JP2018108704A - 木質部材及び耐火部材 - Google Patents
木質部材及び耐火部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018108704A JP2018108704A JP2017000765A JP2017000765A JP2018108704A JP 2018108704 A JP2018108704 A JP 2018108704A JP 2017000765 A JP2017000765 A JP 2017000765A JP 2017000765 A JP2017000765 A JP 2017000765A JP 2018108704 A JP2018108704 A JP 2018108704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood
- side direction
- short side
- joined
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
Description
長辺と短辺とからなる矩形状の断面を有する複数の第1木質板材が、前記短辺に沿う短辺方向にて互いに対向した状態で重なるとともに、前記長辺に沿う長辺方向に隣り合わせて配置され、
前記複数の第1木質板材間に設けられた空隙内に配置されるとともに、前記長辺方向に並ぶ前記第1木質板材間に渡って設けられている金属部材と、
前記金属部材を貫通し、前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に渡り、前記第1木質板材と前記金属部材とを接合する第1接合部材を有し、
前記空隙は、前記長辺方向に隣り合わせて配置される前記第1木質板材の互いに隣り合う側に偏らせて各々設けられており、
短辺方向に重なる前記木質板材同士は、前記長辺方向において前記空隙と隣接する木質の空隙隣接木部を各々有し、前記空隙隣接木部が第2接合部材により接合されていることを特徴とする木質部材である。
前記空隙は、互いに対向する各前記第1木質板材の少なくとも一方の前記第1木質板材の対向する面に設けられ前記短辺方向に窪む凹部により形成されていることが望ましい。
各々の前記第1木質板材は、矩形状の前記断面が水平断面をなして鉛直方向に所定長さを有しており、
前記鉛直方向に複数の前記金属部材を有して耐震壁柱をなすことが望ましい。
前記第1木質板材の下端に、前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に設けられ下方が開放されている下端凹部内に配置されて下方に突出するガゼットプレート部、及び、
前記ガゼットプレート部の下端に設けられ躯体と接合されるベースプレート部、
を有する下端部材と、
前記ガゼットプレート部を貫通し、前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に渡り、前記第1木質板材と前記下端部材とを接合する第3接合部材と、を有することが望ましい。
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に介在されて、隣り合う前記第1木質板材間に渡るとともに前記長辺方向に沿って外部に突出する連結部材を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において互いに対向する前記第2木質板材間にスリットを有し、
前記連結部材の突出している突出部位が前記スリットに配置された状態で、前記突出部位と、前記横部材の互いに対向する前記第2木質板材と、を貫通する第4接合部材により接合されることが望ましい。
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に設けられた空隙に、隣り合う前記第1木質板材間に渡って配置される連結部材を有し、
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材は、互いに前記連結部材を挟む部位が、他の部位より前記短辺方向の厚みが薄い薄肉部と、前記薄肉部の、互いに対向する側と反対側に水平面を形成する水平段部と、を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において互いに対向する前記第2木質板材間に設けられた端部溝に前記薄肉部及び前記連結部材が配置されるとともに、前記端部溝を形成する端部溝形成部が前記水平段部に載置された状態で、前記短辺方向に重なる前記連結部材、前記薄肉部及び前記端部溝形成部を貫通する第4接合部材により接合されることとしてもよい。
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に設けられた空隙に、隣り合う前記第1木質板材間に渡って配置される連結部材を有し、
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材は、互いに前記連結部材と短辺方向において対向する部位が、他の部位より前記短辺方向の厚みが薄い薄肉部と、前記薄肉部の、互いに対向する側に水平面を形成する水平段部と、を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において互いに対向する前記第2木質板材間に設けられたスリットに、前記連結部材において前記水平段部より上方に突出する突出部位が配置されるとともに、前記スリットを形成するスリット形成部が前記水平段部に載置された状態で、前記短辺方向に重なる前記突出部位、前記薄肉部及び前記スリット形成部を貫通する第4接合部材により接合されることとしてもよい。
前記連結部材は、隣り合う前記第1木質板材間から前記短辺方向に沿って突出する直交部を有しており、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第3木質板材でなる交差部材は、当該交差部材の端部において互いに対向する前記第3木質板材間に交差部材スリットを備え、
前記直交部が、前記交差部材の前記交差部材スリットに配置された状態で、前記直交部と、前記交差部材スリットを形成する交差部材スリット形成部とを貫通する第5接合部材により接合されることが望ましい。
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材は、当該第1部材の端部に、他の部位より前記短辺方向の厚みが薄い薄肉部と、前記薄肉部の、互いに対向する側と反対側に水平面を形成する水平段部と、を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において互いに対向する前記第2木質板材間に端部溝を有し、
