JP2018136269A - プリフォームの底部検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】底部のゲート部における欠陥を検出可能なプリフォームの底部検査装置を提供する。【解決手段】プリフォームの底部検査装置20は、第1の波長を有し、第1の光量を有する第1の光をプリフォーム10の底部の面に垂直方向から照射する第1光源12aと、第1の波長と異なる第2の波長を有し、第1の光量より少ない第2の光量を有する第2の光をプリフォームの底部の面に垂直方向から照射する第2光源12bと、プリフォームの底部を透過した第1の光の透過光による撮像画像及びプリフォームの底部を透過した第2の光の透過光による撮像画像を得るカメラ14と、第1の光の透過光による撮像画像に基づいてプリフォームの底部のゲート部の欠陥を検出すると共に、第2の光の透過光による撮像画像に基づいてプリフォームの底部のフラット部の欠陥を検出する、検査部16と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、飲料用容器の前駆体であるプリフォームの底部検査装置に関する。
現在、飲料用容器、例えばペットボトル等の樹脂製容器は、一般的に、樹脂材料を射出成形によって前駆体であるプリフォームが形成された後、成形温度で高圧流体を吹き込んで延伸させて形成されている。
このプリフォームの側壁に欠陥があると、高圧流体を吹き込んだ際にパンクしたり欠陥が広がる等の問題が生じる。そこで、プリフォームの段階で欠陥を検出する必要がある。一般的には、プリフォームの側壁の後ろから光(バックライト)を当ててプリフォームを透過した透過光を用いて異物等(光を透過しにくい不透明性の異物、樹脂の白化、気泡等)の欠陥を検出する検査手法が行われている。
特開平11−30593号公報
プリフォームの底部には、肉厚の薄いフラット部と、その中央の肉厚の厚いゲート部とがある。各プリフォームの切断時に、この肉厚の厚いゲート部に異物や黒点(コゲ)と呼ばれる欠陥が生じる場合がある。従来のバックライトを当ててプリフォームの欠陥を検出する方法において、ゲート部が肉厚であるためゲート部の透過光は暗く、このゲート部上の欠陥、特に黒点を検出することは困難であった。
本発明の目的は、底部のゲート部における欠陥を検出可能なプリフォームの底部検査装置を提供することである。
本発明に係るプリフォームの底部検査装置は、第1の波長を有し、第1の光量を有する第1の光をプリフォームの底部の面に垂直方向から照射する第1光源と、
前記第1の波長と異なる第2の波長を有し、前記第1の光量より少ない第2の光量を有する第2の光を前記プリフォームの底部の面に垂直方向から照射する第2光源と、
前記プリフォームの底部を透過した前記第1の光の透過光による撮像画像及び前記プリフォームの底部を透過した前記第2の光の透過光による撮像画像を得るカメラと、
前記第1の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のゲート部の欠陥を検出すると共に、前記第2の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のフラット部の欠陥を検出する、検査部と、
を備える。
本発明に係るプリフォームの底部検査装置によれば、底部のゲート部における欠陥、特に黒点を検出できる。
実施の形態1に係るプリフォームの底部検査装置の構成を示す概略斜視図である。 プリフォームの概要を示す側面図である。 プリフォームの底部の構造を示す底面図である。 光源の一つの構成例を示す概略斜視図である。 光源の他の構成例を示す側面図である。 第1の光の透過光によるプリフォームの底部の撮像画像である。 第2の光の透過光によるプリフォームの底部の撮像画像である。
第1の態様に係るプリフォームの底部検査装置は、第1の波長を有し、第1の光量を有する第1の光をプリフォームの底部の面に垂直方向から照射する第1光源と、
前記第1の波長と異なる第2の波長を有し、前記第1の光量より少ない第2の光量を有する第2の光を前記プリフォームの底部の面に垂直方向から照射する第2光源と、
前記プリフォームの底部を透過した前記第1の光の透過光による撮像画像及び前記プリフォームの底部を透過した前記第2の光の透過光による撮像画像を得るカメラと、
前記第1の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のゲート部の欠陥を検出すると共に、前記第2の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のフラット部の欠陥を検出する、検査部と、
を備える。
第2の態様に係るプリフォームの底部検査装置は、第1の光量を有する第1の光と、前記第1の光量より少ない第2の光量を有する第2の光と、を時間分割してプリフォームの底部の面に垂直方向から照射する光源と、
前記プリフォームの底部を透過した前記第1の光の透過光による撮像画像及び前記第2の光の透過光による撮像画像を得るカメラと、
前記第1の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のゲート部の欠陥を検出すると共に、前記第2の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のフラット部の欠陥を検出する、検査部と、
を備える。
