JP2018092775A - マイクロポーラス層形成用ペースト組成物 - Google Patents

マイクロポーラス層形成用ペースト組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2018092775A
JP2018092775A JP2016234509A JP2016234509A JP2018092775A JP 2018092775 A JP2018092775 A JP 2018092775A JP 2016234509 A JP2016234509 A JP 2016234509A JP 2016234509 A JP2016234509 A JP 2016234509A JP 2018092775 A JP2018092775 A JP 2018092775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas diffusion
paste composition
ptfe
layer
microporous layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016234509A
Other languages
English (en)
Inventor
幸弘 柴田
Yukihiro Shibata
幸弘 柴田
章仁 関谷
Akihito Sekiya
章仁 関谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Aisin Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Aisin Chemical Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016234509A priority Critical patent/JP2018092775A/ja
Publication of JP2018092775A publication Critical patent/JP2018092775A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Inert Electrodes (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)

Abstract

【課題】触媒層に対するガス拡散層の接合力を向上することが可能な燃料電池用のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物を提供する。【解決手段】本発明のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物は、導電性材料と撥水性材料と分散媒とを含む。本発明のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物において、前記撥水性材料は分子量が100万以下のポリテトラフルオロエチレンである。【選択図】図1

Description

本発明は、マイクロポーラス層形成用ペースト組成物に関する。
固体高分子型燃料電池等の燃料電池は、高分子電解質膜等からなる電極用基材と、電極用基材の一方の面に形成されたカソード側電極と、電極用基材の他方の面に形成されたアノード側電極とを含む膜−電極接合体を備える。カソード側およびアノード側の電極はいずれも、白金等の触媒と電解質樹脂とを含む触媒層と、触媒層の外側に形成されたガス拡散層とを含む。
ガス拡散層は、カーボンクロスおよびカーボンペーパー等の導電性多孔質材料からなる基材に対して、カーボン等の導電性材料とポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の撥水性材料と分散媒とを含むマイクロポーラス層形成用ペースト組成物を塗布し、乾燥および焼成することにより、形成することができる(特許文献1の段落0003等)。
特開2015−218207号公報
燃料電池の耐久性向上の観点から、触媒層に対するガス拡散層の接合力を向上できることが好ましい。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、触媒層に対するガス拡散層の接合力を向上することが可能な燃料電池用のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物を提供することを目的とする。
本発明は、以下のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物を提供する。
導電性材料と撥水性材料と分散媒とを含む燃料電池用のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物であって、
前記撥水性材料は分子量が100万以下のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)である、マイクロポーラス層形成用ペースト組成物。
ガス拡散層材料の撥水性樹脂として、分子量の小さい、具体的には分子量が100万以下のポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を用いることで、触媒層に対するガス拡散層の接合力を向上することができる。
本明細書において、特に明記しない限り、「PTFEの分子量」はゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)法により測定され、GPCで測定したクロマトグラムを標準ポリスチレンの分子量に換算した重量平均分子量(Mw)である。
本発明によれば、触媒層に対するガス拡散層の接合力を向上することが可能な燃料電池用のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物を提供することができる。
