JP2018119305A - コンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】既設の構造物の近傍でコンクリート構造物を解体する場合に、既設の構造物の保護を図りながら、コンクリート構造物の多くの部分を大割機など大型のコンクリート圧砕機で破壊できるようにして、コストの低減及び工期の短縮を図る。【解決手段】このコンクリート構造物解体方法では、コンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生が必要な面C1にエキスパンドメタル1など剛性を有する金属製の網材を張り付けて、コンクリート構造物Cを金属製の網材と共に大割機M2で破壊する。【選択図】図2

Description

本発明は、コンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法に関し、特に、大型のコンクリート圧砕機を用いた場合に好適なコンクリート構造物解体方法に関する。
近年、老朽化したコンクリート構造物の解体工事が増えている。また、既設の構造物の近傍でのコンクリート構造物の解体が多くなっている。
コンクリート構造物の解体を行う場合、通常、パワーショベルなどの作業機械の駆動アームの先端に大割機など大型のコンクリート圧砕機を取り付けて、コンクリートを破壊している。なお。大割機は、一対の回動アームの中間部を保持フレームに枢着し、これら一対の回動アームの後端部間に油圧シリンダを連結してなる鋏状のアタッチメントで、油圧シリンダを伸縮動作させることにより、一対の回動アームを開閉回動させてその先端部間でコンクリートを挟圧し破砕するようになっている。
このようなコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物の解体では、コンクリート構造物にコンクリート圧砕機の圧縮力が作用すると、常にその反発で数センチ又はそれ以上のコンクリートの破片が飛び散り、時に破片が大きく飛散することがある。特に、大割機は力が強いことから大きな破片が飛びやすい。このため、既設の構造物の近傍でコンクリート構造物を解体する場合、既設の構造物を保護する対策を取る必要がある。現状では、コンクリート構造物を仮設壁や分厚いシートなどで覆い(例えば、特許文献1参照)、コンクリート圧砕機を慎重に操作し、また、必要に応じて、ハンドブレーカーやパッカー、また静的破砕剤などを用いて、人力で破砕作業を行うことで、極力破片が飛散しないようにして、また、破片が飛散しても小さな破片とし仮設壁やシートで抑えられる程度にして対応している。
特開2016−17285号公報(段落0002)
ところで、このようなコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物の解体では、コスト、工期の点で、コンクリート構造物の多くの部分を大割機など大型のコンクリート圧砕機を使って効率よく破壊することが望ましいが、既設の構造物の近傍でコンクリート構造物を解体する場合、既設の構造物を保護するために、コンクリート構造物の多くの部分を大割機などで破壊することができなかったり、コンクリート構造物の多くの部分でハンドブレーカーやパッカー、また静的破砕剤などを用いて人力で破砕作業を行ったりすることがあり、このような場合、当然のことながら、コストは増大し、工期は伸長せざるを得ない。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、この種のコンクリート構造物解体方法において、既設の構造物の近傍でコンクリート構造物を解体する場合に、既設の構造物の保護を図りながら、コンクリート構造物の多くの部分を大割機など大型のコンクリート圧砕機で破壊できるようにして、コストの低減及び工期の短縮を図ること、を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、
作業機械の駆動アームの先端に大割機を含む大型のコンクリート圧砕機を取り付けて、前記大型のコンクリート圧砕機でコンクリート構造物を破壊し解体するコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法において、
コンクリート構造物の破片の飛散防止養生が必要な面に剛性を有する金属製の網材を張り付けて、コンクリート構造物を前記金属製の網材と共に前記コンクリート圧砕機で破壊する、
ことを要旨とする。
また、この解体方法は、次のように具体化される。
(1)金属製の網材に、鉄板又はステンレス鋼板から網目形状に形成されてなるエキスパンドメタルを採用する。
(2)コンクリート構造物に金属製の網材をアンカーボルトを介して固定する。
(3)大型のコンクリート圧砕機によりコンクリート構造物を破壊する過程で、コンクリート構造物の破壊箇所に金属製の網材が切れずに変形し、前記大型のコンクリート圧砕機の破壊動作に干渉する場合、当該金属製の網材をガス切断により又は研削機を用いて切断する。
(4)コンクリート構造物の破片の飛散防止養生が必要な面に対向配置してシートを張り、コンクリート構造物の破砕時に発生する粉塵を抑制する。
