JP2011027537A - 回転位置検出器 - Google Patents

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Katsuyuki Naganuma
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Abstract

【課題】原点復帰を行うことなく簡単な構造で電力の再供給時における回転軸の回転角度及び回転数を検出することができる回転位置検出器を提供する。
【解決手段】回転位置検出器Sは、回転軸Nと一体回転する第1磁石12と、回転軸Nの回転角度を検出する第1エンコーダチップ15と、回転軸Nの回転に伴い回転する従動軸17と、従動軸17を減速させる減速機構Gとを備える。回転位置検出器Sは、従動軸17と一体回転する第2磁石19と、従動軸17の回転角度を検出する第2エンコーダチップ21とを備える。回転位置検出器Sは、電力供給時には、第1エンコーダチップ15の検出結果に基づき回転軸Nの回転角度及び回転数を検出する一方で、電力の再供給時、第1エンコーダチップ15の検出結果に基づき回転軸Nの回転角度を検出するとともに、第2エンコーダチップ21の検出結果と減速機構Gの減速比に基づき回転軸Nの回転数を算出する制御部を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、モータの回転軸の回転角度及び回転数を検出する回転位置検出器に関する。
上記のような回転位置検出器としては、例えば、特許文献1のアブソリュートエンコーダが挙げられる。特許文献1のアブソリュートエンコーダは、回転軸に直結する1回転検出用のレゾルバと、ギヤ機構を介して回転軸に連結する多回転検出用の回転量センサとを備えている。さらに、特許文献1のアブソリュートエンコーダは、レゾルバを介して検出する回転軸の回転角度、及び回転量センサを介して検出する回転軸の回転量(回転数)に基づき、シリアルデータ信号からなる出力信号を出力する信号出力手段とを備えてなる。回転量センサは、回転軸に直結されたプラスチック磁石と、このプラスチック磁石に対向配置された磁気センサとからなっている。
そして、回転軸が回転すると、レゾルバが回転角度に依存する電気信号を信号変換手段に出力し、信号変換手段は回転角度に係る信号を信号出力手段に送出する。また、回転軸が回転すると、磁気センサを介してプラスチック磁石上のアブソリュートエンコーダコードが読み取られ、コード解読手段によってアブソリュートエンコーダコードがコード解読される。そして、コード解読手段は回転量に係る信号を信号出力手段に送出する。また、特許文献1において、アブソリュートエンコーダは、電源からの電力供給が絶たれた後、電源から電力が再供給されたとき、原点復帰させることなく、レゾルバによって回転軸の回転角度が検出され、回転量センサによって回転数が検出される。
特開平9−218055号公報
しかし、特許文献1においては、電源から電力が再供給されたときの回転角度及び回転量の検出のために、レゾルバと、ギヤ機構と、このギヤ機構を介して回転軸に連結する回転量センサを必要としており、構造が複雑化しているとともに高価になっている。また、回転量の検出のために、エンコーダコードの生成手段、エンコーダコードの読み取りを行うコード解読手段を必要とし高価になっている。
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、原点復帰を行うことなく簡単な構造で電力の再供給時における回転軸の回転角度及び回転数を検出することができる回転位置検出器を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、回転軸と一体回転する第1被検出体と、前記第1被検出体を検出し前記回転軸の1回転内での回転角度を検出する第1回転センサと、前記回転軸の回転に伴い回転する従動軸と、前記従動軸の回転数を前記回転軸の1回転未満の回転数に変換する回転数変換機構と、前記従動軸と一体回転する第2被検出体と、前記第2被検出体を検出し前記従動軸の1回転内での回転角度を検