前記端部溝を形成する端部溝形成部が前記水平段部に載置されて、前記薄肉部が前記端部溝に配置された状態で、前記短辺方向に重なる前記薄肉部及び前記端部溝形成部を貫通する第6接合部材により接合されることとしてもよい。
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材は、他の部位より前記短辺方向の厚みが薄い薄肉部と、前記薄肉部の、互いに対向する側に水平面を形成する水平段部と、を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において他の部位より前記短辺方向の厚みが薄く互いに対向して当接される横部材当接部を有し、
前記横部材当接部が、前記水平段部に載置されて前記薄肉部間に配置された状態で、前記短辺方向に重なる前記横部材当接部、前記薄肉部を貫通する第6接合部材により接合されることとしてもよい。
各々の前記第1木質板材は、矩形状の前記断面が縦断面をなして横方向に所定長さを有しており、
長手方向に複数の前記金属部材を有して梁をなすことが望ましい。
1a 燃えしろ層
2 単板積層材(第1〜3木質板材)
2a 対向側凹部
2b 空隙隣接木部
2c 下端凹部
2d 梁接合金物挿入部
2e 上端凹部
2f 側面凹部
2g 中央凹部
2h 薄肉上方突出部(薄肉部)
2i 水平段部
3 金属部材
3a 孔
4 ドリフトピン(第1接合部材、第3〜5接合部材)
5 ビス(第2接合部材、第6接合部材)
6 柱脚金物(下端部材)
6a ガゼットプレート部
6b ベースプレート部
6c 孔
6d 挿通孔
7 梁(横部材、交差部材)
7a スリット
7b 梁端凹部
7c 端部溝
7d 薄肉側方突出部(スリット形成部、交差部材スリット形成部、端部溝形成部)
7e 鉛直段部
7f 交差部材スリット
8 梁接合金物(連結部材)
8a 突出部位
9 アンカーボルト
10 直交部
10a 突出部位
11 直交梁接合金物
12 内設梁接合金物(連結部材)
12a 突出部位
13 内設直交梁接合金物
14 耐火部材
14a 燃え止まり層
14b 燃えしろ層
70 梁
S 空隙
Claims (13)
- 長辺と短辺とからなる矩形状の断面を有する複数の第1木質板材が、前記短辺に沿う短辺方向にて互いに対向した状態で重なるとともに、前記長辺に沿う長辺方向に隣り合わせて配置され、
前記複数の第1木質板材間に設けられた空隙内に配置されるとともに、前記長辺方向に並ぶ前記第1木質板材間に渡って設けられている金属部材と、
前記金属部材を貫通し、前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に渡り、前記第1木質板材と前記金属部材とを接合する第1接合部材を有し、
前記空隙は、前記長辺方向に隣り合わせて配置される前記第1木質板材の互いに隣り合う側に偏らせて各々設けられており、
短辺方向に重なる前記木質板材同士は、前記長辺方向において前記空隙と隣接する木質の空隙隣接木部を各々有し、前記空隙隣接木部が第2接合部材により接合されていることを特徴とする木質部材。 - 請求項1に記載の木質部材であって、
前記空隙は、互いに対向する各前記第1木質板材の少なくとも一方の前記第1木質板材の対向する面に設けられ前記短辺方向に窪む凹部により形成されていることを特徴とする木質部材。 - 請求項1または請求項2に記載の木質部材であって、
前記第1木質板材は、単板積層材または集成材であることを特徴とする木質部材。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の木質部材であって、
各々の前記第1木質板材は、矩形状の前記断面が水平断面をなして鉛直方向に所定長さを有しており、
前記鉛直方向に複数の前記金属部材を有して耐震壁柱をなすことを特徴とする木質部材。 - 請求項4に記載の木質部材であって、
前記第1木質板材の下端に、前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に設けられ下方が開放されている下端凹部内に配置されて下方に突出するガゼットプレート部、及び、
前記ガゼットプレート部の下端に設けられ躯体と接合されるベースプレート部、
を有する下端部材と、
前記ガゼットプレート部を貫通し、前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に渡り、前記第1木質板材と前記下端部材とを接合する第3接合部材と、を有することを特徴とする木質部材。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の木質部材であって、
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に介在されて、隣り合う前記第1木質板材間に渡るとともに前記長辺方向に沿って外部に突出する連結部材を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において互いに対向する前記第2木質板材間にスリットを有し、
前記連結部材の突出している突出部位が前記スリットに配置された状態で、前記突出部位と、前記横部材の互いに対向する前記第2木質板材と、を貫通する第4接合部材により接合されることを特徴とする木質部材。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の木質部材であって、
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に設けられた空隙に、隣り合う前記第1木質板材間に渡って配置される連結部材を有し、
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材は、互いに前記連結部材を挟む部位が、他の部位より前記短辺方向の厚みが薄い薄肉部と、前記薄肉部の、互いに対向する側と反対側に水平面を形成する水平段部と、を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において互いに対向する前記第2木質板材間に設けられた端部溝に前記薄肉部及び前記連結部材が配置されるとともに、前記端部溝を形成する端部溝形成部が前記水平段部に載置された状態で、前記短辺方向に重なる前記連結部材、前記薄肉部及び前記端部溝形成部を貫通する第4接合部材により接合されることを特徴とする木質部材。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の木質部材であって、
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材間に設けられた空隙に、隣り合う前記第1木質板材間に渡って配置される連結部材を有し、
