JP2018122769A - 車両用照明装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1〜図12は、この発明にかかる車両用照明装置の実施形態1を示す。以下、この実施形態1にかかる車両用照明装置の構成について説明する。図中、符号1は、この実施形態1にかかる車両用照明装置である。
車両用照明装置1は、図7〜図12に示すようにこの例では、車両CのドアDの車室R側のアームレストA内に装備されている。車両用照明装置1は、複数のランプ機能、この例では、カーテシーランプ機能、ワーニングランプ機能およびアンビエントランプ機能を有する。車両用照明装置1は、図1〜図12に示すように、ランプハウジング10と、第1ランプレンズ11、第2ランプレンズ12と、化粧パネル13と、光源2と、導光部材3と、光路切替部材4と、駆動部材5と、を備える。
ランプハウジング10および化粧パネル13は、たとえば、光不透過性の部材(樹脂部材など)から構成されている。ランプハウジング10は、図9〜図12に示すように、アームレストAの底面(下面)および正面に対応する部分が開口し、その他の面に対応する部分が閉塞した中空形状をなす。化粧パネル13は、ランプハウジング10の開口部を覆う板形状をなし、表面には意匠が施されている。ランプハウジング10の開口部の縁と化粧パネル13の縁とは、固定されている。これにより、ランプハウジング10の開口部は、化粧パネル13により覆われる。
光源2は、図1〜図4、図9、図11に示すように、発光部20と、基板21と、を有する。発光部20は、この例では、LED、OELまたはOLED(有機EL)などの自発光半導体型発光素子(半導体発光素子)であって1個もしくは複数個の素子からなる。発光部20は、基板21に実装されていて、基板21に実装されている面に対して反対側の面が発光面を形成する。基板21は、発光部20が実装されている面に対して反対側の面がランプハウジング10の上板の内面(下面)に取り付けられている。これにより、発光部20の発光面(以下、単に「発光面」と称する)は、下向きとなり、光(図2〜図4、図6中の実線矢印を参照)を下方向に放射する。なお、光源2から放射される光を、以下「光源光」と称する。光源2は、光軸Zを有する。光軸Zは、発光面の中心もしくはその近傍を通り、かつ、発光面に対して、上下に垂直もしくはほぼ垂直をなす。発光部20は、車両Cのイグニッションスイッチ(図示せず)もしくは専用のスイッチ(図示せず)の操作により、点灯消灯する。
導光部材3は、この例では、アクリル樹脂やPC(ポリカーボネート)、PMMA(ポリメタクリル酸メチル、メタクリル樹脂)などの無色透明樹脂材からなる。導光部材3は、ランプハウジング10に取り付けられている。導光部材3は、図1〜図6、図9〜図12に示すように、第1導光部31と、第2導光部32と、バイパス導光部33と、を有する。
第1導光部31は、図1〜図6、図9〜図11に示すように、円板もしくはほぼ円板形状をなす。このため、第1導光部31は、上面(光源2に対向する面)と、下面(光源2に対向する面に対して反対側の面)と、上傾斜側面および下傾斜側面(上面と下面との間の側面であって、以下、単に「側面」と称する)と、を有する。第1導光部31は、第1入射面310、311と、第1出射面312と、第1反射面313、314、315と、を有する。
バイパス導光部33は、図1〜図4、図6、図9、図10に示すように、断面円形もしくはほぼ円形の丸棒形状をなす。バイパス導光部33は、バイパス入射面330を有する。すなわち、バイパス導光部33の一端面は、バイパス入射面330を形成する。バイパス入射面330は、発光面と第1入射面310、311との間に位置し、かつ、光源光の第1入射面310、31への光路(光の経路)から、はずれた位置に位置する。バイパス入射面330は、光路切替部材4により、光路が第1入射面310、31への光路からバイパス入射面330への光路に切り替えられた光源光をバイパス導光部33に入射させる。バイパス導光部33は、バイパス入射面330から入射したバイパス入射光L3を第2導光部32に導く。
第2導光部32は、図1〜図6、図9、図10に示すように、直径がバイパス導光部33よりも大きい断面円形もしくはほぼ円形の丸棒形状をなす。第2導光部32は、第2出射面320と、多数個の反射面321および段差面322と、を有する。第2導光部32の一端は、第1導光部31の円第1反射面314の中間もしくはほぼ中間の部分に一体に接続されている。第2導光部32の一端部分の上面には、バイパス導光部33の他端面が一体に接続されている。これにより、第2導光部32には、第1導光部31の第1反射面313、314、315からの反射光L2とバイパス導光部33からのバイパス入射光L3が導かれる。
光路切替部材4は、第1位置(図1〜図3、図9に示す位置)と第2位置(図4、図6に示す位置)との間を移動切り替え可能に配置され、光源2から導光部材3への光路を切り替える。光路切替部材4は、この例では、反射面40を有する可動リフレクタである。反射面40は、光路切替部材4が第2位置に位置する時に、発光面の中心もしくはその近傍を焦点Fとする放物線を基調とする反射面である。光路切替部材4は、第1位置に位置する時には、光源光を第1入射面310、311に入射させ、第2位置に位置する時には、光源光を反射面40でバイパス入射面330に反射させる。
