JP3223220U - シャツ - Google Patents
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Abstract
【課題】開襟状態において、左右の前立てによる美しいV字ラインを形成できるシャツを提供する。【解決手段】シャツ100の左前立て部103は、表左前立て形成部、裏左前立て形成部、袋状部1035、及び、前立て用芯地形成部を有している。表左前立て形成部、及び、裏左前立て形成部を接合することによって形成される袋状部1035の内部に前立て用芯地形成部が配置される。前立て用芯地形成部は、左前身頃部101から連続して配置される。右前立て部104も同様である。これにより、前立て内に容易に芯地を配置し、ハリのある前立てを形成できるので、左右の前立てによって、開襟状態における美しいV字ラインを形成できる。【選択図】図6
Description
本考案は、シャツに関し、特に、開襟状態において、左右の前立てによる美しいV字ラインを形成するものに関する。
従来のシャツについて、図12に示すシャツを用いて説明する。図12に示すように、上表襟2と、台襟5に上裏襟6が連設された地襟3とを重ね合わせて身頃1に取り付け、上表襟2の両端部に翼片4、4を形成し、翼片4を身頃1の前開き部裏面に重ね合わせる。台襟5の外周にネクタイを巻き付けることができ、また、襟元を開いても、台襟5は上表襟2の裏側に隠れ、翼片4、4が身頃1の前開き部裏面まで連続しているため、襟元に身頃1と上表襟2との境界が露出せず、良好な体裁が得られる。これにより、ネクタイを着用でき、かつ、襟元を開いても体裁がよいシャツを提供できる(以上、特許文献1参照)。
前述のシャツには、以下に示すような改善すべき点がある。図13に示すように、シャツを開襟状態とした場合、翼片4、4が露出するため、良好な体裁が得られる。しかしながら、翼片4の背面には、台襟5が配置されているため、実際には、翼片4の裏側においては、台襟5と身頃1の境界において、折り目が形成されるため、襟のラインに屈曲が生じ、綺麗な襟のラインを形成できない、という改善すべき点がある。
また、前述のシャツでは、襟が体の表面に沿った、一般的な平面状の開襟状態を形成できるが、前立て部が体に対して立った状態で、台襟5と前立てとの間に継ぎ目が生じ、首回りに綺麗なV字ラインを形成できない、という改善すべき点がある。
そこで、本考案は、開襟状態において、左右の前立てによる美しいV字ラインを形成できるシャツを提供することを目的とする。
本考案における課題を解決するための手段及び考案の効果を以下に示す。
本考案に係るシャツは、前身頃部に隣接して配置される前立て部を有するシャツにおいて、前記前立て部は、左右の前記前身頃部を閉じた状態で、襟部が接合される台襟部の上縁に沿って位置する上端縁、を有すること、を特徴とする。
これにより、シャツの開襟状態において、前立て部の中央側の側縁によって形成されるラインが、途中で屈曲することなく、一連の曲線として形成される。したがって、開襟状態において、前立て部によって形成されるV字ラインを綺麗に形成できる。
本考案に係るシャツでは、前記前立て部は、芯地、前記芯地を配置する袋状部、前記袋状部を形成する前立て形成部、を有すること、を特徴とする。
これにより、芯地を容易に前立て部に配置し、ハリのある前立て部を形成し、開襟状態において、前立て部によって形成されるV字ラインを綺麗に形成できる。
本考案に係るシャツでは、前記芯地は、前記前身頃部の中央側の側縁から連続して配置されていること、を特徴とする。
これにより、芯地を容易に形成できるとともに、芯地を容易に前立て部に配置することができる。
本考案に係るシャツでは、前記前立て形成部は、前記袋状部内に配置される折り曲げ部、を有すること、を特徴とする。
これにより、芯地を容易に形成できるとともに、芯地を容易に前立て部に配置することができる。
本考案に係るシャツでは、前記前立て形成部は、前記袋状部を形成する前記表前立て形成部、及び、前記裏前立て形成部、を有し、前記表前立て部、及び/又は、前記裏前立て部は、前記折り曲げ部、を有すること、を特徴とする。
これにより、芯地を容易に形成できるとともに、芯地を容易に前立て部に配置することができる。
