JP2018120568A - 物品の受け渡しボックス - Google Patents

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【課題】利用者と物品提供者との間の物品の受渡しをスムーズに行える物品の受け渡しボックスを提供する。【解決手段】受け渡す物品を準備する準備エリアA2と準備された物品を受け取る受け取りエリアA1との間に配置され、受け取りエリアに臨む前面扉4と準備エリアに臨む背面扉5を備え、前面扉の少なくとも一部は液晶パネルまたは有機ELパネルの表面側に透明タッチパネルを設けた機能性パネルにて構成され、この機能性パネルの一部にはキーボード部、表示部が形成され、背面扉が開となったことをセンサが感知することで機能性パネルを構成する液晶パネルまたは有機ELパネルを透光状態から不透光状態に切り換える構成とした。【選択図】図5

Description

本発明は、食品等を注文に応じて受け渡すインタラクティブな物品の受け渡しボックスに関する。
特許文献1には、ロッカーなどの収納ボックスの扉を液晶パネルで構成し、液晶パネルを透明にすることで、収納ボックス内の状態を外部から見ることができ、液晶パネルを不透明にすることで、収納ボックス内の状態を外部から見ることができないようにしている。
特許文献2には、所定時間が経過したことをランプを点灯して知らせる収納ボックスが開示されている。
特許文献3には、回転すしやファーストフード店における商品の注文手段として、液晶パネルの上に透明電極層を設けた構成のタッチパネル装置が記載されている。
特許文献4には、商品の注文手段以外のタッチパネルの用途として、植物栽培ボックスの一部に透明タッチパネルを設け、内部を視認できるようにするとともに、このタッチパネルにボックス内の温度や湿度などを表示し、更にタッチパネルを操作することで温度管理や水分補給などを行うことが開示されている。
特許文献5には、宅配業者などの外来者が収納ボックスに荷物を入れ、当該外来者が管理センターを介して荷物を受け取る居住者のスマートホンに暗証番号を送り、暗証番号を受け取った居住者はスマートフホンを収納ボックスに無線接続することで暗証番号の照合を行い、収納ボックスから荷物を取り出すシステムが開示されている。
特許文献6にはキッチンとダイニングルームとを仕切る収納キャビネットに、電子レンジなどの家電製品を収納し、この家電製品にキッチン側に開閉する前扉とダイニングルーム側に開閉する後扉を設け、キッチンとダイニングルームの両方からアクセスできるようにした対面式収納キャビネットが提案されている。
特開平8−273051号公報 実開昭52−072797号公報 特開平09−212749号公報 特開2014−217309号公報 特開2017−064026号公報 特開2008−126001号公報
特許文献1に開示されるロッカーは、センサによってロッカー内に物が収納されているか否かを検知し、その検知結果に応じて扉を透明または不透明にするだけであり、利用者と収納ボックスとの間で互に情報交換する要素は全く入っておらず、利用者が要求する時間に、要求する物を提供することはできない。
特許文献2に開示されるロッカーは、預け入れの時間がオーバーしたことが外部から分かるようにしているが、ロッカーを店舗等の物品供給者とユーザとの間の物品の受け渡しに利用するものではない。
特許文献3には、タッチパネル装置の用途として物品の注文手段が開示されているが、タッチパネルを収納ボックスの扉として使用する点については何ら開示していない。
特許文献4に開示される植物栽培システムにあっては、栽培用ボックスの側壁の一部を透明タッチパネルとして内部を監視できる構成となっているが、栽培用ボックスを物品の受け渡しに利用するものではなく、常に内部を透視できる構造になっており、外部から必要に応じて内部を隠す構造にはなっていない。
特許文献5に開示される注文システムは、宅配便などの単に物品を受け渡すだけであれば有効であるが、物品が例えば食品などの場合、受け渡しボックスの裏側で調理し、出来立ての食品を受け渡しボックスに入れて受渡すような場合、外部から調理場はなるべく見えない方が好ましい。しかしながら特許文献5はこの点についての工夫は何らなされていない。
特許文献6に開示される対面式収納キャビネットは、2つのエリアを仕切る仕切体に家電製品を組み込み、この家電製品を受渡しボックスとして利用しているが、受渡しボックスを介して、一方のエリアから他方のエリアの様子が見えてしまう。
