JP2018129444A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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俊宏 霜中
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博之 上田
朋彦 森
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Abstract

【課題】 ダメージを与えずにコンタクトホールを形成する。【解決手段】 第1のGaN層と、第1のGaN層上に位置するとともに第1のGaN層を露出するコンタクトホールを有する第2のGaN層とを備える半導体装置の製造方法であって、第1のGaN層をエピタキシャル成長させる工程と、第1のGaN層上のコンタクトホールが形成される範囲にマスクを配置した状態で、第2のGaN層をエピタキシャル成長させる工程と、第1のGaN層が露出するまでウエットエッチングによってマスクを除去する工程とを備える。マスクを除去する工程では、コンタクトホールの側面がマスクによって覆われるように、マスクの一部を残存させる。【選択図】図2

Description

本明細書で開示する技術は、半導体装置の製造方法に関する。
特許文献1に、半導体装置の製造方法が開示されている。この製造方法では、第1のGaN(窒化ガリウム)層上に位置する第2のGaN層に、ドライエッチングによってコンタクトホールを形成する。コンタクトホールをドライエッチングによって形成すると、コンタクトホール内に露出する第1のGaN層の表面には、ドライエッチングに起因するダメージが残る。このようなダメージは、その後に形成される電極とのコンタクト性を悪化させる。そのことから、この製造方法では、ドライエッチングによるコンタクトホールの形成後、コンタクトホールの側面をウエットエッチングによって除去することで、コンタクトホールの断面積を拡大する。これにより、コンタクトホール内には、ダメージを受けていない第1のGaN層の表面が新たに露出することとなり、電極とのコンタクト性が改善される。
特開2008−41834号公報
上述したように、第1のGaN層上に位置する第2のGaN層に、コンタクトホールを形成する場合は、コンタクトホール内に露出する第1のGaN層の表面に、ダメージを残さないか、又はそのダメージによる影響を低減することが求められる。本明細書は、この課題を解決するために、ダメージを与えずにコンタクトホールを形成し得る技術を提供する。
本技術は、第1のGaN層と、第1のGaN層上に位置するとともに第1のGaN層を露出するコンタクトホールを有する第2のGaN層とを備える半導体装置の製造方法に具現化される。この製造方法は、第1のGaN層をエピタキシャル成長させる工程と、第1のGaN層上のコンタクトホールが形成される範囲にマスクを配置した状態で、第2のGaN層をエピタキシャル成長させる工程と、第1のGaN層が露出するまでウエットエッチングによってマスクを除去する工程とを備える。このマスクを除去する工程では、コンタクトホールの側面がマスクによって覆われるように、マスクの一部を残存させる。
上記した製造方法では、第2のGaN層をエピタキシャル成長させる前に、第1のGaN層上のコンタクトホールが形成される範囲へ、マスクを予め配置しておく。これにより、第2のGaN層のエピタキシャル成長では、マスクが存在しない範囲に限って、第2のGaN層が選択的に形成される。第2のGaN層が、コンタクトホールを形成しながら成長していくので、その後にコンタクトホールを形成する必要がなく、ダメージの原因となるドライエッチングが必要とされない。コンタクトホール内に残存するマスクは、ウエットエッチングによって除去することで、第1のGaN層へのダメージを避けることができる。
ウエットエッチングによってマスクを除去する際は、マスクの全てを除去せずに、コンタクトホールの側面がマスクによって覆われるように、マスクの一部を残存させるとよい。コンタクトホールの側面がマスクによって保護されることで、コンタクトホールの側面に意図せず不純物が取り込まれることを防ぐことができ、所望の特性を有する高品質の半導体装置を製造することができる。
実施例で説明する半導体装置10の構造を模式的に示す図。 半導体装置10の製造方法においてコンタクトホールの形成に係る部分を説明する図。
図面を参照して、実施例の半導体装置10の製造方法について説明する。半導体装置10は、パワー半導体装置の一種であり、例えば車両を駆動するモータへの電力供給回路において、インバータやコンバータに採用することができる。但し、本実施例で説明する製造方法は、ここで説明する半導体装置10に限られず、他の様々な半導体装置に適用することができる。以下では、最初に半導体装置10の構造について説明し、次に半導体装置10の製造方法について説明する。
