JP2018095102A - ガラスラン - Google Patents

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Abstract

【課題】フロントドアの内部に水が浸入することを抑えることができるガラスランを提供する。【解決手段】ガラスラン30は、窓枠を被覆するフレームモール13及びベルトモールとの間に配置されて車両側面視において三角形状を有する三角ガーニッシュ20を有する車両のフロントドアに組付けられる。ガラスラン30は、三角ガーニッシュ20によって車両前側の前端部31における車幅方向外側が被覆される。ガラスラン30は、底壁34と、該底壁34の車幅方向における両端部から突出した一対の側壁35とを有し、一対の側壁35はウィンドガラス15の周縁を車幅方向において挟んでいる。前端部31は、車両上下方向に延びており、その上端部には、底壁34から車両前方に延びていて車幅方向から視たときにフレームモール13と三角ガーニッシュ20との隙間を塞ぐリップ40が設けられている。【選択図】図4

Description

本発明は、車両のフロントドアに組付けられるガラスランに関する。
図5に示すように、特許文献1に記載の車両のフロントドア100には、窓枠を被覆するフレームモール101とベルトモール102とが設けられている。フレームモール101はベルトモール102に対して車両後方側(図5の右側)ほど上方に位置するように傾斜して配置されている。フロントドア100は、三角板状に形成されてフレームモール101及びベルトモール102の間に配置されたフレーム部材103も有している。フレーム部材103の車幅方向外側には、三角ガーニッシュ104が被せられている。三角ガーニッシュ104の車両後方にはウィンドガラス105が配置されている。
図6に示すように、三角ガーニッシュ104には、車幅方向の内面(図6の下面)に一対の第1リブ104A、一対の第2リブ104B、及びスナップピン104Cが立設されている。第1リブ104Aは、車両前側(図6の左側)に配置されており、その先端がフレーム部材103に近接した位置に配置されている。第1リブ104Aとフレーム部材103との隙間は、封止部材106によって封止されている。また、スナップピン104Cは、ピン本体107と、該ピン本体107を保持する台座108とからなる。ピン本体107がフレーム部材103に形成された係止孔103Aに係止されることにより、三角ガーニッシュ104がフレーム部材103に組付けられている。なお、三角ガーニッシュ104には、車両前端部(図6の左端部)に延設部104Dが設けられている。三角ガーニッシュ104は、延設部104Dがフレームモール101の車幅方向内側に差し込まれた状態でフレーム部材103に組付けられている。
三角ガーニッシュ104の車両後端部(図6の右端部)と、フレーム部材103との間には、断面コ字状の保持具109が配置されている。保持具109はその内域に断面コ字状のガラスラン110を保持している。一対の第2リブ104Bは、保持具109に対向した位置に配置されており、それらの先端が保持具109に近接した位置に配置されている。第2リブ104B、保持具109、及びガラスラン110の隙間は、封止部材111によって封止されている。ガラスラン110は、底壁110Aと、該底壁110Aの車幅方向の両端部から突出した一対の側壁110Bとを有している。この一対の側壁110Bの間にウィンドガラス105の周縁部が配置されている。
中国実用新案公告第205498828号明細書
特許文献1に記載の三角ガーニッシュ104は、前端部や下端部に設けられた延設部がフレームモール101やベルトモール102の車幅方向内側に差し込まれるようにしてフロントドア100に組付けられている。しかしながら、上記三角ガーニッシュ104では、その組付け容易性の観点から、延設部を上端角部まで設けることができない。そのため、三角ガーニッシュ104の上端角部では、フレームモール101の車幅方向内側に延設部を差し込んで配置するといった構成を採用できない。したがって、三角ガーニッシュ104の上端角部とフレームモール101との隙間を通じてフロントドア100の内部に水が浸入することがある。特許文献1に記載のガラスラン110は、こうした水の浸入について考慮した構成になっておらず、改善の余地がある。
上記課題を解決するためのガラスランは、窓枠を被覆するフレームモール及びベルトモールとの間に配置されて車両側面視において三角形状を有する三角ガーニッシュを有する車両のフロントドアに組付けられ、前記三角ガーニッシュによって車両前側の前端部における車幅方向外側が被覆されるガラスランであって、底壁と、該底壁の車幅方向における両端部から突出した一対の側壁とを有し、前記一対の側壁は、前記フロントドアに設けられたウィンドガラスの周縁を車幅方向において挟んでおり、前記三角ガーニッシュによって被覆される前記前端部は、車両上下方向に延びており、その上端部には、前記底壁から車両前方に延びていて車幅方向から視たときに前記フレームモールと前記三角ガーニッシュとの隙間を塞ぐリップが設けられている。
