JP2018118544A - ハイブリッド車両のエンジン始動制御装置 - Google Patents

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匡史 関口
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Abstract

【課題】モータ走行中におけるエンジンの始動に伴う加速度の変化などの違和感を回避もしくは抑制する。
【解決手段】エンジンの始動のための制御を行うコントローラは、ハイブリッド車がエンジンを停止して停車している状態でエンジンを始動する場合、蓄電装置の充電残量が予め定めた所定値以上であること(ステップS3でYES)を条件として、クラッチを係合させ(ステップS4)かつモータによってエンジンをモータリングし(ステップS5)、ハイブリッド車がエンジンを停止してモータによって走行している状態(ステップS2でNO)でエンジンを始動する場合、スタータによってエンジンをモータリングする(ステップS7)。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関であるエンジンとモータとを駆動力源として備えたハイブリッド車に関し、特にエンジンを始動するための制御装置に関するものである。
この種のハイブリッド車は、エネルギを可及的に効率良く使用するために、エンジンをエネルギ効率の良好な運転点で運転するだけでなく、モータによって駆動要求を充足できる場合には、エンジンを停止させている。したがって、駆動要求を充足できない場合には、停車中および走行中に拘わらず、エンジンを始動することになる。
特許文献1には、エンジンを停止してモータによって走行している状態でエンジンを始動する場合の制御を行う装置が記載されている。特許文献1の記載によれば、その制御装置は、走行のためのモータによってエンジンをモータリング(クランキング)することを前提とし、充電残量(SOC)が低下しているなどモータをエンジン始動に使用できない条件が成立している場合には、エンジンを駆動輪に連結するようにクラッチを係合させて車両の有する走行慣性力によってエンジンを回転させるいわゆる押し掛けを実行し、さらにこのような押し掛けが不可能な場合には、スタータによってエンジンをモータリングするように構成されている。
特開2013−180696号公報
特許文献1に記載されている制御装置は、走行のためのモータによってエンジンを始動することを前提としており、したがってエンジンを始動する場合、バッテリの充電残量が十分に多ければ、走行のためのトルクを出力しているモータのトルクを増大させることになる。その場合、クラッチを係合させるなどの操作によってエンジンとモータとを連結し、その状態でモータのトルクを増大させる。そのため、モータのトルクの増大のタイミングと、エンジンとモータとをクラッチによって連結するタイミングとのずれが原因で、駆動トルクが一時的に増大した後に低下したり、あるいは反対に走行のためのトルクの一部がエンジンのモータリングに使用されて駆動トルクが一時的に低下したりする事態が生じ、搭乗者に違和感を抱かせる可能性があった。また、エンジンをいわゆる押し掛けするとすれば、クラッチを繋いで押し掛けしている状態ではエンジンを回転させることに要するトルクの分、走行抵抗が増大したのと同様の状態になるので、一時的に減速感が生じ、これが搭乗者の違和感になる可能性があった。
本発明は上記の技術的課題に着目してなされたものであり、モータによって走行している状態でエンジンを始動することに伴う違和感やNV特性(ノイズ・バイブレーション特性)の悪化などを防止もしくは抑制することのできるエンジン始動制御装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明は、蓄電装置から電力が供給されて走行のためのトルクを出力するモータと、モータリングされて始動されるエンジンと、前記エンジンを前記モータに選択的に連結するクラッチと、前記エンジンをモータリングするスタータとを有するハイブリッド車のエンジン始動制御装置において、前記エンジンの始動のための制御を行うコントローラを備え、前記コントローラは、前記ハイブリッド車が前記エンジンを停止して停車している状態で前記エンジンを始動する場合、前記蓄電装置の充電残量が予め定めた所定値以上であることを条件として、前記クラッチを係合させかつ前記モータによって前記エンジンをモータリングし、前記ハイブリッド車が前記エンジンを停止して前記モータによって走行している状態で前記エンジンを始動する場合、前記スタータによって前記エンジンをモータリングするように構成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、ハイブリッド車がモータによって走行している状態でエンジンを始動する場合、スタータが駆動されてそのスタータによってエンジンがモータリングされる。