JP2018090548A - 液体口腔用組成物 - Google Patents

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康 福田
亜紀子 二階堂
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Saori Taki
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Abstract

【課題】デキストラナーゼの安定性および外観安定性に優れ、且つ口に含むときの使用感に優れる液体口腔用組成物の提供。【解決手段】デキストラナーゼ含む液体口腔用組成物に、(A)プロピレングリコール4〜10%好ましくは4〜8%と、(B)グリセリン3〜20%、好ましくは5〜15%とを含む液体口腔用組成物。好ましくは、口腔用組成物1g当り、0.5〜500単位、より好ましくは1.5〜200単位のデキストラナーゼを含む液体口腔用組成物。【効果】該液体口腔用組成物は、う蝕の原因となる歯垢の分解や付着抑制効果により、う蝕の予防に有効に利用でき、デキストラナーゼの安定性および高温での製剤外観安定性、さらに優れた使用感を与える液体口腔用組成物である。【選択図】なし

Description

本発明は、デキストラナーゼの安定性が良好で、口腔に適用する際の違和感がなく、外観安定性にも優れた、デキストラナーゼを含有する液体口腔用組成物に関する。
歯垢分解酵素であるデキストラナーゼによるう蝕予防は、乳幼児から高齢者にいたるまで有効であり、歯磨剤や洗口剤などの口腔用組成物に活用されている。その中で洗口剤は、口腔内のすみずみまで有効成分が行き渡る液体ならではの特徴を有し、また使用が簡便であることから、手軽にできるう蝕予防の一つの選択肢として期待が大きい。一方で、デキストラナーゼの液体製剤での安定化および製剤全体の外観安定性は大きな課題である。このような中、デキストラナーゼ安定化のために種々の安定化方法が提案されている。
例えば、ノニオン性界面活性剤を配合することにより、アニオン性界面活性剤と混合ミセルを形成し、酵素のタンパク変性を抑制する技術(特許文献1:特開平8−12543公報)やピリチオン類またはその塩を添加することにより、長期にわたって酵素を安定に保つ技術(特許文献2:特開平10-158132公報)が提案されている。
特開8−12543公報 特開平10-158132公報
本発明は、デキストラナーゼの安定性および外観安定性に優れ、且つ口に含むときの使用感に優れる液体口腔用組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、デキストラナーゼを含む液体口腔用組成物のうち、(A)プロピレングリコールを4〜10%及び(B)グリセリン3〜20%を含むことで、デキストラナーゼの安定性と高温での外観安定性を両立し、優れた使用感を有する液体口腔用組成物が得られることを知見し、本発明をなすに至った。
本発明においては、このような(A)、(B)成分の併用により、デキストラナーゼの安定性と高温での外観安定性を両立し、更に使用感、詳細には口に含むときの違和感のなさが向上する。
本発明において、「口に含むときの違和感」とは、口腔内、特に歯面、粘膜などに苦味や刺激を伴う成分が残存し不快な味、臭い、感じを与えているという感覚のことである。
従って、本発明は、デキストラナーゼを含む液体口腔用組成物に、
(A)プロピレングリコール4〜10%と、
(B)グリセリン3〜20%とを含むことを特徴とする液体口腔用組成物を提供する。
本発明によれば、デキストラナーゼを含む液体口腔用組成物に(A)プロピレングリコール4〜10%及び(B)グリセリン3〜20%を併用することで、デキストラナーゼの安定性および高温での製剤外観安定性、さらに優れた使用感を与える液体口腔用組成物を提供できる。この液体口腔用組成物は、う蝕の原因となる歯垢の分解や付着抑制効果により、う蝕の予防に有効に利用できる。
以下、本発明につき更に詳述する。本発明は、デキストラナーゼを含む液体口腔用組成物に(A)プロピレングリコール4〜10%及び(B)グリセリン3〜20%を併用することを特徴とする。
デキストラナーゼとしては、ケトミウム属、ペニシリウム属、アスペルギルス属、スピカリア属、ラクトバチルス属、セルビブリオ属等に属する公知のデキストラナーゼ生成菌により公知の方法により得られるデキストラナーゼはもちろん、他の微生物により生産されるデキストラナーゼも使用することができる。その配合量は、通常口腔用組成物1g当たり0.5〜500単位(ここで、単位とはデキストランを基質として反応を行った場合、1分当たりグルコース1μmolに相当する遊離還元糖を生じる酵素量という)、特に1.5〜200単位が好適である。配合量が0.5単位に満たないと満足な歯垢形成抑制効果が得られない場合があり、500単位を超えると歯垢形成抑制効果は殆んど変化がなくなる。
