JP2018142387A - 特典付与システム、およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】仕上ったクリーニング品のクリーニング取次店内での滞留率を軽減させ、滞留するクリーニング品のストックによる維持管理上の問題を改善することができる特典付与システム、およびプログラムを提供すること。【解決手段】クリーニング品の受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典を記憶する記憶手段と、クリーニング品の受渡日を入力する入力手段と、記憶手段が記憶する特典を受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典付与手段と、クリーニング品に関する情報を客が所有する携帯端末へ報知する報知手段と、携帯端末において特典と客の識別情報とを表示する表示手段と、を備える。表示手段は、前記客の識別情報として少なくとも識別コードと、利用状況を確認するためのボタンとを同じ画面に表示する。特典は、受渡日から経過する日数が多くなるに従い減少する。【選択図】図13

Description

本発明は、客から依頼されたクリーニング品の引き取り引き渡しを行うクリーニング店(クリーニング取次店)の特典付与システム、およびプログラムに関するものである。
従来、クリーニング業界では、客の要望する引き取り希望日前に客が所持する携帯端末等に引き取り可能な日をメール送信し、仕上ったクリーニング品を引き取ってもらう仕組みや、あるいは、工場からの出庫情報をクリーニング取次店に対してだけでなく、客に対して送信することによって、客に引き取り可能な日を知らせ、仕上ったクリーニング品を引き取ってもらう仕組み等があった。
特開2002−245155号公報
しかしながら、客の携帯端末へ引き取り可能日をメール送信しても、早期に引き取りに来ないケースが多く、このためクリーニング取次店内に引き取りされない仕上ったクリーニング品を長期間保管しなければならなくなり、保管管理の手間がかかっていた。また、保管場所を余計に確保しなければならないため、限られた空間を狭くしてしまい、効率的な業務を行うことができないという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、仕上ったクリーニング品の滞留率を軽減させ、滞留するクリーニング品のストックによる維持管理上の問題を改善することができる特典付与システム、およびプログラムを提供することにある。
本発明にかかる特典付与システムは、クリーニング品の受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典を記憶する記憶手段と、前記クリーニング品の受渡日を入力する入力手段と、前記記憶手段が記憶する特典を前記入力手段で入力した受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典付与手段と、前記クリーニング品に関する情報を客が所有する携帯端末へ報知する報知手段と、前記携帯端末において前記特典と当該客の識別情報とを表示する表示手段と、を備え、前記表示手段は、前記客の識別情報として少なくとも識別コードと、取次店の店舗名と、利用状況を確認するためのボタンとを同じ画面に表示し、かつ前記利用状況を取次店毎に表示することを特徴としている。
本発明によれば、クリーニング品の受渡日からの経過日数に応じた特典を客に対し付与するので、客に、自分が依頼したクリーニング品を引き取る行為により特典がもらえることを容易かつ迅速に認識させることができる。
これによって、客に仕上ったクリーニング品の引き取りを早期に行わせることができ、従来に比べ引き取りされないクリーニング品を軽減させることができ、引き取りされないクリーニング品を長期間保管することも軽減される。そして、滞留するクリーニング品のストックによる維持管理上の問題点を改善することができ(例えば、保管しておく場所を余計に確保することがなくなる、保管管理の手間が軽減される等)、限られた空間を有効に利用できるようになる。
また本発明は、前記表示手段が、前記クリーニング品に対する特典内容を日付情報と並べて表示することを特徴としている。
また本発明は、前記記憶手段が記憶する前記客に付与する特典が、前記受渡日から経過する日数が多くなるに従い減少することを特徴としている。
