JP2018132082A - 重ね板ばね用サイレンサおよび重ね板ばね - Google Patents

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晃一 森重
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晃一 森重
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Abstract

【課題】耐久性の低下を防止しつつ、重ね板ばねの撓みに伴い発生する異音をより効果的に低減することができる重ね板ばね用のサイレンサを提供する。【解決手段】重ね板ばね用サイレンサ1は、重ね板ばね6を構成する複数の板ばね60a〜60cのうち、重なり方向に隣り合う板ばね60a〜60c間に配置される。重ね板ばね用サイレンサ1は、ショアD50以下、摩擦係数0.5以下の熱可塑性エラストマーからなる樹脂素材で構成されている。この樹脂素材には、必要に応じて、シリコン系潤滑剤、あるいは、フッ素系潤滑剤、または、脂肪酸、金属石けん、リン酸塩および潤滑油が添加される。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用の重ね板ばねに関し、特に、この種の重ね板ばねに用いられる異音防止のためのサイレンサに関する。
車体と車軸とを繋ぐサスペンションとして、重ね板ばね(リーフ式サスペンション)が知られている。図2(A)に示すように、重ね板ばね6は、複数の板ばね60a〜60c(以下、単に板ばね60とも称する)が重ねられ、両端部62a、62bにおいてクリップ63a、63bで束ねられて構成されている。重ね板ばね6の中央部61は、Uボルト65により前輪あるいは後輪の車軸(アクスル)9に取り付けられる。
複数の板ばね60のうち、最も長い板ばね60aは、親ばねと呼ばれている。親ばね60aの両端部62a、62bがカールし、これにより軸挿入部64a、64bが形成されている。一方の軸挿入部64aには、ピボット(固定軸)71を摺動可能に保持するブッシュ72が収容されている。このピボット71は、ブラケット7を介して、図示していない車体に固定される。また、他方の軸挿入部64bには、車体に連結されたシャックル8の軸81を摺動可能に保持するブッシュ82が収容される。これにより、重ね板ばね6の一方の端部62aはピボット71で車体に固定され、重ね板ばね6の他方の端部62bはシャックル8により車体に連結される。
このような構成により、重ね板ばね6は、車軸9を路面に押さえ付けて、図示していない車輪のグリップ力を高めることにより、車両の走行を安定させるとともに、車両の走行中に路面の凹凸から受ける振動が車軸9を介して車体に伝わるのを防止する。
ところで、車軸9が上下に移動すると、重ね板ばね6は、中央部61が上下に移動してアーチ状に撓む。これにより、両端部62a、62bにおいて重なり方向に隣り合う板ばね60が相対的に滑り合い、金属同士が擦れ合う際の異音が発生する。このため、図2(A)に示すように、両端部62a、62bにおいて重なり方向に隣り合う板ばね60の間に、ゴム製のサイレンサ5を介在させることにより、金属同士が擦れ合う際の異音を防止している。
例えば、特許文献1には、重なり方向に隣り合う板ばね間に配置される板状基部と、板状基部の一面から突出して板ばねに設けられた取付孔に圧入保持される円柱状の取付軸部とを備えた、ゴム成形品よりなるサイレンサが開示されている。このサイレンサにおいて、取付軸部の根本部分には、板状基部と取付軸部との両方に跨るようにして補強金具が埋設されている。また、取付軸部の外周面には、径方向外側へ突出して軸方向に延びる複数の山部と、径方向内側に凹んで軸方向に延びる複数の谷部とが、周方向において交互に配設されている。このような構成にすることにより、サイレンサの素材としてゴムを用いつつも、充分な耐久性と良好な組み付け性を確保している。
特開2007−247754号公報
