JP2018131179A - 車両用ブレーキ液圧制御装置及び車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法 - Google Patents

車両用ブレーキ液圧制御装置及び車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ハウジングが無駄に大きくなることがなく、車両用ブレーキ液圧制御装置の小型化を図ることができるような構造を提供する。【解決手段】基体40の一面(ハウジング36側の面)に装着された電磁弁15、16、25、26等の電気部品を覆う開口部の内側の位置(すなわち、収容室89内)に、凸部101が設けられ、基体40には、凸部101に対応する位置に、凸部101が係合(嵌合)する凹部102が設けられている。【効果】位置決め部位がハウジング内部にあるため、ハウジングが無駄に大きくなることがなく、車両用ブレーキ制御装置の小型化を図ることができる。【選択図】図3

Description

本発明は、車両用ブレーキ液圧制御装置及びこの車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法に関する。
ブレーキ液圧制御装置として、例えば、特許第5749350号公報(以下、特許文献1と記す。)のような技術がある。特許文献1に開示されるブレーキ液圧制御装置では、ブレーキ液路が形成される基体と、当該基体の一面に取付けられるハウジングとを備える。
また、基体には、ブレーキ液路に接続される孔部が形成され、孔部は封止部材により封止されている。さらに、基体には様々な穴や凹部などが設けられるが、これらは径が異なることから、加工刃物(刃具)の種類が増え、生産性を向上させることが難しかった。
特許第5749350号公報
本発明は、加工刃物の種類を少なくし、刃物共通化による生産性向上を図ることができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ブレーキ液路が形成される基体と、当該基体の一面に取付けられる構成部品と、を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
前記構成部品には、前記基体に向けて突出する凸部が設けられ、
前記基体には、前記ブレーキ液路に接続される孔部と、前記一面の前記凸部に対応する位置に、前記凸部が係合する凹部とが設けられ、
前記孔部は、封止部材によって封止され、
前記孔部と前記凹部とが同径に形成されることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
前記孔部は、前記封止部材が固定される固定穴部と、当該固定穴部よりも前記基体の開口側に形成される座ぐり部とを備え、
前記凹部の深さは、前記固定穴部の深さより浅くなるように形成されることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
前記基体の前記一面には、前記構成部品を締結するための締結ボルトが螺合されるハウジング固定穴が設けられることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、ブレーキ液路が形成される基体と、当該基体の一面に取付けられる構成部品と、を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法であって、
前記基体の前記一面に、前記ブレーキ液路に接続される孔部と、前記構成部品の位置決め用の凹部とを、同一工具にて加工し、
前記同一工具にて加工する際には、加工深さを変更することで前記孔部と前記凹部とを同一工具にて加工することを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項4記載の車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法において、
前記構成部品に形成される凸部を前記基体に形成される凹部に係合させた状態で、前記構成部品を前記基体の前記一面に固定することを特徴とする。
請求項1の構成によって、孔部と凹部とを同径にすることで、孔部と凹部を加工する際に共通の工具(刃物)を使用することができ、生産性の向上を図ることができる。
請求項2の構成によって、凹部の深さが固定穴部の深さより浅いため、同一の刃物で凹部を容易に加工することができ、生産性の向上を図ることができる。
請求項3の構成によって、基体の一面にハウジング固定穴が形成されることで、基体の一面における省スペースを図ることができる。
請求項4の構成によって、深さが異なる孔部と凹部を、同一工具で容易に加工することができる。
請求項5の構成によって、簡単な構成でハウジングの位置決めを行いつつ、ハウジングを基体の一面に固定することができる。