本発明によれば、記憶手段が記憶する客に付与する特典が、受渡日から経過する日数が多くなるに従い減少するため、客に仕上ったクリーニング品の引き取りを更に早期に行わせることができ、引き取りされないクリーニング品を長期間保管することも更に軽減される。これによって、客にクリーニング品の早期引き取りを効果的に促すことができる。特典の減少には、例えばポイントの減少や、割引率の減少、粗品等の景品ランクが下がる等がある。
また本発明は、前記表示手段が、前記クリーニング品に対する複数の特典内容を経過する日数に応じた日付情報と並べて表示することを特徴としている。
また本発明は、前記記憶手段が、前記客に付与する特典を前記クリーニング品の品目に応じて記憶することを特徴としている。
本発明によれば、客に付与する特典をクリーニング品の品目に応じて記憶させるので、嵩張る冬物の衣類等の特典をより多くするなど多彩なバリエーションに対応でき、滞留するクリーニング品のストックによる維持管理上の問題点を更に効果的に改善することができる。例えば、嵩張る冬物衣類等により限られた空間を狭くしてしまうこともなく、また、保管しておく場所を余計に確保することもなくなるので、保管管理の手間が軽減される。
また本発明は、前記表示手段が、前記特典または前記利用状況を一覧で表示することを特徴としている。
また本発明は、クリーニングシステムの特典付与システムを動作させるプログラムであって、クリーニング品の受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典を記憶する記憶ステップと、前記クリーニング品の受渡日を入力する入力ステップと、前記記憶ステップにおいて記憶した特典を前記入力ステップにおいて入力した受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典付与ステップと、前記クリーニング品に関する情報を客が所有する携帯端末へ報知する報知ステップと、前記携帯端末において前記特典と当該客の識別情報とを表示させる表示ステップと、を備え、前記表示ステップでは、前記客の識別情報として少なくとも識別コードと、取次店の店舗名と、利用状況を確認するためのボタンとを同じ画面に表示し、かつ前記利用状況を取次店毎に表示させることを特徴としている。
クリ−ニングシステム1の全体概略構成図である。 管理装置10の機能ブロック図の一例を示す図である。 POS端末30の機能ブロック図の一例を示す図である。 携帯端末70の機能ブロック図の一例を示す図である。 商品ファイル110の一例を示す図である。 早期引取割引種別ファイル150の一例を示す図である。 預り商品履歴ファイル130の一例を示す図である。 会員証画面G1の一例を示す図である。 商品預かりリスト画面G2の一例を示す図である。 利用履歴詳細画面G3の一例を示す図である。 お知らせ情報リスト画面G4の一例を示す図である。 クーポン券リスト画面G5の一例を示す図である。 特典発行処理フロー図である。 利用履歴詳細画面G3−2の一例を示す図である。 特典内容表示画面G6の一例を示す図である。 半額クーポン券画面G7の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる特典付与システム(特典付与方法)を用いたクリ−ニングシステム1の全体概略構成図である。同図に示すようにこのクリーニングシステム1は、管理装置10と、各クリーニング取次店(その店でクリーニングを行うクリーニング店を含む。以下同様)に設置されるPOS端末30と、クリーニング工場に設置される工場用端末50と、客(利用者)が所持する携帯端末(端末装置)70とを、インターネット等のネットワーク90によって双方向通信可能に接続して構成されている。管理装置10とPOS端末30と工場用端末50間は専用通信回線で接続しても良い。
管理装置10は、クリーニングシステム1全体を制御するコンピュータ(例えばサーバ等)であって、商品ファイル110、預かり商品履歴ファイル130、早期引取割引種別ファイル150等の種々の情報を管理する。
図2は管理装置10の機能ブロック図の一例を示す図である。同図に示すように、管理装置10は、CPU11と、ROM13と、RAM15と、表示部17と、ハードディスク(記憶手段)19と、操作部21と、通信部23とを有しており、これら各要素を互いにバス25を介して接続して構成されている。CPU11は、ROM13に記憶された制御プログラムを実行することにより、管理装置10の動作を制御する。ROM13は、前記制御プログラム等の各種情報を記憶する。RAM15は、種々の情報を一時記憶する。表示部17は、例えば液晶ディスプレイであり、管理装置10を操作する操作者に対して情報を表示する。ハードディスク19は、下記する商品ファイル110や預り商品履歴ファイル130等の各種情報を記憶する記憶手段である。操作部21は、管理装置10を操作する操作員から種々の操作を受けるための各種キー等を有する入力手段である。通信部23は、ネットワーク90を介して外部の各種機器と通信するための通信インターフェースであり、他の機器からの情報を入力する入力手段、他の機器へ情報を出力する出力手段である。
