JP2018142445A - 照明器具および照明システム - Google Patents

照明器具および照明システム Download PDF

Info

Publication number
JP2018142445A
JP2018142445A JP2017035401A JP2017035401A JP2018142445A JP 2018142445 A JP2018142445 A JP 2018142445A JP 2017035401 A JP2017035401 A JP 2017035401A JP 2017035401 A JP2017035401 A JP 2017035401A JP 2018142445 A JP2018142445 A JP 2018142445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
unit
lighting
lighting fixture
threshold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017035401A
Other languages
English (en)
Inventor
河村 亮
Akira Kawamura
亮 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2017035401A priority Critical patent/JP2018142445A/ja
Priority to US15/896,768 priority patent/US10426007B2/en
Publication of JP2018142445A publication Critical patent/JP2018142445A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B47/00Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
    • H05B47/10Controlling the light source
    • H05B47/105Controlling the light source in response to determined parameters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/52Weighing apparatus combined with other objects, e.g. furniture
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/10Controlling the intensity of the light
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B47/00Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
    • H05B47/10Controlling the light source

Abstract

【課題】デバイスを取り付けた照明器具による重量超過を抑制することができる照明器具および照明システムを提供する。【解決手段】照明器具10は、デバイス30の接続端子11が電気的に接続される。照明器具10は、接続されたデバイス30の重量を計測してデバイス30の重量を出力する重量計測部13を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、照明器具および照明器具を用いた照明システムに関する。
近年では、例えば人感検知、照度検知、温度検知等のセンサ機能を照明器具に拡張させる機能拡張を行うことができる機能拡張装置(デバイスの一例)が出てきている。このような機能拡張装置を、照明器具に設けられている接続端子に接続することで、照明器具を分解することなく、照明器具の機能を容易に拡張することができる。
例えば、特許文献1では、機能拡張端子(接続端子の一例)により分離着脱自在な構造を有する機能プラグ(デバイスの一例)を備える照明器具が開示されている。
特開2002−110376号公報
しかしながら、天井などの造営材に複数の照明器具が配置されている状況で、複数の照明器具にデバイスを取り付けた場合において、照明器具の重量の増加によって造営材の耐荷重の強度に疑問が生じる。
そこで、本発明は、デバイスを取り付けた照明器具による重量超過を抑制することができる照明器具および照明システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る照明器具は、デバイスの接続端子が電気的に接続される照明器具であって、接続された前記デバイスの重量を計測して前記デバイスの重量を出力する重量計測部を備える。
また、上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る照明システムは、複数の照明器具と、前記複数の照明器具に接続された各々の前記デバイスの重量を前記重量計測部から取得する制御部とを備える。
本発明によれば、デバイスを取り付けた照明器具による重量超過を抑制することができる。
図1は、実施の形態に係る照明システムを示す模式図である。 図2は、実施の形態に係る照明器具およびデバイス等を示すブロック図である。 図3は、実施の形態に係る照明器具およびデバイスを示す模式図である。 図4は、実施の形態に係る照明器具の動作を示すフローチャートである。 図5は、実施の形態に係る照明システムの動作を示すフローチャートである。 図6は、変形例に係る照明器具およびデバイスを示す模式図である。 図7の(a)は、変形例に係る照明器具にデバイスを挿入する前の状態である照明器具およびデバイスを示す模式図である。図7の(b)は、変形例に係る照明器具にデバイスを挿入した後の状態である照明器具およびデバイスを示す模式図である。
(本発明の基礎となった知見)
