JP2018155519A - 表示制御プログラム、旅行プラン編集プログラム、表示制御方法および情報処理装置 - Google Patents

表示制御プログラム、旅行プラン編集プログラム、表示制御方法および情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】経由地を経由する経路を容易に探索する。
【解決手段】第1の地点から第2の地点までの移動ルートの表示制御を行なう表示制御プログラムにおいて、他の経由地候補を表示させる処理と、移動ルートを表示する処理とをコンピュータに実行させる。他の経由地候補を表示させる処理は、移動ルートとして、第1の経由地と第2の経由地とを含む複数の経由地を表示する際に、第1の経由地または第2の経由地の代替となる他の経由地候補を表示させる。移動ルートを表示する処理は、第1の経由地または第2の経由地の代替となる他の経由地候補が選択されると、移動ルートのうち、他の経由地候補が選択された経由地の前後の地点は変更せず、選択された他の経由地候補を、対応する経由地に置き換えた移動ルートを表示する。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、表示制御プログラム、旅行プラン編集プログラム、表示制御方法および情報処理装置に関する。
従来、PC(パーソナルコンピュータ)やスマートフォンなどの端末装置より出発地および目的地を受け付け、出発地から目的地までの経路を探索し、探索された経路を表示してユーザに案内する経路案内が行われている。この経路案内においては、複数の経路を探索し、各経路を識別可能に一覧表示する技術が知られている。
特開2009−36541号公報
しかしながら、上記の従来技術では、出発地から目的地までの間で観光スポットなどの経由地を経由する経路を探索することが困難であるという問題があった。例えば、上記の従来技術では、複数の経路の中から経由地を選ぶこととなり、経由地の選択に自由度がなく、利便性が低い。
1つの側面では、経由地を経由する経路を容易に探索できる表示制御プログラム、旅行プラン編集プログラム、表示制御方法および情報処理装置を提供することを目的とする。
第1の案では、第1の地点から第2の地点までの移動ルートの表示制御を行なう表示制御プログラムにおいて、他の経由地候補を表示させる処理と、移動ルートを表示する処理とをコンピュータに実行させる。他の経由地候補を表示させる処理は、移動ルートとして、第1の経由地と第2の経由地とを含む複数の経由地を表示する際に、第1の経由地または第2の経由地の代替となる他の経由地候補を表示させる。移動ルートを表示する処理は、第1の経由地または第2の経由地の代替となる他の経由地候補が選択されると、移動ルートのうち、他の経由地候補が選択された経由地の前後の地点は変更せず、選択された他の経由地候補を、対応する経由地に置き換えた移動ルートを表示する。
本発明の1実施態様によれば、経由地を経由する経路を容易に探索できる。
図1は、実施形態にかかるシステムの全体構成例を示す図である。 図2は、実施形態にかかる情報処理装置の機能構成例を示すブロック図である。 図3は、観光スポットDBおよび旅行プランDBを説明する説明図である。 図4は、実施形態にかかる情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。 図5は、経路表示画面の一例を示す図である。 図6は、経路表示画面の一例を示す図である。 図7は、経路表示画面の一例を示す図である。 図8は、選択した候補地を経由する経路表示を説明する説明図である。 図9は、実施形態にかかる情報処理装置の動作例を示すフローチャートである。 図10は、区間の指定による候補地の表示を説明する説明図である。 図11は、プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
以下、図面を参照して、実施形態にかかる表示制御プログラム、旅行プラン編集プログラム、表示制御方法、旅行プラン編集方法および情報処理装置を説明する。実施形態において同一の機能を有する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。なお、以下の実施形態で説明する表示制御プログラム、旅行プラン編集プログラム、表示制御方法、旅行プラン編集方法および情報処理装置は、一例を示すに過ぎず、実施形態を限定するものではない。また、以下の各実施形態は、矛盾しない範囲内で適宜組みあわせてもよい。
図1は、実施形態にかかるシステムの全体構成例を示す図である。図1に示すように、このシステムは、各種サーバ群1と情報処理装置10とを有し、これらがインターネットなどの通信ネットワークを介して通信可能に接続される。
サーバ群1には、位置特定サーバや経路探索サーバなど様々なサーバが含まれる。例えば、位置特定サーバは、施設や駅などの名称から位置情報(緯度、経度)を特定するサーバである。経路探索サーバは、少なくとも2地点の情報(例えば出発地と終着地(経由地がある場合は経由地を含む)とに位置情報や施設名など)を入力して、2地点間の経路(移動ルート)を算出するサーバである。
例えば、経路探索サーバは、位置特定サーバが特定した出発地の位置情報と終着地の位置情報を用いて、出発地から終着地までの経路情報、移動手段、所要時間、費用を算出する。ここで、経路探索サーバは、電車、飛行機、徒歩、車などの移動手段ごとに経路情報、所要時間、費用を算出する。
情報処理装置10は、ユーザが操作する端末装置2からの要求に応じて各種情報のWebページなどを提供するサーバ装置であり、例えば自治体、企業等によって運用される。情報処理装置10は、ユーザに提供する旅行計画を示す旅行プランの情報を保持する。また、情報処理装置10は、地域ごとに予め収集した観光スポットの情報を保持する。観光スポットは、ユーザが旅行などで観光したいと思う観光地などであり、例えば遺跡、祭り、世界遺産などである。
情報処理装置10は、端末装置2のユーザに対して観光スポットを経由する経路や旅行プランをWebページなどで提示するサービスを提供する。
具体的には、情報処理装置10は、経路を探索するための少なくとも2地点(例えば出発地および終着地)の情報を、ポータルサイトでの端末装置2からの入力などにより受け付ける。
次いで、情報処理装置10は、端末装置2より受け付けた情報をサーバ群1における位置特定サーバおよび経路探索サーバへ通知し、出発地から終着地に至る経路の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。次いで、情報処理装置10は、経路情報をもとに、経路に近い観光スポットを検索する。情報処理装置10は、検索された観光スポットを経由地とし、経由地の情報を位置特定サーバおよび経路探索サーバへ通知して経由地を経由する場合の経路の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
