JP2018091874A - 検査装置 - Google Patents
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Abstract
Description
近赤外線検査装置(検査装置)1は、樹脂フィルムからなる包材、及び当該樹脂フィルム内に収容された内容物を有する物品Gを検査する検査装置である。物品Gは、例えば、食品などの搬送ラインにおいて搬送される袋入り菓子などである。なお、包材は、透明な材料、半透明な材料など、光透過性を有する材料からなる。また、パッケージの材料自体が色彩を有している場合もあるし、印刷等によってパッケージに色彩が施されている場合もある。
制御コンピュータ4は、近赤外線検査装置1における各種動作を制御する部分であり、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read OnlyMemory)、RAM(Random Access Memory)などで構成される。図3に示されるように、制御コンピュータ4は、近赤外線検査装置1における各種制御処理を実行する概念的な部分としての画像生成部31と折曲判定部33と、不良判定部35と、を有している。このような概念的な部分は、例えばROMに格納されているプログラムがRAM上にロードされてCPUで実行されるソフトウェアとして構成することができる。なお、制御コンピュータ4は、電子回路などによるハードウェアとして構成されてもよい。
画像生成部31は、物品を透過した光に基づいて、物品の透過画像50を生成する部分である。具体的には、画像生成部31は、近赤外線ラインセンサ14から連続的に送信されてくる検出信号に基づいて、図4(A)に示されるような、物品Gに関する透過画像50を生成する。透過画像50における1画素当たりの濃淡は、これに対応する物品G部分の光透過率を示している。例えば、物品Gの透過画像50では、包材に該当する部分52、内容物に該当する部分52、割れの生じた内容物に該当する部分53A、及び内容物以外の異物に該当する部分55が、それぞれ図4(A)のように示される。
折曲判定部33は、透過画像50に基づいて、包材のシール部における折れ曲がりの有無を判定する部分である。折曲判定部33における折れ曲がりの判定方法について具体的に説明する。折曲判定部33は、図4(A)に示される透過画像50を、図4(B)に示されるような二値化画像60に変換する。次に、折曲判定部33は、二値化画像60の四隅を抽出し、図5(A)に示されるような、当該四隅と頂点とする四角形からなる基準線L1を設定する。
折曲判定部33は、図5(B)に示されるように、二値化画像60のシール部に該当する部分51Aの外形線61Aと基準線L1とによって囲まれる面積A1、又は二値化画像60のシール部に該当する部分51Bの外形線61Bと基準線L1とによって囲まれる面積A2のいずれか一方が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
折曲判定部33は、図5に示されるように、二値化画像60のシール部に該当する部分51Aの外形線61Aと基準線L1との距離、又は二値化画像60のシール部に該当する部分51Bの外形線61Bと基準線L1との距離の一方が、閾値を超える部分があった場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
折曲判定部33は、二値化画像60の面積と、基準線L1によって囲まれる部分の面積との差が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。言い換えると、折曲判定部33は、図4(B)に示される二値化画像60の面積と、図5(A)に示される基準線L1によって囲まれる四角形の面積との差が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
不良判定部35は、透過画像50に基づいて、物品Gの良否を判定する部分である。具体的には、不良判定部35は、透過画像50に基づいて、図4(A)に示されるような、内容物以外の異物の混入の有無、内容物の割れの有無を判定する。不良判定部35は、内容物以外の異物の混入が有ると判定した場合、及び内容物の割れが有ると判定した場合、その旨の情報を含む検出信号を、近赤外線検査装置1の下流側に配置された振分機構70に送信する。なお、内容物以外の異物の混入の有無、及び内容物の割れの有無は、公知の技術を用いて判定することができる。
上記実施形態の近赤外線検査装置1では、シール不良品の検査漏れを生じさせる原因となるシール部に折れ曲がりのある物品Gを、正規のラインコンベア80から外れた第1回収箱91に当該物品Gを送るので、シール不良品の検査漏れを抑制することができる。
以上、一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態の近赤外線検査装置1では、折曲判定部33が、透過画像50が二値化された二値化画像60と当該二値化画像60の四隅を頂点とする四角形からなる基準線L1とに基づいて、折れ曲がりの有無を判定する例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、折曲判定部33は、二値化画像60とシール部に折れ曲がりのない正常物品における透過画像の外形線からなる基準線とに基づいて、シール部における折れ曲がりの有無が判定されてもよい。この場合、正常物品における透過画像の外形線からなる基準線の情報は、予め図示しない記憶部などに記憶されており、折曲判定部33は、二値化画像60と記憶部に記憶された基準線の情報とに基づいて、シール部における折れ曲がりの有無が判定される。具体的な判定の方法は、上述したモード1〜モード3に準ずるので、ここでは詳細な説明を省略する。
