JP2018156762A - 自動車用ヘッドランプの防水構造 - Google Patents

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慎太郎 穴原
Shintaro Anahara
慎太郎 穴原
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Abstract

【課題】ヘッドランプの換気性能を損なうことなく、冠水路走行時におけるヘッドランプへの水浸入を確実に防止することができ、而も汎用性を高くすることである。【解決手段】自動車が冠水した道路を走行しているときに、キャップ4の通気孔41から水が浸入してくると、その水位上昇のより止水部材2がフロート22によって上昇すると同時に水膨張材23がその浸入してくる水によって膨張することから、一対の止水板21、21には縦方向だけではなく横方向にも圧力を加えることができるので、止水板21の外径面とケース1のガイド穴11の内径面との圧接力が高まり、ケース1のガイド穴11に連通する呼吸孔12を密閉状態で塞ぐことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、ランプハウジングに換気するための呼吸孔が設けられている自動車用ヘッドランプの防水構造に関する。
従来、ランプハウジングに換気するための呼吸孔が設けられている自動車用ヘッドランプが知られている。
このような自動車用ヘッドランプにおいて、水分の接触によりジェル状となる高分子吸収体を付着させたフィルタを内蔵した通気口を有する第1ケースと、通気穴が設けられ、強風時に第1ケースの通気口を塞ぐ防風シートを内設した通気穴を有する第2ケースとから成り、第1ケースは換気口に装着され、第2ケースは第1ケースに嵌着されている換気構造が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、このような自動車用ヘッドランプにおいて、呼吸穴の周囲に立設される防水壁を有し、この防水壁は所定方向に尖端状に延出され、且つ呼吸穴に蓋着したキャップを挟むように略V字状に構成されている防水構造が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
また、このような自動車用ヘッドランプにおいて、図5(A)、(B)に示すように、ランプハウジング101の裏側に突設され且つ呼吸孔102aが形成された筒状部102と、筒状部102の呼吸孔102aを覆うフィルタ103と、フィルタ103を覆うように筒体部102に差し込んで装着される閉塞キャップ104と、筒状部102及び閉塞キャップ104間に挟入されると共に呼吸孔が通気するための通路が設けられるように二分割されたゴムシール105、105とから成るヘッドランプの曇り止め構造が開示されている(例えば、特許文献3参照。)。
特開2007−149470号公報 特開2004−103381号公報 特開2003−346548号公報
近年、降水量の増加に伴い、冠水路走行時におけるヘッドランプ内への水の浸入が散発していることが問題となっている。
このような冠水路走行時におけるヘッドランプ内への水の浸入については、背景技術に記載した換気構造では、高分子吸収体は水蒸気の吸収のために設けられ、また、防水構造では、防水壁は洗車時等における水跳ね上がり等を防止するものであり、さらに、ヘッドランプの曇り止め構造では図5(C)に示すように、フィルタ103によって止水機能をもたせようとしていることから、何れにおいても、冠水路走行時には多量の水の浸入によって水圧が上がるので、ヘッドランプ内に水が浸入しまう難点があった。
本発明は、このような従来の難点を解消するためになされたもので、ヘッドランプの換気性能を損なうことなく、冠水路走行時におけるヘッドランプへの水浸入を確実に防止することができ、而も汎用性を高くすることができる自動車用ヘッドランプの防水構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成する本発明の第1の態様である自動車用ヘッドランプの防水構造は、ランプハウジングに曇り止めのための第1のパイプ状の呼吸孔が設けられているものである。
この自動車用ヘッドランプの防水構造は、ケースと、円錐台形状の止水部材と、ガイド部材と、キャップとを備えているものである。
ケースは、下面開口する円錐台形状のガイド穴が設けられているものである。また、ガイド穴の上側の位置において当該ガイド穴に連通すると共に第1のパイプ状の呼吸孔に嵌着させる第2のパイプ状の呼吸孔が設けられているものである。なお、本明細書において「嵌着」とは、嵌めることによって部材をくっつけることを意味する。