次いで、情報処理装置10は、経由地に近い観光スポットを検索し、検索された観光スポットを経由地の代替となる候補地(経由地候補)とする。次いで、情報処理装置10は、経由地と同様、候補地の情報を位置特定サーバおよび経路探索サーバへ通知して候補地を経由する場合の経路の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
次いで、情報処理装置10は、取得した情報をもとに、出発地から経由地(観光スポット)を経て終着地に至る経路を表示し、各経由地については代替となる候補地を表示するWebページを生成して端末装置2へ出力する。
この経路表示の際に、情報処理装置10は、いずれかの経由地において候補地の選択を端末装置2より受け付けた場合、選択された経由地の前後の時点は変更せずに、選択された候補地を経由する経路を表示するWebページを生成して端末装置2へ出力する。したがって、端末装置2のユーザは、経由地を経由する経路を容易に探索できる。また、情報処理装置10は、経路表示の際に、旅行プランに登録する指示を端末装置2より受け付けた場合、表示中の経路を新規の旅行プランとして保持する。
また、情報処理装置10は、複数の旅行プランの中から旅程の詳細を提示する旅行プランの選択を、ポータルサイトでの端末装置2からの入力などにより受け付ける。
次いで、情報処理装置10は、選択された旅行プランについて、出発地から経由地(訪問地)を経て終着地に至る旅程の情報をサーバ群1における位置特定サーバおよび経路探索サーバへ通知し、旅行プランの旅程(経路)の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
次いで、情報処理装置10は、取得した情報をもとに、選択された旅行プランについて、出発地から経由地(観光スポット)を経て終着地に至る経路を表示するWebページを生成して端末装置2へ出力する。
この旅行プランの経路表示の際に、情報処理装置10は、いずれかの移動区間(例えばいずれか2つの経由地の間)の指定を端末装置2より受け付けた場合、移動区間より近い観光スポットを検索し、検索された観光スポットを訪問地の候補とする。次いで、情報処理装置10は、訪問地の候補とする観光スポットの情報を位置特定サーバおよび経路探索サーバへ通知し、その観光スポットを経由する場合の経路の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を、候補とする観光スポットごとに取得する。
次いで、情報処理装置10は、取得した情報をもとに、訪問地の候補とする観光スポットごとに経由する経路を表示し、訪問地の候補とする観光スポットの中から新たな訪問地の選択を受け付けるWebページを生成して端末装置2へ出力する。情報処理装置10は、新たな訪問地の選択を端末装置2より受け付けた場合、選択された観光スポットを、指定された移動区間に追加する新たな訪問地として旅行プランに追加する。これにより、端末装置2のユーザは、新たな訪問地を経由する旅行プランを容易に作成できる。
図2は、実施形態にかかる情報処理装置10の機能構成例を示すブロック図である。図2に示すように、情報処理装置10は、通信部11、記憶部12、制御部13を有する。
通信部11は、他の装置の通信を制御する処理部であり、例えばネットワークインタフェースカードなどである。例えば、通信部11は、サーバ群1に含まれる各サーバとの間でデータを送受信し、端末装置2との間でWebブラウザによる通信を実行する。
記憶部12は、制御部13が実行するプログラム、観光スポットDB12a、旅行プランDB12bを記憶する記憶装置であり、例えばメモリやハードディスクなどである。
観光スポットDB12aは、各地域の観光スポットに関する情報を記憶するデータベースであり、例えば管理者等によって設定変更することができる。旅行プランDB12bは、出発から到着までの旅程(出発地、経由地、到着地などの経路および日程など)を示す旅行プランに関する情報を記憶するデータベースである。この旅行プランに関する情報は、例えば旅行代理店によって既に決められている情報や、ユーザが経路探索により求めた経路などがある。
図3は、観光スポットDB12aおよび旅行プランDB12bを説明する説明図である。図3に示すように、観光スポットDB12aは、「観光スポット名、地域、都道府県、位置情報、最寄駅、営業時間、定休日、平均滞在時間、料金」などを対応付けて記憶する。なお、ここで記憶される情報は任意に設定変更することができる。
「観光スポット名」は、観光スポットの名称であり、通称や略語も含まれる。「地域」は、観光スポットがある地域を特定する情報であり、例えば関東、北関東、四国などである。「都道府県」は、観光スポットの所在地を特定する情報であり、例えば東京都、大阪府などである。「位置情報」は、観光スポットの位置を特定する情報であり、例えば緯度経度などである。「最寄駅」は、観光スポットから最も近くにある電車の駅を特定する情報である。「営業時間」は、観光スポットの営業時間であり、「定休日」は、観光スポットの定休日である。「平均滞在時間」は、観光スポットに滞在する人の平均的な滞在時間である。「料金」は、観光スポットの入場料など、観光スポットに訪問した場合に生じる諸経費である。
図3の例では、○○ランドは、関東の東京都に存在し、位置情報が(X,Y)であり、最寄駅が×駅であることを示す。また、○○ランドは、営業時間が9:00〜21:00であり、水曜日が定休日であることを示す。また、○○ランドは、平均的な滞在時間が2時間30分であり、2000円の経費を要することを示す。
旅行プランDB12bは、「旅行プラン名、旅程、日時」などを対応付けて記憶する。なお、ここで記憶される情報は任意に設定変更することができる。例えば、費用、添乗員、一次交通、交通機関、周遊する観光スポット名・位置・入場料、周遊する飲食店名・位置・入場料、パックの有効期間、食事代の情報などが含まれてもよい。
図3の例では、プランAは、○○駅を出発して途中で○○寺を経由し、○○ホテルに到着する旅程であることを示す。また、プランAは、○○年○○月○○日の9:00に出発、15:00に到着する日程であることを示す。
制御部13は、情報処理装置10全体の処理を司る処理部であり、例えばプロセッサなどである。この制御部13は、受付部14、経路探索部15、経由地・候補地検索部16、経路表示部17、候補表示部18および旅行プラン生成部19を有する。受付部14、経路探索部15、経由地・候補地検索部16、経路表示部17、候補表示部18および旅行プラン生成部19は、電子回路の一部やプロセッサが実行するプロセスの一例である。なお、経路表示部17および候補表示部18は、表示部の一例であり、旅行プラン生成部19は、旅行プラン追加部の一例である。