上記構成では、ガラスランの前端部には、その上端部にフレームモールと三角ガーニッシュとの隙間を車幅方向から視たときに塞ぐリップが設けられる。そのため、三角ガーニッシュの上端角部とフレームモールとの間に車幅方向から視たときに隙間が形成されていても、ガラスランによって該隙間を閉塞することができる。したがって、上記構成によれば、車幅方向外側から前記隙間を通じてフロントドアの内部に水が浸入することを抑えることができる。
ガラスランの一実施形態が組付けられた車両のフロントドアの構成を模式的に示す側面図。 フロントドアのインナパネルの構成を模式的に示す側面図。 フロントドアを分解した状態を模式的に示す側面図。 図1の4−4線に沿った断面図。 従来のガラスランが組付けられたフロントドアの構成を示す模式図。 図5の6−6線に沿った断面図。
ガラスランの一実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。本実施形態では、車両のフロントドアのうち、車両左側に配置されるフロントドアに組付けられるガラスランについて説明する。各図では、車両前方を「Fr」、車両後方を「Rr」、車幅方向内側を「in」、車幅方向外側を「out」としてそれぞれ矢印の向きで示している。
図1に示すように、車両のフロントドア10は、アウタパネル11を有している。アウタパネル11には、フロントドア10を開閉するためのドアノブ11Aが設けられている。アウタパネル11の上端部には、ベルトモール12が連結されている。ベルトモール12は、車両前後方向に延びる長尺の板状に形成されている。フロントドア10には、フレームモール13も設けられている。フレームモール13は、その前端部がベルトモール12の前端部に近接した位置に配置されている。フレームモール13はベルトモール12に対して車両後方側(図1の右側)ほど上方に位置するように湾曲した板形状に形成されている。フロントドア10の車両後側には、ピラーガーニッシュ14も設けられている。ピラーガーニッシュ14は、車両後端部においてフレームモール13の後端部とベルトモール12の後端部とを繋ぐように上下方向に延びている。
フロントドア10の車両前側には、車両側面視において三角形状を有する三角ガーニッシュ20も設けられている。三角ガーニッシュ20は、フレームモール13及びベルトモール12の間に配置されている。フロントドア10には、ベルトモール12、フレームモール13、ピラーガーニッシュ14、及び三角ガーニッシュ20によって囲まれる部分にウィンドガラス15が設けられている。ウィンドガラス15の周縁には、ガラスラン30が配置されている。
図2に示すように、フロントドア10のインナパネル50は、本体部51を有している。本体部51は、車両前後方向における長さがアウタパネル11の車両前後方向における長さと同じであり、車両上下方向における長さがアウタパネル11の車両上下方向における長さよりも若干長くなっている。本体部51の周縁部には、該本体部51から車幅方向外側に膨出している当接部52が設けられている。当接部52は、下方に配置されて車両前後方向に延びている下側当接部53と、下側当接部53の前端から上方に延びている前側当接部54と、下側当接部53の後端から上方に延びている後側当接部55とからなる。前側当接部54及び後側当接部55は本体部51の上端まで連続して延びている。
本体部51には、その上端にアッパフレーム56が連結されている。アッパフレーム56は、本体部51の前端に連結されている。アッパフレーム56は、車両後方側(図2の右側)ほど上方に位置するように湾曲した弧状に形成されている。アッパフレーム56の後端部には、バックフレーム57が連結されている。バックフレーム57は、上下方向に延びており、その下端部が本体部51の後端部に連結されている。インナパネル50は、ミラーブラケット58も有している。ミラーブラケット58は、アッパフレーム56と本体部51との間に配置され、三角板状に形成されている。ミラーブラケット58の下面は、本体部51に連結されており、斜面はアッパフレーム56に連結されている。ミラーブラケット58の後面には、第1Cチャンネル59が連結されている。第1Cチャンネル59は、板金を断面コ字に折り曲げて構成されている。第1Cチャンネル59の開口は車両後方を向いている。第1Cチャンネル59は、上下方向に延びており、その上端部がアッパフレーム56に近接した位置に配置されているとともに、その下端部が本体部51まで延びて該本体部51に連結されている。また、バックフレーム57には、その前端部に第2Cチャンネル60が連結されている。第2Cチャンネル60は、板金を断面コ字に折り曲げて構成されている。第2Cチャンネル60の開口は車両前方を向いている。第2Cチャンネル60は、上下方向に延びており、その上端部がアッパフレーム56に近接した位置に配置されているとともに、その下端部が本体部51まで延びて該本体部51に連結されている。フロントドア10の窓枠は、本体部51の上端部、アッパフレーム56、バックフレーム57、ミラーブラケット58、第1Cチャンネル59、及び第2Cチャンネル60によって構成されている。
図3に示すように、フロントドア10は、インナパネル50に上述した各構成部材を車幅方向外側から組付けることによって構成される。すなわち、インナパネル50の本体部51には、アウタパネル11が組付けられる。この状態では、アウタパネル11の車幅方向の内面がインナパネル50の当接部52に当接している。第1Cチャンネル59及び第2Cチャンネル60は、それらの下端部がインナパネル50とアウタパネル11との間に配置されている。インナパネル50とアウタパネル11との間には、当接部52の膨出長さの分だけ隙間が形成されており、該隙間にウィンドガラス15が収納可能になっている。
インナパネル50の本体部51における上端部は、アウタパネル11よりも若干上方に飛び出ている。ベルトモール12がアウタパネル11の上端部に連結されることにより、本体部51の上端部は車幅方向外側から被覆される。また、フレームモール13は、アッパフレーム56に連結される。そして、ピラーガーニッシュ14はバックフレーム57及び第2Cチャンネル60の双方を覆うように組付けられる。すなわち、ベルトモール12によって窓枠の下側が被覆され、フレームモール13によって窓枠の上側が被覆される。そして、ピラーガーニッシュ14によって窓枠の後側が被覆される。
インナパネル50のミラーブラケット58には、例えばスナップピンなどを介して三角ガーニッシュ20が連結される。三角ガーニッシュ20は、三角形状の被覆部21と、被覆部21の斜辺部に設けられて外方に突出する第1延設部22と、被覆部21の下端部に設けられて下方に突出する第2延設部23とを有している。三角ガーニッシュ20は、図1に示すように、第1延設部22をフレームモール13の車幅方向内側に差し込み、第2延設部23をベルトモール12の車幅方向内側に差し込んだ状態で、ミラーブラケット58に組付けられる。なお、図3に示すように、三角ガーニッシュ20において、第1延設部22は上端角部24までは設けられておらず、これにより三角ガーニッシュ20の組付け容易性が高められている。
図4に示すように、フレームモール13と三角ガーニッシュ20とがインナパネル50に組付けられた状態において、これらの車幅方向における位置はほとんど同じである。フレームモール13の車幅方向内側に三角ガーニッシュ20の第1延設部22が配置されている。第1延設部22は、被覆部21において上端角部24よりも下方の部分に連結されており、上端角部24には連結されていない。すなわち、三角ガーニッシュ20の上端角部24では、被覆部21からフレームモール13の車幅方向内側に延びる第1延設部22は設けられていないため、三角ガーニッシュ20とフレームモール13との間には、車幅方向外側と内側とを連通する隙間が形成されている。なお、フレームモール13と第1延設部22との間は、封止部材16によって封止されている。
図3に示すように、インナパネル50には、ガラスラン30も組付けられる。ガラスラン30は、上下方向に延びている前端部31と、前端部31の上端から車両後方に湾曲して延びている中央部32と、中央部32の後端から下方に延びている後端部33とからなる。ガラスラン30は、弾性を有する素材によって構成されており、インナパネル50と、該インナパネル50に組付けられる各部材との間に配置される。すなわち、図4に示すように、ガラスラン30の前端部31において、その上端部は、三角ガーニッシュ20とアッパフレーム56との間に配置されている。
図4に示すように、ガラスラン30は、底壁34と、該底壁34の車幅方向における両端部から突出した一対の側壁35とを有している。一対の側壁35は、その先端部が内側に折り返された形状を有している。すなわち、側壁35は、底壁34から車両後方に延びている外壁部36と、該外壁部36の一端部から車幅方向に延びる連結部37と、該連結部37の内側の端部から車両前方に延びている内壁部38とからなる。ガラスラン30では、一対の側壁35の内壁部38の間にウィンドガラス15が配置されている。なお、ウィンドガラス15の厚さは、内壁部38間の距離よりも厚いため、ウィンドガラス15が配置されることによってガラスラン30は弾性変形し、内壁部38がウィンドガラス15を挟んだ状態となる。そのため、ウィンドガラス15が開閉される際には、ウィンドガラス15は、その上下動に伴い内壁部38に対して摺動する。
また、ガラスラン30の一対の側壁35のうち、車幅方向外側に配置された側壁35には、車幅方向外側に突出した一対の凸部39が設けられている。一対の凸部39は、それらの突出方向における先端部が三角ガーニッシュ20の被覆部21の車幅方向の内面に当接している。これにより、三角ガーニッシュ20とガラスラン30との隙間が封止されている。