その場合、エンジンはクラッチによってモータから遮断されるから、スタータが出力したトルクが、モータから駆動輪に伝達されるトルクすなわち駆動トルクに影響することがない。したがって走行中にエンジンを始動することに伴う駆動トルクの変動が防止もしくは抑制されるので、搭乗者が違和感を抱いたり、NV特性が悪化したりすることを防止もしくは抑制することができる。一方、停車状態でエンジンを始動する場合、蓄電装置における充電残量が所定値以上であれば、すなわちモータに対して十分に電力を供給できる状態であれば、クラッチを係合させた状態でモータを駆動してエンジンをモータリングするので、十分に大きいトルクでエンジンを迅速に始動することができ、またエンジンの始動に続けて、モータが出力するトルクおよびエンジンが出力するトルクで走行することになるので、要求に応じた駆動トルクを出力でき、あるいは加速感を得ることができる。
本発明の実施形態におけるハイブリッド車のパワートレーンを示す模式図である。 本発明の実施形態で実行される制御の一例を説明するためのフローチャートである。
図1に本発明の実施形態におけるパワートレーンの一例を示してある。ここに示す例は、エンジン1とモータ2とを駆動力源として備えたハイブリッド車の例であり、エンジン1は空気と燃料との混合気を燃焼してトルクを出力するガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関であり、始動するためにはモータリングを必要とする。エンジン1には、モータリングのためのスタータ3が設けられており、始動指令信号によりスタータ3がエンジン1のクランク軸(図示せず)に連結されるとともにスタータ3が回転してエンジン1をモータリングする。
モータ2はケーシング4の内部に配置されており、ベアリング5を介してケーシング4に回転可能に保持されたロータ6と、ケーシング4に固定されたステータ7とを備えている。モータ2は要は電力が供給されてロータ6が回転することによりトルクを出力するモータであればよく、またエネルギ回生を行うために発電機能を有していることが好ましい。モータ2としては、一例として、永久磁石式の同期電動機を使用することができる。モータ2は、電源部8に電気的に接続されている。電源部8は、モータ2に対して電力を供給し、またモータ2で発電した電力を蓄電するためのものであり、二次電池などの蓄電装置9と、インバータおよび/またはコンバータなどの制御回路10とを備えている。
エンジン1はケーシング4の外面に連結されており、そのクランク軸が捩りダンパ11およびクラッチ12を介してロータ6に連結されている。捩りダンパ11は、従来知られているバネダンパであってよい。クラッチ12はケーシング4の内部に設けられており、摩擦式クラッチあるいは噛み合い式クラッチなど適宜の構成のものを採用できる。
モータ2と同一軸線上でかつモータ2を挟んでエンジン1とは反対側にトルクコンバータ13が配置されている。トルクコンバータ13は自動変速機付き車両に従来一般に搭載されているものと同様の構成のものであり、フロントカバー14と、フロントカバー14に一体化されているポンプインペラ15と、フロントカバー14の内部でポンプインペラ15に対向して配置されたタービンランナ16と、タービンランナ16からポンプインペラ15に向けて流れるフルードの流動方向を変化させるためにタービンランナ16とポンプインペラ15との間に設けられたステータ17と、タービンランナ16をフロントカバー14に選択的に連結するロックアップクラッチ18とを備えている。そのフロントカバー14にモータ2におけるロータ6がロータ軸19によって連結されている。
モータ2やトルクコンバータ13の回転中心軸線と平行に変速部20が受けられている。変速部20は、入力回転数と出力回転数との比率である変速比を段階的に、もしくは連続的に変化させることのできる伝動機構であって、従来知られている有段変速機やベルトCVT(無段変速機)などを採用することができる。上記のトルクコンバータ13におけるタービンランナ16に連結されているタービン軸21と、変速部20の入力軸22とがカウンタギヤ対23によって連結されている。そして、変速部20の出力ギヤなどの出力部材(図示せず)が終減速機であるデファレンシャルギヤ24のリングギヤ25に連結され、変速部20から出力されたトルクがデファレンシャルギヤ24から左右の駆動輪26に伝達されるように構成されている。
