具を提供することである。本発明の別の目的は、上
記柔軟性を改善しつつ手のひら側を広範囲で保護する野
球用捕球具を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するための特徴構成は、内皮と第１の外皮のうち少なく
ともいずれか一方に手のひら側を保護するための保護ユ
ニットが、手指を挿入するための手指挿入口から突出す
る形態で取り付けられていることである。従来の芯材を
設けていた部分に、この芯材に置き換えて保護ユニット
を設けることで柔軟性が改善される。また、保護ユニッ
トを手指挿入口から突出させることで、広範囲に手のひ
ら側を保護することができる。なお、保護ユニットの取
付は内皮に対してのみ、第１の外皮（手の甲側）に対し
てのみ、あるいは内皮と第１の外皮の双方に対してのい
ずれであってもよい。又、内皮は第２の外皮（捕球側）
の内側にあるから、これら双方に対して取り付けてもよ
い。
するための特徴構成は、内皮と第１の外皮のうち少なく
ともいずれか一方に手のひら側を保護するための保護ユ
ニットが、手指を挿入するための手指挿入口から突出す
る形態で取り付けられていることである。従来の芯材を
設けていた部分に、この芯材に置き換えて保護ユニット
を設けることで柔軟性が改善される。また、保護ユニッ
トを手指挿入口から突出させることで、広範囲に手のひ
ら側を保護することができる。なお、保護ユニットの取
付は内皮に対してのみ、第１の外皮（手の甲側）に対し
てのみ、あるいは内皮と第１の外皮の双方に対してのい
ずれであってもよい。又、内皮は第２の外皮（捕球側）
の内側にあるから、これら双方に対して取り付けてもよ
い。
【０００６】また、保護ユニットを、第１の外皮と第２
の外皮とを結合するための紐を利用して取り付けるよう
にしておくと、保護ユニット専用の結合部材が不要とな
り好ましい。挿入される手指のうち、人差し指と中指の
付け根部分に第１の緩衝部材が配置され、前記保護ユニ
ットにより前記第１の緩衝部材を前記内皮に対して取り
付けるように構成してもよい。これにより、保護ユニッ
トで手のひら側の人差し指や中指の保護をすることもで
きるという利点がある。
の外皮とを結合するための紐を利用して取り付けるよう
にしておくと、保護ユニット専用の結合部材が不要とな
り好ましい。挿入される手指のうち、人差し指と中指の
付け根部分に第１の緩衝部材が配置され、前記保護ユニ
ットにより前記第１の緩衝部材を前記内皮に対して取り
付けるように構成してもよい。これにより、保護ユニッ
トで手のひら側の人差し指や中指の保護をすることもで
きるという利点がある。
【０００７】また、保護ユニットの手指挿入口から突出
した部分に、第２の緩衝部材を備えて構成するのが好ま
しい。これにより、手のひら側の保護をより確実なもの
とすることができる。また、保護ユニットを第１の皮部
材と第２の皮部材とを糸により縫合した構成としておけ
ば、この糸を利用して保護ユニットを内皮に対して取り
付けるように構成することもでき、組立性の向上等に寄
与しうる。また、上記の第２の緩衝部材を第１の皮部材
と第２の皮部材との間に挟み込むような形態で、保護ユ
ニットを構成できる。
した部分に、第２の緩衝部材を備えて構成するのが好ま
しい。これにより、手のひら側の保護をより確実なもの
とすることができる。また、保護ユニットを第１の皮部
材と第２の皮部材とを糸により縫合した構成としておけ
ば、この糸を利用して保護ユニットを内皮に対して取り
付けるように構成することもでき、組立性の向上等に寄
与しうる。また、上記の第２の緩衝部材を第１の皮部材
と第２の皮部材との間に挟み込むような形態で、保護ユ
ニットを構成できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態を、図
１〜図５を基に説明する。図１は、野球用捕球具の一例
であるグローブを手の甲側からみた外観を示し、図２は
捕球側（手のひら側）からみた外観である。手の甲側の
第１の外皮２と捕球側の第２の外皮３とが、紐などによ
り結合されている。第２の外皮３の内側には、内皮４が
設けられており紐１６などにより両者は結合されてい
る。手指挿入口５は、ここから手指を挿入するためのも
のである。保護ユニット６は、捕球動作の際に手のひら
側を保護するために設けられる。穴部９は、ここから人
差指をグローブの外部に出せるようにするために設けら
れる。
１〜図５を基に説明する。図１は、野球用捕球具の一例
であるグローブを手の甲側からみた外観を示し、図２は
捕球側（手のひら側）からみた外観である。手の甲側の
第１の外皮２と捕球側の第２の外皮３とが、紐などによ
り結合されている。第２の外皮３の内側には、内皮４が
設けられており紐１６などにより両者は結合されてい
る。手指挿入口５は、ここから手指を挿入するためのも
のである。保護ユニット６は、捕球動作の際に手のひら
側を保護するために設けられる。穴部９は、ここから人
差指をグローブの外部に出せるようにするために設けら
れる。
【０００９】保護ユニット６の詳細を図３〜図５を基に
説明する。図３に示すように、保護ユニット６は大きく
分けて、人差指の付け根部分を保護するための人差指付
け根部６０と、中指の付け根部分を保護するための中指
付け根部６１と、手指挿入口５から突出状態となる外観
部６２と、人差指付け根部及び中指付け根部と外観部と
を連結するための連結部６３とからなっている。外観部
