JP2018147118A - 報知システム - Google Patents

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達哉 吉田
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Takayuki Arai
隆之 新居
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Masanori Maruoka
正典 丸岡
将裕 高谷
Masahiro Takaya
将裕 高谷
隆 藏野
Takashi Kurano
隆 藏野
貴之 佐々木
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貴之 佐々木
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Abstract

【課題】鍵端末への報知情報の伝達の遅延を抑制することできる報知システムを提供する。
【解決手段】報知システム1は、電気錠制御装置3と、情報取得部221と、を備えている。電気錠制御装置3は、鍵端末4との無線通信により鍵端末4から受信した信号に応じて建物9の出入り口に設けられた錠30を施錠又は解錠する。情報取得部221は、建物9の状況を示す状況情報を少なくとも含む管理情報を取得する。電気錠制御装置3は、第1通信部32と、錠制御部372と、を有する。第1通信部32は、鍵端末4との間で無線通信が可能である。錠制御部372は、錠30を施錠又は解錠するための施解錠トリガが発生した場合、錠30を施錠又は解錠する。また、第1通信部32は、施解錠トリガが発生した際に、管理情報に所定条件を満たす報知情報が含まれている場合、少なくとも報知情報を含む報知信号を無線通信により鍵端末4へ送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般に報知システムに関し、より詳細には電気錠制御装置を用いた報知システムに関する。
従来、住戸の施錠忘れを連絡する戸締り確認システムが開示されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の戸締り確認システムは、検知手段と、通知手段とを備える。検知手段は、住戸の1乃至複数の扉又は窓に設けられる錠の状態を検知する。通知手段は、伝送線を介して複数の住戸と接続された警戒監視盤と、通知先の携帯端末の電話番号またはメールアドレスの少なくとも一方が登録されたサーバーとを具備する。施錠忘れを示す通知情報は、各住戸から警戒監視盤を介してサーバーに伝送される。サーバーは、伝送された通知情報に対して登録された通知先の携帯端末に音声またはメールによって施錠忘れを通知する。
特開2009−146449号公報
しかし、特許文献1の戸締り確認システム(報知システム)では、サーバーを介して通知情報(報知情報)が携帯端末(鍵端末)に伝達されるため、携帯端末(鍵端末)への通知情報の伝達が遅延するおそれがあった。
本発明は、上記事由に鑑みてなされており、その目的は、鍵端末への報知情報の伝達の遅延を抑制することができる報知システムを提供することにある。
本発明の報知システムは、電気錠制御装置と、情報取得部と、を備える。前記電気錠制御装置は、鍵端末との無線通信により前記鍵端末から受信した信号に応じて建物の出入り口に設けられた錠を施錠又は解錠する。情報取得部は、前記建物の状況を示す状況情報を少なくとも含む管理情報を取得する。また、前記電気錠制御装置は、通信部と、錠制御部と、を有する。前記通信部は、前記鍵端末との間で無線通信が可能である。前記錠制御部は、前記錠を施錠又は解錠するための施解錠トリガが発生した場合、前記錠を施錠又は解錠する。また、前記通信部は、前記施解錠トリガが発生した際に、前記管理情報に所定条件を満たす報知情報が含まれている場合、少なくとも前記報知情報を含む報知信号を無線通信により前記鍵端末へ送信する。
本発明の報知システムでは、鍵端末への報知情報の伝達の遅延を抑制することができるという効果がある。
図1は、本発明の一実施形態に係る報知システムのブロック図である。 図2は、同上の報知システムの動作例のシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。ただし、以下に説明する実施形態は、本発明の様々な実施形態の一つに過ぎない。下記の実施形態は、本発明の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
