JP2018122997A - ロッカーシステム及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、n段とm列とのロッカーは、少なくとも摂氏0度より低い冷凍ロッカーチャンバー、摂氏0度以上から第1温度より低い冷蔵ロッカーチャンバー、及び第1温度以上から該第1温度よりも高い第2温度までの常温ロッカーチャンバーの3種のロッカーチャンバーを有する。
実施形態の印刷部は、荷物が、冷凍ロッカーチャンバー、冷蔵ロッカーチャンバー又は常温ロッカーチャンバーに入れるべきかを示す温度識別記号を印刷し、読取部は温度識別記号を読み取り、読取部で読み取られた温度識別記号に基づいて、制御部は冷凍ロッカーチャンバー、冷蔵ロッカーチャンバー又は常温ロッカーチャンバーのいずれかに昇降搬送部が荷物を昇降搬送するように制御する。
その印刷部は、荷物が、第1ロッカーチャンバーに入る外形寸法か又は第2ロッカーチャンバーに入る外形寸法かを示す外形寸法識別記号を印刷し、読取部は外形寸法識別記号を読み取り、読取部で読み取られた外形寸法識別記号に基づいて、制御部は、第1ロッカーチャンバー又は第2ロッカーチャンバーのいずれかに昇降搬送部が荷物を昇降搬送するように制御する。
三次元測定機で読み取られた外形寸法に基づいて、制御部は、第1ロッカーチャンバー又は第2ロッカーチャンバーのいずれかに昇降搬送部が荷物を昇降搬送するように制御する。
またロッカーシステムは、所定階に配置され、荷物を保管する保管倉庫を備え、制御部は、同じ階のロッカーチャンバーに荷物がすでに収納されて同じ階のロッカーに空きがない場合には、制御部は保管倉庫に荷物を保管するように制御する。
また本実施形態のロッカーシステムは、ロッカーチャンバーに入れられるとともにロッカーチャンバーから出される通い箱と、ロッカーに設けられたディスプレイを介して、通い箱を昇降搬送機に戻すための指示を行うためのロッカー制御部と、を備える。
さらに制御部は、部屋の関係者にロッカーチャンバーに荷物が収納されていることを部屋に配置されたインターフォンもしくは電話の通信機器又は関係者が所有するスマートフォン等の情報端末に通知する。
第1扉が開放している状態で荷物をロッカーのロッカーチャンバーに入れる搬送ステップと、共用廊下側に配置された第2扉を介して荷物が取り出された後、荷物がないことを検出する検出ステップと、を備える。
(ロッカーシステム100の全体構成)
図1は、第1実施形態のロッカーシステム100が配置されたビルディング80の側面から見た概略断面図である。第1実施形態のロッカーシステム100は、N(Nは2以上の自然数)階建てで各階にM(Mは1以上の自然数)の部屋があるビルディングに適用される。図2は、高層ビルディングの特定階の平面の概略図である。ロッカーシステム100は、居住用のマンションにもオフィス用のテナントビルにも適用できるが、本実施形態のビルディングは住居用のマンション80に適用した例を示す。なお、マンション80の構造体は一点鎖線で描かれている。
次に、ロッカーシステム100の動作について説明する。図5A及び図5Bは、第1実施形態のロッカーシステム100の動作に関するフローチャートである。なお、図4(b)に示したような、ロッカーキャビティー64の大きさに二種類ある場合を前提に、フローチャートを説明する。
部屋番号を入力してください。」との文書25があるため、宅配業者は部屋番号を入力する。そして、宅配業者は、タッチパネル部20に表示されたインターフォン接続ボタン26をクリックして、居住者と会話して、居住者からロッカーシステムの同意の有無を確認する。「ロッカーシステムの使用に居住者がご同意されたら”はい”をクリックしてください。
”はい”を押されますと、ロッカーシステムの画面に進みます。居住者がご同意されないならば、”いいえ”を押して直接、お荷物をお運びください。なお、代引きは、”いいえ”を押してください。」との文章27の通りに、宅配業者が“はい”又は“いいえ”ボタンをクリックする。“はい”ボタンがクリックされれば、ステップS13に進む(図7又は図8の画面に進む)。“いいえ”ボタンがクリックされれば、ステップS41に進み、宅配業者が直接部屋まで荷物を持参する。
