JP2018137701A - 複合機、画像表示方法、およびコンピュータプログラム - Google Patents

複合機、画像表示方法、およびコンピュータプログラム Download PDF

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知明 山田
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Abstract

【課題】複合機の垂直面にディスプレイを設けた場合の、感光体への影響を従来よりも軽減する。【解決手段】電子写真方式のプリントユニット20hと、プリントユニット20hを収納しかつ垂直面に開口部100を有する筐体10と、開口部100に嵌め込まれた補助ディスプレイ5と、を有する複合機において、補助ディスプレイ5の筐体51を遮光性を有する素材(例えば、アルミニウムなどの金属または黒色の樹脂など)によって形成する。【選択図】図6

Description

本発明は、複合機にディスプレイを設けて画像を表示する技術に関する。
近年、コピー、ネットワークプリント、ファックス、およびスキャンなどの機能を集約した複合機が普及している。このような複合機は、「画像形成装置」または「MFP(Multi Function Peripherals)」などと呼ばれることがある。
複合機には、タッチパネルディスプレイが備えられている。そして、タッチパネルディスプレイは、消耗品の有無および不具合の発生など複合機に関する情報をユーザへ知らせるために用いられる。
しかし、タッチパネルディスプレイは、通常、表示面がほぼ水平になるように設置されていることが多い。また、サイズが10インチ程度であることが多い。したがって、ユーザは、上述の情報を確認するためには、複合機のすぐ近くへ寄らなければならない。つまり、複合機が見えるものの、複合機から離れていると、上述の情報を確認することができない。
そこで、複写装置本体の上部に2つのランプを設けランプを点灯させたり点滅させたりすることによって状態をユーザに知らせる技術が、提案されている(特許文献1)。
また、画像形成装置の各垂直面(正面、背面、および2つの側面)にディスプレイを設けメッセージを表示する技術が、提案されている(特許文献2)。
特開平8−297440号公報 特開2008−11228号公報
特許文献1に記載される技術によると、複合機の状態を、特許文献2に記載される技術を用いた場合よりも遠くからユーザに確認させることができる。しかし、特許文献2に記載される技術のほうが、より詳細な情報をユーザに確認させることができる。
より詳細な情報をより遠くから確認できるようにするには、よりサイズの大きいディスプレイを複合機の垂直面に設置することが考えられる。具体的には、ディスプレイを、プリントエンジンのドアを兼ねて垂直面に設置することが、考えられる。
しかし、プリントエンジンには感光体が備わっており、ディスプレイをこのように設置すると、ディスプレイの発光素子の光および外光が感光体に届き、感光体への画像の形成に影響を及ぼしてしまうおそれがある。
本発明は、このような問題点に鑑み、複合機の垂直面にディスプレイを設けた場合の、感光体への影響を従来よりも軽減することを、目的とする。
本発明の一形態に係る複合機は、電子写真方式のプリンタと、前記プリンタを収納しかつ垂直面に第一の開口部を有する第一の筐体と、前記第一の開口部に嵌め込まれまたは前記第一の開口部を被うように設けられたディスプレイと、前記ディスプレイに画像を表示させる制御手段、を有し、前記ディスプレイは、複数の発光素子と、前記複数の発光素子を収納し、前記第一の筐体とは反対側に第二の開口部を有し、かつ、遮光性を有する素材によって形成された第二の筐体と、前記第二の筐体を被うように前記第二の開口部に設けられた、透過性を有するカバーと、によって構成される。
好ましくは、前記カバーは、透明の板に半透明のフィルタが貼り合わされたものである。または、前記フィルタは、前記板の、前記プリンタの感光体と向かい合う部分に貼り合わされている。
さらに好ましくは、前記制御手段は、前記プリンタが印刷を行っていない期間に前記画像を表示させ、印刷を行っている期間は前記画像を表示するのを停止させる。
本発明によると、複合機の垂直面にディスプレイを設けた場合の、感光体への影響を従来よりも軽減することができる。
複合機を含むネットワークシステムの例を示す図である。 複合機の構成の例を示す図である。 MFPユニットのハードウェア構成の例を示す図である。 プリントユニットの構成の例を示す図である。 サーバユニットのハードウェア構成の例を示す図である。 補助ディスプレイの構成の例を示す図である。 MFPユニットの機能的構成の例を示す図である。 制御プログラムによる処理の流れの例を説明するためのフローチャートである。 補助ディスプレイの表示面の、モノクロ印刷時における領域の例を示す図である。 補助ディスプレイの表示面の、印刷時における領域の関係の例を示す図である。