ところで、ゴム製のサイレンサ5は、重ね板ばね6の撓みに伴い、このサイレンサ5を介して重なり方向に隣り合う板ばね60間で相対的な滑り合いが生じた場合に、このゴム製のサイレンサ5の容易に弾性変形する性質を利用することにより、このサイレンサ5とこのサイレンサ5に接触する板ばね60とが摺動するのを抑制して、異音の発生を防止すると共に、摺動による摩耗を防止して耐久性を向上させている。
しかし、サイレンサ5を介して重なり方向に隣り合う板ばね60間に、ゴムの弾性変形領域を超えるような比較的大きな相対的な滑りが発生した場合は、このゴム製のサイレンサ5とこのサイレンサ5に接触する板ばね60とが摺動することになる。ゴム素材は一般に摺動特性が良好ではないため、ゴム製のサイレンサ5と板ばね60とが摺動した場合には、スティックスリップ等による異音発生の可能性が高くなる。また、摺動によりゴムが摩耗・劣化し、サイレンサ5の耐久性の低下につながる。
なお、サイレンサ5にポリエチレン樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂等の摺動特性のよい熱可塑性合成樹脂を用いることにより、サイレンサ5と板ばね60とが摺動した際の異音を低減することが可能である。しかし、熱可塑性合成樹脂を用いることにより、サイレンサ5の剛性が高くなり、重ね板ばね6の僅かな撓みでも、サイレンサ5とこのサイレンサ5に接触する板ばね60とが摺動することとなる。つまり、ゴムを用いた場合に比べて、サイレンサ5と板ばね60とが摺動する頻度が増加し、異音発生の頻度が高くなる。また、摺動の際には摩擦を伴うので、耐久性も低下する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、耐久性の低下を防止しつつ、重ね板ばねの撓みに伴い発生する異音をより効果的に低減することができる重ね板ばね用サイレンサを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の重ね板ばね用サイレンサは、素材として、ショアD(硬度)50以下、摩擦係数0.5以下の熱可塑性エラストマーを用いた。ここで、ショアD50以下は、熱可塑性樹脂成分からなるハードセグメントとゴム成分からなるソフトセグメントとの配合比を調整することにより実現した。また、摩擦係数0.5以下は、必要に応じて、素材に、シリコン系潤滑剤、あるいは、フッ素系潤滑剤、または、脂肪酸、金属石けん、リン酸塩および潤滑油を添加することにより実現した。
本発明では、重ね板ばね用サイレンサの素材としてショアD50以下の熱可塑性エラストマーを用いているため、重なり方向に隣り合う板ばね間の相対的な滑りに対して容易に弾性変形することにより、板ばねと重ね板ばね用サイレンサとの摺動自体を抑制することができる。これにより、異音の発生を減らすとともに、摩擦の発生を減らして耐久性の低下を防止することができる。
また、本発明では、重ね板ばね用サイレンサの素材として摩擦係数0.5以下の熱可塑性エラストマーを用いているため、重なり方向に隣り合う板ばね間の相対的な滑りに対して、重ね板ばね用サイレンサがこのサイレンサに接触する板ばねと摺動する際に、スティックスリップ等による異音の発生を防止することができる。
このように、本発明によれば、耐久性の低下を抑制しつつ、重ね板ばねの撓みに伴い発生する異音をより効果的に低減することができる。
図1(A)は、本発明の一実施の形態に係る重ね板ばね用サイレンサ1の正面図であり、図1(B)は、図1(A)に示す重ね板ばね用サイレンサ1のA−A断面図である。 図2(A)は、重ね板ばね6の概略構成を説明するための図であり、図2(B)は、図2(A)のA部拡大図である。
以下に、本発明の一実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1(A)は、本実施の形態に係る重ね板ばね用サイレンサ1の正面図であり、図1(B)は、図1(A)に示す重ね板ばね用サイレンサ1のA−A断面図である。
本実施の形態に係る重ね板ばね用サイレンサ1は、上述した従来のサイレンサ5と同様、重ね板ばね6の両端部62a、62bにおいて重なり方向に隣り合う板ばね60が相対的に滑り合うことによる異音の発生を防止するためのものであり、重ね板ばね6の両端部62a、62bにおいて重なり方向に隣り合う板ばね60の間のそれぞれに配置される(図2(A)参照)。
