JP2018100919A - 無接触式ポテンショメータ - Google Patents

無接触式ポテンショメータ Download PDF

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Abstract

【課題】小型化でき、また、全体の出力数を適宜調整することのできる無接触式ポテンショメータを提供する。【解決手段】少なくとも1組の磁石10及びホールIC12を備えた筒状のセンサユニット30を設け、磁石10及びホールIC12をセンサユニット30の周側面のシャフト6の回転軸に対して直交する位置に配置した無接触式ポテンショメータ1である。【選択図】図2

Description

本発明は、磁石と磁気検出素子を用いた無接触式ポテンショメータに関する。
従来、磁石と磁気検出素子(ホールIC)を用いた無接触式ポテンショメータでは、磁石とホールICを無接触式ポテンショメータのシャフト軸の延長線上に配置するのが一般的である(特許文献1参照)。
特許第5329683号公報
しかしながら、従来の無接触式ポテンショメータでは、ポテンショメータのシャフト軸の延長線上に磁石とホールICを配置するため、磁石とホールICを1つしか配置できないという制限があった。また、無接触式ポテンショメータのサイズが、シャフト軸の延長線方向で大きくなってしまうという問題もあった。
さらには、無接触式ポテンショメータの全体の出力数は、シャフト軸の延長線上に配置された磁石とホールICの出力数で決まってしまうという問題もあった。
本発明は、このような状況を考慮してなされたものであり、シャフト軸方向で小型化し、また、仕様に合わせて、適宜全体の出力数を変更することができる無接触式ポテンショメータを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の無接触式ポテンショメータは、回転可能なシャフトと、シャフトの回転力により回転する磁石と、磁石に対向し、回転する磁石の磁束の変化を検出するホールICと、を備える。さらに、少なくとも1組の磁石及びホールICを備えた筒状のセンサユニットを設け、磁石及びホールICをセンサユニットの周側面のシャフトの回転軸に対して直交する位置に配置したものである。
本発明の無接触式ポテンショメータでは、ポテンショメータをシャフト軸方向で小型化し、また、仕様に合わせてポテンショメータ全体の出力数を変更することができる。
本発明の実施形態による無接触式ポテンショメータの外観を示す側面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の実施形態による無接触式ポテンショメータの分解図である。 本発明の実施形態による無接触式ポテンショメータのセンサユニットの分解図である。 本発明の実施形態による2段タイプに構成にしたセンサユニットの要部斜視図である。 本発明の実施形態による無接触式ポテンショメータの出力特性図である。 本発明の他の実施形態による無接触式ポテンショメータの縦断面図である。
以下、本発明の無接触式ポテンショメータの実施の形態例(以下、「本例」という。)について、図面を参照して説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一要素又は同一機能を有する部材には、同一符号を用いることとし、重複する発明は省略する。
図1は本例による無接触式ポテンショメータの外観を示す側面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は無接触式ポテンショメータの分解図、図4はセンサユニットの分解図、図5はセンサユニットを2段タイプに構成にした場合の要部斜視図、図6は無接触式ポテンショメータの出力特性図である。
図1に示すように、本例の無接触式ポテンショメータ1は、筐体2に対しシャフト6を回転自在に軸支して構成される。筐体2は、ハウジングケース3と、このハウジングケース3の下端に嵌合するギヤパネル4と、ハウジングケース3の上端に嵌め込み固定される裏蓋5とによりなり、ハウジングケース3に軸受部7を介してシャフト6が回転自在に軸支されている。
図2〜図6に示すように、筐体2の内部には、磁場を発生させる磁気回路部と磁場を検出する磁気検出部を備えたセンサユニット30が設けられている。本例では、2つのセンサユニット30をシャフト6の回転軸上に重ねて配置した2段タイプである。センサユニット30は、磁石10、ホールIC12、従動かさ歯車33を備えたセンサ部を有している。本例のセンサ部は、ユニットケース40の周側部の右側に設けられた右センサ部35と、右センサ部35と対向するように周側部の左側に設けられた左センサ部36とで構成されている。また、右センサ部35の磁石10及びホールIC12と、左センサ部36の磁石10及びホールIC12とは、ユニットケース40の中心を挟んで対向する位置に設けられている。
磁気回路部は、磁石10を有し、磁場を発生させている。磁石10は、減速機構であるギヤユニット20等を介してシャフト6と連結している。磁気検出部は、磁石10に対向する位置に設けられたホールIC12を備えた回路基板13を有し、磁石10から生じる磁束をホールIC12で検出し、図示しないコードを通じて、シャフト6の回転に応じた電圧を出力する。なお、本例では、一例としてシングル出力タイプのホールICを用いるが、ホールICは二重出力タイプであってもよく、ホールICの出力形態を限定するものではない。
