JP2018114783A - 乗物用シート - Google Patents
乗物用シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018114783A JP2018114783A JP2017005354A JP2017005354A JP2018114783A JP 2018114783 A JP2018114783 A JP 2018114783A JP 2017005354 A JP2017005354 A JP 2017005354A JP 2017005354 A JP2017005354 A JP 2017005354A JP 2018114783 A JP2018114783 A JP 2018114783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat cushion
- support
- seat
- cushion
- footrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
Description
また、乗物用シートには、着座者の背部を支持する部位における左右の両外側に側方フレーム部を備えるものがある。
上記構成によれば、シートクッションが折畳み状態にあるときに、シートクッションの前面の少なくとも一部が側方フレーム部の前面よりも後方に配置されていることで、乗物用シートを薄くコンパクトにすることができる。
上記構成によれば、シートクッションが折畳み状態にあるときに、シートクッションが側方フレーム部の前面よりも後方に配置されていることで、乗物用シートを薄くコンパクトにすることができる。
上記構成によれば、シートクッションの少なくとも一部が、折畳み状態において背部支持部の中央部の窪み内に位置することで、乗物用シートを薄くコンパクトにすることができる。
上記構成によれば、フットレストが折畳み状態にあるときに、フットレストの前面の少なくとも一部が側方フレーム部の前面よりも後方に配置されていることで、フットレストを備える乗物用シートを薄くコンパクトにすることができる。
上記構成によれば、フットレストのヒンジが、左右の側方フレーム部同士が対向する左右の側方フレーム部における面のそれぞれに取り付けられていることで、フットレストのヒンジが前後方向に張り出すことを抑制し、フットレストをコンパクトに収納できる。
上記構成によれば、シートクッションとフットレストとを連動して回動させる接続部材を備えることで、シートクッション又はフットレストの一方を回動させることで他方を回動させることができるので操作性が向上する。さらに、シートクッション及びフットレストが折畳み状態にあるときに、接続部材の前面の少なくとも一部が側方フレーム部の前面よりも後方に配置されていることで、接続部材を備える乗物用シートを薄くコンパクトにすることができる。
上記構成によれば、背部支持部において、支持本体の背面側を覆うように背部側板状部材が取り付けられていることで、乗物用シートの厚み増加を抑制しつつ、背部支持部の剛性を向上させることができる。
上記構成によれば、背部側板状部材が側方フレーム部の前面に取り付けられていることで、支持本体を介して板状部材に後方に加わる着座者からの荷重を側方フレーム部の前面で受けることができ、背部支持部の側方フレーム部への取付強度を向上させることができる。
上記構成によれば、板状部材が支持本体の背面全体を覆っていることで、背部支持部の剛性をより向上させることができる。
上記構成によれば、シートクッションにおいて、クッション本体の裏面側を覆うようにクッション側板状部材が取り付けられていることで、乗物用シートの厚み増加を抑制しつつ、シートクッションの剛性を向上させることができる。なお、本書において、裏面とは、シートに着座する着座者側の逆の面をいう。一方、シートクッションの裏面であって、背部支持部側に折り畳まれた状態のシートクッションの裏面を前面ともいう。
また、本発明によれば、フットレストをコンパクトに収納できる。
また、本発明によれば、接続部材を備える乗物用シートを薄くコンパクトにすることができる。
また、本発明によれば、フットレストを備える乗物用シートを薄くコンパクトにすることができる。
また、本発明によれば、背部支持部の側方フレーム部への取付強度を向上させることができる。
さらに、本発明によれば、背部支持部の剛性を向上させることができる。
また、本発明によれば、乗物用シートの厚み増加を抑制しつつ、シートクッションの剛性を向上させることができる。
また、左右の固定フレーム2の下部におけるシート幅方向内側の側面であり、両固定フレーム2が対向する両固定フレーム2における面である対向面2bには、後述するストライカ33aと係合するフック装置23が取り付けられている。
中央部10aは、上半身支持部Xの中央部Xaの一部を構成し、着座者100の後頭部を背面側から支持するように窪んで形成されており、縁部10bは、着座者100の側頭部を支持するように、中央部10aの前面である支持面よりも前方に突出するように形成されている。
ヘッドレスト支持部材11は、ヘッドレスト10の剛性を高めて、着座者100の頭部をより効果的に保持する機能を有する。ヘッドレスト支持部材11は、左右両側の固定フレーム2からそれぞれ延出しており、一端が固定フレーム2に固定されているとともに、他端がヘッドレスト10の金属プレート21の上部に固定されている。つまり、ヘッドレスト支持部材11は、固定フレーム2とヘッドレスト10を構成する金属プレート21とを連結している。