出する第2回転センサと、電源からの電力供給時には、前記第1回転センサの検出結果に基づき前記回転軸の回転角度及び回転数を検出する一方で、電力の再供給時には、前記第1回転センサの検出結果に基づき前記回転軸の回転角度を検出するとともに、前記第2回転センサの検出結果と前記回転数変換機構の変速比に基づき前記回転軸の回転数を算出する制御部と、からなることを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の回転位置検出器において、前記第1被検出体及び第2被検出体は磁石であるとともに、前記第1回転センサ及び第2回転センサは磁気検出センサであることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の回転位置検出器において、前記回転数変換機構は、複数のギヤによって構成されることを要旨とする。
本発明によれば、原点復帰を行うことなく簡単な構造で電力の再供給時における回転軸の回転角度及び回転数を検出することができる。
実施形態の回転位置検出器を示す斜視図。 実施形態の回転位置検出器を示す側面図。 実施形態の回転位置検出器を示すブロック図。
以下、本発明の回転位置検出器をモータの回転軸の回転位置検出器に具体化した一実施形態を図1〜図3にしたがって説明する。
図1及び図2に示すように、モータMにおける回転軸Nの回転角度及び回転数を検出する回転位置検出器Sは、モータMの端面Ma上に設けられている。モータMの回転軸Nには、第1ギヤ11が回転軸Nと一体回転可能に固定されている。回転軸Nの先端には、第1被検出体としての第1磁石12が回転軸Nと一体回転可能に固定されている。モータMの端面Maには、支持板13が複数立設されるとともに、それら支持板13の先端には第1取付板14がモータMの端面Ma及び第1磁石12を覆うように取り付け支持されている。そして、第1取付板14において、第1磁石12と対向する面には、第1磁石12に対向するように第1回転センサとしての第1エンコーダチップ15が配設されている。
この第1エンコーダチップ15は、複数(本実施形態では4つ)のホール素子を内蔵しており、第1磁石12からの磁界の変化を電圧の変化として検出するとともに、その検出信号を出力する。そして、第1エンコーダチップ15は、第1磁石12を検出することで回転軸Nの1回転内での回転角度を検出する。
モータMの端面Maには、一対の軸受16が間隔を空けて立設されるとともに、それら軸受16には従動軸17が回転可能に支持されている。従動軸17には第2ギヤ18が一体回転可能に固定されるとともに、第2ギヤ18は第1ギヤ11に噛合連結されている。第2ギヤ18の歯数は、第1ギヤ11の歯数より多く、変速比、具体的には減速比が1:100となるように設定されている。そして、回転軸Nが1回転すると、第1ギヤ11と第2ギヤ18により従動軸17が1/100度回転するようになっており、言い換えると、回転軸Nが100回転すると従動軸17が1回転するようになっている。そして、第1ギヤ11と第2ギヤ18は、従動軸17の回転数を回転軸Nの1回転未満の回転数に変換する回転数変換機構としての減速機構Gを構成している。
従動軸17の先端には、従動軸17と一体回転する第2被検出体としての第2磁石19が固定されている。また、モータMの端面Maには、第2取付板20が従動軸17の端面と対向するように立設されるとともに、第2取付板20において第2磁石19と対向する面には、第2磁石19と対向するように第2回転センサとしての第2エンコーダチップ21が配設されている。この第2エンコーダチップ21は、複数(本実施形態では4つ)のホール素子を内蔵しており、第2磁石19からの磁界の変化を電圧の変化として検出するとともに、その検出信号を出力する。そして、第2エンコーダチップ21は、第2磁石19を検出することで従動軸17の1回転内での回転角度を検出する。
図3のブロック図に示すように、回転位置検出器Sには、電源24から電力が供給されている。また、第1エンコーダチップ15及び第2エンコーダチップ21それぞれは制御部23に電気的に接続されている。