一般家庭であれば、ダイニングからキッチンの様子が見えることは何ら問題はないが、テイクアウト型のランチ供給店舗などにあっては、企業秘密などを保護するため、受け取りエリア側からランチなどを準備している準備エリアを覗かれたくない場合がある。特許文献6では、これを解消する手段についての開示がない。
上述した従来の課題を解決するため本発明に係る物品の受け渡しボックスは、受け渡す物品を準備する準備エリアと準備された物品を受け取る受け取りエリアとの間に配置され、前記受け取りエリアに臨む前面扉と前記準備エリアに臨む背面扉を備え、前記前面扉の少なくとも一部は液晶パネルまたは有機ELパネルの表面側に透明タッチパネルを設けた機能性パネルにて構成され、この機能性パネルの一部にはキーボード部、表示部が形成され、前記背面扉が開となったことをセンサが感知することで前記機能性パネルを構成する液晶パネルまたは有機ELパネルを透光状態から不透光状態に切り換える構成となっている。
前記前面扉及び背面扉のうち一方が開状態のときは、他方はロックされ開状態にならないように設定することで、前面扉と背面扉の両方が同時に開状態となることを防止できる。
本発明によれば、物品の受け取りエリアと物品の準備エリアの間に壁を設け、この壁に受け渡しボックスを配置することで、物品の受け取りエリアと物品の準備エリアとを隔離することができる。
特に、準備エリア側の背面扉が開となったことをセンサが感知することで、受け取りエリア側のパネル(扉)が透光状態から不透光状態になるので、受け取りエリア側から準備エリア側を覗くことができず、準備エリア側の機密性を確保することができる。
また、物品を収納するボックスを個別に設け、各ボックスの前面扉に暗証番号などを入力するキーボード部、操作を促す文章を表示する表示部或いはスマートホンの二次元コードを読み取るカメラなどを設けることで、物品の受け渡しがスムーズに行える。
また、背面扉を開いている間だけ前面扉を不透明にし、準備エリアが外部から見えないようにし、それ以外は前面扉を透明にしているので、利用者が受け取りエリアに入った時点で、ボックス内の商品が見えるので自分のボックスを直ぐに探すことができる。
本発明に係る物品の受け渡しボックスの斜視図 受け渡しボックスの前面扉の一例を示す図 前面扉を構成する機能パネルの断面図 本発明に係る物品の受け渡しボックスを利用した受け渡しシステムの全体図 (a)〜(c)は受け渡しボックスの各状態を説明した図
図1に示すように、店舗内の空間が壁体1によって物品の受け取りエリアA1と物品の準備エリアA2に分けられ、前記壁体1に複数の受け渡しボックス2が支持されている。
受け渡しボックス2は図5にも示すように、ステンレスなどの金属製の本体3と、前記受け取りエリアA1側に臨む前面扉4と、前記準備エリアA2側に臨む背面扉5を備えている。これら前面扉4及び背面扉5の開閉状態はセンサ4a、5aで検知される。
前面扉4は図2に示すように枠体7に機能性パネル8が保持されている。この機能性パネル8は図3に示すように、ガラス基板9の表面側に透明電極膜(透明タッチパネル)10が形成され、この透明電極膜10の表面側に保護膜11が形成され、更にガラス基板9の裏面側に液晶パネル(または有機ELパネル)12が設けられている。ここで、透明タッチパネルの種類は特に限定されず、例えば「抵抗膜方式」、「静電容量方式」、「表面型静電容量方式」、「投影型静電容量方式」などが適用できる。
前面扉4には、扉番号の他に、暗証番号の入力及び開閉操作を行うキーボード部13及び操作手順や操作方法を説明する表示部14が形成され、更に本実施例では、暗証番号以外にスマートホンなどに表示されるバーコードを読み取るカメラ15を設けている。
この他に、透明タッチパネルの一部にICカードと通信を行うリーダ・ライタ回路を形成し、スマートホン等の通信端末に搭載したFelica(登録商標)やEdy(登録商標)等のICカードとの通信を可能とし、通信端末からの指令によって扉の開閉操作を行うようにしてもよい。
次に、図4を参照して受け渡しボックスを利用した受け渡しシステムを説明する。このシステムは店舗内の受け渡しボックス2と、物品を準備(提供)する側のコンピュータ16と、このコンピュータ16との間で双方向通信を行う利用者が保持するスマートホン17等の通信端末から構成される。
物品を食品とした場合の具体的を説明すると、利用者が仕事を終えた時点で、スマートホン17を用いて店舗のコンピュータ16に夕食の注文と決済を行う。同時に自己の位置情報(GPS)をコンピュータ16に発信する。