(実施形態)
<構成>
本実施形態の報知システム1のブロック図を図1に示す。本実施形態の報知システム1は、建物9に用いられる。本実施形態では、建物9が戸建住宅である場合について説明する。
本実施形態の報知システム1は、住人(ユーザ)が外出する際に、電気錠制御装置3から住人が所持する鍵端末4へ報知情報を伝達するシステムである。本実施形態における報知情報とは、建物9の状況を示す状況情報を含む管理情報のうち、所定条件を満たす情報である。状況情報とは、例えば、建物9の窓の施解錠状態を示す施解錠情報、建物9で使用される電気機器の使用電力量を示す電力情報等である。
本実施形態の報知システム1は、電気錠制御装置3と、管理装置2と、を備えている。
管理装置2は、建物9に設けられており、窓センサ51、電力計測部52等から建物9の状況を示す状況情報(管理情報)を取得するように構成されている。管理装置2は、通信部21と、制御回路22と、情報記憶部23と、を備えている。
通信部21は、電気錠制御装置3、窓センサ51、及び電力計測部52それぞれと通信可能に構成されている。通信部21と、電気錠制御装置3、窓センサ51、及び電力計測部52それぞれとの間の通信形態は、電波を媒体とした無線通信(例えば特定小電力無線)であってもよいし、信号線を介した有線通信であってもよい。
制御回路22は、例えばプロセッサとメモリとを有するマイクロコンピュータを備えている。プロセッサがメモリに格納されているプログラムを実行することによって、情報取得部221等の機能が実現される。プロセッサが実行するプログラムは、マイクロコンピュータのメモリに予め記憶されているが、メモリカード等の記録媒体に記録されて提供されてもよいし、電気通信回線を通じて提供されてもよい。
情報取得部221は、建物9の状況を示す状況情報(管理情報)を取得する。具体的には、情報取得部221は、通信部21を介して、窓センサ51から施解錠情報を状況情報として取得する。窓センサ51は、建物9の窓に設けられており、窓の錠の施解錠状態を検知するように構成されている。窓センサ51は、窓の錠の施解錠状態が変化すると、変化後の施解錠状態を示す施解錠情報(状況情報)を管理装置2に送信する。情報取得部221は、通信部21を介して窓センサ51から取得した施解錠情報を情報記憶部23に記憶する。本実施形態では、管理装置2には複数(図1では2つ)の窓センサ51が接続されており、情報取得部221は、複数の窓センサ51のそれぞれから施解錠情報を取得する。なお、窓センサ51の個数は、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
また、情報取得部221は、通信部21を介して、電力計測部52から電力情報を状況情報として取得する。電力計測部52は、建物9で使用される電気機器の所定期間毎(例えば、1分毎)の使用電力量を計測するように構成されている。本実施形態では、電力計測部52は、分電盤に設けられた主幹ブレーカに流れる電流に基づいて、建物9で使用される複数の電気機器全体の使用電力量を計測するように構成されている。なお、電力計測部52は、分電盤に設けられた複数の分岐ブレーカそれぞれに流れる電流に基づいて、分岐回路毎の電気機器の使用電力量を計測するように構成されていてもよい。電力計測部52は、計測した使用電力量を示す電力情報(状況情報)を所定周期で管理装置2に送信する。情報取得部221は、通信部21を介して電力計測部52から取得した電力情報を情報記憶部23に記憶する。
情報記憶部23は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)のような電気的に書き換え可能な不揮発性メモリである。情報記憶部23は、情報取得部221が取得した状況情報(施解錠情報、電力情報)を含む管理情報を記憶する。
電気錠制御装置3は、鍵端末4との無線通信により鍵端末4から受信した信号に応じて建物9の出入り口(例えば玄関ドア)に設けられた錠30を電動で施錠又は解錠するように構成されている。電気錠制御装置3は、錠駆動部31と、第1通信部32と、第2通信部33と、記憶部34と、屋内側操作部35と、屋外側操作部36と、制御回路37と、を備えている。