POS端末30は、クリーニング取次店に設置されて、客の氏名や電話番号等の入力を行う顧客情報登録処理や、商品の預り・返却等の処理を行う商品情報登録処理や、会計処理等を行う。図3はPOS端末30の機能ブロック図の一例を示す図である。同図に示すように、POS端末30は、CPU31と、ROM33と、RAM35と、表示部37と、入力部39と、印刷部41と、通信部43とを、バス45を介して接続して構成されている。CPU31は、ROM33に記憶された制御プログラムを実行することにより、POS端末30の動作を制御する。ROM33は、前記制御プログラム等の各種情報を記憶する。RAM35は、種々の情報を一時記憶する。表示部37は、例えば液晶ディスプレイであり、POS端末30を操作(商品受付処理、商品返却処理、会計処理等)する店員に対して情報を表示する。入力部39は、POS端末30を操作する店員から種々の操作を受けるための各種キーや前記表示部37の表面に設けられるタッチパネルやハンディースキャナーやカードリーダー等を有している。印刷部41は、領収書を発行する等に用いる。通信部43は、ネットワーク90を介して外部の各種機器と通信するための通信インターフェースである。なおネットワーク90に接続される複数のPOS端末30は、同一チェーン店の複数のPOS端末30や、個人で営まれているクリーニング取次店のPOS端末30等、多数のPOS端末30であってもよい。即ちこのクリーニングシステム1は、チェーン店、個人店を網羅して構成できるシステムである。
工場用端末50は、実際にクリーニングを行うクリーニング工場に設置されるコンピュータであり、図示はしないが、少なくともCPUとROMとRAMと表示部と入力部と通信部とをバスを介して接続して構成されている。
携帯端末70は、クリーニングを利用する客がそれぞれ保持する携帯端末、例えばスマートフォン(多機能電話機)であり、前記管理装置10やPOS端末30との間で各種の情報のやり取りをするものである。図4は携帯端末70の機能ブロック図の一例を示す図である。同図に示すように、携帯端末70は、CPU71と、ROM73と、RAM75と、タッチパネル兼用表示部(入力兼表示部)77と、通信部79とを、バス81を介して接続して構成されている。CPU71は、ROM73に記憶された制御プログラムを実行することにより、携帯端末70の動作を制御する。ROM73は、前記制御プログラムや、タッチパネル兼用表示部77において表示される画像データ(画像フォーマット情報)等の各種情報を記憶する。RAM75は、種々の情報を一時記憶する。タッチパネル兼用表示部77は、液晶パネルのような種々の画像を表示する表示装置と、タッチパッドのような位置入力装置とを組み合わせた装置であり、携帯端末70を操作する客(携帯端末保持者)に対して情報を表示し、また画面上の表示を押下(タップ、ドラッグ、フリック等)することで入力を行う。通信部79は、ネットワーク90を介して外部の各種機器と通信するための通信インターフェースであり、下記する特典の特典受信手段でもある。
また、携帯端末70に様々なアプリケーションを管理装置10から自由にインストールすることができる仕様となっており、例えば、図8に示すようなクリーニング会員用アプリケーションなどが携帯端末70にインストールされる。
このクリーニング会員用アプリケーションは、一般的に「アクティビティ」と「サービス」という2つの要素で構成されている。アクティビティとは,一つの画面を持つプログラムのことで、画面が表示されている間は実行中となるが、ユーザーがアプリケーションを終了したり、電話の着信などの割り込みが発生して画面が消えたりすると、待機状態になる仕組みになっている。
一方,サービスは,画面を持たず常にバックグラウンド・プロセスとして動作するプログラムのことで、携帯端末70のシステムに常駐し、クリーニング会員用アプリケーションや他のアプリケーションからの要求に応じて処理を実行する。なお、サービスはそれ自身が画面を持たないため、画面を持つアクティビティを介してデータ等を設定する。なお、サービスとアクティビティは、それぞれ動作するプロセスが異なる場合もあるため、プロセス間通信の仕組みで動作する。例えば,特典が付与された通知を表示するクリーニング会員用アプリケーション(アクティビティ)と、管理装置10より付与された特典の通知や管理装置10より送信されたメッセージ、あるいはクリーニングの仕上がり情報、セール情報、クーポン情報等を受信するプログラム(サービス)とでプロセス間通信を利用し動作する。
