JP2018074334A - コンタクトイメージセンサーの基板 - Google Patents

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【課題】コンタクトガラスに蓄積した静電気に起因するコンタクトイメージセンサーが破損を簡単な構成により回避する。【解決手段】受光素子45が実装されるセンサー基板46は、受光素子45などに電流を供給する経路や信号の通過路となる銅パターン層と、保護層となるレジスト層46eを備える。受光素子45近傍の銅パターン層46cに形成されたグランドパターン46dの少なくとも一部は、レジスト層46eに形成された欠損部46fにより外部に露出している。【選択図】図5

Description

本発明は、コンタクトイメージセンサーの基板に関する。
従来より、コンタクトイメージセンサーを使用した画像読取装置は知られている。この画像読取装置では、原稿自動送り装置によってコンタクトガラス上の所定位置に原稿を自動的に搬送しながら画像読取りを行うシートスルー方式と、コンタクトガラス上の原稿を1枚ずつ取り替えて画像読取りを行うシート固定方式との二種類の読み取り方式がある。前者のシートスルー方式では、画像読取装置内のコンタクトイメージセンサーが移動することなく所定の画像読取位置に保持されたまま原稿の読取動作が行われ、他方、後者の原稿固定方式では、コンタクトイメージセンサーが移動しながら原稿画像の読取り動作が行われる。
コンタクトイメージセンサーは、センサーケースと、該センサーケース内に収容されて主走査方向に並ぶ複数の受光素子(CMOS)と、該複数の受光素子が実装されたセンサー基板とを有している。センサー基板は、受光素子が実装されるパターン回路層と該パターン回路層を保護する保護層とを有している。パターン回路層は、受光素子に電流を供給するための電流通路や信号の通過路となる所定回路パターンと、グランドパターンとを有している。
ここで、シートスルー方式による画像読取り動作では、コンタクトガラスの上面に原稿が擦れて静電気が蓄積してしまう。この結果、蓄積した電荷が放電してコンタクトイメージセンサーが破損する場合がある。この問題を解決するべく、特許文献1にはコンタクトガラスに蓄積した電荷を導電部材を介してグランドに逃がす技術が提案されている。このものでは、コンタクトガラスの上面に導電層が形成されている。上記導電部材は、コンタクトガラスの上面の導電層からその反対側の面(下面)に亘って固着されている。導電部材は、コンタクトガラスの下面側において装置本体(グランド)に電気的に接続されている。
特開2003−051917号公報
しかしながら、上記特許文献1に示す画像読取装置では、コンタクトガラスの上面に導電層を形成する必要があるので製品コストが増加するという問題がある。また、導電層をグランドに接続するための導電部材が別途必要となり部品点数が増加してしまう。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、コンタクトイメージセンサーの基板に工夫を凝らすことで、コンタクトガラスに蓄積した静電気に起因してコンタクトイメージセンサーが破損するのを簡単な構成により回避することにある。
本発明に係るコンタクトイメージセンサーの基板は、所定の回路パターン及びグランドパターンを有していて受光素子が実装されるパターン回路層と、該所定の回路パターン及び該グランドパターンを覆う保護層とを備えている。
そして、上記保護層は、上記受光素子の近傍において上記グランドパターンの少なくとも一部を外部に露出させる欠損部を有している。
本発明によれば、コンタクトガラスに蓄積した静電気に起因してコンタクトイメージセンサーが破損するのを簡単な構成により回避することができる。
図1は、実施形態における画像読取装置を備えた画像形成装置の全体構成を示す概略図である。 図2は、実施形態における画像読取装置のスキャナハウジングを示す斜視図である。 図3は、画像読取装置における自動読取り用ガラスの周辺部分を拡大して示す前側から見た側面図である。 図4は、図3のIV-IV線断面図である。 図5は、センサー基板を上側から見た平面図である。 図6は、図5のIV-IV線断面図である。 図7は、実施形態の変形例を示す図6相当図である。 図8は、実施形態の変形例を示す図5相当図である。 図9は、他の実施形態を示す図5相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
《実施形態》
図1は、実施形態における画像読取装置1を搭載した画像形成装置X(本実施形態では複写機)を示している。画像読取装置1は、画像形成装置本体2の上側に設けられている。画像形成装置本体2は、画像読取装置1で読み取られた画像データ、又は外部のパーソナルコンピュータ等の情報処理装置から入力された画像データに基づいて用紙に画像を形成する。
画像形成装置本体2内には、用紙に画像を形成するための画像形成部3が収容されている。画像形成部3は、給紙カセット30、感光体ドラム31、帯電装置32、現像装置33、トナーコンテナ34、転写ローラー35、除電装置36、定着ローラー37、加圧ローラー38、及び排紙トレイ39を有している。
