JP2018077996A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は、構造物の施工面に取り付けられる本体20と、本体20に立設された脚部23と、脚部23の一方の端部に着脱可能に取り付けられる接続部41を有する取付け板40と、取付け板40に配置される発光部30と、を備え、脚部23は、接続部41に形成された開口部(被係合部)41aと係合する凸部(係合部)24aを有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、照明装置に関する。
近年、LED(Light Emitting Diode)を利用した照明装置が普及しつつある。例えば特許文献1には、LED基板と電源回路とを有するLED照明器具において、LED基板を収納するLEDケーシングと、LEDケーシングとは別体に構成され、電源回路を収納する電源ケーシングとを備える照明装置が開示されている。また、特許文献1に記載の照明装置は、LEDケーシングと電源ケーシングとが着脱可能に組み付けられるように構成されている。
特開2008−258066号公報
ところで、照明装置が設置される場所においては、照明装置によって外観を損ねないために照明装置の小型化の要望がある。
本発明は、小型化が可能な照明装置を提供する。
本発明の一態様に係る照明装置は、構造物の施工面に取り付けられる本体と、前記本体に立設された脚部と、前記脚部の一方の端部に着脱可能に取り付けられる接続部を有する取付け板と、前記取付け板に配置される発光部と、を備え、前記脚部は、前記接続部に形成された被係合部と係合する係合部を有する。
本発明によれば、小型化が可能な照明装置が実現される。
図1は、実施の形態に係る照明装置の下方から見た外観斜視図である。 図2は、実施の形態に係る照明装置の下方から見た分解斜視図である。 図3は、取付け板に取り付けられる構成要素を取付け板から取り外した図である。 図4は、実施の形態に係る照明装置の断面図である。 図5は、取付け板が本体に取付けられる際の、取付け板の動きを示す図である。 図6は、脚部の分解斜視図である。 図7は、本体に取付け板が取付けられた状態を示す外観斜視図である。 図8は、取付け板が本体に取りつけられる際の、板ばねの形状を示す、図7のVIII−VIII線に沿って切断された断面図である。 図9は、取付け板が本体に取り付けられる際の、板ばねの形状を示す、図7のIX−IX線に沿って切断された断面図である。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的又は具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。なお、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化される場合がある。
以下の実施の形態の図面においては、Y軸方向は、例えば上下方向(鉛直方向)であり、Y軸正方向側は、上側又は天井側と記載される場合がある。また、Y軸負方向側は、下側又は光出射側と記載される場合がある。また、X軸方向及びZ軸方向は、Y軸に垂直な平面(水平面)上において、互いに直交する方向である。また、以下の実施の形態において、平面視とは、Y軸方向から見ることを意味する。
(実施の形態)
まず、実施の形態に係る照明装置の構成について詳細に説明する。図1は、実施の形態に係る照明装置の下方から見た外観斜視図である。図2は、実施の形態に係る照明装置の下方から見た分解斜視図である。図3は、実施の形態に係る照明装置が備える取付け板に取り付けられる構成要素を取付け板から取り外した図である。図4は、実施の形態に係る照明装置の断面図である。
図1〜図4に示されるように、照明装置10は、本体20と、発光部30と、取付け板40と、透光カバー50と、蓄電池60と、制御ユニット70と、端子台80と、を備える。
照明装置10は、例えば、マンションの共用部などの半屋外空間で使用される、防災用(非常用)の照明装置である。照明装置10は、具体的には、シーリングライトとして天井やブラケットライトとして壁面などの施工面に取り付けられる。本実施の形態においては、照明装置10の平面視形状は、円形である。
本体20は、天井又は壁面などの構造物の施工面に取り付けられる部材であり、言い換えれば、取付台である。本体20は、例えば、アルミダイカスト等によって形成されるが、その他の金属、又は樹脂によって形成されてもよい。本体20は、平面視形状が円形の平板状のベース部21と、ベース部21の周縁近傍の下側(主面21a側)に立設した側壁部22とを含む。