図5は、前記管理装置10が記憶する商品ファイル110の一例を示す図である。同図に示すように商品ファイル110には、商品コード、商品名、洗い区分、収納区分、単価、仕上り予定日数等の他、早期引取割引の種別の情報も記憶されている。ここで仕上り予定日数は、商品を受け取ってからクリーニングが仕上がるまでにかかる通常の日数である。また早期引取割引の種別は、クリーニングが仕上がってから、客が早期にこれを受け取った場合に付与される特典の種類であり、商品によって異ならせている。図6は、前記管理装置10が記憶する早期引取割引種別ファイル150の一例を示す図である。同図に示すように早期引取割引種別ファイル150には、種別(A1,A2,A3,・・・)と、受渡日(仕上がり日)からの経過日数(〜2日まで、〜5日まで、〜10日まで、・・・)とに応じた特典の種類(5%オフクーポン、30%オフクーポン、・・・)が記憶されている。
図7は、前記管理装置10が記憶する預り商品履歴ファイル130の一例を示す図である。同図に示すように預り商品履歴ファイル130は、顧客コード、預り商品名、価格、預り日、仕上り予定日(受渡予定日、受渡予定日時)、仕上り日(仕上がり日時、受渡日、受渡日時)、引取日(引取日時)等の他、早期引取割引の内容の情報も記憶されている。
次に、このクリーニングシステム1の動作の一例について説明する。このクリーニングシステム1は、携帯端末70自体が、クリーニング店の会員証や預かり票の機能を有し、また管理装置10側等から携帯端末70にクリーニングの仕上がり情報やセール情報やクーポン情報を配信したり、逆に携帯端末70側等から管理装置10側にアンケート情報等を送信できる構成となっている。そして、顧客情報は、管理装置10で一元管理されている。なお、管理装置10は、クリーニングに特化したサービスを提供するクラウドサーバであり、クリーニング店等は、このクラウドサーバの仕組みを利用し、客から預かったクリーニング品の受け取りから受け渡しまでの各種サービスや特典付与等のサービスを客に対し提供する。
そして客は、予め、携帯端末70のタッチパネル兼用表示部77に表示されたクリーニング会員用アプリケーションをダウンロードしてRAM75に記憶し、これによって、このクリーニングシステム1上の会員になっておく。そしてこの客がクリーニング品を預けるために、クリーニング取次店(例えば「○○クリーニングAAA店」)に出向いて、このクリーニング会員用アプリケーションを開くと、ホーム画面として、そのタッチパネル兼用表示部77に図8に示すような会員証画面G1が表示される。そしてこの会員証画面G1に表示されているバーコード(会員番号等)をクリーニング取次店のPOS端末30の入力部39が読み込む。POS端末30は、読み込んだ会員番号等を管理装置10に問い合わせて会員情報を取得し(又はPOS端末30のRAM37に記憶している会員情報を取得し)、預かった商品の登録をPOS端末30に行い、その精算を行う。そして預り商品の登録、精算の情報は、POS端末30から管理装置10に送信され、管理装置10は、預かり商品の記録を、預り商品履歴ファイル130に行う。例えば、図7で言えば、顧客コード「○○○○」の客が、Yシャツ2枚とコート1着を9月12日に預り、仕上がり予定日(受渡予定日)が9月15日(Yシャツ)と9月16日(コート)になる。そしてこの段階では、仕上り日(受渡日、受渡日時)以降の欄は空欄になっている。なお、単価や仕上がり予定日は、商品ファイル110の情報を用いて算出する。同時に管理装置10は、このクリーニング取次店で前記各商品を預ったこと、その日時、仕上り予定日等の情報をこの客の携帯端末70に送信し、そのRAM75に記憶させる。また管理装置10は、必要に応じて、各種セールの情報や、クーポン情報、アンケート依頼等も、適宜、各携帯端末70に対して配信する。なお、仕上がり日が受渡日に限らず、受渡日は仕上がり日とは別の日として設定し記憶してもよい。例えば、仕上がり日以降の所定期間内における客の希望引取日時を受渡日(日時)としてもよい。前記所定期間内とは、仕上がり日から2日以内等の入力範囲(設定可能な期間)からなる制限情報を意味する。
