JP2018103051A - ハンガー及びハンガーの使用方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記本体部の左右方向の中心からずれた位置に接続される基端と、フック形状をなす先端と、を有するフック部と、を備え、
前記衣類支持部の上縁は、
前記連結部に近づくに従って高くなるように傾斜する第1傾斜部と、
前記第1傾斜部と前記連結部との間に位置し前記第1傾斜部よりも大きい角度で傾斜する第2傾斜部と、を有する。
前記フック部が、前記衣類支持部の一方と前記連結部との境界部に交差するようになっていてもよい。
前記フック部の基端は、前記線材同士の間に位置し前記架橋部材に接合されているようにしてもよい。
前記本体部の左右方向の中心からずれた位置に接続される基端と、フック形状をなす先端と、を有するフック部と、を備え、
前記衣類支持部の上縁は、
前記連結部に近づくに従って傾斜の角度が大きくなるように湾曲する湾曲部と、
前記湾曲部よりも前記連結部から遠い位置にある第1傾斜部と、
前記湾曲部よりも前記連結部から近い位置にある第2傾斜部と、を有し、
前記第2傾斜部の傾斜の角度が前記第1傾斜部の傾斜の角度よりも大きい。
第1実施形態に係るハンガー1について説明する。図1(a)は、ハンガー1の正面図であり、図1(b)はハンガー1の左側面図であり、図1(c)はハンガー1の平面図である。本実施形態のハンガー1は衣類用のハンガーであり、主に上半身用の衣類を吊すためものである。ハンガー1の使用状態の一例として、図2に示されるように、ハンガー1に丸首のTシャツ91が吊される。なお、以下においても、丸首のTシャツ91がハンガー1に吊される状態をハンガー1の使用状態の例として説明に用いる。
図4及び図5を参照しながら第2実施形態に係るハンガー31について説明する。ハンガー31の構成要素のうちハンガー1と同一又は同等の構成要素については、図面に同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図6を参照しながら第3実施形態に係るハンガー51について説明する。ハンガー51の構成要素のうちハンガー1と同一又は同等の構成要素については、図面に同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図7を参照しながら第4実施形態に係るハンガー71について説明する。ハンガー71の構成要素のうちハンガー1と同一又は同等の構成要素については、図面に同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図8及び図9を参照しながら第5実施形態に係るハンガー81について説明する。ハンガー81の構成要素のうちハンガー1,71と同一又は同等の構成要素については、図面に同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図10を参照しながら第6実施形態に係るハンガー101について説明する。ハンガー101の構成要素のうち他の実施形態のハンガーと同一又は同等の構成要素については、図面に同一の符号を付して重複する説明を省略する。
Claims (7)
- 衣類を引っ掛けて支持する左右一対の衣類支持部と、前記衣類支持部同士の間に位置し前記衣類支持部同士を連結する連結部と、を有する本体部と、
前記本体部の左右方向の中心からずれた位置に接続される基端と、フック形状をなす先端と、を有するフック部と、を備え、
前記連結部の上縁は、下方に膨らむ湾曲形状をなし、
前記本体部の上縁は、前記衣類支持部と前記連結部との各境界部に左右一対のピークを含み、左右対称の形状をなし、
前記フック部は、上下方向及び左右方向の両方に直交する視線で見た場合に前記境界部のうちの一方の位置に交差しており、
前記衣類支持部の上縁は、
前記連結部に近づくに従って高くなるように傾斜する第1傾斜部と、
前記第1傾斜部と前記連結部との間に位置し前記第1傾斜部よりも大きい角度で傾斜する第2傾斜部と、を有する、ハンガー。 - 衣類を引っ掛けて支持する左右一対の衣類支持部と、前記衣類支持部同士の間に位置し前記衣類支持部同士を連結する連結部と、を有する本体部と、
前記本体部の左右方向の中心からずれた位置に接続される基端と、フック形状をなす先端と、を有するフック部と、を備え、
前記連結部の上縁は、下方に尖ったV字形状をなし、
前記本体部の上縁は、前記衣類支持部と前記連結部との各境界部に左右一対のピークを含み、左右対称の形状をなし、
前記フック部は、上下方向及び左右方向の両方に直交する視線で見た場合に前記境界部のうちの一方の位置に交差しており、
前記衣類支持部の上縁は、
前記連結部に近づくに従って高くなるように傾斜する第1傾斜部と、
前記第1傾斜部と前記連結部との間に位置し前記第1傾斜部よりも大きい角度で傾斜する第2傾斜部と、を有する、ハンガー。 - 首部開口を自在に開閉出来ないタイプの衣類に使用されるハンガーであって、
一方の前記境界部から他方の前記境界部までの直線距離が140〜180mmである、請求項1又は2の何れか1項に記載のハンガー。 - 前記フック部は、フック状をなす先端側部位と、前記先端側部位と前記本体部とを接続する基端側部位とを有し、
前記連結部の上縁は、下方に膨らむ湾曲形状(但し、前記先端側部位と前記基端側部位との境界部位上の点を中心とする円弧形状を除く)をなす、請求項1に記載のハンガー。 - 前記本体部は、上下方向及び左右方向の両方に直交する方向に二重に重ねられた一対の線材を有する、請求項1〜4の何れか1項に記載のハンガー。
- 請求項1に記載のハンガーを使用する使用方法であって、
丸首の衣類の両肩部がそれぞれ左右の前記第1傾斜部に引っ掛けられると共に左右の前記第2傾斜部が前記衣類の首部開口から上方に露出した状態になるように、前記丸首の衣類を前記ハンガーにセットする、ハンガーの使用方法。 - 請求項6に記載のハンガーの使用方法であって、
前記衣類の首部開口が前記連結部に沿って湾曲した状態とする、ハンガーの使用方法。
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JP2018074677A JP2018103051A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | ハンガー及びハンガーの使用方法 |
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JP2016221576A Division JP2018078945A (ja) | 2016-11-14 | 2016-11-14 | ハンガー |
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JP2018074677A Pending JP2018103051A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | ハンガー及びハンガーの使用方法 |
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Citations (6)
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JPH0619655U (ja) * | 1992-08-25 | 1994-03-15 | 有限会社白鶴化成 | ハンガー |
JPH0889692A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-09 | Tokyo Sensen Kikai Seisakusho:Kk | 物干しハンガー |
-
2018
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Patent Citations (6)
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JPH0889692A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-09 | Tokyo Sensen Kikai Seisakusho:Kk | 物干しハンガー |
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