６２における保護ユニット６の幅Ｌ１は、手指挿入口５
の幅とほぼ等しくなる程度に、できるだけ大きくしてお
くのが保護機能の面からも好ましい。図４に示すよう
に、保護ユニット６は、指に触れる側に設けられる第１
の皮部材６ａと、第１の皮部材６ａと内皮４の間に設け
られる第２の皮部材６ｂと、スポンジからなる緩衝部材
１１とからなる。なお、ここで述べたスポンジはあくま
でも一例であり、アルファーゲル（α−ＧＥＬ）等、衝
撃吸収をできるものであれば何でもよい。この緩衝部材
１１は、捕球の際の衝撃を吸収する目的で設けられる。
説明する。図３に示すように、保護ユニット６は大きく
分けて、人差指の付け根部分を保護するための人差指付
け根部６０と、中指の付け根部分を保護するための中指
付け根部６１と、手指挿入口５から突出状態となる外観
部６２と、人差指付け根部及び中指付け根部と外観部と
を連結するための連結部６３とからなっている。外観部
６２における保護ユニット６の幅Ｌ１は、手指挿入口５
の幅とほぼ等しくなる程度に、できるだけ大きくしてお
くのが保護機能の面からも好ましい。図４に示すよう
に、保護ユニット６は、指に触れる側に設けられる第１
の皮部材６ａと、第１の皮部材６ａと内皮４の間に設け
られる第２の皮部材６ｂと、スポンジからなる緩衝部材
１１とからなる。なお、ここで述べたスポンジはあくま
でも一例であり、アルファーゲル（α−ＧＥＬ）等、衝
撃吸収をできるものであれば何でもよい。この緩衝部材
１１は、捕球の際の衝撃を吸収する目的で設けられる。
【００１０】図３及び図４で示す領域６Ａでは、第１の
皮部材６ａが糸１２ａ，１２ｂにより内皮４に対して縫
合され取り付けられる。この領域６Ａには、緩衝部材１
１が、第１の皮部材６ａと内皮４との間に挟持されて設
けられる。領域６Ｂでは、第１の皮部材６ａ及び第２の
皮部材６ｂが糸１２ａ，１２ｂ，１２ｃにより縫合され
る。この領域６Ｂには、緩衝部材１１が、第１の皮部材
６ａと第２の皮部材６ｂとの間に挟持されて設けられ
る。領域６Ｃと６Ｄについても同様に糸１２ａ，１２
ｃ，１２ｄにより縫合結合される。各領域の緩衝部材１
１は、つながった一つの部材として形成される。図３か
らも分かるように、第１の外皮３と内皮４とを紐１６で
結合するための複数の穴１０が設けられている。
皮部材６ａが糸１２ａ，１２ｂにより内皮４に対して縫
合され取り付けられる。この領域６Ａには、緩衝部材１
１が、第１の皮部材６ａと内皮４との間に挟持されて設
けられる。領域６Ｂでは、第１の皮部材６ａ及び第２の
皮部材６ｂが糸１２ａ，１２ｂ，１２ｃにより縫合され
る。この領域６Ｂには、緩衝部材１１が、第１の皮部材
６ａと第２の皮部材６ｂとの間に挟持されて設けられ
る。領域６Ｃと６Ｄについても同様に糸１２ａ，１２
ｃ，１２ｄにより縫合結合される。各領域の緩衝部材１
１は、つながった一つの部材として形成される。図３か
らも分かるように、第１の外皮３と内皮４とを紐１６で
結合するための複数の穴１０が設けられている。
【００１１】図４には、指Ｆが挿入された状態が示され
る。第２の外皮３と内皮４との間には、フェルト等から
なる芯材が無いので柔軟性が改善され、捕球の際にグロ
ーブが折れ曲がり易くなり使い勝手が向上する。又、芯
材については、保護ユニット６が取り付けられる箇所に
は設けられないが、上記柔軟性に影響のない箇所（例え
ば、親指挿入部）には適宜配置されるのは言うまでもな
い。更に、図４からも分かるように、領域６Ｂ，６Ｃ，
６Ｄについては、内皮４に対して結合がなされていな
い。従って、この部分は捕球動作などにおける手の動き
に対応できるので、手指挿入口５から突出した領域６
Ｃ，６Ｄにより、使い勝手が低下することはないように
なっている。
る。第２の外皮３と内皮４との間には、フェルト等から
なる芯材が無いので柔軟性が改善され、捕球の際にグロ
ーブが折れ曲がり易くなり使い勝手が向上する。又、芯
材については、保護ユニット６が取り付けられる箇所に
は設けられないが、上記柔軟性に影響のない箇所（例え
ば、親指挿入部）には適宜配置されるのは言うまでもな
い。更に、図４からも分かるように、領域６Ｂ，６Ｃ，
６Ｄについては、内皮４に対して結合がなされていな
い。従って、この部分は捕球動作などにおける手の動き
に対応できるので、手指挿入口５から突出した領域６
Ｃ，６Ｄにより、使い勝手が低下することはないように
なっている。
【００１２】次に、図５及び図６を基に、本発明に係る
保護ユニット６の別実施形態について説明する。この保
護ユニット６は、先に説明した実施形態に比べると、人
差指付け根部と中指付け根部がないのでコンパクトにな
っている。この保護ユニット６は、第１の皮部材６ａと
第２の皮部材６ｂとを糸１５で縫合することで形成され
ている。また、緩衝部材１４ａ，１４ｂが第１の皮部材
６ａと第２の皮部材６ｂとの間に挟持されて設けられ
る。この緩衝部材１４ｂはつながった一つの部材として
形成される。第２の皮部材６ｂには、一対の耳部６４
ａ，６４ｂが設けられ、この耳部６４ａ，６４ｂにそれ
ぞれ穴６５ａ，６５ｂが形成されている。この穴６５
ａ，６５ｂには図２に示される紐１６が通されることに
よって、第１の外皮２と内皮４に対して取り付けられ
る。この実施形態では耳部６４ａ，６４ｂを第２の皮部
材６ｂにより形成しているが、第１の皮部材６ａにより
形成してもよい。あるいは、耳部６４ａ，６４ｂの構成
をやめて、糸１５を利用して直接内皮４に対して縫合し