本発明のコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法では、コンクリート構造物の破片の飛散防止養生が必要な面に剛性を有する金属製の網材を張り付けて、コンクリート構造物を金属製の網材と共にコンクリート圧砕機で破壊するようにしたので、既設の構造物の近傍でコンクリート構造物を解体する場合に、コンクリート構造物の既設の構造物に対向する面や近接する箇所を破片の飛散防止養生が必要な面として金属製の網材を張り付けることで、コンクリート圧砕機でコンクリート構造物を破壊する際に飛散する破片を、コンクリート構造物の破片の飛散防止養生側で、金属製の網材により捕捉することができる。したがって、この解体方法によれば、既設の構造物の近傍でコンクリート構造物を解体する場合に、既設の構造物の保護を図りながら、コンクリート構造物の多くの部分を大割機など大型のコンクリート圧砕機で破壊することができ、これにより、コストの低減及び工期の短縮を図ることができる、という本発明独自の格別な効果を奏する。
本発明の一実施の形態によるコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法の、特に、コンクリート構造物の破片の飛散防止養生が必要な面に剛性を有する金属製の網材を張り付けた状態を示す図 同コンクリート構造物解体方法の、特に、コンクリート構造物を金属製の網材と共にコンクリート圧砕機で破壊する状態を示す図 同コンクリート構造物解体方法においてコンクリート構造物の破片の飛散防止養生が必要な面に剛性を有する金属製の網材を張り付ける他の施工例を示す図
次に、この発明を実施するための形態について図を用いて説明する。
図1、図2にコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法を示している。
図1、図2に示すように、このコンクリート構造物解体方法では、パワーショベルなどの作業機械Mの駆動アームM1の先端に大割機M2を含む大型のコンクリート圧砕機を取り付けて、大型のコンクリート圧砕機でコンクリート構造物Cを破壊し解体する。
そして、この解体方法では、特に、図1に示すように、コンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生が必要な面C1、つまり、既設の構造物の近傍でコンクリート構造物Cを解体する場合の、コンクリート構造物Cにおいて既設の構造物に対向する面や近接する箇所に、剛性を有する金属製の網材1を張り付け、また併せて、このコンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生が必要な面C1に対向配置してシート2を張り、図2に示すように、コンクリート構造物Cを金属製の網材1と共に大型のコンクリート圧砕機で破壊する。
この場合、金属製の網材1に、鉄板又はステンレス鋼板から網目形状に形成されてなる一般に知られているエキスパンドメタルを採用する(以下、金属製の網材1をエキスパンドメタル1という。)。
エキスパンドメタル1は、鉄板又はステンレス鋼板に千鳥状の切り込みを入れ、その金属板を引き伸ばし、菱形又は亀甲形の網目形状に加工して形成したもので、例えばフェンスなどに利用されている。
この解体方法でエキスパンドメタル1を使用する場合、エキスパンドメタル1の大きさがさまざまなので、コンクリート構造物C毎に破片の飛散防止養生の必要な面C1の大きさに応じて、必要な大きさのエキスパンドメタル1を必要な数だけ用意する。そして、図1に示すように、コンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生の必要な面C1に必要な大きさ及び数のエキスパンドメタルの張り付け位置Pを相互の間隔をできるだけ小さくして設定し、各エキスパンドメタルの張り付け位置Pにエキスパンドメタル1をアンカーボルト11を介して張り付け固定する。この場合、図1に示すように、各エキスパンドメタルの張り付け位置Pの四隅及び中心にそれぞれ孔10を開け、各孔10にアンカーボルト11を固定して、これらのアンカーボルト11をエキスパンドメタル1の四隅及び中心の網目に通してエキスパンドメタル1を張り付け位置Pに配置し、各アンカーボルト11のねじ部にナット(図示省略)を締め付けて固定すればよい。また、図3に示すように、エキスパンドメタル1を、アンカーボルト11及びナット12、さらにフラットバー又は溝形鋼(この場合、フラットバー13)を用いて、コンクリート構造物の壁面にしっかりと張り付け固定してもよい。この場合、各エキスパンドメタルの張り付け位置P毎に、図3(1)、(2)に示すように、上下方向に複数列に亘って複数の孔10を開け、各列の各孔10にアンカーボルト11を固定する。次に、図4(3)に示すように、この面にエキスパンドメタル1を、各アンカーボルト11をエキスパンドメタル1の網目に通して張り付ける。次いで、図4(4)に示すように、この面の上下方向各列の各アンカーボルト11の上にフラットバー13を合わせ、フラットバー13に予め各列の各アンカーボルト11の間隔と同じ間隔で穿設してある各アンカーボルトの通し孔130に各列の各アンカーボルト11を通し、エキスパンドメタル1の表面に押し当てる。そして、各別のフラットバー13の通し孔130から突出されたアンカーボルト11のねじ部にナット12を締め込み各フラットバー13をエキスパンドメタル1の表面に締め付けることにより、エキスパンドメタル1をコンクリート構造物Cの壁面に固定する。
また、この場合、シート2はコンクリート構造物の解体現場で一般に使用されるもので、図1、図2に示すように、シート2をコンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生が必要な面C1の前に単管パイプ(図示省略)などを用いて張設し、このシート2で破片の飛散防止養生の必要な面C1を覆う。
このようにコンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生の必要な面C1にエキスパンドメタル1を張り付け、また、その前にシート2を設置したら、コンクリート圧砕機、この場合、大割機M2でコンクリート構造物Cをエキスパンドメタル1と共に破壊する。すなわち、図2に示すように、大割機M2を駆動し、一対の回動アームを開閉回動させてその先端部間でコンクリートをエキスパンドメタル1と共に挟圧する。この大割機M2の挟圧によりコンクリートは破砕され、この破砕されたコンクリートの箇所に張り付けられたエキスパンドメタル1は大割機M2の挟圧により切断あるいは変形される。そして、このコンクリート構造物Cの破壊の過程でコンクリート等の破片が飛散するが、この破片はコンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生側では、エキスパンドメタル1により捕捉され、既設の構造物に向けて飛散することがない。なお、このコンクリート構造物Cを破壊する過程で、コンクリート構造物Cの破壊箇所にエキスパンドメタル1が切れずに変形し、大割機M2の破壊動作(例えばコンクリートを挟む動作など)に干渉する場合は、このエキスパンドメタル1をガス切断により又は研削機を用いて切断し撤去する。
また、このコンクリート構造物Cの破砕時に発生する粉塵は、コンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生の必要な面C1に対向配置して張設されたシート2により抑制され、既設の構造物に向けて飛散するのを防止される。
このようにこの解体方法においてはコンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生側をエキスパンドメタル1で覆い、さらにシート2で覆ったことで、既設の構造物をコンクリート構造物Cの解体現場から飛散される破片や粉塵から保護することができるので、このまま大割機M2を使って、同様に、コンクリート構造物Cをエキスパンドメタル1とともに挟圧破壊し、コンクリート構造物Cの多くの部分を大割機M2で破壊する。
以上説明したように、この解体方法では、コンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生が必要な面C1にエキスパンドメタル1など剛性を有する金属製の網材を張り付けて、コンクリート構造物Cをエキスパンドメタル1など金属製の網材と共に大割機M2など大型のコンクリート圧砕機で破壊するようにしたので、既設の構造物の近傍でコンクリート構造物Cを解体する場合に、コンクリート構造物Cの既設の構造物に対向する面や近接する箇所を破片の飛散防止養生が必要な面C1としてエキスパンドメタル1など金属製の網材を張り付けることで、大割機M2など大型のコンクリート圧砕機でコンクリート構造物Cを破壊する際に飛散する破片を、コンクリート構造物Cの破片の飛散防止養生側で、エキスパンドメタル1など金属製の網材により捕捉することができる。
したがって、この解体方法によれば、既設の構造物の近傍でコンクリート構造物Cを解体する場合に、既設の構造物の保護を図りながら、コンクリート構造物Cの多くの部分を大割機M2など大型のコンクリート圧砕機で効率よく破壊することができ、これにより、コストの低減及び工期の短縮を図ることができる。
M 作業機械
M1 駆動アーム
M2 大割機
C コンクリート構造物
C1 破片の飛散防止養生が必要な面
P エキスパンドメタルの張り付け位置
1 剛性を有する金属製の網材(エキスパンドメタル)
10 孔
11 アンカーボルト
12 ナット
13 フラットバー
130 通し孔
2 シート

Claims (5)

  1. 作業機械の駆動アームの先端に大割機を含む大型のコンクリート圧砕機を取り付けて、前記大型のコンクリート圧砕機でコンクリート構造物を破壊し解体するコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法において、
    コンクリート構造物の破片の飛散防止養生が必要な面に剛性を有する金属製の網材を張り付けて、コンクリート構造物を前記金属製の網材と共に前記大型のコンクリート圧砕機で破壊する、
    ことを特徴とするコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法。
  2. 金属製の網材に、鉄板又はステンレス鋼板から網目形状に形成されてなるエキスパンドメタルを採用する請求項1に記載のコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法。
  3. コンクリート構造物に金属製の網材をアンカーボルトを介して固定する請求項1又は2に記載のコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法。
  4. 大型のコンクリート圧砕機によりコンクリート構造物を破壊する過程で、コンクリート構造物の破壊箇所に金属製の網材が切れずに変形し、前記大型のコンクリート圧砕機の破壊動作に干渉する場合、当該金属製の網材をガス切断により又は研削機を用いて切断する請求項1乃至3のいずれかに記載のコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法。
  5. コンクリート構造物の破片の飛散防止養生が必要な面に対向配置してシートを張り、コンクリート構造物の破砕時に発生する粉塵を抑制する請求項1乃至4のいずれかに記載のコンクリート圧砕機を用いたコンクリート構造物解体方法。
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