JP2018119799A - 超音波映像化装置、超音波検出装置および超音波映像化方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記超音波受信器で受信する受信信号を記憶するメモリと、前記メモリに記憶された前記受信信号に基づいて前記超音波反射源の形状の映像化用データを生成する演算部と、前記演算部で演算した前記映像化用データに基づいて前記超音波反射源の形状の映像を表示する表示部と、を備え、前記演算部は、前記媒体内の映像化領域内の前記媒体をメッシュに分割するメッシュ分割部と、前記媒体中の温度分布に基づいて前記メッシュのそれぞれについての前記超音波の伝搬速度であるメッシュ伝搬速度をそれぞれ決定する伝搬速度付加部と、前記メッシュのそれぞれについて前記メッシュ伝搬速度に基づいて前記超音波送信器から当該メッシュを経て前記超音波受信器に至る前記超音波の合計伝搬時間を前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の組み合わせごとに定めた伝搬時間テーブルを作成する伝搬時間算出部と、前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の組み合わせごとに、前記受信信号に含まれるそれぞれの受信強度を、当該受信強度が得られた時間を前記伝搬時間テーブルに定められた前記合計伝搬時間に対応させて前記メッシュのそれぞれに割り当てた強度データテーブルを作成する強度割り付け部と、前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の複数の組み合わせについて、前記強度データテーブルを合成して合成強度を算出する強度合成部と、を有することを特徴とする。
図1は、第1の実施形態に係る超音波検出装置および超音波映像化装置の構成を示すブロック図である。
AAij=ΣΣAij mn ・・・(1)
ただし、ΣΣは、m=1〜M、およびn=1〜Nについての合計を表す。
Δtijk=ΔLk/Vk ・・・(2)
tij=ΣΔtijk ・・・(3)
ただし、式(3)においてのΣは、往路の分割経路および復路の分割経路kの全てについての和であることを示す。
t1<t2<t3<t4 ・・・(4)
図23は、第2の実施形態に係る超音波検出装置および超音波映像化装置の構成を示すブロック図である。
以上、本発明の実施形態を説明したが、実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。
Claims (8)
- 超音波送信器から媒体内に発信されて超音波反射源で反射した超音波を超音波受信器で受信し受信信号として記憶するメモリと、
前記メモリに記憶された前記受信信号に基づいて前記超音波反射源の形状の映像化用データを生成する演算部と、
前記演算部で演算した前記映像化用データに基づいて前記超音波反射源の形状の映像を表示する表示部と、
を備え、
前記演算部は、
前記媒体内の映像化領域内をメッシュに分割するメッシュ分割部と、
前記媒体中の温度分布に基づいて前記メッシュのそれぞれについての前記超音波の伝搬速度であるメッシュ伝搬速度をそれぞれ決定する伝搬速度付加部と、
前記メッシュのそれぞれについて前記メッシュ伝搬速度に基づいて前記超音波送信器から当該メッシュを経て前記超音波受信器に至る前記超音波の合計伝搬時間を前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の組み合わせごとに定めた伝搬時間テーブルを作成する伝搬時間算出部と、
前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の組み合わせごとに、前記受信信号に含まれるそれぞれの受信強度を、当該受信強度が得られた時間を前記伝搬時間テーブルに定められた前記合計伝搬時間に対応させて前記メッシュのそれぞれに割り当てた強度データテーブルを作成する強度割り付け部と、
前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の複数の組み合わせについて、前記強度データテーブルを合成して合成強度を算出する強度合成部と、
を有することを特徴とする超音波映像化装置。 - 前記強度合成部により合成された合成強度に基づいて、前記超音波反射源の位置を算出する形状抽出部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の超音波映像化装置。
- 前記媒体の一部についての温度測定結果に基づいて、前記媒体の温度分布を解析し前記メッシュのそれぞれの温度を設定する温度分布設定部をさらに有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の超音波映像化装置。