図1は、複合機1を含むネットワークシステムの例を示す図である。図2は、複合機1の構成の例を示す図である。図3は、MFPユニット2のハードウェア構成の例を示す図である。図4は、プリントユニット20hの構成の例を示す図である。図5は、サーバユニット3のハードウェア構成の例を示す図である。図6は、補助ディスプレイ5の構成の例を示す図である。図7は、MFPユニット2の機能的構成の例を示す図である。
図1に示す複合機1は、様々な機能を集約した装置であって、一般に「MFP(Multi Function Peripherals)」または「画像形成装置」などと呼ばれることがある。
複合機1は、通信回線69を介して端末装置61およびファックス端末62などと通信することができる。通信回線69として、LAN(Local Area Network)回線、インターネット、携帯電話網、公衆回線、または専用線などが用いられる。端末装置61として、パーソナルコンピュータ、タブレットコンピュータ、またはスマートフォンなどが用いられる。
複合機1は、図2に示すように、MFPユニット2、サーバユニット3、タッチパネルディスプレイ4、および補助ディスプレイ5などによって構成される。MFPユニット2、サーバユニット3、タッチパネルディスプレイ4、および補助ディスプレイ5は、一体的に構成されている。
サーバユニット3は、MFPユニット2の筐体10に内蔵されている。タッチパネルディスプレイ4は、表示面およびタッチ面がほぼ水平になるようにMFPユニット2のスキャンユニット20gの上部に外付けされている。補助ディスプレイ5は、表示面が垂直になるようにMFPユニット2の筐体10の正面に外付けされている。
タッチパネルディスプレイ4の表示面よりも補助ディスプレイ5の表示面のほうが大きい。例えば、タッチパネルディスプレイ4の表示面のサイズは、7〜12インチ程度である。補助ディスプレイ5の表示面のサイズは、複合機1の筐体の正面の横幅に応じて決まるが、15〜30インチ程度である。
MFPユニット2は、コピー、PCプリント、ファックス、スキャン、およびボックスなどの機能を有する。
PCプリント機能は、端末装置61から受信した画像データに基づいて画像を用紙に印刷する機能である。「ネットワークプリンティング」または「ネットワークプリント」などと呼ばれることもある。
ボックス機能は、ユーザごとに「ボックス」または「パーソナルボックス」などと呼ばれる記憶領域を与えておき、各ユーザが自分の記憶領域によって画像データなどを保存し管理するための機能である。ボックスは、パーソナルコンピュータにおける「フォルダ」または「ディレクトリ」に相当する。
サーバユニット3は、サーバ機またはパーソナルコンピュータに相当する装置であって、ウェブサーバまたはFTP(File Transfer Protocol)サーバなどの機能を有する。サーバユニット3として、組込みコンピュータ(例えば、組込みLinux(登録商標)または組込みWindowsなど)が用いられる。組込みコンピュータは、「組込みコンピュータシステム」または「ビルトインサーバ」などと呼ばれることもある。
MFPユニット2およびサーバユニット3それぞれの機能によって基本的なサービスがユーザへ提供される。さらに、これらの機能を組み合わせることによって、応用的なサービスがユーザへ提供される。
タッチパネルディスプレイ4は、MFPユニット2およびサーバユニット3によって共用される。そして、MFPユニット2を操作するための画面、MFPユニット2による処理の結果を示す画面、サーバユニット3を操作するための画面、およびサーバユニット3による処理の結果を示す画面などを表示する。また、タッチパネルのタッチ面のタッチされた位置の座標を示すデータ(以下、「座標データ」と記載する。)をMFPユニット2またはサーバユニット3へ送信する。
補助ディスプレイ5は、補助的なディスプレイであって、MFPユニット2の状態または警告などの情報を表示する。
MFPユニット2は、図3に示すように、CPU(Central Processing Unit)20a、RAM(Random Access Memory)20b、ROM(Read Only Memory)20c、補助記憶装置20d、第一のNIC(Network Interface Card)20e、モデム20f、スキャンユニット20g、プリントユニット20h、第二のNIC20j、ビデオボード20k、および入力インタフェース20mなどによって構成される。