本発明に係る一実施形態の燃料電池の模式断面図である。 試験例1において、PTFE種を変えて得られた4種類のガス拡散層のSEM表面写真である。 試験例1において、PTFE種を変えて得られた4種類のガス拡散層/触媒層の接合力を示すグラフである。
図面を参照して、本発明に係る一実施形態の燃料電池の構成について、説明する。ここでは、固体高分子型燃料電池を例として説明するが、本発明は任意の燃料電池に適用可能である。図1は、固体高分子型燃料電池の単セルの模式断面図である。
固体高分子型燃料電池1は、電解質膜11と、電解質膜11の一方の面に形成されたカソード電極12Aと、電解質膜11の他方の面に形成されたアノード電極12Bとを含む膜−電極接合体10を備える。固体高分子型燃料電池1はさらに、膜−電極接合体10の外側に、カソード側セパレータ20Aと、アノード側セパレータ20Bとを備える。
図中、符号21Aは酸化ガス流路であり、符号21Bは燃料ガス流路である。酸化ガスとしては、酸素ガスおよび空気等が挙げられる。燃料ガスとしては、水素ガスおよびメタノールガス等が挙げられる。
電解質膜11はスルホン酸基を有する含フッ素イオン交換樹脂等の電解質からなり、プロトン伝導性を有する膜である。市販の電解質膜としては、デュポン社製のナフィオン(Nafion:登録商標)膜、旭化成社製のアシプレックス(Aciplex:登録商標)膜、および旭硝子社製のフレミオン(Flemion:登録商標)膜等が挙げられる。
カソード電極12Aは、電解質膜11側から、カソード側触媒層13Aとカソード側ガス拡散層14Aとの積層構造を有する。同様に、アノード電極12Bは、電解質膜11側から、アノード側触媒層13Bとアノード側ガス拡散層14Bとの積層構造を有する。
触媒層13A、13Bは、粉末状のカーボン担体に触媒が担持された触媒担持カーボンと、電解質樹脂とを含む。
カーボン担体の材料としては、アセチレンブラック等のカーボンブラック等が好ましい。触媒としては、白金、金、およびパラジウム等の貴金属触媒が好ましい。
電解質樹脂としては、基本骨格中に脂肪族環構造が少ない/もしくは含まれていない公知の含フッ素イオン交換樹脂、具体的にはスルホン酸基を有する含フッ素イオン交換樹脂等を用いることができる。市販の一般型電解質樹脂としては、デュポン社製のナフィオン(Nafion:登録商標)、旭化成社製のアシプレックス(Aciplex:登録商標)、旭硝子社製のフレミオン(Flemion:登録商標)等が挙げられる。
カソード電極12Aは、電解質膜11側から、カソード側触媒層13Aとカソード側ガス拡散層14Aとの積層構造を有する。同様に、アノード電極12Bは、電解質膜11側から、アノード側触媒層13Bとアノード側ガス拡散層14Bとの積層構造を有する。ガス拡散層14A、14Bは、ガス透過性および水透過性を有する。ガス拡散層14A、14Bは、基材16A、16B上に、マイクロポーラス層形成用ペースト組成物を塗布し、乾燥および焼成してマイクロポーラス層15A、15Bを形成することで、製造することができる。
基材16A、16Bは導電性多孔質材料からなる。基材16A、16Bの材料としては、黒鉛、膨張黒鉛、およびナノカーボン等の各種カーボン;ステンレススチール、モリブデン、およびチタン等の金属等が挙げられる。基材16A、16Bの形態としては、繊維状、粒子状、織布、および不織布等が挙げられる。基材16A、16Bとしては、カーボンペーパー、カーボンクロス、およびカーボンフェルト(カーボン不織布)等が好ましく、ガス拡散層14A、14Bの撥水性向上の観点から公知の撥水処理が施されていることが望ましい。
マイクロポーラス層形成用ペースト組成物は、導電性材料と撥水性材料と分散媒とを含む。
導電性材料としては、アセチレンブラック等のカーボンブラック、グラファイト、および炭素繊維等の各種カーボンが好ましい。中でも、電子伝導性に優れ、比表面積が大きく、純度が高くて使いやすいことから、アセチレンブラック等のカーボンブラック等が好ましい。
従来、ガス拡散層用の撥水性材料としては一般的に、分子量が300万超の高分子量PTFEが用いられている。これに対して、本実施形態では、撥水性材料として、分子量が100万以下のPTFEを用いる。本明細書において、PTFEは、ポリテトラフルオロエチレンの略号である。PTFEは、エマルジョンの形態でマイクロポーラス層形成用ペースト組成物に配合することができる。なお、PTFEは、テトラフルオロエチレンの単独重合体であってもよいし、クロロトリフルオロエチレンおよびヘキサフルオロプロピレン等のハロゲン化オレフィン;パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)等の他のフッ素系単量体に由来する単位を含む変性PTFEであってもよい。
燃料電池の耐久性向上の観点から、触媒層に対するガス拡散層の接合力を向上できることが好ましい。ガス拡散層材料の撥水性樹脂として、分子量の小さい、具体的には分子量が100万以下のPTFEを用いることで、触媒層に対するガス拡散層の接合力を向上することができる。
ガス拡散層用の撥水性材料として分子量が300万超の高分子量PTFEを用いる従来技術では、マイクロポーラス層形成用ペースト組成物からなる塗布層の乾燥および焼成時に、エマルジョン中の高分子量PTFE粒子が溶融して周囲に広がり、ガス拡散層と触媒層との接触面におけるPTFE比率が高まる結果、ガス拡散層と触媒層との接触面におけるカーボンの表面積が低減し、ガス拡散層と触媒層との接合力が低下すると推測される。
これに対して、撥水性樹脂として、分子量の小さい、具体的には分子量が100万以下のPTFEを用いる場合、マイクロポーラス層形成用ペースト組成物からなる塗布層の乾燥および焼成時のPTFEの溶融を抑え、ガス拡散層と触媒層との接触面におけるPTFE比率を低減することができる。この結果、ガス拡散層と触媒層との接触面におけるカーボンの表面積が増加し、ガス拡散層と触媒層との接合力を向上することができると推測される。