そして、画像形成部3では、上記給紙カセット30から供給される用紙に以下の手順で画像が形成される。具体的には、先ず帯電装置32によって上記感光体ドラム31が所定の電位に一様に帯電される。次に、不図示のレーザースキャナーユニット(LSU)により上記感光体ドラム31の表面に画像データに基づく光が照射される。これにより、感光体ドラム31の表面に静電潜像が形成される。そして、上記感光体ドラム31上の静電潜像は上記現像装置33によってトナー像として現像される。尚、現像装置33には、上記トナーコンテナ34からトナーが補給される。続いて、上記感光体ドラム31に形成されたトナー像は上記転写ローラー35によって用紙に転写される。その後、用紙に転写されたトナー像は、その用紙が上記定着ローラー37及び上記加圧ローラー38の間を通過する際に上記定着ローラー37で加熱されて溶融定着する。尚、上記感光体ドラム31の電位は上記除電装置36で除電される。
画像読取装置1は、読取ユニット4を内部に収容するスキャナハウジング5と、スキャナハウジング5の上面を開閉可能に覆う原稿自動送り装置6とを有している。スキャナハウジング5は扁平状の矩形ケース体からなる。スキャナハウジング5の側壁面には操作パネル8が接続され、上壁面にはコンタクトガラス7が装着されている。以下の説明において、前側及び後側は、画像読取装置1の操作パネル側及びその反対側を意味し、左側及び右側は、画像読取装置1を前側から見たときの左側及び右側を意味する。
図2に示すように、コンタクトガラス7は、手置き原稿用ガラス7Aと自動読取り用ガラス7Bとからなる。手置き原稿用ガラス7Aは、左右方向に長い矩形状のガラス板であって、スキャナハウジング5の上面における左側端部を除く所定領域に設けられている。自動読取り用ガラス7Bは、前後方向に長い矩形板状のガラス板であって、手置き原稿用ガラス7Aに隣接してその左側に設けられている。手置き原稿用ガラス7Aは、シート固定方式による原稿読取り時に使用され、自動読取り用ガラス7Bは、シートスルー方式による原稿読取時に使用される。
シート固定方式では、原稿Pを手置き原稿用ガラス7A上にセットした状態で原稿自動送り装置6を閉じることにより原稿Pを固定してその状態で読取ユニット4を左右方向(副走査方向)に一往復させることで当該原稿Pの画像を読み取る。一方、シートスルー方式では原稿自動送り装置6によって自動読取り用ガラス7B上の所定読取り位置Rに原稿Pを送り出しながら当該読取り位置Rの下側で読取ユニット4を静止させた状態で当該原稿Pの画像を読み取る。尚、図2中の符号9は、読取ユニット4を副走査方向に駆動する駆動機構であって、本実施形態ではプーリーと該プーリーにより回転駆動されるベルトとで構成されている。
原稿自動送り装置6(図1参照)は、原稿セット部61、複数の搬送ローラー62、ガイド板63、及び排紙部64などを備えた自動原稿送り装置である。複数の搬送ローラー62は、原稿セット部61から排紙部64に至るU字状の搬送経路に沿って配置されている。ガイド板63は、自動読取り用ガラス7Bの上面に対して原稿が通過できる程度の隙間を空けて配置されている。原稿自動送り装置6は、各搬送ローラー62をそれぞれ不図示のモーターで駆動させることにより、原稿セット部61にセットされた原稿Pをコンタクトガラス7上の読取り位置Rを経由して排紙部64に排出する。シートスルー方式による読取り動作では、読取り位置Rを通過する原稿Pの画像を読取ユニット4によって読取る。一方、シート固定方式の読取り動作では、原稿自動送り装置6は単に原稿押さえ部材として機能する。
図1、図3及び図4に示すように、読取ユニット4は、コンタクトイメージセンサー(以下、CISセンサーという)41と、該CISセンサー41を保持するとともに上記駆動機構9によって副走査方向に駆動されるキャリッジ42とを有している。
CISセンサー41は、上側に開放するとともに前後方向(主走査方向)に延びるセンサーケース43とを有している。センサーケース43の上側は透明板43aにより閉塞されている。センサーケース43の前後の壁部の上端面には上側に凸となる半球面状の凸部43bが形成されている。凸部43bはコンタクトガラス7の下面に当接してCISセンサー41と該コンタクトガラス7との距離を一定に規制している。センサーケース43内には、コンタクトガラス7上の原稿に向けて光を出射する光源44(図1にのみ示す)と、主走査方向に並ぶ複数の受光素子45(例えばCMOS)と、該複数の受光素子45が実装されたセンサー基板46と、受光素子45の上側に設けられたセルフォックレンズ47とが収容されている。
センサーケース43は、上側に開放するキャリッジ42内に収容されている。センサーケース43の下面とキャリッジ42の底壁部との間には付勢バネ50が設けられており、CISセンサー41はこの付勢バネ50によりコンタクトガラス7の下面に押圧されている。これにより、被写界深度が小さいCISセンサー41と原稿画像面との距離が一定に保たれるので、原稿画像を均一に読み取ることが可能である。
キャリッジ42の右側面にはコネクタ56(図3参照)が設けられている。コネクタ56は、キャリッジ42内において配線55を介してセンサー基板46に接続されている。センサー基板46の詳細については後述する。