図1に示す構成のパワートレーンを有するハイブリッド車は、エンジン1のトルクで走行するエンジンモード、エンジン1とモータ2とのトルクで走行するハイブリッド(HV)モード、モータ2のみのトルクで走行する電気走行(EV)モード、モータ2でエネルギ回生する回生モード、モータ2でエネルギ回生しつつエンジン1を連れ回して制動力を発生させるエンジンブレーキモードなどの多様な走行モードを設定することができる。このような各走行モードの切り替えのための制御や各走行モードでの制御を行うための電子制御装置(ECU)27が設けられている。ECU27はマイクロコンピュータを主体にして構成され、図示しない各種のセンサから入力されるデータや予め記憶しているデータなどを使用して演算を行い、その演算の結果を制御指令信号として出力するように構成されている。入力されるデータの一例は、アクセル開度、エンジン回転数、車速、蓄電装置9の充電残量(SOC)などであり、また予め記憶しているデータは、各走行モードをアクセル開度や車速によって定めたマップや、アクセル開度と要求駆動力との関係を定めたマップなどである。さらに、ECU27から出力される制御指令信号は、エンジン1を始動するための点火信号や燃料噴射信号ならびにスタータ3の駆動信号、クラッチ12の係合および解放の信号、モータ2の起動や停止ならびに発電などの指令信号および出力の制御信号、エンジン1に付設されている電子スロットルバルブ(図示せず)の開度信号などである。
上述したハイブリッド車は、エンジン1に加えてモータ2を駆動力源として備えているので、走行中および停車中に拘わらずエンジン1を停止させておくことができる。しかしながら、モータ2で出力できるトルクはエンジン1が出力するトルクよりも小さいので、駆動要求量(例えばアクセル開度)が増大した場合にはエンジン1を始動することになる。本発明の実施形態における制御装置は、その始動制御を図2に示すように実行する。図2は上述したECU27で実行されるエンジン始動制御の一例を説明するためのフローチャートであり、したがってECU27が本発明の実施形態におけるコントローラに相当する。
図2に示すルーチンは、図示しないアクセルペダルが踏み込まれるなど要求駆動量が増大した場合に実行される。まず、エンジン1で停止状態になっているか否かが判断される(ステップS1)。この判断は、その時点の走行モードに基づいて行うことができ、あるいは点火信号や燃料噴射信号などが出力されていないことに基づいて行うことができる。エンジン1が停止状態になっていることによりステップS1で肯定的に判断された場合には、車両が停止状態になっているか否かが判断される(ステップS2)。この判断は、例えば車速が「0」になっているか否かの判断であってよい。
エンジン1を停止してハイブリッド車が停車している場合、すなわちステップS2で肯定的に判断された場合には、バッテリ充電量(すなわちSOC)がモータ2によってエンジン1をモータリングすることに要する電力(MG始動電力)を超えているか否かが判断される(ステップS3)。このステップS3で肯定的に判断された場合には、モータ2によってエンジン1を始動することになる。すなわち、エンジン1を止めた停車状態でアクセルペダルが踏み込まれたということは、ハイブリッド車を発進させることが要求されていることであり、発進時には大きい駆動トルクが必要であるから、エンジン1を始動して大きい駆動トルクを発生させ、スムースな発進を行うことになる。したがって、この状態では、まずクラッチ12を係合させてエンジン1をモータ2にトルク伝達可能に連結する(ステップS4)。その状態でモータ(MG)2でエンジン1を始動(モータリング)する(ステップS5)。その後、図2に示すルーチンを一旦終了する。このように停車状態でエンジン1を始動する場合には、アクセルペダルが踏み込まれるなど駆動要求量が増大することがエンジン始動の開始(実行)条件となっている。
一方、上記のステップS2で否定的に判断された場合には、ハイブリッド車はモータ2によって走行するEVモードになっている。この場合には、必要駆動力がモータ(MG)出力より大きいか否かが判断される(ステップS6)。必要駆動力とは、ハイブリッド車に要求されている駆動力であり、より具体的にはアクセル開度と車速などに基づいて求められる。また、MG出力とは、その時点でモータ2が出力できる最大の駆動トルクであり、車速や蓄電装置9のSOC、さらにはモータ2の仕様などに基づいて求めることができる。ステップS6で肯定的に判断された場合には、モータ2では要求駆動力を出力できないのであるから、エンジン1を始動して要求されている駆動力をエンジン1によっても出力することになる。この場合、モータ2によらずにスタータ3によってエンジン1を始動(モータリング)する(ステップS7)。その後、クラッチ12を係合させて(ステップS8)、エンジン1が出力するトルクをモータ2のロータ6を介して駆動輪26に向けて出力する。したがって、この場合は、ステップS6で判断される必要駆動力がMG出力より大きいことがエンジン始動の開始(実行)条件となっている。
