JP2018134603A - 粉体塗装設備における粉体塗料供給装置 - Google Patents

粉体塗装設備における粉体塗料供給装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 洗浄が困難な多孔質板を使用することなく、流動タンク1内の粉体塗料に効率的に流動エアーを含ませることができ、しかも色替えの際に、洗浄が簡単な粉体塗装設備における粉体塗料供給装置を提供することを課題とする。【解決手段】 流動タンク1内に攪拌プロペラ101を設け、この攪拌プロペラ101から粉体塗料を流動させる流動エアー110を噴出させることより、色替えや日常メンテナンスの際に、流動タンク1内の清掃を容易にした。【選択図】図1

Description

この発明は、粉体塗装設備における粉体塗料供給装置に関するものである。
従来、図13に示すように、粉体塗料供給装置を、流動エアーによって粉体塗料Aを流動状態で収容する流動タンク51と、流動タンク51に接続され、流動タンク51から供給される粉体塗料Aを収容する中継タンク52と、この中継タンク52の下部に設置され、中継タンク52内の粉体塗料Aを定量排出するスクリューフィーダーユニット53と、スクリューフィーダーユニット53から排出された粉体塗料Aを吸収して粉体塗装ガン55に供給するインジェクターユニット54によって構成したものがある(特許文献1)。
かかる粉体塗料供給装置は、流動タンク51内において、流動エアーによって固まりがほぐされ、かつ除湿された粉体塗料Aを、中継タンク52に一旦供給し、中継タンク52内において余分な空気を抜いて単位容積当たりの粉体塗料Aの量を一定にしてから、スクリューフィーダーユニット53によって粉体塗料Aを、インジェクターユニット54の吸引口56に定量供給することができるので、粉体塗装ガン55から吐出される粉体塗料Aの定量性が高く、良好な膜厚管理が行えるという利点がある。
特開平9−1040号公報
ところで、従来、流動タンク51には、流動タンク51の底部に多孔質板57が設置され、底部の多孔質板57を介して流動タンク51内に流動エアーが供給されている。
多孔質板57は、流動タンク51内の粉体塗料に効率的にエアーを含ませることができるという利点がある。
ところが、色替えの際に、多孔質板57を清掃しようとした場合、多孔質板57の微細な穴の中に入った粉体塗をエアーブローによって清掃し難い。
特に、現在の粉体塗料の粒径は、20μm程度のため、多孔質板57の微細な穴の中に入った粉体塗料を清掃するのが困難である。
清掃後に多孔質板57の微細な穴に粉体塗料が残ると、色混じりの原因になる。
そこで、この発明は、洗浄が困難な多孔質板を使用することなく、流動タンク内の粉体塗料に効率的に流動エアーを含ませることができ、しかも色替えの際に、清掃が簡単な粉体塗装設備における粉体塗料供給装置を提供することを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、流動エアーによって粉体塗料を流動状態で収容する流動タンクと、流動タンクに接続され、流動タンクから供給される粉体塗料を収容する中継タンクと、この中継タンクの下部に設置され、中継タンク内の粉体塗料を定量排出するスクリューフィーダーユニットと、スクリューフィーダーユニットから排出された粉体塗料を吸収して粉体塗装ガンに供給するインジェクターユニットとを備える粉体塗装設備における粉体塗料供給装置において、前記流動タンク内に攪拌プロペラを設け、この攪拌プロペラから粉体塗料を流動させる流動エアーを噴出させることを特徴とする。
前記流動エアーは、攪拌プロペラのプロペラ回転軸に設けたエアー噴出口から噴出させることができる。
この発明の粉体塗装設備における粉体塗料供給装置は、以上のように、流動タンク内を攪拌プロペラによって攪拌しながら、攪拌プロペラから流動エアーが流動タンク内の粉体塗料に流動エアーが供給されるので、粉体塗料内に効率的にエアーを含ませることができる。