図1(A)および図1(B)に示すように、本実施の形態に係る重ね板ばね用サイレンサ1は、円板状のサイレンサ本体11と、サイレンサ本体11の一方の面(上面)12側の中央部に一体的に形成された嵌合部14と、を備えている。
サイレンサ本体11は、重ね板ばね6の搭載車両に関して、重ね板ばね用サイレンサ1の配置位置において想定される、重ね板ばね6の撓みによる重なり方向に隣り合う板ばね60間の隙間の最大値より大きな厚さとなるように形成されている。すなわち、A−A断面において、サイレンサ本体11の厚さdが、サイレンサ本体11の両端部17a、17bの配置位置における重なり方向に隣り合う板ばね60間の隙間t1、t2の最大値より大きくなるように形成されている(図2(B)参照)。
サイレンサ本体11の上面12の縁周りには、重ね板ばね用サイレンサ1の成型時における離型性を改善し、固定型への貼り付きを防止するためのフランジ13が、サイレンサ本体11の側面18から張り出すように形成されている。
嵌合部14は、楕円柱状をしており、板ばね60b、60cの上面67b、67cに形成された図示していない長穴もしくは溝と嵌合する。
このような重ね板ばね用サイレンサ1の素材には、ポリエチレン樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂等の熱可塑性合成樹脂に比べて柔らかく、かつ天然ゴム、合成ゴム等のゴム素材に比べて滑り易い、ショアD(硬度)50以下、摩擦係数0.5以下の熱可塑性エラストマーが用いられる。
ここで、ショアDは、熱可塑性樹脂成分からなるハードセグメントとゴム成分からなるソフトセグメントとの配合比を調整することにより変更可能である。また、摩擦係数は、素材に潤滑剤を添加することにより変更可能である。本実施の形態では、ポリエステル系エラストマーのハードセグメントとソフトセグメントとの配合比を調整するとともに、このポリエステル系エラストマーに、シリコン系潤滑剤、あるいは、フッ素系潤滑剤を添加することにより、または、脂肪酸、金属石けん、リン酸塩および潤滑油を配合することにより、ショアD50以下、摩擦係数0.5以下を実現している。
本発明者は、素材としてポリエステル系エラストマーを用い、ポリエステル系エラストマーのハードセグメントとソフトセグメントとの配合比、およびポリエステル系エラストマーに添加する潤滑剤およびその添加量を変えることにより、様々なショアDおよび摩擦係数の重ね板ばね用サイレンサ1の試験片を作製した。そして、金属板上に配置された試験片に、先端部が球面加工された金属製の相手材(幅10mm)の先端部を押し当てて、試験片に荷重を加えながら、相手材を平面往復運動させる摩擦試験を、それぞれの試験片に対して表1に示す試験条件で実施し、そのときの異音および摩耗状態を確認した。
Figure 2018132082
摩擦試験の結果、ショアDを50以下にすることにより、気にならなく程度に異音の発生を抑制できることが分かった。また、厚さ3mmに対して摩耗量が2.5mm以下となり、重ね板ばね用サイレンサ1として十分な耐久性が得られることが分かった。これは、相手材の移動に対して試験片が弾性変形することにより、試験片と相手材との摺動自体が抑制され、摺動に起因する異音および摩擦の発生を抑制できたためと考えられる。ただし、ショアDが25より小さいと、軟らか過ぎて摺動時に容易に摩耗し、耐久性に劣る。
また、摩擦係数を0.5以下にすることにより、大きな異音を防止できることが分かった。これは、試験片にショアD50以下の柔らかい素材を用いつつも、相手材に対してある程度滑り易くすることにより、試験片の弾性変形領域を超えた後に発生する試験片および相手材間の摺動の滑り始めが滑らかになり、スティックスリップ等による異音を防止できたためと考えられる。ただし、摩擦係数が0.3より小さい場合、試験片の弾性変形量が小さいうちに、試験片および相手材間に摺動が発生してしまい、摺動に起因する異音および摩擦の発生を抑制することができなかった。
以上、本発明の一実施の形態を説明した。