ベース部21は、本体20を構造物に取り付けるための取付構造(開口)が設けられている。ベース部21は、平板状であり、後述する蓄電池60等の照明装置10の構成部材が載置される主面21a側とは反対側の面が、構造物の施工面に取り付けられる。なお、構造物の施工面と主面21aとは、略平行となる。また、以下の実施の形態では、本体20(照明装置10)は、天井に取り付けられるものとして説明が行われる。ベース部21には、脚部23が2つ取り付けられる。
脚部23は、ベース部21の周縁近傍に配置され、一方の端部(下側の端部)が取付け板40が有する接続部41に接続され、他方の端部(上側の端部)が本体20の主面21aに対して垂直な方向に立設された状態で接続される。言い換えれば、脚部23は、取付け板40を本体20に取り付けるための部材である。2つの脚部23は、ベース部21の周縁近傍に対向して配置される。このように、取付け板40が脚部23によってベース部21に接続される構造とすることで、発光部30が発する熱は、取付け板40、脚部23、ベース部21の順に伝わる。したがって、発光部30がベース部21に直接載置される構造よりも、発光部30が発する熱がベース部21に伝わりにくい効果が得られる。脚部23は、コの字状(U字状、ブラケット状)に折り曲げられた板材である。脚部23は、板ばね(ばね材)24と、支持板25とを備える。
板ばね24は、取付け板40を着脱可能に保持する、変形した際に元の形状に戻ろうとする復元力(ばね復元力)を有した弾性体である。具体的には、板ばね24が有する凸部(係合部)24aが取付け板40の接続部41が有する開口部(被係合部)41aに係合することにより、取付け板40は板ばね24に保持される。板ばね24は、例えば、ステンレス鋼材等の金属材料によって形成される。
支持板25は、板ばね24を支持する板材であり、板ばね24よりも剛性が高い金属材料で形成される。例えば、支持板25は、板ばね24よりも弾性率が高い金属材料で形成されることにより、高い剛性を有する。一具体例としては、支持板25は、亜鉛めっきされた鋼板によって形成される。なお、支持板25は、板ばね24よりも剛性が高ければよく、板ばね24と同一の材料を用いてもよい。その場合、板ばね24及び/又は支持板25の、形状、サイズなどを適宜調整すればよい。
また、支持板25の一方の端部は、照明装置10の内方に向かって直角に折れ曲がっている。支持板25の一方の端部が折れ曲がることにより略水平になった部分である規制部25bには、取付け板40が載置される。つまり、規制部25bは、照明装置10の脚部23(具体的には支持板25)の一方の端部が折れ曲がって形成された部分である。本実施の形態においては、規制部25bは、支持板25の一方の端部が折れ曲がることにより主面21aと略水平になっている。脚部23が規制部25bを有することにより、作業者は、脚部23に取付け板40を取り付ける際に、取付け板40を設置する位置を認識しやすい。また、照明装置10が構造物の壁又は天井に取り付けられた際にも、規制部25bによって取付け板40の動きが規制される。具体的には、規制部25bによって、取付け板40は、構造物の施工面から遠ざかる方向への動きが規制される。言い換えると、規制部25bによって、取付け板40は、構造物の施工面に対して垂直な方向における、本体20とは反対側への方向の動きが規制される。そのため、取付け板40が本体20に取り付けられている状態においては、取付け板40は、規制部25bに支持される。本実施の形態においては、取付け板40が本体20に取り付けられている状態において、取付け板40は、規制部25bに載置されている。規制部25bに載置された取付け板40は、板ばね24によって本体20に保持される。また、支持板25の他方の端部は、照明装置10の内方に向かって直角に折れ曲がっており、ベース部21にネジ止めされる。
なお、支持板25は、本体20とは別体であるが、本体20と一体形成されてもよい。この場合、支持板25は、本体20の一部としてアルミダイカストによって形成される。
本体20のベース部21の主面21aには、蓄電池60、制御ユニット70及び端子台80が載置される。
蓄電池60は、発光部30に電力を供給する電源である。蓄電池60は、例えば、外部からの交流電力の供給が停止されたときに、非常用の電源として使用される。蓄電池60は、例えば、ニッケル水素電池である。蓄電池60は、充電及び放電が可能な電池であればよく、リチウムイオン電池又は鉛蓄電池等であってもよい。蓄電池60は、蓄電池カバー61によって下方から覆われる。蓄電池カバー61は、例えば、アルミダイカストによって形成されるが、樹脂によって形成されてもよい。
