JP2018073571A - ジャンパ線 - Google Patents

ジャンパ線 Download PDF

Info

Publication number
JP2018073571A
JP2018073571A JP2016210431A JP2016210431A JP2018073571A JP 2018073571 A JP2018073571 A JP 2018073571A JP 2016210431 A JP2016210431 A JP 2016210431A JP 2016210431 A JP2016210431 A JP 2016210431A JP 2018073571 A JP2018073571 A JP 2018073571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
jumper wire
terminal connection
shape
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016210431A
Other languages
English (en)
Inventor
一夫 西本
Kazuo Nishimoto
一夫 西本
亮也 中尾
Akinari Nakao
亮也 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2016210431A priority Critical patent/JP2018073571A/ja
Publication of JP2018073571A publication Critical patent/JP2018073571A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

【課題】端子台における端子の位置や形状にかかわらず、汎用的に使用可能なジャンパ線を提供する。【解決手段】端子台に設けられた複数の端子ねじの間を接続して導通させるためのジャンパ線1は、端子接続部10が着脱自在に装着されるソケット部2a,2bと、ソケット部2aとソケット部2bとの間を導通させるためのリード線3と、ソケット部2a,2bに挿入されて端子台の端子ねじに接続される端子接続部10とを備えている。ソケット部2a,2bには、端子接続部10が挿入される開口部4a,4bが設けられ、複数の形状を有する端子接続部10を選択することができる。そのため、端子台における端子の位置や形状にかかわらず、汎用的に使用可能になる。【選択図】 図1