画面上側に表示される文章31と画面中央に表示される文章32とは、図7(a)で説明した文章31及び文書32と同じである。画面下側には、「間違いがなければ、システムのスタートボタンを押してください」との文書35が表示される。その文章35の通りに、宅配業者が“取消”又は“スタート”ボタンをクリックする。スタートボタンをクリックすると、ステップS15,ステップS17と進んでいく。
図9A及び図9Bを使って、第2昇降搬送機50C及び50Dについて説明する。図9Aは、第2昇降搬送機50Cが縦抜け空間86に配置され、ロッカー60が共用廊下85に配置された状態の斜視図である。図9Aでは、+Y軸方向にロッカー60が片側に配置されているが、−Y軸方向にもロッカー60が配置されていてもよい。
(ロッカーシステム120の全体構成)
図10は、第2実施形態のロッカーシステム120が配置されたビルディング80Aの側面から見た概略断面図である。第1実施形態と異なる点を特に説明し、同じ設備等には同じ符号を付している。同じ符号の設備等に関しては説明を割愛する。
次に、ロッカーシステム120の動作について説明する。図12A及び図12Bは、第1実施形態のロッカーシステム120の動作に関するフローチャートである。
コンビニ受取荷物の場合には”999”を入力してください。」との文書36があるため、コンビニエンスストアCSの店員は、荷物を確認しながら部屋番号又は999を入力する。なお、入力範囲にタッチするとテンキーが表示される。次に、画面中央には、「室温、冷蔵又は冷凍を選択してください。 1: 室温 2: 冷蔵保管 3: 冷凍保管」との文書32が表示されている。これは第1実施形態の図7(a)で説明した通りである。宅配業者は、荷物の要冷凍、要冷蔵に応じて、1、2又は3をドロップダウンメニューから選択する。選択後、画面下側には、「間違いがなければ、システムのスタートボタンを押してください」との文書35が表示される。その文章35の通りに、コンビニエンスストアCSの店員が“取消”又は“スタート”ボタンをクリックする。スタートボタンをクリックすると、ステップS34に進んでいく。
次に、図14のフローチャートを使って無線操縦の無人航空機(ドローン)90が、ある配送センタからテナントビル80Aまで荷物を運んでくる場合を説明する。一般に、無人航空機90で運ばれる荷物は、軽量物で且つ急いで届けるべき荷物が多い。また、異なる宅配業者では荷札の様式なども異なるため、一旦、タブレット部20まで荷物を運ぶようにしている。コンビニエンスストアCSの店員が、タブレット部20を使って無人航空機90で運ばれる荷物を取り扱う。
第2実施形態では、ロッカーシステム120がテナントビル80Aに設置されている。1つのオフィス81Aには、同時に書類又は書籍などの複数の小さな荷物が届くことがある。つまり、宅配業者が、1つのオフィス宛てに小さな荷物をコンビニエンスストアCSに運んで来ることがある。このような場合に1つの荷物毎に第1昇降搬送機50A及びロッカー60の1つのロッカーチャンバーを専有すると、時間とコストとがかかることになるため、小さな荷物の場合には、まとめて通い箱に詰めて搬送する。
図16は、通い箱の返却のためのフローチャートである。第1実施形態で説明した図5BのフローチャートのステップS24までは同じであるので、ステップS24以降を説明する。
20 … タッチパネル部
30 … 印刷機
40 … 読取部
50A … 第1昇降搬送機、51 … 昇降制御部、52 … ガイドレール、53 … 走行台車、55,55c … マスト、57 … 昇降台、59 … スライドフォーク
50B … 第2昇降搬送機、54 … 中継台、56C,56D … アクチュエータ
58C … 押圧ハンド、58D … 引っ掛けハンド
60 … ロッカー、61 … 第1扉、63 … 第2扉、64 … ロッカーチャンバー、65 … 荷物有無センサ、67 … ロッカー制御部、69 … ディスプレイ
70,70A,70B … コンベア
80 … マンション(ビルディング)、80A … テナントビル、81 … 部屋、81A … オフィス、 82 … ベランダ、83 … エレベータ、84 … 階段、85 … 共用廊下、86 … 縦抜け空間、89 … 屋上空間
90 … 無人航空機(ドローン)
94 … 通い箱
100,120 … ロッカーシステム
110 … 保存倉庫
例えば、n行とm列とのロッカーは、少なくとも摂氏0度より低い冷凍ロッカーチャンバー、摂氏0度以上から第1温度より低い冷蔵ロッカーチャンバー、及び第1温度以上から該第1温度よりも高い第2温度までの常温ロッカーチャンバーの3種のロッカーチャンバーを有する。
