JP2018082859A5 - - Google Patents
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本態様に係る遊技機は、
遊技球が入球可能な第一始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
遊技球が入球可能な第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)と、
第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に取り付けられた、開放状態及び閉鎖状態に変位可能な可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)であって、開放状態に変位したときには第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球可能又は閉鎖状態と比較して入球容易であり、閉鎖状態に変位したときには第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球不能又は開放状態と比較して入球困難に構成されている可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)と、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口A(例えば、第1大入賞口C10)と、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口B(例えば、第2大入賞口C20)と、
可変入賞口Bに入球した遊技球が入球し得る特定領域(例えば、V入賞口C26)と、
第一識別情報を表示可能な第一識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
第二識別情報を表示可能な第二識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)と
を備え、
第一始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき第一乱数を取得する第一乱数取得手段と、
第一乱数取得手段により第一乱数が取得された場合、第一識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された第一乱数を一時記憶して、第一保留が生起するよう制御する第一乱数一時記憶手段と、
ある第一保留に関する第一識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある第一保留に係る第一乱数に基づく決定内容に従い、第一識別情報表示部にて第一識別情報を変動表示させた後に第一識別情報を停止表示するよう制御する第一識別情報表示制御手段と、
第一識別情報が所定態様にて停止表示された後、可変入賞口A(例えば、第1大入賞口C10)を遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する第一特別遊技を実行する第一特別遊技制御手段と、
第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)への入球に基づき第二乱数を取得する第二乱数取得手段と、
第二乱数取得手段により第二乱数が取得された場合、第二識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された第二乱数を一時記憶して、第二保留が生起するよう制御する第二乱数一時記憶手段と、
ある第二保留に関する第二識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある第二保留に係る第二乱数に基づく決定内容に従い、第二識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)にて第二識別情報を変動表示させた後に第二識別情報を停止表示するよう制御する第二識別情報表示制御手段と、
第二識別情報が特定態様にて停止表示された後、可変入賞口B(例えば、第2大入賞口C20)を遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する可変入賞口開放遊技を実行する可変入賞口開放遊技制御手段と、
可変入賞口開放遊技が実行され且つ前記特定領域(例えば、V入賞口C26)への入球があった場合には、可変入賞口A(例えば、第1大入賞口C10)を遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する第二特別遊技を実行する第二特別遊技制御手段と
を備え、
可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)の開放容易性に関する遊技状態として、通常遊技状態と通常遊技状態よりも可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)が開放状態となり易い特定遊技状態とを有しており、第一特別遊技又は第二特別遊技の実行終了後において特定遊技状態に移行可能であり、
第二保留は予め定められた所定個数に到達するまで生起可能であり、
第二特別遊技における最終回となる単位遊技の実行終了から第二特別遊技の実行終了までの待機期間として第二特別遊技終了デモ期間を有しており、
可変入賞口開放遊技における単位遊技の実行終了から可変入賞口開放遊技の実行終了までの待機期間として可変入賞口開放遊技終了デモ期間を有しており、
第二識別情報が特定態様にて停止表示されたことにより可変入賞口開放遊技が実行され且つ特定領域への入球があった場合に実行される第二特別遊技の第二特別遊技終了デモ期間の方が、可変入賞口開放遊技終了デモ期間よりも長期間となるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
遊技球が入球可能な第一始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)と、
遊技球が入球可能な第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)と、
第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に取り付けられた、開放状態及び閉鎖状態に変位可能な可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)であって、開放状態に変位したときには第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球可能又は閉鎖状態と比較して入球容易であり、閉鎖状態に変位したときには第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)に遊技球が入球不能又は開放状態と比較して入球困難に構成されている可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)と、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口A(例えば、第1大入賞口C10)と、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口B(例えば、第2大入賞口C20)と、
可変入賞口Bに入球した遊技球が入球し得る特定領域(例えば、V入賞口C26)と、
第一識別情報を表示可能な第一識別情報表示部(例えば、第1主遊技図柄表示部A21g)と、
第二識別情報を表示可能な第二識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)と
を備え、
第一始動口(例えば、第1主遊技始動口A10)への入球に基づき第一乱数を取得する第一乱数取得手段と、
第一乱数取得手段により第一乱数が取得された場合、第一識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された第一乱数を一時記憶して、第一保留が生起するよう制御する第一乱数一時記憶手段と、
ある第一保留に関する第一識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある第一保留に係る第一乱数に基づく決定内容に従い、第一識別情報表示部にて第一識別情報を変動表示させた後に第一識別情報を停止表示するよう制御する第一識別情報表示制御手段と、
第一識別情報が所定態様にて停止表示された後、可変入賞口A(例えば、第1大入賞口C10)を遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する第一特別遊技を実行する第一特別遊技制御手段と、