本発明に係る2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置の基本構成図である。 2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置の斜視図である。 2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置からハウジングを分離した斜視図である。 孔部及び凹部の加工方法を説明するための図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
また、前輪ブレーキと後輪ブレーキの液圧を制御するものを2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置、前輪ブレーキ及び後輪ブレーキの何れか一方の液圧を制御するものを1系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置と呼ぶことにする。
図1に示すように、2系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置10は、ブレーキレバー11の操作に応じて作動液を加圧し液圧を発生する第1マスタシリンダ12と、前輪ブレーキキャリパ14側から逃がされた作動液を一時的に貯留する第1リザーバ13と、第1マスタシリンダ12と前輪ブレーキキャリパ14の間に設けられる組付部品であり常開型電磁弁である第1入口制御弁15及び組付部品であり常閉型電磁弁である第1出口制御弁16と、第1リザーバ13に貯留された作動液を吸入して第1マスタシリンダ12側に戻す組付部品である第1ポンプ17と、ブレーキペダル21の操作に応じて作動液を加圧し液圧を発生する第2マスタシリンダ22と、後輪ブレーキキャリパ24側から逃がされた作動液を一時的に貯留する第2リザーバ23と、第2マスタシリンダ22と後輪ブレーキキャリパ24の間に設けられる組付部品であり常開型電磁弁である第2入口制御弁25及び組付部品であり常閉型電磁弁である第2出口制御弁26と、第2リザーバ23に貯留された作動液を吸入して第2マスタシリンダ22側に戻す組付部品である第2ポンプ27と、第1・第2ポンプ17、27を駆動するモータ29と、このモータ29の駆動制御及び第1・第2入口制御弁15、25と第1・第2出口制御弁16、26の開閉制御をなす制御装置30と、基体40に設けられブレーキ液を流す第1系統のブレーキ液路A1、B1、C1、D1、E1、及び第2系統のA2、B2、C2、D2、E2とを備えている。
ここで、ブレーキ液路A1は、入口ポート12Pから第1入口制御弁15に至る液路であり、ブレーキ液路B1は、第1入口制御弁15から出口ポート14Pに至る液路である。また、ブレーキ液路C1は、ブレーキ液路B1から第1リザーバ13に至る液路であり、ブレーキ液路D1は、第1リザーバ13から第1ポンプ17に至る液路である。さらに、ブレーキ液路E1は、第1ポンプ17からブレーキ液路A1に至る液路である。ブレーキ液路A2、B2、C2、D2、E2については、説明が重複するため、説明を省略する。
第1・第2ポンプ17、27の吸入側に各々吸入弁31が設けられ、吐出側に各々吐出弁32が設けられている。
また、基体40は、第1マスタシリンダ12から延びる液路(ブレーキ配管)が接続される入口ポート12Pと、第2マスタシリンダ22から延びる液路(ブレーキ配管)が接続される入口ポート22Pと、前輪ブレーキキャリパ14へ延びる液路(ブレーキ配管)が接続される出口ポート14Pと、後輪ブレーキキャリパ24へ延びる液路(ブレーキ配管)が接続される出口ポート24Pとを備えている。
次に、車両用ブレーキ液圧制御装置10の動作を説明する。なお、ブレーキレバー11から前輪ブレーキキャリパ14までの第1系統と、ブレーキペダル21から後輪ブレーキキャリパ24までの第2系統とは、動作が同じであるため、第1系統のみを説明する。
・ABS非作動状態:前輪がロックする心配がないときは、制御装置30で、第1ポンプ17を停止し、第1入口制御弁15を開き、第1出口制御弁16を閉じる。この状態で、ブレーキレバー11が制動側に操作されると、第1マスタシリンダ12で液圧が高められ、この液圧が第1入口制御弁15を介して前輪ブレーキキャリパ14に伝えられる。
・ABS(減圧モード):前輪がロックしそうになると、制御装置30は、第1入口制御弁15を閉じ、第1出口制御弁16を開く。前輪ブレーキキャリパ14内の液圧は、第1出口制御弁16を介して第1リザーバ13へ逃がされる。これで前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が減圧される。
・ABS(保持モード):制御装置30は、第1入口制御弁15と第1出口制御弁16を共に閉じる。これによって、前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が一定に保持される。