制御ユニット70は、照明装置10の外部から供給される交流電力を直流電力に変換して発光部30に供給する電源回路ユニットである。具体的には、制御ユニット70は、基板に回路部品が実装されることにより形成された電源回路と、樹脂製のカバーとを有する。電源回路は、整流回路及びインバータ回路などを含む。制御ユニット70は、例えば、ベース部21の主面21aに載置された状態でベース部21にネジ止めされる。
端子台80は、外部交流電源と制御ユニット70とを電気的に接続させるために電線が差し込まれる1又は複数の端子が配設された端子ユニットである。交流電力は、端子台80に差し込まれた電線を介して外部交流電源から制御ユニット70へ供給される。
また、電源回路には、蓄電池60を充電する充電回路が含まれる。充電回路は、照明装置10の外部から供給される交流電力を蓄電池60の充電に適した直流電力に変換し、直流電力によって蓄電池60を充電する。本実施の形態においては、停電時などの非常時においても照明装置10の使用が可能なように、蓄電池60はトリクル充電される。
また、電源回路には、外部からの交流電力の供給の停止(停電)を検出する検出回路、及び、蓄電池60を放電する放電回路も含まれる。検出回路によって停電が検出されると、放電回路は、蓄電池60を放電させる。この結果、蓄電池60は、発光部30に直流電力を供給する。これにより、照明装置10は、停電時も発光を継続することができる。
発光部30は、照明装置10の光源として機能する。発光部30は、具体的には、基板上に実装されたLEDチップが、蛍光体を含有する透光性樹脂によって封止されたCOB(Chip On Board)型の発光モジュール31を備える。発光部30は、円形の発光領域を有する。本実施の形態においては、発光部30は、さらに、配光を制御するためのレンズ33、及び、発光部30を取付け板40にネジ止めするためのホルダ32を備える。発光部30は、例えば、白色光を主とした照明光を下方に向けて出射する。つまり、発光部30は、白色光を透光カバー50に向けて出射する。
また、発光部30は、透光カバー50が備える光透過部材51と取付け板40との間に配置される。また、平面視した場合に、発光部30は取付け板40下面の略中央に位置する載置面42aに配置される。発光部30は、取付け板40の載置面42aに載置され、載置面42aにねじ止めされる。なお、図示されないが、発光部30は、蓄電池60及び制御ユニット70とリード線などによって電気的に接続される。
ところで、上述したように照明装置が備える光源の交換等のために、壁、天井等の構造物に固定される照明装置の本体と、照明装置が備える照明装置の構成部品とが着脱可能に取り付けられる場合がある。実施の形態に係る照明装置10においては、照明装置10は蓄電池60を備える。蓄電池が内蔵された例えば防災用(非常用)の照明装置は、定期的に蓄電池の状態を確認する必要がある。この際に、蓄電池が、蓄電池に要求される能力を満たしていないことが確認された場合、蓄電池は交換される必要がある。そのために、照明装置10においては、本体20に取り付けられている蓄電池60を交換しやすくするために、取付け板40及び透光カバー50は本体20と着脱可能に取り付けられている。
取付け板40は、発光部30を保持し、本体20に着脱可能に保持される取付け部材である。具体的には、取付け板40は、施工面に対して平行な方向にスライド挿入されることにより、脚部23の一方の端部に着脱可能に取り付けられる。また、取付け板40は、ベース部21の主面21aに載置された蓄電池60、制御ユニット70及び端子台80を覆うように本体20に取り付けられる。言い換えると、蓄電池60、制御ユニット70及び端子台80は、取付け板40に覆われて本体20に載置される。また、取付け板40は、発光部30の光軸方向(Y軸方向)において、本体20(具体的にはベース部21)と透光カバー50(具体的には透光カバー50が備える光透過部材51)との間に配置される。図4に示されるように、取付け板40とベース部21との間、及び、取付け板40と光透過部材51との間のそれぞれには、空隙(空気層)が配置される。つまり、取付け板40は、本体20及び光透過部材51のいずれの部材とも直接接触しない。このように、発光部30が取付け板40の載置面42aに載置される構造によれば、発光部30がベース部21に載置される構造よりも、発光部30が発する熱がベース部21に伝わりにくい効果が得られる。
また、取付け板40は、上方(ベース部21側)に向かうほど縮径する略漏斗状である。言い換えると、取付け板40は、発光部30から離れるにつれて開口面積が広がる漏斗形状である。取付け板40は、例えば、アルミニウムによって形成されるが、その他の金属又は樹脂によって形成されてもよい。
図3に示されるように、取付け板40は、取付け板40の下面側に載置面42a及び反射面42bを有する。