受付部14は、通信部11を介して端末装置2からの各種指示を受け付ける。例えば、受付部14は、経路を探索するための少なくとも2地点(例えば出発地および終着地)の情報を端末装置2より受け付ける。また、受付部14は、経路表示の際に、いずれかの経由地における候補地の選択を端末装置2より受け付ける。また、受付部14は、経路表示の際に、表示中の経路を旅行プランに登録する指示を端末装置2より受け付ける。
また、受付部14は、複数の旅行プランの中から旅程の詳細を提示する旅行プランの選択を端末装置2より受け付ける。また、受付部14は、選択された旅行プランの経路表示の際に、いずれかの移動区間(例えばいずれか2つの経由地の間)の指定を端末装置2より受け付ける。また、受付部14は、指定された移動区間において、訪問地の候補とする観光スポットの中から新たな訪問地の選択を端末装置2より受け付ける。
経路探索部15は、出発地と終着地(経由地がある場合は経由地を含む)の少なくとも2地点の情報をもとに、2地点間の経路を探索する。例えば、経路探索部15は、受付部14において端末装置2より受け付けた地点や旅行プランの旅程などの経路探索にかかる情報をサーバ群1の位置特定サーバおよび経路探索サーバへ通知し、出発地から終着地に至る経路の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
なお、経路探索部15は、上記の経路探索を、サーバ群1の位置特定サーバおよび経路探索サーバを用いることなく、記憶部12に格納された地図情報、交通情報(図示しない)などを参照して行ってもよい。
経由地・候補地検索部16は、観光スポットDB12aを参照し、経由地、経由地の代わり(代替)となる候補地、訪問地の候補の検索を行う。具体的には、経由地・候補地検索部16は、端末装置2より受け付けた地点による経路探索から得られた経路情報をもとに、経路から所定の距離以内の観光スポットを観光スポットDB12aより検索し、検索された観光スポットを経由地とする。また、経由地・候補地検索部16は、経由地から所定の距離以内の観光スポットを観光スポットDB12aより検索し、検索された観光スポットを経由地の代替となる候補地とする。また、経由地・候補地検索部16は、移動区間の指定を端末装置2より受け付けた場合、移動区間における経路から所定の距離以内の観光スポットを観光スポットDB12aより検索し、検索された観光スポットを訪問地の候補とする。
経路表示部17は、経路探索部15による経路探索により得られた経路の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用をもとに、経路を表示する経路表示画面の表示データ(例えばWebページ)を生成する。
候補表示部18は、経路表示部17により生成された表示データに経由地・候補地検索部16により検索された候補地や訪問地の候補などを表示する表示データを付加し、経路表示部17による経路表示画面において、候補地や訪問地の候補などの表示を行う表示データを生成する。
経路表示部17および候補表示部18により生成された表示データ(例えばWebページ)は、通信部11を介して端末装置2へ送信される。これにより、端末装置2では、経路表示画面が表示される。なお、経路表示部17および候補表示部18により生成される経路表示画面の詳細については後述する。
旅行プラン生成部19は、経路表示画面に表示中の経路を旅行プランとして生成する。例えば、旅行プラン生成部19は、経路探索による経路表示の際に、経路を確定する指示を端末装置2より受け付けた場合、表示中の経路を新規の旅行プランとして旅行プランDB12bに登録する。より具体的には、旅行プラン生成部19は、旅行プラン名などを付与した上で、出発地から経由地を経て終着地に至る表示中の経路を旅程として、日時を設定した旅行プランを旅行プランDB12bに新規登録する。
また、旅行プラン生成部19は、旅行プランDB12bに登録されている旅行プランの経路を経路表示画面に表示している際に、所定の移動区間で候補とする観光スポットの中から所定の観光スポットの選択を受け付けた場合、選択された観光スポットを移動区間における新たな訪問地として旅行プランに追加する。より具体的には、旅行プラン生成部19は、所定の移動区間に新たな訪問地を追加した旅行プランに、旅行プランDB12bに登録されている旅行プランを更新する。
ここで、経路を探索するための2地点(出発地および終着地)の指定を受け付けて経路表示画面を表示する、情報処理装置10における処理の詳細を説明する。
図4は、実施形態にかかる情報処理装置10の動作例を示すフローチャートである。図4に示すように、処理が開始されると、受付部14は、経路を探索するための2地点(出発地および終着地)の指定を端末装置2より受け付ける(S1)。
次いで、経路探索部15は、指定された2地点の情報をもとに、2地点間の経路探索を行う(S2)。具体的には、経路探索部15は、指定された2地点の情報をサーバ群1の位置特定サーバおよび経路探索サーバへ通知し、出発地から終着地に至る経路の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
次いで、経由地・候補地検索部16は、S2の経路探索による経路情報をもとに観光スポットDB12aを参照し、経路途上の観光スポットを検索する(S3)。具体的には、経由地・候補地検索部16は、経路から所定の距離以内の観光スポットを観光スポットDB12aより検索する。
次いで、経路探索部15は、検索された経路途上の観光スポットを指定された2地点間で経由する経由地とし、S2と同様に2地点間において経由地を経由する経由経路を探索する(S4)。これにより、情報処理装置10は、2地点間において経由地を経由する場合の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
次いで、経路表示部17は、S4において取得した経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用をもとに、探索された経由経路を表示する経由表示画面の表示データを生成する。経路表示部17は、生成した表示データを通信部11を介して端末装置2へ送信する。これにより、端末装置2には経由表示画面が表示される(S5)。
次いで、経由地・候補地検索部16は、経由地に代わる候補地の検索を行う(S6)。具体的には、経由地・候補地検索部16は、経由地から所定の距離以内の観光スポットを観光スポットDB12aより検索し、検索された観光スポットを経由地の代替となる候補地とする。
次いで、経路探索部15は、探索された候補地への経路探索を行う(S7)。具体的には、経路探索部15は、経由地に代わって候補地の情報を位置特定サーバおよび経路探索サーバへ通知し、経由地の代わりに候補地を経由する場合の経路の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