てもよい。
保護ユニット６の別実施形態について説明する。この保
護ユニット６は、先に説明した実施形態に比べると、人
差指付け根部と中指付け根部がないのでコンパクトにな
っている。この保護ユニット６は、第１の皮部材６ａと
第２の皮部材６ｂとを糸１５で縫合することで形成され
ている。また、緩衝部材１４ａ，１４ｂが第１の皮部材
６ａと第２の皮部材６ｂとの間に挟持されて設けられ
る。この緩衝部材１４ｂはつながった一つの部材として
形成される。第２の皮部材６ｂには、一対の耳部６４
ａ，６４ｂが設けられ、この耳部６４ａ，６４ｂにそれ
ぞれ穴６５ａ，６５ｂが形成されている。この穴６５
ａ，６５ｂには図２に示される紐１６が通されることに
よって、第１の外皮２と内皮４に対して取り付けられ
る。この実施形態では耳部６４ａ，６４ｂを第２の皮部
材６ｂにより形成しているが、第１の皮部材６ａにより
形成してもよい。あるいは、耳部６４ａ，６４ｂの構成
をやめて、糸１５を利用して直接内皮４に対して縫合し
てもよい。
【００１３】本実施形態はグローブにより説明したが、
ミット（ファーストミット、キャッチャーミット）にも
応用できるものである。
ミット（ファーストミット、キャッチャーミット）にも
応用できるものである。
【００１４】なお、特許請求の範囲の項に図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構造に限定されるものではない。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構造に限定されるものではない。
【図１】野球用グローブの手の甲側の外観図
【図２】野球用グローブの捕球側の外観図
【図３】保護ユニットの外観を示す図
【図４】保護ユニットの断面図
【図５】保護ユニットの第２実施形態を示す図
【図６】図５の断面を示す図
１ 野球用グローブ ２ 第１の外皮 ３ 第２の外皮 ４ 内皮 ５ 手指挿入口 ６ 保護ユニット ６ａ 第１の皮部材 ６ｂ 第２の皮部材 １１ 第１の緩衝部材 １４ｂ 第２の緩衝部材
Claims (6)
- 【請求項１】 手の甲側の第１の外皮（２）と、捕球側
の第２の外皮（３）と、この第２の外皮（３）の内側に
設けられた内皮（４）とを備えた野球用捕球具であっ
て、前記内皮（４）と前記第１の外皮（３）のうち少な
くともいずれか一方に、手のひら側を保護するための保
護ユニット（６）が、手指を挿入するための手指挿入口
（５）から突出する形態で取り付けられている野球用捕
球具。 - 【請求項２】 前記保護ユニット（６）は、前記第１の
外皮（２）と前記第２の外皮（３）とを結合するための
紐により取り付けがされている請求項１に記載の野球用
捕球具。 - 【請求項３】 挿入される手指のうち、人差し指と中指
の付け根部分に第１の緩衝部材（１１）が配置され、前
記保護ユニット（６）により前記第１の緩衝部材（１
１）を前記内皮（４）に対して取り付けるように構成さ
れる請求項１又は２に記載の野球用捕球具。 - 【請求項４】 前記保護ユニット（６）の前記手指挿入
口（５）から突出した部分に、第２の緩衝部材（１４
ｂ）を備えている請求項１〜３いずれか１項に記載の野
球用捕球具。 - 【請求項５】 前記保護ユニット（６）は第１の皮部材
（６ａ）と第２の皮部材（６ｂ）とを備えており、この
第１の皮部材（６ａ）と第２の皮部材（６ｂ）とを糸に
より縫合している請求項１〜４いずれか１項に記載の野
球用捕球具。 - 【請求項６】 前記糸を利用して前記保護ユニット
（６）を前記内皮（４）に対して取り付けるように構成
した請求項５に記載の野球用捕球具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039221A JP2781774B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 野球用グローブ |
| US08/658,026 US5671477A (en) | 1996-02-27 | 1996-06-04 | Ball catching glove having a projecting protecting unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039221A JP2781774B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 野球用グローブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09225083A true JPH09225083A (ja) | 1997-09-02 |
| JP2781774B2 JP2781774B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12547093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8039221A Expired - Fee Related JP2781774B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 野球用グローブ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5671477A (ja) |