載置面42aは、取付け板40の略中心部に位置し、発光部30が載置される平面である。載置面42aは、発光部30の光軸と垂直な平面であり、取付け板40のうち光透過部材51側(下側)の面(光透過部材51と対向する面)の一部である。載置面42aの平面視形状は、特に限定されるものではないが、本実施の形態においては円形である。発光部30は、載置面42aに載置されることにより、光透過部材51と取付け板40との間に位置する。
なお、発光部30と載置面42aとの間には、放熱シートなどの放熱部材が配置されてもよい。
また、取付け板40のうち載置面42aの反対側の面、つまり、載置面42aと背向する面には、ヒートシンクが配置されてもよい。ヒートシンクによれば、発光部30が発光中に発する熱を当該ヒートシンクに逃がすことができる。ヒートシンクは、例えば、アルミダイカストによって形成されるが、その他の金属によって形成されてもよい。
また、取付け板40は、発光部30が出射する光を反射する反射面42bを備えるとよい。本実施の形態においては、取付け板40は、発光部30が出射する光を反射する反射板である。反射面42bは、載置面42aの周囲を囲むように載置面42aと連続的に形成された面であり、発光部30が出射する光の一部を光透過部材51に向けて反射する。反射面42bは、取付け板40のうち光透過部材51側(下側)の面(光透過部材51と対向する面)の一部である。反射面42bは、テーパ面であるが、反射面42bは、径方向において一部又は全部が湾曲していてもよい。なお、反射面42bには、高反射塗装が行われるとよい。
取付け板40の周縁部(Z軸方向の両端部のそれぞれ)には、一対の接続部41が配置される。接続部41は、脚部23の端部に対応して本体20に向かって直角に折れ曲がっている。このように、接続部41が、脚部23の端部に対応して折れ曲がっていることにより、取付け板40の取り付け位置が脚部23の端部であることを照明装置10の設置作業者に認識させることができる。なお、取付け板40の周縁部に配置される接続部41の数は特に限定されるものではない。接続部41には、開口部41aと係止部43とが形成される。
開口部41aは、板ばね24に形成された凸部24aが係合する孔である。なお、開口部41aは、凸部24aが係合すればよく、貫通孔ではなく、凹形状が形成されてもよい。また、開口部41aと凸部24aとが係合すればよく、接続部41に突起した形状の凸部が形成され、板ばね24に板ばね24を貫通する孔である開口部が形成されてもよい。つまり、係合部(凸部)及び被係合部(開口部)は、板ばね24及び接続部41の一方に凸部が形成されており、他方に開口部が形成されていればよい。
係止部43は、取付け板40が脚部23に取り付けられる際に、凸部24aと開口部41aとが適切に係合されるために取付け板40の動きを制限する構造である。具体的には、係止部43は、脚部23に取付け板40が取り付けられる方向とは反対側(X軸負方向側)の接続部の端部が、脚部23側(照明装置10の外方)に折れ曲がって形成される。こうすることで、取付け板40が脚部23に取り付けられる際に、係止部43が脚部23に引っかかるため、凸部24aと開口部41aとが係合する適切な位置で取付け板40の動きは規制される。
図4に示されるように、取付け板40は、脚部23の他方の端部に形成された規制部25bに、取付け板40が折れ曲がって形成された角部が沿うように、脚部23に形成された規制部25bの上方から載置される。載置された取付け板40は、接続部41に形成された取付け板40を貫通する開口である開口部41aに、脚部23が有する板ばね24の一部が突出して形成された突起(凸部24a)が係合することによって保持される。
透光カバー50は、照明装置10の外郭筐体の一部を構成する、本体20と着脱可能なカバー部材である。透光カバー50は、光透過部材51と、筒体52とを備える。
光透過部材51は、下方に向かって突出した略円形ドーム状の光学部材(グローブ)である。光透過部材51は、例えば、白色又は乳白色であり、光拡散性(光散乱性)及び透光性を有する。
光透過部材51は、筒体52の下側の開口を塞ぐように筒体52に取り付けられる。光透過部材51は、具体的には、外側に向かって鍔状にせり出した光透過部材51の縁が、カバー保持具(不図示)の下面と筒体52の鍔状にせり出した部分の上面との間に挟み込まれることによって、筒体52に取り付けられる。
