JP2018108230A - 掃除機システム - Google Patents

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【課題】支持装置に電動送風部を設けることなく、空気を循環させることができる掃除機システムを提供する。【解決手段】掃除機システムは、支持装置と、支持装置に対して着脱自在に設けられ、支持装置に取り付けられた状態において空気を吸い込んだ後に当該空気を吹き出す掃除機と、を備えた。当該掃除機システムによれば、支持装置に取り付けられた状態において空気を吸い込んだ後に当該空気を吹き出す。このため、支持装置に電動送風部を設けることなく、空気を循環させることができる。【選択図】図5

Description

この発明は、掃除機システムに関する。
特許文献1は、掃除機システムを開示する。当該掃除機システムにおいて、支持装置は、電動送風部を備える。支持装置は、電動送風部を動作させることにより空気を循環させる。
国際公開第2015/129387号
しかしながら、特許文献1に記載の掃除機システムにおいては、支持装置に電動送風部を設ける必要がある。このため、支持装置の構成部品が増える。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、支持装置に電動送風部を設けることなく、空気を循環させることができる掃除機システムを提供することである。
この発明に係る掃除機システムは、支持装置と、前記支持装置に対して着脱自在に設けられ、前記支持装置に取り付けられた状態において空気を吸い込んだ後に当該空気を吹き出す掃除機と、を備えた。
この発明によれば、掃除機は、支持装置に取り付けられた状態において空気を吸い込んだ後に当該空気を吹き出す。このため、支持装置に電動送風部を設けることなく、空気を循環させることができる。
この発明の実施の形態1における掃除機システムの例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの例を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の縦断面図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの断面斜視図である。 この発明の実施の形態1における掃除機システムの要部の縦断面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には、同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化又は省略化される。
実施の形態1.
図1と図2とはこの発明の実施の形態1における掃除機システムの例を示す斜視図である。図1と図2とにおいて、掃除機3を用いた掃除が行われる際の掃除機3の前後方向は、矢印で示される。
図1と図2とに示されるように、掃除機システム1は、支持装置2と掃除機3とを備える。例えば、支持装置2は、居室の床面に置かれる。例えば、掃除機3は、スティック型の掃除機である。掃除機3は、掃除が行われる際に支持装置2から取り外される。掃除機3は、掃除が終了した後に進行方向を維持したまま支持装置2に取り付けられる。その結果、掃除機3は、後部を意匠面として配置される。
例えば、支持装置2は、基体4と支持体5と保持体6とを備える。
基体4は、支持装置2の中で最も下方に配置される。例えば、基体4は、居室の壁際の床面に置かれる。例えば、支持体5は、柱状である。例えば、支持体5の下端部は、基体4に固定される。保持体6は、基体4より上方に配置される。例えば、保持体6は、支持体5の中央部に支持される。
例えば、掃除機3は、吸い込み具7と管体8と本体9とを備える。
吸い込み具7は、図示されない開口を備える。掃除機3が支持装置2に取り付けられる際、吸い込み具7は、支持装置2の基体4に支持される。例えば、管体8は、一直線状に形成される。管体8の一端部は、吸い込み具7の幅方向の中央部に対して着脱自在に設けられる。本体9は、管体8の他端部に対して着脱自在に設けられる。例えば、本体9の後部は、図示されないラッチにより管体8の他端部との接続を維持する。本体9の重心は、管体8よりも前方側となる。