Description

この発明は、端子台に設けられた複数の端子の間を接続して導通させるためのジャンパ線に関する。
電気設備の点検に伴い、点検対象である電気設備の制御回路における安全処置として、または通常設けられている安全装置(インターロック)を解除する場合の処置として、ジャンパ線が使用されている。このジャンパ線は、例えば、図4に示すような端子台100に取り付けられて使用されている。このような端子台100は、主として絶縁基部101と、絶縁隔壁102と、端子ねじ103と、接続板104と、保持レール105と、電線106,107とから構成されている。
絶縁基部101及び絶縁隔壁102は、端子台100の導電箇所をそれぞれ隔離するための部材であり、例えば、合成樹脂により形成されている。端子ねじ103は、回路を構成するためにジャンパ線を接続するための端子である。接続板104は、端子ねじ103が螺合される箇所であり、電線106,107に接続される導電部である。端子ねじ103及び接続板104は、例えば、磁石が接合する金属により形成されている。保持レール105は、端子台100を載置して固定するためのレールであり、他の端子台と接続するためにも使用される装置である。電線106,107は、他の電気設備に接続するために設けられているものである。
このような端子台100に使用されるジャンパ線は、例えば、端子ねじ103との接続箇所である端子接続部がU字型に形成され、端子ねじ103の軸部を挟持して導通させるものや、クリップ状に形成されて絶縁隔壁102又は端子ねじ103を挟持して導通させるものがある。
U字型の端子接続部は、端子ねじ103によって確実に固定されるものであるが、端子ねじ103を緩めるかまたは取り外して接続する必要があるため、ドライバー等の工具が必要になり、煩わしいものである。また、クリップ状の端子接続部は、端子ねじ103に容易に接続可能であるため迅速な回路構成が可能であるが、絶縁隔壁102又は端子ねじ103を挟持する際に滑りやすいものであるため、脱落しやすいものであった。
また、このような端子間の接続を容易にするために、両端にバナナ端子を備えたジャンパーケーブルが用いられることがある。このようなジャンパーケーブルを使用可能にするために、端子台に使用されるバナナ端子用の端子固定具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この端子固定具は、端子台のねじを取り出してねじ孔に螺合させて使用される固定具である。
特開2008−258069号公報
ところで、特許文献1に記載の端子固定具は、バナナ端子を備えたジャンパーケーブル用の固定具であり、他の形状のものには使用できないものである。端子の位置や形状にかかわらず、汎用的に使用可能なジャンパ線が望まれていた。
そこでこの発明は、端子の位置や形状にかかわらず、汎用的に使用可能なジャンパ線を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、端子台に設けられた複数の端子の間を接続して導通させるためのジャンパ線であって、前記端子に接続される、接続方式が異なる複数種類の端子接続部と、前記端子接続部が着脱自在に装着されるソケット部と、複数の前記ソケット部の間を接続して複数の前記端子接続部の間を導通させるためのリード線と、を備え、前記端子の位置及び形状に対応して、前記複数種類の端子接続部から1つまたは複数の端子接続部を選択可能である、ことを特徴とする。
この発明では、ジャンパ線のソケット部に、端子に接続される端子接続部が着脱自在に装着される。また、この端子接続部は、接続方式が異なる複数種類のものがあり、端子の位置及び形状に対応して複数種類の中から1つまたは複数の端子接続部を選択可能である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のジャンパ線において、前記ソケット部は、前記端子接続部が挿入されて装着される開口部を備えている、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2のいずれか1項に記載のジャンパ線において、前記複数種類の端子接続部の一つは、略柱状に形成された導通部と、前記導通部の側面を覆うように略筒状に形成された磁石と、を備え、前記端子に接続される箇所は、前記端子を嵌着させるように凹状に形成されている、ことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のジャンパ線において、前記複数種類の端子接続部の一つは、クリップ状に形成され、前記端子を挟持する挟持部を備えている、ことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のジャンパ線において、前記端子は、ねじにより形成され、前記複数種類の端子接続部の一つは、開口部を有するU字状に形成され、前記開口部に前記ねじの軸部が挿入されて前記ねじを締め付けることにより前記端子台に固定される、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ジャンパ線のソケット部には、接続方式が異なる複数種類の端子接続部が着脱自在に装着され、この端子接続部は、端子の位置及び形状に対応して複数種類の中から1つまたは複数の端子接続部を選択可能であるので、端子台の端子の位置や形状に応じて適当な端子接続部を選択することができる。これは、例えば、接続しようとする端子同士が隣接している場合や、他のジャンパ線が接続されている端子が隣接している場合等、状況に応じて適当な端子接続部が異なることがあるからである。これにより、端子の位置や形状にかかわらず、汎用的に使用可能なジャンパ線を提供することが可能になる。
請求項2の発明によれば、ソケット部に端子接続部が挿入されて装着される開口部を備えているので、接続方式が異なる複数種類の端子接続部を選択して、容易に装着することができる。