第一のNIC20eは、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)などのプロトコルで端末装置61など、複合機1の外部の装置と通信する。
モデム20fは、ファックス端末62との間でG3などのプロトコルで画像データをやり取りする。
スキャンユニット20gは、プラテンガラスの上にセットされた用紙に記されている画像を読み取って画像データを生成する。また、スキャンユニット20gには、ADF(Auto Document Feeder)が設けられている。
プリントユニット20hは、電子写真方式のプリンタであって、スキャンユニット20gによって読み取られた画像のほか、端末装置61またはファックス端末62などから受信した画像データに示される画像を用紙に印刷する。
プリントユニット20hは、図4に示すように、主に筐体10、作像部17、および搬送部18によって構成される。作像部17および搬送部18は、筐体10に収納されている。筐体10は正面に開口部100が設けられており、開口部100に補助ディスプレイ5が隙間なく嵌め込まれている。または、開口部100を被うように補助ディスプレイ5が取り付けられている。
作像部17は、カートリッジ17A、トナーボトル17B、感光体17D、帯電装置17E、露光装置17F、現像器17G、中間転写ベルト17H、中間転写ベルトクリーナ機構17L、および廃トナーボックス17Nなどによって構成される。作像部17の各部は、記録媒体に印刷する像を次のように形成する。
カートリッジ17Aないし現像器17Gは、シアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックごとに1つずつ設けられている。以下、シアンのカートリッジ17Aないし現像器17Gを例に説明する。
カートリッジ17Aには、シアンのトナーおよびキャリアが一定の割合で混合されて蓄えられている。トナーボトル17Bには、補充用のシアンのトナーが蓄えられている。そして、シアンのトナーがトナーボトル17Bからカートリッジ17Aへ補給される。
帯電装置17Eは、感光体17Dを帯電させる。露光装置17Fは、印刷対象の画像に応じて露光することによって、感光体17Dにシアンの静電潜像を作像する。
そして、現像器17Gは、カートリッジ17Aに蓄えられているシアンのトナーを感光体17Dに載せることによって感光体17Dにシアンのトナー像を形成する。
マゼンタ、イエロー、およびブラックそれぞれのカートリッジ17Aないし現像器17Gも、シアンのカートリッジ17Aないし現像器17Gと同様の役割を有し、マゼンタ、イエロー、およびブラックそれぞれのトナー像を形成する。
シアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックそれぞれのトナー像は、中間転写ベルト17Hに重ね合わされる。
搬送部18は、給紙トレイ18A、給紙ローラ18B、レジストローラ18C、二次転写ローラ18D、加熱ローラ18E、加圧ローラ18F、排紙ローラ18G、および縦搬ローラ18Kなどによって構成される。搬送部18の各部は、次のように記録媒体を搬送しトナー像を記録媒体に定着させる。
給紙トレイ18Aには、画像を印刷するための記録媒体が多数セットされる。通常は、定型の用紙がセットされる。
給紙ローラ18Bは、給紙トレイ18Aにセットされている記録媒体を搬送経路へ送り出す。
縦搬ローラ18Kは、給紙トレイ18Aから送り出された記録媒体をレジストローラ18Cへ搬送する。
レジストローラ18Cは、給紙ローラ18Bによって搬送されてきた記録媒体を一旦停止させ、所定のタイミングで二次転写ローラ18Dへ送り出す。
二次転写ローラ18Dは、中間転写ベルト17Hに重ね合わされたトナー像を、レジストローラ18Cから送られてきた用紙に転写する。
加熱ローラ18Eは、トナー像が転写された用紙を加熱する。加圧ローラ18Fは、トナー像が転写された用紙を加圧する。これにより、トナー像が用紙に定着する。加熱ローラ18Eおよび加圧ローラ18Fは、一般に「定着ローラ」と呼ばれることがある。排紙ローラ18Gは、トナー像が定着した用紙を排紙トレイへ送り出す。
作像部17の中間転写ベルトクリーナ機構17Lは、用紙へ転写されず中間転写ベルト17Hに残留したトナーを、中間転写ベルト17Hから分離する。分離されたトナー(いわゆる廃トナー)は、廃トナーボックス17Nに収納される。
そのほか、プリントユニット20hには、センサ19A〜19Fが設けられている。センサ19Aは、給紙トレイ18Aに用紙がセットされているか否かを検知する。センサ19B、19C、19D、および19Eは、それぞれ、シアンのトナーボトル17B、マゼンタのトナーボトル17B、イエローのトナーボトル17B、および黒のトナーボトル17Bにトナーが入っているか否かを検知する。センサ19Fは、廃トナーボックス17Nに所定の量以上の廃トナーが溜まったか否かを検知する。