実施形態の印刷部は、荷物が、冷凍ロッカーチャンバー、冷蔵ロッカーチャンバー又は常温ロッカーチャンバーに入れるべきかを示す温度識別記号を印刷し、読取部は温度識別記号を読み取り、読取部で読み取られた温度識別記号に基づいて、制御部は冷凍ロッカーチャンバー、冷蔵ロッカーチャンバー又は常温ロッカーチャンバーのいずれかに昇降搬送部が荷物を昇降搬送するように制御する。
その印刷部は、荷物が、第1ロッカーチャンバーに入る外形寸法か又は第2ロッカーチャンバーに入る外形寸法かを示す外形寸法識別記号を印刷し、読取部は外形寸法識別記号を読み取り、読取部で読み取られた外形寸法識別記号に基づいて、制御部は、第1ロッカーチャンバー又は第2ロッカーチャンバーのいずれかに昇降搬送部が荷物を昇降搬送するように制御する。
Claims (15)
- N(Nは2以上の自然数)階建てで各階にM(Mは1以上の自然数)戸の部屋があるビルディングに使用され、荷物を収納するロッカーシステムであって、
部屋の部屋番号を入力する入力装置と、
各階に配置され、第1扉と前記部屋の関係者が開閉する第2扉と前記荷物を収納するとともにn(nは2以上の自然数)段とm(mは2以上の自然数)列とからなるロッカーチャンバーとを有するロッカーと、
前記荷物を所定階から各階に昇降搬送するとともに、前記段の方向に移動可能であるとともに前記列の方向に移動可能である昇降搬送部と、
前記入力装置で入力された前記部屋番号に基づいて、前記部屋番号と同じ階もしくは最寄りの階の前記ロッカーチャンバーに、前記第1扉を介して前記昇降搬送部が前記荷物を昇降搬送するように制御する制御部と、を備え、
前記制御部は前記第1扉が開放してから前記昇降搬送部が前記部屋番号と同じ階もしくは最寄りの階に昇降するように指示し、前記関係者は前記第2扉を開放して前記荷物を受け取るロッカーシステム。 - N(Nは2以上の自然数)階建てで各階にM(Mは1以上の自然数)戸の部屋があるビルディングに使用され、荷物を収納するロッカーシステムであって、
部屋の部屋番号を入力する入力装置と、
各階に配置され、第1扉と部屋の関係者が開閉する第2扉と荷物を収納するとともにn(nは2以上の自然数)段とm(mは2以上の自然数)列とからなるロッカーチャンバーとを有するロッカーと、
m列方向に移動な可能な中継台を有するとともに、荷物を所定階から各階及び段の方向に昇降搬送する昇降搬送部と、
入力装置で入力された部屋番号に基づいて、部屋番号と同じ階もしくは最寄りの階のロッカーチャンバーに、第1扉を介して昇降搬送部の中継台が荷物を昇降搬送するように制御する制御部と、を備え、
前記制御部は前記第1扉が開放してから前記昇降搬送部が前記部屋番号と同じ階もしくは最寄りの階に昇降するように指示し、前記関係者は第2扉を開放して荷物を受け取るロッカーシステム。 - 前記部屋番号が入力されることにより、前記荷物に貼り付けるシールに識別番号を印刷する、又は前記荷物を包むケースもしくは包装紙に前記識別番号を印刷する印刷部と、
前記所定階の前記昇降搬送部の手前に配置され、前記識別記号を読み取る読取部と、を備え、
前記制御部は、前記読取部で読み取られた前記識別記号に基づいて、前記部屋番号と同じ階もしくは最寄りの階の前記ロッカーチャンバーに、前記第1扉を介して前記昇降搬送部が前記荷物を昇降搬送するように制御する請求項1又は請求項2に記載のロッカーシステム。 - 昇降搬送部は、荷物を配置してロッカーチャンバーに入れる移動可能な移載部、又は前記荷物の中央付近もしくは壁面に当接するハンドを使って荷物をロッカーチャンバーに入れる移動可能な移載部を含む請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のロッカーシステム。
- 前記n段と前記m列とのロッカーは、少なくとも摂氏0度より低い冷凍ロッカーチャンバー、摂氏0度以上から第1温度より低い冷蔵ロッカーチャンバー、及び前記第1温度以上から該第1温度よりも高い第2温度までの常温ロッカーチャンバーの3種のロッカーチャンバーを有する請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のロッカーシステム。
- 前記印刷部は、さらに前記荷物が、前記冷凍ロッカーチャンバー、前記冷蔵ロッカーチャンバー又は前記常温ロッカーチャンバーに入れるべきかを示す温度識別記号を印刷し、