本考案に係るシャツでは、前記前立て部は、前記シャツの上下方向に沿って、生地片が重複接合された接合部を有すること、を特徴とする。
これにより、前立て部に上下方向に沿った張りを形成できる。このため、シャツの開襟状態において、前立て部の側縁によって形成されるラインが、屈曲することなく綺麗に形成される。
本考案に係るシャツでは、前記接合部は、前記前立て部の前記上端縁まで形成されていること、を特徴とする。
これにより、前立て部に上下方向に沿った張りを形成できる。このため、シャツの開襟状態において、前立て部の側縁によって形成されるラインが、屈曲することなく綺麗に形成される。
以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明していく。
本考案に係るシャツの一実施形態であるシャツ100について、図1を用いて説明する。図1はシャツ100の正面図を、図2はシャツ100の背面図を、それぞれを示している。
1.シャツ100の構成
図1に示すように、シャツ100は、左前身頃部101、右前身頃部102、左前立て部103、右前立て部104(図1に図示せず、図6参照)、台襟部105、襟部106、左袖部107、及び、右袖部108を有している。また、図2に示すように、シャツ100は、後身頃部109を有している。なお、シャツ100は、所定の形状に型取りされた生地片同士を縫い合わせる等、生地片同士を接合することによって形成される。
図1に示すように、シャツ100は、左前身頃部101、右前身頃部102、左前立て部103、右前立て部104(図1に図示せず、図6参照)、台襟部105、襟部106、左袖部107、及び、右袖部108を有している。また、図2に示すように、シャツ100は、後身頃部109を有している。なお、シャツ100は、所定の形状に型取りされた生地片同士を縫い合わせる等、生地片同士を接合することによって形成される。
図1に示すように、左前身頃部101は、着用者の胴体左前側を覆う。同様に、右前身頃部102は、主に着用者の胴体右前側を覆う。
左前立て部103は、左前身頃部101の胴体中央側の端縁L101cに沿って、つまり、シャツ100の上下方向に沿って位置している。右前立て部104についても、同様である。
また、左前立て部103には、ボタンホールが形成されている(図6参照)。一方、右前立て部104には、左前立て部103に形成されたボタンホールに対応する位置に、ボタンが取り付けられている(図6参照)。左前立て部103、右前立て部104の構造については、後述する。
台襟部105は、左前身頃部101、右前身頃部102、及び、後身頃部109が接合されることによって形成される円環状の上縁LN(図5参照)に沿って位置している。襟部106は、台襟部105の上縁L105uに沿って位置している。
左袖部107は、着用者の左腕を覆う。左袖部107は、左前身頃部101及び後身頃部109によって、着用者の胴体外側に形成される円環状の側縁(アームホール)に沿って位置している。右袖部108についても、同様である。
図2に示すように、後身頃部109は、着用者の胴体後側を覆う。後身頃部109は、左右側の端縁、及び、上側の端縁において、左前身頃部101、右前身頃部102と接続される。なお、後身頃部109は、着用者の胴体後ろ上側を覆うヨークを有している。
2.左前立て部103、右前立て部104の構成
左前立て部103、及び、右前立て部104の構成について、図3〜図7を用いて説明する。なお、図3は図1における左前立て部103のX−X断面を、図4は左前身頃部101、左前立て部103を形成する生地片を、図5は最上端までボタンを閉じた状態(以下、閉襟状態とする)においてシャツ100の襟部106を立てた状態を、図6は第1、第2ボタンを開けた状態(以下、開襟状態とする)を、図7は閉襟状態においてシャツ100の襟部106を剣先が下を向いた通常状態を、それぞれ示す。なお、図3においては、左前立て部103の構造を分かりやすくするために、生地片の厚み方向を強調して記述している。
左前立て部103、及び、右前立て部104の構成について、図3〜図7を用いて説明する。なお、図3は図1における左前立て部103のX−X断面を、図4は左前身頃部101、左前立て部103を形成する生地片を、図5は最上端までボタンを閉じた状態(以下、閉襟状態とする)においてシャツ100の襟部106を立てた状態を、図6は第1、第2ボタンを開けた状態(以下、開襟状態とする)を、図7は閉襟状態においてシャツ100の襟部106を剣先が下を向いた通常状態を、それぞれ示す。なお、図3においては、左前立て部103の構造を分かりやすくするために、生地片の厚み方向を強調して記述している。