以下、実施の形態に係るプリフォームの底部検査装置について、添付図面を参照しながら説明する。なお、図面において実質的に同一の部材については同一の符号を付している。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係るプリフォームの底部検査装置20の構成を示す概略斜視図である。図2は、プリフォーム10の概要を示す側面図である。図3は、プリフォーム10の底部3の構造を示す底面図である。
このプリフォームの底部検査装置20は、第1光源12a及び第2光源12bを含む光源12と、カメラ14と、検査部16と、を備える。第1光源12aは、第1の波長を有し、第1の光量を有する第1の光をプリフォーム10の底部3の面に垂直方向から照射する。第2光源12bは、第1の波長と異なる第2の波長を有し、第1の光量より少ない第2の光量を有する第2の光をプリフォーム10の底部3の面に垂直方向から照射する。カメラ14によって、プリフォーム10の底部3を透過した第1の光の透過光による撮像画像及び第2の光の透過光による撮像画像を得る。検査部16によって、第1の光の透過光による撮像画像に基づいてプリフォーム10の底部3のゲート部4の欠陥(黒点)5を検出すると共に、第2の光の透過光による撮像画像に基づいてプリフォーム10の底部3のフラット部6の欠陥を検出する。
図6は、第1の光の透過光によるプリフォーム10の底部3の撮像画像である。図7は、第2の光の透過光によるプリフォーム10の底部3の撮像画像である。このプリフォームの底部検査装置20によれば、より光量の多い、つまり明るい第1の光の透過光による撮像画像(図6)によって底部3のゲート部4の欠陥(黒点)5を検出できる。一方、図6の撮像画像では、フラット部6は全体として明るくなりすぎて小さな欠陥を検出できない。また、より光量の少ない、つまり暗い第2の光の透過光による撮像画像(図7)によって底部3のフラット部6の欠陥5aを検出できる。一方、図7の撮像画像では、ゲート部4は暗くなりすぎて欠陥(黒点)を検出できない。このように光量が多く明るい第1光源12aと、光量が少なく暗い第2光源12bとをそれぞれ用いてプリフォーム10の底部3の透過光による撮像画像を同時に得ることによって、1回の撮像で肉厚の異なるゲート部4とフラット部6とにおける欠陥(黒点5及び他の欠陥5a)をそれぞれ検出できる。
以下に、このプリフォームの底部検査装置20を構成する構成部材について説明する。
<プリフォーム>
プリフォーム10は、例えば、ペットボトル等の飲料用容器の前駆体であるプリフォームである。このプリフォーム10は、例えば、樹脂材料を射出成形等によって成形される。図2に示すように、プリフォーム10は、口部1、胴部(側壁)2、底部3を有する。口部1は、その後の高圧流体を吹き込んで延伸する場合にもそのまま維持され、ペットボトル等の口部となる。また、底部3は封止されており、肉厚が側壁2と同程度のフラット部6とその中央にゲート部4と呼ばれる肉厚部分を有する。図3では、底部3のゲート部4に欠陥である黒点(コゲ)5が生じている様子を示している。なお、黒点(コゲ)は、例えば、樹脂が炭化したすす又は炭化物等と思われるが詳細な組成等は不明である。黒点は、それ自体で機能的な不利益は生じないと思われるものの、外観上の違和感を生じたり、見た目の印象がよくない等の問題がある。また、欠陥は、黒点に限られず、例えば、白化(変性)、われ、キズ、透明体等がある。
<光源(第1光源及び第2光源)>
図4は、光源12の一つの構成例を示す概略斜視図である。図5は、光源の他の構成例を示す側面図である。
図4及び図5に示すように、光源12は、第1光源12aと、第2光源12bと、を含む。第1光源12aは、第1の波長を有し、第1の光量を有する第1の光をプリフォーム10の底部3の面に垂直方向から照射する。第2光源12bは、第1の波長と異なる第2の波長を有し、第1の光量より少ない第2の光量を有する第2の光をプリフォーム10の底部3の面に垂直方向から照射する。第1光源12a及び第2光源12bは、プリフォーム10の底部3の面に垂直方向から照射するように配置される。具体的には、図1に示すように、光源12(第1光源12a及び第2光源12b)は、プリフォーム10の底部3の鉛直下方に設けられている。なお、光源12は、プリフォーム10の底部3の鉛直下方に限られず、プリフォーム10の口部1の鉛直上方に設けてもよい。また、光源12は、プリフォーム10の底部3全体に対して同時に2つの波長の光を照射できる面光源である。光源12は、第1光源12aと第2光源12bの光量をそれぞれ独立して制御できることが好ましい。光源12には、例えば、ランプ、LED等の通常しうる光源であれば使用できる。
例えば、図4に示すように、複数の第1光源12aと複数の第2光源12bとを面内で互いにランダムに配置して一つの面光源を構成してもよい。この場合に、第1光源12aを第2光源12bより多く配置して第1光源12a全体の光量を第2光源12b全体の光量より多く調整してもよい。
また、図5の光学系の構成例に示すように、第1光源12aからの第1の光13aと第2光源12bからの第2の光13bとをプリズムで同一方向(z軸方向)に向けてプリフォーム10の底部に照射してもよい。なお、図5では、第1光源12aからの第1の光13aと第2光源12bからの第2の光13bとを軸をずらして示している。これは第1の光13aと第2の光13bとをわかりやすくするための便宜上の表示であって、実際には同じ軸上を通っていてもよい。
また、第2光源12bをリング照明とし、そのリング照明中央の穴部分を通して第1光源12aの光をプリフォーム10の底部に照射してもよい。この場合、第2光源12bの中心部は相対的に光量が低下するため、拡散板を設けたり、光源とプリフォームとの距離を離す等して、検出感度の低下を防ぐことが好ましい。