このように、金属プレート21がヘッドレスト支持部材11に連結されて、間接的に固定フレーム2に支持されていることで、ヘッドレスト10に加わる衝撃に対するヘッドレスト10の剛性をさらに高めることができる。
ヘッドレスト支持部材11は、このように構成された支柱11aを有して、ヘッドレスト10を支持していることで、ヘッドレスト10の支持剛性を高めることができる。さらには、ヘッドレスト10がこのように構成されていることで、着座者100の頭部からヘッドレスト10に加わる荷重が分散され、ヘッドレスト10の衝撃吸収力が高まることとなる。
このように、固定フレーム側ブラケット11bが固定フレーム2の対向面2bに固定されていることで、固定フレーム側ブラケット11bが固定フレーム2の前面2aに固定されるものと比較して、支柱11aをより後方から延在させることができる。このため、ヘッドレスト10に後方に向かって加わる荷重を好適に支持することができる。
さらに、固定フレーム側ブラケット11bが固定フレーム2の対向面2bに固定されていることで、固定フレーム2の前面2aに固定されるものと比較して、ヘッドレスト10の固定フレーム2からの前方への突出を抑えることができる。
このように、支柱11aは、板状に上下に広がって形成された固定フレーム側ブラケット11b及びヘッドレスト側ブラケット11cによって、固定フレーム2及びヘッドレスト10に接続されている。このため、ヘッドレスト支持部材11は高い支持剛性を有している。
なお、金属プレート21に相当する本発明に係る背部側板状部材は、支持本体10X又は後述する支持本体22よりも強度が高く、板状に薄く形成されていればよく、金属材料から成るものに限定されず、硬質樹脂その他の材料から成るものであってもよい。
金属プレート21の端部21aがこのように固定フレーム2の前面2aに面合わせとなる位置まで延出して固定されていることで、着座者100から後方に向かう荷重が支持本体22を介して金属プレート21に加わったときに、左右の端部21aにおいて固定フレーム2によって後方から支持されることとなる。つまり、支持本体22を介して金属プレート21に後方に加わる着座者100からの荷重を固定フレーム2の前面2aで受けることができる。
例えば、固定フレーム2の対向面2bに金属プレート21の端部が取り付けられている場合には、この端部に、着座者100からせん断荷重が加わることとなり、金属プレート21を固定フレーム2から剥がす方向の荷重が加わることとなる。
したがって、金属プレート21の端部21aが固定フレーム2の前面2aに取り付けられていることで、背部支持部20の固定フレーム2への取付強度を高めることができる。
このように、中央部10aの前面である支持面が、背部支持部20における中央部22aの前面である支持面よりも前方、かつ固定フレーム2の前面よりも前方に配置されていることで、人間の上半身の背中に沿った形でヘッドレスト10及び背部支持部20が形成されていることとなる。
金属プレート31は、チタン合金、ステンレス又はアルミ合金等から成るものであり、上面がクッション本体32の裏面に略一致するように形成されている。
クッション支持フレーム33の前部33Xは、図5における上側に向かうにつれて先細りとなるように略三角形状に形成されている。
前部33Xの図5における下側には、左右に延在する軸と、軸の両端を支持する一対の支持片を有して回動可能に接続部材50に接続された第1連結部35が取り付けられている。
このストライカ33aは、上記の固定フレーム2の対向面2bに取り付けられたフック装置23に係合することで、シートクッション30を着座可能状態に保持するためのものである。
なお、本発明に係るクッション側板状部材を構成する金属プレート31及びクッション支持フレーム33は、板状に薄く形成されていればよく、金属材料から成るものに限定されず、硬質樹脂その他の材料から成るものであってもよい。
フット連結部45は、レッグ部41の前側であって踵置き部42の下方の部位を連結するとともに、乗物のボディにフットレスト40を固定可能とする角張ったU字状の棒材であるフット固定部材46が下面に取り付けられている。
図1及び図5等に示されるように、シート1には、シートクッション30とフットレスト40とを接続し、シートクッション30とフットレスト40とを連動して回動させる接続部材50が設けられている。接続部材50は、上下方向に延出した部材であり、例えばアルミ等の金属により構成される。
次に、シートクッション30が背部支持部20に重なるように折り畳まれたとき、つまり、シート1がチップアップ状態にあるときの位置関係について、特に図6及び図7を参照して説明する。
特に、本実施形態においては、シートクッション30が折畳み状態にあるときには、シートクッション30を構成する金属プレート31の前側の面である前面31aのすべては、支持本体22の縁部22bの前面よりも後方に配置されている。
なお、シートクッション30の前面31aの少なくとも一部が、固定フレーム2の前面2aよりも後方に配置されていてもよい。
このように構成されていることで、シートクッション30を折り畳んだ状態のシート1を前後方向に薄くコンパクトにすることができる。
このように構成されていることで、フットレスト40を折り畳んだ状態のシート1を前後方向に薄くコンパクトにすることができる。
また、シート1が搭載される乗物は宇宙船に限定されるものではなく、車両、飛行機、船舶、ローラーコースター等の多様な乗物に搭載してもよい。