また、流動エアーは、攪拌プロペラのエアー噴出口から供給されるため、エアー噴出口に粉体塗料が入り込み難く、多孔質板よりも攪拌プロペラの清掃も容易であり、色替えの際の清掃作業も短時間で行える。
粉体塗装設備における粉体塗料供給装置の実施形態を示す全体縦断面図である。 シャッターユニットが開いた位置にある図1の実施形態の中継タンク、スクリューフィーダーユニット、インジェクターユニット部分の縦断側面図である。 シャッターユニットが閉じた位置にある図1の実施形態を示す斜視図である。 シャッターユニットが閉じた位置にある図1の実施形態の中継タンク、スクリューフィーダーユニット、インジェクターユニット部分の縦断側面図である。 図1の実施形態のスクリューフィーダーユニットを並列に連結した状態で示す斜視図である。 図1の実施形態のスクリューフィーダーユニット単体の内部構造を示す斜視図である。 図5のスクリューフィーダーユニット単体の断面図である。 図4のスクリューフィーダーユニットの空気取入口に蓋をした状態を示す断面図である。 (a)は図1の実施形態のシャッターユニットを開いた状態で示す斜視図、(b)は図1の実施形態のシャッターユニットを半分閉じた状態で示す斜視図、(c)は図1の実施形態のシャッターユニットを閉じた状態で示す斜視図である。 スクリューフィーダーユニットを引き出して取り外した状態を示すこの発明の粉体塗料供給装置の実施形態を示す斜視図である。 中継タンクとシャッターユニットを上昇させた状態を示す図1の実施形態の中継タンク、スクリューフィーダーユニット、インジェクターユニット部分の縦断側面図である。 図11の状態からスクリューフィーダーユニットを引き出して取り外した状態を示す図1の実施形態の中継タンク、スクリューフィーダーユニット、インジェクターユニット部分の縦断側面図である。 従来の粉体塗装設備における粉体塗料供給装置の概略断面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
粉体塗料供給装置は、図1〜図4に示すように、粉体塗料を収容する流動タンク1と、流動タンク1から供給される粉体塗料を収容する中継タンク2と、この中継タンク2の下部に設置されたスクリューフィーダーユニット3と、スクリューフィーダーユニット3から排出された粉体塗料を吸引してホース4を介して粉体塗装ガン(図示省略)に供給するインジェクターユニット5とからなる。
上記流動タンク1は、流動タンク載置台6に載置されている。また、中継タンク2は、中継タンク載置台7に載置されている。
上記流動タンク1内には、図1に示すように、粉体塗料を攪拌しながら流動エアーを噴出させる攪拌プロペラ101が設置されている。
攪拌プロペラ101は、流動タンク1に上下一対の軸受102、103によって回転可能に支持された中空のプロペラ軸104と、この中空のプロペラ軸104に設けられたプロペラ部105とからなる。
プロペラ軸104は、流動タンク1の上面に設置されたモーター106に、駆動ギヤ107を介して連結されている。
また、中空のプロペラ軸104には、上方から圧縮エアー108が供給され、この圧縮エアー108は、中空のプロペラ軸104に設けたエアー噴出口109から流動エアー110として流動タンク1内に供給され、この流動エアー110によって、流動タンク1内の粉体塗料の固まりがほぐされると共に、除湿が行われる。
スクリューフィーダーユニット3は、図2及び図4に示すように、中継タンク載置台7に設けられたスクリューフィーダーベース8に設置されている。
流動タンク1と中継タンク2とは、流動タンク1の側壁前面に設けた供給口ユニット9を介して互いに着脱自在に接続され、流動タンク1内の粉体塗料が、供給口ユニット9を通じて中継タンク2内に流入するようになっている。
中継タンク2内には、粉体塗料間の余分な空気を抜き、単位容積当たりの粉体塗料の量が一定になるように、バイブレータ10によって振動する網13が張られている。中継タンク2の上面には、エアー排出口12が設置されている。
上記中継タンク2の下方部分には、単位容積当たりの量が一定になった粉体塗料を定量排出するスクリューフィーダーユニット3がシャッターユニット11を介して設置されている。