図3に示すように、左前立て部103は、表左前立て部1031、裏左前立て部1033、袋状部1035、及び、前立て用芯地形成部1037を有している。表左前立て部1031と裏左前立て部1033とを接合することによって、袋状部1035が形成される。袋状部1035の内部には、前立て用芯地形成部1037が配置される。
左前立て部103の形成について、図4を用いて説明する。表左前立て形成部1031は、矩形状の表面部1031f、及び、表面部1031fの中央側の側縁L1031c、外側の側縁L1031s、上側の側縁L1031u、下側の側縁L1031dのそれぞれに沿って形成される矩形状の折り曲げ部1031c、1031s、1031u、1031dを有している。折り曲げ部1031c、1031s、1031u、1031dは、表面部1031fに対して、図中、山折りされる。同様に、裏左前立て形成部1033は、裏面部1033r、及び、矩形状の折り曲げ部1033c、1033s、1033u、1033dを有している。折り曲げ部1033c、1033s、1033u、1033dは、裏面部1033rに対して、図中、谷折りされる。山折りされた折り曲げ部1031cと谷折りされた折り曲げ部1033cとが、同様に、折り曲げ部1031uと折り曲げ部1033uとが、折り曲げ部1031dと折り曲げ部1033dとが、それぞれ接合されることによって、袋状部1035が形成される。
前立て用芯地形成部1037は、矩形状を有している。前立て用芯地形成部1037は、左前身頃部101の中央側の側縁L101cから、左前身頃部101に連続して形成される。左前身頃部101と前立て用芯地形成部1037とは、一体の生地として形成される。
図3に戻って、前立て用芯地形成部1037は、袋状部1035内に挿入される。その後、表左前立て形成部1031、裏左前立て形成部1033、及び、前立て用芯地形成部1037が、互いに接合されることによって、左前立て部103が形成される。このように、左前身頃部101を形成する生地の一部を前立て用芯地形成部として用いることによって、容易に補強され、ハリを有する左前立て部103を形成することができる。
表左前立て形成部1031の中央側の折り曲げ部1031c、及び、裏左前立て形成部1033の中央側の折り曲げ部1033cを接合することによって、中央側接合部103aが形成される。また、表左前立て形成部1031の外側の折り曲げ部1031s、及び、裏左前立て形成部1033の外側の折り曲げ部1033sを接合することによって、外側接合部103bが形成される。左前立て部103は、シャツ100の上下方向に沿って、複数の生地片が重複縫合された中央側接合部103a、外側接合部103bを有しているため、シャツ100の上下方向に沿ったハリが、容易に、形成できる。
図5に示すように、左前立て部103は、上端縁L103uが、台襟部105の上縁L105uに沿う位置に配置されるように、形成されている。
外側接合部103bは、左前身頃部101の中央側の側縁L101cに沿って、シャツ100の上下方向に沿って形成される。中央側接合部103aは、左前立て部103の中央側の側縁L1031cに沿って、外側接合部103bと平行に形成される。また、中央側接合部103a、及び、外側接合部103bは、左前立て部103の上端縁L103uに近い位置まで形成されている。
以上は、右前立て部104についても、同様である。
図6に示すように、左前立て部103を、台襟部105の上縁L105uまで形成することによって、開襟状態において、左前立て部が台襟部の下縁までしか形成されていない従来のシャツに比して、左前立て部103の中央側の側縁L1031cが、台襟部105の上縁L105uまで連続的に形成される。このため、シャツ100の開襟状態において、左前立て部103の中央側の側縁L1031cによって形成されるラインが、途中で屈曲することなく、一連の曲線として形成される。このことは、右前立て部104についても同様である。したがって、開襟状態において、左前立て部103、及び、右前立て部104によって形成されるV字ラインが綺麗に形成される。