・ABS(増圧モード):ブレーキ液圧を増圧する際は、制御装置30は、第1入口制御弁15を開け、第1出口制御弁16を閉じる。これによって、マスタシリンダ12で発生された液圧が、前輪ブレーキキャリパ14に伝えられる。これで前輪ブレーキキャリパ14のブレーキ液圧が増圧される。
図2に示すように、車両用ブレーキ液圧制御装置10は、ブロック状の基体40と、この基体40に取付けられた構成部材としてのハウジング36と、基体40に取付られたモータ29とを備えている。ハウジング36には、カバー38が被せられている。構成部材は、ハウジング36に限定されるものではなく、同等の部材であればよく種類は問わない。
基体40の一面(第1面111)には、ブレーキ配管を挿通される挿通孔42及び取付座面43が、図1で説明した入口ポート12P、22P及び出口ポート14P、24Pに対応する部位に設けられ、略中央部分に長円状のクランプ穴兼用の凹部44が設けられている。
また、モータ29は、複数個のビス29aで基体40に取付けられ、ハウジング36は、基体40に沿って延びるコネクタ部37を一体的に備えている。
基体40にはブレーキ液路(図1、符号A1〜E1及びA2〜E2)が設けられている。ブレーキ液路は、基体40の外からドリルなどの刃物を進入させることで形成される。ドリルの進入口に相当する部位にブレーキ液路の孔径より若干大径の孔部103が設けられている。孔部103は、基体40の内部にブレーキ液路を形成するときに、基体40の外面に必然的に開口されるものである。
孔部103に封止部材である鋼球(図4(f)、符号104)を圧入し、ブレーキ液路の端部を封止する。そのための孔部103が、基体40に多数箇所設けられる。
図3は、基体40からハウジング36を分離した形態を示す斜視図であり、ハウジング36には、基体40の一面(ハウジング36側の面112)に装着された入口制御弁としての電磁弁15、25、出口制御弁としての電磁弁16、26等の電気部品を覆う開口部の内側の位置(すなわち、収容室89内)に、凸部101が設けられ、基体40の一面(ハウジング36側の面112)には、凸部101に対応する位置に、凸部101が係合(嵌合)する凹部102が設けられている。
凹部102へ凸部101を係合(嵌合)することで、基体40にハウジング36を位置決めすることができる。凸部101が開口部の内側(収容室89内)に配置されているため、ハウジング36が無駄に大きくなることはない。基体40とハウジング36とを主要素とする車両用ブレーキ液圧制御装置10の小型化を図ることができる。
好ましくは、孔部103と凹部102とを同径とする。凹部102と孔部103を加工する際に、共通の刃具(ドリルなど)を使用でき、生産性の向上を図ることができる。
また、基体40の一面(ハウジング36側の面112)には、ハウジング固定穴105、105が設けられている。ハウジング固定穴105へハウジング36を締結する締結ボルト95をねじ込むことができる。ハウジング固定穴105、106には、雌ねじ加工が施されている。
好ましくは、ハウジング固定穴105は、凹部102の近傍に設ける。凹部102とハウジング固定穴105とを近傍に形成することで、省スペース化を図ることができ、車両用ブレーキ液圧制御装置10のコンパクト化が達成できる。
さらに好ましくは、基体40の一面(ハウジング36側の面112)に、一対の凹部102、102と、一対のハウジング固定穴105、105を一直線上に形成する。これにより、位置決め用の凹部102、102とハウジング固定穴105、105とをバランスよく配置することができる。
孔部103と凹部102の好適な加工方法を、図4に基づいて説明する。
まず、孔部103の加工方法を説明する。図4(a)に示すように、ブレーキ液路の端部に設けられる孔部103は、封止部材が固定される固定穴部107(深さL1)と、この固定穴部107よりも基体の開口側に形成される座ぐり部106とで構成される。固定穴部107の径がdの孔である。座ぐり部106の径Dは、固定穴部107の径dより大きい。
加工のために、図4(b)に示すような刃物52Bを準備する。刃物52Bは、シャンク52aの先に一体形成され外径がDであるエンドミル部52bと、このエンドミル52b部の先に一体形成され外径がdであるドリル部52cとからなる。ドリル部52cにおいて、固定穴部107を加工する部分の長さがL1となっている。
図4(c)に示すように、エンドミル部52bの一部が基体40に入り込むところまで刃物52Bを基体40に押し込むことで、基体40に、ドリル部52cで固定穴部107を形成しつつ、エンドミル部52bで座ぐり部106を形成する。
加工後に、図4(d)に示すように、孔部103に鋼球104を圧入する。座ぐり部106を設けておくことで、鋼球104を基体40の表面から突出しないようにすることができる。