次に、図3を用いて、掃除機3を用いた掃除が行われる際の掃除機3の動作を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの掃除機の要部の縦断面図である。図3において、掃除機3を用いた掃除が行われる際の掃除機3の前後方向は、矢印で示される。
図3に示されるように、掃除機3において、本体9は、ケース部10とハンドル部11と電動送風部12と集塵部13と第1掃除機側フィルタ部14と排気部15と格子部16と吸気弁部17と弾性部18と第2掃除機側フィルタ部19と制御部20と電源部21とを備える。
ケース部10は、外郭をなす。ハンドル部11は、ケース部10の前後にわたって連続的に設けられる。ハンドル部11の後端部は、ケース部10の上部に連結される。ハンドル部11の後端部は、ケース部10の前部に連結される。電動送風部12は、ケース部10に収納される。集塵部13は、ケース部10の下部に対して着脱自在に設けられる。集塵部13は、電動送風部12の下方に設けられる。第1掃除機側フィルタ部14は、ケース部10に収納される。第1掃除機側フィルタ部14は、電動送風部12と集塵部13との間に設けられる。排気部15は、ケース部10の天面に設けられる。格子部16は、排気部15に設けられる。
吸気弁部17は、ケース部10とハンドル部11の前端部との接続部に形成された吸気風路に設けられる。吸気弁部17は、水平片17aと垂直片17bとを備える。水平片17aは、垂線を上下方向に向ける。垂直片17bは、垂線を前後方向に向ける。垂直片17bの下端部は、水平片17aの後端部に連結される。弾性部18は、吸気弁部17の水平片17aの上方に設けられる。第2掃除機側フィルタ部19は、電動送風部12よりも上流側で吸気弁部17の垂直片17bよりも下流側に設けられる。
制御部20は、ケース部10に収納される。制御部20は、電動送風部12の直上に設けられる。電源部21は、ハンドル部11の後端部の下方においてケース部10の後部に収納される。
掃除機3が支持装置2から取り外された状態において、吸気弁部17は、弾性部18の復元力により第1位置に配置される。その結果、ケース部10とハンドル部11の前端部との接続部において、吸気風路は、吸気弁部17により閉じられる。
掃除機3の利用者は、ハンドル部11を持つ。当該利用者は、ハンドル部11を持った手で図示されない操作部を操作する。制御部20は、電源部21からの電力を利用して操作部への操作内容に基づいて電動送風部12の動作を制御する。電動送風部12は、電源部21からの電力を利用して制御部20の制御内容に基づいて動作する。
電動送風部12が動作すると、吸引風が発生する。当該吸引風により、図3においては図示されない吸い込み具7の開口から空気が吸い込まれる。その後、当該空気は、管体8の内部を通過する。その後、当該空気は、本体9に到達する。
その後、当該空気は、集塵部13を通過する。この際、集塵部13は、当該空気に含まれた塵埃を当該空気から分離する。その後、当該空気は、第1掃除機側フィルタ部14を通過する。この際、第1掃除機側フィルタ部14は、当該空気に含まれた細かい塵埃を当該空気から取り除く。その後、当該空気は、電動送風部12を通過する。その後、当該空気は、排気部15から本体9の外部に吹き出される。この際、格子部16は、当該空気の吹き出し方向を変化させる。例えば、格子部16は、当該空気の吹き出し方向がケース部10の後方側かつ上方となるように空気吹き出し方向を変化させる。
なお、掃除機3は、本体9から管体8を外すことで、ハンディ型掃除機としても利用し得る。
次に、図4と図5とを用いて、掃除機3が支持装置2に取り付けられている際の掃除機3の動作を説明する。
図4はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの断面斜視図である。図5はこの発明の実施の形態1における掃除機システムの要部の縦断面図である。図5において、掃除機3を用いた掃除が行われる際の掃除機3の前後方向は、矢印で示される。