一方、図8に示す客側の携帯端末70の会員証画面G1において、その下部の「利用履歴」をタップすると、図9に示すように、ネットワーク90上に接続されている全てのクリーニング取次店の商品預かりリスト画面G2が表示される。さらに商品預かりリスト画面G2中の、例えば、最も上のリストの「お預り中」の欄g1をタップすると、図10に示すように、そのお預り中の利用履歴詳細画面G3が表示される。利用履歴詳細画面G3は従来の預かり票に対応する。
同様に、前記会員証画面G1又は他の画面等において、その下部の「お知らせ」をタップすると、図11に示すように、ネットワーク90上に接続されている全てのクリーニング取次店の各種のお知らせ情報リスト画面G4が表示される。但し、このときは、図11に示す最も上のリストの「早期引取割引のお知らせ」の欄g2はまだ表示されていないものとする。同様に、前記会員証画面G1又は他の画面において、その下部の「クーポン」をタップすると、図12に示すように、その客が利用できる全てのクーポン券リスト画面G5が表示される。但し、このときは、図12に示すリスト中央の「半額券」の欄g3とその下2段の「5%オフクーポン券」の欄g4−1,g4−2はまだ表示されていないものとする。同様に、前記会員証画面G1又は他の画面において、その下部の「アンケート」をタップすると、ネットワーク90上に接続されている全てのクリーニング取次店の各種のアンケートのアンケート一覧画面(図示せず)が表示される。アンケート一覧画面中の所望の欄をタップすれば、特定のアンケート入力画面(図示せず)が表示され、それに答えることで、例えば新たにクーポン券などが得られる。
そして、工場において商品のクリーニングが完了すると、工場用端末50から、又は工場から仕上がり商品が持ち込まれたクリーニング取次店のPOS端末30から、商品が仕上がった旨の入力(受渡日の入力)が行われ、管理装置10に送信される。管理装置10は、商品が仕上がったことを客の携帯端末70に送信すると共に、その携帯端末70に仕上り品の早期引取に対して特典が付与されることを知らせる。
図13は、商品が仕上がることで客に特典を発行する管理装置10における特典発行処理フロー図である。以下、前記「○○クリーニングAAA店」に9月12日に2枚のワイシャツと1枚のコートを預け、前記2枚のワイシャツが9月15日に仕上がり、前記1枚のコートが9月16日に仕上がり、これらを客が9月17日に引き取った場合を例にして説明する。同図に示すように、仕上り日(受渡日)が工場用端末50又はPOS端末30から入力されると(ステップ1)、その仕上り日(受渡日)を図7に示す預り商品履歴ファイル130に記録する(ステップ2)。図7の例では、ワイシャツについては9/15に仕上がって受渡可能となったのでその日に、またコートは9/16に仕上がって受渡可能となったのでその日に預り商品履歴ファイル130を更新している。なお、仕上がり日が受渡日に限らず、受渡日は仕上がり日とは別の日として管理装置10に設定し記憶するようにしてもよい。例えば、工場用端末50又はPOS端末30より管理装置10に仕上り日が入力されと、管理装置10より客が所有する端末装置(例えば、パソコンや携帯端末)へクリーニング品の仕上がり日が通知される。そして、クリーニング品の仕上がり日を通知された客は、通知された仕上がり日以降の所定期間内で受取を希望する受取日時を端末装置のプログラム(クリーニング会員用アプリケーション)を介して管理装置10に入力する。そして、この入力された希望受取日時をクリーニング品の受渡日(受渡日時)として管理装置10が記憶し管理するようにしてもよい。
次に仕上った商品の特典情報を、図5に示す商品ファイル110と図6に示す早期引取割引種別ファイル150とを用いて算出し(ステップ3)、その特典情報の内容を、対応する携帯端末70に送信する(ステップ4)。携帯端末70はその特典情報の内容をRAM75に記憶する。具体的には、上記ワイシャツの場合は、商品ファイル110から早期引取割引の種別がA1なのでその内容を仕上った9/15に携帯端末70に送信し、コートの場合は、早期引取割引の種別がA3なのでその内容を仕上った9/16に携帯端末70に送信し、それぞれ携帯端末70のRAM75に記憶する。なお、特典情報の内容を携帯端末70のRAM75に記憶することに限らず、携帯端末70にインストールされたクリーニング専用アプリケーションに特典が付与された通知(お知らせ)のみを行い、クリーニング専用アプリケーションを起動させると、管理装置10が記憶する対象となる客の特典情報の内容を携帯端末70の表示部に表示するようにしてもよい。
