JP2018082522A - グロメット及びワイヤハーネス - Google Patents

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啓輔 宮原
Hirosuke Miyahara
啓輔 宮原
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Abstract

【課題】車両レイアウトの制約上、電線群を配索するためのスペースが限られている場合においても、電線群を車体パネルの貫通孔に容易に固定することができるグロメット及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】電線群に一巻き状に被さる内周側部材11は、周方向の一箇所で分離された外周側肉部と内周側肉部とを重ね合わせ及び分離可能にした組手接続部を有する筒状成形体に成形されているとともに、電線群を締め付けるように内周面の径が設定され、かつ外周面に雄ねじ部15を有しており、内周側部材11の外周面に固定される外周側部材12は、内周面に雄ねじ部15と螺合可能な雌ねじ部16を有するとともに、外周面の雌ねじ部16の雄ねじ部15に対する螺合方向Lの後端側に、車体パネルPに設けられた貫通孔Hの孔縁に対し、全周密着し嵌着する嵌着部を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、グロメット及びワイヤハーネスに関する。
従来、自動車のエンジンルームから車室内へ配索される電線群には、ゴム又はエラストマーからなるグロメットが装着されている。このようなグロメットをエンジンルームと車室とを仕切る車体パネルの貫通孔に取り付けることにより、貫通孔を貫通する電線群の保護及びエンジンルーム側から車室への防水、防塵、遮音が図られている(例えば、特許文献1,2参照)。
例えば図4に示すように、この種のグロメット40は、筒状の部材からなっており、車体パネルの貫通孔に嵌着させるための嵌着部41を外周面に設けている。また、グロメット40には軸線方向に延伸する舌部42が形成されている。
電線群は、グロメット40に貫通された後に、舌部42と共にテープTによりテープ巻きされることにより、グロメット40に固着される。
特開2006−131154号公報 特開2009−225509号公報
しかしながら、上述のグロメット40を電線群の幹線30と分岐線31との分岐部32付近に固定する場合には、グロメット40を電線群に固定するための舌部42が分岐部32と干渉して、電線群が損傷する虞がある。また、舌部42と電線群とのテープ巻きを行うためのスペースを確保しにくいという問題もある。
これらの問題を解決する方法として、例えば、グロメットの電線群への取り付け位置と分岐部32とを相対的に遠ざけることが考えられる。しかしながら、車両レイアウトの制約上、電線群を配索するためのスペースが限られている場合には、上記の方法では車体パネルの貫通孔にグロメットを取り付けられなくなるという問題が発生してしまう。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、車両レイアウトの制約上、電線群を配索するためのスペースが限られている場合においても、電線群を車体パネルの貫通孔に容易に固定することができるグロメット及びワイヤハーネスを提供することを目的とする。
本発明に係るグロメットは、上記目的達成のため、電線群に一巻き状に被さるゴム製の内周側部材と、前記内周側部材の外周面に固定されるゴム製の外周側部材と、を備え、前記内周側部材は、周方向の一箇所で外周側肉部と内周側肉部とに分離され、前記外周側肉部と前記内周側肉部とを重ね合わせ及び分離可能にした組手接続部を有する筒状成形体に成形されているとともに、前記電線群を締め付けるように内周面の径が設定され、かつ外周面に雄ねじ部を有しており、前記外周側部材は、内周面に前記雄ねじ部と螺合可能な雌ねじ部を有するとともに、外周面の前記雌ねじ部の前記雄ねじ部に対する螺合方向の後端側に、車体パネルに設けられた貫通孔の孔縁に対し、全周密着し嵌着する嵌着部を有する構成である。
この構成により、本発明に係るグロメットは、電線群に固定される内周側部材と、車体パネルに固定される外周側部材とに分離されており、内周側部材を外周側部材の内部に格納する構成としたことで、車両レイアウトの制約上、電線群を配索するためのスペースが限られている場合においても、電線群を車体パネルの貫通孔に容易に固定することができる。