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材は、互いに前記連結部材と短辺方向において対向する部位が、他の部位より前記短辺方向の厚みが薄い薄肉部と、前記薄肉部の、互いに対向する側に水平面を形成する水平段部と、を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において互いに対向する前記第2木質板材間に設けられたスリットに、前記連結部材において前記水平段部より上方に突出する突出部位が配置されるとともに、前記スリットを形成するスリット形成部が前記水平段部に載置された状態で、前記短辺方向に重なる前記突出部位、前記薄肉部及び前記スリット形成部を貫通する第4接合部材により接合されることを特徴とする木質部材。 - 請求項6乃至請求項8のいずれかに記載の木質部材であって、
前記連結部材は、隣り合う前記第1木質板材間から前記短辺方向に沿って突出する直交部を有しており、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第3木質板材でなる交差部材は、当該交差部材の端部において互いに対向する前記第3木質板材間に交差部材スリットを備え、
前記直交部が、前記交差部材の前記交差部材スリットに配置された状態で、前記直交部と、前記交差部材スリットを形成する交差部材スリット形成部とを貫通する第5接合部材により接合されることを特徴とする木質部材。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の木質部材であって、
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材は、当該第1部材の端部に、他の部位より前記短辺方向の厚みが薄い薄肉部と、前記薄肉部の、互いに対向する側と反対側に水平面を形成する水平段部と、を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において互いに対向する前記第2木質板材間に端部溝を有し、
前記端部溝を形成する端部溝形成部が前記水平段部に載置されて、前記薄肉部が前記端部溝に配置された状態で、前記短辺方向に重なる前記薄肉部及び前記端部溝形成部を貫通する第6接合部材により接合されることを特徴とする木質部材。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の木質部材であって、
前記短辺方向に重なる前記第1木質板材は、他の部位より前記短辺方向の厚みが薄い薄肉部と、前記薄肉部の、互いに対向する側に水平面を形成する水平段部と、を有し、
前記短辺方向において互いに対向して重なる状態で接合された複数の第2木質板材でなる横部材が、当該横部材の端部において他の部位より前記短辺方向の厚みが薄く互いに対向して当接される横部材当接部を有し、
前記横部材当接部が、前記水平段部に載置されて前記薄肉部間に配置された状態で、前記短辺方向に重なる前記横部材当接部、前記薄肉部を貫通する第6接合部材により接合されることを特徴とする木質部材。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の木質部材であって、
各々の前記第1木質板材は、矩形状の前記断面が縦断面をなして横方向に所定長さを有しており、
長手方向に複数の前記金属部材を有して梁をなすことを特徴とする木質部材。 - 請求項1乃至請求12のいずれかに記載の木質部材の外周に燃え止まり層を備え、前記燃え止まり層の外周に燃えしろ層を備えたことを特徴とする耐火部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000765A JP6816513B2 (ja) | 2017-01-05 | 2017-01-05 | 木質部材及び耐火部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000765A JP6816513B2 (ja) | 2017-01-05 | 2017-01-05 | 木質部材及び耐火部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018108704A true JP2018108704A (ja) | 2018-07-12 |
JP6816513B2 JP6816513B2 (ja) | 2021-01-20 |
Family
ID=62844972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017000765A Active JP6816513B2 (ja) | 2017-01-05 | 2017-01-05 | 木質部材及び耐火部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6816513B2 (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05214773A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-24 | Saitou Mokuzai Kogyo Kk | 大断面集成材における連結用プレートの固定方法 |
JPH09287201A (ja) * | 1996-04-23 | 1997-11-04 | Inshiyou Ringyo Kk | 木造建築の金具軸組工法、金具軸組構造、そのための連結金具及び連結金具ユニット |
JPH10227072A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Misawa Homes Co Ltd | 接合構造 |
JP2002317495A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Ncn:Kk | 建築架構の柱構造 |
JP2003239456A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-27 | Sekisui House Ltd | 集成材ラーメンフレーム |
JP2004136499A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Hajime Furuta | 長尺状の木材製品 |
JP2008019652A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Takenaka Komuten Co Ltd | 上階柱と下階柱との接合構造及び上階柱と下階柱との接合方法 |
