JP2018117767A - こぶ付紐用の先端固定具 - Google Patents

こぶ付紐用の先端固定具 Download PDF

Info

Publication number
JP2018117767A
JP2018117767A JP2017010234A JP2017010234A JP2018117767A JP 2018117767 A JP2018117767 A JP 2018117767A JP 2017010234 A JP2017010234 A JP 2017010234A JP 2017010234 A JP2017010234 A JP 2017010234A JP 2018117767 A JP2018117767 A JP 2018117767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
annular body
notch
knotted
fixing tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017010234A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6157766B1 (ja
Inventor
梶原隆司
Ryuji Kajiwara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TWINS CORP
Original Assignee
TWINS CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TWINS CORP filed Critical TWINS CORP
Priority to JP2017010234A priority Critical patent/JP6157766B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6157766B1 publication Critical patent/JP6157766B1/ja
Publication of JP2018117767A publication Critical patent/JP2018117767A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】こぶ付紐の使用に際し、余った先端部分を容易に固定できる固定具を提供する。【解決手段】長さ方向に連続する環状体10と環状体20の2つの環状体から構成され、環状体に形成される各孔11、21の径はこぶ部の径より小さく、少なくとも1つの環状体は、中間部を挿入可能な切欠き部40を有するC字形形状とする。【選択図】図1