また、左前立て部103の袋状部1035の内部には、前立て用芯地形成部1037が配置されているため(図3参照)、左前立て部103は上下方向に沿ったハリを有している。左前立て部103の側縁L1031cによって形成されるラインが、屈曲することなく綺麗に形成される。右前立て部104についても同様である。
さらに、左前立て部103は、上下方向に沿った中央側接合部103a、外側接合部103bを有しているので、上下方向に沿ったハリを有している。このため、シャツ100の開襟状態において、左前立て部103の側縁L1031cによって形成されるラインが、屈曲することなく綺麗に形成される。右前立て部104についても同様である。
図7に示すように、閉襟状態であっても、襟部106の右襟106Rと左襟106Lとの間には、空間RNを形成できるため、右襟106Rと左襟106Lとの間に台襟部105が無くても、右襟106Rと左襟106Lとの間にネクタイを配置することができる。
[その他の実施形態]
(1)シャツ100:前述の実施例1においては、シャツ100は、左前身頃部101の下縁から台襟部105の上縁まで左前立て部103を、同様に、右前身頃部102の下縁から台襟部105の上縁まで右前立て部104を、有するとしたが、前立て部を有するものであれば、例示のものに限定されない。例えば、図8に示すように、前身頃部201の途中までに左前立て部203、右前立て部204を有するようなポロシャツ200であってもよい。
(1)シャツ100:前述の実施例1においては、シャツ100は、左前身頃部101の下縁から台襟部105の上縁まで左前立て部103を、同様に、右前身頃部102の下縁から台襟部105の上縁まで右前立て部104を、有するとしたが、前立て部を有するものであれば、例示のものに限定されない。例えば、図8に示すように、前身頃部201の途中までに左前立て部203、右前立て部204を有するようなポロシャツ200であってもよい。
また、シャツ100においては、ヨークを有するとしたが、ヨークを有さないものであってもよい。
(2)左前立て部103、右前立て部104:前述の実施例1においては、左前立て部103は、左前身頃部101を形成する生地片と一体となった生地片を用いて形成されるとしたが、左前立て部103を形成できるものであれば、例示のものに限定されない。例えば、左前身頃部101と左前立て部103とを独立して形成し、両者を接合するようにしてもよい。右前立て部104についても、同様である。
(3)中央側接合部103a、外側接合部103b:前述の実施例1においては、左前立て部103は中央側接合部103a、及び、外側接合部103bを有するとしたが、開襟状態において屈曲することなく、きれいなラインを左前立て部103に形成できるものであれば、外側接合部103bのみを形成するようにしてもよい。この場合、例えば、図4に示すように、表左前立て形成部1031の中央側の側縁L1031cと裏左前立て形成部1033の中央側の側縁L1033cとを接続し一体として、図9に示すように、表裏左前立て形成部3031を有する左前立て部303を用いるようにすればよい。
また、中央側接合部103aを、左前身頃部101の下縁から台襟部105の上縁まで形成するとしたが、開襟状態において屈曲することなく、左前立て部103にきれいなラインを形成できるものであれば、左前立て部103の一部においてのみ、中央側接合部103aを形成するようにしてもよい。外側接合部103bについても同様である。
さらに、以上については、右前立て部104についても同様である。
(4)前立て用芯地形成部1037:前述の実施例1においては、左前立て部103は、芯地として前立て用芯地形成部1037のみを有するとしたが、図10に示す左前立て部403の表左前立て形成部4031のように、中央側の側縁L1031cに沿って形成される折り曲げ部4031cを図4に示す折り曲げ部1031cよりも幅広に形成し、図11に示すように、折り曲げた折り曲げ部4031cを芯地として機能させるようにしてもよい。右前立て部404についても同様である。この場合、前立て用芯地形成部1037、折り曲げ部4031c、折り曲げ部4033cによって芯地が形成される。
また、開襟状態において屈曲することなく、左前立て部103にきれいなラインを形成できるものであれば、前立て用芯地1037を配置せずともよい。