図4において、掃除機3は、後部を居室の手前側に向けて支持装置2に取り付けられている。掃除機3は、支持装置2に取り付けられている際も動作する。その結果、居室の内部の空気が循環する。
例えば、図5に示されるように、支持装置2は、風路形成部22と支持装置側フィルタ部23と凸部24と図示されない充電端子部とを備える。
風路形成部22は、支持体5の上部に設けられる。風路形成部22は、掃除機3が支持装置2に取り付けられた際に吸気弁部17につながる吸気風路を形成する。支持装置側フィルタ部23は、風路形成部22に設けられる。凸部24は、支持体5の上端部に設けられる。充電端子部は、支持体5の上端部に設けられる。
掃除機3が支持装置2に取り付けられている際、凸部24は、掃除機3の吸気弁部17の水平片17aを押し上げる。この際、吸気弁部17は、弾性部18の復元力に抗しながら回転して第2位置に配置される。その結果、ケース部10とハンドル部11の前端部との接続部において、吸気風路は、吸気弁部17により開かれる。
また、支持装置2の充電端子部は、掃除機3の図示されない充電端子部と接触する。その結果、電源部21への充電が開始される。
この際、制御部20は、電源部21への充電が開始されたことにより掃除機3が支持装置2に取り付けられていると認識する。この状態において、制御部20は、電源部21からの電力を利用して操作部への操作内容に基づいて電動送風部12の動作を制御する。電動送風部12は、電源部21からの電力を利用して制御部20の制御内容に基づいて動作する。
例えば、電動送風部12は、掃除機3が支持装置2から取り外された状態における吸引風よりも弱い吸引風を発生させる。例えば、電動送風部12は、掃除が行われる際の強運転時と同等の吸引風を発生させた後に予め設定された時間が経過した際に吸引風を弱くする。
当該吸引風により、風路形成部22から空気が吸い込まれる。その後、当該空気は、風路形成部22の内部を通過する。この際、支持装置側フィルタ部23は、当該空気に含まれた塵埃を取り除く。その後、当該空気は、吸気弁部17に到達する。
その後、当該空気は、吸気弁部17により開かれた吸気風路を通過する。その後、当該空気は、電動送風部12を通過する。その後、当該空気は、排気部15から本体9の外部に吹き出される。この際、格子部16は、当該空気の吹き出し方向を変化させる。例えば、格子部16は、当該空気の吹き出し方向がケース部10の後方側かつ上方となるように空気吹き出し方向を変化させる。
以上で説明した実施の形態1によれば、掃除機3は、支持装置2に取り付けられた状態において空気を吸い込んだ後に当該空気を吹き出す。具体的には、制御部20は、掃除機3が支持装置2に取り付けられていることを検知した状態において電動送風部12を動作させる。このため、掃除機システム1は、支持装置2に電動送風部を設けることなく、設置位置の周囲の空気を取り込むと共に吹き出すことで空気の流れを作り、設置位置の周囲の空気を循環させることができる。
また、電動送風部12は、掃除機3が支持装置2から取り外された状態における吸引風よりも弱い吸引風を発生させることもある。この場合、空気を循環させる際の音を小さくすることができる。
また、電動送風部12は、掃除が行われる際の強運転時と同等の吸引風を発生させた後に予め設定された時間が経過した際に吸引風を弱くすることもある。この場合、掃除が行われる際の強運転時と同等の吸引風により、空気の循環を確実に開始することができる。その後、少ない消費電力で空気の循環を維持することができる。
また、電動送風部12からの空気は、ケース部10の天面から吹き出される。このため、空気の循環を効率よく行うことができる。
また、電動送風部12からの空気は、ケース部10の後方側かつ上方に吹き出される。このため、空気の循環効率をより高めることができる。
なお、格子部16により、電動送風部12からの空気の吹き出し方向を所望の方向に変化させてもよい。この場合、空気を循環させる領域の形状に応じて適切に空気を吹き出すことができる。