近年、デバイスがネットワークと接続されることで得られる情報を活用し、新たな価値およびサービスを見いだすIoT(Internet of Things)関連技術が急速に進んでいる。例えば、照明器具に備わっている人感センサが人の動きを検知し、人の動きをサーバに送信し、サーバが人の動きに関する情報から、調光及び調色の少なくとも一つによって特定されるシーン等を判断し、シーンに基づいて適切な照明環境を提供するように、照明器具にシーンに基づく情報を送信する。こうして、照明器具は、シーンに基づく照明を行うことができる。
また、近年では、人感検知、照度検知、温度検知等のセンサ機能を照明器具に拡張させる機能拡張を行うことができるデバイスが出てきている。このようなデバイスを、照明器具に設けられている接続端子に接続することで、照明器具を分解することなく、照明器具の機能を容易に拡張することができる。
しかし、照明器具の機能拡張を行うに際し、デバイスを照明器具の接続端子に接続すれば、デバイスの重量により、照明器具が設置されている天井等の造営材に加わる重量が増加する。大きな施設では、複数の照明器具の他にもエアコン等の他の装置が造営材に取り付けられているため、これら全ての照明器具にデバイスを接続すれば、造営材の耐荷重の強度に疑問が生じる。このため、デバイスを取り付けた照明器具の重量超過を抑制することができる照明器具が求められている。
そこで、デバイスを取り付けた照明器具による重量超過を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化する。
以下、本発明の実施の形態に係る照明器具および照明システムについて説明する。
(実施の形態)
[構成]
図1は、実施の形態に係る照明システム1を示す模式図である。図2は、実施の形態に係る照明器具10およびデバイス30等を示すブロック図である。図3は、実施の形態に係る照明器具10およびデバイス30を示す模式図である。図3では、図2のブロック図を模式的に表しており、構成の一部を省略している。
図1に示すように、照明システム1は、家屋、オフィス等の施設3に設置される。照明システム1は、ネットワーク101を介して外部機器103に接続されている。
照明システム1は、複数の照明器具10と、複数のデバイス30と、システム側制御部110(制御部の一例)と、第2通知部120とを備える。
照明器具10は、施設3内に設置され、例えばフロアごとに複数の照明器具10が設置される。照明器具10は、天井、壁等の造営材5に設置されて、周囲を照明する。本実施の形態では、一例として、三階立ての施設3において、フロアごとに3つの照明器具10が設置されている。
図2及び図3に示すように、照明器具10は、接続端子11と、重量計測部13と、照明側制御部15と、駆動部17と、発光モジュール19と、重量表示部21とを有する。
接続端子11は、例えば複数の端子を有する雌型の端子であり、デバイス30と電気的に接続するために用いられる金属製の端子である。接続端子11は、例えばUSB(Universal Serial Bus)等の接続規格に適合する形状である。接続端子11は、照明器具10の筐体に形成されている。本実施の形態では、接続端子11は、照明器具10のエンドキャップに配置されているが、配置場所は特に限定されない。
重量計測部13は、照明器具10の接続端子11に接続されたデバイス30の重量を計測することが可能な装置である。
重量計測部13は、検知部13aと、閾値設定部13bと、第1通知部13cとを有する。
検知部13aは、照明器具10の接続端子11に接続されたデバイス30の重量を計測し、照明側制御部15に計測した重量を出力する重量センサである。検知部13aは、例えばロードセル式、電磁式または音叉式の重量センサである。
デバイス30の重量を計測について例をあげれば、検知部13aがロードセル式の場合、接続端子11の周囲に検知部13aを設け、接続端子11の歪みの量を検知し、歪みの量に基づく荷重信号の処理を行い、デバイス30の重量を計測してもよい。具体的には、接続端子11の発光モジュール19側を固定し、接続端子11の外周に複数の歪ゲージを装着する。例えば、接続端子11の上側に2つの歪ゲージを、デバイス30の接続端子31の挿入方向に間隔を空けて並ぶように装着する。具体的には、発光モジュール19側に一方の歪ゲージと、一方の歪ゲージと所定の間隔を空けて、デバイス30側に他方の歪ゲージとを、接続端子11の上側に配置する。また、接続端子11の下側にも同様に2つの歪ゲージを設けてもよい。こうすることで、デバイス30の接続端子31を接続端子11に挿入した際に、接続端子11の歪みの量を検知し、デバイス30の重量を計測する。
また、デバイス30の重量を計測について一例をあげれば、接続端子11の傾斜量を検知し、傾斜の量に基づく荷重信号の処理を行い、デバイス30の重量を計測してもよい。具体的には、接続端子11の上側又は下側に光センサを配置し、デバイス30を接続端子11に接続した際に生じる接続端子11の移動量(傾斜量)に応じてデバイス30の重量を換算してもよい。
閾値設定部13bは、照明器具10の接続端子11に接続したデバイス30の重量の閾値を設定することができる装置である。閾値設定部13bは、閾値を任意に変更することができる。設定された閾値は、メモリ等の記憶装置に閾値が記憶されていてもよい。
第1通知部13cは、照明器具10の接続端子11に接続したデバイス30の重量が、閾値設定部13bで予め設定された閾値を超える場合に、デバイス30の重量が閾値を超えていることを周囲に通知する装置である。具体的には、検知部13aが検知したデバイス30の重量が、閾値設定部13bが設定した閾値を超えた場合に、第1通知部13cは、デバイス30の重量を照明側制御部15に出力する。第1通知部13cは、音又は文字および光等の表示による通知等を行う。第1通知部13cは、例えば、ランプ、スピーカ、液晶ディスプレイ等の表示装置等である。
第1通知部13cは、検知部13aが検知したデバイス30の重量が、閾値設定部13bが設定した閾値以下である場合に、デバイス30の重量を照明側制御部15に送信する。照明側制御部15は、入力されたデバイス30の重量を単に重量表示部21に表示させる。