円錐台形状の止水部材は、ケースのガイド穴内に配置されているものである。このような円錐台形状の止水部材は、当該ガイド穴内において予め定められた位置まで上昇すると、当該ケースのガイド穴の全周に亘って密着するように嵌合され、且つケースの第2のパイプ状の呼吸孔が閉塞されるように形成されているものである。
ガイド部材は、ケースに対してガイド穴内で上から下に向かって突出するように設けられ、止水部材が回転することなく上下動するようにガイドするものである。
キャップは、止水部材の落下を防ぐためにケースの底部に嵌着されると共に通気孔を有するものである。
さらに、円錐台形状の止水部材は、一対の止水板と、フロートと、水膨張材とから構成されているものである。
一対の止水板は、二分割された環状の円錐台形状から成るものである。
フロートは、一対の止水板の内側に配置され、ガイド部材が挿入される貫通孔が形成されている環状の円錐台形状から成るものである。このようなフロートは、水に浮く中空構造から成るものである。
水膨張材は、一対の止水板の内径面及びフロートの外径面のそれぞれに接着されている環状の円錐台形状から成るものである。
このような第1の態様である自動車用ヘッドランプの防水構造によれば、自動車が冠水した道路を走行しているときに、キャップの通気孔から水が浸入してくると、その水位上昇のより止水部材がフロートによって上昇すると同時に水膨張材がその浸入してくる水によって膨張することから、一対の止水板には縦方向だけではなく横方向にも圧力を加えることができるので、ケースのガイド穴に連通する呼吸孔を密閉状態で塞ぐことができる。また、止水部材はキャップの通気孔から水が浸入してこない状態においては、キャップの位置まで下がっていることから、ケースのガイド穴に連通する呼吸孔と、フロートの貫通孔と、キャップの通気孔とが連通状態になり空気の流通が可能になるので、ヘッドランプ内を換気して結露を防止することが可能になる。
本発明の第2の態様である自動車用ヘッドランプの防水構造において、ガイド部材は、底辺が上側になる略二等辺三角形の板状部に形成されているものである。また、フロートの貫通孔は、略二等辺三角形の板状部が嵌合するように形成されているものである。
このような第2の態様である自動車用ヘッドランプの防水構造によれば、ガイド部材及びフロートの貫通孔をこのような形状に形成させることで、一対の止水板に指向性を持たせて、当該一対の止水板の分割部分が呼吸孔の位置にこないようにすることができるようになる。このように一対の止水板に指向性を持たせるのは、一対の止水板が二分割されていることから、ケースのガイド穴に連通する呼吸孔を閉塞するにあたり、この一対の止水板の分割部分が呼吸孔の位置にくると密閉状態で塞ぐことができなくなるからである。
本発明の自動車用ヘッドランプの防水構造によれば、ヘッドランプの換気性能を損なうことなく、冠水路走行時におけるヘッドランプへの水浸入を確実に防止することができ、而も汎用性を高くすることができる。
本発明の自動車用ヘッドランプの防水構造における好ましい実施の形態を示す断面図で、(A)、(B)は冠水路走行時の止水部材の動作状態を示す説明図である。 図1の自動車用ヘッドランプの防水構造を示す分解斜視図である。 本発明の自動車用ヘッドランプの防水構造の構成要素である第1のケース及びガイド部材を示す図で、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は(A)のA−A断面図である。 本発明の自動車用ヘッドランプの防水構造の構成要素である止水部材を示す図で、(A)は上側が上面図、下側が正面図、(B)は(A)のB−B断面図、(C)は分解斜視図である。 従来の自動車用ヘッドランプの防水構造を示す図で、(A)は断面図、(B)は分解斜視図、(C)は浸水時の水の流れを表す説明図である。
以下、本発明の自動車用ヘッドランプの防水構造を実施するための形態例について説明する。本発明の防水構造が適用される自動車用ヘッドランプは図1(A)に示すように、ランプハウジング5に曇り止めのための第1のパイプ状の呼吸孔51が設けられている。この自動車用ヘッドランプの防水構造は、ケース1と、止水部材2と、ガイド部材3と、キャップ4とを備え、ケース1と、ガイド部材3と、キャップ4とはそれぞれポリプロピレン等のプラスチック樹脂で構成されている。