また、吸気弁部17は、掃除機3が支持装置2から取り外された状態において閉じる。吸気弁部17は、掃除機3が支持装置に取り付けられた状態において開く。このため、掃除が行われる際に吸気弁部17の側からの空気の流れを遮断することができる。この際、吸気弁部17の垂直片17bは、負圧により吸気風路を塞ぐ。その結果、吸気弁部17の側からの空気の流れをより確実に遮断することができる。
また、第2掃除機側フィルタ部19は、電動送風部12よりも上流側で吸気弁部17よりも下流側に設けられる。このため、空気を循環させる際に塵埃が電動送風部12に進入することを抑制できる。さらに、空気を清浄することもできる。
なお、第2掃除機側フィルタ部19を吸気弁部17よりも上流側に設けてもよい。この場合も、空気を循環させる際に塵埃が電動送風部12に進入することを抑制できる。さらに、空気を清浄することもできる。
また、吸気弁部17は、ケース部10とハンドル部11の前端部との接続部に設けられる。このため、空気を循環させる際に当該空気が集塵部13を通過することを抑制できる。
また、凸部24は、掃除機3が支持装置2に取り付けられた際に吸気弁部17を押して開く。このため、簡単な構成で、空気を循環させる際に当該空気が集塵部13を通過することを抑制できる。つまり、集塵部13を経由して電動送風部12に至る風路は、風路形成部22から電動送風部12に至る風路より、空気の流れの圧力損失が大きい。これは、掃除機3を使用する際に集塵部13において、吸い込んだ空気から塵挨を分離することが可能な構造の為である。従って、吸気弁部17が開くことで、空気が流れやすい風路となる風路形成部22側からの風路が形成され、集塵部13からの空気の流れが抑制される。
また、空気を循環させる際、空気は、風路形成部22から吸い込まれる。このため、風路形成部22の開口を大きくすることで、空気の圧力損失を抑制することができる。
また、支持装置側フィルタ部23は、風路形成部22に設けられる。このため、空気を循環させる際に塵埃が電動送風部12に進入することをより確実に抑制することができる。さらに、空気を清浄することもできる。
なお、空気を循環させる際、掃除が行われる際と同様に吸い込み具7から空気を吸い込んでもよい。この場合も、支持装置2に電動送風部を設けることなく、空気を循環させることができる。
また、掃除機3が支持装置2に取り付けられた際、吸い込み具7の開口を塞いでもよい。例えば、支持装置2の基体4により吸い込み具7の開口を塞いでもよい。この場合、空気を循環させる際に塵埃が電動送風部12に進入することをより確実に抑制することができる。
また、掃除機3が支持装置2に取り付けられた際、支持装置2からの吸気を行わなくてもよい。この場合、掃除が行われる際と同様に吸い込み具7からの吸気により空気を循環させればよい。
また、掃除が行われる際と同様に吸い込み具7からの吸気により空気を循環させる場合、吸い込み具7に塵埃検出部を設けてもよい。この際、塵埃検出部により、吸引風に含まれた塵埃を検出すればよい。この場合、制御部20により、吸引風に含まれた塵埃の量に応じて吸引風の強弱が変化するように電動送風部12を制御すればよい。
また、掃除が行われる際と同様に吸い込み具7からの吸気により空気を循環させる場合、管体8に塵埃検出部を設けてもよい。この際、塵埃検出部により、吸引風に含まれた塵埃を検出すればよい。この場合、制御部20により、吸引風に含まれた塵埃の量に応じて吸引風の強弱が変化するように電動送風部12を制御すればよい。
また、掃除が行われる際と同様に吸い込み具7からの吸気により空気を循環させる場合、本体9において電動送風部12よりも上流側に塵埃検出部を設けてもよい。この際、塵埃検出部により、吸引風に含まれた塵埃を検出すればよい。この場合、制御部20により、吸引風に含まれた塵埃の量に応じて吸引風の強弱が変化するように電動送風部12を制御すればよい。
また、紙パックで塵埃を捕集する掃除機3を支持装置2に取り付けた状態において動作させてもよい。この場合も、支持装置2に電動送風部を設けることなく、空気を循環させることができる。