| JP (1) | JP2781774B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7574749B2 (en) | 2004-05-20 | 2009-08-18 | Mizuno Corporation | Catching tool and method of designing catching tool |
| KR101435130B1 (ko) * | 2013-11-20 | 2014-09-01 | 이도훈 | 두 개의 웹을 가지는 야구 글러브 |
| JP2018157882A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | ケイエスケイ株式会社 | 野球用捕球具 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5976036A (en) * | 1996-11-12 | 1999-11-02 | Jackson; Derry A. | Baseball glove insert training aid |
| JP2950319B1 (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-20 | ケイエスケイ株式会社 | 野球用グラブ |
| US6289515B1 (en) * | 1999-02-04 | 2001-09-18 | Robert M Fous | Ergonomic fielding glove |
| JP3469548B2 (ja) * | 2000-11-20 | 2003-11-25 | トライオン株式会社 | 捕球具 |
| US6634029B1 (en) | 2002-05-28 | 2003-10-21 | Wilson Sporting Goods Co. | Ball glove with reinforced finger stalls and a wrist panel with spaced-apart padding |
| US6766531B2 (en) * | 2002-05-28 | 2004-07-27 | Wilson Sporting Goods Co. | Ball glove with reinforced finger stalls and a wrist panel with spaced-apart padding |
| JP2005215473A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Sekinosu Kk | 投影レンズ装置 |
| US8370963B2 (en) * | 2009-10-08 | 2013-02-12 | Russell Brands, Llc | Sport glove |
| US20120180191A1 (en) * | 2011-01-14 | 2012-07-19 | Nike, Inc. | Glove With Thermally Moldable Shaping Inserts |
| US20180140920A1 (en) * | 2016-11-19 | 2018-05-24 | Jerahmine Libke | Baseball or softball fielding aid accessory |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217773A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-09 | Hitachi Ltd | Thyristor |
| JPH0623316U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-03-25 | 八木アンテナ株式会社 | 給電箱の蓋ロック構造 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3994024A (en) * | 1975-05-21 | 1976-11-30 | Wilson Sporting Goods Co. | Catcher's mitt wrist protector |
| US4065813A (en) * | 1976-06-24 | 1978-01-03 | Hudson Kirk R | Ball player's glove |
| US4541127A (en) * | 1983-09-19 | 1985-09-17 | Diamond Guard, Inc. | Baseball protection device |
| US4937882A (en) * | 1988-02-22 | 1990-07-03 | Rufus Hayes | Baseball gloves and attachments therefor |
| US4891845A (en) * | 1988-02-22 | 1990-01-09 | Rufus Hayes | Baseball gloves |
| US5031238A (en) * | 1988-02-22 | 1991-07-16 | Rufus Hayes | Baseball gloves and attachments therefor, and methods of constructing and utilizing same |