スクリューフィーダーユニット3は、図5〜図8に示すように、上面に供給口14a、前面に排出口14bを有するスクリューガイド14と、このスクリューガイド14内に収容されているスクリュー15と、スクリューガイド14の前面に設けられた排出口通路16と、スクリューガイド14の後端部を閉塞し、スクリュー15を支持するスクリュー支持部24とを有し、スクリュー支持部24にはモーター連結部17が挿通され、スクリュー15の後端部がモーター連結部17の前端に連結されている。
また、排出口通路16は、スクリューガイド14の前面の排出口14bに装着される供給口を後面に有し、かつ下面にインジェクターユニット5の吸引口21に接続される排出口、上面に空気取入口20を有する。
上記スクリューフィーダーユニット3は、図5に示すように、左右方向に並列に複数設置され、スクリューガイド14の前方下部に挿通した固定シャフト18を、図1及び図3に示すように、スクリューフィーダーベース8の両側に設けた固定金具19に係合することによって、図2及び図4に示すように、スクリューフィーダーベース8に固定されるようになっている。
上記スクリューフィーダーベース8に載置されたスクリューフィーダーユニット3の後面には、図2及び図4に示すように、スクリューフィーダーユニット3のスクリュー15の数に対応した数のモーター22が設けられている。各モーター22の駆動軸には、スクリューフィーダーユニット3の各スクリュー15の後端部に連結されたモーター連結部17に、挿し込んで連結する連結プラグ23が設けられている。
スクリュー支持部24には、モーター連結部17の後端部と連結プラグ23との連結部分を囲むカバー部25が一体に設けられている。
スクリューフィーダーユニット3は、スクリューフィーダーベース8に沿って前方にスライドさせることにより、モーター連結部17とモーター22の連結プラグ23との連結状態が解除され、スクリューフィーダーベース8に対して引き抜くことができる。
上記スクリューフィーダーユニット3の前面に位置する排出口通路16の下方には、インジェクターユニット5が設置されている。
インジェクターユニット5は、スクリューフィーダーユニット3の排出口通路16の数に対応した数のインジェクター本体26をインジェクターベース27に並列に設けている。
上記インジェクター本体26には、エアー供給管28が接続され、このエアー供給管28から吹き入れられたエアーによって、上面の吸引口21から粉体塗料が吸引されてホース4を通じて粉体塗装ガン(図示省略)に粉体塗料が供給されるようになっている。
また、スクリューフィーダーユニット3の排出口通路16部分には、エアー供給管28から分岐されたバイパスエアー管29が接続され、排出口通路16の詰まりを防止している。
上記スクリュー15の軸の前端には、排出口通路16を貫通し、スクリューガイド14の前端壁に支持される支持軸30が連結されている。この支持軸30の外面には、排出口14bの端面を閉塞する整流板31を後端に有する支持筒32が移動自在に嵌められている。
スクリューガイド14の前端壁には、スクリュー15の支持軸30の端部を支持するばね受け部33が設けられ、このばね受け部33と整流板31の支持筒32の端部との間に、整流板31を排出口14bに向かって押すスプリング34が設けられている。
シャッターユニット11は、図2及び図4に示すように、中継タンク2の底部に設けた塗料排出口2aとスクリューガイド14の供給口14aとの間に設置されている。このシャッターユニット11は、図9(a)〜(c)に示すように、上下に所定の隙間を有して対向し、スクリューガイド14の供給口14aに対応する位置に粉体通路36aが開口された一対のシール板36と、この一対のシール板36の間をスライドし、粉体通路36aを開閉可能なシャッター板37からなる。
一対のシール板36の両側には、シール板36を所定間隔に保持する保持部38が設けられ、この両側の保持部38に一対のスライドバー39を前後方向にスライド自在に挿通し、この一対のスライドバー39の後端を接続バー40によって接続し、接続バー40にシャッター板37の後端縁を固定している。