100 シャツ
101 左前身頃部
102 右前身頃部
103 左前立て部
1031 表左前立て形成部
1033 裏左前立て形成部
1035 袋状部
1037 前立て用芯地形成部
103a 中央側接合部
103b 外側接合部
104 右前立て部
105 台襟部
106 襟部
107 左袖部
108 右袖部
109 後身頃部
200 シャツ
201 前身頃部
203 左前立て部
204 右前立て部
205 台襟部
206 襟部
207 左袖部
208 右袖部
303 左前立て部
3031 表左前立て形成部
3033 裏左前立て形成部
403 左前立て部
4031 表左前立て形成部
4033 裏左前立て形成部
101 左前身頃部
102 右前身頃部
103 左前立て部
1031 表左前立て形成部
1033 裏左前立て形成部
1035 袋状部
1037 前立て用芯地形成部
103a 中央側接合部
103b 外側接合部
104 右前立て部
105 台襟部
106 襟部
107 左袖部
108 右袖部
109 後身頃部
200 シャツ
201 前身頃部
203 左前立て部
204 右前立て部
205 台襟部
206 襟部
207 左袖部
208 右袖部
303 左前立て部
3031 表左前立て形成部
3033 裏左前立て形成部
403 左前立て部
4031 表左前立て形成部
4033 裏左前立て形成部
Claims (7)
- 前身頃部に隣接して配置される前立て部を有するシャツにおいて、
前記前立て部は、
左右の前記前身頃部を閉じた状態で、襟部が接合される台襟部の上縁に沿って位置する上端縁、
を有すること、
を特徴とするシャツ。 - 請求項1に係るシャツにおいて、
前記前立て部は、
芯地、
前記芯地を配置する袋状部、
前記袋状部を形成する前立て形成部、
を有すること、
を特徴とするシャツ。 - 請求項2に係るシャツにおいて、
前記芯地は、
前記前身頃部の中央側の側縁から連続して配置されていること、
を特徴とするシャツ。 - 請求項2、又は、請求項3に係るシャツにおいて、
前記前立て形成部は、
前記袋状部内に配置される折り曲げ部、
を有すること、
を特徴とするシャツ。 - 請求項4に係るシャツにおいて、
前記前立て形成部は、
前記袋状部を形成する前記表前立て形成部、及び、前記裏前立て形成部、
を有し、
前記表前立て部、及び/又は、前記裏前立て部は、
前記折り曲げ部、
を有すること、
を特徴とするシャツ。 - 請求項1〜請求項5のいずれかに係るシャツにおいて、
前記前立て部は、
前記シャツの上下方向に沿って、生地片が重複接合された接合部を有すること、
を特徴とするシャツ。 - 請求項6に係るシャツにおいて、
前記接合部は、
前記前立て部の前記上端縁まで形成されていること、
を特徴とするシャツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019002567U JP3223220U (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | シャツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019002567U JP3223220U (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | シャツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3223220U true JP3223220U (ja) | 2019-09-26 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019002567U Expired - Fee Related JP3223220U (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | シャツ |
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Country | Link |
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