JP2018105488A - 防振構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】前後、左右及び上下の3軸方向の振動を低減できること。【解決手段】シートレール及びシートピラーにABS用クッションゴム44を介して支持され、少なくとも車両略水平面内での振動を減衰可能なABSユニットホルダ37と、このABSユニットホルダにセンサ用クッションゴム54を介して支持され、車両略水平面に直交する少なくとも車両略鉛直面内での振動を減衰可能なセンサ取付プレート38とを有し、このセンサ取付プレート38に、防振対策が必要な機器としての慣性センサ36が取り付けられるよう構成されたものである。【選択図】 図7

Description

本発明は、防振構造に関する。
特許文献1には、防振支持を必要する構造物が防振ゴムの環状溝部に嵌入支持され、この防振ゴムが、カラーを介してボルトにより支持部に支持され、これにより、防振支持を必要とする構造物が、防振ゴムのみを介して支持部に支持された防振ゴム装置が開示されている。
実開昭59−22343号公報
ところが、上述の防振ゴム装置では、防振支持を必要とする構造物に対して、防振ゴムにより、支持部に平行な平面内での2軸方向の振動は減衰されるもの、支持部に垂直な軸方向の振動を減衰することができないという課題がある。
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、全方位、特に前後、左右及び上下の3軸平面方向の振動を低減できる防振構造を提供することにある。
本発明に係る防振構造は、支持部材に第1防振材を介して支持されて、少なくとも一平面内での振動を減衰可能な第1ブラケットと、前記第1ブラケットに第2防振材を介して支持されて、少なくとも前記一平面に直交する、他平面内での振動を減衰可能な第2ブラケットとを有し、前記第2ブラケットに、防振対策が必要な機器が取り付けられるよう構成されたことを特徴とするものである。
本発明によれば、少なくとも一平面内での振動を減衰可能な第1ブラケットに、前記一平面に直交する少なくとも他平面内での振動を減衰可能な第2ブラケットが支持され、この第2ブラケットに、防振対策が必要な機器が取り付けられている。このため、第1ブラケット及び第2ブラケットを有してなる防振構造は、防振対策が必要な機器に対して全方位、特に前後、左右及び上下の3軸平面方向の振動を低減できる。
本発明に係る防振構造の一実施形態が適用された自動二輪車を示す左側面図。 図1の自動二輪車の車体フレーム等を示す左側面図。 図2におけるABSユニット及び慣性センサの周囲を斜め前上方から目視して示す斜視図。 図3のABSユニットホルダの上側ホルダ片周囲を斜め後上方から目視して示す斜視図。 図3のABSユニットホルダの下側ホルダ片周囲を斜め前上方から目視して示す斜視図。 図3のVI−VI線に沿う断面図。 図3のABSユニット及び慣性センサを示す斜視図。 図7のVIII矢視図。 図7のIX矢視図。 図9のX−X線に沿う断面図。
以下、本発明を実施するための実施形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る防振構造の一実施形態が適用された自動二輪車を示す左側面図である。また、図2は、図1の自動二輪車の車体フレーム等を示す左側面図である。この実施形態において、前後、左右、上下の表現は、自動二輪車に乗車時の運転者を基準にしたものである。
図1及び図2に示すように、自動二輪車10は車体フレーム11を有し、その前方にヘッドパイプ12が設けられる。このヘッドパイプ12には、図示しないサスペンション機構を内蔵し且つ前輪13を回転自在に支持する左右一対のフロントサスペンション14や、ハンドルバー15等から構成されるステアリング機構16が設けられ、ハンドルバー15の操作により前輪13が左右に操舵される。
一方、車体フレーム11は、例えばツインチューブ型であって、ヘッドパイプ12の直後で車幅方向に拡開された後、互いに平行に後斜め下方に延びる左右一対のメインフレーム17と、これらのメインフレーム17の後端部に接続され、略上下方向に延びる左右一対のセンターフレーム18と、これらのセンターフレーム18の後部から後方へ延びるシートレール19及びシートピラー20と、を有して構成される。