本発明では、湿潤剤として(A)プロピレングリコール、(B)グリセリンを組み合わせて配合する。
(A)プロピレングリコールは市販のものを使用でき、その配合量は、外観安定性の点から組成物中4質量%(以下、%と記す)以上とすることが好ましく、デキストラナーゼの安定性の点から組成物中10%以下とすることが好ましい。即ち、組成物全体の4〜10%が好ましく、より好ましくは4〜8%である。
(B)グリセリンは市販のものを使用でき、その配合量は、デキストラナーゼの安定性の点から組成物中3%以上とすることが好ましく、外観安定性、使用感の点から組成物中20%以下が好ましい。即ち、組成物全体の3〜20%が好ましく、より好ましくは5〜15%である。
20℃におけるpHは、使用感、デキストラナーゼの安定性、外観安定性の点から5〜8が好ましく、より好ましくは5.5〜7である。
本発明の口腔用組成物は、配合成分が可溶化した洗口剤、液体歯磨剤等の液体口腔用組成物として調製される。具体的には、原液のまま使用するタイプの洗口剤、濃縮タイプで使用時に希釈して用いる洗口剤といった洗口剤、歯ブラシでブラッシングして使用する液体歯磨剤などとして調製、適用でき、特に洗口剤として好適である。
本発明組成物には、上記成分に加えて、必要に応じてその他の公知成分を、本発明の効果を妨げない範囲で配合できる。具体的には、湿潤剤、界面活性剤、溶剤、更に必要により甘味剤、着色剤、香料、有効成分等が配合される。なお、液体口腔用組成物には、研磨剤などの可溶化しない固形成分は通常配合されず、本発明においても配合しなくてよい。
湿潤剤としては、例えばキシリトール、ソルビトール、エリスリトール等の糖アルコール、エチレングリコール、ポリエチレングリコール等の多価アルコールが挙げられる。これら湿潤剤の配合量は通常、組成物全体の0〜20%である。
界面活性剤としては、公知のノニオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤を配合でき、液体口腔用組成物に通常使用されるものを使用し得るが、特にノニオン性界面活性剤が好適である。
ノニオン性界面活性剤としては、例えばショ糖脂肪酸エステル、マルトース脂肪酸エステル、マルチトール脂肪酸エステル、ラクトール脂肪酸エステル等の糖アルコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、アルキロールアマイド、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、モノセチル酸ヘキサグリセリル、脂肪酸ジエタノールアミド、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン高級アルコールエーテル等が挙げられる。
これらの中で、エチレンオキサイドの平均付加モル数が40〜100モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、アルキル基の炭素数が16(セチル)〜18(ステアリル)でエチレンオキサイドの平均付加モル数が20〜40モルのポリオキシエチレンアルキルエーテル、脂肪酸の炭素数が12(ラウリン酸)〜18(ステアリン酸)、特に12〜14(ミリスチン酸)のデカグリセリンモノ脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上が好適であり、特に、外観安定性(オリのなさ)の点で、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油が好ましく、とりわけ、高温保存においてはエチレンオキサイドの平均付加モル数が40〜100モルのものが好ましい。
アニオン性界面活性剤としては、ラウリル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウム等のアルキル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルサルコシンナトリウム、N−ミリストイルサルコシンナトリウム等のN−アシルサルコシンナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、水素添加ココナッツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、N−パルミトイルグルタミン酸ナトリウム等のN−アシルグルタミン酸塩、N−メチル−N−アシルタウリンナトリウム、N−メチル−N−アシルアラニンナトリウム、α−オレフィンスルホン酸ナトリウムなどが挙げられる。