図1に示すように、半導体装置10は、半導体基板12を備える。半導体基板12は、GaN(窒化ガリウム)の基板である。半導体基板12は、n型の基板層22、n−型のドリフト層24、p型の第1ボディ層26、p−型の第2ボディ層28及びn型のソース層30を備える。後述する説明から明らかなように、半導体基板12には、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)の構造が形成されている。
基板層22は、半導体基板12の下面12bに露出している。半導体基板12の下面12bには、ドレイン電極14が設けられている。ドレイン電極14は、半導体基板12の下面12bに接しており、基板層22に対してオーミック接触している。ドリフト層24は、基板層22上に位置するエピタキシャル成長層であり、そのキャリア濃度は基板層22のそれよりも低い。ドリフト層24の一部は、半導体基板12の上面12aに露出している。
第1ボディ層26は、ドリフト層24上に位置するエピタキシャル成長層である。第2ボディ層28は、第1ボディ層26上に位置するエピタキシャル成長層であり、そのキャリア濃度は第1ボディ層26のそれよりも低い。第2ボディ層28は、半導体基板12の上面12aに露出している。ソース層30は、半導体基板12の上面12aに露出しているとともに、第2ボディ層28によってドリフト層24から隔てられている。ソース層30のキャリア濃度は、ドリフト層24のそれよりも高く、上面12a上に形成されたソース電極(図示省略)が、ソース層30に対してオーミック接触している。
半導体基板12の上面12aには、ゲート電極16及びゲート絶縁膜17が設けられている。ゲート絶縁膜17は、ゲート電極16と半導体基板12との間に位置している。ゲート電極16は、ゲート絶縁膜17を介して、ソース層30、第2ボディ層28及びドリフト層24に対向している。これにより、ゲート電極16へ適切な駆動電圧が印加されたときに、ゲート電極16に対向する第2ボディ層28には、ソース層30とドリフト層24との間を伸びるチャネルが形成され、ドレイン電極14とソース電極(図示省略)との間が電気的に導通する。
第2ボディ層28には、コンタクトホール40が設けられている。コンタクトホール40は、半導体基板12の上面12aから第1ボディ層26まで伸びており、第1ボディ層26の表面26aを露出する。コンタクトホール40内には、ボディ電極18が設けられている。ボディ電極18は、第1ボディ層26の表面26aに接しており、当該表面26aに対してオーミック接触している。これにより、ボディ電極18とドレイン電極14との間には、pn接合型のボディダイオードが構成されている。ボディ電極18は、ソース電極(図示省略)と電気的に接続されており、このボディダイオードは、MOSFETに対して並列に接続された還流ダイオードとして機能し得る。
コンタクトホール40内には、絶縁膜42がさらに設けられている。絶縁膜42は、コンタクトホール40の側面に設けられており、コンタクトホール40内に位置する第2ボディ層28の表面を覆っている。このような構成によると、コンタクトホール40の側面が絶縁膜42によって保護され、例えば第2ボディ層28に不純物が意図せず取り込まれることを防ぐことができる。なお、第2ボディ層28に不純物が取り込まれると、第2ボディ層28の電気的特性が変化し、その結果、半導体装置10の特性が悪化することがある。特に、p型の第2ボディ層28は、不純物が取り込まれることによって、局所的にn型へ変化することがある。この場合、ボディダイオードに対して逆向きのダイオードが形成され、ボディダイオードの特性に有意な影響を与えてしまう。これらの問題が、絶縁膜42によって防止又は低減される。絶縁膜42の材料は、特に限定されないが、例えば酸化シリコンである。
次に、半導体装置10の製造方法について説明する。半導体装置10の製造では、先ず基板層22となるGaNの基板が用意され、当該基板上にドリフト層24がエピタキシャル成長によって形成される。次いで、ドリフト層24の一部がエッチングによって除去され、その部分に第1ボディ層26及び第2ボディ層28が順にエピタキシャル成長によって形成される。このとき、第2ボディ層28には、コンタクトホール40が形成される。以下では、コンタクトホール40の形成に係る工程について、図2を参照しながら詳細に説明する。