錠30は、デッドボルトを備えている。デッドボルトは、電気錠制御装置3の錠駆動部31によって動作するように構成されている。錠駆動部31は、電動モータ、及び電動モータの駆動力をデッドボルトに伝達する伝達機構を有する。デッドボルトは、錠駆動部31によって施錠位置又は解錠位置に移動する。ここで、デッドボルトが施錠位置に移動した状態では、デッドボルトの少なくとも一部が、玄関ドアを支持するドア枠に設けられたボルト穴に挿入されており、この状態では玄関ドアが閉じた状態で保持される。デッドボルトが解錠位置に移動した状態では、デッドボルトの全体がボルト穴の外に出ており、この状態では玄関ドアの開閉が可能になる。
第1通信部32は、鍵端末4との間で無線通信が可能な通信モジュールであり、アンテナと、通信回路とを備えている。第1通信部32は、鍵端末4との間で、例えばBLE(Bluetooth Low Energy)の規格に準拠した近距離無線通信を行うように構成されている。BLEとは、無線PAN(Personal Area Network)技術であるBluetooth(登録商標)の仕様における、バージョン4.0の呼称である。第1通信部32は、無線通信により、鍵端末4との間で、鍵端末4を認証するための認証通信、及び鍵端末4への報知信号の送信を行う。
第2通信部33は、通信モジュールであり、管理装置2の通信部21との間で通信が可能に構成されている。第2通信部33は、要求信号を所定周期で管理装置2に送信する。管理装置2は、電気錠制御装置3からの要求信号を受信すると、情報記憶部23に記憶されている管理情報を含む応答信号を電気錠制御装置3に送信する。第2通信部33は、管理装置2からの応答信号を受信する。
記憶部34は、例えば、EEPROMのような電気的に書き換え可能な不揮発性メモリである。記憶部34は、錠30の解錠操作及び施錠操作が許可された1台以上の鍵端末4について識別情報と鍵情報とを認証情報として記憶する。
屋内側操作部35は、例えば押ボタンスイッチを備える。屋内側操作部35は、制御回路37と電気的に接続されており、玄関ドアの屋内側に設けられている。屋内側操作部35は、住人によって屋内側操作部35の押ボタンスイッチが押されると、錠30を施錠又は解錠するための施解錠トリガを発生させる。具体的には、屋内側操作部35は、住人によって屋内側の操作部の押ボタンスイッチが押されると、施解錠トリガ信号を制御回路37に出力する。
屋外側操作部36は、例えば押ボタンスイッチを備える。屋外側操作部36は、制御回路37と電気的に接続されており、玄関ドアの屋外側に設けられている。屋外側操作部36は、住人によって屋外側操作部36の押ボタンスイッチが押されると、錠30を施錠又は解錠するための施解錠トリガを発生させる。具体的には、屋外側操作部36は、住人によって屋外側操作部36の押ボタンスイッチが押されると、施解錠トリガ信号を制御回路37に出力する。
制御回路37は、例えばプロセッサとメモリとを有するマイクロコンピュータを備えている。プロセッサがメモリに格納されているプログラムを実行することによって、認証部371、錠制御部372、外出検出部373、判断部374、報知制御部375等の機能が実現される。プロセッサが実行するプログラムは、マイクロコンピュータのメモリに予め記憶されているが、メモリカード等の記録媒体に記録されて提供されてもよいし、電気通信回線を通じて提供されてもよい。
認証部371は、鍵端末4から受信した鍵情報を記憶部34に記憶されている認証情報と照合することによって、鍵情報を送信した鍵端末4が、錠30の施錠及び解錠を許可された鍵端末4であるか否かを判断する。本実施形態では、第1通信部32は、施解錠トリガが発生すると、鍵端末4の認証を行うための認証通信を開始する。この認証通信において、電気錠制御装置3は、鍵端末4に割り当てられた識別情報と鍵情報とを要求する信号を鍵端末4へ送信する。鍵端末4は、識別情報と鍵情報と含む信号を電気錠制御装置3へ送信する。認証部371は、鍵端末4から送信された識別情報及び鍵情報を、記憶部34に記憶されている認証情報と照合することによって、鍵情報を送信してきた鍵端末4の認証を行う。