ガラスラン30には、底壁34から車両前方に延びているリップ40が設けられている。リップ40は、底壁34において、車幅方向外側の端部に連結されている。リップ40は、フレームモール13の車幅方向内側まで延びている。リップ40は上下方向にも延びている。リップ40は、その上端部が三角ガーニッシュ20の上端角部24の上端よりも上方に配置され、その下端部が三角ガーニッシュ20の上端角部24の下端まで延びている。すなわち、リップ40の下端部は、第1延設部22の上端部と接触している。そのため、リップ40は、車幅方向から視たときにフレームモール13と三角ガーニッシュ20との上記隙間を車幅方向内側から塞いでいる。
本実施形態の作用効果について説明する。
(1)本実施形態では、ガラスラン30の前端部31には、その上端部にフレームモール13と三角ガーニッシュ20との隙間を車幅方向から視たときに塞ぐリップ40が設けられる。そのため、三角ガーニッシュ20の上端部とフレームモール13との間に車幅方向から視たときに隙間が形成されていても、ガラスラン30によって該隙間を閉塞することができる。したがって、車幅方向外側から前記隙間を通じてフロントドア10の内部に水が浸入することを抑えることができる。
(2)ガラスラン30のリップ40は、底壁34において車幅方向外側の端部に連結されている。そのため、車幅方向において三角ガーニッシュ20及びフレームモール13に最も近接した位置にリップ40を配置することができる。したがって、ガラスラン30と、三角ガーニッシュ20及びフレームモール13との車幅方向における隙間を小さくして、フロントドア10内部への水の浸入を一層抑えることができる。
上記実施形態は以下のように変更して実施することができる。
・ガラスラン30のリップ40は、その上端部が三角ガーニッシュ20の上端角部24の上端よりも上方に配置されている必要はない。例えば、リップ40の上端部を、上端角部24の上端と同じ位置に配置してもよいし、上端角部24の上端よりも下方に配置してもよい。また、リップ40は、その下端部が三角ガーニッシュ20の上端角部24の下端まで延びていなくてもよい。
・ガラスラン30のリップ40を、底壁34において車幅方向外側の端部に連結したが、この構成は適宜変更が可能である。例えば、リップ40を、底壁34において車幅方向内側の端部に連結してもよいし、車幅方向の中央部分に連結してもよい。
・ガラスラン30にリップ40を1つ設けた例を示したが、リップ40を車幅方向や上下方向に複数並べて設けるようにしてもよい。
・上記実施形態では、車両左側に配置されるフロントドアに組付けられるガラスランを例に説明したが、車両右側に配置されるフロントドアに組付けられるガラスランであっても、上記実施形態と同様の構成を適用することが可能である。
10…フロントドア、11…アウタパネル、11A…ドアノブ、12…ベルトモール、13…フレームモール、14…ピラーガーニッシュ、15…ウィンドガラス、16…封止部材、20…三角ガーニッシュ、21…被覆部、22…第1延設部、23…第2延設部、24…上端角部、30…ガラスラン、31…前端部、32…中央部、33…後端部、34…底壁、35…側壁、36…外壁部、37…連結部、38…内壁部、39…凸部、40…リップ、50…インナパネル、51…本体部、52…当接部、53…下側当接部、54…前側当接部、55…後側当接部、56…アッパフレーム、57…バックフレーム、58…ミラーブラケット、59…第1Cチャンネル、60…第2Cチャンネル、100…フロントドア、101…フレームモール、102…ベルトモール、103…フレーム部材、103A…係止孔、104…三角ガーニッシュ、104A…第1リブ、104B…第2リブ、104C…スナップピン、104D…延設部、105…ウィンドガラス、106…封止部材、107…ピン本体、108…台座、109…保持具、110…ガラスラン、110A…底壁、110B…側壁、111…封止部材。

Claims (1)

  1. 窓枠を被覆するフレームモール及びベルトモールとの間に配置されて車両側面視において三角形状を有する三角ガーニッシュを有する車両のフロントドアに組付けられ、前記三角ガーニッシュによって車両前側の前端部における車幅方向外側が被覆されるガラスランであって、
    底壁と、該底壁の車幅方向における両端部から突出した一対の側壁とを有し、
    前記一対の側壁は、前記フロントドアに設けられたウィンドガラスの周縁を車幅方向において挟んでおり、
    前記三角ガーニッシュによって被覆される前記前端部は、車両上下方向に延びており、その上端部には、前記底壁から車両前方に延びていて車幅方向から視たときに前記フレームモールと前記三角ガーニッシュとの隙間を塞ぐリップが設けられているガラスラン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109624674A (zh) * 2018-12-04 2019-04-16 浙江吉利汽车研究院有限公司 一种汽车三角窗的布置结构

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