請求項3の発明によれば、端子接続部が略柱状に形成された導通部と、その側面を覆うように略筒状に形成された磁石とを備えているので、磁石の磁力により端子接続部が端子に接続される。これにより、端子に接続するためのドライバー等の工具が不要になるので、迅速に回路を構成することが可能になる。また、端子に接続される箇所が端子を嵌着させるように凹状に形成されているので、端子接続部と端子との接合面積が増すので、端子接続部が安定して端子に接続される。
請求項4の発明によれば、端子接続部がクリップ状に形成され、端子を挟持する挟持部を備えているので、端子の磁石に対する接合力が弱い場合や、端子台の絶縁隔壁を挟持して使用する場合、前述の磁石を備えた端子接続部のジャンパ線が隣接する端子に接続されている場合等、請求項2の発明に係る端子接続部が使用できない場合に有用である。
請求項5の発明によれば、端子接続部が開口部を有するU字状に形成され、開口部に端子ねじの軸部が挿入されてねじを締め付けることにより端子台に固定されるので、前述のように端子の磁石に対する接合力が弱い場合や、端子台の端部の端子を使用する場合に有用である。
この発明の実施の形態に係るジャンパ線1を示す図であり、ジャンパ線1を示す斜視図(a)、及び図(a)のソケット部2及び端子接続部10を示す拡大断面図(b)である。 図1の端子接続部10とは異なる他の端子接続部20を示す平面図である。 図1の端子接続部10とは異なる他の端子接続部30を示す平面図である。 従来例の端子台100の例を示す正面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1ないし図3は、この発明の実施の形態に係るジャンパ線1を示し、図1は、ジャンパ線1を示す斜視図(a)、及び図(a)のソケット部2及び端子接続部10を示す拡大断面図(b)である。このジャンパ線1は、図4に示すような端子台100に設けられた複数の端子ねじ(端子)103の間を接続して導通させるための接続ケーブルであり、主としてソケット部2と、リード線3と、端子接続部10とから構成されている。
ソケット部2は、端子接続部10が挿入されて着脱自在に装着され、端子接続部10とリード線3との間を導通するための箇所であり、リード線3の両端に2つのソケット部2a,2bが設けられている。このソケット部2は、略円筒形の形状を有し、リード線3との接続箇所は閉塞され、端子接続部10との接続箇所には、端子接続部10を挿入するための開口部4が設けられている。この開口部4は、断面略円形に形成されており、2つのソケット部2a,2bに対してそれぞれ開口部4a,4bが設けられている。この開口部4に対向するソケット部2の底部には、端子接続部10と接続するための電極が設けられている。
リード線3は、導電素材により形成された心線を絶縁素材にて被覆されたものであり、ソケット部2aとソケット部2bとの間を導通させることにより複数の端子接続部10の間を導通させるためのものである。このリード線3の心線とソケット部2の底部に設けられた電極との間は、電気的に接続されている。
端子接続部10は、開口部4に挿入されて図4のような端子台100の端子ねじ103に接続される箇所であり、図示しない係合突起等が設けられ、開口部4に挿入されて係合突起等により固定されるように形成されている。この端子接続部10は、接続方式の異なる複数種類のものが設けられたうちの一つであり、例えば、主として略円柱型の金属等の導電素材により形成された導通部11と、その導通部11の側面を覆うように略円筒型に設けられた磁石12とにより構成され、図1(b)に示すように、端子接続部10の端子ねじ103との接続箇所に凹部が設けられ、その凹部に端子ねじ103が嵌着されるように形成されている。端子接続部10が開口部4に挿入されると、ソケット部2の底部に設けられた電極と導通部11の一端とが接触する。これにより、図1(a)に示すように開口部4aに挿入された端子接続部10と、開口部4bに挿入された端子接続部10との間が導通する。
図2は、ジャンパ線1に装着される、図1の端子接続部10とは異なる他の端子接続部20を示す平面図である。端子接続部20は、接続方式の異なる複数種類の端子接続部の一つであり、端子接続部10に替えて使用されるものである。この端子接続部20は、主として、挿入部21と、アーム部22と、挟持部23とから構成されている。
挿入部21は、端子接続部10と同様に、開口部4に挿入される箇所であり、略円柱型に形成され、導通部11と同様の略円柱型の導電部材を備え、その側面周囲を絶縁部材で覆うように形成されている。また、挿入部21には、図示しない係合突起等が設けられ、開口部4に挿入されて係合突起等により固定されるように形成されている。
アーム部22は、クリップ状に形成された端子接続部20におけるアーム部分であり、2本のアーム部22a,22bが設けられ、挿入部21の導電部材が接続されて導通しており、その先端に挟持部23が設けられている。挟持部23は、絶縁隔壁102又は端子ねじ103を挟持するためのものであり、アーム部22に設けられた図示しないスプリング等の付勢力により挟持した状態で外れないように構成されている。なお、アーム部22及び挟持部23は、磁石で形成しても良い。
図3は、ジャンパ線1に装着される、図1の端子接続部10とは異なる他の端子接続部30を示す平面図である。端子接続部30は、接続方式の異なる複数種類の端子接続部の一つであり、端子接続部10に替えて使用されるものである。この端子接続部30は、主として、挿入部31と、アーム部32と、把持部33とから構成されている。
挿入部31は、端子接続部10と同様に、開口部4に挿入される箇所であり、略円柱型に形成され、導通部11と同様の略円柱型の導電部材を備え、その側面周囲を絶縁部材で覆うように形成されている。また、挿入部31には、図示しない係合突起等が設けられ、開口部4に挿入されて係合突起等により固定されるように形成されている。