注文を受けた店舗のコンピュータ16はGPS情報に基づき、当該スマートホン17の所持者が店舗に到達するまでの時間を割り出す。電車を使うか自動車、或いは徒歩等で店舗までの到着時間は異なるが、想定される一般的なルートでの時間を割り出し、この時間と調理に要する時間(準備時間)とを比較する。
店舗までの到着予想時間が調理に要する時間よりも大きい場合には、到着予想時間を「受け渡し時刻」とし、この「受け渡し時刻」、注文品を受け渡す「ボックス番号」、及びボックスを開けるためにカメラにかざす「二次元コード」をコンピュータ16からスマートホン17に送信する。「二次元コード」の代わりに暗証番号を送信してもよい。
上記の注文者のスマートホン17への送信と併せ、調理場にも「受け渡し時刻」、「注文品の名称」及び「受け渡しボックスの番号」をコンピュータ16から送信する。尚コンピュータ16と調理場が近い場合には上記の情報をプリントアウトして調理者に渡す。
上記では、店舗までの到着予想時間が調理に要する時間よりも大きい場合は、店舗までの到着予想時間を「受け渡し時刻」とすることで、出来たての調理品を注文者に提供することが出来るようにしたが、逆に店舗までの到着予想時間が調理に要する時間よりも短い場合は、調理に要する時間以降を「受け渡し時刻」とする。
また、上記の注文を受けた後に他の注文があり、当該他の注文者の方が店舗までの到着予想時間が短く且つ先の注文の調理開始前である場合または先の注文の調理と並行して後の注文の調理を行える場合には、後の注文を先の注文よりも優先して行う。このようにコンピュータ16で判断して調理場に指示を行うことで、無駄がなく効率のよい受け渡しを行うことができる。
受け渡しの手順は以下の通りである。先ずコンピュータ16から調理場に注文内容、受け渡し時間及び受け渡しボックス番号が通知される。すると準備エリアA2(調理場)では図5(a)に示すように注文品を用意する。この状態で、受け渡しボックス2の前面扉4及び背面扉5は閉じられており、機能性パネル8を構成する液晶パネル12は透光性状態であるので、受け取りエリアA1側から受け渡しボックス2内の状態を見ることができる。
次いで、調理場で注文品の調理が終わったら、図5(b)に示すように背面扉5を開いて注文品を受け渡しボックス2内に入れる。このときセンサ5aによって開状態を検知し、液晶パネル12を透光性状態から不透光性状態に切り換え、受け取りエリアA1側から調理場(準備エリアA2)が見えないようにする。
注文品を受け渡しボックス2内に入れて背面扉5を閉じると、液晶パネル12は再び透光性状態となる。その後、注文者が店舗に到着し、自分の注文品を確認し、スマートホン17に表示された二次元コードなどをカメラにかざすことで、前面扉4のロック状態は解除され、図5(c)に示すように注文品を取り出すことができる。
実施例にあっては物品の受け渡しボックスとして食品に応用した例を示したが食品以外の物品に利用することもできる。
A1…物品の受け取りエリア、A2…物品の準備エリア、1…壁体、2…受け渡しボックス、3…金属製の本体と、4…前面扉、5…背面扉、4a、5a…センサ、7…枠体、8…機能性パネル、9…ガラス基板、10…透明タッチパネル、11…保護膜、12…液晶パネル、13…キーボード部、14…表示部、15…カメラ、16…コンピュータ、17…スマートホン。

Claims (2)

  1. 受け渡す物品を準備する準備エリアと準備された物品を受け取る受け取りエリアとの間に配置される物品の受け渡しボックスであって、この受け渡しボックスは前記受け取りエリアに臨む前面扉と前記準備エリアに臨む背面扉を備え、前記前面扉の少なくとも一部は液晶パネルまたは有機ELパネルの表面側に透明タッチパネルを設けた機能性パネルにて構成され、この機能性パネルの一部にはキーボード部、表示部が形成され、前記背面扉が開となったことをセンサが感知することで前記機能性パネルを構成する液晶パネルまたは有機ELパネルを透光状態から不透光状態に切り換えることを特徴とする物品の受け渡しボックス。
  2. 請求項1に記載の物品の受け渡しボックスにおいて、前記前面扉及び背面扉のうち一方が開状態のときは、他方はロックされ開状態にならないことを特徴とする物品の受け渡しボックス。
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