JP2018083624A - 鉄道車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラットフォームの増設、担当乗務員の増員、ホームでの券売機増設などをすることなく列車の編成にグリーン車を連結可能にした鉄道車両を提供すること。【解決手段】本発明の鉄道車両は、乗降ドアを有する鉄道車両と、この鉄道車両の少なくとも1端部に連結するグリーン車と、前記乗降ドアを有する鉄道車両とグリーン車との間、又はグリーン車に設けたグリーン車への出入り口にICゲートとを具備する。グリーン車は駅に停車した時に、プラットフォームをはみだして連結されている。グリーン車の中にさらに出入り口用ICゲートを介在してプレミアムシートを設ける。【選択図】図1

Description

本発明は、普通車両にICゲートを用いてグリーン車両を併設可能な鉄道車両に関するものである。
従来通勤列車のグリーン車(上級車両)は、連結の中ほどに1ないし2両を連結していた。グリーン車にもドアがあることから、普通券のみ所持の乗客の乗りこみを防ぐため、グリーン券をチェックする乗務員を必要とした。グリーン車を増結するためプラットフォームの延長が必要であり、地下鉄などの駅ホームを伸ばすことは困難だった。ホーム上に券売機を設置しなければならず、さらには、グリーン車連結のある列車と、連結のない列車が混在する不便を避けるため、原則的にすべての編成にグリーン車の組み込みが必要であり、多大の投資が必要であった。
また、座席指定特急を運転する場合も、一般用列車用ホームに停車させるためには、特急券のチェックのため担当者、券売機が必要であった。
上級席に座りたい乗客は、特急を待ったり、特急券、グリーン券をあらかじめ買ったりする不便があった。
グリーン車を運用するためには、担当乗務員、増結した車両のためのプラットフォームの増築、プラットフォームの上に設置するグリーン券売り場、グリーン車を全編成に用意する費用がかかった。また、乗客は列車に乗る前にグリーン券を用意しなければならず、車内では高額、また現金でなければいけないなどの不便があった。
本発明の鉄道車両は、現在運用している列車車両の一端にグリーン車を連結し、プラットフォームを外して停車させる。乗客は手前に連結している普通車の一番前のドアから乗車し、連結部にあるICゲートを通過して、グリーン車に入場する。また逆にICゲートを通過してグリーン車を降りるようにしたグリーン車(指定席、上級席、プレミアムシート)運用システムである。
請求項1記載の発明によれば、乗降ドアを有する鉄道車両と、この鉄道車両の少なくとも1端部に連結するグリーン車と、前記乗降ドアを有する鉄道車両とグリーン車との間、又はグリーン車に設けたグリーン車への出入り口にICゲートとを具備したので、次の作用効果を有する。
グリーン車を運用する列車は、急行、快速列車にとどまらず、普通列車でも利用できるから、急行で終点に到着した列車を急行以外の普通列車に運用できる。このシステムでは普通列車を含めて、すべての列車に、上級席を提供でき、そのための担当乗務員、特急券やグリーン券販売窓口の係員、販売の機械、プラットフォームの増築は不要であり、グリーン車は出来上がった一部からでも営業に参加でき、輸送力の向上が期待され、乗客はラッシュアワーの混雑を解消できる。
この改善を行うことにより、連結した列車は輸送力が拡大でき、通勤列車で優秀な座席を提供できる。列車の中でICゲートを通らないとグリーン車に行けないので、グリーン券をチェックする乗務員は不要となる。乗客はICゲートを通過し、もう一回戻った場所までのグリーン料金(座席指定券)を支払うことができる。もちろん均一料金を支払うこともできる。さらに、乗客は、電車に乗ってからゲートを通るのであるから、準備なく飛び乗れ、ホームの券売機を探す必要もない。
これまでは、すべての列車が完成するまでグリーン車の運営が難しかった。これまではグリーン車のある無しによって列車に乗り込む位置が異なり、乗客に面倒をかけたからである。このシステムの利用により、準備出来次第、一台ずつから使用できる。