また、照明器具10の重量に対する接続されたデバイス30の重量が予め設定された割合の閾値を超える場合に、重量計測部13は、第1通知部13cを介して、デバイス30の重量が割合の閾値を超えていることを通知する。例えば、重量計測部13は、照明器具10の重量をメモリ等の記憶装置に予め格納し、デバイス30の重量を計測した後に、照明器具10の重量に対する接続されたデバイス30の重量の割合を算出する。この割合の算出は、重量計測部13が備える算出部が算出してもよく、照明側制御部15が算出してもよい。この場合の重量計測部13の算出部は、CPU(中央演算処理装置)やメモリ等が実装された電子回路で実現できる。
照明側制御部15は、照明器具10の各種制御を行う制御装置であり、例えば点灯、消灯、調光レベルおよび調色レベルを駆動部17に指示する。照明側制御部15は、例えば駆動部17に調光レベルを示す調光信号および調色レベルを示す調色信号を指示する場合に、駆動部17に調光レベルを示す調光信号および調色レベルを示す調色信号を出力する。つまり、照明器具10が操作端末からコマンドを受信した場合に、照明側制御部15は、コマンドに従って、駆動部17に指示する。こうして照明側制御部15は、操作端末からの指示に従った動作を発光モジュール19にさせる。
照明側制御部15は、CPU(中央演算処理装置)やメモリ等が実装された電子回路で実現できる。
駆動部17は、照明側制御部15からの調光信号によって指示される調光レベルおよび調色信号によって指示される調色レベルに応じた点灯電圧を発光モジュール19に供給する装置である。駆動部17は、具体的には、PWM(Pulse Width Modulation)制御回路である。駆動部17は、照明側制御部15からの調光信号および調色信号に従って、発光モジュール19の調光レベルおよび調色レベルを決定する。
発光モジュール19は、駆動部17から供給される電流により発光する固体発光素子と固体発光素子を実装した基板とを有する。固体発光素子は、例えば、LED(Light Emitting Diode)、または有機EL(Electro−Luminescence)発光素子でもよい。
重量表示部21は、照明側制御部15を介して重量計測部13が計測したデバイス30の重量等を表示するモニタである。なお、重量表示部21は、単に、デバイス30の重量等を表示するだけのパネルでもよく、照明側制御部15および駆動部17を介して発光モジュール19の点灯、消灯、調光および調色等の動作を操作する操作パネル又はリモコンであってもよい。
デバイス30は、例えば、カメラ、人感センサ、ビーコン等の受信機、火災報知器等の電源が必要かつ通信が可能な装置である。本実施の形態では、デバイス30は、USB等の接続規格に適合する雄型の接続端子31を有し、デバイス30の接続端子31を照明器具10の接続端子11に、電気的に接続することで電力が供給される。
システム側制御部110は、信号線9を介して複数の照明器具10に接続され、複数の照明器具10における各々の重量計測部13から、各々のデバイス30の重量を取得する。システム側制御部110は、算出部113が算出した値を、ネットワーク101を介して外部機器103に送信する。また、システム側制御部110は、第2通知部120に算出部113が算出した値を送信してもよい。
なお、システム側制御部110が取得するデバイス30の重量は、直接的な数値でもよく間接的な数値でもよい。具体的には、システム側制御部110が取得するデバイス30の重量は、重量計測部13が接続端子11から計測した重量でもよく、重量計測部13が接続端子11の歪みの量、傾斜の量等の間接的な数値を受信し、これらの数値からデバイス30の重量を割り出せる間接的な重量でもよい。
システム側制御部110は、選択部115と、重量設定部111と、算出部113と、判定部117とを有する。
選択部115は、複数の照明器具10から任意の照明器具10を選択することが可能な装置である。選択部115は、選択した1以上の照明器具10を1つのグループとして構成する。選択部115は、例えば部屋、フロア等の単位ごとに1つのグループを選択することができてもよい。選択部115は、構成したグループに関する情報を、メモリ等の記憶装置に記憶させる。
重量設定部111は、1つのグループの照明器具10が造営材5に設置できる装置の重量上限値を設定する。例えば、部屋、フロア等ごとに推奨されている造営材5の耐荷重の強度を超えないように、重量設定部111は、この耐荷重を重量上限値として設定する。このため、例えば部屋、フロア等による変化、エアコン等の他の装置の設置状況等により重量上限値が変わるため、重量設定部111は、部屋、フロア等の領域ごとに1つのグループを設定することができてもよい。ここで、装置は、例えば照明器具10、エアコン、火災報知器等である。造営材5にエアコン等の他の装置が設置されている場合、重量設定部111を介して他の装置を加味した重量上限値を入力できる。
算出部113は、選択部115で選択された全ての照明器具10の重量、及び、選択された全ての照明器具10に接続された全てのデバイス30の重量の総和である総重量を算出する。具体的には、算出部113は、グループごとに総重量を算出し、算出したグループごとの総重量を、第2通知部120に送信する。また、算出部113は、グループごとに算出した総重量を、ネットワーク101を介して外部機器103に送信する。なお、算出部113は、グループの照明器具10から、受信したグループの重量に変化があれば、逐次、第2通知部120および外部機器103に送信してもよい。
また、算出部113は、グループの重量と重量上限値とから差分を算出する。具体的には、差分は、重量上限値からグループの重量を差し引いた値である。この差分は、算出部113がグループごとに算出する。算出部113は、算出した差分を第2通知部120および外部機器103に送信する。