次いで、候補表示部18は、経路表示画面の各経由地において、経由地・候補地検索部16により検索された候補地を表示する表示データを経路表示画面の表示データに付加し、端末装置2へ送信する。これにより、端末装置2の経路表示画面では、各経由地において代わりとなる候補地が表示される(S8)。
図5〜7は、経路表示画面の一例を示す図である。図5に示すように、経路表示画面100では、経路表示部17による表示データにより、出発地101から経由地110、120などを経由して到着地102に至る経路が縦方向の時間軸に沿って表示される。
ここで、出発地101から経由地110、120を経由して到着地102に至る各移動区間については、経路探索部15より取得した移動手段の中で、所要時間または費用がより少なくなる移動手段と、この移動手段による所要時間および費用の案内情報110A、120Aが表示される。例えば、出発地101と経由地110との間の移動区間については、「徒歩10分」などの案内情報110Aが表示される。これにより、端末装置2のユーザは、探索された経路における移動区間ごとの移動手段、所要時間および費用を容易に確認できる。
また、経由地110には、経由地110の代替となる候補地111、112が経由地110に対して横並びに表示される。また、候補地111、112に対応して、経路探索部15の探索結果をもとに、出発地101から候補地111、112への経路での案内情報111A、112Aが表示される。具体的には、案内情報111A、112Aには、出発地101から候補地111、112への経路での所要時間または費用がより少なくなる移動手段と、この移動手段による所要時間および費用とが表示される。また、案内情報111A、112Aの所要時間については、経由地110における案内情報110Aの所要時間に対する相対的な増加または減少時間が表示される。また、案内情報111A、112Aの費用については、経由地110における案内情報111Aの費用に対する相対的な増加値または減少値が表示される。
同様に、経由地120についても、経由地120の代替となる候補地121、122が横並びに表示され、候補地121、122に対応して、案内情報121A、122Aが表示される。
これにより、端末装置2のユーザは、経由地110と、候補地111、112との比較、経由地120と、候補地121、122との比較を容易に行うことができる。
なお、経路表示画面100については、図6に示すように、出発地101から経由地110、120などを経由して到着地102に至る経路が横方向の時間軸に沿って表示されてもよい。この場合、経由地110の代替となる候補地111、112や、経由地120の代替となる候補地121、122は、経由地110または経由地120に対して縦並びに表示されてもよい。
また、経路表示画面100については、図7に示すように、出発地101から経由地110、120などを経由して到着地102に至る経路を、経由地120に格納された地図情報(図示しない)を参照して地図上に表示してもよい。この場合、経由地110の代替となる候補地111、112や、経由地120の代替となる候補地121、122についても、地図上に表示してもよい。
次いで、制御部13は、受付部14より取得した経路表示画面100における端末装置2の操作内容をもとに、いずれかの経由地における候補地の選択の有無を判定する(S9)。候補地の選択がない場合(S9:NO)、制御部13はS11へ処理を進める。
候補地の選択がある場合(S9:YES)、経路表示部17は、経路探索部15による経路探索により取得している候補地に関する経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用をもとに、候補地を経由地として経由する経路表示を行う表示データを生成する。次いで、経路表示部17は、生成した表示データを通信部11を介して端末装置2へ送信する。具体的には、経路表示部17は、選択された経由地の前後の時点は変更せずに、選択された候補地を経由する経路を表示するWebページを生成して端末装置2へ出力する。これにより、端末装置2の経路表示画面100では、選択された経由地の前後の時点は変更せずに、選択された候補地を経由地として経由する経路表示が行われる(S10)。
図8は、選択した候補地を経由する経路表示を説明する説明図である。図8の上段の経路表示画面100では、「×○ショップ」を経由地120としており、経由地120に代わる候補地121、122として「×○ランド」および「×○美術館」が提示されている。
ここで、端末装置2のユーザは、「×○美術館」の候補地122を選択したものとする。この場合、図8の下段の経路表示画面100に示すように、経由地120の前後の経由地110、130は変更せずに、選択された「×○美術館」を経由地120として経由する経路表示が行われる。また、経由地110から経由地120の移動区間における案内情報120Aは、選択された候補地に関する経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用に基づく情報に更新される。同様に、経由地120から経由地130の移動区間における案内情報130Aも、選択された候補地に関する経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用に基づいて更新される。このように、端末装置2のユーザは、経由地120については、候補地121、122の中から所望の地点を自由に選択できるとともに、選択した地点を新たな経由地120とする経路を容易に探索できる。
図4に戻り、S10に次いで、制御部13は、受付部14より取得した経路表示画面100における端末装置2の操作内容をもとに、経路を確定する指示の有無を判定する(S11)。経路確定の指示がない場合(S11:NO)、制御部13は、S9へ処理を戻す。
経路確定の指示がある場合(S11:YES)、旅行プラン生成部19は、表示中の経路を新規の旅行プランとして旅行プランDB12bに登録する(S12)。
次に、複数の旅行プランの中から旅程の詳細を提示する旅行プランの指定を受け付けて経路表示画面を表示する、情報処理装置10における処理の詳細を説明する。
図9は、実施形態にかかる情報処理装置10の動作例を示すフローチャートである。図9に示すように、処理が開始されると、受付部14は、旅行プランDB12bに登録された旅行プランの一覧などを端末装置2に表示し、一覧の中から旅程の詳細を提示する旅行プランの指定を受け付ける(S20)。
次いで、経路探索部15は、指定された旅行プランの旅程を旅行プランDB12bより読み出し、旅程における移動区間ごとのループ処理(S21〜S25)を実行する。
ループ処理が開始されると、経路探索部15は、処理対象の移動区間における2地点間の経路探索を行う(S22)。具体的には、経路探索部15は、処理対象の移動区間における2地点の情報をサーバ群1の位置特定サーバおよび経路探索サーバへ通知し、2地点間の経路の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