Description

本発明は、こぶ付紐に用いる先端固定具に関する。
軸線方向に間隔を置いて配置される球状又は紡錘状のこぶ部と前記こぶ部同士を連結する中間部とからなるこぶ付紐は、結び目を必要としない紐として、例えば特許文献1に例示されるよう、従来から知られている(図6参照)。具体的には、ゴムなどの弾性細紐と非伸縮繊維とを疎密に編みこんだ疎の部分でこぶ部を構成し、密に編み込んだ部分でこぶ部同士を連結する中間部から構成されるものである。
図7は、こぶ付紐を靴紐に適用した斜視図である。靴紐として使用する際は、靴に形成された紐穴に挿通して装着する。紐に張力を加えていない自然状態ではこぶ部の径は紐穴より大きいが、紐を強く引っ張ることでこぶ部が弾性変形して紐穴を貫通し、貫通後、張力を開放するとこぶ部が自然状態に復元して紐穴に引っかかる状態となるため、紐による締付け具合の緩みが生じないようになっている。靴を履く際、或いは靴を脱ぐ際は、こぶ部が弾性変形することで靴全体も弾性変化するため、いちいち紐を結んだり緩めたりする必要が無い。
特開2014−12909号公報
こぶ付紐を靴紐として使用する場合、その長さに余裕を持たせているため、靴に形成された紐穴に挿通して装着した状態では、その先端側が靴からぶらぶらと突出した状態となる(図7参照)。このため使用者は、紐の先端側を既に靴に装着している部分の裏側(靴と紐との間)に差し込み、邪魔にならないよう挿入固定している。
しかしながら、紐の先端側を既に靴に挿通している部分に単に差し込んだだけでは容易に外れてしまい、その都度また先端側を差し込む作業を行わなければならず、非常に煩わしく、さらに先端側を靴側に差し込んだ様子は、見た目が悪い印象を与えていた。
また使用者によっては、余った先端部分を切断し適宜な長さに調整しているが、その場合、切断箇所が解けないようにテープや接着剤等によって特別な処理を施す必要があった。
本件発明は、こぶ付紐の使用に際して生じる上記課題を解決するため、軸線方向に間隔を置いて配置される球状又は紡錘状のこぶ部と前記こぶ部同士を連結する中間部とからなるこぶ付紐用の先端固定具であって、前記先端固定具は、長さ方向に連続する2つの環状体から構成され、前記環状体に形成される孔の径は前記こぶ部の径より小さく、少なくとも1つの前記環状体は、前記こぶ付紐の前記中間部を前記孔に挿入可能な切欠き部を有するC字形状である、ことを特徴とする。
上記構成を有する本願発明に係る先端固定具によれば、こぶ付紐を靴紐等として使用する際、先端側の余った紐に一方の環状体を挿入し、切欠き部を有する他方の環状体を、既に靴に装着されている紐の中間部に装着することにより、先端側の余った部分をぶらぶら突出した状態とならないように、簡単に靴側に固定することができる。
本願発明の実施形態に係るこぶ付紐用の先端固定具の全体斜視図 先端固定具の一方側面図 先端固定具の他方側面図 先端固定具を余ったこぶ付紐の先端側に取付けた様子を示す図 先端固定具によってこぶ付紐の先端側を既に靴に装着済みの中間部に固定した様子を示す図 こぶ付紐の外観斜視図 こぶ付紐を靴に使用する際の従来の先端側状態を示す図
以下、本発明の実施形態について図1〜5を用いて詳細に説明する。なお、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、様々な態様で実施し得る。
図1は、本願発明に係るこぶ付紐用の先端固定具1の具体的実施形態の一例を示す斜視図である。図中10、20は、それぞれ孔11、21を有する環状体10、20であり、先端固定具1の長さ方向に連続して合成樹脂により一体形成されている。
図2、3は、先端固定具1を二方向から見た側面図であり、当該側面図に示すとおり、環状体10と環状体20とは、環を構成する平面同士が90度ずれた関係にある。90度位置をずらしている理由は、後述する本先端固定具1の使用方法において説明する。
各環状体10、20に形成されたそれぞれの孔11、21は、こぶ付紐の中間部が挿通される部分であり、各孔11、12の径はこぶ付紐のこぶ部の径よりも小さく構成されている。
図1、図3に示すとおり、一方の環状体20は、その孔21の一部に切欠き部40を有しており、この切欠き部40によって外部と連通するC字形状となっている。こぶ付紐の中間部は、当該切欠き部40から孔21内に挿入されるものであるが、この中間部が孔21内にスムーズに挿入できるように、切欠き部40の両側から突出する挿入部30が形成され、挿入部30の開口部50の開口幅は切欠き部40の開口幅より大きく、切欠き部40から開口部50までの開口形状は徐々に拡がるラッパ状となっている。
以上の構成を有する先端固定具1の使用方法について説明する。使用者はこぶ付紐を靴に装着した後、図4に示すとおり、余分な紐の先端部分に先端固定具1の一方の環状体10に形成された孔11を挿入させ、少なくとも1個のこぶ部を通過した後の中間部に取付ける。こぶ付紐のこぶ部はその弾性変形によって孔11を通過するものであるが、こぶ部を2個以上通過させた方が、使用状態において先端固定具1がこぶ付紐から外れにくくなることは言うまでもない。
その後、使用者は、こぶ付紐の先端部分に取付けられた先端固定具1を指で掴みながら、図5に示す状態となるよう、他方の環状体20の開口部50から切欠き部40を通して孔21内に靴に装着されているこぶ付紐の中間部を挿入する。この挿入動作の際、切欠き部40から開口部50までの開口形状は徐々に拡がるラッパ状となっているため、挿入動作を楽に確実に行えるようになっている。
こぶ付紐の中間部は、弾性変形可能な素材であっても、或いはそうでなくてもどちらでも良い。環状体20はC字形状であり、また樹脂製であることから、環状体20の切欠き部40はある程度拡大変形可能であり、こぶ付紐の中間部が弾性変形しない素材であっても、切欠き部40の拡大変形によって、中間部を孔21内に挿入させることができる。なお、切欠き部40の開口幅は、こぶ付紐の中間部をある程度容易に挿入でき、かつ容易に抜け出すことが無い程度の大きさとすれば良い。
また、環状体10と環状体20とは、前記のとおり環を構成する平面同士が90度ずれた関係にあるため、こぶ付紐の先端側に環状体10側を取付けた状態で先端固定具を指で摘まむと、他方の環状体20が使用者側から図3に示すような平面状態に見えるため、使用者が環状体20をこぶ付紐の中間部にスムーズに挿入し易くなる。さらに、環状体10と環状体20とが90度ずれた関係にあると、こぶ付紐の先端側を靴側に固定した状態が図5に示すような状態となるため、余った先端部分を見た目もすっきりと固定することができる。
一方の先端側の固定作業が終わったら、他方の先端側も同様の操作によって、靴側に固定する。
以上、本願発明の一つの実施形態の例を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、環状体10と環状体20とを合成樹脂により一体成形しているが、それぞれ別体に形成し、また互いに回転可能な関係に構成してもよく、材質は金属製やその他の材料であっても良い。
また上記実施形態では、一方の環状体のみ切欠き部を形成したC字形状としたが、両方の環状体ともに切欠き部を有するC字形状としても良い。
さらに上記実施形態では、環状体10と環状体20とは環を構成する平面同士が90度ずれた関係にしているが、同じ平面であっても良く、また例えば20度、45度等の所定角度を有する位置関係としても良い。
以上のとおり本願発明に係る先端固定具によれば、こぶ付紐の使用に際し、余分な先端部分を、ぶらぶらと突出した状態から既に靴に装着されている紐に対して簡単かつ強固に連結することができる。
1 先端固定具
10、20 環状体
11、21 孔
30 挿入部
40 切欠き部
50 開口部

本件発明は、こぶ付紐の使用に際して生じる上記課題を解決するため、軸線方向に間隔を置いて配置される球状又は紡錘状のこぶ部と前記こぶ部同士を連結する中間部とからなるこぶ付紐用の先端固定具であって、前記先端固定具は、長さ方向に連続する2つの環状体から構成され、前記環状体に形成される孔の径は前記こぶ部の径より小さく、一方の前記環状体は、前記こぶ付紐の前記中間部を前記孔に挿入可能な切欠き部を有するC字形状であり、他方の前記環状体は、前記こぶ付紐の前記中間部に装着される閉鎖した環状体である、ことを特徴とする。
図1、図3に示すとおり、一方の環状体20は、その孔21の一部に切欠き部40を有しており、この切欠き部40によって外部と連通するC字形状となっており、他方の環状体10は閉鎖した環状体である。一方の環状体20に挿入されるこぶ付紐の中間部は、当該切欠き部40から孔21内に挿入されるものであるが、この中間部が孔21内にスムーズに挿入できるように、切欠き部40の両側から突出する挿入部30が形成され、挿入部30の開口部50の開口幅は切欠き部40の開口幅より大きく、切欠き部40から開口部50までの開口形状は徐々に拡がるラッパ状となっている。
以上の構成を有する先端固定具1の使用方法について説明する。使用者はこぶ付紐を靴に装着した後、図4に示すとおり、余分な紐の先端部分に先端固定具1の環状体10に形成された孔11を挿入させ、少なくとも1個のこぶ部を通過した後の中間部に取付ける。こぶ付紐のこぶ部はその弾性変形によって孔11を通過するものであるが、こぶ部を2個以上通過させた方が、使用状態において先端固定具1がこぶ付紐から外れにくくなることは言うまでもない。
その後、使用者は、こぶ付紐の先端部分に取付けられた先端固定具1を指で掴みながら、図5に示す状態となるよう、環状体20の開口部50から切欠き部40を通して孔21内に靴に装着されているこぶ付紐の中間部を挿入する。この挿入動作の際、切欠き部40から開口部50までの開口形状は徐々に拡がるラッパ状となっているため、挿入動作を楽に確実に行えるようになっている。

Claims (4)

  1. 軸線方向に間隔を置いて配置される球状又は紡錘状のこぶ部と前記こぶ部同士を連結する中間部とからなるこぶ付紐の先端部分を固定するための先端固定具であって、
    前記先端固定具は、
    長さ方向に連続する2つの環状体から構成され、前記環状体に形成される孔の径は前記こぶ部の径より小さく、
    少なくとも1つの前記環状体は、前記こぶ付紐の前記中間部を前記孔に挿入可能な切欠き部を有するC字形状である、
    ことを特徴とするこぶ付紐用の先端固定具。
  2. 2つの前記環状体は、環を構成する平面同士が90度ずれた関係にある、
    ことを特徴とするこぶ請求項1に記載のこぶ付紐用の先端固定具。
  3. 2つの前記環状体は、一体に成形された合成樹脂製である、
    ことを特徴とするこぶ請求項1又は2に記載のこぶ付紐用の先端固定具。
  4. 前記切欠き部を有する前記環状体は、前記切欠き部の両側から突出する挿入部が形成され、前記挿入部の開口幅は前記切欠き部の開口幅より大きく、前記切欠き部から前記挿入部までの開口形状は徐々に拡がるラッパ状である、
    ことを特徴とするこぶ請求項1ないし3のいずれか1項に記載のこぶ付紐用の先端固定具。

JP2017010234A 2017-01-24 2017-01-24 こぶ付紐用の先端固定具 Active JP6157766B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017010234A JP6157766B1 (ja) 2017-01-24 2017-01-24 こぶ付紐用の先端固定具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017010234A JP6157766B1 (ja) 2017-01-24 2017-01-24 こぶ付紐用の先端固定具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6157766B1 JP6157766B1 (ja) 2017-07-05
JP2018117767A true JP2018117767A (ja) 2018-08-02

Family

ID=59272886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017010234A Active JP6157766B1 (ja) 2017-01-24 2017-01-24 こぶ付紐用の先端固定具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6157766B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6664310B2 (ja) * 2016-12-12 2020-03-13 山三商事株式会社

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4813700Y1 (ja) * 1968-02-05 1973-04-14
US6240607B1 (en) * 2000-01-19 2001-06-05 Mccrary Patrina Shoe string retaining device
KR20020029003A (ko) * 2002-03-16 2002-04-17 이미완 끈 수납구가 있는 신발
JP2009050454A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Keigo Otsuka 靴紐保持具
JP2014012909A (ja) * 2012-07-04 2014-01-23 Twins Corp チューブ状ひも本体を備えたひも

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH064045Y2 (ja) * 1988-06-06 1994-02-02 株式会社日本気化器製作所 エンジンの吸気制御弁装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4813700Y1 (ja) * 1968-02-05 1973-04-14
US6240607B1 (en) * 2000-01-19 2001-06-05 Mccrary Patrina Shoe string retaining device
KR20020029003A (ko) * 2002-03-16 2002-04-17 이미완 끈 수납구가 있는 신발
JP2009050454A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Keigo Otsuka 靴紐保持具
JP2014012909A (ja) * 2012-07-04 2014-01-23 Twins Corp チューブ状ひも本体を備えたひも

Also Published As

Publication number Publication date
JP6157766B1 (ja) 2017-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2273136A (en) Adjustable support
US7313849B2 (en) Fastener for a lace
US20070131239A1 (en) Hair Retaining Clip with Elastic Biasing Member
KR20070004090A (ko) 결속 밴드 및 결속 밴드 세트
US11446126B2 (en) Dental floss member and dental floss holder
US7036193B1 (en) Shoe tightening device
JP2018094011A (ja) 靴紐及び靴
JP2012016516A (ja) マスクの締め紐長さ調整具およびマスク
JP6157766B1 (ja) こぶ付紐用の先端固定具
JP6498834B1 (ja) 弾性変形可能な紐
US10244834B2 (en) Bead bracelet loom
JP6501277B2 (ja) こぶ部を有する紐
EP3534020A1 (en) Carabiners
US20100251462A1 (en) Belt and Buckle for a Belt
JP5298099B2 (ja) 紐保持具
JP4616407B1 (ja) 紐保持具
KR20020031369A (ko) 탄력을 갖는 버클
EP3053479A1 (en) Strap structure
JP2005058583A (ja) コードロック、コードロックホルダーおよび絞り紐や引き締め紐などの紐によって締め込まれる箇所を備えた物品
JP4550706B2 (ja) 釣具の釣糸保持構造
JP6355287B1 (ja) 弾性継ぎ手
EP3320956B1 (en) Belt length adjuster
JP2005080931A (ja) 靴紐の固定処理方法及びそれに用いる安全ピン並びに靴紐の結び方及びそれに用いるリング部材
KR200203989Y1 (ko) 매듭장치가 구비된 넥타이
JP2008067198A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20170411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170605

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170606

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6157766

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250