また、スキャンユニット20gには、センサ19Gが設けられている。センサ19Gは、スキャンユニット20gのADFにおいて紙詰まりが発生したことを検知する。
センサ19A〜19Gは、状態が変化したことを検知するごとに、検知の結果をCPU20aへ通知する。または、CPU20aからの指令があったときまたは所定の時間ごとに検知を行い、結果をCPU20aへ通知する。検知の結果は、後述する制御プログラム20Pにおいて用いられる。
第二のNIC20jは、サーバユニット3の第二のNIC30f(図5参照)とツイストペアケーブルによって繋がれており、TCP/IPなどのプロトコルでサーバユニット3と通信する。
ビデオボード20kは、タッチパネルディスプレイ4の第一の入力端子4E1(図2参照)および補助ディスプレイ5の入力端子52c(図6参照)とケーブルで繋がれており、画面を表示するための映像信号(以下、「画面データ」と記載する。)を生成してタッチパネルディスプレイ4および補助ディスプレイ5へ送信する。「グラフィックボード」または「ビデオカード」などと呼ばれることもある。ビデオボード20kは、タッチパネルディスプレイ4および補助ディスプレイ5それぞれに別々の画面データを送信することができる。
ビデオボード20kおよび第一の入力端子4E1のインタフェースとして、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)(登録商標)またはD−SUB(D-Subminiature)などが用いられる。後述するビデオボード30g、第二の入力端子4E2、および入力端子52cのインタフェースも、同様である。
入力インタフェース20mは、タッチパネルディスプレイ4の第一の出力端子4F1とケーブルで繋がれており、座標データをタッチパネルディスプレイ4から受信する。
入力インタフェース20mおよび第一の出力端子4F1のインタフェースとして、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394またはUSB(Universal Serial Bus)などが用いられる。
ROM20cまたは補助記憶装置20dには、上述のコピーなどの各機能を実現するためのプログラムが記憶されている。さらに、補助ディスプレイ5を制御するための制御プログラム20P(図7参照)が記憶されている。
これらのプログラムは、RAM20bにロードされ、CPU20aによって実行される。補助記憶装置20dとして、ハードディスクドライブまたはSSD(Solid State Drive)などが用いられる。
サーバユニット3は、図5に示すように、CPU30a、RAM30b、ROM30c、補助記憶装置30d、第一のNIC30e、第二のNIC30f、ビデオボード30g、および入力インタフェース30hなどによって構成される。
第一のNIC30eは、TCP/IPなどのプロトコルで端末装置61など、複合機1の外部の装置と通信する。
第二のNIC30fは、MFPユニット2の第二のNIC20j(図3参照)とツイストペアケーブルによって繋がれており、TCP/IPなどのプロトコルでMFPユニット2と通信する。
ビデオボード30gは、タッチパネルディスプレイ4の第二の入力端子4E2(図2参照)とケーブルで繋がれており、画面データを生成してタッチパネルディスプレイ4へ送信する。
入力インタフェース30hは、タッチパネルディスプレイ4の第二の出力端子4F2とケーブルで繋がれており、座標データをタッチパネルディスプレイ4から受信する。
ROM30cまたは補助記憶装置30dには、上述の機能を実現するためのプログラムが記憶されている。これらのプログラムは、RAM30bにロードされ、CPU30aによって実行される。補助記憶装置30dとして、ハードディスクまたはSSDなどが用いられる。
タッチパネルディスプレイ4は、図2に示すように、ディスプレイモジュール4A、タッチパネルモジュール4B、入力切換部4C、出力切換部4D、第一の入力端子4E1、第二の入力端子4E2、第一の出力端子4F1、および第二の出力端子4F2などによって構成される。
第一の入力端子4E1は、MFPユニット2のビデオボード20kにケーブルによって繋がれており、ビデオボード20kから画面データが入力される。第二の入力端子4E2は、サーバユニット3のビデオボード30gにケーブルによって繋がれており、ビデオボード30gから画面データが入力される。
入力切換部4Cは、第一の入力端子4E1に入力される画面データおよび第二の入力端子4E2に入力される画面データのいずれか一方を次のようにディスプレイモジュール4Aへ送る。