判定部117は、グループの重量が重量設定部111で設定した重量上限値を超えているか否かを判定する。グループの重量が重量上限値を超えていると、判定部117が判定した場合に、システム側制御部110は、重量超過であることを示す情報を第2通知部120および外部機器103に送信する。ここで、重量超過であることを示す情報には、グループの重量と、重量上限値とが含まれる。
一方、グループの重量が重量上限値を超えていないと、判定部117が判定した場合に、システム側制御部110は、重量上限値未満であることを示す情報を第2通知部120および外部機器103に送信する。重量上限値未満であることを示す情報とは、例えば現在のグループの重量、グループの重量と重量上限値との差分(さらに設置することができる装置の重量)等を示す情報である。
システム側制御部110は、CPU(中央演算処理装置)やメモリ等が実装された電子回路で実現できる。
外部機器103は、例えば、コンピュータ端末、サーバ等である。外部機器103は、ネットワーク101を介して、デバイス30の重量に対する予め設定された閾値を任意に変更することができる。また、外部機器103は、算出部113が算出した総重量および差分を、ネットワーク101を介して受信し、外部機器103の表示部が総重量および差分を表示する。
第2通知部120は、システム側制御部110から、グループごとの重量、グループの重量と重量上限値との差分、重量超過であることを示す情報、重量上限値未満であることを示す情報等を、音又は表示による通知等によって周囲に通知する。
[照明器具の動作]
次に、本実施の形態における照明器具10の動作について説明する。図4は、実施の形態に係る照明器具10の動作を示すフローチャートである。
このフローでは、閾値設定部13bによってデバイス30の重量の閾値が予め設定されている場合を想定している。
図4に示すように、まず、使用者は、照明器具10の接続端子11にデバイス30の接続端子31を接続し、照明器具10とデバイス30とを電気的に接続する。照明器具10の重量計測部13は、照明器具10の接続端子11に接続されたデバイス30の重量を計測する(S1)。具体的には、重量計測部13の検知部13aは、照明器具10の接続端子11に接続されたデバイス30の重さを検知して算出する。
次に、重量計測部13は、デバイス30の重量を送信する(S2)。デバイス30の重量の送信先は、複数の照明器具10を制御するシステム側制御部110である。なお、重量計測部13は、照明側制御部15を介して、デバイス30の重量とともに、メモリ等の記憶部に記憶されている照明器具10の重量をシステム側制御部110に送信してもよい。
次に、検知部13aが検知した重量が閾値を超えている場合(S3ではYES)に、第1通知部13cは、デバイス30の重量が閾値を超えていることを通知する(S4)。
次に、重量計測部13は、照明器具10の重量に対する計測したデバイス30の重量が予め設定された割合の閾値(所定の割合の閾値)を超える場合(S5ではYES)に、第1通知部13cは、デバイス30の重量が所定の割合の閾値を超えていることを通知する(S6)。つまり、照明器具10の重量に対する計測したデバイス30の重量が所定の割合の閾値以上であれば、デバイス30と照明器具10との重量のバランスが悪いと考えられる。
一方、重量計測部13は、照明器具10の重量に対する計測したデバイス30の重量が予め設定された割合の閾値(所定の割合の閾値)以下である場合(S5ではNO)に、ステップS7に進む。
次に、重量表示部21は、重量計測部13が計測したデバイス30の重量を表示する(S7)。そして、このフローはステップS1に戻る。
一方、検知部13aが検知した重量が閾値未満である場合(S3ではNO)に、第1通知部13cは、デバイス30の重量を通知する(S8)。そして、ステップS5に進み同様のフローが行われる。
[照明システムの動作]
次に、本実施の形態における照明システム1の動作について説明する。図5は、実施の形態に係る照明システム1の動作を示すフローチャートである。
この照明システム1の動作では、図1のような施設3内に、複数の照明器具10を備える照明システム1を例にあげる。このフローでは、システム側制御部110によってグループごとに重量上限値を設定されている場合を想定している。このフローでは、1つのグループについて説明する。
図5に示すように、まず、グループにおける各々の重量計測部13は、照明器具10の接続端子11に接続されたデバイス30の重量を計測する(S11)。具体的には、重量計測部13の検知部13aは、照明器具10の接続端子11に接続されたデバイス30の重さを検知して算出する。
次に、各々の重量計測部13は、デバイス30の重量をシステム側制御部110に送信する(S12)。なお、重量計測部13は、デバイス30の重量とともに、メモリ等の記憶部に記憶されている照明器具10の重量をシステム側制御部110に送信してもよい。
次に、算出部113は、グループにおける、全ての照明器具10の重量と照明器具10の接続端子11に接続された全てのデバイス30の重量との総和である総重量を算出する(S13)。
次に、算出部113は、グループの重量と重量上限値とから差分を算出し、この差分に関する情報を第2通知部120および外部機器103に送信する(S14)。第2通知部120および外部機器103は、この差分を出力する。
次に、判定部117は、グループの重量が重量設定部111で設定した重量上限値を超えているか否かを判定する(S15)。
グループの重量が重量設定部111で設定した重量上限値を超えていると、判定部117が判断した場合(S15ではYES)に、システム側制御部110は、重量超過であることを示す情報を第2通知部120および外部機器103に送信する(S16)。第2通知部120および外部機器103は、重量超過であることを出力する。そして、このフローは、ステップS1に戻る。
一方、グループの重量が重量設定部111で設定した重量上限値以下であると、判定部117が判断した場合(S15ではNO)に、システム側制御部110は、現在の重量を第2通知部120および外部機器103に送信する(S17)。第2通知部120および外部機器103は、現在の重量を出力(通知、表示等)する。そして、このフローは、ステップS1に戻る。