上記構成の回転位置検出器Sにおいて、電源24からの電力供給時、回転軸Nの回転に伴って第1磁石12が回転すると、第1エンコーダチップ15の出力した検出信号に基づき、制御部23は回転軸Nの1回転内での回転角度を検出するとともに、回転軸Nの回転数を検出する。
また、上記回転位置検出器Sにおいて、電源24からの電力供給が絶たれた状態から電力が再供給されたとき、制御部23は、第1エンコーダチップ15の出力した検出信号に基づき、電源投入後の回転軸Nの回転角度を検出する。さらに、第2エンコーダチップ21は、非回転状態にある第2磁石19を検出し、制御部23は第2エンコーダチップ21の検出信号に基づき従動軸17の1回転内での回転角度を検出する。ここで、従動軸17は、減速比1:100となるように第2ギヤ18によって回転軸Nに比して回転数が落とされている。このため、回転軸Nが1回転すると、第1ギヤ11及び第2ギヤ18を介して従動軸17は1/100度回転することとなる。そして、制御部23は、第2エンコーダチップ21からの検出信号に基づき従動軸17の回転角度n/100度から回転軸Nの回転数nを算出する。よって、電源24からの電力再供給時、回転位置検出器Sは原点復帰させることなく回転軸Nの回転角度及び回転数を検出する。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)回転位置検出器Sにおいて、減速機構Gを介して回転軸Nに従動軸17を連結するとともに、第2ギヤ18に固定した第2磁石19に対し第2エンコーダチップ21を対向配置した。そして、回転位置検出器Sは、電源24からの電力の再供給時、第2エンコーダチップ21によって従動軸17の回転角度を検出し、その検出結果に基づき、制御部23は減速機構Gの減速比に基づいて回転軸Nの回転数を算出する。したがって、回転位置検出器Sは、電力再供給後の回転角度及び回転数の検出のために原点復帰させる必要がない。そして、回転位置検出器Sは、第1及び第2磁石12,19と、減速機構Gと、1回転内での回転角度だけを検出可能とする第1及び第2エンコーダチップ15,21とを用いて回転軸Nの回転角度及び回転数を検出しており、それら第1及び第2磁石12,19と、第1及び第2エンコーダチップ15,21は安価である。したがって、電力再供給時における回転軸Nの回転角度及び回転数検出のために、レゾルバと回転量センサといった構造の異なるセンサを2つ用い、しかも、回転数検出のために複数の磁石、エンコーダコード生成手段、及びコード解読手段を用いた背景技術と比較して回転位置検出器Sの構造を簡単にし、安価にすることができる。
(2)回転位置検出器Sは、電力再供給時は、第2磁石19と第2エンコーダチップ21とを用いて回転軸Nの回転数を検出している。よって、回転位置検出器Sは、電力供給が停止されたときの回転数を記憶する記憶手段、及び記憶手段用のバッテリを必要とせず、記憶手段及びバッテリを必要とする場合と比較して構造を簡単にし、安価にすることができる。さらに、回転位置検出器Sは記憶手段及びバッテリを必要としないため、それらの設置スペースが不要となり、さらには、バッテリ交換も不要となる。
(3)回転位置検出器Sは、第2エンコーダチップ21によって従動軸17の回転角度を検出し、その検出結果に基づき制御部23は減速機構Gの減速比に基づいて回転軸Nの回転数を算出する。よって、回転数の検出において、第2エンコーダチップ21は少なくとも従動軸17の1/100度の回転移動を検出可能であればよいため、回転位置検出器Sにおける回転数検出に要求される分解能は低精度でもよく、回転位置検出器Sを安価にすることができる。
(4)回転軸Nの回転角度及び回転数は、第1磁石12及び第2磁石19と、第1エンコーダチップ15及び第2エンコーダチップ21によって検出される。このため、磁気といった安定した要素を用いるため、回転位置検出器Sにより回転軸Nの回転角度及び回転数を安定して検出することができるとともに、耐久性に優れたものにすることができる。
(5)回転軸Nと従動軸17とは、第1ギヤ11と第2ギヤ18とからなる減速機構Gによって連結されている。したがって、減速機構Gといった簡単な機械構成を組み合わせるだけで回転位置検出器Sを安価にしつつ、回転軸Nの回転数を検出することができる。