第一の入力端子4E1および第二の入力端子4E2のうちのいずれか一方のみによって画面データが入力される場合は、入力切換部4Cは、その画像データをディスプレイモジュール4Aへ送る。
その後、もう一方の入力端子から画面データが入力され始めると、入力切換部4Cは、この画像データをディスプレイモジュール4Aへ送り始める。
例えば、まず、第二の入力端子4E2によって画面データが入力され始めると、入力切換部4Cは、この画面データをディスプレイモジュール4Aへ送り始める。その後、第一の入力端子4E1によって画面データが入力され始めると、第二の入力端子4E2に入力される画面データをディスプレイモジュール4Aへ送るのを停止するとともに、第一の入力端子4E1に入力される画面データをディスプレイモジュール4Aへ送り始める。
ディスプレイモジュール4Aは、入力切換部4Cから送られてきた画面データに基づいて画面を表示する。ディスプレイモジュール4Aとして、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイまたは液晶ディスプレイなどのフラットパネルディスプレイが用いられる。
タッチパネルモジュール4Bは、タッチ面がタッチされたことを検知するごとに、タッチされた位置の座標を示すデータ(座標データ)を出力切換部4Dへ送る。
出力切換部4Dは、タッチパネルモジュール4Bから座標データが入力されると、これを次のように第一の出力端子4F1および第二の出力端子4F2のいずれか一方へ送る。
第一の入力端子4E1に入力される画面データが入力切換部4Cからディスプレイモジュール4Aへ送られている場合は、出力切換部4Dは、第一の出力端子4F1へ座標データを送る。一方、第二の入力端子4E2に入力される画面データがディスプレイモジュール4Aへ送られている場合は、第二の出力端子4F2へ座標データを送る。
第一の出力端子4F1は、MFPユニット2の入力インタフェース20mにケーブルによって繋がれており、出力切換部4Dから送られてきた座標データを入力インタフェース20mへ出力する。
第二の出力端子4F2は、サーバユニット3の入力インタフェース30hにケーブルによって繋がれており、出力切換部4Dから送られてきた座標データを入力インタフェース30hへ出力する。
補助ディスプレイ5は、図6に示すように、筐体51、表示部52、前面カバー53、およびフィルタ54などによって構成される。
筐体51は、表示部52を収納するための、前面に開口部51aがある直方体のケースである。筐体51は、遮光性を有する素材、例えば、アルミニウム、合金、または黒色の樹脂などによって形成されている。遮光率が高いものほど望ましい。
また、筐体51には、ヒンジ51bが設けられており、ヒンジ51bによって補助ディスプレイ5が矢印51cの方向へ動く。すると、プリントユニット20hの作像部17が開口部100から現われる。このように、補助ディスプレイ5は、プリントユニット20hのドアとしても用いられる。
表示部52は、基板52a、複数の発光素子52b、および入力端子52cなどによって構成される。基板52aに、複数の発光素子52bが上下左右に並べて配置されている。例えば、200×100個の発光素子52bが配置されている。発光素子52bとして、LED(Light Emitting Diode)が用いられる。
さらに、基板52aに入力端子52cが配置されている。入力端子52cは、ビデオボード20kとケーブルによって繋がれている。
前面カバー53は、筐体51の開口部51aを被うカバーである。前面カバー53として、透過率の高い素材のカバー、例えば、ガラスまたは透明の樹脂などで形成された板が用いられる。
フィルタ54は、前面カバー53の全体を被うフィルタであって、前面カバー53の上に貼り合わされている。フィルタ54として、半透明の素材のフィルタが用いられる。発光素子52bが発した光を外へよく通すが外光(例えば、自然光または室内の照明機器が発する光)が筐体51に入りにくい素材のフィルタが望ましい。
補助ディスプレイ5は、このように、作像部17へ光が入りにくいように構成されている。しかし、制御プログラム20Pによると、作像部17への光の侵入の防止を図るための、さらなる仕組みが提供される。以下、この仕組みについて、説明する。
複合機1の電源がオンになると、MFPユニット2、サーバユニット3、タッチパネルディスプレイ4、および補助ディスプレイ5それぞれへの電力の供給が開始される。そして、MFPユニット2およびサーバユニット3それぞれが独立して必要なプログラム(オペレーティングシステム、ファームウェア、および後述する制御プログラム10Pなど)を順次、起動する。
制御プログラム20Pによると、図7に示す状態監視部201、プリントエンジン監視部202、通常時情報表示処理部203、および警告表示処理部204などが複合機1に実現される。