光透過部材51は、例えば、ガラスによって形成されるが、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、又は、ポリカーボネート樹脂によって形成されてもよい。また、光透過部材51は、表面にシルク印刷が行われることによって光拡散性を有してもよい。また、光透過部材51は、シリカ又は炭酸カルシウムなどの光拡散材(微粒子)を含有することにより光拡散性を有してもよい。また、光透過部材51の表面(内面又は外面)に光拡散材等を含む乳白色の光拡散膜を形成することで、光透過部材51は光拡散性を有してもよい。また、光拡散材を用いるのではなくシボ加工処理等によって光透過部材51の表面に微小凹凸を形成したり、光透過部材51の表面にドットパターンを印刷したりすることで、光透過部材51は光拡散性を有してもよい。また、上述した光拡散性を持たせる材料、形状等を組み合わせることで、光透過部材51は光拡散性を有してもよい。
筒体52は、発光部30及び取付け板40などを側方から囲む筒状筐体である。筒体52は、円筒状である。筒体52は、本体20及び光透過部材51とともに、照明装置10の外郭筐体を構成する。筒体52は、外郭筐体の側壁部分に相当する。なお、図4に示されるように、筒体52は、脚部23には接触しない。筒体52と脚部23との間には空隙(空気層)が配置される。
筒体52は、上側の開口に本体20が配置された状態で回動されることにより、本体20に接続される。筒体52は、例えば、アルミダイカストによって形成されるが、その他の金属、又は、樹脂によって形成されてもよい。
また、本体20に透光カバー50が取り付けられた場合に、照明装置10は、発光部30が出射する光の光軸方向の長さに対して、当該光軸方向に対して垂直な方向の長さの方が大きい扁平形状である。具体的には、図4に示されるように、照明装置10は、Y軸方向の長さ(照明装置の高さ)よりもZ軸方向の長さ(照明装置の幅)の方が大きい扁平形状である。なお、本実施の形態においては、照明装置10は、平面視において円形であるが、楕円形状又は多角形などでもよく、平面視形状は限定されない。照明装置10の平面視形状が円形ではない場合は、照明装置10は、発光部30が出射する光の光軸に平行な方向の長さに対して、照明装置10における最も長い垂直な方向の長さの方が大きい扁平形状であればよい。
なお、照明装置10が防災用の照明装置として採用される場合、照明装置10の外郭筐体を構成する本体20及び透光カバー50は、不燃性又は難燃性の材料で形成されるとよい。具体的には、上述したように、本体20及び筒体52はアルミダイカストによって形成され、光透過部材51はガラスによって形成されるとよい。こうすることにより、火災が発生した際などに、照明装置10が延焼によって発火することが抑制される。
以上、実施の形態に係る照明装置10の構成について詳細に説明した。
次に、本体20に取付け板40が取り付けられる際の取付け板40の動きを説明する。
図5は、取付け板40が本体20に取り付けられる際の、取付け板40の動きを示す図である。
取付け板40は、本体20の側方から取付け板40がスライド挿入されることで、本体20(具体的には脚部23)に取り付けられる。具体的には、取付け板40が本体20へスライド挿入される方向(取り付けられる方向)は、ベース部21の主面21a(又は構造物の施工面)に対して平行な方向である。本実施の形態においては、ベース部21の主面21a(及び構造物の施工面)はXZ平面である。
図5に示されるように、取付け板40は、本体20に向かってスライド挿入されることで、脚部23に取付けられる。図5においては、取付け板40はX軸正方向側へスライドされることで、脚部23に取付けられる。
ここで、ベース部21の主面21a側に載置される蓄電池60、制御ユニット70及び端子台80は、取付け板40が本体20にスライド挿入される際に取付け板40と接触しない位置に載置されるとよい。具体的には、上述したように取付け板40は略漏斗状であるため、載置面42aの上部ではなく、反射面42b又は取付け板40の周縁部の上部に蓄電池60、制御ユニット70及び端子台80が載置されるとよい。また、蓄電池60、制御ユニット70及び端子台80は、取付け板40がスライド挿入される側である本体20のX軸負方向側ではなく、その反対側である本体20のX軸正方向側に配置されるとよい。こうすることで、取付け板40は、蓄電池60、制御ユニット70及び端子台80に接触することなく、脚部23に取付けられる。つまり、照明装置10は小型化される。
また、図5に示されるように、取付け板40は一対の接続部41を有する。また、本体20には、一対の脚部23が立設される。ここで、一対の接続部41と一対の脚部23とはそれぞれが対応した位置に配置される。具体的には、脚部23に取付け板40がスライド挿入される際には、図5の一点鎖線の矢印の方向に取付け板40はスライドされ、一方の接続部41が一方の脚部23に配置され、他方の接続部41が他方の脚部23に配置される。
次に、脚部23の詳細と、取付け板40が脚部23に取り付けられた状態の詳細について説明する。