(6)回転位置検出器Sは、電源24からの電力供給時は、回転軸Nに固定された第1磁石12を第1エンコーダチップ15が検出することによって回転軸Nの回転角度及び回転数を直接検出している。よって、電力供給時における回転軸Nの回転角度及び回転数の検出のために、高精度な回転軸Nの組付け等を必要とせず、回転位置検出器Sの製造コストを抑えることに寄与することができる。
(7)回転位置検出器Sは、電力の再供給時に、第2エンコーダチップ21によって従動軸17の回転角度を検出し、その検出結果に基づき、制御部23が減速機構Gの減速比に基づいて回転軸Nの回転数を算出する。したがって、電源24からの電力供給時、制御部23は第2エンコーダチップ21からの検出結果と減速比とから回転軸Nの回転数を算出する必要がなく、電力供給時の制御部23の制御負担を軽減することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・ 回転数変換機構は、回転軸Nの1回転を従動軸17の1回転未満の回転数に落とすことができればよく、減速機構Gに代えてベルトや磁気ねじによって構成されていてもよい。
・ 実施形態において、第1エンコーダチップ15及び第2エンコーダチップ21を磁気検出センサとしたが、光学検出センサ、容量検出センサ、渦電流検出センサ等の他のセンサに変更し、センサの変更に応じて第1及び第2被検出体を変更してもよい。
・ 実施形態において、減速機構Gの減速比は任意に変更してもよい。
・ 回転位置検出器Sは、モータ以外の回転体、例えば、コンプレッサや電磁弁等の回転軸等に設けてもよい。
・ 減速機構Gにおけるギヤの数は減速比に応じて任意に変更してもよい。
・ 回転位置検出器Sは、モータMのハウジング内に内蔵されていてもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
(イ)前記回転数変換機構は、前記回転軸と一体回転する第1ギヤと、該第1ギヤに噛合されるとともに前記従動軸と一体回転し、かつ前記第1ギヤより歯数の多い第2ギヤとからなる請求項3に記載の位置検出器。
(ロ)前記回転軸はモータの回転軸である請求項1〜請求項3、及び技術的思想前記(イ)のうちいずれか一項に記載の位置検出器。
G…回転数変換機構としての減速機構、N…回転軸、S…回転位置検出器、11…回転数変換機構を構成する第1ギヤ、12…第1被検出体としての第1磁石、15…第1回転センサとしての第1エンコーダチップ、17…従動軸、18…回転数変換機構を構成する第2ギヤ、19…第2被検出体としての第2磁石、21…第2回転センサとしての第2エンコーダチップ、23…制御部、24…電源。

Claims (3)

  1. 回転軸と一体回転する第1被検出体と、
    前記第1被検出体を検出し前記回転軸の1回転内での回転角度を検出する第1回転センサと、
    前記回転軸の回転に伴い回転する従動軸と、
    前記従動軸の回転数を前記回転軸の1回転未満の回転数に変換する回転数変換機構と、
    前記従動軸と一体回転する第2被検出体と、
    前記第2被検出体を検出し前記従動軸の1回転内での回転角度を検出する第2回転センサと、
    電源からの電力供給時には、前記第1回転センサの検出結果に基づき前記回転軸の回転角度及び回転数を検出する一方で、電力の再供給時には、前記第1回転センサの検出結果に基づき前記回転軸の回転角度を検出するとともに、前記第2回転センサの検出結果と前記回転数変換機構の変速比に基づき前記回転軸の回転数を算出する制御部と、
    からなることを特徴とする回転位置検出器。
  2. 前記第1被検出体及び第2被検出体は磁石であるとともに、前記第1回転センサ及び第2回転センサは磁気検出センサである請求項1に記載の回転位置検出器。
  3. 前記回転数変換機構は、複数のギヤによって構成される請求項1又は請求項2に記載の回転位置検出器。
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