一対のスライドバー39の前端には、ハンドルバー41が連結され、ハンドルバー41を握り、図9(a)に示すように、ハンドルバー41を押し込むと、一対のスライドバー39、接続バー40を介してシャッター板37を後方へスライドし、この状態で、粉体通路36aが開口し、第2図に示すように、中継タンク2内の粉体塗料が底部の塗料排出口2aからスクリューガイド14の供給口14aに流入する。
そして、シール板36の粉体通路36aが開口した位置から、ハンドルバー41を、図9(b)(c)に示すように、前端側に引くと、図9(b)に示す粉体通路36aが半分程度閉まった位置から、図9(c)に示す粉体通路36aが全部閉まった位置になる。このように、シール板36の粉体通路36aがシャッター板37によって閉じられると、図4に示すように、中継タンク2の底部の塗料排出口2aからスクリューガイド14の供給口14aへの粉体塗料の供給が停止される。
このように、シャッターユニット11のハンドルバー41を押し込んだり、引いたりすることによって、一対のシール板36の粉体通路36aを開いたり、閉じたりすることができ、これにより、中継タンク2の底部の塗料排出口2aからスクリューガイド14の供給口14aへの粉体塗料の供給を開始したり、停止したりすることができる。
スクリューフィーダーユニット3のスクリューガイド14の後端を閉塞するスクリュー支持部24には、スクリューガイド14の後端から前方へ向かってエアーを吹き入れるエアー吹入口42が周方向に複数設置されている。エアー吹入口42は、エアー供給管43を介して圧縮エアー供給源に接続され、色替え作業を行う際や、日常点検の際に、圧縮エアー供給源を駆動させてエアー供給管43を介してスクリューガイド14の後端のエアー吹入口42にエアーを吹き入れると、清掃が困難なスクリューガイド14の内部のスクリュー15を短時間で清掃することができる。
このエアー吹入口42からエアーをスクリューガイド14内に吹き入れてスクリューガイド14の内部のスクリュー15の清掃を行う手順は、次のとおりである。
まず、エアー吹入口42からエアーを吹き入れて清掃を行う際には、中継タンク2の底部の塗料排出口2aからスクリューガイド14の供給口14aへの粉体塗料の供給を停止し、さらに、スクリューガイド14内に吹き入れられたエアーによってスクリューガイド14内の粉体塗料が中継タンク2の底部の塗料排出口2a内に逆流しないように、図4及び図8に示すように、中継タンク2の底部に設けた塗料排出口2aとスクリューガイド14の供給口14aとの間に設置されたシャッターユニット11を閉じた状態にする。
即ち、図4及び図9(c)に示すように、シャッターユニット11のハンドルバー41を引いて、シャッター板37を前方へスライドさせ、シール板36の粉体通路36aをシャッター板37によって閉じた状態にする。
また、エアーを吹き入れてスクリューガイド14内を清掃する際には、排出口通路16の上方の空気取入口20から粉体塗料が漏れ出さないように、図4及び図8に示すように、空気取入口20に蓋44を被せておくようにする。
このように、シール板36の粉体通路36aをシャッター板37によって閉じ、さらに、空気取入口20を蓋44によって閉じた状態で、圧縮エアー供給源を駆動させてエアー供給管43を介してスクリューガイド14の後端のエアー吹入口42からエアーをスクリューガイド14内に吹き入れると、圧縮エアーによってスクリュー15にこびり付いた粉体塗料も剥がされ、剥がされた粉体塗料やスクリューガイド14内の粉体塗料は、インジェクターユニット5を介してホース4から排出され、スクリューガイド14内がきれいに清掃される。
さらに、スクリューフィーダーユニット3を、インジェクターユニット5と中継タンク2から簡単に分離できるように構成し、色替えや日常メンテナンスの際に、スクリューフィーダーユニット3の分解清掃を短時間で行えるようにしている。
スクリューフィーダーユニット3の分離機構は、図10〜図12に示している。
まず、中継タンク2は、シャッターユニット11と一体で、中継タンク載置台7に対して昇降フレーム45によって昇降自在に設置されている。