メインフレーム17の上方には燃料タンク21が配置され、この燃料タンク21の後方でシートレール19及びシートピラー20の上方にライダーシート22、ピリオンシート23が順次配置される。センターフレーム18の略中央下部にピボット軸24が架設され、このピボット軸24にスイングアーム25がピボット軸24回りに上下方向に揺動自在に枢支される。このスイングアーム25の後端に後輪26が回転自在に軸支される。
前輪13と後輪26との間の車両前後方向略中央下部で燃料タンク21の下方にエンジン27が、メインフレーム17及びセンターフレーム18に懸架されて配置される。このエンジン27の駆動力が、図示しないドライブチェーン等を介して後輪26へ伝達される。
エンジン27を構成するシリンダヘッド28の後部には、エンジン吸気系を構成する例えば図示しないスロットルボディ、フューエルインジェクタ及びエアクリーナ等が順次接続される。このエンジン吸気系からエンジン27の燃焼室(不図示)へ、燃料と空気の混合気が供給される。
また、シリンダヘッド28の前部には、エンジン排気系を構成するエキゾーストパイプ及び排気マフラ(共に図示せず)が順次接続される。エキゾーストパイプは、シリンダヘッド28の前部から下方へ延びた後に後方へ延び、その後端に排気マフラが接続される。
更に、自動二輪車10は、車両側部がタンクサイドカバー32により、またライダーシート22及びピリオンシート23の下方がリアカバー33によりそれぞれ覆われる。これらのタンクサイドカバー32及びリアカバー33等の車体カバーによって、車両内部機器の保護及び車両の外観の向上が図られている。
例えば、図1〜図3に示すように、ABS(Antilock Brake System)ユニット35及び慣性センサ36は、それぞれ左右一対のシートレール19及びシートピラー20間、並びに左右一対のリアカバー33間に配置されて、これらのシートレール19、シートピラー20及びリアカバー33により囲まれて保護される。ここで、ABSユニット35は、慣性センサ36に比べて重量の大きな重量物(例えば1.5kg重)である。また、慣性センサ36は、ABSユニット35に比べてより一層振動に敏感であり、防振対策が必要な機器である。
従って、ABSユニット35は、第1ブラケットとしてのABSユニットホルダ37を用いて、支持部材としてのシートレール19及びシートピラー20に、車両略水平面内で移動可能に浮動状態で取り付けられる。また、慣性センサ36は、図7に示すように、第2ブラケットとしてのセンサ取付プレート38を用いて、ABSユニットホルダ37に、車両略鉛直面内で移動可能に浮動状態で取り付けられる。
つまり、ABSユニットホルダ37は、図7及び図8に示すように正面視L字形状に形成される。このABSユニットホルダ37には、上部に上側ホルダ片37Aが屈曲して車両略水平面内に形成され、下部に下側ホルダ片37Bが、車両略水平面内に延在して形成される。上側ホルダ片37Aの両端部と下側ホルダ片37Bに嵌合凹部39がそれぞれ形成されている。
また、図3〜図5に示すように、左右一対のシートレール19のうち例えば左側のシートレール19には、支持部としての上側支持ブラケット41が溶接等により固着されている。また、左右一対のシートピラー20にはブリッジチューブ40が架け渡され、このブリッジチューブ40に、支持部としての下側支持ブラケット42が溶接等により固着されている。
ABSユニット35は、図3、図7及び図8に示すように、固定ボルト43によってABSユニットホルダ37に固定して取り付けられる。このABSユニットホルダ37における上側ホルダ片37A及び下側ホルダ片37Bの嵌合凹部39に、図4〜図6に示すように、第1防振材としての略円筒形状のABS用クッションゴム44の外周が嵌合される。このABS用クッションゴム44の内周にはスペーサ45が挿通され、締付ボルト46が、ワッシャ47及びスペーサ45に挿通されて、上側支持ブラケット41、下側支持ブラケット42のそれぞれに溶接して固着されたナット48に螺合する。
締付ボルト46がナット48に螺合されることで、図3に示すようにABSユニット35を固定して取り付けたABSユニットホルダ37は、シートレール19の上側支持ブラケット41及びブリッジチューブ40の下側支持ブラケット42にABS用クッションゴム44を介して支持され、このABS用クッションゴム44により、少なくとも車両略水平面内で移動可能に浮動状態に取り付けられる。つまり、ABSユニットホルダ37は、ABS用クッションゴム44によって、少なくとも車両略水平面内での振動、特に図3及び図7のX軸方向(左右方向)の振動及びY軸方向(前後方向)の振動を減衰可能に構成される。