次いで、経由地・候補地検索部16は、S22の経路探索による経路情報をもとに観光スポットDB12aを参照し、経路途上の観光スポットを検索する(S23)。具体的には、経由地・候補地検索部16は、経路から所定の距離以内の観光スポットを観光スポットDB12aより検索する。
次いで、経路探索部15は、検索された経路途上の観光スポットを指定された2地点間で経由する経由地とし、S22と同様に2地点間において経由地を経由する経由経路を探索する(S24)。これにより、情報処理装置10は、処理対象の移動区間において経由地を経由する場合の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
S21〜S25の後、経路表示部17は、移動区間ごとのループ処理において取得した経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用をもとに、経由地を経由する経路(旅程)を表示する経由表示画面の表示データを生成する。経路表示部17は、生成した表示データを通信部11を介して端末装置2へ送信する。これにより、端末装置2には、指定された旅行プランに関する経路表示画面100が表示される(S26)。
次いで、制御部13は、受付部14より取得した経路表示画面100における端末装置2の操作内容をもとに、所定の移動区間を指定する指示の有無を判定する(S27)。所定の移動区間を指定する指示がない場合(S27:NO)、制御部13は、S33へ処理を進める。
所定の移動区間を指定する指示がある場合(S27:YES)、経由地・候補地検索部16は、指定された移動区間における候補地の検索を行う(S28)。具体的には、経由地・候補地検索部16は、指定された移動区間における経路から所定の距離以内の観光スポットを観光スポットDB12aより検索し、検索された観光スポットを訪問地の候補(候補地)とする。
次いで、経路探索部15は、S22と同様、移動区間においてS28で検索された候補地(観光スポット)を経由する経路の探索を行う(S29)。これにより、情報処理装置10は、処理対象の移動区間において候補地を経由する場合の経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用を取得する。
次いで、候補表示部18は、経路表示画面100で指定された移動区間において、経由地・候補地検索部16により検索された候補地を表示する表示データを経路表示画面の表示データに付加し、端末装置2へ送信する。これにより、端末装置2の経路表示画面では、指定された移動区間において新たな訪問地とする候補地が表示される(S30)。
次いで、制御部13は、受付部14より取得した経路表示画面100における端末装置2の操作内容をもとに、いずれかの候補地の選択の有無を判定する(S31)。候補地の選択がない場合(S31:NO)、制御部13はS33へ処理を進める。
候補地の選択がある場合(S31:YES)、経路表示部17は、経路探索部15による経路探索により取得している候補地に関する経路情報、移動手段ごとの所要時間、費用をもとに、候補地を経由地として経由する経路表示を行う表示データを生成する。次いで、経路表示部17は、生成した表示データを通信部11を介して端末装置2へ送信する。具体的には、経路表示部17は、選択された経由地の前後の時点は変更せずに、選択された候補地を経由する経路を表示するWebページを生成して端末装置2へ出力する。これにより、端末装置2の経路表示画面100では、移動区間において選択された候補地を新たな訪問地とする経路表示が行われる(S32)。
図10は、区間の指定による候補地の表示を説明する説明図である。図10の上段の経路表示画面100では、「○×寺」の経由地110の次を「××山」の経由地120としている。
ここで、端末装置2のユーザは、経由地110と経由地120との間の移動区間を指定したものとする。この場合、図10の下段の経路表示画面100に示すように、経由地110と経由地120との間の移動区間において新たな訪問地の候補とする候補地121、候補地122が表示される。また、候補地121、候補地122などに対応して、経路探索部15の探索結果をもとに、経由地110から候補地121、候補地122への経路についての案内情報121A、122Aが表示される。具体的には、案内情報121A、122Aには、経由地110から候補地121、122への経路での所要時間または費用がより少なくなる移動手段と、この移動手段による所要(移動)時間および費用とが表示される。これにより、ユーザは、新たな訪問地にかかる移動時間および費用を確認できる。
ここで、「×○美術館」が選択された場合、選択された「×○美術館」を、「×○寺」の経由地110と、「××山」の経由地130との間で新たに訪問する経由地120とする。このようにして、端末装置2のユーザは、新たな訪問地を経由する経路を容易に作成できる。
図9に戻り、S32に次いで、制御部13は、受付部14より取得した経路表示画面100における端末装置2の操作内容をもとに、旅行プランを確定する指示の有無を判定する(S33)。旅行プラン確定の指示がない場合(S33:NO)、制御部13は、S27へ処理を戻す。
旅行プラン確定の指示がある場合(S33:YES)、旅行プラン生成部19は、表示中の経路をもとに、旅行プランDB12bに登録されている旅行プランを更新する(S34)。これにより、移動区間において新たな訪問地が追加されている場合には、旅行プランDB12bに登録されている旅行プランの内容が追加内容を反映したものに更新される。
以上のように、情報処理装置10は、出発地から終着地の経路を表示する経路表示画面を端末装置2に表示させる。情報処理装置10は、経路表示画面において、複数の経由地を表示する際に、各経由地の代替となる経由地候補を表示させる。また、情報処理装置10は、経路表示画面のいずれかの経由地において経由地候補が選択されると、経由地候補が選択された経由地の前後の地点は変更せず、選択された経由地候補を新たな経由地として置き換えた経路を経路表示画面に表示する。したがって、端末装置2のユーザは、経由地を経由する経路を容易に探索できる。例えば、端末装置2のユーザは、経由地候補の中から所望の経由地を自由に選択できるとともに、選択した経由地候補を新たな経由地とする経路を容易に探索できる。
また、情報処理装置10は、所定の移動区間の指定に応じて、区間内で訪問する候補地(観光スポット)を表示し、新たな訪問地の選択を端末装置2より受け付けた場合、選択された観光スポットを、指定された移動区間に追加する新たな訪問地として経路(旅行プラン)に追加する。これにより、端末装置2のユーザは、新たな訪問地を経由する経路(旅行プラン)を容易に作成できる。