<カメラ>
カラー画像を取得可能なカメラ14によって、プリフォーム10の底部3を透過した第1の光の透過光による撮像画像及び第2の光の透過光による撮像画像を得る。カメラ14は、光源12に対してプリフォーム10を挟んで対向する箇所に設けられる。例えば、図1に示すように光源12をプリフォーム10の底部3の鉛直下方に配置した場合には、カメラ14は、プリフォーム10を挟んで口部1の鉛直上方に配置すればよい。このように配置したカメラ14によって、図6及び図7に示すように、第1の光の透過光によるプリフォーム10の底部3の撮像画像と、第2の光の透過光によるプリフォーム10の底部3の撮像画像と、を1枚のカラー画像として同時に得ることができる。カメラ14は、例えば、CCD、CMOS等の撮像素子と、撮像素子を制御する撮像制御手段とを含んでもよい。
<検査部>
検査部16によって、第1の光の透過光による撮像画像(第1検査画像)に基づいてプリフォーム10の底部3のゲート部4の欠陥(黒点)5を検出すると共に、第2の光の透過光による撮像画像(第2検査画像)に基づいてプリフォーム10の底部3のフラット部6の欠陥を検出する。カメラ14から取得した1枚のカラー画像を色分解することで第1検査画像及び第2検査画像を生成してもよい。検査部16は、カメラ14及び光源12と接続されている。具体的には、より光量の多い、つまり明るい第1の光の透過光による撮像画像(図6)によって底部3のゲート部4の欠陥(黒点)5を検出できる。また、より光量の少ない、つまり暗い第2の光の透過光による撮像画像(図7)によって底部3のフラット部6の欠陥5aを検出できる。
また、プリフォーム10の底部3において、ゲート部4がどのような位置に形成されるか一定していない。そこで、第2の光の透過光による撮像画像(図7)によって底部3のゲート部4の位置を検出してもよい。検出されたゲート部4の位置に基づいて、第1の光の透過光による撮像画像によって底部3のゲート部4の欠陥(黒点)5を検出できる。
この検査部16は、例えば、電気回路によって物理的な構成として実現してもよい。あるいは、コンピュータ上で動作するコンピュータソフトウエアによって実現してもよい。または、カメラ14の内部に設けた画像処理手段として実現しても良い。コンピュータは、通常の構成要素であるCPU、ROM、RAM、ハードディスク、入出力インタフェース等のうち上記校正動作を実行できる必要最小限の機能を有していればよい。
(変形例)
また、光源12を、第1の光量を有する第1の光と、第1の光量より少ない第2の光量を有する第2の光と、を時間分割してプリフォーム10の底部3の面に垂直方向から照射する構成としてもよい。
この場合には、第1の光と第2の光とは、同じ波長とすることができので、波長の異なる複数の光を照射する複数の光源を用意する必要がない。また、カメラはモノクロカメラでよい。具体的には、第1の光と第2の光の切り替えを、カメラの撮像と同期させて高速に行う。
なお、本開示においては、前述した様々な実施の形態及び/又は実施例のうちの任意の実施の形態及び/又は実施例を適宜組み合わせることを含むものであり、それぞれの実施の形態及び/又は実施例が有する効果を奏することができる。
本発明に係るプリフォームの底部検査装置によれば、底部のゲート部における欠陥、特に黒点を検出できるので、プリフォームの底部検査装置として有用である。
1 口部
2 胴部
3 底部
4 ゲート部
5 黒点
5a 欠陥
6 フラット部
10 プリフォーム
12 光源
12a 第1光源
12b 第2光源
13a 第1の光
13b 第2の光
14 カメラ
16 検査部
20 プリフォームの底部検査装置

Claims (2)

  1. 第1の波長を有し、第1の光量を有する第1の光をプリフォームの底部の面に垂直方向から照射する第1光源と、
    前記第1の波長と異なる第2の波長を有し、前記第1の光量より少ない第2の光量を有する第2の光を前記プリフォームの底部の面に垂直方向から照射する第2光源と、
    前記プリフォームの底部を透過した前記第1の光の透過光による撮像画像及び前記プリフォームの底部を透過した前記第2の光の透過光による撮像画像を得るカメラと、
    前記第1の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のゲート部の欠陥を検出すると共に、前記第2の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のフラット部の欠陥を検出する、検査部と、
    を備えた、プリフォームの底部の検査装置。
  2. 第1の光量を有する第1の光と、前記第1の光量より少ない第2の光量を有する第2の光と、を時間分割してプリフォームの底部の面に垂直方向から照射する光源と、
    前記プリフォームの底部を透過した前記第1の光の透過光による撮像画像及び前記第2の光の透過光による撮像画像を得るカメラと、
    前記第1の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のゲート部の欠陥を検出すると共に、前記第2の光の透過光による撮像画像に基づいて前記プリフォームの底部のフラット部の欠陥を検出する、検査部と、
    を備えた、プリフォームの底部の検査装置。
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