本実施の形態では、重ね板ばね用サイレンサ1の素材としてショアD50以下の熱可塑性エラストマーを用いているので、重なり方向に隣り合う板ばね60間の相対的な滑りに対して容易に弾性変形することができる。このため、板ばね60と重ね板ばね用サイレンサ1との摺動自体を抑制することができるので、異音の発生を抑制するとともに、摩擦の発生を減らして耐久性の低下を抑制することができる。
また、本実施の形態では、重ね板ばね用サイレンサ1の素材として摩擦係数0.5以下の熱可塑性エラストマーを用いているので、重なり方向に隣り合う板ばね60間の相対的な滑りに対して、重ね板ばね用サイレンサ1がこの重ね板ばね用サイレンサ1に接触する板ばね60と摺動する際に、スティックスリップ等による異音の発生を防止することができる。
したがって、本実施の形態によれば、耐久性の低下を抑制しつつ、重ね板ばね6の撓みに伴い発生する異音をより効果的に低減することができる。
また、本実施の形態では、重ね板ばね用サイレンサ1の厚さdを重なり方向に隣り合う板ばね60間の隙間t1、t2の最大値より大きくしている。このため、車両に搭載された重ね板ばね6の撓み量に応じて重なり方向に隣り合う板ばね60間の隙間t1、t2が変化した場合でも、重ね板ばね用サイレンサ1がこの隙間t1、t2を埋めるように弾性変形する。したがって、車両の走行中に土砂や泥が板ばね60と重ね板ばね用サイレンサ1との間に侵入するのを防止することができ、これにより、板ばね60および重ね板ばね用サイレンサ1の表面が損傷するのを防止できる。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されず、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
例えば、上記の実施の形態では、サイレンサ本体11を円板状にしているが、矩形板状、多角形板状等、その他の形の板状であってもよい。また、フランジ13は、必要に応じて設ければよい。
また、上記の実施の形態では、サイレンサ本体11の上面12に楕円柱状の嵌合部14を設けているが、嵌合部14は、板ばね6の長穴または溝と嵌合できるものであれば、どのような形状であってもよい。その他の固定手段により、重ね板ばね用サイレンサ1を板ばね60に取り付ける場合には、嵌合部14を設けなくても構わない。
1:重ね板ばね用サイレンサ、6:重ね板ばね、7:ブラケット、8:シャックル、9:車軸、11:サイレンサ本体、12:サイレンサ本体11の上面、13:フランジ、14:嵌合部、16:サイレンサ本体11の下面、17a、17b:サイレンサ本体11の端部、18:サイレンサ本体11の側面、60、60a〜60c:板ばね

Claims (4)

  1. 重ね板ばねを構成する複数の板ばねのうち、重なり方向に隣り合う板ばね間に配置される重ね板ばね用サイレンサであって、
    ショアD50以下、摩擦係数0.5以下の熱可塑性エラストマーからなる樹脂素材で構成されている
    ことを特徴とする重ね板ばね用サイレンサ。
  2. 請求項1に記載に重ね板ばね用サイレンサであって、
    前記樹脂素材は、シリコン系潤滑剤、あるいは、フッ素系潤滑剤、または、脂肪酸、金属石けん、リン酸塩および潤滑油が添加されている
    ことを特徴とする重ね板ばね用サイレンサ。
  3. 請求項1または2に記載の重ね板ばね用サイレンサであって、
    前記熱可塑性エラストマーは、ポリエステル系エラストマーである
    ことを特徴とする重ね板ばね用サイレンサ。
  4. 複数の板ばねが重ねて束ねられて構成された重ね板ばねであって、
    少なくとも両端部において、前記複数の板ばねのうちの、重なり方向に隣り合う板ばね間のそれぞれに配置された、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の重ね板ばね用サイレンサを有する
    ことを特徴とする重ね板ばね。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110107629A (zh) * 2019-06-03 2019-08-09 安庆安簧汽车零部件有限公司 一种板簧端头垫片

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