この場合、ハイブリッド車はモータ2が出力する駆動トルクで走行しており、その状態でエンジン1をモータリングすることになる。そのモータリングのためのトルクはモータ2によらずにスタータ3によって出力するから、モータ2のトルクすなわち駆動トルクが変化(低下)することは殆どない。したがって、ハイブリッド車の加速度あるいは車速が一時的に落ち込むなどの車両の挙動が変化することがないために、搭乗者が違和感を抱くなどの事態を回避もしくは抑制することができる。
また、蓄電装置9のSOCが低下していることによりステップS3で否定的に判断された場合には、上記のステップS6に進み必要駆動力がMG出力より大きいか否かが判断される。ステップS3で否定的に判断されれば、モータ2によってはエンジン1の始動に必要なトルクを出力できないことになるので、その場合にはスタータ3によってエンジン1を始動するか否かを判断するために、ステップS6に進むこととしてある。
そして、このステップS6で否定的に判断された場合には、EV走行を行う(ステップS9)。ステップS6で否定的に判断される状態は、MG出力すなわちモータ2で出力できるトルクが必要駆動力以上の状態であるから、アクセルペダルが踏み込まれるなど駆動要求量が増大して発進するとしても、エンジン1を始動せずにモータ2による駆動トルクのみで走行する。こうすることにより燃料の消費を抑制してハイブリッド車の燃費が向上する。
なお、エンジン1が運転されていてステップS1で否定的に判断された場合には、エンジン1を駆動する通常の走行(例えばハイブリッドモードでの走行)を行う(ステップS10)。
以上説明したように本発明の実施形態としての制御装置によれば、モータ2によって走行している状態でエンジン1を始動する場合、モータリングのための駆動力はモータによらず、スタータ3によって出力するので、走行のための駆動トルクの一時的な増大あるいは低下、もしくはそれに伴う加速度あるいは車速の変化を回避もしくは抑制し、運転者に与える違和感あるいは乗り心地の悪化を防止もしくは抑制することができる。また、EV走行のためのモータ2は、走行中にはエンジン1をモータリングするトルクを出力する必要がないので、モータ2としては走行に要するトルクを出力できる仕様のものであればよく、またEV走行時には要求駆動力に基づいた制御を行えばよく、したがってモータ2あるいは駆動装置の構成や制御を簡素化することができる。さらに、ハイブリッド車が走行している状態では、モータ2はその性能の全体を使って力行および回生を行ってよいから、モータ2を十分に機能させて燃費を向上させることが可能になる。そして、ハイブリッド車の走行中に駆動要求量の増大やSOCの低下などによってエンジン1を頻繁に始動するとしても、モータ2は走行中のエンジン始動に使用されないので、モータ2の使用頻度もしくはエンジン始動のための出力トルクの増大制御の頻度を少なくでき、その結果、モータ2の耐久性を向上させることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されないのであって、図1に示す構成とは異なるパワートレーンを有するハイブリッド車を対象とするエンジン始動制御装置であってもよい。
1…エンジン、 2…モータ、 3…スタータ、 8…電源部、 9…蓄電装置、 10…制御回路、 27…電子制御装置(ECU)。

Claims (1)

  1. 蓄電装置から電力が供給されて走行のためのトルクを出力するモータと、モータリングされて始動されるエンジンと、前記エンジンを前記モータに選択的に連結するクラッチと、前記エンジンをモータリングするスタータとを有するハイブリッド車のエンジン始動制御装置において、
    前記エンジンの始動のための制御を行うコントローラを備え、
    前記コントローラは、
    前記ハイブリッド車が前記エンジンを停止して停車している状態で前記エンジンを始動する場合、前記蓄電装置の充電残量が予め定めた所定値以上であることを条件として、前記クラッチを係合させかつ前記モータによって前記エンジンをモータリングし、
    前記ハイブリッド車が前記エンジンを停止して前記モータによって走行している状態で前記エンジンを始動する場合、前記スタータによって前記エンジンをモータリングする
    ように構成されていることを特徴とするハイブリッド車のエンジン始動制御装置。
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