また、図示した各部の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、経路探索部15と経由地・候補地検索部16とを統合して検索部としてもよいし、経路表示部17と候補表示部18とを統合して表示部としてもよい。
さらに、各装置で行われる各種処理機能は、CPU(またはMPU、MCU(Micro Controller Unit)等のマイクロ・コンピュータ)上で、その全部または任意の一部を実行するようにしてもよい。また、各種処理機能は、CPU(またはMPU、MCU等のマイクロ・コンピュータ)で解析実行されるプログラム上またはワイヤードロジックによるハードウェア上で、その全部または任意の一部を実行するようにしてもよいことは言うまでもない。
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをコンピュータで実行することで実現できる。そこで、以下では、上記の実施形態と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図11は、プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。
図11に示すように、コンピュータ200は、各種演算処理を実行するCPU201と、データ入力を受け付ける入力装置202と、モニタ203とを有する。また、コンピュータ200は、記憶媒体からプログラム等を読み取る媒体読取装置204と、各種装置と接続するためのインタフェース装置205と、他の情報処理装置等と有線または無線により接続するための通信装置206とを有する。また、コンピュータ200は、各種情報を一時記憶するRAM207と、ハードディスク装置208とを有する。また、各装置201〜208は、バス209に接続される。
ハードディスク装置208には、図1に示した受付部14、経路探索部15、経由地・候補地検索部16、経路表示部17、候補表示部18および旅行プラン生成部19の各処理部と同様の機能を有するプログラムが記憶される。また、ハードディスク装置208には、受付部14、経路探索部15、経由地・候補地検索部16、経路表示部17、候補表示部18および旅行プラン生成部19の機能を実現するための各種データが記憶される。入力装置202は、例えばコンピュータ200のユーザから各種情報の入力を受け付ける。モニタ203は、例えばコンピュータ200のユーザに対して各種画面を表示する。インタフェース装置205は、例えば、印刷装置等が接続される。通信装置206は、例えば、図1に示した通信部11と同様の機能を有し、インターネット等の通信ネットワークと接続され、通信ネットワーク上のサーバ群1、端末装置2などと各種情報をやりとりする。
CPU201は、ハードディスク装置208に記憶された各プログラムを読み出して、RAM207に展開して実行することで、各種の処理を行う。また、これらのプログラムは、図2に示した受付部14、経路探索部15、経由地・候補地検索部16、経路表示部17、候補表示部18および旅行プラン生成部19としてCPU201を機能させることができる。
なお、上記のプログラムは、必ずしもハードディスク装置208に記憶されている必要はない。例えば、コンピュータ200が読み取り可能な記憶媒体に記憶されたプログラムを、コンピュータ200が読み出して実行するようにしてもよい。コンピュータ200が読み取り可能な記憶媒体は、例えば、CD−ROMやDVDディスク、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の可搬型記録媒体、フラッシュメモリ等の半導体メモリ、ハードディスクドライブ等が対応する。また、公衆回線、インターネット、LAN等に接続された装置にこのプログラムを記憶させておき、コンピュータ200がこれらからプログラムを読み出して実行するようにしてもよい。
以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)第1の地点から第2の地点までの移動ルートの表示制御を行なう表示制御プログラムにおいて、
前記移動ルートとして、第1の経由地と第2の経由地とを含む複数の経由地を表示する際に、前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補を表示させ、
前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補が選択されると、前記移動ルートのうち、前記他の経由地候補が選択された経由地の前後の地点は変更せず、選択された前記他の経由地候補を、対応する経由地に置き換えた移動ルートを表示する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表示制御プログラム。
(付記2)前記他の経由地候補に対応づけて、対応する経由地を前記他の経由地候補に変更する場合の移動時間の相対的な増加または減少時間を表示する、
ことを特徴とする付記1記載の表示制御プログラム。
(付記3)前記他の経由地候補に対応づけて、対応する経由地を前記他の経由地候補に変更する場合の移動手段、移動距離または移動に必要な費用を表示する、
ことを特徴とする付記1記載の表示制御プログラム。
(付記4)前記第1の地点と前記第2の地点は登録された旅行プランに含まれる地点であって、所定の指示を受け付けると、前記第1の経由地または前記第2の経由地において選択された前記他の経由地候補を、前記旅行プランにおける前記第1の地点と前記第2の地点との間に訪問する対象の地点として含める処理を実行させる、
ことを特徴とする付記1記載の表示制御プログラム。
(付記5)前記第1の経由地、前記第2の経由地、前記他の経由地候補は、観光スポットとして登録されたスポットである、
ことを特徴とする付記1記載の表示制御プログラム。
(付記6)前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる前記他の経由地候補は、前記第1の経由地または前記第2の経由地の近隣の地点である、
ことを特徴とする付記1記載の表示制御プログラム。
(付記7)前記他の経由地候補の選択前において、前記第1の地点、前記第2の地点、前記第1の経由地、前記第2の経由地は、行方向または列方向に並んで配置され、
前記他の経由地候補の選択時には、対応する経由地の並び位置に前記他の経由地候補が配置される、
ことを特徴とする付記1記載の表示制御プログラム。
(付記8)旅行プランに含まれる訪問地を順に表示し、
表示された第1の訪問地と第2の訪問地との間の指定に応じて、前記第1の訪問地と前記第2の訪問地との間に訪問する複数の訪問地の候補を表示する際に、前記第1の訪問地から前記複数の訪問地の候補のそれぞれに対応する移動時間を表示し、