状態監視部201は、センサ19A〜19Gによる検知の結果に基づいて、複合機1の各構成要素の状態を常時、監視する。以下、次の項目の状態を監視する場合を例に説明する。
状態監視部201は、センサ19Aによる検知の結果に基づいて、用紙切れ(用紙エンプティ)が発生しているか否かを監視する。センサ19B、19C、19D、および19Eそれぞれによる検知の結果に基づいて、シアン、マゼンタ、イエロー、および黒それぞれのトナー切れ(トナーエンプティ)が発生しているか否かを監視する。センサ19Fによる検知の結果に基づいて、廃トナーが所定の量に達しているか否かを監視する。センサ19Gによる検知の結果に基づいて、スキャンユニット20gのADFに紙詰まりが発生しているか否かを監視する。
プリントエンジン監視部202は、プリントユニット20hの作像部17が動作し始めたこと、動作中であること、および動作が終了したことを常時、監視する。これらは、オペレーティングシステムまたはプリントユニット20hへ所定の時間(例えば、1秒ごと)ごとに問い合わせることによって、監視すればよい。または、動作を開始する際および終了する際に、その旨をオペレーティングシステムまたはプリントユニット20hから通知してもらってもよい。
通常時情報表示処理部203は、複数の所定の項目のうちのいずれの項目についても不具合が発生していない場合(つまり、いずれの不具合も状態監視部201によって検知されていない場合)に、通常時メッセージ8M1として、複合機1に関する一般的な情報を補助ディスプレイ5に表示させる。例えば、「使い方が分からない場合は、操作キーパネルの「ヘルプ」ボタンを押してください。」のようなメッセージを通常時メッセージ8M1として表示させる。または、インターネット上のサーバからニュースをダウンロードし、通常時メッセージ8M1として表示させてもよい。
ただし、次の期間_1および期間_2においては、通常時情報表示処理部203は、情報を補助ディスプレイ5に表示させるのを停止する。
期間_1:不具合が状態監視部201によって検知されてから解消されるまでの期間
期間_2:作像部17が動作中であることがプリントエンジン監視部202によって検知されている期間
警告表示処理部204は、不具合が状態監視部201によって検知された場合に、その不具合が発生した旨を示す警告メッセージ8M2を補助ディスプレイ5に表示させる。
ただし、上述の期間_2においては、警告表示処理部204は、警告メッセージ8M2を表示させるのを停止する。また、不具合が解消した後は、表示させるのを終了する。
図8は、制御プログラム20Pによる処理の流れの例を説明するためのフローチャートである。
次に、補助ディスプレイ5への表示に関する全体的な処理の流れを、フローチャートを参照しながら説明する。
複合機1の電源がオンになり、オペレーティングシステムおよび制御プログラム20Pなどが起動されると、CPU20aは、制御プログラム20Pに基づいて、図8に示す手順で処理を実行する。
CPU20aは、所定の項目の状態の監視およびプリントユニット20hの作像部17の動作の監視を開始するとともに(図8の#701)、補助ディスプレイ5による通常時メッセージ8M1の表示を開始する(#702)。
そして、CPU20aは、ユーザへのサービスの提供を継続している間つまり電源がオフになるまでの間(#703でYes)、次のように処理を適宜、実行する。
作像部17が動作し始めたことを検知すると(#704でYes)、CPU20aは、補助ディスプレイ5による表示を停止する(#705)。つまり、補助ディスプレイ5の発光素子52bをすべて消灯する。
所定の項目の不具合を検知することなく(#706でNo)、作像部17の動作が停止したことを検知すると(#707でYes)、CPU20aは、補助ディスプレイ5による通常時メッセージ8M1の表示を再び開始する(#702)。
作像部17の動作中に所定の項目の不具合を検知したら(#706でYes)、CPU20aは、作像部17の動作が停止するのを検知した後(#709でNo)、その不具合が発生した旨を警告メッセージ8M2として補助ディスプレイ5によって表示し始める(#710)。
または、作像部17が動作していないときに所定の項目の不具合を検知した場合も(#704でNo、#708でYes、#709でNo)、CPU20aは、補助ディスプレイ5によって警告メッセージ8M2を表示し始める(#710)。
作像部17が動作し始めたことを検知すると(#711でYes)、CPU20aは、補助ディスプレイ5による表示を停止する(#713)。つまり、補助ディスプレイ5の発光素子52bをすべて消灯する。
不具合が解消されたことを検知するまでに作像部17の動作が停止するのを検知したら(#714でNo、#715でYes)、CPU20aは、警告メッセージ8M2を補助ディスプレイ5によって再び表示する(#710)。