駆動部材5は、この例では、ソレノイドである。駆動部材5は、駆動軸(プランジャ)50と、復帰スプリング(図示せず)と、を有する。駆動軸50には、光路切替部材4が固定されている。駆動部材5は、光路切替部材4を、第1位置から第2位置に、および、第2位置から第1位置に、移動させる。駆動部材5は、ドアDの開閉を検出する検出器(図示せず)に制御装置(図示せず)を介して接続されている。駆動部材5は、ドアDが開状態の時(図7に示す状態の時)、通電されて復帰スプリングの弾性力に抗して駆動軸50を後退させる。これにより、第2位置に位置する光路切替部材4を第1位置に移動させることができる。この結果、光路切替部材4は、第1位置に位置する。駆動部材5は、ドアDが閉状態の時(図8に示す状態の時)、通電が遮断されて復帰スプリングの弾性復帰力により駆動軸50を前進させる。これにより、第1位置に位置する光路切替部材4を第2位置に移動させることができる。この結果、光路切替部材4は、第2位置に位置する。
この実施形態1にかかる車両用照明装置1は、以上のごとき構成からなり、以下、その作用について説明する。
この実施形態1にかかる車両用照明装置1は、以上のごとき構成および作用からなり、以下、その効果について説明する。
図13、図14は、この発明にかかる車両用照明装置の実施形態2を示す。以下、この実施形態2にかかる車両用照明装置について説明する。図中、図1〜図12と同符号は、同一のものを示す。
なお、前記の実施形態1、2においては、複数のランプ機能として、カーテシーランプ機能、ワーニングランプ機能およびアンビエントランプ機能である。しかしながら、この発明においては、複数のランプ機能として、カーテシーランプ機能、ワーニングランプ機能およびアンビエントランプ機能以外のランプ機能であっても良いし、また、カーテシーランプ機能、ワーニングランプ機能およびアンビエントランプ機能と他のランプ機能とを組み合わせたものであっても良い。
10 ランプハウジング
11 第1ランプレンズ
12 第2ランプレンズ
13 化粧パネル
14 灯室
2 光源
20 発光部
21 基板
3 導光部材
31 第1導光部
310 第1入射面(中央第1入射面)
311 第1入射面(周囲第1入射面)
312 第1出射面
313 第1反射面(楕円第1反射面)
314 第1反射面(円第1反射面)
315 第1反射面(円環第1反射面)
316 凸部
317 凸部
32 第2導光部
320 第2出射面
321 反射面
322 段差面
33 バイパス導光部
330 バイパス入射面
4、4A 光路切替部材
40 反射面
5 駆動部材
50 駆動軸
A アームレスト
C 車両
D ドア
F 焦点
F1 第1焦点
F2 第2焦点
L1 第1入射光
L2 反射光
L3 バイパス入射光
L11 第1出射光
L12 第2出射光
R 車室
Z 光軸
Claims (4)
- 複数のランプ機能を有する車両用照明装置において、
光源と、
導光部材と、
第1位置と第2位置との間を移動切り替え可能に配置され、前記光源から前記導光部材への光路を切り替える光路切替部材と、
前記光路切替部材を、前記第1位置から前記第2位置に、および、前記第2位置から前記第1位置に、移動させる駆動部材と、
を備え、
前記導光部材は、第1導光部と、第2導光部と、バイパス導光部と、を有し、
前記第1導光部は、前記光源からの光を入射させる第1入射面と、前記第1入射面から入射した第1入射光の一部を外部に出射させる第1出射面と、前記第1入射光の残りの少なくとも一部を反射させて前記第2導光部に導く第1反射面と、を有し、
前記バイパス導光部は、前記光源からの光を入射させるバイパス入射面を有し、前記バイパス入射面から入射したバイパス入射光を前記第2導光部に導き、
前記第2導光部は、前記第2導光部に導かれた前記第1入射光および前記バイパス入射光を外部に出射させる第2出射面を有し、
前記光路切替部材は、前記第1位置に位置する時には、前記光源からの光が前記第1入射面に進む光路とし、前記第2位置に位置する時には、前記光源からの光が前記バイパス入射面に進む光路とする、
ことを特徴とする車両用照明装置。 - 前記光路切替部材は、可動リフレクタであり、前記可動リフレクタは、前記第2位置に位置する時に、前記光源からの光を前記バイパス入射面に反射させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用照明装置。 - 前記光路切替部材は、可動導光体であり、前記可動導光体は、前記第2位置に位置する時に、前記光源からの光を入射しかつ前記バイパス入射面に全反射させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用照明装置。 - ドアに装備され、
前記ドアが開いている時には、前記光路切替部材が前記第1位置に位置し、前記第1出射面からの第1出射光を路面に出射させるカーテシーランプ機能および前記第2出射面からの第2出射光を車両の後方に出射させるワーニングランプ機能として作用し、
前記ドアが閉じている時には、前記光路切替部材が前記第2位置に位置し、前記第2出射面からの前記第2出射光を車内に出射させるアンビエントランプ機能として作用する、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用照明装置。
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