2 固定フレーム(側方フレーム部)
2a 前面
2b 対向面
10 ヘッドレスト(頭部支持部)
10X 支持本体(ヘッドレスト本体)
10a 中央部(支持面)
10b 縁部(外縁)
11 ヘッドレスト支持部材
11a 支柱
11b 固定フレーム側ブラケット
11c ヘッドレスト側ブラケット
11d リベット
12 傾斜部
12a 中央部(支持面)
12b 縁部
20 背部支持部
21 金属プレート(背部側板状部材)
21a 端部
22 支持本体
22a 中央部(支持面)
22b 縁部(外縁、サイドサポート)
23 フック装置
30 シートクッション
31 金属プレート(クッション側板状部材)
31a 前面
32 クッション本体
33 クッション支持フレーム(クッション側板状部材)
33X 前部
33Y 後部
33a ストライカ
33b 第1軸部材
35 第1連結部
40 フットレスト
41 レッグ部
42 踵置き部
42a 前面
43 フットレストヒンジ
43a 第2軸部材
44 レッグ連結部
45 フット連結部
46 フット固定部材
50 接続部材
50a クッション側端部
50b フット側端部
100 着座者(乗員)
w1,w2,w3 幅
X 上半身支持部
Xa 中央部
Xb 縁部
Claims (10)
- 左右の側方フレーム部と、
該左右の側方フレーム部の間に設けられ、着座者の背部を支持する背部支持部と、
前記左右の側方フレーム部の間に設けられ、前記背部支持部から離間する展開状態と前記背部支持部側に折り畳まれた折畳み状態とに切り替わるように前記左右の側方フレーム部に回動可能に取り付けられたシートクッションと、を備え、
該シートクッションが折畳み状態にあるときに、前記シートクッションの前面の少なくとも一部は、前記側方フレーム部の前面よりも後方に配置されていることを特徴とする乗物用シート。 - 前記シートクッションが折畳み状態にあるときに、前記シートクッションの全体が、前記側方フレーム部の前面よりも後方に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。
- 前記背部支持部は、左右方向における中央部が窪んでおり、
前記シートクッションの左右方向の幅は、前記背部支持部の左右方向の幅よりも短く形成されており、
前記シートクッションの少なくとも一部は、前記シートクッションが折畳み状態にあるときに前記背部支持部の前記中央部の窪み内に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の乗物用シート。 - 前記シートクッションから離間する展開状態と前記シートクッション側に折り畳まれた折畳み状態とに切り替わるように前記側方フレーム部に回動可能に取り付けられたフットレストを備え、
該フットレストが折畳み状態にあるときに、前記フットレストの前面の少なくとも一部は、前記側方フレーム部の前面よりも後方に配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乗物用シート。 - 前記フットレストのヒンジは、前記左右の側方フレーム部同士が対向する前記左右の側方フレーム部における面のそれぞれに取り付けられていることを特徴とする請求項4に記載の乗物用シート。
- 前記シートクッションと前記フットレストとを接続し、前記シートクッションと前記フットレストとを連動して回動させる接続部材を備え、
前記シートクッション及び前記フットレストが折畳み状態にあるときに、前記接続部材の前面の少なくとも一部は、前記側方フレーム部の前面よりも後方に配置されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の乗物用シート。 - 前記背部支持部は、支持本体と、該支持本体の背面側を覆うように取り付けられた背部側板状部材と、から構成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗物用シート。
- 前記背部側板状部材は、前記側方フレーム部の前面に取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載の乗物用シート。
- 前記背部側板状部材は、前記支持本体の背面全体を覆っていることを特徴とする、請求項7又は8に記載の乗物用シート。
- 前記シートクッションは、クッション本体と、該クッション本体の裏面側を覆うクッション側板状部材と、から構成され、
該クッション側板状部材が、前記側方フレーム部に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の乗物用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005354A JP6982229B2 (ja) | 2017-01-16 | 2017-01-16 | 乗物用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005354A JP6982229B2 (ja) | 2017-01-16 | 2017-01-16 | 乗物用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018114783A true JP2018114783A (ja) | 2018-07-26 |
JP6982229B2 JP6982229B2 (ja) | 2021-12-17 |
Family