作像部17の動作中に不具合が解消したことを検知したら(#714でYes)、CPU20aは、作像部17の動作が停止するのを検知した後(#707でYes)、補助ディスプレイ5による通常時メッセージ8M1の表示を再び開始する(#702)。
または、作像部17が動作していないときに不具合が解消したことを検知した場合も(#711でNo、#712でYes)、CPU20aは、補助ディスプレイ5による通常時メッセージ8M1の表示を再び開始する(#702)。
本実施形態によると、複合機1の垂直面、特に作像部17の正面に補助ディスプレイ5を設けた場合において感光体17Dへの影響を従来よりも軽減することができる。
図9は、補助ディスプレイ5の表示面の、モノクロ印刷時における領域の例を示す図である。図10は、補助ディスプレイ5の表示面の、印刷時における領域の関係の例を示す図である。
補助ディスプレイ5をサーバユニット3でも共用してもよい。そして、制御プログラム20Pと同等のプログラムをサーバユニット3で実行させることによって、サーバユニット3で発生した不具合を補助ディスプレイ5によって表示してもよい。
本実施形態では、作像部17が動作している期間は、補助ディスプレイ5による表示を停止した。しかし、黒色のトナーのみによる印刷つまりモノクロ印刷のために作像部17が動作している場合は、図9に示す補助ディスプレイ5の表示面の全体の領域50のうちの黒色の感光体17Dの正面およびその付近の領域501を避け、それ以外の領域(領域502)にのみ通常時メッセージ8M1または警告メッセージ8M2を表示してもよい。
または、作像部17が動作している期間は、図10に示す、各色の感光体17Dの正面およびその付近の領域503を避け、それ以外の領域(領域504)にのみ通常時メッセージ8M1または警告メッセージ8M2を表示してもよい。
本実施形態では、前面カバー53の全体をフィルタ54で被ったが、領域503のみを被い、領域504を被わないように構成してもよい。
または、MFPユニット2がカラー印刷できない装置(いわゆるモノクロ専用機)である場合は、領域501のみをフィルタ54で被い、領域502を被わないように構成してもよい。
本実施形態では、センサ19Aは用紙切れを検知したが、用紙が所定の量(例えば、10枚)未満になったこと(ニアエンプティ)を検知してもよい。同様に、センサ19B〜19Eは、トナー切れを検知したが、トナーが所定の量(例えば、満タン時の10%)未満(ニアエンプティ)になったことを検知してもよい。そして、状態監視部201は、不具合としてこれらが所定の量未満になったか否かを監視してもよい。
本実施形態では、前面カバー53にフィルタ54を設けたが、フィルタ54を設ける代わりに前面カバー53として半透明のカバーを用いてもよい。
その他、複合機1、MFPユニット2、サーバユニット3、タッチパネルディスプレイ4、および補助ディスプレイ5の全体または各部の構成、処理の内容、処理の順序などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
1 複合機
10 筐体(第一の筐体)
10a CPU(制御手段)
100 開口部(第一の開口部)
103 通常時情報表示処理部(制御手段)
104 警告表示処理部(制御手段)
20h プリントユニット(プリンタ)
5 補助ディスプレイ(ディスプレイ)
51 筐体(第二の筐体)
51a 開口部(第二の開口部)
52b 発光素子
53 前面カバー(カバー、板)
54 フィルタ(カバー、フィルタ)

Claims (13)

  1. 電子写真方式のプリンタと、
    前記プリンタを収納しかつ垂直面に第一の開口部を有する第一の筐体と、
    前記第一の開口部に嵌め込まれまたは前記第一の開口部を被うように設けられたディスプレイと、
    前記ディスプレイに画像を表示させる制御手段、
    を有し、
    前記ディスプレイは、
    複数の発光素子と、
    前記複数の発光素子を収納し、前記第一の筐体とは反対側に第二の開口部を有し、かつ、遮光性を有する素材によって形成された第二の筐体と、
    前記第二の筐体を被うように前記第二の開口部に設けられた、透過性を有するカバーと、
    によって構成される、
    ことを特徴とする複合機。
  2. 前記カバーは、透明の板に半透明のフィルタが貼り合わされたものである、
    請求項1に記載の複合機。
  3. 前記フィルタは、前記板の、前記プリンタの感光体と向かい合う部分に貼り合わされている、
    請求項2に記載の複合機。
  4. 前記制御手段は、前記プリンタが印刷を行っていない期間に前記画像を表示させ、印刷を行っている期間は前記画像を表示するのを停止させる、