前記読取部は、前記温度識別記号を読み取り、
前記読取部で読み取られた前記温度識別記号に基づいて、前記制御部は、前記冷凍ロッカーチャンバー、前記冷蔵ロッカーチャンバー又は前記常温ロッカーチャンバーのいずれかに前記昇降搬送部が前記荷物を昇降搬送するように制御する請求項5に記載のロッカーシステム。 - 前記n段と前記m列とのロッカーは、第1外形寸法を有する第1ロッカーチャンバーと、前記第1外形寸法よりも大きな第2ロッカーチャンバーとを有する請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のロッカーシステム。
- 前記印刷部は、さらに前記荷物が、前記第1ロッカーチャンバーに入る外形寸法か又は前記第2ロッカーチャンバーに入る外形寸法かを示す外形寸法識別記号を印刷し、
前記読取部は、前記外形寸法識別記号を読み取り、
前記読取部で読み取られた前記外形寸法識別記号に基づいて、前記制御部は、前記第1ロッカーチャンバー又は前記第2ロッカーチャンバーのいずれかに前記昇降搬送部が前記荷物を昇降搬送するように制御する請求項7に記載のロッカーシステム。 - さらに前記荷物の外形寸法を測定する三次元測定機を備え、
前記三次元測定機で読み取られた前記外形寸法に基づいて、前記制御部は、前記第1ロッカーチャンバー又は前記第2ロッカーチャンバーのいずれかに前記昇降搬送部が前記荷物を昇降搬送するように制御する請求項7に記載のロッカーシステム。 - 前記制御部は、同じ階の前記ロッカーチャンバーに前記荷物がすでに収納されて空きがなく、且つ別の階の前記ロッカーチャンバーに空きがある場合には、前記制御部は最寄りの階の前記ロッカーチャンバーに前記荷物を収納するように制御する請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のロッカーシステム。
- 前記所定階に配置され、前記荷物を保管する保管倉庫を備え、
前記制御部は、同じ階の前記ロッカーチャンバーに前記荷物がすでに収納されて同じ階の前記ロッカーに空きがない場合には、前記制御部は保管倉庫に前記荷物を保管するように制御する請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のロッカーシステム。 - 前記ビルディングの屋上又は外壁に配置され、無線操縦の無人航空機により運ばれてくる前記荷物を受け取る受取コンベアを備え、
前記制御部は、前記受取コンベア及び前記昇降搬送部を介して、前記荷物を前記所定階まで搬送させる請求項1から請求項11のいずれか一項に記載のロッカーシステム。 - 前記ロッカーチャンバーに入れられるとともに前記ロッカーチャンバーから出される通い箱と、
前記ロッカーに設けられたディスプレイを介して、前記通い箱を前記昇降搬送機に戻すための指示を行うためのロッカー制御部と、を備える請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のロッカーシステム。 - さらに前記制御部は、前記部屋の前記関係者に前記ロッカーチャンバーに前記荷物が収納されていることを前記部屋に配置された通信機器又は前記関係者が所有する情報端末に通知する請求項1から請求項13のいずれか一項に記載のロッカーシステム。
- N(Nは2以上の自然数)階建てで各階にM(Mは2以上の自然数)戸の部屋があるビルディングに使用され、荷物を収納するロッカーシステムの制御方法であって、
前記部屋の部屋番号が入力されることにより、印刷機によって前記部屋番号が識別できる識別記号を印刷する印刷ステップと、
前記荷物を配置してロッカーチャンバーに入れる移動可能な移載部、又は前記荷物の中央付近もしくは壁面に当接するハンドを使って前記荷物を前記ロッカーチャンバーに入れる移動可能な移載部を含む昇降搬送機で、前記荷物を所定階から各階に搬送する昇降搬送ステップと、
各階に配置されたロッカーの第1扉を開放する第1扉開放ステップと、
前記第1扉が開放している状態で、前記移載部で前記荷物を前記ロッカーのロッカーチャンバーに入れる搬送ステップと、
共用廊下側に配置された第2扉を介して前記荷物が取り出された後、前記荷物がないことを検出する検出ステップと、を備えるロッカー制御方法。
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