アーム部32は、U字状に形成された端子接続部30におけるアーム部分であり、挿入部31の導電部材が延設されて二又に分岐し、2本のアーム部32a,32bに分かれて延設され、アーム部32a,32bの間に開口部33が設けられている。開口部33は、端子ねじ103の軸部が挿入されてねじ止めされるための箇所である。なお、アーム部32は、磁石で形成しても良い。
次に、このようなジャンパ線1の使用方法及び作用等について、以下に説明する。
例えば、端子台100が設置されている電気設備の点検の際に、以下のように使用される。まず、端子接続部10を使用する場合、2つのソケット部2a,2bの開口部4a,4bに、2つの端子接続部10が挿入されて固定される。このとき、開口部4aに挿入された端子接続部10と、開口部4bに挿入された端子接続部10との間は導通されている。この状態で、端子台100の端子ねじ103に、端子接続部10の凹部を嵌着させるように接触させる。すると、磁石12の磁力により、端子接続部10の凹部が端子ねじ103に嵌着され、端子ねじ103に接続されて固定される。これをジャンパ線1の両端に対して行う。これにより、ジャンパ線1の両端が端子台100の端子ねじ103に接続されて固定され、端子ねじ103どうしが導通される。
また、端子接続部20を使用する場合、2つのソケット部2a,2bの開口部4a,4bに、2つの端子接続部20が挿入されて固定される。このとき、開口部4aに挿入された端子接続部20の挟持部23と、開口部4bに挿入された端子接続部20の挟持部23との間は導通されている。この状態で、端子台100の端子ねじ103を挟持部23により挟持すると、端子ねじ103を挟持した状態で固定される。これをジャンパ線1の両端に対して行う。これにより、ジャンパ線1の両端が端子台100の端子ねじ103に接続されて固定され、端子ねじ103どうしが導通される。なお、端子台100における端子103の位置及び形状によっては、絶縁隔壁102を挟持して端子ねじ103に接触させるように接続しても良い。
さらに、端子接続部30を使用する場合、2つのソケット部2a,2bの開口部4a,4bに、2つの端子接続部30が挿入されて固定される。このとき、開口部4aに挿入された端子接続部30のアーム部32a,32bと、開口部4bに挿入された端子接続部20のアーム部32a,32bとの間は導通されている。この状態で、端子台100の端子ねじ103の軸部を開口部33に挿入し、端子ねじ103をねじ止めして固定する。これをジャンパ線1の両端に対して行う。これにより、ジャンパ線1の両端が端子台100の端子ねじ103に接続されて固定され、端子ねじ103どうしが導通される。
このように、このジャンパ線1によれば、ソケット部2a,2bの開口部4a,4bに、端子接続部10が挿入されて着脱自在に装着され、接続方式が異なる複数種類の端子接続部10,20,30が端子ねじ103の位置及び形状に対応して選択可能であるため、端子103の位置や形状に応じて適当な端子接続部10を選択することができる。これにより、端子103の位置や形状にかかわらず、汎用的に使用可能なジャンパ線1を提供することが可能になる。また、ジャンパ線1は、ソケット部2a,2bに開口部4a,4bを備えたことにより、端子接続部10,20,30を容易に装着することができる。
また、端子接続部10によれば、略円柱型の導電素材により形成された導通部11と、側面を覆うように略円筒型に設けられた磁石12とを備えているので、磁石12の磁力により端子ねじ103に接続される。これにより、端子ねじ103に接続するためのドライバー等の工具が不要になるので、迅速に回路を構成することが可能になる。
さらに、端子接続部10の端子ねじ103に接続される箇所が、端子ねじ103を嵌着させるように凹状に形成されているので、端子接続部10と端子ねじ103との接合面積が増すので、端子接続部10が安定して端子ねじ103に接続される。
また、端子接続部20によれば、アーム部22及び挟持部23によりクリップ状に形成したため、端子ねじ103の磁石に対する接合力が弱い場合や、絶縁隔壁102を挟持して使用する場合、端子接続部10が隣接する端子ねじ103に接続されている場合等、端子接続部10が使用できない場合に有用である。
さらに、端子接続部30によれば、挿入部31の導電部材が延設されて二又に分岐してU字状に形成されているため、端子ねじ103の磁石に対する接合力が弱い場合や、端子接続部10が隣接する端子ねじ103に接続されている場合等、端子接続部10が使用できない場合や、端子台100における端部の端子ねじ103を使用する場合に有用である。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上述した実施の形態では、略円柱型の導通部11の側面を磁石12が覆うように形成したが、磁力を有する導電部材により形成しても良い。また、上述した実施の形態では、円柱型に形成したが、他の形状でも良い。
さらに、2つの開口部4a,4bには、それぞれ同一の端子接続部10,20,30を挿入して装着したが、それぞれ異なる端子接続部10,20,30を装着しても良い。
また、2つのソケット部2a,2bを設け、2つの端子接続部10,20,30を挿入するように設けたが、3つ以上にし、リード線3を三又以上に分岐するように設けても良い。
1 ジャンパ線
2,2a,2b ソケット部
3 リード線
4,4a,4b 開口部
10,20,30 端子接続部
11 導通部
12 磁石
21 挿入部
22a,22b アーム部
23 挟持部
31 挿入部
32a,32b アーム部
33 把持部
100 端子台
101 絶縁基部
102 絶縁隔壁
103 端子ねじ
104 接続板
105 保持レール
106,107 電線