これによって、携帯端末70では、図10に示す利用履歴詳細画面G3を、図14に示す利用履歴詳細画面G3−2に変更する。即ち、図9に示す商品預かりリスト画面G2中の欄g1をタップすると、利用履歴詳細画面G3−2が表示され、「★シャツ2点とコート1点が仕上がりました。早めのお引き取りで特典が受けられます。」のような表示がされる。そして例えばその「特典」の部分をタップすると、図15に示すような特典内容表示画面G6が表示される。この画面G6には、現在受けられる特典が表示されており、早く引き取るほど、より大きな特典が得られることを表示している。
図13に戻って、次に所定期間(例えば1日間)経過する毎に、特典情報を再算出し(ステップ5)、特典情報の内容が変更された場合は、携帯端末70に更新後の特典情報が送信され(ステップ6)、その携帯端末70に記憶している特典情報が更新される。具体的には、例えば前記シャツとコートの引き取りがないまま、もしも9/18になった場合は、前記図15に示す表示中の「9/17まで 半額クーポン」の表示と、「9/17まで 5%オフクーポン」の表示を消去する。
そして上記特典情報の更新作業は、商品の引取があるまで続けられる(ステップ7)。そして商品の引取があったことが、POS端末30から入力され、管理装置10が受信すると、管理装置10は特典内容の算出を行う(ステップ8)。この例の場合は、9/17にワイシャツとコートの引取があったので、コートに対しては半額クーポン券、ワイシャツに対しては5%オフクーポン券が提供される。
そしてこの引取日と特典の内容は、図7に示す預り商品履歴ファイル130の「引取日」と「早期引取割引の内容」の欄にそれぞれ記録される(ステップ9)。そしてこの早期引取割引の内容は、対応する携帯端末70に送信され(ステップ10)、その携帯端末70にクーポン券として記憶される。これによって、図12に示すように、携帯端末70のクーポン券リスト画面G5には、1つの半額券の欄g3と、2つの5%オフクーポン券の欄g4−1,g4−2が新たに表示される。そして例えば欄g3の部分をタップすると、図16に示すような、半額クーポン券画面G7が表示されるので、この画面をクリーニング取次店で表示することで、その特典を受けることができる。
以上説明したように、上記特典付与システムは、入力手段(通信部23等)で客から依頼されたクリーニング品の受渡日(仕上がり日)が入力されると、クリーニング品が引き取られるまで、経過日数に応じて記憶手段(RAM15やハードディスク19等)が記憶する客に付与する特典(早期引取割引種別ファイル150等)を客の携帯端末70に送信する特典付与手段(CPU11が実行する図13の処理フロー等)を備えているので、客に対して、自分が依頼したクリーニング品を引き取る行為により特典がもらえることを容易かつ迅速に認識させることができる。このため、従来に比べて仕上ったクリーニング品の引取時期が早くなり、引き取りされないクリーニング品が軽減され、クリーニング取次店側が引き取りされないクリーニング品を長期間保管することも軽減される。即ち、滞留するクリーニング品のストックによる維持管理上の問題点を改善することができ(例えば、保管しておく場所を余計に確保することがなくなる、保管管理の手間が軽減される等)、限られた空間を有効に利用できるようになる。
また上記特典付与システムは、入力手段(通信部23等)により客から依頼されたクリーニング品の引取日が入力されるまで、客に付与する特典を送信する(図13のステップ5〜7等)ので、客に対して注意喚起を継続して行うことができる。これによってさらにクリーニング品の引き取り遅延を軽減させることができる。
また上記特典付与システムは、客に付与する特典が、受渡日(仕上がり日、受取希望日)から経過する日数が多くなるに従い減少するように構成したので(早期引取割引種別ファイル150等)、特典が減少することを客に容易かつ迅速に認識させることができ、客にクリーニング品の早期引き取りを促すことができる。
また上記特典付与システムは、客に付与する特典をクリーニング品の品目に応じて記憶する(早期引取割引種別ファイル150等)こととしているので、例えば嵩張る冬物の衣類等の特典をより多くするなど多彩なバリエーションに対応でき、滞留するクリーニング品のストックによる維持管理上の問題点を更に効果的に改善することができる。例えば、嵩張る冬物衣類等により限られた空間を狭くしてしまうこともなく、また、保管しておく場所を余計に確保することもなくなるので、保管管理の手間が軽減される。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの構成であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、特典の内容は上記例に限定されず、他の種々の特典であっても良い。また上記例では、ネットワークを介して携帯端末と管理装置とPOS端末とが情報を相互に送受信するように構成したが、例えば管理装置からPOS端末に送信された情報をPOS端末から携帯端末に直接、例えばブルートゥース(登録商標)によって送受信するような構成を加えても良い。また客が有する端末装置は、携帯端末に限定されず、デスクトップ型の端末装置等の他の端末装置、またはこれらと携帯端末を併用するもの等であっても良い。