このような照明器具10では、重量計測部13がデバイス30の重量を計測し、計測したデバイス30の重量が閾値を超えていれば、デバイス30の重量が閾値を超えていることを、第1通知部13cが通知する。また、照明器具10の重量に対する計測したデバイス30の重量が所定の割合の閾値を超える場合に、デバイス30の重量が閾値を超えていることを、第1通知部13cが通知する。このため、使用者は、デバイス30を取り付けた照明器具10による重量超過およびデバイス30の接続によるバランスの悪さを認識することができる。
また、このような照明システム1では、各々の照明器具10がデバイス30の重量をシステム側制御部110に送信するため、システム側制御部110の算出部113がグループの重量を算出する。また、システム側制御部110の算出部113は、グループの重量と重量上限値とから差分を算出する。そして、システム側制御部110は、グループの重量、この差分を第2通知部120および外部機器103に出力する。さらに、システム側制御部110は、重量超過であること、又は、重量上限値未満であることを第2通知部120および外部機器103に出力する。このため、第2通知部120および外部機器103が、グループの重量、差分、重量超過であることを示す情報、又は、重量上限値未満であることを、通知および表示等するため、使用者は、グループごとに重量超過をしているか否かを認識することができる。
[作用効果]
次に、本実施の形態における照明器具10および照明システム1の作用効果について説明する。
上述したように、本実施の形態に係る照明器具10は、デバイス30の接続端子11が電気的に接続される。照明器具10は、接続されたデバイス30の重量を計測してデバイス30の重量を出力する重量計測部13を備える。
このように、照明器具10の接続端子11に接続したデバイス30の重量を重量計測部13が計測して外部に出力するため、この重量を受信した装置を介してデバイス30の重量を認知することができる。
したがって、デバイス30を取り付けた照明器具10による重量超過を抑制することができる。
また、本実施の形態に係る照明システム1は、複数の照明器具10と、複数の照明器具10に接続された各々のデバイス30の重量を重量計測部13から取得するシステム側制御部110とを備える。
照明器具10を複数の用いた照明システム1においても同様の作用効果を奏する。
また、本実施の形態に係る照明器具10において、重量計測部13は、周囲に通知する第1通知部13cを有する。そして、接続されたデバイス30の重量が予め設定された各々の閾値を超える場合に、第1通知部13cは、デバイス30の重量が閾値を超えていることを通知する。
このように、デバイス30の重量が閾値を超えていることを、重量計測部13の第1通知部13cが通知するため、使用者は、第1通知部13cを介してデバイス30を取り付けた照明器具10が重量超過していることを認知することができる。
また、本実施の形態に係る照明器具10において、当該照明器具10の重量に対する接続されたデバイス30の重量が予め設定された割合の閾値を超える場合に、第1通知部13cは、デバイス30の重量が割合の閾値を超えていることを通知する。
このように、デバイス30の重量が予め設定された割合の閾値を超えていることを第1通知部13cが通知する。この割合の閾値を超えていなければ、デバイス30と照明器具10とのバランスが適切であると考えられるため、照明器具10からデバイス30の脱落、ひいては、不安定な状態で造営材5に固定され続けることによる照明器具10の落下が生じ難くなる。このため、使用者は、不安定な状態で照明器具10にデバイス30が接続されていることを認知することができる。
また、本実施の形態に係る照明器具10において、重量計測部13は、さらに、当該照明器具10に接続されたデバイス30の重量の閾値を設定する閾値設定部13bを有する。そして、閾値設定部13bは、閾値を任意に変更することができる。
このように、閾値設定部13bによって閾値を任意に変更することができれば、使用者は、例えばエアコン等の他の装置の重量分を考慮することができるため、使用態様に応じて柔軟に閾値を設定することができる。
また、本実施の形態に係る照明器具10は、さらに、重量計測部13が計測したデバイス30の重量を表示する重量表示部21を備える。
この構成によれば、重量表示部21がデバイス30の重量を表示するため、使用者は、デバイス30の重量を確実に認識することができる。
また、本実施の形態に係る照明システム1において、システム側制御部110は、複数の照明器具10から任意の照明器具10を選択する選択部115と、選択部115で選択された全ての照明器具10の重量、及び、選択された全ての照明器具10に接続された全てのデバイス30の重量の総和である総重量を算出する算出部113とを有する。
このように、使用者が任意の照明器具10を選択してグループ化をすることができるため、選択された全ての照明器具10と全てのデバイス30の重量と(グループの照明器具10)の総和である総重量を算出することができる。この照明システム1では、グループごとの総重量を算出することができるため、グループごとに重量超過をしているか否かを認識することができる。
また、本実施の形態に係る照明システム1において、システム側制御部110は、さらに、造営材5に設置できる装置の重量上限値を入力する重量設定部111を有する。そして、算出部113は、さらに、総重量と重量上限値とから差分を算出する。
このように、重量設定部111によって造営材5の重量上限値を入力することで、算出部113が総重量と重量上限値とから差分を算出する。このため、使用者は、算出された差分を基に、安全に照明器具10に接続可能なデバイス30の台数を認識することができる。
また、本実施の形態に係る照明システム1は、さらに、周囲に通知する第2通知部120を備える。そして、システム側制御部110は、算出部113で算出した総重量が、重量設定部111で設定された重量上限値を超えている場合に、第2通知部120を介して重量上限値を超えていることを通知する。