図6は、脚部23の分解斜視図である。図7は、本体20(具体的には脚部23)に取付け板40が取付けられた状態を示す外観斜視図である。なお、図7は、本体20に立設された一対の脚部23のうちの一方を拡大して示した部分拡大図である。また、図7においては、説明のために脚部23及び取付け板40の一部のみを拡大して図示している。
図6に示されるように、支持板25には、支持板25を貫通した孔25aが形成されている。板ばね24及び支持板25は、凸部24aが孔25aに係合するように本体20のベース部21に配置される。
取付け板40が本体20にスライド挿入される際には、取付け板40の下面側が規制部25bの上面側に配置される。つまり、取付け板40が脚部23に取り付けられる際には、規制部25b及びガイド26により取付け板40の上下方向(主面21a及び構造物の施工面に垂直な方向)の動きが規制される。さらには、規制部25bにより取付け板40の動く方向が規制された状態で取付け板40が本体20にスライド挿入されることで、接続部41に形成された開口部41aと板ばね24が有する凸部24aとが係合される。つまり、図7に示されるように、取付け板40は脚部23に保持された状態となる。なお、ガイド26は、取付け板40が脚部23に取り付けられる際に、取付け板40の本体20側への動きを規制するガイドである。
次に、凸部24aと開口部41aとが係合される際の板ばね24の形状について説明する。
図8は、取付け板40を本体20にスライド挿入する際の、板ばね24の形状を示す、図7のVIII−VIII線に沿って切断された断面図である。図9は、取付け板40を本体20にスライド挿入する際の、板ばね24の形状を示す、図7のIX−IX線に沿って切断された断面図である。具体的には、図8の(a)及び図9の(a)は、脚部23に取付け板40が取り付けられていない状態である。また、図8の(b)及び図9の(b)は、脚部23に取付け板40が取り付けられる過程において、板ばね24が取付け板40によって変形している状態である。また、図8の(c)及び図9の(c)は、脚部23に取付け板40が取り付けられた状態である。なお、図8及び図9は、本体20に立設された一対の脚部23のうちの一方を拡大して示す部分拡大図である。また、図8及び図9においては、説明のために脚部23及び取付け板40の一部のみを拡大して図示している。また、図9に示される一点鎖線の矢印は、取付け板40が動かされる方向を示す。また、図9に示される二点鎖線の矢印は、凸部24aが動かされる方向を示す。
図8の(b)及び図9の(b)に示されるように、取付け板40が本体20にスライド挿入される過程において、規制部25bには、取付け板40が載置される。また、板ばね24は、取付け板40の接続部41に押されることによって変形する。ここで、凸部24aの形状は、平面視(上面視又は下面視)した場合に、凸部24aが突出方向に向かうにつれて幅が縮小した形状であるとよい。
図9に示されるように、本実施の形態においては、平面視した場合に、凸部24aは、Z軸正方向側に突出し、Z軸正方向側に短辺を有する略台形形状となっている。つまり、凸部24aには傾斜面24bが形成されている。取付け板40が本体20にスライド挿入される過程において、接続部41は、傾斜面24bをスライド挿入される方向へ押しこむ。図8の(b)及び図9の(b)に示されるように、凸部24aは、傾斜面24bが取付け板40に押し込まれることにより、Z軸負方向側へ動く。具体的には、傾斜面24bが取付け板40に押し込まれることにより、凸部24aがZ軸負方向側へ動くように板ばね24が変形する。
図8の(c)及び図9の(c)に示されるように、取付け板40が本体20にさらにスライド挿入されることで、板ばね24は、ばね復元力により元の状態(図8の(a)及び図9の(a)に示す状態)に戻る。これにより、凸部24aは開口部41aに係合する。
なお、本実施の形態においては、凸部24aを平面視した場合に、凸部24aは、Z軸正方向側に短辺を有する略台形形状としたが、限定されるものではない。平面視した場合に、凸部24aは、例えば、半円形状などの、傾斜面24bが湾曲した曲面でもよい。
(効果等)
以上説明したように、照明装置10は、構造物の施工面に取り付けられる本体20と、本体20に立設された脚部23と、脚部23の一方の端部に着脱可能に取り付けられる接続部41を有する取付け板40と、取付け板40に配置される発光部30と、を備える。また、脚部23は、接続部41に形成された開口部(被係合部)41aと係合する凸部(係合部)24aを有する。
これにより、照明装置10は、取付け板40を脚部23へ取り付ける場合に、ビス等を使用することなく取付け板40を脚部23へ着脱可能に取り付けることが可能となる。そのため、照明装置10によれば、ビス等によって照明装置10のサイズが大きくなることが抑制できる。つまり、照明装置10によれば、小型化が可能な照明装置が実現される。