ICゲートを経由しての乗降に時間がかかるかと思うが、普通車の一番前の扉部分はグリーン車乗客用にしておけば、また、ICゲートは入場、出場の複線を設け(入場、出場あわせて一カ所でもよい)、降車客は駅に着く前にあらかじめドアの前で降りる準備をしておくようにして、スムーズな乗降を行えるようにできる。また、このシステムでは車掌がグリーン車乗降ドアの付近に勤務するので、普通客がグリーン車乗降ドア付近にたまることを防止できる。
ICゲートの故障に備えて、2台のゲートを用意してあるが、もちろん一台のICゲートで双方向に通ることも可能である。また、故障の場合は双方向に進行可能にしておく。また、システム上故障に備えてグリーン料金を取らず通過できるようにもしておく。
ICゲートの一つは車いす用に幅の広いものにするとよいであろう。
車掌はグリーン車への連絡部分に乗務でき、万一の場合の乗客の誘導をすることができる(あるいはまったくしないことも可能)。また、グリーン車の一番後ろに車掌台を設け、普通車の入り口部分を拡大することもできる。また、グリーン車が先頭で運転する場合も、車掌は、列車の一番後ろではなくこの場所で勤務しグリーン車の乗車部分をよく監視させることも可能である。
このゲートはIC乗車券専用にすべきである。もちろん普通乗車券に対応するべきことも可能であるが、金額回収、機器のメンテナンスを考えれば、パスモ、スイカなど自動チャージ式IC乗車券専用とすることはやむを得ないであろう。
請求項2記載の発明によれば、グリーン車は駅に停車した時に、プラットフォームをはみだして連結されているので、次の作用効果を有する。
グリーン車(指定車)は乗降用扉を設けないことから、プラットフォームの延長を必要としないので、駅の改造は最低限度でよく、特に地下鉄では経費を節約することができる。グリーン車にはドアの必要はないが、非常用ドアをつけることが必要であろう。この場合1階部分につければ、地上まで梯子の必要もなく、安全に避難ができる。
請求項3記載の発明によれば、グリーン車の中にさらに出入り口用ICゲートを介在してプレミアムシートを設けたので、グリーン車両に入る場合2カ所の出入り口にICゲートを使えば、さらに上級車室の料金を管理することも可能である。
本発明の実施例1の鉄道車両を示すもので、(a)は、担当乗務員のいらないグリーン車システムを示す平面図、(b)は、側面図、(c)は、車両が停車するプラットフォームの平面図である。 本発明の実施例2の鉄道車両を示すもので、(a)は、側面図、(b)は、停車するプラットフォームの平面図である。 本発明の実施例3の鉄道車両をしめすもので、(a)は、側面図、(b)は、プラットフォームの平面図である。 本発明の実施例4の鉄道車両をしめすもので、(a)は、グリーン車のさらに上級席を設けた車両にICゲート箇所を設けた側面図、(b)は、プラットフォームの平面図である。
本発明のシステムによれば、グリーン車を運用する列車は、急行、快速列車にとどまらず、普通列車でも利用できるから、急行で終点に到着した列車を急行以外の普通列車に運用できる。このシステムでは普通列車を含めて、すべての列車に、上級席を提供でき、そのための担当乗務員、特急券やグリーン券販売窓口の係員、販売の機械、プラットフォームの増築は不要であり、グリーン車は出来上がった一部からでも営業に参加でき、輸送力の向上が期待され、乗客はラッシュアワーの混雑を解消できる。
以下添付図面に従って実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例1の鉄道車両を示すもので、(a)は、担当乗務員のいらないグリーン車システムを示す平面図、(b)は、側面図、(c)は、車両が停車するプラットフォームの平面図であり、グリーン車にはプラットフォームの必要がないことを示している。
乗客は普通車両1の端部のドア5から乗降し、車両に車載したICゲート3を通ってグリーン車2に乗り込む。車掌台は、図1の車掌室ドア4、図2のグリーン車の一番後ろに置く車掌台、図3のグリーン車出入り口の左側に置いた場合の車掌室ドアといろいろなところに設置することができる。
車載したICゲートによるチェックシステムは、グリーン車両2に入る場合、図4のように2カ所のグリーン車入口のICゲート11と,グリーン車からさらに上級車室に入るICゲート12を使えば、さらに上級車室の料金を管理することも可能である。
この改善を行うことにより、連結した列車は輸送力が拡大でき、通勤列車で優秀な座席を提供できる。列車の中でICゲートを通らないとグリーン車に行けないので、グリーン券をチェックする乗務員は不要となる。乗客はICゲートを通過し、もう一回戻った場所までのグリーン料金(座席指定券)を支払うことができる。もちろん均一料金を支払うこともできる。さらに、乗客は、電車に乗ってからゲートを通るのであるから、準備なく飛び乗れ、ホームの券売機を探す必要もない。
これまでは、すべての列車が完成するまでグリーン車の運営が難しかった。これまではグリーン車のある無しによって列車に乗り込む位置が異なり、乗客に面倒をかけたからである。このシステムの利用により、準備出来次第、一台ずつから使用できる。
グリーン車(指定車)は乗降用扉を設けないことから、プラットフォームの延長を必要としないので、駅の改造は最低限度でよく、特に地下鉄では経費を節約することができる。グリーン車にはドアの必要はないが、非常用ドアをつけることが必要であろう。この場合1階部分につければ、地上まで梯子の必要もなく、安全に避難ができる。
ICゲートを経由しての乗降に時間がかかるかと思うが、普通車の一番前の扉部分はグリーン車乗客用にしておけば、また、ICゲートは入場、出場の複線を設け(入場、出場あわせて一カ所でもよい)、降車客は駅に着く前にあらかじめドアの前で降りる準備をしておくようにして、スムーズな乗降を行えるようにできる。また、このシステムでは車掌がグリーン車乗降ドアの付近に勤務するので、普通客がグリーン車乗降ドア付近にたまることを防止できる。
ICゲートの故障に備えて、2台のゲートを用意してあるが、もちろん一台のICゲートで双方向に通ることも可能である、また、故障の場合は双方向に進行可能にしておく。また、システム上故障に備えてグリーン料金を取らず通過できるようにもしておく。
ICゲートの一つは車いす用に幅の広いものにするとよいであろう。
車掌はグリーン車への連絡部分に乗務でき、万一の場合の乗客の誘導をすることができる(あるいはまったくしないことも可能)。また、グリーン車の一番後ろに車掌台を設け、普通車の入り口部分を拡大することもできる。また、グリーン車が先頭で運転する場合も、車掌は、列車の一番後ろではなくこの場所で勤務しグリーン車の乗車部分をよく監視させることも可能である。
このゲートはIC乗車券専用にすべきである。もちろん普通乗車券に対応するべきことも可能であるが、金額回収、機器のメンテナンスを考えれば、パスモ、スイカなど自動チャージ式IC乗車券専用とすることはやむを得ないであろう。
1…普通車
2…グリーン車(2階構造または1階構造)
3…グリーン車への入り口ICゲート(入口、出口、もちろん両用の一カ所でもよい)
4…車掌室ドア
5…普通車の一番前のドア、グリーン車用
6…グリーン車の一番後ろに置く車掌台
7…グリーン車の非常用ドア
8…車掌室をグリーン車に置く場合プラットフォームを延長したところ
9…プラットフォーム
10…車掌室をグリーン車出入り口の左側に置いた場合の車掌室ドア
11…グリーン車入口のICカードゲート(入口出口両用でよい)
12…グリーン車からさらに上級車室に入るICゲート(入口出口両用でよい)
13…グリーン車より上等のプレミアム客室
14…グリーン車が止まるプラットフォームのない部分
15…プラットフォームの黄色線
16…ホームドア
17…普通席とグリーン席仕切りのドア

Claims (3)

  1. 乗降ドアを有する鉄道車両と、この鉄道車両の少なくとも1端部に連結するグリーン車と、前記乗降ドアを有する鉄道車両とグリーン車との間、又はグリーン車に設けたグリーン車への出入り口にICゲートとを具備したことを特徴とする鉄道車両。
  2. グリーン車は駅に停車した時に、プラットフォームをはみだして連結されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両。
  3. グリーン車の中にさらに出入り口用ICゲートを介在してプレミアムシートを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の鉄道車両。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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