このように、総重量が重量上限値を超えている場合に、システム側制御部110は、グループにおける総重量が重量上限値を超えていることを、第2通知部120を介して通知するため、使用者は、重量超過をしているか否かをより認識し易くなる。
また、本実施の形態に係る照明システム1は、さらに、算出部113が算出した総重量および差分を表示する重量表示部21を備える。
このように、重量表示部21が総重量および差分を表示するため、使用者は、重量超過をしているか否かの判断、安全に照明器具10に接続可能なデバイス30の台数の認識を行い易くなる。
また、本実施の形態に係る照明システム1において、当該照明システム1は、ネットワーク101を介して外部機器103に接続される。また、外部機器103は、ネットワーク101を介して、デバイス30の重量に対する予め設定された閾値を任意に変更することができ、かつ、算出部113が算出した総重量および差分を、ネットワーク101を介して受信する。そして、外部機器103は、総重量および差分を表示する。
このように、ネットワーク101を介した外部機器103を用いて照明システム1の閾値を任意に変更することができるため、使用者は、照明器具10の閾値の設定をより行い易くなる。また、外部機器103が総重量および差分を、ネットワーク101を介して受信して、外部機器103の表示部が総重量および差分を表示するため、使用者は、安全に照明器具10に接続可能なデバイス30の台数の認識を容易に行うことができる。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
図6は、変形例に係る照明器具およびデバイスを示す模式図である。例えば、上記実施の形態では、図6に示すように、接続端子11の下方に、押圧式のスイッチ99が配置されていてもよい。接続端子11にデバイス30の接続端子31が接続された際に、デバイス30の重量により接続端子11が傾斜する。この際に、接続端子11がスイッチ99を押圧する。スイッチ99が押圧されることで、スイッチ99が第1通知部に信号を送信し、第1通知部が周囲にデバイス30の重量が閾値を超えていることを通知してもよい。なお、スイッチ99は、照明側制御部を介して重量表示部に信号を送信してもよい。そして、重量表示部は、デバイス30の重量が閾値を超えていることを表示してもよい。なお、スイッチ99がデバイス30の第1通知部に送信し、第1通知部が周囲にデバイス30の重量が閾値を超えていることを、音、光等によって通知してもよい。
図7の(a)は、変形例に係る照明器具300にデバイス30を挿入する前の状態である照明器具300およびデバイス30を示す模式図である。図7の(b)は、変形例に係る照明器具300にデバイス30を挿入した後の状態である照明器具300およびデバイスを示す模式図である。図7では、第1通知部を実現する一例として用いて説明する。
上記実施の形態において、図7に示すように、接続端子11の上側には、バネ314と、可動部315と、バネ317とが上方から下方に向けて並ぶように連結されている。接続端子11は、照明器具300の筐体301に上下に揺動するように筐体301の開口部302に配置されている。
照明器具300にデバイス30を挿入する前の状態では、可動部315が筐体301の窓部316から見えない位置に配置されている。照明器具300にデバイス30を挿入した状態では、デバイス30の重量が閾値を超えていると、図7の(b)に示すように、デバイス30の重量によりバネ314、317が弾性変形し、可動部315が筐体301の窓部316と向かい合う位置まで可動して、窓部から可動部315が見える。この場合に、使用者は、デバイス30の重量が閾値を超えていることを認知することができる。なお、重量計測部313は、圧力を計測する圧力センサによって、バネ314からの圧力を検知し、圧力センサが計測した圧力信号の処理を行い、デバイス30の重量を計測してもよい。なお、バネ314、可動部315、バネ317、窓部316は、接続端子11の下側に設けられていてもよい。
また、上記実施の形態において、第1通知部は、重量計測部と別の装置であってもよい。この場合、重量計測部が計測したデバイスの重量を、照明側制御部を介して、第1通知部が通知してもよい。
また、上記実施の形態において、一つの照明器具には、一つのデバイスが接続されているが、これには限定されず、一つの照明器具に複数のデバイスが接続されていてもよい。
また、上記実施の形態では、重量計測部は、さらに通信部を有していてもよい。通信部は、重量計測部の検知部が検知した重量を、照明側制御部を介してシステム側制御部に送信してもよく、システム側制御部に無線通信で直接送信してもよい。通信部は、例えば、無線通信をするためのアンテナを有する通信モジュールである。なお、通信部は、重量計測部に設けられていなくてもよい。
また、上記実施の形態において、通信部は、ZigBee(登録商標)を用いて通信を行ってもよく、Bluetooth(登録商標)、無線LAN(Local Area Network)等を用いて通信を行ってもよい。
以上、本発明の一つまたは複数の態様について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、本発明の一つまたは複数の態様の範囲内に含まれてもよい。
1 照明システム
5 造営材
10、300 照明器具
11、31 接続端子
13、313 重量計測部
13c 第1通知部
13b 閾値設定部
21 重量表示部
30 デバイス
101 ネットワーク
103 外部機器
110 システム側制御部(制御部)
111 重量設定部
113 算出部
115 選択部
120 第2通知部

Claims (11)

  1. デバイスの接続端子が電気的に接続される照明器具であって、
    接続された前記デバイスの重量を計測して前記デバイスの重量を出力する重量計測部を備える
    照明器具。
  2. 前記重量計測部は、周囲に通知する第1通知部を有し、
    接続された前記デバイスの重量が予め設定された各々の閾値を超える場合に、前記第1通知部は、前記デバイスの重量が前記閾値を超えていることを通知する