ケース1は図1(A)、図2、図3に示すように、下方側へ向かって流路断面積が連続的に大きくなるように下面開口する円錐台形状のガイド穴11が設けられている。また、ガイド穴11の上側の位置において当該ガイド穴11に連通すると共に第1のパイプ状の呼吸孔51に嵌着させる第2のパイプ状の呼吸孔12が設けられている。なお、第2のパイプ状の呼吸孔12は、ケース1の内外を連通する連通孔13に連通するようにケース1に固定されている。
止水部材2は図1(A)、図4に示すように、下方側へ向かって断面積が連続的に大きくなるように円錐台形状に形成され、ケース1のガイド穴11内に配置されている。このような円錐台形状の止水部材2は、当該ガイド穴11内において予め定められた位置まで上昇すると、当該ケース1のガイド穴11の全周に亘って密着するように嵌合され、且つケース1の第2のパイプ状の呼吸孔12が閉塞されるように形成されている。
なお、止水部材2とケース1のガイド穴11とは同軸に形成され、止水部材2はケース1のガイド穴11の形状に合致した傾斜角の円錐台形状に形成されている。また、止水部材2がケース1のガイド穴11内で上下動するように、止水部材2の上底から下底までの長さは、ケース1のケース下からガイド穴11の上底までの長さより短くなっている。
このような止水部材2は、一対の止水板21、21と、フロート22と、水膨張材23とから構成されている。
一対の止水板21、21は、二分割された環状の円錐台形状から成るもので、ポリプロピレン等のプラスチック樹脂で構成されている。
フロート22は、一対の止水板21、21の内側に配置され、ガイド部材3が挿入される貫通孔22aが形成されている環状の円錐台形状から成るもので、ポリプロピレン等のプラスチック樹脂で構成されている。このようなフロート22は、水に浮く中空構造から成るものである。
水膨張材23は、一対の止水板21、21の内径面及びフロート22の外径面のそれぞれに接着されている環状の円錐台形状から成るもので、発泡率、吸水率の高い水膨張性スポンジ材や水膨張性ゴム材が使用される。なお、水膨張材23を一対の止水板21、21の内径面及びフロート22の外径面に接着させる接着剤としては、水膨張材23の膨張性能を低下させないようなものが適宜選択される。
ガイド部材3は、ケース1に対してガイド穴11内で上から下に向かって突出するように設けられ、止水部材2が回転することなく上下動するようにガイドするものである。このガイド部材3としては、例えば、ガイド部31と、ガイド部31をケース1に固定させる円板状の固定部32とから構成されている。ケース1の上側には、ガイド部材3の固定部32を嵌め合わせる嵌合穴14が形成され、この嵌合穴14に、係止突起に係止穴が係止されるいわゆる爪嵌合やボルト締結によりガイド部材3の固定部32が固定されている。このケース1の嵌合穴14の内壁面と、ガイド部材3の固定部32の外壁面との間には、Oリング等のシール材であるガイドシール6が嵌着されている。
また、嵌合穴14とガイド穴11とを上下方向で連通させる連通孔15が形成されているので、ガイド部材3のガイド部31を嵌合穴14から挿入することで、ガイド部材3は、ケース1に対してガイド穴11内で上から下に向かって突出するように設けられることになる。なお、本明細書において「連通」とは、隔絶された二つの空間に通路を介して、連続状態にすることを意味する。
また、ガイド部31は、底辺が上側になる略二等辺三角形の板状部に形成されている。このガイド部31の形状に対応するように、フロート22の貫通孔22aは、略二等辺三角形の板状部から成るガイド部31が嵌合するように形成されている。
キャップ4は、止水部材2の落下を防ぐためにケース1の底部に嵌着されると共に通気孔41を有するものである。このキャップ4の内壁面と、ケース1の外壁面との間には、ゴム等のシール材であるキャップシール7が嵌着されている。したがって、キャップ4は、ケース1からは容易には外れなくなるが、他の固定手段によってキャップ4をケース1に固定させてもよい。
このように構成された本発明の自動車用ヘッドランプの防水構造が設けられた自動車が冠水した道路を走行しているときに、キャップ4の通気孔41から水が浸入してくると、図1(B)に示すように、その水位上昇のより止水部材2がフロート22によって上昇すると同時に水膨張材23がその浸入してくる水によって膨張することになる。これにより、一対の止水板21、21には縦方向だけではなく横方向にも圧力を加えることができるので、止水板21の外径面とケース1のガイド穴11の内径面との圧接力が高まり、ケース1のガイド穴11に連通する呼吸孔12を密閉状態で塞ぐことができる。したがって、ヘッドランプの高さ位置の自由度が増すので、自動車のフロント部分の意匠、設計の自由度が増すことになる。