また、折曲判定部33は、例えば、二値化画像60と、当該二値化画像60のシール部に該当する部分51A,51Bの長手方向に延在する外形線上に設定される複数の設定点に基づいて設定される基準線とに基づいて、シール部における折れ曲がりの有無を判定してもよい。以下、図6、図7(A)及び図7(B)を参照しながら、シール部における折れ曲がりの有無の判定方法について詳細に説明する。
折曲判定部33は、図7(A)に示されるように、折曲判定部33は、設定点SP1〜SP4のそれぞれから基準線L2までの距離D1〜D4の総和が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。図7(B)に示されるように、設定点SP5〜SP8についても、設定点SP1〜SP4と同様、設定点SP1〜SP4と基準線L2とのそれぞれの距離D5〜D8の総和が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定される。
折曲判定部33は、透過画像50のシール部に該当する部分51Aの外形線61Aと基準線L2とによって囲まれる部分の面積、又は透過画像50のシール部に該当する部分51Bの外形線61Bと基準線L2とによって囲まれる部分の面積のいずれか一方が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
折曲判定部33は、透過画像50のシール部に該当する部分51Aの外形線61Aと基準線L2との距離、又は透過画像50のシール部に該当する部分51Bの外形線61Bと基準線L2との距離の一方が、閾値を超える部分があった場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
制御部と、を備え、制御部は、光検出部の出力に基づいて、物品の透過画像を生成する画像生成部と、透過画像に基づいて、包材のシール部における折れ曲がりの有無を判定する折曲判定部と、を含み、折曲判定部は、透過画像に基づいて設定される基準線に基づいて折れ曲がりの有無を判定する。
近赤外線検査装置(検査装置)1は、樹脂フィルムからなる包材、及び当該樹脂フィルム内に収容された内容物を有する物品Gを検査する検査装置である。物品Gは、例えば、食品などの搬送ラインにおいて搬送される袋入り菓子などである。なお、包材は、透明な材料、半透明な材料など、光透過性を有する材料からなる。また、パッケージの材料自体が色彩を有している場合もあるし、印刷等によってパッケージに色彩が施されている場合もある。
制御コンピュータ4は、近赤外線検査装置1における各種動作を制御する部分であり、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read OnlyMemory)、RAM(Random Access Memory)などで構成される。図3に示されるように、制御コンピュータ4は、近赤外線検査装置1における各種制御処理を実行する概念的な部分としての画像生成部31と折曲判定部33と、不良判定部35と、を有している。このような概念的な部分は、例えばROMに格納されているプログラムがRAM上にロードされてCPUで実行されるソフトウェアとして構成することができる。なお、制御コンピュータ4は、電子回路などによるハードウェアとして構成されてもよい。
画像生成部31は、物品を透過した光に基づいて、物品の透過画像50を生成する部分である。具体的には、画像生成部31は、近赤外線ラインセンサ14から連続的に送信されてくる検出信号に基づいて、図4(A)に示されるような、物品Gに関する透過画像50を生成する。透過画像50における1画素当たりの濃淡は、これに対応する物品G部分の光透過率を示している。例えば、物品Gの透過画像50では、包材に該当する部分52、内容物に該当する部分52、割れの生じた内容物に該当する部分53A、及び内容物以外の異物に該当する部分55が、それぞれ図4(A)のように示される。
折曲判定部33は、透過画像50に基づいて、包材のシール部における折れ曲がりの有無を判定する部分である。折曲判定部33における折れ曲がりの判定方法について具体的に説明する。折曲判定部33は、図4(A)に示される透過画像50を、図4(B)に示されるような二値化画像60に変換する。次に、折曲判定部33は、二値化画像60の四隅を抽出し、図5(A)に示されるような、当該四隅と頂点とする四角形からなる基準線L1を設定する。
折曲判定部33は、図5(B)に示されるように、二値化画像60のシール部に該当する部分51Aの外形線61Aと基準線L1とによって囲まれる面積A1、又は二値化画像60のシール部に該当する部分51Bの外形線61Bと基準線L1とによって囲まれる面積A2のいずれか一方が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
折曲判定部33は、図5に示されるように、二値化画像60のシール部に該当する部分51Aの外形線61Aと基準線L1との距離、又は二値化画像60のシール部に該当する部分51Bの外形線61Bと基準線L1との距離の一方が、閾値を超える部分があった場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
折曲判定部33は、二値化画像60の面積と、基準線L1によって囲まれる部分の面積との差が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。言い換えると、折曲判定部33は、図4(B)に示される二値化画像60の面積と、図5(A)に示される基準線L1によって囲まれる四角形の面積との差が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
