JP2018154864A - 高温水蒸気電解セル、高温水蒸気電解セル用水素極層及び固体酸化物電気化学セル - Google Patents
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Abstract
Description
水素極層10すなわち水素極基体101及び水素極活性層102は、例えば、複数種類の金属酸化物の粒子(第1、第2の粒子)が複合化された複合粒子を用いて製作される。具体的には、水素極基体101及び水素極活性層102は、それぞれ、網状構造の骨格の母材を形成する第1粒子と、第1の粒子に比べて還元されにくい第2の粒子が、焼結により複合化されたものである。
なお、第1の粒子の粒径は、100nm〜50μmであり、且つ第2の粒子の粒径は、10nm〜5μmであることが好適である。
ペロブスカイト酸化物のx、y及びδは、以下の式(1)、式(2)、式(3)の関係を満たす。
0≦x≦1 ・・・(1)
0≦y≦1 ・・・(2)
0≦δ≦1 ・・・(3)
なお、酸素極15を構成する材料には、上述したペロブスカイト酸化物の他に、Sm2O3、Gd2O3とY2O3等からなる群から選ばれた少なくとも1種の酸化物をCeO2にドープしたセリアをさらに含むものとしても良い。
次に、本実施形態のSOEC1の製造方法の一例について説明する。
まず、第1の粒子としての酸化ニッケル(NiO)の粉末と、第2の粒子としての(Gd2O3)0.1(CeO2)0.9の組成になるようにGd2O3をドープしたセリア(GDC)の粉末を重量比7:3で混合する。
複合化処理後に、開放気孔を形成するための粒子(例えば、発泡剤)が混合される。
以上のようにして得られたSOEC1のうち水素極基体101の走査型電子顕微鏡(SEM:scanning electron microscope)による観察結果を、図2に示す。図2は、本実施形態の高温水蒸気電解セルのうち水素極基体の走査型電子顕微鏡(SEM)による観察結果を示す画像である。
SOEC1の水素極基体101および水素極活性層102は、運転時、600℃〜900℃の高温の作動条件下で、水蒸気と水素の共存下の還元雰囲気に曝される。酸化物である水素極基体101および水素極活性層102は、上述した作動条件下において部分的に還元される。上述した製造例および比較例の水素極基体101および水素極活性層102では、還元されやすさが異なる二種の粒子、すなわち第1の粒子と第2の粒子から成るため、還元されやすいNiOが還元されて体積収縮を伴いながらNiになり、GDCは、酸化物のまま構造を維持する。
上述した製造例および比較例で用いた水素極基体101や、NiO単体、およびGDC単体の焼結時の収縮挙動を測定した。以下に、本実施形態の高温水蒸気電解セルの製造例の焼結時における水素極基体の収縮挙動を、比較例の焼結時における水素極基体の収縮挙動、NiO単体の焼結時における収縮挙動及びGDC単体の焼結時における収縮挙動と比較して説明する。
なお、上述した実施形態において、水素極層10(図1参照)は、電解質層13と隣接しており且つ膜状をなしている水素極活性層102と、当該水素極活性層102に隣接しており、当該水素極活性層102と材料が異なり、且つ厚さ方向Tにおいて当該水素極活性層102に比べて厚い層状をなしている水素極基体101とを含み、網状構造の骨格のうち開放気孔に面する表面に第2の粒子が分散して配置された複合層は、水素極基体101及び水素極活性層102であるものとしたが、本実施形態に係る複合層は、この態様に限定されるものではない。本実施形態に係る複合層は、例えば、水素極基体101のみであるものとしても良い。水素極基体101と電解質層13との焼結時の収縮挙動を近づけることで、その間にある薄膜状の水素極活性層102の収縮挙動も、その厚さ方向Tの両側にある水素極基体101及び電解質層13に近づけることができる。
以上説明したように、少なくともひとつの実施形態によれば、水素極層が収縮する挙動を、なるべく電解質層が収縮する挙動に近づけることができる。
Claims (8)
- 酸素イオンを伝導可能であり且つガスを通さない電解質で構成された電解質層と、
前記電解質層の厚さ方向の外側に積層されており、網状構造の骨格を有し、当該骨格に囲まれた開放気孔にガスを通す多孔質材料で構成されており、且つ当該開放気孔に流入した水蒸気を酸素イオンと水素に電気分解可能な水素極層と、
を有し、
当該水素極層は、
前記骨格の母材を形成する第1の粒子と、第1の粒子に比べて還元されにくい第2の粒子が、焼結により複合化された層であって、当該骨格のうち前記開放気孔に面する表面に第2の粒子が分散して配置された少なくとも一つの複合層を、
含む高温水蒸気電解セル。 - 前記第1の粒子は、Ni、Co、Fe、Cu、Ruからなる群より選ばれた少なくとも一種の酸化物であり、
前記第2の粒子は、Ce、Gd、Sm、Y、Zr、Scからなる群より選ばれた少なくとも一種の酸化物である
請求項1に記載の高温水蒸気電解セル。 - 前記水素極層は、
前記電解質層と隣接している水素極活性層と、
当該水素極活性層に隣接しており、当該水素極活性層と材料が異なり、且つ前記厚さ方向において当該水素極活性層に比べて厚い層状をなしている水素極基体と、
を含み、
前記複合層は、当該水素極基体及び当該水素極活性層のうち少なくとも水素極基体である
請求項1又は請求項2に記載の高温水蒸気電解セル。 - 前記電解質層に対して前記水素極層と前記厚さ方向の反対側に配置されており、ガスを通す多孔質材料で構成されており、前記電解質層からの酸素イオンを酸素にして開放気孔に放出する酸素極と、
当該酸素極と前記電解質層との間に配置されて当該酸素極と当該電解質層との間における元素の拡散と反応を防止する反応防止層と、
をさらに有する請求項1ないし3のいずれか一項に記載の高温水蒸気電解セル。 - 前記第1の粒子の粒径は、100nm〜50μmであり、
前記第2の粒子の粒径は、10nm〜5μmである
請求項1ないし4のいずれか一項に記載の高温水蒸気電解セル。 - 前記第2の粒子は、当該骨格のうち前記開放気孔に面する表面において、10〜90%の面積を占める
請求項1ないし5のいずれか一項に記載の高温水蒸気電解セル。 - 酸素イオンを伝導可能であり且つガスを通さない電解質で構成された電解質層の厚さ方向の外側に積層されており、網状構造の骨格を有し、当該骨格に囲まれた開放気孔にガスを通す多孔質材料で構成されており、且つ当該開放気孔に流入した水蒸気を酸素イオンと水素に電気分解可能な水素極層であって、
前記骨格の母材を形成する第1粒子と、第1の粒子に比べて還元されにくい第2の粒子が、焼結により複合化された層であって、当該骨格のうち前記開放気孔に面する表面に第2の粒子が分散して配置された少なくとも一つの複合層を、
含む高温水蒸気電解セル用水素極層。 - 酸素イオンを伝導可能であり且つガスを通さない電解質で構成された電解質層と、
前記電解質層の厚さ方向の外側に積層されており、網状構造の骨格を有し、当該骨格に囲まれた開放気孔にガスを通す多孔質材料で構成された水素極層と、
を有し、
当該水素極層は、
前記骨格の母材を形成する第1粒子と、第1の粒子に比べて還元されにくい第2の粒子が、焼結により複合化された層であって、当該骨格のうち前記開放気孔に面する表面に第2の粒子が分散して配置された少なくとも一つの複合層を含む、
固体酸化物電気化学セル。
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