| US5258529A (en) * | 1989-06-22 | 1993-11-02 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Process for producing propargylcarbinol compounds |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP8039221A patent/JP2781774B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-04 US US08/658,026 patent/US5671477A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217773A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-09 | Hitachi Ltd | Thyristor |
| JPH0623316U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-03-25 | 八木アンテナ株式会社 | 給電箱の蓋ロック構造 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7574749B2 (en) | 2004-05-20 | 2009-08-18 | Mizuno Corporation | Catching tool and method of designing catching tool |
| KR101435130B1 (ko) * | 2013-11-20 | 2014-09-01 | 이도훈 | 두 개의 웹을 가지는 야구 글러브 |
| WO2015076504A1 (ko) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 이도훈 | 두 개의 웹을 가지는 야구 글러브 |
| JP2018157882A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | ケイエスケイ株式会社 | 野球用捕球具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5671477A (en) | 1997-09-30 |
| JP2781774B2 (ja) | 1998-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5557803A (en) | Shock absorbent protective glove | |
| JP2781774B2 (ja) | 野球用グローブ | |
| US5717995A (en) | Baseball glove with finger protecting strip | |
| US4630318A (en) | Baseball catching means | |
| US20070000019A1 (en) | Wrist closure system for an athletic glove | |
| US7389545B2 (en) | Baseball glove having a palm section provides with a cushion sheet | |
| US20190176014A1 (en) | Protective Glove for Athletes | |
| JPH0999127A (ja) | 野球用捕球具 | |
| JP2005103267A (ja) | パッド付きスポーツ用グローブ | |
| US4928320A (en) | Baseball catching apparatus | |
| US6487724B1 (en) | Ball-catching piece | |
| JP3129992U (ja) | 野球用グローブ | |
| US20200214374A1 (en) | Protective Glove for Athletes | |
| US7360254B2 (en) | Baseball glove having finger-limiting rib | |
| JP2731888B2 (ja) | 野球・ソフトボール用捕球具 | |
| JP2007007384A (ja) | 野球又はソフトボール用捕球具 | |
| US20090172856A1 (en) | Glove | |
| US7409724B2 (en) | Baseball glove | |
| JPH1043352A (ja) | 野球用グラブ | |
| JP4610138B2 (ja) | 野球用グローブ | |
| CA2016137C (en) | Golf glove with mesh lining | |
| JPH05225Y2 (ja) | ||
| KR200321650Y1 (ko) | 장갑 | |
| JPS6236810Y2 (ja) | ||
| JPH0124101Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |