JP2018081887A - 組電池 - Google Patents

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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Abstract

【課題】単電池の電池ケースの傾きによるバスバーの接続状態の悪化を好適に防止することができる組電池を提供する。【解決手段】ここで開示される組電池1では、隣接した第1の単電池10Aの電極端子40と第2の単電池10Bの電極端子30とがバスバー60を介して電気的に直接接続されている。そして、各々の単電池10A、10Bの電極端子30、40は、集電部と、極柱ボルト38、48と、外部接続部36、46とを備えている。ここで、第1の単電池10Aの電極端子40の外部接続部46は、ボルト載置部46cが形成されているベースプレート46aと、ボルト載置部46cから高さ方向Zに立ち上がる可撓部46dと、可撓部46dの上端からボルト載置部46cと対向するように単電池の配列方向Yに沿って延設し、極柱ボルト48が挿通される上部プレート46eとを備えている。【選択図】図6

Description

本発明は、組電池に関する。詳しくは、二次電池を単電池とし、当該単電池を複数備えた組電池に関する。
リチウムイオン二次電池、ニッケル水素電池、その他の二次電池あるいはキャパシタ等の蓄電素子を単電池とし、当該単電池を複数備えた組電池は、車両搭載用電源あるいはパソコンや携帯端末等の電源として重要性が高まっている。特に、軽量で高エネルギー密度が得られるリチウムイオン二次電池を単電池とした組電池は、車両搭載用の高出力電源等に好ましく用いられている。
かかる組電池の一例を図8に示す。図8に示す組電池100は、扁平な角型の電池ケース150を有した単電池110を2個備えており、各々の単電池110は、電池ケース150の幅広面(扁平面)150aが相互に隣接するように配列されている。そして、各々の単電池110の正極端子130と負極端子140は、バスバー160を介して電気的に接続されている。具体的には、正極端子130と負極端子140は、それぞれ、上方に突出した極柱ボルト138、148を有しており、板状のバスバー160の両端部に形成された挿通孔162に極柱ボルト138、148を挿通させ、当該極柱ボルト138、148にナット164を締め付けることによって各々の電極端子が電気的に接続される。
しかし、このような組電池100では、図7に示すように、部品寸法のばらつきや組付け不良などによって、隣接した単電池110の電池ケース150が垂直方向に対して傾くことがある。このように電池ケース150が傾くと、極柱ボルト138、148の軸Rが傾いた状態で、該極柱ボルト138、148がバスバー160の挿通孔162に挿通されるため、バスバー160に過剰な力が掛かって接続不良やバスバー160の破損などが生じる虞がある。
このため、配列された単電池の電池ケースに傾きが生じた場合でも、バスバーによる接続を良好にするための技術が提案されている。例えば、特許文献1には、バスバーの端子接続部(挿通孔)の間の連結部を上方に向けて湾曲させる技術が開示されている。また、特許文献2および特許文献3には、組電池における部品の位置ずれを吸収するための技術が記載されている。
特開2011−171192号公報 特開2012−243689号公報 特開2013−179094号公報
しかしながら、上記した何れの技術も、単電池の電池ケースに傾きが生じた場合の接続状態の悪化を好適に防止できるとは言えず、新たな技術が望まれていた。例えば、特許文献1に記載の連結部が湾曲したバスバーを使用するには、隣接した単電池間の距離を長く設定する必要があるため、組電池が大型化するという新たな問題が生じる虞があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その主な目的は、単電池の電池ケースの傾きによるバスバーの接続状態の悪化を好適に防止することができる組電池を提供することを目的とする。
上記目的を実現するべく、本発明によって以下の構成の組電池が提供される。
ここで開示される組電池は、電池ケース内に電極体が収容されてなる電池を単電池として該単電池を複数備えた組電池であって、単電池の各々が相互に隣接して所定の配列方向に配列されているとともに、隣接した第1の単電池の電極端子と第2の単電池の電極端子との間がバスバーを介して電気的に直接接続されている。
そして、各々の単電池の電極端子は、一方の端部が電池ケースの外部に露出する集電部と、バスバーが取り付けられる極柱ボルトと、集電部と極柱ボルトとを接続する外部接続部とを備えている。
ここで、第1の単電池の電極端子の外部接続部は、一方の端部に集電部を挿通させる集電部挿通孔が形成され、他方の端部に極柱ボルトを載置させるボルト載置部が形成されているベースプレートと、ボルト載置部の一方の側縁部から単電池の高さ方向に立ち上がる可撓部と、可撓部の上端から、ボルト載置部と対向するように単電池の配列方向に沿って延設し、極柱ボルトを挿通させるボルト挿通孔が形成されている上部プレートとを備えている。
ここで開示される組電池では、第1の単電池の電極端子の外部接続部に、単電池の高さ方向に立ち上がる可撓部と、可撓部の上端からボルト載置部と対向するように単電池の配列方向に沿って延設する上部プレートとを備えており、かかる上部プレートに極柱ボルトが挿通される。
かかる構成の電極端子を備えた組電池では、単電池の電池ケースに傾きが生じた場合に、外部接続部の可撓部が撓んで上部プレートに挿通された極柱ボルトが回動するように構成されている。これによって、電池ケースの傾きを吸収して極柱ボルトの軸が傾くことを防止することができるため、軸が傾いた状態の極柱ボルトがバスバーの挿通孔に挿通されることを防止して、バスバーに過剰な力が掛かることによる接続不良やバスバーの破損などが生じることを防止できる。
そして、かかる組電池では、バスバーの連結部に湾曲部を設ける技術と異なり、単電池間の距離を長くする必要がなく、組電池が大型化することも防止できる。
本発明の一実施形態に係る組電池を模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る組電池におけるバスバーを模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る組電池における正極接続部を模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る組電池における負極接続部を模式的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る組電池を構成する単電池を模式的に示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る組電池において、単電池の電池ケースに傾きが生じた場合を模式的に示す断面図である。 従来の組電池において、単電池の電池ケースに傾きが生じた場合を模式的に示す断面図である。 従来の組電池を模式的に示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態に係る組電池として、リチウムイオン二次電池を単電池とし、該リチウムイオン二次電池を複数備えた組電池を例に挙げて説明する。なお、ここで開示される組電池において、単電池として用いられる電池はリチウムイオン二次電池に限定されず、例えば、ニッケル水素電池などを用いることができる。
また、以下の図面においては、同じ作用を奏する部材・部位には同じ符号を付して説明している。なお、各図における寸法関係(長さ、幅、厚み等)は実際の寸法関係を反映するものではない。また、本明細書において特に言及している事項以外の事柄であって本発明の実施に必要な事柄(例えば、電極体や電解質の構成および製法、リチウムイオン二次電池の構築に係る一般的技術等)は、当該分野における従来技術に基づく当業者の設計事項として把握され得る。
1.全体構成
図1は本実施形態に係る組電池を模式的に示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態に係る組電池1は扁平な角型の単電池である第1の単電池10Aと第2の単電池10Bを備えており、電池ケース50の幅広面(扁平面)が相互に隣接するように第1の単電池10Aと第2の単電池10Bとが配列方向Yに沿って配列されている。そして、第1の単電池10Aと第2の単電池10Bとはバスバー60を介して電気的に接続されている。
かかる単電池10A、10Bの電池ケース50は、上面が開放された扁平な角型のケース本体52と、当該上面の開口部を塞ぐ蓋体54とから構成されている。電池ケース50は、例えば、金属や樹脂などによって構成されていることが好ましい。
また、図示は省略するが、電池ケース50の内部には、電極体と電解質とが収容されている。電極体は、リチウムイオンを吸蔵および放出可能な電極活物質を有する正負極を備えている。かかる電極体としては、例えば、長尺シート状の正極と負極とをセパレータを介して重ね合わせて捲回することによって形成される捲回電極体を用いることができる。ここで、電極体を構成する材料や部材(例えば正極、負極およびセパレータ等)は、従来の一般的なリチウムイオン二次電池に用いられるものと同様のものを制限なく使用可能であり、本発明を特徴づけるものではないため詳細な説明を省略する。また、電解質の材料についても、従来からリチウムイオン二次電池に用いられるものと同様のものを特に限定なく使用することができる。
そして、上記した電池ケース50の蓋体54には、正極端子30と負極端子40とが設けられている。以下、本実施形態に係る組電池1を構成する各々の単電池10A、10Bの電極端子(正極端子30、負極端子40)の具体的な構造について説明する。
2.電極端子
(1)正極端子
本実施の形態に係る組電池1を構成する各々の単電池10A、10Bの正極端子30は、集電部32と、極柱ボルト38と、外部接続部36とを備えている。
正極端子30の集電部(正極集電部)32は、一方の端部32aが電池ケース50の蓋体54の外部に露出して円盤状に成形された長尺の導電性部材であり、他方の端部が電池ケース50の内部において電極体の正極(図示省略)に電気的に接続されている。
極柱ボルト38は、第1の単電池10Aと第2の単電池10Bとを接続するバスバー60が取り付けられる部材であり、上方に向かって突出した柱状の導電性部材である。かかる極柱ボルト38の外周面には、ネジ溝(図示省略)が形成されており、平板状のバスバー60の挿通孔62(図2参照)に極柱ボルト38を挿通させて、ナット64を締め付けることによって正極端子30にバスバー60を取り付けることができる。
外部接続部36は、集電部32と極柱ボルト38とを電気的に接続する部材である。本実施形態における正極端子30の外部接続部(正極接続部)36は、図3に示すように、単電池10の幅方向Xに延びる平板状の導電性部材である。かかる正極接続部36の一方の端部には正極集電部32(図1参照)を挿通させる集電部挿通孔36aが形成され、他方の端部には極柱ボルト38を挿通させるボルト挿通孔36bが形成されている。
また、本実施形態においては、正極接続部36と蓋体54との間にホルダー34が配置されている。かかるホルダー34は、絶縁性樹脂(例えば、ポリプロピレン樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリイミド樹脂など)から構成されており、ホルダー34の側壁によって、板状の正極接続部36の外周が覆われている。
(2)負極端子
図1に示すように、本実施の形態に係る組電池1を構成する各々の単電池10A、10Bの負極端子40は、上記した正極端子30と同様に、集電部42と、極柱ボルト48と、外部接続部46とを備えている。なお、本実施形態における負極端子40は、外部接続部46を除いて、上記した正極端子30と同等の構造を有しているため、以下では、主に負極端子40の外部接続部(負極接続部)46の構造を説明し、集電部42、極柱ボルト48の説明を省略する。
本実施形態に係る組電池1に用いられる負極接続部46は、集電部(負極集電部)42と極柱ボルト48とを電気的に接続するという点では正極接続部36と同じである。しかし、本実施形態における負極接続部46は、図3に示される正極接続部36のような板状の部材ではなく、図4に示すような構造を有した部材である。
本実施形態における負極接続部46は、図4に示すように、ベースプレート46aと、可撓部46dと、上部プレート46eとから構成されており、可撓部46dにおいて単電池の配列方向Yに沿って折り返されている。
具体的には、負極接続部46のベースプレート46aは、単電池の幅方向Xに延びる板状の部材であり、負極集電部42(図1参照)を挿通させる集電部挿通孔46bが一方の端部に形成されている。また、ベースプレート46aの他方の端部には、極柱ボルト48(図1参照)が載置される平坦部であるボルト載置部46cが形成されている。
そして、ベースプレート46aのボルト載置部46cの一方の側縁には、単電池の高さ方向Zに立ち上がった可撓部46dが形成されており、かかる可撓部46dの上端から単電池の配列方向Yに沿って上部プレート46eが延設している。かかる上部プレート46eは、ベースプレート46aのボルト載置部46cと対向しており、極柱ボルト48を挿通させるボルト挿通孔46fが形成されている。
上記した構造の負極接続部46を備えた単電池の負極端子40における断面図を図5に示す。図5に示すように、本実施形態の負極端子40では、電池ケース50の蓋体54上に配置されたホルダー44の上に負極接続部46のベースプレート46aが載置されており、かかるベースプレート46aのボルト載置部46cに対向する上部プレート46eのボルト挿通孔46fに極柱ボルト48が挿通されている。かかる構造の負極端子40は、負極接続部46の可撓部46dが撓むことによって上部プレート46eに取り付けられた極柱ボルト48が回動するように構成されている。
次に、上記した構成の負極端子40を備えた各々の単電池10A、10Bをバスバー60によって接続して組電池1を構築した際に、一方の単電池(第1の単電池10A)の電池ケース50に傾きが生じた場合について図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、本実施形態に係る組電池1では、第1の単電池10Aの負極接続部46に可撓部46dが設けられており、第1の単電池10Aの電池ケース50に傾きが生じると、かかる電池ケース50の傾きに応じて、第1の単電池10Aの負極接続部46の可撓部46dが撓んで極柱ボルト48が電池ケース50に対して回動する。これによって、電池ケース50の傾きを可撓部46dで吸収して極柱ボルト38、48の軸Rに傾きが生じることを防止できる。このため、軸Rが傾いた状態で極柱ボルト38、48がバスバー60の挿通孔62に挿通されることを防止して、バスバー60に過剰な力が掛かることによる接続不良やバスバー60の破損などが生じることを防止できる。
なお、本実施形態によれば、図6(a)のように2つの単電池10A、10Bの上端側が近接するように第1の単電池10Aの電池ケース50が傾いた場合であっても、図6(b)のように単電池10A、10Bの下端側が近接するように第1の単電池10Aの電池ケース50が傾いた場合であっても、当該電池ケース50の傾きを、第1の単電池10Aの負極接続部46の可撓部46dで吸収することができる。
また、本実施形態に係る組電池では、バスバーに湾曲部を設けて当該湾曲部で電池ケースの傾きを吸収する技術と異なり、電池ケース50の傾きを吸収するための構造が電極端子(負極端子40)に設けられているため、隣接して配置された2個の単電池10A、10Bの間の距離を長くする必要がない。このため、組電池1を大型化させることなく、単電池の電池ケース50の傾きによるバスバー60の接続状態の悪化を好適に防止することができる。
なお、極柱ボルト38、48を挿通させるバスバー60の挿通孔62は、図2に示すように、単電池の配列方向Yに沿った長径を有する長円形に形成されていることが好ましい。このような長円形の挿通孔62が形成されたバスバー60を用いることによって、電池ケース50が傾いた際に、極柱ボルト38、48を長円形の挿通孔62の長径に沿って摺動させて、極柱ボルト38、48の軸間距離を電池ケース50の傾きに応じて調整できる。これによって、バスバー60に過剰な力が掛かることを適切に防止して、接続不良やバスバー60の破損などの発生をより好適に防止することができる。
また、図5に示すように、負極端子40のホルダー44の側壁44aは、負極集電部42の上部プレート46eよりも低くすることが好ましい。これによって、ホルダー44の側壁44aが、負極集電部42の可撓部46dの動作に干渉することを防止できる。
また、上記した実施形態に係る組電池1では、可撓部46dを備えた外部接続部46が負極端子40に用いられ、電池ケース50の傾きを負極端子40で吸収するように構成されている。しかし、可撓部を備えた外部接続部は、正極端子に用いてもよいし、正極端子と負極端子の両方に用いてもよい。但し、電極端子に十分な強度を持たせて振動などの外力に対する耐性を強くすることを考慮すると、可撓部を備えた外部接続部は、負極端子と正極端子の何れか一方に設ける方が好ましい。また、各々の電極端子の構造を簡素化して部品コストを削減するという観点からも、可撓部を備えた外部接続部は、負極端子と正極端子の何れか一方に用いる方が好ましい。
また、上記した実施形態では、2個の単電池を備えた組電池を例に挙げて説明をしたが、組電池を構成する単電池の個数は特に限定されず、単電池の数は3個以上であってもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、請求の範囲を限定するものではない。請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
1、100 組電池
10、10A、10B、110 単電池
30、130 正極端子
32 正極端子の集電部(正極集電部)
32a 正極集電部の端部
34、44 外部端子ホルダー
36 正極端子の外部接続部(正極接続部)
36a 集電部挿通孔
36b ボルト挿通孔
38、48、138、148 極柱ボルト
40、140 負極端子
42 負極端子の集電部(負極集電部)
42a 負極集電部の端部
44a 外部端子ホルダーの側壁
46 負極端子の外部接続部(負極接続部)
46a ベースプレート
46b 集電部挿通孔
46c ボルト載置部
46d 可撓部
46e 上部プレート
46f ボルト挿通孔
50、150 電池ケース
52 ケース本体
54 蓋体
60、160 バスバー
62、162 挿通孔
64、164 ナット
150a 扁平面
X 単電池の幅方向
Y 単電池の配列方向
Z 単電池の高さ方向

Claims (1)

  1. 電池ケース内に電極体が収容されてなる電池を単電池として該単電池を複数備えた組電池であって、
    前記単電池の各々が相互に隣接して所定の配列方向に配列されているとともに、隣接した第1の単電池の電極端子と第2の単電池の電極端子との間がバスバーを介して電気的に直接接続され、
    各々の前記単電池の前記電極端子は、
    一方の端部が前記電池ケースの外部に露出する集電部と、
    前記バスバーが取り付けられる極柱ボルトと、
    前記集電部と前記極柱ボルトとを接続する外部接続部と
    を備えており、
    ここで、前記第1の単電池の電極端子の外部接続部は、
    一方の端部に前記集電部を挿通させる集電部挿通孔が形成され、他方の端部に前記極柱ボルトを載置させるボルト載置部が形成されているベースプレートと、
    前記ボルト載置部の一方の側縁部から前記単電池の高さ方向に立ち上がる可撓部と、
    前記可撓部の上端から、前記ボルト載置部と対向するように前記単電池の配列方向に沿って延設し、前記極柱ボルトを挿通させるボルト挿通孔が形成されている上部プレートと
    を備えている、組電池。
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