マイクロポーラス層形成用ペースト組成物に用いられる分散媒としては、水等が挙げられる。分散性向上の観点から、分散媒には、界面活性剤を添加することができる。界面活性剤としては、非イオン系界面活性剤が好ましい。なお、PTFEをエマルジョンの形態で添加する場合、エマルジョン中の液体成分はマイクロポーラス層形成用ペースト組成物の分散媒に含まれる。
マイクロポーラス層形成用ペースト組成物の固形分濃度は、好ましくは15〜25質量%である。
マイクロポーラス層形成用ペースト組成物の50s−1における粘度は、好ましくは500〜3000mPa・sである。
マイクロポーラス層形成用ペースト組成物において、全固形分100質量部に対して、導電性材料の含有量(固形分量)は好ましくは55〜95質量部、撥水性材料の含有量(固形分量)は好ましくは5〜45質量部である。
マイクロポーラス層形成用ペースト組成物において、導電性材料の含有量(固形分量)100質量部に対して、界面活性剤の含有量は好ましくは5〜15質量部である。
上記構造の固体高分子型燃料電池1では、外部より酸化ガス流路21Aに供給された酸化ガスの一部がカソード側ガス拡散層14Aを介してカソード側触媒層13Aに供給される。
一方、外部より燃料ガス流路21Bに供給された燃料ガスの一部がアノード側ガス拡散層14Bを介してアノード側触媒層13Bに供給され、触媒存在下の反応により水素イオン(プロトン)が生成される。生成された水素イオンは電解質膜11を選択的に透過し、カソード側触媒層13Aにおいて、触媒存在下で酸素および電子と反応して、水を生成する。生成された水は、カソード側ガス拡散層14Aを介して外部に排出される。燃料電池では、上記のような水素と酸素の化学反応によって、電気エネルギー(発電)が生じる。
以上説明したように、本実施形態によれば、触媒層に対するガス拡散層の接合力を向上することが可能な燃料電池用のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物を提供することができる。
以下、本発明に係る試験例について、説明する。
[試験例1]
従来、ガス拡散層用の撥水性樹脂として用いられているPTFEは一般的に、分子量が300万超の高分子量PTFEである。PTFEとして、分子量が100万以下のPTFE(サンプルA)、100万超200万以下のPTFE(サンプルB)、200万超300万以下のPTFE(サンプルC)、および300万超の高分子量PTFE(サンプルD)を用意した(計4種)。なお、用いたPTFEはいずれも、エマルジョンの形態であった。
PTFEとして上記サンプルA〜Dを用いる以外は同様の条件で、導電性材料としてのカーボン(粒径20〜150nmのアセチレンブラック)と撥水性材料としてのPTFEエマルジョンと非イオン系界面活性剤とイオン交換水とを混合した後、脱泡して、計4種類のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物を調製した。
なお、マイクロポーラス層形成用ペースト組成物の固形分は、15〜25質量%の範囲内とした。マイクロポーラス層形成用ペースト組成物の50s−1における粘度は、500〜3000mPa・sの範囲内とした。全固形分100質量部に対して、カーボンの含有量(固形分量)は55〜95質量部の範囲内、PTFEの含有量(固形分量)は5〜45質量部の範囲内とした。カーボンの含有量(固形分量)100質量部に対して、界面活性剤の含有量は5〜15質量部の範囲内とした。
得られた各マイクロポーラス層形成用ペースト組成物についてそれぞれ同様の条件で、カーボンペーパー上に塗工し、乾燥および焼成することで、燃料電池用のガス拡散層を形成した。乾燥および焼成の条件は、320℃、160secとした。各ガス拡散層についてそれぞれ同様の条件で、公知方法にて得られた触媒層と接合した。
[評価項目および評価方法]
(SEM表面観察)
得られた各ガス拡散層について、走査型電子顕微鏡(FE−SEM)による表面観察を実施した。
(ガス拡散層/触媒層の接合力)
得られた各ガス拡散層/触媒層サンプルについて、ガス拡散層/触媒層の接合力を測定した。
[評価結果]
PTFE種を変えて得られた4種類のガス拡散層のSEM表面写真を図2に示す。PTFE種を変えて得られた4種類のガス拡散層/触媒層の接合力を、表1および図3に示す。
図2に示すSEM表面写真から、PTFEの分子量が小さくなる程、ガス拡散層中のPTFE粒子のサイズが大きく、乾燥および焼成の工程におけるPTFE粒子の溶融が抑制されることが示唆された。高分子量のサンプルDを用いて得られたガス拡散層では、乾燥および焼成の工程において溶融したPTFE粒子によるカーボンの被覆が見られた。
表1および図3に示す結果から、PTFEの分子量が小さくなる程、ガス拡散層/触媒層の接合力が増すことが示唆された。撥水性材料として、分子量が100万以下のPTFEを用いることで、ガス拡散層/触媒層の接合力を効果的に向上できることが示唆された。
本発明は上記実施形態および実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて、適宜設計変更が可能である。
1 固体高分子型燃料電池
10 膜−電極接合体
11 電解質膜
12A カソード電極
12B アノード電極
13A カソード側触媒層
13B アノード側触媒層
14A カソード側ガス拡散層
14B アノード側ガス拡散層
15A カソード側マイクロポーラス層
15B アノード側マイクロポーラス層
16A カソード側基材
16B アノード側基材
20A カソード側セパレータ
20B アノード側セパレータ
21A 酸化ガス流路
21B 燃料ガス流路