コネクタ56にはFFC(フレキシブルフラットケーブル)57の一端が接続されている。FFC57の他端は、スキャナハウジング5の底壁部に固定された制御基板58(図1参照)に接続されている。FFC57は、センサー基板46に電力を供給するための電力線と、信号の通過経路となる信号線と、グランド線とを有している。このFFC57のグランド線は、配線55及びコネクタ56を介してセンサー基板46のグランドパターン46dに接続されている。
図5及び図6を参照して、CISセンサー41内に設けられたセンサー基板46の構成について説明する。センサー基板46は平面視で前後方向に長い矩形板状をなしている。センサー基板46は、例えば金属基材46a、絶縁層46b、銅パターン層46c及びレジスト層(保護層)46eが積層された四層の積層構造を有している。三層目の銅パターン層46cの上面(実装面)には受光素子45が実装されている。銅パターン層46cは、受光素子45などに電流を供給する経路や信号の通過路となる所定の回路パターン(図示省略)、及びグランドパターン46dが含まれている。
グランドパターン46dは、上側から見て複数の受光素子45の左側に隣接して配置されている。グランドパターン46dは平面視で前後方向に延びる直線状をなしている。グランドパターン46dは、配線55(図3参照)を介してフレキシブルケーブル57のグランド線に接続され、このグランド線はスキャナハウジング5を通じて接地されている。
四層目のレジスト層46eは、前後方向に延びる矩形状の欠損部46fを有している。欠損部46fは、複数の受光素子45に隣接してその左側に設けられている。欠損部46fは、グランドパターン46d全体を外部に露出させるように形成されている。
上記画像読取装置1では、シートスルー方式により原稿画像を読取る際に、自動読取り用ガラス7Bの上面に原稿Pが擦れて静電気が蓄積してしまう。蓄積した静電気の量が一定量を超えると自動読取り用ガラス7Bとセンサー基板46との間の空気が電離してセンサー基板46の上面(つまりレジスト層46eの上面)に電荷が蓄積する。この蓄積した電荷が受光素子45に流れると受光素子45が破損する虞がある。
これに対して本実施形態では、センサー基板46のレジスト層46eは、受光素子45の近傍においてグランドパターン46d全体を外部に露出させる欠損部46fを有している。これにより、上記センサー基板46の上面に蓄積した電荷を欠損部46fからグランドパターン46dに逃がすことができる。よって上述した受光素子45の破損を防止することができる。
《変形例》
図7は上記実施形態の変形例を示す図6相当図である。この変形例では、グランドパターン46dのうち欠損部46fから露出する部分に避雷針46gが立設されている。避雷針46gは、先端ほど細くなるニードル状をなしている。避雷針46は、導電性の金属部材(例えば銅)により構成されていて、本変形例では複数(例えば5つ)設けられている。これら複数の避雷針46gは、図8に示すように前後方向に等間隔に配置されている。受光素子45の実装面(銅パターン層46cの上面)を基準とする各避雷針46gの高さは受光素子45の高さよりも高い。すなわち、各避雷針46gの上端位置は、受光素子45の上端位置よりも上側に位置している。
この構成によれば、自動読取り用ガラス7B上に蓄積した電荷を各避雷針46gに誘導してグランドに逃がすことができる。よって、放電による受光素子45の破損をより一層確実に防止することができる。
《他の実施形態》
上記実施形態及び変形例では、グランドパターン46d及び欠損部46fを受光素子45の左側にのみ設けるにしているが、これに限ったものではない。すなわち、例えば図9に示すように、グランドパターン46d及び欠損部46fは受光素子45の周囲を囲むように形成されていてもよい。これにより、受光素子45を静電気から隔離してより一層確実に保護することができる。
上記実施形態及び変形例では、レジスト層46eの欠損部46fからグランドパターン46d全体が露出する例について説明したが、これに限ったものではなく、グランドパターン46dの一部が露出するものであってもよい。
以上説明したように、本発明は、コンタクトイメージセンサーの基板について有用である。
41 コンタクトイメージセンサー
45 受光素子
46 センサー基板
46d グランドパターン
46e レジスト層(保護層)
46f 欠損部
46g 避雷針

Claims (3)

  1. 所定の回路パターン及びグランドパターンを有していて受光素子が実装されるパターン回路層と、該パターン回路層を覆う保護層とを備えたコンタクトイメージセンサーの基板であって、
    上記保護層は、上記受光素子の近傍において上記グランドパターンの少なくとも一部を外部に露出させる欠損部を有している、コンタクトイメージセンサーの基板。
  2. 請求項1に記載のコンタクトイメージセンサーの基板において、
    上記グランドパターンのうち上記欠損部から外部に露出する部分には導電体からなる避雷針が立設されている、コンタクトイメージセンサーの基板。
  3. 請求項2に記載のコンタクトイメージセンサーの基板において、
    上記避雷針の上端位置は、上記受光素子の上端位置よりも上側に位置している、コンタクトイメージセンサーの基板。
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