また、止水部材2はキャップ4の通気孔41から水が浸入してこない状態においては、キャップ4の位置まで下がっているので、ケース1のガイド穴11に連通する呼吸孔12と、フロート22の貫通孔22aと、キャップ4の通気孔41とが連通状態になり空気の流通が可能になる。したがって、ヘッドランプ内を換気して結露を防止することが可能になる。
また、ガイド部材3が、底辺が上側になる略二等辺三角形の板状部に形成され、フロート22の貫通孔22aが、略二等辺三角形の板状部が嵌合するように形成されている場合には、一対の止水板21、21に指向性を持たせて、当該一対の止水板21、21の分割部分が呼吸孔12の位置にこないようにすることができるようになる。このように一対の止水板21、21に指向性を持たせるのは、一対の止水板21、21が二分割されていることから、ケース1のガイド穴11に連通する呼吸孔12を閉塞するにあたり、この一対の止水板21、21の分割部分が呼吸孔12の位置にくると密閉状態で塞ぐことができなくなるからである。
次に、日本自動車連盟(JAF)が実施している冠水路走行テストと同等のテストを行った結果を説明する。この冠水路走行テストは、路面の下がった凹部が水没した道路のような水路を走行する試験で、凹路面が水没した深い水路の通り抜けを評価する。
結果は、背景技術に記載した引用文献3のヘッドランプの曇り止め構造と同等の曇り止め構造が採用された自動車では、水深300mmまでならばヘッドランプ内への水の浸入を防ぐことができるが、それより深いとその防水性能を保つことができなかった。これに対して、本発明の自動車用ヘッドランプの防水構造が採用された自動車では、水深400mmにおけるヘッドランプ内への水の浸入を防ぐことが確認できた。
なお、上述した実施例においては、本発明の自動車用ヘッドランプの防水構造をヘッドランプに適用させていたが、これに限らず、テールランプ、ブレーキランプ、ターンシグナルランプ、バックアップランプ、これら各種のランプが一体化されたリヤコンビネーションランプでも適用させることができる。
これまで本発明について図面に示した特定の実施の形態をもって説明してきたが、本発明は図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の効果を奏する限り、これまで知られたいかなる構成であっても採用することができることはいうまでもないことである。
1……ケース
11……ガイド穴
12……第2のパイプ状の呼吸孔
2……止水部材
21、21……一対の止水板
22……フロート
22a……貫通孔
23……水膨張材
3……ガイド部材
4……キャップ
5……ランプハウジング
51……第1のパイプ状の呼吸孔

Claims (2)

  1. ランプハウジングに曇り止めのための第1のパイプ状の呼吸孔が設けられている自動車用ヘッドランプにおいて、
    下面開口する円錐台形状のガイド穴が設けられ、且つ前記ガイド穴の上側の位置において当該ガイド穴に連通すると共に前記第1のパイプ状の呼吸孔に嵌着させる第2のパイプ状の呼吸孔が設けられているケースと、
    前記ケースの前記ガイド穴内に配置され、当該ガイド穴内において予め定められた位置まで上昇すると、前記ケースの前記ガイド穴の全周に亘って密着するように嵌合され、且つ前記ケースの前記第2のパイプ状の呼吸孔が閉塞されるように形成されている円錐台形状の止水部材と、
    前記ケースに対して前記ガイド穴内で上から下に向かって突出するように設けられ、前記止水部材が回転することなく上下動するようにガイドするガイド部材と、
    前記止水部材の落下を防ぐために前記ケースの底部に嵌着されると共に通気孔を有するキャップと、を備え、
    前記止水部材は、
    二分割された環状の円錐台形状の一対の止水板と、
    前記一対の止水板の内側に配置され、前記ガイド部材が挿入される貫通孔が形成されている環状の円錐台形状で、且つ水に浮く中空構造から成るフロートと、
    前記一対の止水板の内径面及び前記フロートの外径面のそれぞれに接着されている環状の円錐台形状の水膨張材と、から構成されていることを特徴とする自動車用ヘッドランプの防水構造。
  2. 前記ガイド部材は、底辺が上側になる略二等辺三角形の板状部に形成され、前記フロートの前記貫通孔は、前記略二等辺三角形の板状部が嵌合するように形成されていることを特徴とする請求項1記載の自動車用ヘッドランプの防水構造。
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