一方、図7〜図9に示すように、慣性センサ36は、センサ取付プレート38に固定ボルト49を用いて固定して取り付けられる。このセンサ取付プレート38には、2箇所に嵌合穴50(図10)が形成されている。
また、図8及び図10に示すように、ABSユニットホルダ37の例えば左側面に、凸状プレート51の凸部51Aが溶接等により固着されている。そして、この凸状プレート51の凸部51Aを挟む両端部に挿通穴52が形成され、この挿通穴52に対応する凸状プレート51の裏面側にナット53が溶接等により固着されている。
センサ取付プレート38の2箇所の嵌合穴50に、第2防振材としての略円筒形状のセンサ用クッションゴム54の外周が嵌合される。このセンサ用クッションゴム54の内周にはスペーサ55が挿通され、締付ボルト56がワッシャ57、スペーサ55及び凸状プレート51の挿通穴52に挿通されて、ナット53に螺合する。
締付ボルト56がナット53に螺合されることで、慣性センサ36を固定して取り付けたセンサ取付プレート38は、ABSユニットホルダ37に固定された凸状プレート51にセンサ用クッションゴム54を介して支持され、このセンサ用クッションゴム54により、少なくとも車両略鉛直面内で移動可能に浮動状態に取り付けられる。つまり、センサ取付プレート38は、センサ用クッションゴム54によって、少なくとも車両略鉛直面内での振動、特に図3及び図7のY軸方向(前後方向)の振動及びZ軸方向(上下方向)の振動を減衰可能に構成される。
この結果、図7及び図8に示すように、センサ取付プレート38に固定して取り付けられた慣性センサ36の防振構造60は、ABSユニットホルダ37に設けられたABS用クッションゴム44によって車両略水平面内、特にX軸方向及びY軸方向の振動を減衰する。更に、この防振構造60は、センサ取付プレート38に設けられたセンサ用クッションゴム54によって、車両略鉛直面内、特にY軸方向及びZ軸方向の振動を減衰するよう構成される。
以上のように構成されたことから、本実施形態によれば、次の効果(1)〜(6)を奏する。
(1)図3、図7及び図8に示すように、ABSユニットホルダ37は、ABS用クッションゴム44によって、少なくとも車両略水平面内、特にX軸方向及びY軸方向の振動を減衰可能に設けられる。また、センサ取付プレート38は、ABSユニットホルダ37に凸状プレート51を介し、センサ用クッションゴム54によって、車両略水平面に直交する少なくとも車両略鉛直面内、特にY軸方向及びZ軸方向の振動を減衰可能に設けられる。そして、このセンサ取付プレート38に慣性センサ36が固定して取り付けられている。
このため、ABSユニットホルダ37、センサ取付プレート38、ABS用クッションゴム44及びセンサ用クッションゴム54を有してなる慣性センサ36の防振構造60は、特に、慣性センサ36に対して左右方向(X軸方向)、前後方向(Y軸方向)及び上下方向(z軸方向)の3軸方向の振動を低減できる。しかも、ABSユニットホルダ37に固定して取り付けられたABSユニット35が重量物であるため、上述の3軸方向の振動をより一層低減できる。
(2)図3及び図7に示すように、慣性センサ36の防振構造60を構成する第1ブラケットとして、シートレール19及びシートピラー20側にABS用クッションゴム44を介して支持されて、ABSユニット35を固定して取り付けるABSユニットホルダ37が利用されている。このため、専用の第1ブラケットを別途用いる必要がないので、部品点数を削減でき、生産工数及び生産コストを低減できる。更に、ABSユニット35が重量物であることから、前述の如く、このABSユニット35の重さによっても慣性センサ36の振動を低減できる。
(3)図7及び図8に示すように、慣性センサ36を固定して取り付けるセンサ取付プレート38は、ABSユニットホルダ37に固着された凸状プレート51に、2箇所においてセンサ用クッションゴム54を介して支持されている。センサ取付プレート38が凸状プレート51にセンサ用クッションゴム54を介して1カ所または3箇所以上で支持された場合には、センサ用クッションゴム54による振動の減衰が不十分になる。従って、センサ取付プレート38が凸状プレート51にセンサ用クッションゴム54を介して2箇所で支持されることで、振動の減衰効果を十分に発揮でき、センサ取付プレート38に取り付けられた慣性センサ36の振動を好適に低減できる。