第二始動口(例えば、第2主遊技始動口B10)への入球に基づき第二乱数を取得する第二乱数取得手段と、
第二乱数取得手段により第二乱数が取得された場合、第二識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された第二乱数を一時記憶して、第二保留が生起するよう制御する第二乱数一時記憶手段と、
ある第二保留に関する第二識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある第二保留に係る第二乱数に基づく決定内容に従い、第二識別情報表示部(例えば、第2主遊技図柄表示部B21g)にて第二識別情報を変動表示させた後に第二識別情報を停止表示するよう制御する第二識別情報表示制御手段と、
第二識別情報が特定態様にて停止表示された後、可変入賞口B(例えば、第2大入賞口C20)を遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する可変入賞口開放遊技を実行する可変入賞口開放遊技制御手段と、
可変入賞口開放遊技が実行され且つ前記特定領域(例えば、V入賞口C26)への入球があった場合には、可変入賞口A(例えば、第1大入賞口C10)を遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する第二特別遊技を実行する第二特別遊技制御手段と
を備え、
可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)の開放容易性に関する遊技状態として、通常遊技状態と通常遊技状態よりも可変部材(例えば、第2主遊技始動口電動役物B11d)が開放状態となり易い特定遊技状態とを有しており、第一特別遊技又は第二特別遊技の実行終了後において特定遊技状態に移行可能であり、
第二保留は予め定められた所定個数に到達するまで生起可能であり、
第二特別遊技における最終回となる単位遊技の実行終了から第二特別遊技の実行終了までの待機期間として第二特別遊技終了デモ期間を有しており、
可変入賞口開放遊技における単位遊技の実行終了から可変入賞口開放遊技の実行終了までの待機期間として可変入賞口開放遊技終了デモ期間を有しており、
第二識別情報が特定態様にて停止表示されたことにより可変入賞口開放遊技が実行され且つ特定領域への入球があった場合に実行される第二特別遊技の第二特別遊技終了デモ期間の方が、可変入賞口開放遊技終了デモ期間よりも長期間となるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機である。
Claims (1)
- 遊技球が入球可能な第一始動口と、
遊技球が入球可能な第二始動口と、
第二始動口に取り付けられた、開放状態及び閉鎖状態に変位可能な可変部材であって、開放状態に変位したときには第二始動口に遊技球が入球可能又は閉鎖状態と比較して入球容易であり、閉鎖状態に変位したときには第二始動口に遊技球が入球不能又は開放状態と比較して入球困難に構成されている可変部材と、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口Aと、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口Bと、
可変入賞口Bに入球した遊技球が入球し得る特定領域と、
第一識別情報を表示可能な第一識別情報表示部と、
第二識別情報を表示可能な第二識別情報表示部と
を備え、
第一始動口への入球に基づき第一乱数を取得する第一乱数取得手段と、
第一乱数取得手段により第一乱数が取得された場合、第一識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された第一乱数を一時記憶して、第一保留が生起するよう制御する第一乱数一時記憶手段と、
ある第一保留に関する第一識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある第一保留に係る第一乱数に基づく決定内容に従い、第一識別情報表示部にて第一識別情報を変動表示させた後に第一識別情報を停止表示するよう制御する第一識別情報表示制御手段と、
第一識別情報が所定態様にて停止表示された後、可変入賞口Aを遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する第一特別遊技を実行する第一特別遊技制御手段と、
第二始動口への入球に基づき第二乱数を取得する第二乱数取得手段と、
第二乱数取得手段により第二乱数が取得された場合、第二識別情報の変動表示開始条件を充足するまで当該取得された第二乱数を一時記憶して、第二保留が生起するよう制御する第二乱数一時記憶手段と、
ある第二保留に関する第二識別情報の変動表示開始条件を充足した場合において、当該ある第二保留に係る第二乱数に基づく決定内容に従い、第二識別情報表示部にて第二識別情報を変動表示させた後に第二識別情報を停止表示するよう制御する第二識別情報表示制御手段と、
第二識別情報が特定態様にて停止表示された後、可変入賞口Bを遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する可変入賞口開放遊技を実行する可変入賞口開放遊技制御手段と、
可変入賞口開放遊技が実行され且つ前記特定領域への入球があった場合には、可変入賞口Aを遊技者にとって有利な状態とし得る単位遊技を実行する第二特別遊技を実行する第二特別遊技制御手段と
を備え、
可変部材の開放容易性に関する遊技状態として、通常遊技状態と通常遊技状態よりも可変部材が開放状態となり易い特定遊技状態とを有しており、第一特別遊技又は第二特別遊技の実行終了後において特定遊技状態に移行可能であり、
第二保留は予め定められた所定個数に到達するまで生起可能であり、
第二特別遊技における最終回となる単位遊技の実行終了から第二特別遊技の実行終了までの待機期間として第二特別遊技終了デモ期間を有しており、
可変入賞口開放遊技における単位遊技の実行終了から可変入賞口開放遊技の実行終了までの待機期間として可変入賞口開放遊技終了デモ期間を有しており、
第二識別情報が特定態様にて停止表示されたことにより可変入賞口開放遊技が実行され且つ特定領域への入球があった場合に実行される第二特別遊技の第二特別遊技終了デモ期間の方が、可変入賞口開放遊技終了デモ期間よりも長期間となるよう構成されている
ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016227315A JP2018082859A (ja) | 2016-11-22 | 2016-11-22 | ぱちんこ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016227315A JP2018082859A (ja) | 2016-11-22 | 2016-11-22 | ぱちんこ遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018082859A JP2018082859A (ja) | 2018-05-31 |
JP2018082859A5 true JP2018082859A5 (ja) | 2018-07-26 |
Family
ID=62237263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016227315A Pending JP2018082859A (ja) | 2016-11-22 | 2016-11-22 | ぱちんこ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2018082859A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020130260A (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-31 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5970331B2 (ja) * | 2012-10-17 | 2016-08-17 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP5868464B1 (ja) * | 2014-08-08 | 2016-02-24 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
-
2016
- 2016-11-22 JP JP2016227315A patent/JP2018082859A/ja active Pending