カチオン性界面活性剤としては、アルキルアンモニウム、アルキルベンジルアンモニウム塩等が挙げられる。両性界面活性剤としては、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタインなどの酢酸ベタイン型両性界面活性剤、N−脂肪酸アシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルエチレンジアミン塩等のイミダゾリン型両性界面活性剤などが挙げられる。
これらの界面活性剤の配合量は、組成物全体の0.3〜4%が好ましく、より好ましくは0.5〜3%である。
甘味剤としては、キシリトール、マルチトール、サッカリン、サッカリンナトリウム、ステビオサイド、アスパルテーム等を適宜配合することができる。
香料としては、例えばペパーミント油、スペアミント油、ハッカ油、ユーカリ油、ウィンターグリーン油、クローブ油、タイム油、セージ油、ナツメグ油、カルダモン油、カシア油、コリアンダー油、ローズマリー油、マジョラム油、レモン油、ライム油、オレンジ油、ラベンダー油、パラクレス油等の天然精油、及びl−メントール、l−カルボン、アネトール、1,8−シネオール、メチルサリシレート、オイゲノール、チモール、リナロール、リモネン、メントン、オイゲノール、メンチルアセテート、シトラール、カンファー、ボルネオール、ピネン、スピラントール等の上記天然精油中に含まれる香料成分、また、エチルアセテート、エチルブチレート、イソアミルアセテート、ヘキサナール、ヘキセナール、メチルアンスラニレート、エチルメチルフェニルグリシデート、ベンツアルデヒド、フラネオール、マルトール、エチルマルトール、ガンマ/デルタデカラクトン、ガンマ/デルタウンデカラクトン、N−エチル−p−メンタン−3−カルボキサミド、3−l−メントキシプロパン−1,2−ジオール、メンチルラクテート、メンチルモノサクシネート、イソプレゴール、エチレングリコール−l−メンチルカーボネート等の香料成分、更には、いくつかの香料成分や天然精油を組み合わせてなる、アップル、バナナ、ストロベリー、ブルーベリー、メロン、ピーチ、パイナップル、グレープ、マスカット、ワイン、チェリー、スカッシュ、コーヒー、ブランデー、ヨーグルト等の調合フレーバーの1種又は2種以上を、発明の効果を妨げない範囲で添加することができる。香料の添加量は、通常、組成中0.00001〜3%である。
デキストラナーゼ以外の有効成分としては、例えばイソプロピルメチルセルロース等の殺菌剤、フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム等のフッ化物、アルミニウムクロルヒドロキシアラントイン、アラントイン、アズレン、塩化リゾチーム、アスコルビン酸等のビタミンC類、ジヒドロコレステロール、グリチルレチン塩類、グリチルレチン酸類、ヒドロコレステロール、クロロフィル、銅クロロフィリンナトリウム、タイム、オウゴン、チョウジ、ハマメリス等の植物抽出物、グルコン酸銅、カロペプタイド、ポリリン酸ナトリウム、水溶性無機リン酸化合物、ポリビニルピロリドン、歯石形成防止剤、歯垢形成防止剤、硝酸カリウム、乳酸アルミニウム等を添加することができる。なお、これらの有効成分の添加量は、本発明効果を妨げない範囲で、有効量とすることができる。
溶剤としては、通常水が用いられ、水の含有量は組成全体の60%以上が好ましい。また、必要によりエタノール等の低級一価アルコールを添加してもよいが、添加する場合は30%以下、特に20%以下が好ましく、0%でもよい。
以下、実施例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。なお、下記の例において%は特に断りのない限りいずれも質量%を示す。
[実施例]
以下に示す組成の液体口腔用組成物(洗口剤)を常法により調製し、室温および40℃で1ヶ月間保存した後、デキストラナーゼの安定性、外観安定性(オリ・ニゴリ)および使用感について評価した。その結果、全ての組成において上記評価項目に対し、極めて良好な結果であった。
なお、主な使用原料の詳細は下記の通りである。
・デキストラナーゼ(第一三共プロファーマ社製、デキストラナーゼ)
・グリセリン(ライオンスペシャリティケミカルズ社製、グリセリン)
・プロピレングリコール(ADEKA社製、プロピレングリコール)
・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60モル(日光ケミカルズ社製、NIKKOL HCO−60)
・キシリトール(ロケット社製、キシリトール)
・クエン酸(小松屋社製、クエン酸)
・クエン酸ナトリウム(小松屋社製、クエン酸ナトリウム)
・エタノール(日本アルコール産業社製、発酵アルコール)
・安息香酸ナトリウム(伏見製薬所社製、安息香酸ナトリウム)
・カラギーナン(三菱化学フーズ社製、カラギーナン)
〔実施例1〕
デキストラナーゼ 20単位/g製剤