不良判定部35は、透過画像50に基づいて、物品Gの良否を判定する部分である。具体的には、不良判定部35は、透過画像50に基づいて、図4(A)に示されるような、内容物以外の異物の混入の有無、内容物の割れの有無を判定する。不良判定部35は、内容物以外の異物の混入が有ると判定した場合、及び内容物の割れが有ると判定した場合、その旨の情報を含む検出信号を、近赤外線検査装置1の下流側に配置された振分機構70に送信する。なお、内容物以外の異物の混入の有無、及び内容物の割れの有無は、公知の技術を用いて判定することができる。
上記実施形態の近赤外線検査装置1では、シール不良品の検査漏れを生じさせる原因となるシール部に折れ曲がりのある物品Gを、正規のラインコンベア80から外れた第1回収箱91に当該物品Gを送るので、シール不良品の検査漏れを抑制することができる。
以上、一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態の近赤外線検査装置1では、折曲判定部33が、透過画像50が二値化された二値化画像60と当該二値化画像60の四隅を頂点とする四角形からなる基準線L1とに基づいて、折れ曲がりの有無を判定する例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、折曲判定部33は、二値化画像60とシール部に折れ曲がりのない正常物品における透過画像の外形線からなる基準線とに基づいて、シール部における折れ曲がりの有無が判定されてもよい。この場合、正常物品における透過画像の外形線からなる基準線の情報は、予め図示しない記憶部などに記憶されており、折曲判定部33は、二値化画像60と記憶部に記憶された基準線の情報とに基づいて、シール部における折れ曲がりの有無が判定される。具体的な判定の方法は、上述したモード1〜モード3に準ずるので、ここでは詳細な説明を省略する。
また、折曲判定部33は、例えば、二値化画像60と、当該二値化画像60のシール部に該当する部分51A,51Bの長手方向に延在する外形線上に設定される複数の設定点に基づいて設定される基準線とに基づいて、シール部における折れ曲がりの有無を判定してもよい。以下、図6、図7(A)及び図7(B)を参照しながら、シール部における折れ曲がりの有無の判定方法について詳細に説明する。
折曲判定部33は、図7(A)に示されるように、折曲判定部33は、設定点SP1〜SP4のそれぞれから基準線L2までの距離D1〜D4の総和が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。図7(B)に示されるように、設定点SP5〜SP8についても、設定点SP1〜SP4と同様、設定点SP1〜SP4と基準線L2とのそれぞれの距離D5〜D8の総和が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定される。
折曲判定部33は、透過画像50のシール部に該当する部分51Aの外形線61Aと基準線L2とによって囲まれる部分の面積、又は透過画像50のシール部に該当する部分51Bの外形線61Bと基準線L2とによって囲まれる部分の面積のいずれか一方が閾値を超えた場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
折曲判定部33は、透過画像50のシール部に該当する部分51Aの外形線61Aと基準線L2との距離、又は透過画像50のシール部に該当する部分51Bの外形線61Bと基準線L2との距離の一方が、閾値を超える部分があった場合に、シール部に折れ曲がりが有ると判定する。
Claims (8)
- 内容物が包材に包装された物品を検査する検査装置であって、
物品に光を照射する光照射部と、
前記物品を透過した前記光に基づいて、前記物品の透過画像を生成する画像生成部と、
前記透過画像に基づいて、前記包材のシール部における折れ曲がりの有無を判定する折曲判定部と、を備える、検査装置。 - 前記折曲判定部は、前記透過画像と前記透過画像の四隅を頂点とする四角形からなる基準線とに基づいて、又は前記透過画像と前記シール部に折れ曲がりのない正常物品における透過画像の外形線からなる基準線とに基づいて、前記折れ曲がりの有無を判定する、請求項1に記載の検査装置。
- 前記折曲判定部は、前記透過画像の面積と、前記基準線によって囲まれる部分の面積との差に基づいて、前記折れ曲がりの有無を判定する、請求項2に記載の検査装置。
- 前記折曲判定部は、前記透過画像と、前記透過画像の前記シール部に該当する部分の長手方向に延在する外形線上に設定される複数の設定点に基づいて設定される基準線と、に基づいて、前記折れ曲がりの有無を判定する、請求項1に記載の検査装置。
- 前記折曲判定部は、前記複数の設定点に対する近似直線を前記基準線として設定する、請求項4に記載の検査装置。
- 前記折曲判定部は、前記透過画像の前記シール部に該当する部分の外形線と前記基準線との距離、又は前記透過画像の前記シール部に該当する部分の外形線と前記基準線とによって囲まれる面積に基づいて、前記折れ曲がりの有無を判定する、請求項2〜5の何れか一項に記載の検査装置。
- 前記透過画像に基づいて、前記物品の良否を判定する不良判定部と、
前記折曲判定部及び前記不良判定部による判定結果に基づいて、前記シール部が折れ曲がった前記物品及び不良品である前記物品のそれぞれを区別して振り分ける振分部と、を更に備える、請求項1〜6の何れか一項に記載の検査装置。 - 前記包材は樹脂フィルムである、請求項1〜7の何れか一項に記載の検査装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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