昇降フレーム45は、油圧式のジャッキアップ装置46によって昇降可能に構成されている。
前記シャッターユニット11の下面は、スクリューフィーダーユニット3のスクリューガイド14の上面に対して分離可能に支持されている。
また、スクリューフィーダーユニット3のスクリューガイド14の下面は、スクリューフィーダーベース8に対して分離可能に支持されている。
そして、スクリューフィーダーユニット3は、次のようにして、中継タンク2とインジェクターユニット5に対して簡単に引き抜くことができる。
まず、シャッターユニット11のハンドルバー41を引いて、シャッター板37を前方へスライドさせ、シール板36の粉体通路36aをシャッター板37によって閉じた状態にする。
この状態からジャッキアップ装置46を使用して、図11に示すように、中継タンク2をシャッターユニット11と一体で上昇させる。シャッターユニット11の粉体通路36aは、シャッター板37によって閉じられているので、中継タンク2内の粉体塗料が下方に漏れ出すことはない。
中継タンク2とシャッターユニット11とを上昇させた状態で、スクリューフィーダーベース8の両側に設けた固定金具19を外し、スクリューフィーダーユニット3を、図10及び図12に示すように、スクリューフィーダーベース8に対して前方に引き出すことにより、スクリューフィーダーユニット3を、インジェクターユニット5と中継タンク2から簡単に分離することができる。
したがって、この発明によれば、清掃が困難なスクリューフィーダ−ユニット3を分離して短時間できれいに清掃できるので、清掃時間が短縮され、日常点検も容易になる。
1 :流動タンク
2 :中継タンク
2a :塗料排出口
3 :スクリューフィーダーユニット
4 :ホース
5 :インジェクターユニット
6 :流動タンク載置台
7 :中継タンク載置台
8 :スクリューフィーダーベース
9 :供給口ユニット
10 :バイブレータ
11 :シャッターユニット
12 :エアー排出口
13 :網
14 :スクリューガイド
14a :供給口
14b :排出口
15 :スクリュー
16 :排出口通路
17 :モーター連結部
18 :固定シャフト
19 :固定金具
20 :空気取入口
21 :吸引口
22 :モーター
23 :連結プラグ
24 :スクリュー支持部
25 :カバー部
26 :インジェクター本体
27 :インジェクターベース
28 :エアー供給管
29 :バイパスエアー管
30 :支持軸
31 :整流板
32 :支持筒
33 :ばね受け部
34 :スプリング
36 :シール板
36a :粉体通路
37 :シャッター板
38 :保持部
39 :スライドバー
40 :接続バー
41 :ハンドルバー
42 :エアー吹入口
43 :エアー供給管
44 :蓋
45 :昇降フレーム
46 :ジャッキアップ装置
101 :攪拌プロペラ
102、103 :軸受
104 :プロペラ軸
105 :プロペラ部
106 :モーター
107 :駆動ギヤ
108 :圧縮エアー
109 :エアー噴出口
110 :流動エアー

Claims (2)

  1. 流動エアーによって粉体塗料を流動状態で収容する流動タンクと、流動タンクに接続され、流動タンクから供給される粉体塗料を収容する中継タンクと、この中継タンクの下部に設置され、中継タンク内の粉体塗料を定量排出するスクリューフィーダーユニットと、スクリューフィーダーユニットから排出された粉体塗料を吸収して粉体塗装ガンに供給するインジェクターユニットとを備える粉体塗装設備における粉体塗料供給装置において、前記流動タンク内に攪拌プロペラを設け、この攪拌プロペラから粉体塗料を流動させる流動エアーを噴出させることを特徴とする粉体塗装設備における粉体塗料供給装置。
  2. 前記流動エアーが攪拌プロペラのプロペラ回転軸に設けたエアー噴出口から噴出させることを特徴とする請求項1記載の粉体塗装設備における粉体塗料供給装置。
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