    請求項1に記載の照明器具。
  3. 当該照明器具の重量に対する接続された前記デバイスの重量が予め設定された割合の閾値を超える場合に、前記第1通知部は、前記デバイスの重量が前記割合の閾値を超えていることを通知する
    請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記重量計測部は、さらに、当該照明器具に接続された前記デバイスの重量の前記閾値を設定する閾値設定部を有し、
    前記閾値設定部は、前記閾値を任意に変更することができる
    請求項2又は3に記載の照明器具。
  5. さらに、前記重量計測部が計測した前記デバイスの重量を表示する重量表示部を備える
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明器具。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の複数の照明器具と、
    前記複数の照明器具に接続された各々の前記デバイスの重量を前記重量計測部から取得する制御部とを備える
    照明システム。
  7. 前記制御部は、
    前記複数の照明器具から任意の照明器具を選択する選択部と、
    前記選択部で選択された全ての前記照明器具の重量、及び、選択された全ての前記照明器具に接続された全ての前記デバイスの重量の総和である総重量を算出する算出部とを有する
    請求項6に記載の照明システム。
  8. 前記制御部は、さらに、造営材に設置できる装置の重量上限値を入力する重量設定部を有し、
    前記算出部は、さらに、前記総重量と重量上限値とから差分を算出する
    請求項7に記載の照明システム。
  9. さらに、周囲に通知する第2通知部を備え、
    前記制御部は、前記算出部で算出した前記総重量が、前記重量設定部で設定された重量上限値を超えている場合に、前記第2通知部を介して前記重量上限値を超えていることを通知する
    請求項8に記載の照明システム。
  10. さらに、前記算出部が算出した前記総重量および前記差分を表示する重量表示部を備える
    請求項8又は9に記載の照明システム。
  11. 当該照明システムは、ネットワークを介して外部機器に接続され、
    前記外部機器は、前記ネットワークを介して、前記デバイスの重量に対する予め設定された閾値を任意に変更することができ、かつ、前記算出部が算出した前記総重量および前記差分を、前記ネットワークを介して受信し、
    前記外部機器は、前記総重量および前記差分を表示する
    請求項8〜10のいずれか1項に記載の照明システム。
JP2017035401A 2017-02-27 2017-02-27 照明器具および照明システム Pending JP2018142445A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017035401A JP2018142445A (ja) 2017-02-27 2017-02-27 照明器具および照明システム
US15/896,768 US10426007B2 (en) 2017-02-27 2018-02-14 Lighting apparatus and lighting system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017035401A JP2018142445A (ja) 2017-02-27 2017-02-27 照明器具および照明システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018142445A true JP2018142445A (ja) 2018-09-13

Family

ID=63246621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017035401A Pending JP2018142445A (ja) 2017-02-27 2017-02-27 照明器具および照明システム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10426007B2 (ja)
JP (1) JP2018142445A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109643266A (zh) * 2016-08-31 2019-04-16 康普技术有限责任公司 用于监视在机架中安装的设备的存在的系统和方法

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2925468B2 (ja) * 1995-01-31 1999-07-28 株式会社小松製作所 ダンプの積載重量監視装置
JP2000285726A (ja) 1999-03-31 2000-10-13 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具
DE19917441C2 (de) * 1999-04-17 2001-10-11 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung zum Dosieren und Abfüllen einer Flüssigkeit in Verpackungsbehälter
JP2002110376A (ja) 2000-10-02 2002-04-12 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具
JP2003007127A (ja) 2001-06-22 2003-01-10 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具
JP3840931B2 (ja) 2001-08-29 2006-11-01 松下電工株式会社 照明器具