また、接続部41は、取付け板40の端部が本体20側へ折れ曲がって形成されてもよい。
これにより、作業者は、本体20に取付け板40を取り付ける際に、取付け板40の取り付け位置が認識しやすい。
また、係合部24a及び被係合部41aは、一方が当該一方の一部が貫通して形成された孔である開口部であり、他方が当該他方の一部が突出して形成された凸部でもよい。
つまり、開口部41aと凸部24aとが係合する簡便な構成により、取付け板40は本体20に設置され得る。
また、取付け板40は、脚部23が有する板ばね(ばね材)24により保持されてもよい。
これにより、取付け板40は、簡便に脚部23に着脱可能に取り付けられやすくなる。
また、脚部23は、板ばね(ばね材)24と、板ばね(ばね材)24よりも剛性が高い支持板25とを有してもよい。
板ばね24は、支持板25に支持されてベース部21に立設されることにより、取付け板40が脚部23に繰り返し着脱された場合においても、板ばね24が変形して元の形状に戻らなくなることが抑制される。そのため、取付け板40が脚部23に繰り返し取り着脱された場合においても、適切に凸部24aが開口部41aに係合され易くなる。
また、支持板25は、構造物の施工面に対して平行な方向にスライド挿入されて脚部23に取り付けられる取付け板40の、当該施工面に対して垂直な方向における本体20とは反対側への方向の動きを規制する規制部25bを有してもよい。
これにより、取付け板40が脚部23に取り付けられる際に、規制部25bが接続部41の動きを規制するガイドとなる。そのため、作業者は、取付け板40を適切に本体20に取り付けやすくなる。
また、本体20は、構造物の施工面に取り付けられる平板状のベース部21を有し、脚部23は、ベース部21の周縁近傍で、且つベース部21の主面21aに対して垂直な方向に立設されてもよい。また、規制部25bは、支持板25の一方の端部が照明装置10の内方に向かって折れ曲がって形成されてもよい。
これにより、取付け板40が脚部23へ取り付けられる際には、規制部25bが接続部41の動きを規制するガイドとなり、且つ取付け板40を脚部23へ取り付けた状態においては、規制部25bは取付け板40を支持する。そのため、取付け板40が脚部23から外れることが抑制される。
また、支持板25には、孔25aが形成されてもよい。また、板ばね(ばね材)24は、凸部(係合部)24aを有し、板ばね(ばね材)24及び支持板24は、凸部(係合部)24aが孔25aに係合して本体20に立設されてもよい。
これにより、支持板25の孔25aによって凸部24aの位置が規制されるために、凸部24aの位置が変わりにくい。そのため、取付け板40が脚部23に取付けられる際の、凸部24aと開口部41aとの位置関係が変わりにくい。つまり、凸部24aと開口部41aとが適切に係合されない状態となることが抑制される。
また、取付け板40は、発光部30が載置される載置面42a、及び、発光部30が出射する光を反射する、載置面42aの周囲に配置された反射面42bを有してもよい。
これにより、発光部30から出射される光は、効果よく照明装置10の内部から照明装置10の外部へ導かれる。そのため、照明装置10の光利用効率は向上される。
また、照明装置10を平面視した場合に、発光部30は取付け板40の略中央に位置し、取付け板40は、発光部30から離れるにつれて開口面積が広がる漏斗形状でもよい。
これにより、反射面42bで反射される発光部30から出射される光は、照明装置10の外部へより効率よく導かれる。
また、照明装置10は、取付け板40に覆われて本体20に載置され、発光部30に電力を供給する蓄電池60を備えてもよい。
これにより、照明装置10は、停電などが発生した際においても、蓄電池60から発光部30へ電力が供給される。そのため、例えば災害などが発生した場合に外部交流電源から電力が供給されない場合においても、発光部30は光を出射することができる。
また、照明装置10は、発光部30が出射する光を透過する光透過部材51を有し、本体20に着脱可能に取り付けられる透光カバー50をさらに備えてもよい。また、照明装置10は、発光部30が出射する光の光軸方向の長さに対して、当該光軸に対して垂直な方向の長さが長い扁平形状でもよい。
これにより、照明装置10が壁や天井等の構造物の施工面に取り付けられた場合に、照明装置10は施工面から突き出たように見える外観上の問題が抑制される。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態に係る照明装置について説明したが、本発明は、このような実施の形態に限定されるものではない。