錠制御部372は、認証部371による鍵端末4の認証が成功した場合、錠30の解錠又は施錠の制御指令を錠駆動部31に出力することにより錠30を解錠又は施錠する。具体的には、錠制御部372は、錠30が施錠状態である場合、認証部371による鍵端末4の認証が成功すると、解錠指令を錠駆動部31に出力することにより錠30を解錠する。また、錠制御部372は、錠30が解錠状態である場合、認証部371による鍵端末4の認証が成功すると、施錠指令を錠駆動部31に出力することにより錠30を施錠する。
外出検出部373は、住人の外出を検出するように構成されている。具体的には、外出検出部373は、錠30が施錠状態であるときに、屋内側操作部35から施解錠トリガ信号が出力された場合、住人が外出すると判断する。
また、外出検出部373は、錠30が解錠状態であるときに、屋外側操作部36から施解錠トリガ信号が出力された場合、住人が外出すると判断する。これにより、住人が外出する際に、住人が錠30のサムターンを手動操作で解錠し、屋外に出た後に鍵端末4を用いて施錠する場合であっても、外出検出部373は、住人の外出を検出することができる。
判断部374は、第2通信部33が受信した応答信号に含まれている管理情報に、所定条件を満たす情報(報知情報)が含まれているか否かを判断する。所定条件を満たす報知情報とは、住人が外出する際に住人に報知すべき情報である。
所定条件とは、例えば、窓の錠が解錠状態であるという条件である。言い換えれば、所定条件とは、窓の錠の施錠忘れがあるという条件である。判断部374は、管理情報に含まれている施解錠情報が、窓の錠が解錠状態であることを示している場合、この施解錠情報が、住人に報知すべき報知情報であると判断する。つまり、判断部374は、管理情報に報知情報(施解錠情報)が含まれていると判断する。
また、所定条件とは、例えば、使用電力量が閾値以上であるという条件である。閾値は、例えば、建物9で使用される電気機器の待機電力量よりも大きい値に設定されている。つまり、所定条件とは、電気機器の消し忘れがあるという条件である。判断部374は、管理情報に含まれている電力情報が、使用電力量が閾値以上であることを示している場合、この電力情報が、住人に報知すべき報知情報であると判断する。つまり、判断部374は、管理情報に報知情報(電力情報)が含まれていると判断する。
本実施形態では、判断部374は、外出検出部373が住人の外出を検出すると、管理情報に報知情報が含まれているか否かを判断する。
報知制御部375は、判断部374が、管理情報に報知情報が含まれていると判断した場合、第1通信部32から鍵端末4へ報知信号を送信させる。報知信号には、報知情報と、鍵端末4の報知部42に報知動作を実行させる報知指令と、が含まれている。
本実施形態では、第1通信部32は、報知信号を鍵端末4へ送信する場合、認証通信と、報知信号の送信とを同じ通信セッションで行う。具体的には、第1通信部は、1つの通信セッションにおいて、認証通信の完了後に報知信号の送信を行う。
また、錠制御部372は、動作モードとして第1動作モードと第2動作モードとを有している。
錠制御部372は、動作モードが第1動作モードである場合、判断部374の判断結果に関わらず、施解錠トリガが発生すると錠30を施錠又は解錠する。
また、錠制御部372は、動作モードが第2動作モードである場合、判断部374が、管理情報に報知情報が含まれていると判断すると、施解錠トリガが発生しても錠30の施錠又は解錠を保留する。この場合、錠制御部372は、錠30を強制的に施錠又は解錠するための強制施解錠トリガが発生すると、錠30を施錠又は解錠する。
屋内側操作部35及び屋外側操作部36は、所定操作を受け付けると強制施解錠トリガを発生するように構成されている。具体的には、屋内側操作部35及び屋外側操作部36は、押ボタンスイッチが所定操作を受け付けると、強制施解錠トリガ信号を制御回路37に送信するように構成されている。所定操作とは、例えば、押ボタンスイッチの長押し、押ボタンスイッチの2度押し等の操作であり、屋内側操作部35及び屋外側操作部36が施解錠トリガを発生させるための操作とは異なる操作である。
鍵端末4は、例えばスマートフォンである。鍵端末4は、通信部41と、報知部42と、操作部43と、記憶部44と、制御回路45と、を備えている。ただし、鍵端末4は、スマートフォンに限らず、電気錠用プログラム(アプリ)を実行可能な端末であればよく、例えばタブレット端末等であってもよい。