JP2008226659A (ja) * 2007-03-13 2008-09-25 Showa Denko Kk 照明装置及びそれを用いたシステム天井
WO2009076493A2 (en) * 2007-12-13 2009-06-18 Daniel John Julio Random algorithmic color selection for lighting
WO2009110201A1 (ja) * 2008-03-04 2009-09-11 パナソニック株式会社 天井扇風機
JP5156521B2 (ja) 2008-07-28 2013-03-06 パナソニック株式会社 センサ脱着式照明器具
JP5156520B2 (ja) 2008-07-28 2013-03-06 パナソニック株式会社 センサ脱着式照明器具
US8167453B2 (en) 2008-07-28 2012-05-01 Panasonic Corporation Illumination device including interchangeable sensor and decoration members
JP2010087459A (ja) * 2008-09-08 2010-04-15 Toshiba Corp 故障原因特定装置および方法
US8651657B2 (en) * 2010-10-21 2014-02-18 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printer module with bumper
CN102612279A (zh) * 2011-01-19 2012-07-25 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 服务器机柜
US9399566B2 (en) * 2013-05-13 2016-07-26 David R. Hall Grooved drum and associated roller for motorized lifting device
US9629220B2 (en) * 2013-08-05 2017-04-18 Peter Panopoulos Sensor-based controllable LED lighting system with repositionable components and method
US20170374722A1 (en) * 2016-06-22 2017-12-28 Lightfox Ltd. Lighting Fixture Controlling Device, Light Controlling System and Method for Controlling Energy Consumption
US10598394B2 (en) * 2016-11-28 2020-03-24 Hale Industries, Inc. Cooling device

Also Published As

Publication number Publication date
US20180249542A1 (en) 2018-08-30
US10426007B2 (en) 2019-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4869193B2 (ja) 機器制御システムおよび照明制御システム
US20160302288A1 (en) Lighting fixture, lighting system, and method performed by the lighting fixture
JP2008204393A (ja) 照明システム
JP3161726U (ja) 電力分配システム
US10349499B2 (en) Remote control, lighting system, and luminaire
JP5934800B2 (ja) スイッチ制御システム
JP2018142445A (ja) 照明器具および照明システム
US10244610B2 (en) Method and apparatus for an intelligent lighting system
JP2008204897A (ja) 照明制御システム
JP2014060136A (ja) 照明制御システム
KR102019287B1 (ko) 엘이디등의 개별 및 그룹 제어장치
JP2010165522A (ja) 照明システム
KR101922291B1 (ko) 조명시스템 및 제어방법
CN101589604A (zh) 电话线供电照明设备和使用该设备的方法
JP2015008422A (ja) 遠隔制御システムとそのセンシングユニット、エリア管理装置及び遠隔制御方法
JP2015008413A (ja) 遠隔制御システムとそのセンシングユニット及び遠隔制御方法
US20210014952A1 (en) System and method for automated light level and daylight harvesting calibration using mobile handheld devices
KR101546731B1 (ko) 무선중계기가 구성된 화재감지시스템
JP7407392B2 (ja) 無線通信装置、無線通信システム、情報端末、情報処理方法およびプログラム
KR20110113726A (ko) 무선 조명 상태 검출 장치
JP7059800B2 (ja) 照明制御システム
WO2017222825A1 (en) System and method for automated light level and daylight harvesting calibration using mobile handheld devices
WO2015080197A1 (ja) 操作端末、プログラム、及び方法
JP6997634B2 (ja) Nc接点スイッチを使用した回路制御装置
JP2007227100A (ja) 照明制御システム