プロピレングリコール 5.0%
グリセリン 5.0%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60モル) 1.5%
キシリトール 3.0%
DL−アラニン 0.5%
クエン酸 0.05%
クエン酸ナトリウム 0.3%
パラオキシ安息香酸メチル 0.3%
香料A 0.4%
精製水 バランス
合計 100.0%
pH(20℃): 6.0
〔実施例2〕
デキストラナーゼ 20単位/g製剤
プロピレングリコール 5.0%
グリセリン 9.0%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60モル) 1.5%
キシリトール 3.0%
DL−アラニン 0.5%
クエン酸 0.05%
クエン酸ナトリウム 0.3%
パラオキシ安息香酸メチル 0.3%
カラギーナン 0.05%
香料B 0.4%
精製水 バランス
合計 100.0%
pH(20℃): 6.1
〔実施例3〕
デキストラナーゼ 20単位/g製剤
プロピレングリコール 5.0%
グリセリン 15.0%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60モル) 1.5%
キシリトール 3.0%
DL−アラニン 0.5%
クエン酸 0.05%
クエン酸ナトリウム 0.3%
パラオキシ安息香酸メチル 0.3%
香料C 0.4%
精製水 バランス
合計 100.0%
pH(20℃): 5.9
〔実施例4〕
デキストラナーゼ 20単位/g製剤
プロピレングリコール 4.0%
グリセリン 9.0%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60モル) 1.5%
キシリトール 3.0%
DL−アラニン 0.5%
クエン酸 0.05%
クエン酸ナトリウム 0.3%
カラギーナン 0.05%
パラオキシ安息香酸メチル 0.3%
安息香酸ナトリウム 0.3%
香料A 0.4%
精製水 バランス
合計 100.0%
pH(20℃): 6.1
〔実施例5〕
デキストラナーゼ 20単位/g製剤
プロピレングリコール 10.0%
グリセリン 9.0%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60モル) 1.5%
キシリトール 3.0%
DL−アラニン 0.5%
クエン酸 0.05%
クエン酸ナトリウム 0.3%
パラオキシ安息香酸メチル 0.3%
香料B 0.4%
精製水 バランス
合計 100.0%
pH(20℃): 6.2
〔実施例6〕
デキストラナーゼ 20単位/g製剤
プロピレングリコール 5.0%
グリセリン 5.0%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60モル) 2.0%
キシリトール 3.0%
エタノール 2.0%
DL−アラニン 0.5%
クエン酸 0.05%
クエン酸ナトリウム 0.3%
パラオキシ安息香酸メチル 0.3%
香料C 0.4%
精製水 バランス
合計 100.0%
pH(20℃): 6.0
デキストラナーゼ 20単位/g製剤
プロピレングリコール 5.0%
グリセリン 9.0%
ポリオキシエチレン硬化ひまし油(60モル) 1.5%
キシリトール 3.0%
エタノール 1.5%
DL−アラニン 0.5%
クエン酸 0.05%
クエン酸ナトリウム 0.3%
パラオキシ安息香酸メチル 0.3%
香料A 0.4%
精製水 バランス
合計 100.0%
pH(20℃): 6.1
<香料A>
l−メントール 50%
ペパーミント油 13%
スペアミント油 0.3%
N−エチル−P−メンタン−3−カルボキサミド 20%
ユーカリ油 5%
ハッカ油 5%
タイム油 0.2%
カシア油 1.5%
プロピレングリコール 5%
計 100%
<香料B>
l−メントール 60%
ペパーミント油 9%
スペアミント油 0.5%
N−エチル−P−メンタン−3−カルボキサミド 15%
ライム油 1%
ハッカ油 7%
ユーカリ油 3%
コリアンダー油 0.5%
プロピレングリコール 4%
計 100%
<香料C>
l−メントール 70%
ペパーミント油 8%
スペアミント油 0.7%
N−エチル−P−メンタン−3−カルボキサミド 10%
ハッカ油 2%
ユーカリ油 2%
カシア油 1.3%
ナツメグ油 1%
プロピレングリコール 5%
計 100%


Claims (1)

  1. デキストラナーゼ含む液体口腔用組成物に、
    (A)プロピレングリコール 4〜10%と、
    (B)グリセリン 3〜20%とを含むことを特徴とする液体口腔用組成物。


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