通信部41は、電気錠制御装置3の第1通信部32との間で無線通信が可能な通信モジュールであり、アンテナと、通信回路とを備えている。通信部41は、電気錠制御装置3の第1通信部32との間で、例えばBLEの規格に準拠した近距離無線通信を行うように構成されている。
また、鍵端末4が第1通信部32の通信エリア内にある場合、通信部41は、電気錠制御装置3の第1通信部32から間欠的に送信されるビーコン信号を受信する。制御回路45は、通信部41がビーコン信号を受信すると、通信部41から応答信号を電気錠制御装置3へ送信させる。鍵端末4からの応答信号を電気錠制御装置3が受信することにより、鍵端末4の認証を行うための認証通信が電気錠制御装置3と鍵端末4との間で開始される。
また、通信部41は、電気錠制御装置3からの報知信号を受信する。制御回路45は、通信部41が報知信号を受信すると、報知部42に報知動作を実行させる。
制御回路45は、例えばプロセッサとメモリとを有するマイクロコンピュータを備えている。プロセッサがメモリに格納されているプログラムを実行することによって、制御回路45の機能が実現される。プロセッサが実行するプログラムは、マイクロコンピュータのメモリに予め記憶されているが、メモリカード等の記録媒体に記録されて提供されてもよいし、電気通信回線を通じて提供されてもよい。
報知部42は、表示部421と、発音部422と、振動部423と、を有し、報知情報を報知する報知動作を実行可能である。
表示部421は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイなどの薄型ディスプレイ装置である。表示部421は、制御回路45によって表示内容が制御される。制御回路45は、報知情報をメッセージ、画像等として表示部421に表示させることにより、表示部421に報知動作を実行させる。
発音部422は、鍵端末4の筐体に収納された小型スピーカである。発音部422は、制御回路45によって動作が制御される。制御回路45は、発音部422から報知音を発生させることにより、発音部422に報知動作を実行させる。
振動部423は、鍵端末4の筐体に収納された例えば振動モータ(偏心モータ)等のバイブレータであり、鍵端末4の筐体を振動させる。振動部423は、制御回路45によって動作が制御される。制御回路45は、振動部423を駆動させることにより、振動部423に報知動作を実行させる。
制御回路45は、通信部41が報知信号を受信すると、報知部42が有する表示部421、発音部422、及び振動部423のうち、1又は複数に報知動作を実行させる。なお、表示部421、発音部422、及び振動部423のうちいずれに報知動作を実行させるかは、使用者による制御回路45への設定によって適宜変更可能である。
操作部43は、例えば表示部421を構成するディスプレイ装置に設けられたタッチパネルからなる。タッチパネルは静電容量方式、感圧式などのタッチセンサを備える。使用者が表示部421を構成するディスプレイ装置に触れる操作(タップ操作、スワイプ操作など)を行うと、操作部43は操作に応じた信号を制御回路45に出力する。
記憶部44は、例えば、EEPROMのような電気的に書き換え可能な不揮発性メモリである。記憶部44は、鍵端末4に割り当てられた個別の識別情報と、電気錠制御装置3に登録した際に電気錠制御装置3から付与される鍵情報とを記憶する。また、記憶部44には、鍵端末4のコンピュータが実行する電気錠用プログラムが記憶されている。この電気錠用プログラムは予めメモリに記憶されていてもよいし、電気通信回線を介して、あるいは記録媒体に記憶された状態で提供されてもよい。
<動作例>
次に、本実施形態の報知システム1の動作例を図2のフローチャートを参照して説明する。ここでは、錠30が施錠状態であり、住人が鍵端末4を用いて錠30を解錠して外出する際における報知システム1の動作例を説明する。また、情報記憶部23に記憶されている管理情報には、報知情報が含まれているとする。
情報取得部221が、窓センサ51、及び電力計測部52から管理情報(施解錠情報、電力情報)を取得し、情報記憶部23が管理情報を記憶する(S1)。また、管理装置2は、電気錠制御装置3からの要求信号に応じて管理情報を含む応答信号を電気錠制御装置3に送信する。
住人によって屋内側操作部35の押ボタンスイッチが押されると、屋内側操作部35が施解錠トリガを発生する(S2)。施解錠トリガが発生すると、認証部371が鍵端末4を認証する認証処理を行い、判断部374が、管理情報に報知情報が含まれているか否かの判断処理を行う(S3)。