ギヤユニット20は、シャフト6の先端部に取り付けられたピニオンギヤ21を介して、シャフト6の回転駆動が伝達される円盤状の中間ギヤ22と、中間ギヤ22のピニオンギヤ22aを介して中間ギヤ22の回転駆動が伝達される円盤状の駆動ギヤ23と、を備えている。駆動ギヤ23は、棒状のサブシャフト31の下端に一体に取り付けられている。サブシャフト31は、その回転軸がシャフト6の回転軸と一致するように配置される。
サブシャフト31には、シャフト6と同一の回転軸を有する第1のかさ歯車としての駆動かさ歯車32が連結固定されている。また、駆動かさ歯車32には、駆動かさ歯車32の回転軸と直交する回転軸を有する第2のかさ歯車としての従動かさ歯車33が連結されている。従動かさ歯車33には、磁石10を収納保持するための収納部を備えた円筒状の磁石ホルダ9が形成されている。
本例では、駆動かさ歯車32と従動かさ歯車33により、シャフト6の回転力を直交する方向に変換して磁石10に伝達する変換機構を構成する。すなわち、シャフト6の回転力が、サブシャフト31、駆動かさ歯車32、従動かさ歯車33を介して、磁石10の回転力として伝達される。
なお、ギヤユニット20のギヤ列の減速比をシャフト6に対して10に設定することにより、シャフト6が10回転するのに対して、磁石10が1回転するように設定することができる。これにより、シャフト6における360°×10回転=3600°の電気的回転角度の検出が可能となる。
ギヤユニット20の中間ギヤ22及び駆動ギヤ23は、ギヤパネル4に形成された収納部4aに収納されている。中間ギヤ22は、ギヤピン24により、収納部4aの上方に固定される円板状のギヤ板25と収納部4aの底部との間で回転可能に軸支されている。ギヤピン24は、ギヤ板25及びギヤパネル4の軸穴を軸受けにして組み付けられている。
ギヤパネル4の中心部には貫通孔4bが形成されており、ピニオンギヤ21が取り付けられたシャフト6が挿通されている。
ギヤ板25の上面には、センサユニット30の下端面が嵌合するための溝部25bが、外周端に沿って形成されている。また、ギヤ板25の中心部には貫通孔25aが形成されており、貫通孔25aには、駆動ギヤ23が取り付けられたサブシャフト31が挿通される。なお、貫通孔25aの中心位置は、シャフト6の回転軸線上に一致するように形成されている。
ギヤ板25は、ギヤ板25及びギヤパネル4に設けられた複数のねじ孔27にねじ28を挿通することで、ギヤパネル4に固定される。ギヤパネル4に固定されたギヤ板25の貫通孔25aに挿通されたサブシャフト31は、駆動ギヤ23によって係止され、係止されたサブシャフト31の所定位置に、センサユニット30の駆動かさ歯車32が固定される。サブシャフト31は、裏蓋5の中央部軸穴5aを軸受けにして組み付けられる。
例えば、図4に示すように、センサユニット30の右側には右センサ部35が設けられており、角筒状に形成されたユニットケース40の周側部には、従動かさ歯車33の磁石ホルダ9を挿通するためのホルダ挿通部41が形成されている。ホルダ挿通部41は、磁石ホルダ9の径とほぼ同一の内孔41aと、内孔41aの外側に形成された内孔41aよりも径の大きい外孔41bとで構成されている。
ユニットケース40の外孔41bの周囲には、回路基板13を取り付けるための平面部45が形成されている。また、ユニットケース40の中央部には、サブシャフト31を挿通させるためのシャフト挿通孔48が形成されている。
従動かさ歯車33を内孔41aに挿通した状態で、円板状の磁石10が磁石ホルダ9に嵌めこまれる。また、磁石ホルダ9と外孔41bとの間にリング状の調整ワッシャ43を載置した状態で、円筒状の押さえリング44が磁石ホルダ9に取り付けられる。これにより、従動かさ歯車33は、回転可能な状態で、ユニットケース40に取り付けられる。
つぎに、ホールIC12が装着された回路基板13が、磁石10に対して適正な距離及び位置関係を保った状態で、ユニットケース40に取り付けられる。回路基板13は、基板固定ねじ46を用いて、ユニットケース40の平面部45にねじ止め固定される。
本例では、ユニットケース40の左側にも、従動かさ歯車33,磁石10、ホールIC12を備えた左センサ部36が設けられている。このとき、左センサ部36の従動かさ歯車33の回転軸は、右センサ部35の従動かさ歯車33の回転軸と一致するように配置される。なお、本例では、ユニットケース40の左右に2つのセンサ部35、36を設けているが、いずれか一方側にのみセンサ部を設けるようにしてもよい。
図5に示すように、本例は、シャフト挿通孔48にサブシャフト31を挿通させた状態で、2つのセンサユニット30a、30bが、シャフト6の回転軸の延長線上に沿って重ねて配置された2段構成タイプである。下段に配置された下段センサユニット30aは、ユニットケース40の下端面がギヤ板25に設けられた溝部25bに嵌合された状態で、固定ねじ37により、ギヤ板25に固定されている。上段に配置された上段センサユニット30bは、下段センサユニット30aのシャフト挿通孔48から突出しているサブシャフト31の軸に合わせて、下段センサユニット30aの上面に載置され、連結ねじ38を用いて連結固定される。上段センサユニット30bの上面部には、ねじ39により裏蓋5が固定される。