次に、凹部102の加工方法を説明する。図4(e)に示すように、位置決め用の凹部102は、深さがL2であり、固定穴部107の深さL1よりも浅く、且つ径がdである。
図4(f)に示すように、加工深さを変えることで、ドリル部52cで、基体40に凹部102を形成することができる。具体的には、加工深さを、ドリル部52cの長さL1よりも短いL2とすることで、エンドミル部52bが基体40に接触することはなく、刃物52Bによって凹部102(長さL2)を形成することができる。
凹部102は、固定穴部107よりも浅いため、エンドミル部52bが基体40に接触する心配はない。
すなわち、ドリルの切り込み深さを変更することにより、1本の刃物52Bで、孔部103と凹部102とを加工することができる。
次に、ハウジング36と基体40の固定方法ついて説明する。ハウジング36に形成される凸部101を基体40の凹部102に係合させる。この状態で、締結ボルト95をハウジング固定穴105へ螺合させて、ハウジング36を基体40の一面に固定する。この固定は、接着剤、固定ねじ、固定ねじと接着剤の併用の何れでもよい。
この製造方法により、ハウジング36の位置決めを行いつつ、ハウジング36を基体40の一面に固定することができる。
図面は省略するが、本発明は、1系統対応の車両用ブレーキ液圧制御装置10にも適用できる。
尚、本発明は、自動二輪車に好適であるが、三輪車にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明は、自動二輪車に好適である。
10…車両用ブレーキ液圧制御装置、15、16、25、26…電気部品(電磁弁)、36…構成部品(ハウジング)、40…基体、52…工具(ドリル)、52B…工具(刃物)、95…締結ボルト、101…ハウジングに設ける凸部、102…基体に設ける凹部、103…孔部、104…封止部材(鋼球)、105…ハウジング固定穴、106…座ぐり部、107…固定穴部、A1、B1、C1、D1、E1、A2、B2、C2、D2、E2…ブレーキ液路。

Claims (5)

  1. ブレーキ液路が形成される基体と、当該基体の一面に取付けられる構成部品と、を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
    前記構成部品には、前記基体に向けて突出する凸部が設けられ、
    前記基体には、前記ブレーキ液路に接続される孔部と、前記一面の前記凸部に対応する位置に、前記凸部が係合する凹部とが設けられ、
    前記孔部は、封止部材によって封止され、
    前記孔部と前記凹部とが同径に形成される
    ことを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  2. 請求項1記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
    前記孔部は、前記封止部材が固定される固定穴部と、当該固定穴部よりも前記基体の開口側に形成される座ぐり部とを備え、
    前記凹部の深さは、前記固定穴部の深さより浅くなるように形成される
    ことを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の車両用ブレーキ液圧制御装置において、
    前記基体の前記一面には、前記構成部品を締結するための締結ボルトが螺合されるハウジング固定穴が設けられる
    ことを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
  4. ブレーキ液路が形成される基体と、当該基体の一面に取付けられる構成部品と、を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法であって、
    前記基体の前記一面に、前記ブレーキ液路に接続される孔部と、前記構成部品の位置決め用の凹部とを、同一工具にて加工し、
    前記同一工具にて加工する際には、加工深さを変更することで前記孔部と前記凹部とを同一工具にて加工する
    ことを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法。
  5. 請求項4記載の車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法において、
    前記構成部品に形成される凸部を前記基体に形成される凹部に係合させた状態で、前記構成部品を前記基体の前記一面に固定する
    ことを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置の製造方法。
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