錠制御部372の動作モードが第1動作モードである場合(S4:Yes)、錠制御部372は、錠30を解錠する(S5)。また、第1通信部32が鍵端末4に報知信号を送信する(S6)。鍵端末4は、報知信号を受信すると、報知部42が報知動作を実行する(S7)。これにより、住人は、報知情報があることに気付くことが可能となる。なお、ステップS6における第1通信部32の報知信号の送信動作は、ステップS5における錠制御部372の解錠動作よりも前に行ってもよいし、並行して行ってもよい。
また、ステップS4において、錠制御部372の動作モードが第2モードである場合(S4:No)、第1通信部32が鍵端末4に報知信号を送信する(S8)。鍵端末4は、報知信号を受信すると、報知部42が報知動作を実行する(S9)。これにより、住人は、報知情報があることに気付くことが可能となる。
そして、住人が屋内側操作部35に対して所定操作を行い強制施解錠トリガが発生した場合(S10:Yes)、錠制御部372は、錠30を解錠する(S11)。
<変形例>
次に、報知システム1の変形例について説明する。
管理情報には、状況情報とは異なる情報が含まれていてもよい。例えば、管理情報には、住人の外出後の行動予定を示すスケジュール情報が報知情報として含まれていてもよい。これにより、住人が外出する際にスケジュール情報が鍵端末4から報知されるので、住人が外出後の行動予定を確認することが可能となる。また、管理情報には、住人が外出する際の持ち物リストを示す持ち物情報が報知情報として含まれていてもよい。これにより、住人が外出する際に持ち物情報が鍵端末4から報知されるので、住人が外出する際に忘れ物の有無を確認することが可能となる。スケジュール情報、及び持ち物情報は、住人によって管理装置2に入力される。住人による管理装置2へのスケジュール情報及び持ち物情報の入力は、例えば管理装置2に設けられた入力部(例えば押ボタンスイッチ、タッチパッド等)、あるいは管理装置2と通信可能な携帯端末(例えばスマートフォン等)等を用いて行われる。この携帯端末は、鍵端末4と同じ端末であってもよいし、異なる端末であってもよい。情報取得部221は、住人によって管理装置2に入力されたスケジュール情報、及び持ち物情報を取得して情報記憶部23に記憶する。
電気錠制御装置3の第1通信部32から鍵端末4へ送信される報知信号には、管理情報の全てが含まれていてもよい。この場合、判断部374、報知制御部375が鍵端末4に設けられることが好ましい。鍵端末4に設けられた判断部は、電気錠制御装置3から受信した報知信号に含まれている管理情報に報知情報が含まれているか否かを判断する。鍵端末4に設けられた報知制御部は、判断部が管理情報に報知情報が含まれていると判断した場合、報知部42に報知動作を実行させる。つまり、鍵端末4が、管理情報に報知情報が含まれているか否かを判断し、管理情報に報知情報が含まれている場合、報知動作を行い、住人に報知情報があることを報知する。
情報取得部221は、電気錠制御装置3とは別の管理装置2に設けられているが、電気錠制御装置3に設けられていてもよい。
電気錠制御装置3の第2通信部33は、所定周期で管理装置2に要求信号を送信し、管理情報を含む応答信号を受信しているが、外出検出部373が住人の外出を検出した際に、要求信号を管理装置2に送信するように構成されていてもよい。
電気錠制御装置3に第1通信部32は、報知信号を鍵端末4へ送信する場合、認証通信と、報知信号の送信とを同じ通信セッションで行っているが、別々の通信セッションで認証通信と、報知信号の送信とを行ってもよい。
電気錠制御装置3は、住人の帰宅を検出する帰宅検出部を有し、住人が帰宅した際に報知信号を鍵端末4に送信するように構成されていてもよい。帰宅検出部は、例えば、錠30が施錠状態であるときに、屋外側操作部36から施解錠トリガ信号が出力された場合、住人が帰宅したと判断する。例えば、住人の外出中に窓の錠が解錠された場合、住人が帰宅した際に、窓の錠が解錠されたという報知情報を含む報知信号が電気錠制御装置3から鍵端末4へ送信され、報知部42が報知動作を実行する。これにより、住人が、建物9に入る前に、窓の錠が解錠されたことを知ることができるので、侵入者との遭遇を避けることができる。