Claims (5)

  1. 端子台に設けられた複数の端子の間を接続して導通させるためのジャンパ線であって、
    前記端子に接続される、接続方式が異なる複数種類の端子接続部と、
    前記端子接続部が着脱自在に装着されるソケット部と、
    複数の前記ソケット部の間を接続して複数の前記端子接続部の間を導通させるためのリード線と、を備え、
    前記端子の位置及び形状に対応して、前記複数種類の端子接続部から1つまたは複数の端子接続部を選択可能である、
    ことを特徴とするジャンパ線。
  2. 前記ソケット部は、前記端子接続部が挿入されて装着される開口部を備えている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のジャンパ線。
  3. 前記複数種類の端子接続部の一つは、
    略柱状に形成された導通部と、
    前記導通部の側面を覆うように略筒状に形成された磁石と、を備え、
    前記端子に接続される箇所は、前記端子を嵌着させるように凹状に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のジャンパ線。
  4. 前記複数種類の端子接続部の一つは、クリップ状に形成され、前記端子を挟持する挟持部を備えている、
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のジャンパ線。
  5. 前記端子は、ねじにより形成され、
    前記複数種類の端子接続部の一つは、開口部を有するU字状に形成され、前記開口部に前記ねじの軸部が挿入されて前記ねじを締め付けることにより前記端子台に固定される、
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のジャンパ線。
JP2016210431A 2016-10-27 2016-10-27 ジャンパ線 Pending JP2018073571A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016210431A JP2018073571A (ja) 2016-10-27 2016-10-27 ジャンパ線

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016210431A JP2018073571A (ja) 2016-10-27 2016-10-27 ジャンパ線

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018073571A true JP2018073571A (ja) 2018-05-10

Family

ID=62114367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016210431A Pending JP2018073571A (ja) 2016-10-27 2016-10-27 ジャンパ線

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018073571A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI668925B (zh) * 2018-06-22 2019-08-11 進聯工業股份有限公司 Terminal block device and jumper for combination jumper
KR102168616B1 (ko) * 2020-03-19 2020-10-21 주식회사 동서기술 전기 비저항 탐사 장치용 케이블 모듈

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI668925B (zh) * 2018-06-22 2019-08-11 進聯工業股份有限公司 Terminal block device and jumper for combination jumper
KR102168616B1 (ko) * 2020-03-19 2020-10-21 주식회사 동서기술 전기 비저항 탐사 장치용 케이블 모듈

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014103115A (ja) バネ接点を備えた改良型多極電気コネクタ
JP2010094014A (ja) 電気モータインタフェース、そのための電気プラグ部品、電気モータ端子、及び電気モータ
KR20180082323A (ko) 모선 도체를 수용하고 지지하기 위한 장치
JP2012044174A (ja) テスト接触部を有するジャンクションボックス
JP2018073571A (ja) ジャンパ線
JP4701049B2 (ja) 端子接触素子及び端子台試験治具
TWI732162B (zh) 跨接頭及跨接頭用治工具
US9385486B2 (en) Socket module, electrosurgical device, and set with a socket module
JP2017054627A (ja) ケーブル圧着端子実装体
JP4814029B2 (ja) 端子台の短絡装置
JP3199760U (ja) 端子台配線装置
JP6422376B2 (ja) 半導体装置検査用治具
JP5203273B2 (ja) プラグイン器具
JP5876514B2 (ja) 電線接続用t形クランプ
JP2008180680A (ja) 測定用アダプタ
JP5043412B2 (ja) 測定用端子
CN110622359B (zh) 用于将至少一个电导体连接螺栓端子的连接装置
JP2010170747A (ja) 端子台の試験用配線治具
JP4859604B2 (ja) 端子台接続用装置
JP2008300186A (ja) バナナ端子固定具用ドライバー
JP2020181766A (ja) 端子台および端子台カバー
JP6534121B2 (ja) 車両用電気機器取付システム、電気機器設置ユニット、レーンユニット及び電気機器設置ユニットの部品
JP6752511B2 (ja) 電子式電力量計
KR20170002403U (ko) 릴레이 어댑터
JP6521775B2 (ja) ケーブル固定構造