Claims (1)

  1. 導電性材料と撥水性材料と分散媒とを含む燃料電池用のマイクロポーラス層形成用ペースト組成物であって、
    前記撥水性材料は分子量が100万以下のポリテトラフルオロエチレンである、マイクロポーラス層形成用ペースト組成物。
JP2016234509A 2016-12-01 2016-12-01 マイクロポーラス層形成用ペースト組成物 Pending JP2018092775A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016234509A JP2018092775A (ja) 2016-12-01 2016-12-01 マイクロポーラス層形成用ペースト組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016234509A JP2018092775A (ja) 2016-12-01 2016-12-01 マイクロポーラス層形成用ペースト組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018092775A true JP2018092775A (ja) 2018-06-14

Family

ID=62565622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016234509A Pending JP2018092775A (ja) 2016-12-01 2016-12-01 マイクロポーラス層形成用ペースト組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018092775A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022210207A1 (ja) 2021-03-29 2022-10-06 東ソー株式会社 熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、分散液状組成物、固体高分子形燃料電池用積層体、該固体高分子形燃料電池用積層体の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022210207A1 (ja) 2021-03-29 2022-10-06 東ソー株式会社 熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、分散液状組成物、固体高分子形燃料電池用積層体、該固体高分子形燃料電池用積層体の製造方法
KR20230164005A (ko) 2021-03-29 2023-12-01 도소 가부시키가이샤 열가소성 수지, 열경화성 수지, 분산액상 조성물, 고체고분자형 연료 전지용 적층체, 그 고체 고분자형 연료 전지용 적층체의 제조 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7846614B2 (en) Electrode for solid polymer electrolyte fuel cell
JP4023903B2 (ja) 固体高分子型燃料電池用膜・電極接合体
KR101775743B1 (ko) 연료 전지용 캐소드 촉매층의 제조 방법, 캐소드 촉매층 및 고체 고분자형 연료 전지용 막 전극 접합체
JP6381528B2 (ja) 親水性添加物を有する微細孔層
JP4655168B1 (ja) 燃料電池用電極触媒層の製造方法
JP2006049110A (ja) 燃料電池用触媒、それを用いた膜電極接合体、その製造方法及び燃料電池
JP2006019300A (ja) 燃料電池用電極,燃料電池,燃料電池用電極の製造方法
JP3714766B2 (ja) 固体高分子型燃料電池用電極及び膜・電極接合体
JP2007194004A (ja) 固体高分子形燃料電池用ガス拡散層の製造方法および膜電極接合体
JP2008159320A (ja) 膜電極接合体
JPH10334923A (ja) 固体高分子型燃料電池用膜・電極接合体
JP2011175891A (ja) マイクロポーラス層とガス拡散層および燃料電池セル
JP2018092775A (ja) マイクロポーラス層形成用ペースト組成物
JP2007224300A (ja) 高分子膜とその製造方法及び燃料電池
JP5262016B2 (ja) 電極触媒層の製造方法
JP6593308B2 (ja) 燃料電池用触媒層
JP4872202B2 (ja) 燃料電池及び燃料電池の製造方法
TWI398982B (zh) 經改質碳化基材及其製備方法與用途
JP5989344B2 (ja) 燃料電池
JP4062133B2 (ja) 膜−電極接合体のガス拡散層の製造方法、膜−電極接合体、及び燃料電池
RU2355071C1 (ru) Электрод топливного элемента, способ формирования активного слоя электрода и применение электрода
JP5309576B2 (ja) ガス分解素子
WO2023106392A1 (ja) 触媒組成物及び触媒組成物を用いた燃料電池用触媒層
JP2011023170A (ja) 燃料電池用電極の製造方法
JP2006120402A (ja) 燃料電池