    請求項1または請求項3に記載の複合機。
  5. 前記制御手段は、前記プリンタが印刷を行っている期間は、前記複数の発光素子のうちの当該プリンタの感光体と向かい合う部分の発光素子を使わずに前記画像を表示させる、
    請求項1または請求項3に記載の複合機。
  6. 前記プリンタは、カラープリンタであり、
    前記制御手段は、前記プリンタがモノクロ印刷を行っている期間は、前記複数の発光素子のうちの当該プリンタの黒の感光体と向かい合う部分の発光素子を使わずに前記画像を表示させる、
    請求項1または請求項3に記載の複合機。
  7. 前記制御手段は、前記画像として、用紙または消耗品がなくなったことを示すメッセージを表示させる、
    請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の複合機。
  8. 前記制御手段は、前記画像として、用紙または消耗品がニアエンプティになったことを示すメッセージを表示させる、
    請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の複合機。
  9. 前記制御手段は、前記画像として、ボックスに廃トナーが所定の量以上溜まったことを示すメッセージを表示させる、
    請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の複合機。
  10. 電子写真方式のプリンタと、前記プリンタを収納しかつ垂直面に第一の開口部を有する第一の筐体と、前記第一の開口部を被うように設けられたディスプレイと、を有し、前記ディスプレイが複数の発光素子と、前記複数の発光素子を収納し、前記第一の筐体とは反対側に第二の開口部を有し、かつ、遮光性を有する素材によって形成された第二の筐体と、前記第二の筐体を被うように前記第二の開口部に設けられた、透過性を有するカバーと、によって構成される、複合機における画像表示方法であって、
    前記プリンタが印刷を行っていない期間に画像を表示し、印刷を行っている期間は前記画像を表示するのを停止する、
    ことを特徴とする画像表示方法。
  11. 電子写真方式のプリンタと、前記プリンタを収納しかつ垂直面に第一の開口部を有する第一の筐体と、前記第一の開口部を被うように設けられたディスプレイと、を有し、前記ディスプレイが複数の発光素子と、前記複数の発光素子を収納し、前記第一の筐体とは反対側に第二の開口部を有し、かつ、遮光性を有する素材によって形成された第二の筐体と、前記第二の筐体を被うように前記第二の開口部に設けられた、透過性を有するカバーと、によって構成される、複合機における画像表示方法であって、
    前記プリンタが印刷を行っている期間は、前記複数の発光素子のうちの当該プリンタの感光体と向かい合う部分の発光素子を使わずに画像を表示する、
    ことを特徴とする画像表示方法。
  12. 電子写真方式のカラープリンタと、前記プリンタを収納しかつ垂直面に第一の開口部を有する第一の筐体と、前記第一の開口部を被うように設けられたディスプレイと、を有し、前記ディスプレイが複数の発光素子と、前記複数の発光素子を収納し、前記第一の筐体とは反対側に第二の開口部を有し、かつ、遮光性を有する素材によって形成された第二の筐体と、前記第二の筐体を被うように前記第二の開口部に設けられた、透過性を有するカバーと、によって構成される、複合機における画像表示方法であって、
    前記プリンタがモノクロ印刷を行っている期間は、前記複数の発光素子のうちの当該プリンタの黒の感光体と向かい合う部分の発光素子を使わずに画像を表示する、
    ことを特徴とする画像表示方法。
  13. 電子写真方式のプリンタと、前記プリンタを収納しかつ垂直面に第一の開口部を有する第一の筐体と、前記第一の開口部を被うように設けられたディスプレイと、を有し、前記ディスプレイが複数の発光素子と、前記複数の発光素子を収納し、前記第一の筐体とは反対側に第二の開口部を有し、かつ、遮光性を有する素材によって形成された第二の筐体と、前記第二の筐体を被うように第二の開口部に設けられた、透過性を有するカバーと、によって構成される、複合機に用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記プリンタが印刷を行っていない期間に画像を表示し、印刷を行っている期間は前記画像を表示するのを停止するように、前記ディスプレイを制御する、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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