前記複数の訪問地の候補のうち、選択された訪問地を前記第1の訪問地と前記第2の訪問地との間に追加する新たな訪問地として前記旅行プランに追加する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする旅行プラン編集プログラム。
(付記9)前記複数の訪問地の候補を表示する際、前記複数の訪問地の候補から前記第2の訪問地のそれぞれに対応する移動時間を表示させる、
ことを特徴とする付記8に記載の旅行プラン編集プログラム。
(付記10)前記移動時間を表示する際に、前記移動時間に対応する移動手段を表示させる、
ことを特徴とする付記8または9に記載の旅行プラン編集プログラム。
(付記11)第1の地点から第2の地点までの移動ルートの表示制御をコンピュータが行なう表示制御方法において、
前記移動ルートとして、第1の経由地と第2の経由地とを含む複数の経由地を表示する際に、前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補を表示させ、
前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補が選択されると、前記移動ルートのうち、前記他の経由地候補が選択された経由地の前後の地点は変更せず、選択された前記他の経由地候補を、対応する経由地に置き換えた移動ルートを表示する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする表示制御方法。
(付記12)前記他の経由地候補に対応づけて、対応する経由地を前記他の経由地候補に変更する場合の移動時間の相対的な増加または減少時間を表示する、
ことを特徴とする付記11記載の表示制御方法。
(付記13)前記他の経由地候補に対応づけて、対応する経由地を前記他の経由地候補に変更する場合の移動手段、移動距離または移動に必要な費用を表示する、
ことを特徴とする付記11記載の表示制御方法。
(付記14)前記第1の地点と前記第2の地点は登録された旅行プランに含まれる地点であって、所定の指示を受け付けると、前記第1の経由地または前記第2の経由地において選択された前記他の経由地候補を、前記旅行プランにおける前記第1の地点と前記第2の地点との間に訪問する対象の地点として含める処理を実行させる、
ことを特徴とする付記11記載の表示制御方法。
(付記15)前記第1の経由地、前記第2の経由地、前記他の経由地候補は、観光スポットとして登録されたスポットである、
ことを特徴とする付記11記載の表示制御方法。
(付記16)前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる前記他の経由地候補は、前記第1の経由地または前記第2の経由地の近隣の地点である、
ことを特徴とする付記11記載の表示制御方法。
(付記17)前記他の経由地候補の選択前において、前記第1の地点、前記第2の地点、前記第1の経由地、前記第2の経由地は、行方向または列方向に並んで配置され、
前記他の経由地候補の選択時には、対応する経由地の並び位置に前記他の経由地候補が配置される、
ことを特徴とする付記11記載の表示制御方法。
(付記18)旅行プランに含まれる訪問地を順に表示し、
表示された第1の訪問地と第2の訪問地との間の指定に応じて、前記第1の訪問地と前記第2の訪問地との間に訪問する複数の訪問地の候補を表示する際に、前記第1の訪問地から前記複数の訪問地の候補のそれぞれに対応する移動時間を表示し、
前記複数の訪問地の候補のうち、選択された訪問地を前記第1の訪問地と前記第2の訪問地との間に追加する新たな訪問地として前記旅行プランに追加する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする旅行プラン編集方法。
(付記19)前記複数の訪問地の候補を表示する際、前記複数の訪問地の候補から前記第2の訪問地のそれぞれに対応する移動時間を表示させる、
ことを特徴とする付記18に記載の旅行プラン編集方法。
(付記20)前記移動時間を表示する際に、前記移動時間に対応する移動手段を表示させる、
ことを特徴とする付記18または19に記載の旅行プラン編集方法。
(付記21)第1の地点から第2の地点までの移動ルートの表示を行なう情報処理装置において、
前記移動ルートとして、第1の経由地と第2の経由地とを含む複数の経由地を表示する際に、前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補を表示させる候補表示部と、
前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補が選択されると、前記移動ルートのうち、前記他の経由地候補が選択された経由地の前後の地点は変更せず、選択された前記他の経由地候補を、対応する経由地に置き換えた移動ルートを表示する経路表示部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記22)前記候補表示部は、前記他の経由地候補に対応づけて、対応する経由地を前記他の経由地候補に変更する場合の移動時間の相対的な増加または減少時間を表示する、
ことを特徴とする付記21記載の情報処理装置。
(付記23)前記候補表示部は、前記他の経由地候補に対応づけて、対応する経由地を前記他の経由地候補に変更する場合の移動手段、移動距離または移動に必要な費用を表示する、
ことを特徴とする付記21記載の情報処理装置。
(付記24)前記経路表示部は、前記第1の地点と前記第2の地点は登録された旅行プランに含まれる地点であって、所定の指示を受け付けると、前記第1の経由地または前記第2の経由地において選択された前記他の経由地候補を、前記旅行プランにおける前記第1の地点と前記第2の地点との間に訪問する対象の地点として含める、
ことを特徴とする付記21記載の情報処理装置。
(付記25)前記第1の経由地、前記第2の経由地、前記他の経由地候補は、観光スポットとして登録されたスポットである、
ことを特徴とする付記21記載の情報処理装置。
(付記26)前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる前記他の経由地候補は、前記第1の経由地または前記第2の経由地の近隣の地点である、
ことを特徴とする付記21記載の情報処理装置。
(付記27)前記他の経由地候補の選択前において、前記第1の地点、前記第2の地点、前記第1の経由地、前記第2の経由地は、行方向または列方向に並んで配置され、
前記他の経由地候補の選択時には、対応する経由地の並び位置に前記他の経由地候補が配置される、
ことを特徴とする付記21記載の情報処理装置。
(付記28)旅行プランに含まれる訪問地を順に表示し、表示された第1の訪問地と第2の訪問地との間の指定に応じて、前記第1の訪問地と前記第2の訪問地との間に訪問する複数の訪問地の候補を表示する際に、前記第1の訪問地から前記複数の訪問地の候補のそれぞれに対応する移動時間を表示する表示部と、