以上の説明に関し、さらに以下の項を開示する。
(付記1)
前記入力手段は、前記クリーニング品の引取日の入力を更に受け付け、前記特典付与手段は、前記入力手段により前記引取日が入力されるまで、前記記憶手段が記憶する特典を客に付与することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の特典付与システム。これによって、入力手段によりクリーニング品の引取日が入力されるまで(クリーニング品が引き取られるまで)、特典付与手段は客に特典を付与するので、客に対して注意喚起を継続して行うことができる。これによってさらにクリーニング品の引き取り遅延を軽減させることができる。
(付記2)
前記特典付与手段は、前記記憶手段が記憶する特典を客が所有する端末装置に送信する請求項1又は請求項2又は付記1に記載の特典付与システム。客が所有する端末装置(例えば、パソコンや携帯端末等)に特典を送信するので、より早く確実に客に特典情報を提供(通知)することができる。
(付記3)
クリーニング品の受渡日からの経過日数に応じて付与される特典を前記受渡日からの経過日数に応じて受信する特典受信手段、を備えたことを特徴とする端末装置。
(付記4)
前記付与される特典は、前記受渡日から経過する日数が多くなるに従い減少することを特徴とする付記3に記載の端末装置。
(付記5)
クリーニング品の受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典を記憶する記憶ステップと、前記クリーニング品の受渡日を入力する入力ステップと、前記記憶ステップで記憶した特典を前記入力ステップで入力した受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典付与ステップと、を備えたことを特徴とする特典付与方法。
(付記6)
前記受渡日から経過する日数が多くなるに従い前記客に付与する特典を減少させる特典減少ステップ、を備えたことを特徴とする付記5に記載の特典付与方法。
1 クリ−ニングシステム 10 管理装置
11 CPU 13 ROM
15 RAM 17 表示部
19 ハードディスク(記憶手段) 21 操作部(入力手段)
23 通信部(入力手段) 25 バス
30 POS端末 31 CPU
33 ROM 35 RAM
37 表示部 39 入力部
41 印刷部 43 通信部
45 バス 50 工場用端末
70 携帯端末(端末装置) 71 CPU
73 ROM 75 RAM
77 タッチパネル兼用表示部(入出力部) 79 通信部
81 バス 90 ネットワーク
110 商品ファイル 130 預り商品履歴ファイル
150 早期引取割引種別ファイル G1 会員証画面
G2 商品預かりリスト画面 G3 利用履歴詳細画面
G4 お知らせ情報リスト画面 G5 クーポン券リスト画面
G3−2 利用履歴詳細画面 G6 特典内容表示画面
G7 半額クーポン券画面
本発明にかかる特典付与システムは、クリーニング品の仕上り日からの経過日数に応じて客に付与する特典を前記クリーニング品の種別ごとに記憶する記憶手段と、前記種別と前記クリーニング品の仕上りを入力する入力手段と、前記記憶手段が記憶する特典を前記入力手段で入力した前記種別と仕上り日からの経過日数に応じて客に付与する特典付与手段と、前記クリーニング品の仕上りの旨を客が所有する携帯端末に表示する表示手段と、を備え、前記表示手段は、前記仕上りの旨として少なくとも、仕上がったクリーニング品と、点数と、前記種別ごとの特典付与の条件と、を表示することを特徴としている。
本発明によれば、クリーニング品の仕上り日からの経過日数に応じた特典を客に対し付与するので、客に、自分が依頼したクリーニング品を引き取る行為により特典がもらえることを容易かつ迅速に認識させることができる。
これによって、客に仕上ったクリーニング品の引き取りを早期に行わせることができ、従来に比べ引き取りされないクリーニング品を軽減させることができ、引き取りされないクリーニング品を長期間保管することも軽減される。そして、滞留するクリーニング品のストックによる維持管理上の問題点を改善することができ(例えば、保管しておく場所を余計に確保することがなくなる、保管管理の手間が軽減される等)、限られた空間を有効に利用できるようになる