また、本例では、上段センサユニット30bを下段センサユニット30aと連結する際に、下段センサユニット30aの磁石10の位置に対して、上段センサユニット30bの磁石10の位置が円周方向に90度ずれるようにして連結する。すなわち、連結したセンサユニット30を上方から見た際には、磁石10及びホールIC12がユニットケース40の円周方向に沿って90度の間隔で配置されている。これにより、下段センサユニット30aの磁石10と上段センサユニット30bの磁石10との間で生じる磁束干渉を避けることができ、正確な測定を行うことができる。
さらに新しいセンサユニットを上段センサユニット30bに連結して3段タイプの構成にする場合には、上段センサユニット30bの磁石10の位置に対して、追加するセンサユニットの磁石の位置を円周方向に90度ずらして連結する。このように、本例の無接触式ポテンショメータ1によれば、シャフト6の回転軸方向に隣り合うセンサユニット30の磁石の位置を90度ずらすことにより、磁束干渉を避けることができ、正確な測定を行うことができる。
なお、本例では、センサユニットを複数段に重ねる構成としたが、1段タイプであってもよい。
本例の無接触式ポテンショメータ1では、シャフト6の回転力は、シャフト6の先端に嵌合固定されたピニオンギヤ21を介して中間ギヤ22に伝達される。さらに、中間ギヤ22に伝達されたシャフト6の回転力は、駆動ギヤ23を介してサブシャフト31に伝達されて、サブシャフト31上の適切な位置に固定された1個以上の駆動かさ歯車32を回転させる。駆動かさ歯車32が回転すると、駆動かさ歯車32に噛合している従動かさ歯車33が回転し、従動かさ歯車33の磁石ホルダ9に取り付けられている磁石10が回転する。これにより、磁気回路部のホールIC12は、磁石10の回転に伴う磁束変化を感知して、シャフト6の回転角度に応じた電圧などの電気的信号を出力する。
図6は、本例の無接触式ポテンショメータの出力特性図であって、横軸はシャフト6の回転角度を表し、縦軸は出力電圧を表す。
ここで、シャフト6の回転角度と磁石10の回転角度の関係、すなわち、シャフト6の回転角度とホールIC12の出力変化の関係は、ピニオンギヤ21、中間ギヤ22、駆動ギヤ23からなるギヤ減速機構のギヤ比、及び駆動かさ歯車32、従動かさ歯車33からなるかさ歯車のギヤ比に依存する。
本例では、シャフト6の回転に対して、ギヤ減速機構のギヤ比を10倍以上に設定する。また、駆動かさ歯車32の歯数と従動かさ歯車33の歯数を同じとし、駆動かさ歯車32と従動かさ歯車33のギヤ比を1に設定している。なお、ギヤ減速機構のギヤ比及びかさ歯車のギヤ比は、ポテンショメータの仕様に応じて適宜設定することができる。
本例では、シャフト6の10回転分に相当する電気的回転角度3600°に対する磁石10の回転角度に、出力電圧の10%〜90%を割り当てている。なお、本例では電気的変化を伴うシャフト6の回転量を10回転(電気的回転角度3600)としているが、シャフト6の回転量や出力電圧の出力レベルは、ポテンショメータの仕様に応じて適宜設定することができる。
また、本例では、センサユニット30のセンサ部にシングル出力タイプのホールICを使用しているが、2重出力タイプのホールICを用いれば、左右のセンサ部の各出力を2重出力化することも可能である。
また、本例では、アナログ電圧の出力を採用しているが、PMWなどのデジタル出力を採用してもよい。また、リニアのアナログ電圧出力に限定するものではなく、三角波出力、スイッチ出力(方形波出力)、その他SIN・COS出力などの関数出力であってもよい。
図7は、本発明による他の実施形態の無接触式ポテンショメータの縦断面図である。
図7に示すように、本例の無接触式ポテンショメータ50は、シャフト6とサブシャフト31を一体に形成するとともに、ギヤパネル4に収納した中間ギヤ22、駆動ギヤ23からなるギヤ減速機構を無くし、サブシャフト31に直接駆動かさ歯車32を取り付けたものである。これにより、複数のセンサユニット30a、30bを備えた1回転型の無接触式ポテンショメータを構成することができる。
以上説明したように、本発明の無接触式ポテンショメータによれば、シャフト6の回転軸の延長線上に磁石10及びホールIC12を備えたセンサ部を配置しないので、シャフト軸方向におけるポテンショメータの大きさを小さくすることができる。また、複数のセンサ部をセンサユニット30の周側面に設けることができる。
また、ユニット化して複数連結することにより、センサ部の数を増やすことができる。これにより、ポテンショメータの仕様に応じて、ポテンショメータ全体の出力数を適宜調整することができる。
なお、本発明の無接触式ポテンショメータは、上述の各形態に限定されるものではなく、その他材料、構成等において本発明の構成を逸脱しない範囲において種々の変形、変更が可能である。
1、50・・・無接触式ポテンショメータ、2・・・筐体、3・・・ハウジングケース、4・・・ギヤパネル、5・・・裏蓋、6・・・シャフト、7・・・軸受部、9・・・磁石ホルダ、10・・・磁石、12・・・ホールIC、13・・・回路基板、20・・・ギヤユニット、21・・・ピニオンギヤ(シャフト)、22・・・中間ギヤ、22a・・・ピニオンギヤ(中間ギヤ)、23・・・駆動ギヤ、24・・・ギヤピン、25・・・ギヤ板、25a・・・貫通孔、25b・・・溝部、27・・・ねじ孔、28・・・ねじ、30・・・センサユニット、31・・・サブシャフト、32・・・駆動かさ歯車、33・・・従動かさ歯車、35・・・右センサ部、36・・・左センサ部、40・・・ユニットケース、41・・・ホルダ挿通部、41a・・・内孔、41b・・・外孔、43・・・調整ワッシャ、44・・・押さえリング、45・・・平面部、46・・・基板固定ねじ、48・・・シャフト挿通孔