- 媒体内に超音波を発する超音波送信器と、
前記超音波が超音波反射源で反射した反射波を受信する超音波受信器と、
前記超音波受信器で受信する受信信号を記憶するメモリと、
前記メモリに記憶された前記受信信号に基づいて前記超音波反射源の形状の映像化用データを生成する演算部と、
前記演算部で演算した前記映像化用データに基づいて前記超音波反射源の形状の映像を表示する表示部と、
を備え、
前記演算部は、
前記媒体内の映像化領域内の前記媒体をメッシュに分割するメッシュ分割部と、
前記媒体中の温度分布に基づいて前記メッシュのそれぞれについての前記超音波の伝搬速度であるメッシュ伝搬速度をそれぞれ決定する伝搬速度付加部と、
前記メッシュのそれぞれについて前記メッシュ伝搬速度に基づいて前記超音波送信器から当該メッシュを経て前記超音波受信器に至る前記超音波の合計伝搬時間を前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の組み合わせごとに定めた伝搬時間テーブルを作成する伝搬時間算出部と、
前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の組み合わせごとに、前記受信信号に含まれるそれぞれの受信強度を、当該受信強度が得られた時間を前記伝搬時間テーブルに定められた前記合計伝搬時間に対応させて前記メッシュのそれぞれに割り当てた強度データテーブルを作成する強度割り付け部と、
前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の複数の組み合わせについて、前記強度データテーブルを合成して合成強度を算出する強度合成部と、
を有することを特徴とする超音波検出装置。 - 超音波受信器が、媒体内に発信された超音波が超音波反射源で反射した反射波を受信信号として受信する超音波受信ステップと、
映像化領域設定部が、媒体内に映像化領域を設定して前記映像化領域内をメッシュに分割する映像化領域設定ステップと、
伝搬速度付加部が、前記媒体中の温度分布に基づいて前記メッシュのそれぞれについての前記超音波の伝搬速度であるメッシュ伝搬速度を決定する伝搬速度設定ステップと、
伝搬時間算出部が、前記メッシュのそれぞれについて前記メッシュ伝搬速度に基づいて超音波送信器から当該メッシュを経て前記超音波受信器に至る前記超音波の合計伝搬時間を前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の組み合わせごとに定めた伝搬時間テーブルを作成する伝搬時間テーブル作成ステップと、
強度割り付け部が、前記超音波送信器の位置および前記超音波受信器の位置の組み合わせごとに、前記受信信号に含まれるそれぞれの受信強度を、当該受信強度が得られた時間を前記伝搬時間テーブルに定められた前記合計伝搬時間に対応させて前記各メッシュのそれぞれに割り当てて強度データテーブルを作成する強度データテーブル作成ステップと、
強度合成部が、前記超音波送信器位置および前記超音波受信器位置の複数の組み合わせについて、前記強度データを合成して合成強度を算出する強度データ合成ステップと、
表示部が、前記合成強度から、前記超音波反射源の形状の映像を表示する表示ステップと、
を有することを特徴とする超音波映像化方法。 - 前記強度データ合成ステップの後でかつ前記表示ステップの前に、形状抽出部が、前記超音波反射源の位置を導出する形状抽出ステップをさらに有することを特徴とする請求項5に記載の超音波映像化方法。
- 前記伝搬時間テーブル作成ステップは、前記メッシュのそれぞれの対象メッシュについて、
伝搬速度付加部が、前記超音波送信器から当該対象メッシュまでの経路および当該対象メッシュから前記超音波受信器までの経路をそれぞれ所定の分割長さで複数の分割径路に分割する分割ステップと、
伝搬速度付加部が、分割された各分割径路に対応するメッシュを決定する対応メッシュ決定ステップと、
伝搬時間算出部が、各分割径路と、決定された各分割径路に対応する対応メッシュに収納された前記メッシュ伝搬速度とをから、各分割径路の伝搬時間である分割経路伝搬時間を算出する分割径路伝搬時間算出ステップと、
伝搬時間算出部が、前記分割径路伝搬時間を積算し、積算された伝搬時間を前記合計伝搬時間として対象メッシュへ割り付ける伝搬時間算出割り付けステップと、
を有することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の超音波映像化方法。 - 前記対応メッシュ決定ステップにおいては、前記各分割径路の中点が属するメッシュを当該分割径路に対応するメッシュと決定することを特徴とする請求項7に記載の超音波映像化方法。
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