図2では、説明を明瞭にするために、図1中の部分Xのみを拡大して示す。先ず、図2(A)に示すように、第1ボディ層26がエピタキシャル成長によって形成される。次に、図2(B)に示すように、第1ボディ層26の表面26a上に、前述した絶縁膜42と同じ材料でマスク42aが形成される。このマスク42aは、最終的に、コンタクトホール40を形成する範囲40aのみに形成される。マスク42aの具体的な形成方法は特に限定されないが、例えばマスク42aを第1ボディ層26上の全体に形成した後に、フォトリソグラフィによるレジストマスクを形成して、マスク42aの選択的なウエットエッチングを行うとよい。ウエットエッチングによれば、第1ボディ層26の表面26aにダメージを与えることを避けることができる。
次に、図2(C)に示すように、第1ボディ層26上にマスク42aが配置された状態で、第1ボディ層26上に第2ボディ層28をエピタキシャル成長させる。第2ボディ層28をエピタキシャル成長させる前に、マスク42aを予め配置しておくことで、マスク42aが存在しない範囲に限って、第2ボディ層28が選択的に形成される。これにより、第2ボディ層28が、コンタクトホール40を形成しながら成長していくので、その後にコンタクトホール40を形成する必要がなく、ダメージの原因となるドライエッチングが必要とされない。
次に、図2(D)に示すように、第1ボディ層26の表面26aが露出するまで、コンタクトホール40内のマスク42aが、ウエットエッチングによって除去される。ウエットエッチングによってマスク42aを除去することで、第1ボディ層26の表面26aへダメージが与えられることを避けることができる。なお、第1ボディ層26の表面26aにダメージが与えられると、第1ボディ層26の電気的特性が変化し、その結果、半導体装置10の特性が悪化することがある。特に、p型の第1ボディ層26は、ダメージを受けることによって、局所的にn型へ変化することがある。この場合、ボディダイオードに対して逆向きのダイオードが形成され、ボディダイオードの特性に有意な影響を与えてしまう。本実施例の製造方法によると、第1ボディ層26の表面26aにダメージが与えられることがなく、これらの問題を防止することができる。
その後、コンタクトホール40内にボディ電極18が形成される。ボディ電極18は、例えばリフトオフプロセスによって形成することができる。また、ゲート電極16、ソース電極(図示省略)及びドレイン電極14といった他の要素が形成され、半導体装置10が完成する。
本実施例で説明した技術、特にコンタクトホール40に係る構造及び製造方法は、MOSFETの半導体装置10に限定されず、同様のコンタクトホールを有する他の種類の半導体装置にも好適に適用することができる。詳しくは、第1のGaN層と、第1のGaN層上に位置するとともに第1のGaN層を露出するコンタクトホールを有する第2のGaN層とを備える半導体装置の製造において、本実施例で説明した技術を好適に適用することができる。なお、実施例で説明した第1ボディ層26は、第1のGaN層の一例に該当し、実施例で説明した第2ボディ層28は、第2のGaN層の一例に相当する。
以上、本技術の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。本明細書又は図面に記載された技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載された組合せに限定されるものではない。本明細書又は図面に例示された技術は複数の目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:半導体装置
12:半導体基板
12a:半導体基板10の上面
12b:半導体基板10の下面
14:ドレイン電極
16:ゲート電極
17:ゲート絶縁膜
18:ボディ電極
22:基板層
24:ドリフト層
26:第1ボディ層
26a:第1ボディ層の表面
28:第2ボディ層
30:ソース層
40:コンタクトホール
40a:コンタクトホール40が形成される範囲
42:絶縁膜
42a:マスク

Claims (1)

  1. 第1のGaN層と、前記第1のGaN層上に位置するとともに前記第1のGaN層を露出するコンタクトホールを有する第2のGaN層とを備える半導体装置の製造方法であって、
    前記第1のGaN層をエピタキシャル成長させる工程と、
    前記第1のGaN層上の前記コンタクトホールが形成される範囲にマスクが配置された状態で、前記第2のGaN層をエピタキシャル成長させる工程と、
    前記第1のGaN層が露出するまで、ウエットエッチングによって前記マスクを除去する工程と、を備え、
    前記マスクを除去する工程では、前記コンタクトホールの側面が前記マスクによって覆われるように、前記マスクの一部を残存させる、
    製造方法。
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