1 掃除機システム、 2 支持装置、 3 掃除機、 4 基体、 5 支持体、 6 保持体、 7 吸い込み具、 8 管体、 9 本体、 10 ケース部、 11 ハンドル部、 12 電動送風部、 13 集塵部、 14 第1掃除機側フィルタ部、 15 排気部、 16 格子部、 17 吸気弁部、 17a 水平片、 17b 垂直片、 18 弾性部、 19 第2掃除機側フィルタ部、 20 制御部、 21 電源部、 22 風路形成部、 23 支持装置側フィルタ部、 24 凸部

Claims (15)

  1. 支持装置と、
    前記支持装置に対して着脱自在に設けられ、前記支持装置に取り付けられた状態において空気を吸い込んだ後に当該空気を吹き出す掃除機と、
    を備えた掃除機システム。
  2. 前記掃除機は、
    外郭をなすケース部と、
    前記ケース部に収納され、吸引風を発生させる電動送風部と、
    前記掃除機が前記支持装置に取り付けられていることを検知した状態において、前記電動送風部を動作させる制御部と、
    を備えた請求項1に記載の掃除機システム。
  3. 前記制御部は、前記掃除機が前記支持装置に取り付けられた状態において、前記掃除機が前記支持装置から取り外された状態における吸引風よりも弱い吸引風を発生させるように前記電動送風部を制御する請求項2に記載の掃除機システム。
  4. 前記制御部は、前記掃除機が前記支持装置に取り付けられた状態において、吸引風を発生させた後に予め設定された時間が経過した際に吸引風を弱くするように前記電動送風部を制御する請求項2に記載の掃除機システム。
  5. 前記制御部は、前記掃除機が前記支持装置に取り付けられた状態において、吸引風に含まれた塵埃の量に応じて吸引風の強弱が変化するように前記電動送風部を制御する請求項2に記載の掃除機システム。
  6. 前記ケース部は、前記掃除機が前記支持装置に取り付けられた状態において、前記電動送風部からの空気を天面から吹き出す請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の掃除機システム。
  7. 前記掃除機は、
    前記ケース部の天面に設けられ、前記掃除機が前記支持装置に取り付けられた状態において前記ケース部の天面からの空気の吹き出し方向が前記ケース部の後方側かつ上方となるように形成された格子部、
    を備えた請求項6に記載の掃除機システム。
  8. 前記掃除機は、
    前記ケース部の天面に設けられ、前記ケース部が前記支持装置に取り付けられた状態において前記ケース部の天面からの空気の吹き出し方向が変化し得るように形成された格子部、
    を備えた請求項6に記載の掃除機システム。
  9. 前記掃除機は、
    前記ケース部において前記電動送風部よりも上流側に設けられ、前記掃除機が前記支持装置から取り外された状態においては閉じ、前記掃除機が前記支持装置に取り付けられた状態においては開く吸気弁部、
    を備えた請求項2から請求項8にいずれか1項に記載の掃除機システム。
  10. 前記ケース部において前記吸気弁部よりも上流側に設けられたフィルタ部、
    を備えた請求項9に記載の掃除機システム。
  11. 前記ケース部において前記電動送風部よりも上流側で前記吸気弁部よりも下流側に設けられたフィルタ部、
    を備えた請求項9に記載の掃除機システム。
  12. 前記掃除機は、
    前記ケース部に設けられたハンドル部、
    を備え、
    前記吸気弁部は、前記ケース部と前記ハンドル部の前端部との接続部に設けられた請求項9から請求項11のいずれか1項に記載の掃除機システム。
  13. 前記支持装置は、
    前記掃除機が前記支持装置に取り付けられた際に前記吸気弁部を押して開く凸部、
    を備えた請求項9から請求項12のいずれか1項に記載の掃除機システム。
  14. 前記支持装置は、
    前記掃除機が前記支持装置に取り付けられた際に前記吸気弁部につながる風路を形成する風路形成部、
    を備えた請求項9から請求項13のいずれか1項に記載の掃除機システム。
  15. 前記支持装置は、
    前記風路形成部に設けられたフィルタ部、
    を備えた請求項14に記載の掃除機システム。
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