ID=62985050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017005354A Active JP6982229B2 (ja) | 2017-01-16 | 2017-01-16 | 乗物用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6982229B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11161471B2 (en) | 2018-09-26 | 2021-11-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle occupant protection structure |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61172824U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-27 | ||
JP2006015940A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Tachi S Co Ltd | 車両用天井格納シート |
JP2014083390A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Okamura Corp | 椅子 |
-
2017
- 2017-01-16 JP JP2017005354A patent/JP6982229B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61172824U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-27 | ||
JP2006015940A (ja) * | 2004-07-05 | 2006-01-19 | Tachi S Co Ltd | 車両用天井格納シート |
JP2014083390A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Okamura Corp | 椅子 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11161471B2 (en) | 2018-09-26 | 2021-11-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle occupant protection structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6982229B2 (ja) | 2021-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110053525B (zh) | 车用座椅 | |
WO2014125632A1 (ja) | 車両用シート | |
JP5859265B2 (ja) | 車両用シート | |
JP2014034226A (ja) | 車両用シート | |
JP2011173515A (ja) | 乗物用シート | |
JP2018114783A (ja) | 乗物用シート | |
JP2017136976A (ja) | 車体フロア構造 | |
JP2018114784A (ja) | 乗物用シート | |
JP2008265523A (ja) | 車両用シートの分割式シートバック取付構造 | |
JP6806989B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP7469721B2 (ja) | シートクッションフレーム構造 | |
JP6077289B2 (ja) | 車両のリヤシート構造 | |
JP6933793B2 (ja) | 跨座式シート | |
JP2003118457A (ja) | 車両用シート | |
JP5408690B2 (ja) | 乗物用シート構造 | |
JP6909318B1 (ja) | シートフレーム | |
JP2009208728A (ja) | 車両用シート | |
WO2014125631A1 (ja) | 車両用シート | |
JP6634120B2 (ja) | シートクッションフレームの補強構造 | |
JP7352836B2 (ja) | シートフレーム | |
JP6008677B2 (ja) | 座席装置 | |
JP6067303B2 (ja) | 座席装置 | |
JP5203838B2 (ja) | 車両におけるシート構造 | |
JP6990621B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2017171042A (ja) | 乗物用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201208 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211019 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6982229 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |