JP2018155325A - 配管接続構造 - Google Patents

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Tsutomu Kato
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Abstract

【課題】特殊な加工を施すことなく、シール性を確実に維持することが可能な配管接続構造の提供。【解決手段】スペーサ7は、第1管本体11に設けられる第1フランジ12の第1フランジ面16と、第2管本体21に設けられる第2フランジ22の第2フランジ面25とが離間して対向した状態で、第1フランジ面16と第2フランジ面25とが区画するフランジ面間32に介在してフランジ面間32の最小距離を規定する。連結部材30,31は、フランジ面間32にスペーサ7が介在した状態で、第1フランジ12と第2フランジ22とを連結する。第1フランジ12と第2フランジ22とが連結部材30,31によって連結されたフランジ連結状態で、接続管13は、第1管路14と第2管路23とを密閉状態で連通し、金属メッシュ材8は、第1フランジ面12と第2フランジ面22とに挟持されて接続管13の外周を覆う。【選択図】図2

Description

本発明は、配管接続構造に関する。
特許文献1には、エキゾーストマニホールドと、排気管の上流側に設けられる第1の排気管部とが球面継手を介して接続されるエンジンの排気系における継手構造が記載されている。球面継手は、一方の継手半体を構成する第1の接続フランジと、他方の継手半体を構成する第2の接続フランジと、それら両フランジ間に気密に挟持される球面ガスケットとを備えており、第1、第2接続フランジは複数のボルト・ナットにより連結されている。球面ガスケットは、膨張黒鉛層とステンレスメッシュ層とをその径方向に交互に層畳し、その外表面に表面層を積層して形成される多重積層体Lを圧縮成形することによって形成される。表面層を構成する表面シートは、外側に潤滑材剤コート面を有する。ステンレスメッシュ層は、そのステンレス繊維同士が摩擦接触することにより、該球面ガスケットに加わる振動を減衰する作用を有し、エキゾーストマニホールドから排気管に伝わる高周波の振動を低減する機能を備える。
特開2004−108270号公報
しかし、特許文献1に記載の構造では、通気性を有するステンレスメッシュ層のシール性を外側の表面シートの潤滑剤コート面によって確保している。すなわち、表面層に特殊なコーティングを施したガスケットを使用する必要がある。また、コーティングが施されるのが表面層であるため、表面層の劣化や損傷によってシール性が低下する可能性がある。
そこで、本発明は、特殊な加工を施すことなく、シール性を確実に維持することが可能な配管接続構造の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、配管接続構造は、第1配管と第2配管とスペーサと連結部材と接続管と金属メッシュ材とを備える。第1配管は、内側に第1管路を区画する第1管本体の端部に、第1フランジ面を有する鍔状の第1フランジが固定的に設けられる。第2配管は、内側に第2管路を区画する第2管本体の端部に、第2フランジ面を有する鍔状の第2フランジが固定的に設けられる。スペーサは、第1フランジ面と第2フランジ面とが離間して対向した状態で、第1フランジ面と第2フランジ面とが区画するフランジ面間に介在してフランジ面間の最小距離を規定する。連結部材は、フランジ面間にスペーサが介在した状態で、第1フランジと第2フランジとを連結する。接続管は、第1フランジと第2フランジとが連結部材によって連結されたフランジ連結状態で、フランジ面間に配置されて第1管路と第2管路とを密閉状態で連通する。金属メッシュ材は、フランジ連結状態で、フランジ面間に配置され第1フランジ面と第2フランジ面とに挟持されて接続管の外周を覆う。
上記構成では、フランジ連結状態において、第1管路と第2管路とは接続管によって密閉状態で連通している。このため、例えば、第1配管から第2配管へと空気等が流通する場合には、第1フランジから接続管を介して第2フランジへと振動が伝達され得る。しかし、フランジ面間で第1フランジ面と第2フランジ面とに挟持された金属メッシュ材が接続管の外周面を覆っているので、接続管を介して第1フランジから第2フランジへと伝達される振動を金属製メッシュ材によって減衰することができる。
また、第1管路から第2管路へと流通する空気等は、第1管路と第2管路とを密閉状態で連通する接続管を介して流通するので、配管外へ漏れ出すことがない。従って、金属メッシュ材に特殊な加工を施すことなく、配管のシール性を確実に維持することができる。
また、スペーサがフランジ面間の最小距離を規定し、フランジ面間にスペーサが介在した状態で、連結部材が第1フランジと第2フランジとを連結している。このため、第1フランジ面と第2フランジ面との間に金属メッシュ材が挟持された状態において、第1フランジと第2フランジとを連結部材によって強固に連結することができる。
また、フランジ面間の最小距離がスペーサによって常に一定の距離となるので、第1フランジ面と第2フランジ面とに挟持される金属メッシュ材の圧縮状態(圧縮前に対する圧縮後の金属メッシュ材の厚さ(フランジ面間の距離に沿った幅)の減少率)を一定に設定することができる。従って、金属メッシュ材の防振効果が十分に機能するよう金属メッシュ材の圧縮状態を設定して、防振を効率よく行うことができる。
本発明によれば、特殊な加工を施すことなく、シール性を確実に維持することができる。
本発明の配管接続構造が適用される車両の吸気・排気系統の概略図である。 本実施形態に係る排気管の接続構造を示す斜視図である。 図2排気管のフランジ連結状態でのIII−III矢視側面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、図1において、車両に搭載したエンジンを想定しており、太線矢印G1は吸気した空気の流れを、太線矢印G2は排気ガスの流れをそれぞれ示す。
図1に示すように、本実施形態に係る配管接続構造が適用される配管は、エンジン1に取付けられるターボチャージャ5から排出される排気ガスが流通する排気管4であり、ターボチャージャ5とフレキシブルジョイント6との間に配置され、第1排気管(第1配管)10と第2排気管(第2配管)20とスペーサ7とワイヤメッシュ(金属メッシュ材)8とを備える。エンジン1には、吸入孔(図示省略)から吸入された空気等(吸気)がターボチャージャ5で過給された後にインタクーラ2を介して流通し、エンジン1で燃焼され排出された排気ガスは、ターボチャージャ5を介してフレキシブルジョイント6を流通し、触媒(図示省略)やサイレンサ(図示省略)を経由して排出孔(図示省略)から排出される。
図2及び図3に示すように、第1排気管10は、配索方向に延びて内側に排気ガスの第1管路14を区画する第1管本体11と、第1管本体11の一端部に固定的に設けられる鍔状の第1フランジ12と、第1管本体11の一端縁から延びる接続管部(接続管)13とを一体的に有し、他端部にはターボチャージャ5が接続されている。第1フランジ12は、第1管本体11が挿通される第1管本体挿通孔15と、第1管本体挿通孔15が一端側へ開口する第1フランジ面16とを有する。第1管本体11の一端部の外周面に第1管本体挿通孔15の内周面が溶接等により固着されることによって第1フランジ12が第1管本体11に固定されている。第1フランジ12には、第1フランジ面16から排気管4の配索方向に貫通し、第1フランジ12と後述する第2フランジ22とを連結する連結ボルト(連結部材)30が挿通する第1フランジボルト挿通孔17が複数(本実施形態では2箇所)箇所形成される。接続管部13は、第1管本体11の一端縁から延びる接続管本体18と、接続管本体18の先端部から縮径された円筒状の先端縮径部19とを一体的に有する。先端縮径部19には、周方向に沿って形成される凹部であり、金属製のOリング9が嵌合する嵌合溝33が形成される。なお、接続管部13は、第1管本体11と後述する第2管本体21との軸心を合わせる機能を有する。
第2排気管20は、配索方向に延びて内側に排気ガスの第2管路23を区画する第2管本体21と、第2管本体21の一端部に固定的に設けられる鍔状の第2フランジ22とを一体的に有し、他端部にはフレキシブルジョイント6が接続されている。第2フランジ22は、第2管本体21が挿通される第2管本体挿通孔24と、第2管本体挿通孔24が一端側へ開口する第2フランジ面25とを有する。第2管本体21の一端部の外周面に第2管本体挿通孔24の内周面が溶接等により固着されることによって第2フランジ22が第2管本体21に固定されている。第2フランジ22には、第2フランジ面25から排気管4の配索方向に貫通し、連結ボルト30が挿通する第2フランジボルト挿通孔26が複数(本実施形態では2箇所)箇所形成される。
スペーサ7は、第1フランジ面16と第2フランジ面25とが離間して対向した状態で第1フランジ面16と第2フランジ面25との間に設けられ、第1フランジボルト挿通孔17及び第2フランジボルト挿通孔26に対応する位置(本実施形態では2箇所)に配置される。スペーサ7は、第1フランジ面16と第2フランジ面25とが区画するフランジ面間32に介在して前記フランジ面間32の最小距離を規定する。スペーサ7には、排気管4の配索方向に貫通し、連結ボルト30が挿通するスペーサボルト挿通孔27が形成される。
ワイヤメッシュ8は、金属製のワイヤを編み込むことによって形成され、第1フランジ12及び第2フランジ22と略同径円形部材であり、接続管部13が挿通する接続管挿通孔28とスペーサ7が挿通する複数(本実施形態では2箇所)のスペーサ挿通孔29とを有する。ワイヤメッシュ8の排気管4の配索方向の厚さは、スペーサ7が規定するフランジ面間32の最小距離よりも長く設定されている。
第1排気管10と第2排気管20とを連結させる場合、先ず、ワイヤメッシュ8の接続管挿通孔28に第1排気管10の接続管部13を挿入し、ワイヤメッシュ8のスペーサ挿通孔29にスペーサ7を挿入する。次に、第1管本体11の接続管部13の先端縮径部19を第2排気管20の第2管本体21に挿入して嵌合させる。この状態でOリング9が先端縮径部19の外周面と第2管本体21の内周面との間を密閉する。次に、第1フランジ面16及び第2フランジ面25とスペーサ―7の配索方向両端面とを面接触させた状態で、第1フランジボルト挿通孔17及び第2フランジボルト挿通孔26とスペーサボルト挿通孔27とをそれぞれ合わせる。最後に、連結ボルト30を第2フランジボルト挿通孔26、スペーサボルト挿通孔27、第1フランジボルト挿通孔17にそれぞれ挿通させて、連結ナット(連結部材)31をそれぞれ締結することによって、第1排気管10と第2排気管20とを結合する。従って、第1排気管10と第2排気管20とは、フランジ面間32にスペーサ7及びワイヤメッシュ8が介在した状態で連結ボルト30及び連結ナット31によって連結される。
接続管部13は、第1フランジ12と第2フランジ22とが連結ボルト30及び連結ナット31によって連結されたフランジ連結状態で、フランジ面間32に配置されて第1管路14と第2管路23とを密閉状態で連通する。ワイヤメッシュ8は、フランジ連結状態でフランジ面間32に配置され、ワイヤメッシュ8の配索方向両端面と第1フランジ面16及び第2フランジ面25とが面接触することによって第1フランジ面16と第2フランジ面25とに挟持され、接続管部13の外周面に接続管挿通孔28の内周面が面接触することによって接続管部13の外周を覆っている。
上記のように構成された配管の接続構造では、フランジ連結状態において、第1管路14と第2管路23とは接続管部13によって密閉状態で連通している。このため、第1排気管10から第2排気管20へと空気等が流通する場合、第1フランジ12から接続管部13を介して第2フランジ22へと振動が伝達され得る。しかし、フランジ面間32で第1フランジ面16と第2フランジ面25とに挟持されたワイヤメッシュ8が接続管部13の外周を覆っているので、接続管部13を介して第1フランジ12から第2フランジ22へと伝達される振動をワイヤメッシュ8によって減衰することができる。
また、第1管路14から第2管路23へと流通する空気等は、第1管路14と第2管路23とを密閉状態で連通する接続管部13を介して流通するので、排気管4外へ漏れ出すことがない。従って、ワイヤメッシュ8に特殊な加工を施すことなく、排気管4のシール性を確実に維持することができる。
また、スペーサ7がフランジ面間32の最小距離を規定し、フランジ面間32にスペーサ7が介在した状態で、連結ボルト30及び連結ナット31が第1フランジ12と第2フランジ22とを連結している。このため、第1フランジ面16と第2フランジ面25との間にワイヤメッシュ8が挟持された状態において、第1フランジ12と第2フランジ22とを連結ボルト30及び連結ナット31によって強固に連結することができる。
また、フランジ面間32の最小距離がスペーサ7によって常に一定の距離となるので、第1フランジ面16と第2フランジ面25とに挟持されるワイヤメッシュ8の圧縮状態(圧縮前に対する圧縮後のワイヤメッシュ8の厚さ(フランジ面間32の距離に沿った幅)の減少率)を一定に設定することができる。従って、ワイヤメッシュ8の防振効果が十分に機能するようワイヤメッシュ8の圧縮状態を設定して、防振を効率よく行うことができる。
なお、本実施形態では、接続管部13が第1管本体11の一端縁から延びる構造を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、接続管部を第1管本体11及び第2管本体21よりも若干小さい径を有する円管状部材とし、フランジ連結状態において、接続管部の配索方向両端部が第1管本体11及び第2管本体21に挿入されて嵌合させる構造であってもよい。
また、スペーサ7を第1フランジ面16と第2フランジ面25とが離間して対向した状態で第1フランジ面16と第2フランジ面25との間に設け、第1フランジボルト挿通孔17及び第2フランジボルト挿通孔26に対応する位置に配置する構造を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、スペーサを第1フランジ12と一体的に設けてもよく、連結ボルト30が挿通しない部分にスペーサを設けてもよい。
また、本実施形態の配管は、エンジン1に取付けられるターボチャージャ5から排出される排気ガスが流通する排気管であり、ターボチャージャ5とフレキシブルジョイント6との間に配置されるが、これに限定されるものではなく、例えば、吸気孔からエンジン1へと流通する吸気ガスが流通する吸気管3に用いられる配管であってもよい。
以上、本発明について、上記実施形態に基づいて説明を行ったが、本発明は上記実施形態の内容に限定されるものではなく、当然に本発明を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例および運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
本発明の配管接続構造は、トラックその他の車両に広く利用することができる。
1 エンジン
2 インタクーラ
3 吸気管
4 排気管
5 ターボチャージャ
6 フレキシブルジョイント
7 スペーサ
8 ワイヤメッシュ(金属メッシュ材)
9 Oリング
10 第1排気管(第1配管)
11 第1管本体
12 第1フランジ
13 接続管部(接続管)
14 第1管路
15 第1管本体挿通孔
16 第1フランジ面
17 第1フランジボルト挿通孔
18 接続管本体
19 先端縮径部
20 第2排気管(第2配管)
21 第2管本体
22 第2フランジ
23 第2管路
24 第2管本体挿通孔
25 第2フランジ面
26 第2フランジボルト挿通孔
27 スペーサボルト挿通孔
28 接続管挿通孔
29 スペーサ挿通孔
30 連結ボルト(連結部材)
31 連結ナット(連結部材)
32 フランジ面間
33 嵌合溝

Claims (1)

  1. 内側に第1管路を区画する第1管本体の端部に、第1フランジ面を有する鍔状の第1フランジが固定的に設けられた第1配管と、
    内側に第2管路を区画する第1管本体の端部に、第2フランジ面を有する鍔状の第2フランジが固定的に設けられた第2配管と、
    前記第1フランジ面と前記第2フランジ面とが離間して対向した状態で、前記第1フランジ面と前記第2フランジ面とが区画するフランジ面間に介在して前記フランジ面間の最小距離を規定するスペーサと、
    前記フランジ面間に前記スペーサが介在した状態で、前記第1フランジと前記第2フランジとを連結する連結部材と、
    前記第1フランジと前記第2フランジとが前記連結部材によって連結されたフランジ連結状態で、前記フランジ面間に配置されて前記第1管路と前記第2管路とを密閉状態で連通する接続管と、
    前記フランジ連結状態で、前記フランジ面間に配置され前記第1フランジ面と前記第2フランジ面とに挟持されて前記接続管の外周を覆う金属メッシュ材と、を備えた
    ことを特徴とする配管接続構造。
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