(4)図2及び図3に示すように、ABSユニット35及び慣性センサ36が左右一対のシートレール19間及び左右一対のシートピラー20間に配置され、これらのシートレール19及びシートピラー20により囲まれていることから、例えば車両の転倒時においても、ABSユニット35及び慣性センサ36に衝撃荷重が直接作用することを防止できる。
(5)図1に示すように、ABSユニット35及び慣性センサ36が左右一対のリアカバー33間に配置されて、これらのリアカバー33により囲まれている。このため、ABSユニット35及び慣性センサ36は、リアカバー33によって故障の原因となる水や土砂を被ることを防止でき、更に、外部からの悪戯や盗難も防止できる。
(6)図1及び図8に示すように、慣性センサ36を固定して取り付けたセンサ取付プレート38は、ABSユニット35を固定して取り付けたABSユニットホルダ37の側方(例えば左側方)に配置されている。このため、ABSユニットホルダ37の下方にスペースが不要になるので、ABSユニットホルダ37及びABSユニット35を低位置に配置できる。従って、重量物であるABSユニット35によって車両の低重心化を実現できると共に、ABSユニット35の上方に配管を配設できるので、ABSユニット35における前後及び上下方向のレイアウトの自由度を向上させることができる。しかも、ライダーシート22の下方に配設される慣性センサ36においても、ABSユニット35の上下方向よりも左右方向の方が配置の自由度が高い。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができ、また、それらの置き換えや変更は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、ABSユニット35を固定して取り付けるABSユニットホルダ37が、車両略鉛直面内での振動、特に車両略鉛直面内のY軸方向及びZ軸方向の振動を減衰可能に構成され、慣性センサ36を固定して取り付けるセンサ取付プレート38が、車両略水平面内、特にX軸方向及びY軸方向の振動を減衰可能に構成されてもよい。
また、本実施形態では、第1ブラケットは、ABSユニット35を取り付けるABSユニットホルダ37の場合を述べたが、重量物であるバッテリ等を取り付けるブラケットであってもよい。
更に、第1ブラケットは、慣性センサ36以外の他部品(例えばABSユニット35やバッテリ等)を取り付けるものではなく、第2ブラケットであるセンサ取付プレート38と共に、慣性センサ36の振動低減に用いられる専用のブラケットであってもよい。
11…車体フレーム、19…シートレール、20…シートピラー、33…リアカバー、35…ABSユニット、36…慣性センサ(防振対策が必要な機器)、37…ABSユニットホルダ(第1ブラケット)、38…センサ取付プレート(第2ブラケット)、41…上側支持ブラケット(支持部)、42…下側支持ブラケット(支持部)、44…ABS用クッションゴム(第1防振材)、54…センサ用クッションゴム(第2防振材)、60…防振構造。

Claims (4)

  1. 支持部材に第1防振材を介して支持されて、少なくとも一平面内での振動を減衰可能な第1ブラケットと、
    前記第1ブラケットに第2防振材を介して支持されて、少なくとも前記一平面に直交する、他平面内での振動を減衰可能な第2ブラケットとを有し、
    前記第2ブラケットに、防振対策が必要な機器が取り付けられるよう構成されたことを特徴とする防振構造。
  2. 前記第1ブラケットは、自動二輪車における支持部材としての車体フレームに設けられた支持部に支持されたことを特徴とする請求項1に記載の防振構造。
  3. 前記振対策が必要な機器は、振動に敏感な慣性センサであることを特徴とする請求項1または2に記載の防振構造。
  4. 前記第1ブラケットは、重量物であるABSユニットを取り付けるためのABSユニットホルダであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の防振構造。
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