報知システム1が用いられる建物9は、戸建住宅に限らず、集合住宅であってもよい。建物9が集合住宅である場合、電気錠制御装置3は、集合住宅の住戸玄関、集合住宅のロビーの玄関のいずれに設けられていてもよい。また、建物9は、住戸以外の店舗、事務所等であってもよい。
<まとめ>
第1態様に係る報知システム1は、電気錠制御装置3と、情報取得部221と、を備えている。電気錠制御装置3は、鍵端末4との無線通信により鍵端末4から受信した信号に応じて建物9の出入り口に設けられた錠30を施錠又は解錠する。情報取得部221は、建物9の状況を示す状況情報を少なくとも含む管理情報を取得する。電気錠制御装置3は、第1通信部32(通信部)と、錠制御部372と、を有する。第1通信部32は、鍵端末4との間で無線通信が可能である。錠制御部372は、錠30を施錠又は解錠するための施解錠トリガが発生した場合、錠30を施錠又は解錠する。また、第1通信部32は、施解錠トリガが発生した際に、管理情報に所定条件を満たす報知情報が含まれている場合、少なくとも報知情報を含む報知信号を無線通信により鍵端末4へ送信する。
上記構成により、ユーザ(住人)が鍵端末4を用いて電気錠制御装置3に錠30の施錠又は解錠をさせる際に、電気錠制御装置3から鍵端末4へ報知信号が送信される。したがって、報知システム1では、鍵端末4と電気錠制御装置3とが通信可能な状態で電気錠制御装置3から鍵端末4へ報知情報が伝達されるので、鍵端末4への報知情報の伝達の遅延を抑制することができる。
第2態様に係る報知システム1では、第1態様において、電気錠制御装置3は、鍵端末4を所持するユーザ(住人)の外出を検出する外出検出部373を更に有する。第1通信部は、外出検出部373がユーザの外出を検出した際に施解錠トリガが発生した場合、報知信号を鍵端末4へ送信する。
上記構成により、報知システム1は、ユーザが外出するために鍵端末4を用いて錠30を施錠又は解錠する際に、鍵端末4へ報知情報を伝達することができる。
第3態様に係る報知システム1は、第1又は第2態様において、判断部374と、報知制御部375と、を更に備える。判断部374は、管理情報に報知情報が含まれているか否かを判断する。報知制御部375は、判断部374が管理情報に報知情報が含まれていると判断した場合、鍵端末4が有する報知部42に報知情報を報知する報知動作を実行させる。
上記構成により、報知システム1は、管理情報に報知情報が含まれている場合、鍵端末4の報知部42が報知動作を行うので、ユーザが報知情報があることに気付きやすくなる。
第4態様に係る報知システム1では、第1〜第3態様のいずれかにおいて、電気錠制御装置3は、第1通信部32と無線通信を行った鍵端末4の認証を行う認証部371を更に有する。第1通信部32は、認証部371が鍵端末4の認証を行うための認証通信と、報知信号の送信と、を同じ通信セッションで行う。
上記構成により、報知システム1は、認証通信と報知信号の送信とを同じ通信セッションで行うので、認証通信のみが行われ報知信号の未送信による報知情報の不達が発生することを抑制することができる。
第5態様に係る報知システム1では、第1〜第4態様のいずれかにおいて、状況情報は、建物9の窓の施解錠状態を示す施解錠情報を含む。施解錠情報が、窓が解錠状態であることを示している場合、この施解錠情報が報知情報である。
上記構成により、報知システム1は、建物9の窓の施錠忘れがある場合、報知情報として電気錠制御装置3から鍵端末4に伝達されるので、ユーザが窓の施錠忘れがあることを気付きやすくなる。
第6態様に係る報知システム1では、第1〜第5態様のいずれかにおいて、状況情報は、建物9で使用される電気機器の使用電力量を示す電力情報を含む。電力情報が、電気機器の使用電力量が閾値以上であることを示している場合、この電力情報が報知情報である。
上記構成により、報知システム1は、使用電力量が閾値以上である場合、報知情報として電気錠制御装置3から鍵端末4に伝達されるので、ユーザが使用電力量が閾値以上であることに気付きやすくなる。例えば、閾値が電気機器の待機電力量よりも大きい値である場合、ユーザが電気機器の消し忘れがあることに気付きやすくなる。
第7態様に係る報知システム1では、第1〜第6態様のいずれかにおいて、錠制御部372は、施解錠トリガが発生した際に、管理情報に報知情報が含まれている場合、錠30の施錠及び解錠を行わない。