また、上記構成のグロメットにおいては、前記雄ねじ部と前記雌ねじ部が、前記外周側肉部の基端部から先端部に向かう周方向に前記外周側部材が前記内周側部材に対して相対回転されることで螺合するように設けられた構成であってもよい。
この構成により、本発明に係るグロメットは、内周側部材が外周側部材に螺合されることで、内周側部材が縮径して電線群を締め付けるので、テープ巻きを行うことなくグロメットを電線群に固定することができる。
また、上記構成のグロメットは、前記内周側部材と前記外周側部材との前記螺合方向の相対移動を停止させる当接部を、前記内周側部材の外周面の前記螺合方向の先端位置、又は前記外周側部材の内周面の前記螺合方向の後端位置に有する構成であってもよい。
この構成により、本発明に係るグロメットは、雄ねじ部が雌ねじ部に十分に螺合する位置に当接部を設けることにより、グロメットを電線群に強固に固定することができる。
また、本発明に係るワイヤハーネスは、上記目的達成のため、電線群と、上記のグロメットとを備え、前記電線群の所要位置に前記グロメットが固定されている構成である。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネスは、電線群の固定部としての内周側部材を外周側部材の内部に格納する機構を設けたグロメットを備えることで、車両レイアウトの制約上、電線群を配索するためのスペースが限られている場合においても、電線群を車体パネルの貫通孔に容易に固定することができる。
また、上記構成のワイヤハーネスにおいては、前記電線群は、幹線と、前記幹線から分岐する分岐線とを有し、前記グロメットは、前記幹線と前記分岐線とが前記貫通孔に車室内側から通されるときに、前記外周側部材の先端部分が前記幹線と前記分岐線との分岐部の近傍に位置するように固定され、前記嵌着部が前記外周側部材の先端部分よりも前記分岐部から離れる側に位置する構成であってもよい。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネスは、電線群の分岐部において、分岐線と干渉することなくグロメットを電線群に固定することができる。また、本発明に係るワイヤハーネスは、グロメットを電線群に固定する際にテープ巻きが不要であるため、テープ巻き用のスペースを確保する必要がなく、グロメットを電線群の分岐部の近傍に固定することが可能である。
本発明によれば、車両レイアウトの制約上、電線群を配索するためのスペースが限られている場合においても、電線群を車体パネルの貫通孔に容易に固定することができるグロメット及びワイヤハーネスを提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るグロメットを備えるワイヤハーネスが車体パネルに取り付けられた状態を示す断面図である。 (a)は本発明の一実施の形態に係るグロメットの断面図であって、内周側部材が電線群に固定され、外周側部材が幹線の分岐部と反対側の端部から通された状態を示す断面図であり、(b)は本発明の一実施の形態に係るグロメットの断面図であって、内周側部材が外周側部材に螺合される様子を示す断面図である。 (a)は図2(a)におけるA−A線断面図であり、(b)は内周側部材において、外周側肉部と内周側肉部とが離隔した状態を示す断面図である。 (a)は内周側部材と外周側部材の他の構成を示す断面図であり、(b)は内周側部材と外周側部材の更に他の構成を示す断面図である。 従来のグロメットを車体パネルに取り付ける際に生じる問題点を説明するための正面図である。
次に、本発明に係る一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係るグロメットGは、電線群に一巻き状に被さる内周側部材11と、内周側部材11の外周面に固定される外周側部材12と、を備えている。これら内周側部材11及び外周側部材12は、例えばゴム製又はエラストマー製の一体成形品である。グロメットGにおいて、内周側部材11及び外周側部材12の内部には電線群が挿通されるようになっている。
図1に示すように、本実施の形態に係るワイヤハーネスWは、それぞれが剛性を有する複数本の被覆電線からなる電線群を含み、内周側部材11が外周側部材12に収納された状態でグロメットGが電線群の所要位置に固定された構成となっている。
例えば、電線群は、幹線30と、幹線30から分岐する分岐線31とを有していてもよい。ワイヤハーネスWにおいて、グロメットGは、幹線30と分岐線31とが車体パネルPに設けられた貫通孔Hに車室内側から通されるときに、外周側部材12の先端部分が幹線30と分岐線31との分岐部32の近傍に位置するように固定され、後述する外周側部材12の嵌着部20が外周側部材12の先端部分よりも分岐部32から離れる側に位置する。ここで、幹線30と分岐線31との分岐部32は、車体パネルPに設けられた貫通孔Hを、車体パネルPの一側から他側に通されることが可能なサイズに構成されている。