前記複数の訪問地の候補のうち、選択された訪問地を前記第1の訪問地と前記第2の訪問地との間に追加する新たな訪問地として前記旅行プランに追加する旅行プラン追加部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
(付記29)前記表示部は、前記複数の訪問地の候補を表示する際、前記複数の訪問地の候補から前記第2の訪問地のそれぞれに対応する移動時間を表示する、
ことを特徴とする付記28に記載の情報処理装置。
(付記30)前記表示部は、前記移動時間を表示する際に、前記移動時間に対応する移動手段を表示する、
ことを特徴とする付記28または29に記載の情報処理装置。
1…サーバ群
2…端末装置
10…情報処理装置
11…通信部
12…記憶部
12a…観光スポットDB
12b…旅行プランDB
13…制御部
14…受付部
15…経路探索部
16…経由地・候補地検索部
17…経路表示部
18…候補表示部
19…旅行プラン生成部
100…経路表示画面
101…出発地
102…到着地
110、120、130…経由地
110A、111A、112A、120A、121A、122A、130A…案内情報
111、112、121、122…候補地
200…コンピュータ
201…CPU
202…入力装置
203…モニタ
204…媒体読取装置
205…インタフェース装置
206…通信装置
207…RAM
208…ハードディスク装置
209…バス

Claims (12)

  1. 第1の地点から第2の地点までの移動ルートの表示制御を行なう表示制御プログラムにおいて、
    前記移動ルートとして、第1の経由地と第2の経由地とを含む複数の経由地を表示する際に、前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補を表示させ、
    前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補が選択されると、前記移動ルートのうち、前記他の経由地候補が選択された経由地の前後の地点は変更せず、選択された前記他の経由地候補を、対応する経由地に置き換えた移動ルートを表示する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表示制御プログラム。
  2. 前記他の経由地候補に対応づけて、対応する経由地を前記他の経由地候補に変更する場合の移動時間の相対的な増加または減少時間を表示する、
    ことを特徴とする請求項1記載の表示制御プログラム。
  3. 前記他の経由地候補に対応づけて、対応する経由地を前記他の経由地候補に変更する場合の移動手段、移動距離または移動に必要な費用を表示する、
    ことを特徴とする請求項1記載の表示制御プログラム。
  4. 前記第1の地点と前記第2の地点は登録された旅行プランに含まれる地点であって、所定の指示を受け付けると、前記第1の経由地または前記第2の経由地において選択された前記他の経由地候補を、前記旅行プランにおける前記第1の地点と前記第2の地点との間に訪問する対象の地点として含める処理を実行させる、
    ことを特徴とする請求項1記載の表示制御プログラム。
  5. 前記第1の経由地、前記第2の経由地、前記他の経由地候補は、観光スポットとして登録されたスポットである、
    ことを特徴とする請求項1記載の表示制御プログラム。
  6. 前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる前記他の経由地候補は、前記第1の経由地または前記第2の経由地の近隣の地点である、
    ことを特徴とする請求項1記載の表示制御プログラム。
  7. 前記他の経由地候補の選択前において、前記第1の地点、前記第2の地点、前記第1の経由地、前記第2の経由地は、行方向または列方向に並んで配置され、
    前記他の経由地候補の選択時には、対応する経由地の並び位置に前記他の経由地候補が配置される、
    ことを特徴とする請求項1記載の表示制御プログラム。
  8. 旅行プランに含まれる訪問地を順に表示し、
    表示された第1の訪問地と第2の訪問地との間の指定に応じて、前記第1の訪問地と前記第2の訪問地との間に訪問する複数の訪問地の候補を表示する際に、前記第1の訪問地から前記複数の訪問地の候補のそれぞれに対応する移動時間を表示し、
    前記複数の訪問地の候補のうち、選択された訪問地を前記第1の訪問地と前記第2の訪問地との間に追加する新たな訪問地として前記旅行プランに追加する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする旅行プラン編集プログラム。
  9. 前記複数の訪問地の候補を表示する際、前記複数の訪問地の候補から前記第2の訪問地のそれぞれに対応する移動時間を表示させる、
    ことを特徴とする請求項8に記載の旅行プラン編集プログラム。
  10. 前記移動時間を表示する際に、前記移動時間に対応する移動手段を表示させる、
    ことを特徴とする請求項8または9に記載の旅行プラン編集プログラム。
  11. 第1の地点から第2の地点までの移動ルートの表示制御をコンピュータが行なう表示制御方法において、
    前記移動ルートとして、第1の経由地と第2の経由地とを含む複数の経由地を表示する際に、前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補を表示させ、
    前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補が選択されると、前記移動ルートのうち、前記他の経由地候補が選択された経由地の前後の地点は変更せず、選択された前記他の経由地候補を、対応する経由地に置き換えた移動ルートを表示する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする表示制御方法。
  12. 第1の地点から第2の地点までの移動ルートの表示を行なう情報処理装置において、
    前記移動ルートとして、第1の経由地と第2の経由地とを含む複数の経由地を表示する際に、前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補を表示させる候補表示部と、
    前記第1の経由地または前記第2の経由地の代替となる他の経由地候補が選択されると、前記移動ルートのうち、前記他の経由地候補が選択された経由地の前後の地点は変更せず、選択された前記他の経由地候補を、対応する経由地に置き換えた移動ルートを表示する経路表示部と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
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