Claims (5)

  1. 回転可能なシャフトと、
    前記シャフトの回転力により回転する磁石と、
    前記磁石に対向し、前記回転する磁石の磁束の変化を検出するホールICと、を備えた無接触式ポテンショメータであって、
    少なくとも1組の前記磁石及びホールICを備えた筒状のセンサユニットを設け、
    前記磁石及びホールICを前記センサユニットの周側面の前記シャフトの回転軸に対して直交する位置に配置した
    無接触式ポテンショメータ。
  2. 前記シャフトの回転力を前記磁石に伝達するために、
    前記シャフトの回転軸と共通する回転軸を有する第1のかさ歯車と、
    前記第1のかさ歯車と連結し、前記第1のかさ歯車の回転軸と直交する回転軸を有する第2のかさ歯車と、を備えた
    請求項1に記載の無接触式ポテンショメータ。
  3. 前記センサユニットに配置された前記1組の磁石及びホールICと対向する位置に、他の1組の磁石及びホールICを備えた
    請求項1または2に記載の無接触式ポテンショメータ。
  4. 前記センサユニットを複数設け、前記複数のセンサユニットは、前記シャフトの回転軸線上に重ねて配置されている
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の無接触式ポテンショメータ。
  5. 前記重ねて配置された複数のセンサユニットは、隣り合うセンサユニットに配置された前記磁石の位置が、センサユニットの周方向において90度ずれるように配置されている
    請求項4に記載の無接触式ポテンショメータ。
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