上記構成により、報知システム1は、報知情報がある場合、ユーザが通常の施解錠操作を行っても錠30が施錠又は解錠されないので、ユーザが鍵端末4に届いた報知情報に気付きやすくなる。
第8態様に係る報知システム1では、第7態様において、錠制御部372は、管理情報に報知情報が含まれている場合、前記施解錠トリガとは異なる強制施解錠トリガが発生すると錠30を施錠又は解錠する。
上記構成により、報知システム1は、報知情報がある場合であっても、錠30を施錠又は解錠することができる。例えば、ユーザが外出する際に家族が在宅している場合、施錠されていない窓があったとしても、ユーザは窓を施錠するために戻ることなく錠30を施錠又は解錠して外出することができる。
1 報知システム
221 情報取得部
3 電気錠制御装置
30 錠
32 第1通信部(通信部)
371 認証部
372 錠制御部
373 外出検出部
374 判断部
375 報知制御部
4 鍵端末
42 報知部
9 建物

Claims (8)

  1. 鍵端末との無線通信により前記鍵端末から受信した信号に応じて建物の出入り口に設けられた錠を施錠又は解錠する電気錠制御装置と、
    前記建物の状況を示す状況情報を少なくとも含む管理情報を取得する情報取得部と、を備え、
    前記電気錠制御装置は、
    前記鍵端末との間で無線通信が可能な通信部と、
    前記錠を施錠又は解錠するための施解錠トリガが発生した場合、前記錠を施錠又は解錠する錠制御部と、を有し、
    前記通信部は、前記施解錠トリガが発生した際に、前記管理情報に所定条件を満たす報知情報が含まれている場合、少なくとも前記報知情報を含む報知信号を無線通信により前記鍵端末へ送信する
    ことを特徴とする報知システム。
  2. 前記電気錠制御装置は、前記鍵端末を所持するユーザの外出を検知する外出検出部を更に有し、
    前記通信部は、前記外出検出部が前記ユーザの外出を検出した際に前記施解錠トリガが発生した場合、前記報知信号を前記鍵端末へ送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の報知システム。
  3. 前記管理情報に前記報知情報が含まれているか否かを判断する判断部と、
    前記判断部が前記管理情報に前記報知情報が含まれていると判断した場合、前記鍵端末が有する報知部に前記報知情報を報知する報知動作を実行させる報知制御部と、を更に備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の報知システム。
  4. 前記電気錠制御装置は、前記通信部と無線通信を行った前記鍵端末の認証を行う認証部を更に有し、
    前記通信部は、前記認証部が前記鍵端末の認証を行うための認証通信と、前記報知信号の送信と、を同じ通信セッションで行う
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の報知システム。
  5. 前記状況情報は、前記建物の窓の施解錠状態を示す施解錠情報を含み、
    前記施解錠情報が、前記窓が解錠状態であることを示している場合、当該施解錠情報が前記報知情報である
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の報知システム。
  6. 前記状況情報は、前記建物で使用される電気機器の使用電力量を示す電力情報を含み、
    前記電力情報が、前記電気機器の使用電力量が閾値以上であることを示している場合、当該電力情報が前記報知情報である
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の報知システム。
  7. 前記錠制御部は、前記施解錠トリガが発生した際に、前記管理情報に前記報知情報が含まれている場合、前記錠の施錠及び解錠を行わない
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の報知システム。
  8. 前記錠制御部は、前記管理情報に前記報知情報が含まれている場合、前記施解錠トリガとは異なる強制施解錠トリガが発生すると前記錠を施錠又は解錠する
    ことを特徴とする請求項7に記載の報知システム。
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