図2(a)及び(b)に示すように、内周側部材11は、その内周面が電線群の幹線30の外周面に密着するように形成されており、外周面に雄ねじ部15を有している。
また、図3(a)及び(b)に示すように、内周側部材11は、周方向の一箇所で外周側肉部13と内周側肉部14とに分離され、外周側肉部13と内周側肉部14とを重ね合わせ及び分離可能にした組手接続部を有する筒状成形体に成形されている。また、内周側部材11は、外周側肉部13と内周側肉部14とが当接して組手状に重なった状態で、電線群を締め付けるように内周面の径が設定されている。ここで、図3(a)は、図2(a)におけるA−A線断面図である。
図2(a)に示すように、外周側部材12は、内周面に内周側部材11の雄ねじ部15と螺合可能な雌ねじ部16を有している。図2(b)及び図3(a)に示すように、雄ねじ部15と雌ねじ部16は、外周側肉部13の基端部13aから先端部13bに向かう周方向Rに外周側部材12が内周側部材11に対して相対回転されることで螺合するように設けられている。この螺合により、内周側部材11が縮径して電線群がより強固に締め付けられる。
雄ねじ部15が雌ねじ部16に完全に螺合されたときに、内周側部材11と外周側部材12との螺合方向Lの相対移動を停止させる当接部としてのフランジ部17が、内周側部材11の外周面の螺合方向Lの先端位置に形成されていてもよい。この場合、外周側部材12の螺合方向Lの先端位置にフランジ受け部18が形成されていると、内周側部材11のフランジ部17が外周側部材12の内部に完全に収容されるため望ましい。
あるいは、図4(a)に示すように、当接部としてのフランジ部19が、外周側部材12の内周面の螺合方向Lの後端位置に形成されていてもよい。これらのフランジ部17,19は、内周側部材11及び外周側部材12のどちらか一方のみが有していてもよく、あるいは、図4(b)に示すように、内周側部材11及び外周側部材12の両方が有していてもよい。
また、図2に示すように、外周側部材12は、外周面の雌ねじ部16の雄ねじ部15に対する螺合方向Lの後端側に、車体パネルPに設けられた貫通孔Hの孔縁に対し、全周密着し嵌着される凹形状の嵌着部20を外周面の周方向に有する。図1に示すように、外周側部材12は、車体パネルPの一側から他側に押し込まれることにより、嵌着部20が車体パネルPの貫通孔Hの孔縁に嵌まり込むようになっている。
次に、上記構成を有するグロメットG及びワイヤハーネスWの取り付け手順について、図1から図3を参照して説明する。
まず、図3(b)に示すように、外周側肉部13と内周側肉部14とを離隔して、内周側部材11を拡開する。次に、拡開された状態の内周側部材11を幹線30の所要位置に巻きつけて、図3(a)に示すように、外周側肉部13と内周側肉部14とを組手状に重なった状態にする。なお、内周側部材11の螺合方向Lの先端位置は、外周側部材12の内周側部材11への螺合完了時に外周側部材12が分岐線31に干渉しない範囲で、なるべく分岐部32に近づけることが望ましい。
次に、図2(a)に示すように、幹線30の分岐部32と反対側の端部から外周側部材12を通し、分岐部32に向かう方向に幹線30の外周面上を移動させる。
次に、図2(b)に示すように、外周側部材12の雌ねじ部16を、内周側部材11の周方向であって、外周側肉部13の基端部13aから先端部13bに向かう方向Rに回転させて、内周側部材11の雄ねじ部15に螺合させていく。
図1に示すように、雄ねじ部15が雌ねじ部16に完全に螺合されると、内周側部材11のフランジ部17が外周側部材12のフランジ受け部18に当接して、(あるいは、外周側部材12のフランジ部19が内周側部材11の螺合方向Lの後端位置に当接して、)内周側部材11と外周側部材12との螺合方向Lの相対移動が停止する。これにより、内周側部材11が外周側部材12に収納されて、本実施の形態のワイヤハーネスWが完成する。
次に、車体パネルPに設けられた貫通孔Hに、分岐部32を車体パネルPの一側から他側に通して、電線群を貫通孔Hに挿通する。さらに、貫通孔Hの孔縁に外周側部材12の外周面に形成された嵌着部20を嵌着する。これにより、ワイヤハーネスWが車体パネルPに固定される。