また本発明は、前記特典付与の条件の内の日付の条件が、前記仕上りの旨を通知した日と、前記記憶手段が記憶する前記仕上りの旨を通知した日からの経過日数と、に基づく日付であることを特徴としている。
また本発明は、前記表示手段が、客の識別情報と、取次店の店舗名と、前記仕上りの旨を含む利用状況画面を表示するためのボタンとを同じ画面に表示することを特徴としている。
また本発明は、前記表示手段が、前記ボタンの操作により表示内容を変更する変更領域と、前記変更領域の変更に依らず当該ボタンを表示する非変更領域とを同じ画面に表示することを特徴としている。
また本発明は、クリーニングシステムの特典付与システムを動作させるプログラムであって、クリーニング品の仕上り日からの経過日数に応じて客に付与する特典を前記クリーニング品の種別ごとに記憶する記憶ステップと、前記種別と前記クリーニング品の仕上りを入力する入力ステップと、前記記憶ステップにおいて記憶した特典を前記入力ステップにおいて入力した前記種別と仕上り日からの経過日数に応じて客に付与する特典付与ステップと、前記クリーニング品の仕上りの旨を客が所有する携帯端末に表示させ表示ステップと、を備え、前記表示ステップでは、前記仕上りの旨として少なくとも、仕上がったクリーニング品と、点数と、前記種別ごとの特典付与の条件と、を表示させることを特徴としている。

Claims (7)

  1. クリーニング品の受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典を記憶する記憶手段と、
    前記クリーニング品の受渡日を入力する入力手段と、
    前記記憶手段が記憶する特典を前記入力手段で入力した受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典付与手段と、
    前記クリーニング品に関する情報を客が所有する携帯端末へ報知する報知手段と、
    前記携帯端末において前記特典と当該客の識別情報とを表示する表示手段と、
    を備え、
    前記表示手段は、前記客の識別情報として少なくとも識別コードと、取次店の店舗名と、利用状況を確認するためのボタンとを同じ画面に表示し、かつ前記利用状況を取次店毎に表示することを特徴とする特典付与システム。
  2. 前記表示手段は、前記クリーニング品に対する特典内容を日付情報と並べて表示することを特徴とする請求項1に記載の特典付与システム。
  3. 前記記憶手段が記憶する前記客に付与する特典は、前記受渡日から経過する日数が多くなるに従い減少することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の特典付与システム。
  4. 前記表示手段は、前記クリーニング品に対する複数の特典内容を経過する日数に応じた日付情報と並べて表示することを特徴とする請求項3に記載の特典付与システム。
  5. 前記記憶手段は、前記客に付与する特典を前記クリーニング品の品目に応じて記憶することを特徴とする請求項1乃至請求項4の内の何れかに記載の特典付与システム。
  6. 前記表示手段は、前記特典または前記利用状況を一覧で表示することを特徴とする請求項1乃至請求項5の内の何れかに記載の特典付与システム。
  7. クリーニングシステムの特典付与システムを動作させるプログラムであって、
    クリーニング品の受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典を記憶する記憶ステップと、
    前記クリーニング品の受渡日を入力する入力ステップと、
    前記記憶ステップにおいて記憶した特典を前記入力ステップにおいて入力した受渡日からの経過日数に応じて客に付与する特典付与ステップと、
    前記クリーニング品に関する情報を客が所有する携帯端末へ報知する報知ステップと、
    前記携帯端末において前記特典と当該客の識別情報とを表示させる表示ステップと、
    を備え、
    前記表示ステップでは、前記客の識別情報として少なくとも識別コードと、取次店の店舗名と、利用状況を確認するためのボタンとを同じ画面に表示し、かつ前記利用状況を取次店毎に表示させることを特徴とするクリーニングシステムの特典付与システムを動作させるプログラム。
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