上記実施の形態で説明された照明装置の形状は、一例である。例えば、上記実施の形態では、照明装置の平面視形状は、円形であったが、照明装置の平面視形状は、矩形などの多角形であってもよい。
また、上記実施の形態では、発光部として、COB型の発光モジュールが用いられたが、発光部の態様は特に限定されるものではない。例えば、SMD型の発光モジュールが発光部として用いられてもよい。また、発光部には、LEDチップを用いた発光モジュールに代えて、蛍光管、メタルハライドランプ、ナトリウムランプ、ハロゲンランプ、キセノンランプ、または、ネオン管等が用いられてもよい。また、発光部には、無機エレクトロルミネッセンス、有機エレクトロルミネッセンス、ケミルミネッセンス(化学発光)、または、半導体レーザー等が用いられてもよい。
以上、一つまたは複数の態様に係る照明装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものや、異なる実施の形態における構成要素を組み合わせて構築される形態も、一つまたは複数の態様の範囲内に含まれてもよい。
10 照明装置
20 本体
21 ベース部
21a 主面
23 脚部
24 板ばね(ばね材)
24a 凸部(係合部)
25 支持板
25a 孔
25b 規制部
30 発光部
40 取付け板
41 接続部
41a 開口部(被係合部)
42a 載置面
42b 反射面
50 透光カバー
51 光透過部材
60 蓄電池

Claims (12)

  1. 構造物の施工面に取り付けられる本体と、
    前記本体に立設された脚部と、
    前記脚部の一方の端部に着脱可能に取り付けられる接続部を有する取付け板と、
    前記取付け板に配置される発光部と、を備え、
    前記脚部は、前記接続部に形成された被係合部と係合する係合部を有する
    照明装置。
  2. 前記接続部は、前記取付け板の端部が前記本体側へ折れ曲がって形成される
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記係合部及び前記被係合部は、一方が前記一方の一部が貫通して形成された開口部であり、他方が前記他方の一部が突出して形成された凸部である
    請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記取付け板は、前記脚部が有するばね材により保持される
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記脚部は、前記ばね材と、前記ばね材よりも剛性が高い支持板とを有する
    請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記支持板は、前記施工面に対して平行な方向にスライド挿入されて前記脚部に取り付けられる前記取付け板の、前記施工面に対して垂直な方向における前記本体とは反対側への方向の動きを規制する規制部を有する
    請求項5に記載の照明装置。
  7. 前記本体は、前記施工面に取り付けられる平板状のベース部を有し、
    前記脚部は、前記ベース部の周縁近傍で、且つ前記ベース部の主面に対して垂直な方向に立設され、
    前記規制部は、前記支持板の一方の端部が前記照明装置の内方に向かって折れ曲がって形成される
    請求項6に記載の照明装置。
  8. 前記支持板には孔が形成されており、
    前記ばね材は、前記係合部を有し、
    前記ばね材及び前記支持板は、前記係合部が前記孔に係合して前記本体に立設される
    請求項6又は7に記載の照明装置。
  9. 前記取付け板は、前記発光部が載置される載置面、及び、前記発光部が出射する光を反射する、前記載置面の周囲に配置された反射面を有する
    請求項1〜8のいずれか1項に記載の照明装置。
  10. 平面視した場合に、前記発光部は前記取付け板の略中央に位置し、
    前記取付け板は、前記発光部から離れるにつれて開口面積が広がる漏斗形状である
    請求項1〜9のいずれか1項に記載の照明装置。
  11. さらに、前記取付け板に覆われて前記本体に載置され、前記発光部に電力を供給する蓄電池を備える
    請求項1〜10のいずれか1項に記載の照明装置。
  12. さらに、前記発光部が出射する光を透過する光透過部材を有し、前記本体に着脱可能に取り付けられる透光カバーを備え、
    前記照明装置は、前記発光部が出射する光の光軸方向の長さに対して、前記光軸に対して垂直な方向の長さが長い扁平形状である
    請求項1〜11のいずれか1項に記載の照明装置。
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