以上のように、本実施の形態に係るグロメットGは、電線群に固定される内周側部材11と、車体パネルPに固定される外周側部材12とに分離されており、内周側部材11を外周側部材12の内部に格納する構成としたことで、車両レイアウトの制約上、電線群を配索するためのスペースが限られている場合においても、電線群を車体パネルPの貫通孔Hに容易に固定することができる。
また、本実施の形態に係るグロメットGは、内周側部材11が外周側部材12に螺合されることで、内周側部材11が縮径して電線群を締め付けるので、テープ巻きを行うことなくグロメットGを電線群に固定することができる。
また、本実施の形態に係るグロメットGは、雄ねじ部15が雌ねじ部16に十分に螺合する位置に当接部としてのフランジ部17,19を設けることにより、グロメットGを電線群に強固に固定することができる。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネスWは、上記のグロメットGを備えることで、車両レイアウトの制約上、電線群を配索するためのスペースが限られている場合においても、電線群を車体パネルPの貫通孔Hに容易に固定することができる。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネスWは、電線群の分岐部32において、分岐線31と干渉することなくグロメットGを電線群に固定することができる。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネスWは、グロメットGを電線群に固定する際にテープ巻きが不要であるため、テープ巻き用のスペースを確保する必要がなく、グロメットGを電線群の分岐部32の近傍に固定することが可能である。
以上説明したように、本発明に係るグロメット及びワイヤハーネスは、車両レイアウトの制約上、電線群を配索するためのスペースが限られている場合においても、電線群を車体パネルの貫通孔に容易に固定することができるという効果を有し、グロメット及びワイヤハーネス全般に有用である。
11 内周側部材
12 外周側部材
13 外周側肉部
13a 基端部
13b 先端部
14 内周側肉部
15 雄ねじ部
16 雌ねじ部
17,19 フランジ部
20 嵌着部
30 幹線
31 分岐線
32 分岐部
G グロメット
W ワイヤハーネス
P 車体パネル
H 貫通孔

Claims (5)

  1. 電線群に一巻き状に被さるゴム製の内周側部材と、
    前記内周側部材の外周面に固定されるゴム製の外周側部材と、を備え、
    前記内周側部材は、
    周方向の一箇所で外周側肉部と内周側肉部とに分離され、前記外周側肉部と前記内周側肉部とを重ね合わせ及び分離可能にした組手接続部を有する筒状成形体に成形されているとともに、前記電線群を締め付けるように内周面の径が設定され、かつ外周面に雄ねじ部を有しており、
    前記外周側部材は、
    内周面に前記雄ねじ部と螺合可能な雌ねじ部を有するとともに、外周面の前記雌ねじ部の前記雄ねじ部に対する螺合方向の後端側に、車体パネルに設けられた貫通孔の孔縁に対し、全周密着し嵌着する嵌着部を有することを特徴とするグロメット。
  2. 前記雄ねじ部と前記雌ねじ部が、前記外周側肉部の基端部から先端部に向かう周方向に前記外周側部材が前記内周側部材に対して相対回転されることで螺合するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のグロメット。
  3. 前記内周側部材と前記外周側部材との前記螺合方向の相対移動を停止させる当接部を、前記内周側部材の外周面の前記螺合方向の先端位置、又は前記外周側部材の内周面の前記螺合方向の後端位置に有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のグロメット。
  4. 電線群と、前記請求項1ないし3のいずれか1つの請求項に記載のグロメットとを備え、前記電線群の所要位置に前記グロメットが固定されていることを特徴とするワイヤハーネス。
  5. 前記電線群は、幹線と、前記幹線から分岐する分岐線とを有し、
    前記グロメットは、前記幹線と前記分岐線とが前記貫通孔に車室内側から通されるときに、前記外周側部材の先端部分が前記幹線と前記分岐線との分岐部の近傍に位置するように固定され、前記嵌着部が前記外周側部材の先端部分よりも前記分岐部から離れる側に位置することを特徴とする請求項4に記載のワイヤハーネス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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