US20110099935A1 (en) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | Sergey Evgenyevich Dorozhkin | System and method for construction wall panels |
JP2015014155A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 株式会社大林組 | 木質部材の接合構造 |
JP2016211326A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | 株式会社大林組 | 耐火構造材柱の接合構造、および、耐火構造材柱の接合方法 |
JP2016211325A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | 株式会社大林組 | 耐火構造材、耐火構造材の製造方法、耐火構造材の接合構造、及び、耐火構造材の接合方法 |
-
2017
- 2017-01-05 JP JP2017000765A patent/JP6816513B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05214773A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-24 | Saitou Mokuzai Kogyo Kk | 大断面集成材における連結用プレートの固定方法 |
JPH09287201A (ja) * | 1996-04-23 | 1997-11-04 | Inshiyou Ringyo Kk | 木造建築の金具軸組工法、金具軸組構造、そのための連結金具及び連結金具ユニット |
JPH10227072A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Misawa Homes Co Ltd | 接合構造 |
JP2002317495A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Ncn:Kk | 建築架構の柱構造 |
JP2003239456A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-27 | Sekisui House Ltd | 集成材ラーメンフレーム |
JP2004136499A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Hajime Furuta | 長尺状の木材製品 |
JP2008019652A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Takenaka Komuten Co Ltd | 上階柱と下階柱との接合構造及び上階柱と下階柱との接合方法 |
US20110099935A1 (en) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | Sergey Evgenyevich Dorozhkin | System and method for construction wall panels |
JP2015014155A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 株式会社大林組 | 木質部材の接合構造 |
JP2016211326A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | 株式会社大林組 | 耐火構造材柱の接合構造、および、耐火構造材柱の接合方法 |
JP2016211325A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | 株式会社大林組 | 耐火構造材、耐火構造材の製造方法、耐火構造材の接合構造、及び、耐火構造材の接合方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6816513B2 (ja) | 2021-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6592956B2 (ja) | 耐火構造材の接合構造、及び、耐火構造材の接合方法 | |
JP4848213B2 (ja) | 柱と梁との接合構造及び柱と梁との接合方法 | |
JP2015014155A (ja) | 木質部材の接合構造 | |
WO2019016979A1 (ja) | 柱固定金具 | |
JP6387236B2 (ja) | 柱梁接合構造。 | |
JP2018080569A (ja) | 木質耐震壁 | |
JP6726450B2 (ja) | 木質構造部材の接合構造 | |
JP5920748B1 (ja) | 木造建築構造 | |
JP6126831B2 (ja) | 柱部材の接合構造、及び柱部材の接合方法 | |
JP7063111B2 (ja) | 柱梁接合構造及び柱梁接合方法 | |
JP6816513B2 (ja) | 木質部材及び耐火部材 | |
JP4314081B2 (ja) | 複合木質構造材の製造方法および接合方法 | |
JP6592959B2 (ja) | 耐火構造材柱と耐火構造材梁との接合構造および耐火構造材柱と耐火構造材梁との接合方法 | |
JP6595146B1 (ja) | 建築物およびその建築工法 | |
JP6241097B2 (ja) | 木質構造部材、木質構造部材の接合構造及びその施工方法 | |
JP6543847B2 (ja) | 木材の接続金具及び木材の接続構造 | |
JP6114870B1 (ja) | 壁パネル及びその固定構造 | |
JP2017040141A (ja) | 木造建物の壁パネル | |
JP6592957B2 (ja) | 耐火構造材柱の接合構造、および、耐火構造材柱の接合方法 | |
JP6385686B2 (ja) | 木質フレーム構造 | |
JP2013011080A (ja) | 柱梁接合構造及び柱梁接合方法 | |
JP7236283B2 (ja) | Cltパネル | |
JP6972803B2 (ja) | 接合構造及び面構造の施工方法 | |
JP6570057B2 (ja) | 木造建築物の壁構造、当該木造建築物の壁構造の構築方法 | |
JP2021050467A (ja) | 接合構造物及び接合構造物の施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6816513 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |